【鬼滅の刃】単行本加筆でセリフが修正され我妻善逸が長生きしたことが明らかに

仮面ライダー剣の橘さんみたいな扱いか

蜘蛛にされたりしたのに長生きできたんだね…素直に嬉しい

善逸は痣が出なかったから早死にしないんじゃないか？

204話の最後のページもナレーション変更になってない？
本誌と違った気がする…
他にも本誌と比べたら台詞変更あるんかな

年寄り同士、輝利哉くんや愈史郎とも晩年まで交流が続いててほしい

あの善逸が最期には大勢の家族に囲まれて逝けたんだと思うと胸に来るものがあるなぁ……。

鬼いなくなった世界で一体何を怖がっていたのだろうか善爺は

というか自伝は残したくせにひ孫に直接武勇伝語らなかったのがなんか面白い

まぁこれを嘘小説と一蹴できるようになるぐらいには平和な世になってるという意味ではありがたい
この一族がカッコいいのってほぼ間違いなくヤバい時だし

輝利哉様があれから100年は生きてるだろうから最終回も令和入るか入らないくらいだし、あの口ぶりから数年前の平成後期までは生きてたとすると100歳は軽く超えてたんだろうな
震災でも戦争でもそう簡単に死ぬタマじゃないしね

鬼殺隊は心身すり減らしながら生きてそうだから、アザでなくても長生きできなさそうなイメージだったが、思ったより長寿だな。

普段から汚い高音垂れ流すことで、ストレス発散になってたのだろうか？

あげるお年玉の額が野郎と女の子で桁が違いそう

親の顔も知らずに家族に飢えてた善逸が曾孫の顔まで見れたんだと思うと感慨深い
みんな溺愛してそうだけど、若い頃のひいおばあちゃんそっくりの燈子にはとりわけデレデレしてそう

（お爺ちゃんはいつも金髪に染めていて気持ち悪い奇声を上げていて、お年の割にファンキーでした）
って記憶されてそう

外伝として死ぬまでの善逸伝見てみたい

つまり風が生きてる間はさねねずだったという事か

60超えたあたりから事あるごとに「禰豆子ぉ…ワシはもう駄目じゃあ…」とか言ってそう

善逸は男でも自分の孫だったら普通に優しくしてると思う。勝手な妄想だけど…じいちゃんに拾われるまでは1人だったわけだし

単行本で読み返すと連載時よりグっときた
箇条書きで読者に想像の余地を残す手法、どっかで見た覚えあると思ったが…異世界のんびり農家？

たぶん音に関しては嫌観たらしく書くし女に関してはねず子一筋とか書くしじいちゃんとの経緯は自ら門をたたいたとか書くけど他は多分忠実

ある程度は蜘蛛山で妄想したことが叶ったんだな…嬉しいよ

大正生まれって生きてたら
90後半から100歳越えあたりだからな。
うちのばーちゃんが今年亡くなったけど
大正生まれで98歳だったわ。

手鬼の台詞から本編が1912〜1915年の範囲と判明しており産屋敷輝利哉は８歳
現代編が2020年と仮定すると113～116歳となり、日本最高齢を記録と書かれてるから
善逸はその年齢に到達する前に亡くなった事が確定する

善逸は本編16歳だから仮に110歳まで生きたとすると＋94年で2006～2009年没
上の台詞の発言者の年齢は18歳だからその時は４～７歳
ギリギリ辻褄が合う範囲になってるな。これ計算づくなら凄いな

善逸主役になってそう、とか
無惨を倒したの自分にしてそう、なんて予想が多いけど
俺は逆に善逸伝には自分のことよりも鬼殺隊の人のことばっかり書いてある気がするよ
「炭治郎は凄い伊之助は凄い、爺ちゃんありがとう、禰豆子ちゃん可愛い」
みたいな感じで他人のことばっか褒めてる本
みんなみんなって善照も言ってるし
でも善照の反応みるに派手柱は載ってないかもしれん

子孫君が耳受け継いでたら、ぜんいつ嘘ついてないとこがわかる

この一言だけで善逸が幸せに過ごして大往生したってわかるのいいよね

縁壱とは違う意味で例外みたいな存在だしな

シュリーマン的に、身内からも馬鹿にされつつも善逸伝が本当であった事を立証するために半生を捧げる曾孫

呼吸は酸素が薄い罠だらけの山を登り下りして、
その後みっちり武術指導受けても体力が持つぐらいの体があってやっと数秒使えるかどうかの技術ぞ。
そもそもそこまでしなくてもぼちぼち鍛えてたら頑丈になるし、健康法と言うにはヘヴィすぎる。

子孫になじられるくらい、死ぬ間際までやっぱり臆病ものだったのか・・
そして自筆の書は大事に扱われることもなく物置に・・・
おそらく善逸の金ピカ刀も趣味の悪いコレクションと思われてたんだろうな
竈門家子孫は部屋に遺品を飾ってくれてるのに、待遇に随分とすごい落差だ
まあ善逸らしいといえばらしいわ

ジジイになった善逸なんか見たくない！ってならずに自然と愛すべきクソジジイが浮かんでくるわ

ヨシテルのお父さんもヨシテルそっくりだったようだから
善逸のあの性格が遺伝した男系の子孫はさぞ結婚に苦労したろうし
炭治郎のとこと世代が離れちゃうのはしゃーない

無惨や他の上弦との戦いでの自分の活躍は盛りまくっておいて、実際に活躍した兄弟子との戦いは簡潔に済ませてそう

怖いよ〜寿命で死ぬよ〜、手を握っててくれよぉ〜(120歳)

確かあの後すぐ関東大震災起きてんだよな・・・

燈子は鬼狩り物語自体は信じてるけど
善逸が参加してたのは嘘だと思ってる…て台詞に思える

善逸伝が半分～って何のことかと見返してたけど、善照が読み進めてたのが本の半分くらいやからってこと？
誰が一冊と言った？程度には巻数ありそう。
善逸の性格考えたら。

良いよね長生きの善逸
禰豆子も長生きしたんじゃないかと思うんだけど
鬼になってたせいで逆に寿命が縮んだ可能性もあるのかな

最終巻読んでて思ったけど、無惨と戦いながら炭治郎にひたすら声かけるよね。お前は生きるんだ、生きることだけ考えるんだ、生きて家族の待つ家に帰るんだ、って。炭治郎が鬼化した後も、駄目だよ炭治郎、こんなボロボロでもう戦えないよどうするんだよ、とか…。
遊郭編もそうだったけど、普段の恐怖でぎゃーぎゃー喚きまわるところを過ぎると非常に理性的で聡明で、的確な状況判断と迅速な指示出しが普通に出来てて面白い。それが地なのかなと思うけど、芯のところがあの闇だしな…。初っ端から「炭治郎が命より大切だと言ってた」だけのものを体を張って守り通すような、あの素でにじみ出る真っ直ぐな善性やらはあの闇のどこから来てるんだ。分からん。

無意識領域が真っ暗闇で母の顏も知らない捨て子だった子供が、大好きな女の子に花の冠をあげる夢を叶えて、愛する人と家庭を築いて、たくさんの家族に囲まれて大往生したって素晴らしいじゃないか。そっくりなひ孫は与太話みたいな善逸伝を真面目に読んで泣いて感動してくれるような優しい子だしな。あっぱれよ善逸。

最終巻の善逸、キリッとイケメンキャラになっちゃわずにちゃんと最後までなよなよ喚いていてそれがすごく良かった

炭治郎亡き後の善逸、まいにち墓参りしてそう
まるでねずこの箱に話しかけてた頃のように

呼吸は使わずに済むなら越したことはない技術でもあるし、敢えて孫とかには披露しなかったのかも

前にここで見たけど「仲間の記述は忠実、自分の活躍は盛る」だと思う
「炭次郎と伊之助が先頭車両の鬼の頸を切るため奮戦する間、俺は煉獄さんと共に妻そして乗客への被害を食い止めていた。鬼の頸が跳ねられ車両が脱線した際には煉獄さんが技を駆使することで乗客を守っていた。そこで俺もそれに倣って霹靂一閃にて妻と乗客を守り抜いたのだ。」みたいな

残した書を善照君が夢中になって読んでるんだし、きっと愛し愛される家族を築けたんだろうと思う。妹を身を呈して助けたのも、それを懸命に救護したのもきっとひいじいちゃんの息吹なんだと思う。獪岳を救えなかったから、その分までしっかりと「幸せの箱」を作ってあげたいと願ったろうし。愛されたいより愛したい男だと思ってるよ

元鳴柱のじいちゃんの事慕ってたし、男孫の事も大事にしてそうなイメージ。

そういえば炭治郎や善逸たちって痣発現したら早死にするって知ってたのかね
最終決戦までだと炭治郎たちって御館様としっかり話す機会なんてないし無惨倒したあとに教えられたりとかしてたらなんか悲しいな

よく考えたら善逸の体験的には
・鍛練つらい
・選抜ヤバい
・ねずこ守る、鬼ヤバい(なんか意識失って気づいたら敵死んでた)
・蜘蛛ヤバい(なんか意識失って気づいたら敵死んでた)
・列車なんもない(なんか意識失って気づいたら終ってた)
・遊郭潜入つらい(なんか意識失って気づいたら勝ってた)
・柱稽古つらい
・獪岳戦
・無惨戦
だから鬼退治の分量が半分だけっていうのも別におかしくはないのか

震災っていっても、そもそも関東なのか？
無惨様と鬼殺隊の本拠がご近所って事はないと思うし

子孫がひいじいちゃんの善逸の話ばっかりで禰豆子の話が出なかったのはちょっと寂しかった
炭彦の方は長男とカナヲの両方を思い浮かべてたのに
長生きした善逸と面識あるなら禰豆子との惚気話とか聞いてそうなのになあ

孫か子供かが命が危なかった時に目の前に雷がたまたま落ちて助かった　みたいな話があって
何故かあの雷がじいちゃん(父ちゃん)に見えたんだよなぁ、いや意味分かんねぇな…って心の中にしまってたりするんだ
いや俺がそういうの好きなだけだが！

死ぬまで事あるごとに汚い高音で絶叫してたんだろうなってのは想像に難くない

ヨボヨボ善逸←我々はこの老人を知っている ！いや！このまなざしとこの顔のキズを知って いる！

14: 名無しのあにまんch 2020/12/04(金) 20:37:07
呼吸は家族には教えなかったんだな
健康面には最高の技術だと思うけど

やっぱり波紋の呼吸が最高だな！！
痣もでないしな！！

善逸デレ顔ばかりで幸せそうだなw
良かったよ本当に

善逸伝を、自分が強くモテたと話を盛ってるに違いないと言ってる人多いけど、
善逸はむしろ自己評価が極端に低くて、（頑張ってるけど）自分はダメだ・ダメだったとずっと内心でも周囲にも言ってた人なんで、自分の強さを盛ったりしてないと思うんだけどな
自分の強さを盛って虚勢を張り嘘騙りするなんて、善逸の性格と全然違うでしょ

善逸伝を書いたのは、自身の自慢のためではなく、人知れず戦って、その死を知られないまま忘れ去られていく鬼殺隊の仲間たちのことを、ひっそりとでいいから世に残したいと思ってのことだったんではと思ってる

最終巻の解説に、墓参りの時　善逸が後遺症で足が痛いと泣き言を言ったと書かれてたので、実際、その後の兵役は免除されてただろうなと思う
経済的には、生き残った隊士たちには産屋敷家から年金が出てたんじゃないかと思うんで、食うに困ることは無かっただろうと思ってるんだけど、炭治郎亡き後、竈門家と吾妻家を大黒柱として支えたのは、間違いなく善逸だったんだろうなと

連載最終回さっさと読み飛ばしたから
ゼンイツとネヅコが結ばれてたとは気づかんかったわ
アホやなわし

燈子と1歳違いの善照もひいじいちゃん存命時に産まれてただろうし善逸の転生でないことは確定したか

ねぇワシ死ぬの？！！ねぇ！教えて死ぬってどんな感じ？！！助けてー！！！！怖いよー怖いよー！！！とか最期まで言ってそう

あえて盛らずに全部本当のことを書いてるほうがカッコイイかもしれん

怖がりだとわかるような交流があったんだよな
曾孫達とホラー映画とか一緒に観たりしてたのだろうか

炭治郎子孫と世代が違うのか
炭治郎が善逸とねずこの結婚に反対でもしたのか
ねずこが求婚を最初は受け入れなかったのか

炭治郎カナヲ、伊之助アオイは二人きりの描写がちゃんと
連載中からあるのに対して加筆ページ見ても善逸ねずこは
二人きりの会話すらしてなくて驚いたわ
ワニは本当はこの二人くっつけたくなかったのかな
加筆楽しみにしてたからまともに会話すらないのは残念だった

雷にうたれて髪が黄色になった、
蜘蛛にかまれて体が蜘蛛になりかけた、
女装して吉原の遊郭で働いていた、
↑
こんな話、ウソとしか思えん

本編の時点で「妻の禰豆子」とか存在しない記憶挟んできたからな…

爺っちゃんの生まれ変わりにも会えたのかな？

禰豆子が善逸より先に逝ったのかと仮定するとちょっぴり切ない

善逸はひ孫娘に会うたびに「お前はばあちゃんの若いころにそっくりだなあ」ってべたべた引っ付いて、燈子ちゃんにうざがられてたに違いない。

世代の違いの理由が炭治郎の子孫に対して善逸の子孫は結婚に苦労しそうが納得出来て強過ぎる
いくら二人の相手がどちらも美人であってもコミュニケーション能力の差はでかい…

女好きだから長生きした。

大正の人が最近まで生きられるかね？
…と思ったけど時代設定近いジョジョ2部のジョセフが
2011年時点で存命してるから普通にあり得るんだな

イケメンとモテる奴に辛辣なだけで別に男に対して差別的じゃないぞ、男だろうが女だろうが身内になった時点でかなり可愛がってるだろ

これについてはもうひたすらよかったとしか
ホラ吹きと馬鹿にされてもなんでもいいから善逸が幸福に長生きしてくれてよかった
かまぼこ組に関しちゃ親の心境だ

橙子って禰󠄀豆子と中身全然違うって思ってたけど身内に口悪く好みの人にデレデレってまんま善逸だよな。ガワ禰󠄀豆子中身善逸。

お前は
儂の誇りじゃ

炭彦の夢に老けた感じの禰豆子出てきて「知ってる人はうらやましいなぁ」てことは面識ある、ってことじゃね。だとすると禰豆子も相当長生き。カナヲは生活力なさそうだし、竈門家の幼子は禰豆子が育てたんだろう。

４人でワッハッハしたあとそれぞれ結婚するまでどういう展開だったのかとか妄想のし甲斐があるよな。伊之助が好きな女の子にちょっかいだす小学生みたいな感じでアオイにアタックしたのかな、とか。
先が短い炭治郎や既に事実婚状態の善逸と違ってこれからの伊之助は時間かかってそうだな

ねずこも痣もの扱いなんだから25で死んだでしょ
ソースは130話

ウチの爺ちゃんも戦時中の自伝本書いてたなぁ

禰豆子→善逸の直接の描写がほぼなくて一度も名前すら呼んでもらえてないんだけど

考えられるのは
・無限列車の「禰豆子ちゃんは俺が守る」のところ、ちょっとときめいてた？
・蝶屋敷入院中、話しかけると箱カリカリして返事してくれてたし夜のお散歩行ってた
・太陽克服後、善逸が帰ってきて「おかえり！」って言ってた顔が明らかに嬉しそう

善逸は足に後遺症があるとか言ってたから戦争にも行かずに生き延びたんだろうな

禰豆子大好きで禰豆子に会ってからはずっと一筋を貫いて来たし、無事禰豆子ちゃんと結婚出来て、しかも曾孫達に会えるまで長生き出来たとか本当良かったなぁと思うよ
禰豆子と結婚出来た頃には心の領域も真っ暗じゃなくて禰豆子と一緒に行った花畑とかになってると良いなと願ってしまう

唯一動機もなく望まぬ入隊をした善逸は鬼殺隊の中で異質な存在
感覚としては一般人と変わらない
仇討ちのためにいつでも身をなげうつ覚悟のある「異常者の集まり」と、「のほほんと地味に生きてる一般人＝我々読者」を繋ぐ存在

捨て子ってこと以外語られないのも、最初はなんで！？と思ったけど、柱たちみたいな壮絶すぎる過去はないってことなのかなと思う
捨て子なんてざらにいた時代だろうし、孤児は寺で育てられて、ある程度大きくなったら奉公に出るのがデフォ
普通に汽車を知ってたり「揉めてる人間は散らすといい」とか「君が食わせていても君の所有物じゃない」とか、台詞の端々に世間を渡ってきた感がチラ見えする
聞こえすぎる耳のせいで人一倍辛いこともあっただろうけど、おそらく捨て子の身の上には「よくあること」の範囲内
家族に憧れたり、誰かに期待されたい、それに応えたいという願望を持ってるのも普通
それができなくて自分はダメだと思ってしまうのも普通

ギャグ担当なので変顔と奇行ばっかり目立つけど、技カッコよすぎ心根きれいすぎなのを中和するためってのもあるだろうし、それを差し引いて考えたら善逸は普通の子
ただ「普通」の範囲内で天涯孤独で愛されずに育つというのは一番不幸とも言える
唯一の拠り所だったじいちゃんは切腹、苦手ながらも歩み寄ろうとしていた兄弟子は鬼になり自分が討ち、歪な疑似家族さえも失ってまたここでひとりぼっちになる
柱や同期はおろかモブからも愛される炭治郎はもはや宗教なので別として、伊之助は親に愛された事実があり、少しは他の同期や虫柱と絆を深める描写があるのに善逸は一切なく、バトルも単騎が多い
やかましいキャラ設定のわりに徹底的に孤独な状況に置かれているのが善逸

その代わり、好きな子と結ばれて、子供や孫に恵まれ曾孫と交流できるまで長生きしたという普通にして最高の幸せな人生を唯一明示された

女の子の子供や孫を贔屓しそうみたいな意見結構見かけるけど、マジレスすると兄弟子があんなになった原因は善逸が贔屓されてた（と兄弟子が勝手に思い込んでた）ことにあるし、そういうことには人一倍気をつかいそうだけどな。

善逸って基本ビビりだし耳がいいし寝てても動けるから
長生き納得だわ
十年くらい前なら善照も燈子も記憶してるだろうし