バカボンドはいつ完結するんだろうか？

終わらせにかかるとかいって何年経った？

ここと関係ない話で本当に申し訳ない
今朝投稿されたヴィジランテの記事のコメントでチェンソーマンの早バレを文字に起こしてるやつがいた
そっちの記事に直接書き込んで注意しようとしても1コメの先頭にレスしてるからどうしようもなんない
うっかりして見ちまった俺みたいな人が減ることを頼む

バガボンドって原作あるのじゃないのかえ？

吉岡も宝蔵院も柳生も面白かったのにな…
流石にもう熱が冷めきったよ

イノタケ全然続き描かないし、もう武蔵と小次郎が幸せなキスをして終了でいいだろ

久しぶりに武蔵を見たけどやっぱり絵はめちゃくちゃカッコいいな

なぜいつかは完結する前提で語るのか

終わりがないのが終わり

同じ休載が多い漫画でもベルセルクとかは意外と載るのにな
まああれはウラケンが凝りすぎてるからかもしれんが

作者が意識高い系を拗らせたから無理だろ

絵に凝り始めると連載滞っちゃう漫画家が多い印象だな。あずまきよひことかも。

天才バカボンのスピンオフだと思ってた

とりあえず巌流島は見たい

現代復活編はまだか

抜群に面白い吉川栄治の傑作を抜群に絵の上手い井上が書くだけでいいのに

バカボンって間違える人多すぎ

バガボンドだって

リアル、久々に載ってたな。
はじめ気づかずにページパラパラしてたら、なんか覚えのある絵柄のマンガかあるわ、ってなった。

終着点見えないし、各エピどれもスッキリとしきれなかったりで、読んだら読んだでモヤっとするのがアレだが、ちゃんと終わらせてほしいわ。

ハンターハンターにしても漫画家が激務でお金はいると続けるのキツいなってなのはわかるが
トップクラスのプロなんだからモチベーション下がったとかネーム思いつかねえンだわで放置されるのはちょっと…怪我とか病気はともかく

意識が高須クリニックになったのはともかくなんで原作があるのに詰まるのかわからん

いまだにバカボンドと間違える神経がわからん

今でもシャバいアーティスト紛い活動してんのかな作者さん

冨樫とかヒラコーみたいにクズ的立ち位置なら擁護なり批難なりできるんだが、イノタケはなまじアーティスティックな扱いに胡座かいて澄ましてんのが嫌

自分の画力の無さに絶望してるところだろう。
悟りの境地へアプローチしてゆく武蔵と
向き合うのが怖いのさ。描けないんだよ。

柳生兵庫とか一刀斎とかと戦えよ
禅哲学が見たいんじゃなくてバトルが見たいんだよ

お金なくなったら続きを描かざるを得なくなるんだろうけど、画集の企画だの表紙替えコミックスだのでお金が発生するからねえ
もう続きを描かない限りはマンガ以外の仕事に金を落とさないようにファンが行動するしかないんじゃないかな

あきらメロン

漫画描かなくなった漫画家ってほぼ無職なのでは？
いや他で稼いでるのは知ってるが

× バガボンド
○ バガボンドパパ

単行本買ってたけど、柳生一門の弟子とやりあって城太郎だったか伊織だったかを置き去りにしたあたりで買わなくなったな。

そもそも、原作がきちんとある作品で作者が意図的に原作設定を好き放題破壊したからストーリーの筋が滅茶苦茶になって収集付かなくなったんだよなあ。
そもそも吉川英治の『宮本武蔵』ってただの大衆娯楽小説で現代でいう所のラノベみたいなもんだったのに、何をどう勘違いしたのかか崇高な悟りだの剣への哲学だのを求めだして、当然面白くない展開ばかりになり作者もやる気なくして放り投げた。

佐々木小次郎ぶっ倒して終わりでいんじゃね

スラムダンクはSWITCHのインタビューで「『山王戦が湘北の物語としてもバスケの試合としても集大成になるからこれ以降の試合描いても仕方ないな、きっと山王戦を超えられないな』と山王戦途中から思えてしまった」的なことを作者が語ってた

四大完結を諦めている漫画の一角

１巻ずつの短編とは言え歴史改変は修羅の刻が上手いなと思った。

昔、バガボンドの休載のたびに載ってた「ねこだらけ」の横山キムチの正体はバガボンドに疲れたイノタケの別ネームっていう説があったのが面白かった

ベルセルクみたいに「描いてるけど作業量が無理」ってのとは違うよなあ
そもそもこの人、大家みたいな扱いだけどスラムダンク一本だけよねヒットさせたの
画力は凄くなったけど、スラムダンクがたまたまいい感じに終われただけだったのかなあ

農業は結局何が言いたかったんだろ
命や安定の尊さを学ぶエピソードって解釈でいいのか
ずいぶん長々と丁寧に描いてた割に
結局ダメで、身分のある人に泣きつくという・・

この記事見て存在思い出した…
終わってないどころか５年休載なのか…

意識高い文化人気取りの活動がノンストップなのが嫌い
描けよ

読者は全巻何万もして買うのに作者は続きを書かずにぶつ切り
もう犯罪者みたいなもんだろ
アクタと同じく販売停止と回収位した方が良い
スラダンもトレース問題あったし漫画家として最底辺の屑だよ
漫画自体もつまんねえし日本漫画の汚点
いますぐ井上雄彦作品はこの世から消して欲しいクズ過ぎるよ見たくもない

「ヴァガボンド」にしとけば、バカボンと間違えられずにすんだのにな。

芸術家気取りの活動してなきゃまだ許せたんだがな
その芸術作品()も漫画的表現を芸術に昇華させたような物でもない、ただのでかいイラストでしかないし

どんな感じで止まってるの？
細川家の家老？に助けを求めたところまでは覚えてるんだが

なんか武蔵が立派な農民になりかけてるって聞いたけどそうなの？
原作もそんな展開だったと記憶してるが

連載開始時点では吉川英治の著作権は切れていなかったから
普通に巌流島やって終わりにできたはずだが、吉川の著作権はとっくに切れてしまって、原作通りにやる義務はなくなった。

逆にそれで緊張感がなくなっちゃったんじゃないの？
それどころか親鸞がどうのとかそっちにハマリ出してしまって・・・

巌流島で戦って小次郎倒して武蔵おっさん穴に戻る
あとこれだけなのになんで描かないんですかねぇ、1巻分もありゃ終わらさられるだろ

最後のマンガ展見に行ったけどあれで井上の中では最終回描いた気持ちになっちゃったのはわかる…けど本誌と単行本でしか読めない人が大多数なんだから娯楽作家としてキチッと終わらせてほしいし責任が有ると思う。

吉岡・宝蔵院・柳生までは少年マンガと同じノリでよかったんだよな
最強になりたい！⇒強いやつがいる⇒修行！⇒勝利⇒感動！
スポーツ漫画とも同じだから書くのはとっても楽
今の話となるとそうはいかない
吉川英二の武蔵は戦後の近代の者でけっきょくどこでも『達人』というのを具体的に描き切れていない
坂本竜馬でもナゾのパワーアップとしてしか描かれていないのが現代人そのものなんだろう。
結局剣の世界は早ければ勝ちという勝負しか見せられなかった。
直木三十五の論争と同じ。
本来ならそういうの若い時の鳥のつつきあいは横道にそれた亜流
漫画でなら新陰をやっているつげ義春さんか、バカボンドでないと「日本の武術の達人」というのは描けてない。
井上さんは実際に使えるわけではないので「感覚だけ」だが。

それにしても娯楽や消費文化の漫画とは対極の「歴史に新しい一歩を作り出す」ことをやっているからおいそれと続きは描けないだろうなぁ

農業から、日本刀の発見というもう一つの日本文化を井上武彦なら描けそうな気もするんだが。
闘争ー否定ー反発の流れの世界中どこでも同じものと相反する、日本にしか存在しない日本刀というものを描けるかもしれないがそこまで描くと誰にも理解されないかもしれない