【ダイの大冒険】ザボエラって魔王軍幹部に向いてないよね

>>1
予め細工しておいた自軍の死体しか使えないのは最初から負けが見えている戦場でしか使えないという事だからそこをなんとかした方がいいと思う

>>9
これ、仕様的に「もう利用できる相手がいない時に最後に残った自分が生き残るために使う」感じだったのかと今考えた

>>15
本命は魔界のモンスター軍団だし、それが負けるとは思ってなかったし
ただ万一負けた場合に備えてたんだよ

>>1
前回の課題を全てクリアして初めて「改良」はすばらしいと思った

>>43
超魔ゾンビ起動中は「超魔生物化中は魔法使えない」っていう
魔法使えない弱点が復活してるけどな
破壊されたらルーラもできないあたり動かすエネルギー源は魔力っぽいし

>>1
そこまでしといて「いたぶれる」なのが、ザボエラの根本的な問題なんだ……

>>1
悪徳賢者のキラーマシンと全く同じコンセプトだしな

>>1
「自軍」は傷つかず敵軍のみに被害を与えるなら有用な戦法だが
こいつの場合は文字通り「自分」は傷つかずなのが問題だな
仮に戦法が有用でも味方兵士の士気は大幅に下がるから軍としては使いにくい

>>1
パワードスーツとかMSの系統で発想自体は悪くないのだけど、
死亡直後の味方じゃないじゃなく、
最初から用意しておくのはだめだったのってなった

>>1
超魔ゾンビってキラーマシンの劣化だよな…

>>1
自分が傷つかない所から一方的に相手を倒すは近代兵器のコンセプトでもあるから、ザボエラは未来に生きてる。
バーンも黒の結晶持ち出してるし、直接戦わないとNGってわけじゃないんだよね。

>>1
卑劣様はいたぶるとかせずにコロコロして終わりでしょう

>>2
腹を貫かれてモシャスが解けて
「ワシがあの小僧に見えとるか？」というまぞっほの活躍を食う名シーン生産ジジイになってしまうな

>>45
イケメンじゃないヨン様

>>3
純粋な忠誠心の塊であるミストからしたら、打算と保身の塊であるザボエラを受け入れるのは無理だからしゃあない。

親友だと思ってるハドラーの事も侮辱したし、まずザボエラは組織に属するの自体が向いてない。

>>11
ミストは自分が肉体持たない分、自分の肉体を鍛えて強くなるヤツには敬意を持ってるからね
他人の肉使って楽しようってザボエラは敬意の対極にいる存在

>>64
まあスレ画の時点だとザボエラにとってミストは一言もしゃべらない不気味なやつだし自分と同じグズ系だと思ったんだろ
まさか武人大好きだとは夢にも思ってなかったのさ

>>3
忠誠じゃなくて保身にしか見えなかったし実際そうだったからなぁ

>>16
でも保身とは言え一応役には立っとるからなあ。黒のコアを仕込んだのだってあれ命令だからだろうし
保身ミエミエなのはまあそうなんだけど研究の面だと割と功績上げてないかとは思うのよ。……まあバーンにとっては所詮遊びか

>>3
どうせ力を持ったら下克上狙うに決まってる　って書こうとしたけど、それ言い出したらほぼ全員そうだった

>>3
ハドラーの反逆後にミストバーンが言ったように、
「主を裏切る奴は、また同じ様なことになったら結局裏切るような奴」ということだから、
いつ爆発するか分からない爆弾扱いも仕方ない

>>4
こいつは今更変わることができないジジイだから
若くて有能な奴と出世争いをすることで焦ってたのかも
「いまさら変わることはできない。大人とはそういうものだ」を体現したキャラとも言えるな

>>17
同じ環境でハドラーが変わってったから説得力あるな

>>4
管理職なんて目指さず自分の得意分野だけひたすら追求すればよかった
バーン様は寛大な男だからワンピのサイファーポールとか進撃の兵士長みたいな専門職的出世ルートも普通に作ってくれそうだしな

>>6
流ーン✕
バーン○

すんません

>>12
現実でも「優秀だけど周りを見下しててそれを隠す気がない」人間は一定数おるからなあ
以前の立場だと「クソムカつくけど仕事はできるから」で許されてたのが出世して、人の上に立つようになって
悪い部分が前面に出るようになったと想像したら割と納得いく

>>12
スペックはクソ優秀なのに、性格で全部台無しにしてしまってる…。

>>14
やっぱ下手に出世欲を出さないでシーザーと同じように外道の研究者に徹してた方が幸せになれた感じだな

クロコダイン、ザボエラ、フレイザードを軍団長に抜擢したのはハドラーらしいから、当時のハドラーが人材配置を間違えたとも言える
（それだけザボエラを買ってたわけだが）

>>103
シーザーが幸せかどうかっていうと疑問があるけどな…。
やっぱ研究職として地道にやるか前線に出るにしても他の軍団長の裏方の支援って形でも大分貢献できたはずなんだよなあ。
攻撃面でも仲間の魔法を吸収して放つなんて真似ができるし。
実力はあるのに功名心と臆病さ故か、人心が理解できないくせに他人を操ろうとして尽く失敗してる…。

>>18
マホプラウスが全ての呪文を収束して打ち出す呪文ならメドローアだがなんだろうが撃ち返してくる魔法使いキラーなんだよな
ポップは一度見たフィンガーフレアボムズ使えたからマホプラウスも使えるようになるのかな

>>20
クロコダインに下手に策と横槍入れて本調子じゃなくしちゃったのは不味いと思うよ

>>24
クロコダインは思うところはあっても不平不満は言っていない
そんなワニを馬鹿にするのがザボエラ、嫌われ者もザボエラ

>>24
あの作戦、改めて見直すとクロコダイン迷いに迷いながらも完遂してるのに完璧に破られててダメだった。
「ワシがせっかく策を授けてやったのに」じゃねーよ！　むしろダイの怒り煽って逆転負けしてるじゃねーか！！

>>66
あそこでマホカトール成功させて力尽きたポップを狙えと言ってたけど
まずダイにトドメを倒すべきだったブラスの人質の意義はそこにあるんだから
自分の策を崩した雑魚魔法使いへの復讐を優先してますますダイの怒りを煽ったのがダメだった

>>66
手傷を負わされた怒りと焦りからザボエラの策に乗っちゃったけど、
あの時のダイは怒りでしか紋章発動出来なかったから、
正々堂々と戦っていたら紋章発動しなくて
ワニキの装甲突破出来なかった可能性も大きいんだよなあ

ここからドミノ倒し的に魔王軍が崩れたってのを考えると、
ここでザボエラが余計なことしなければ
ダイ達は積みだったのかも・・・

>>24
実際、あの時点のダイたちが相手なら正々堂々と迷いの無い精神状態で戦ってダイに怒りで紋章を発現させない方が勝ち目はあったな

>>21
フレイザードに至っては卑怯だけど「最後に勝って生き残るのは俺だ！」と捨て身技にも躊躇ないのは思い切りいいよね

ミストの捨てゴマにされたけど

>>27
そこら辺まさにハドラーの行く末を暗示してたよね。

>>21
キルバーンはなんだかんだ言って、あくまでも客分という姿勢を崩さなかったように、筋が通ってるところはあったからな。
ザボエラは最後は己が見下していた『仲間』なんて概念持ちだしてミストバーンに縋ろうとしてたし。

>>21
キルバーン：真の任務の為に最重要の秘密を隠す芝居を完璧に続ける
フレイザード：いざとなれば自分も傷つく覚悟で最前線で戦う
ハドラー（魔王時代）：戦いそのものは正々堂々で最前線で戦う

後者２名はアバンの言う「戦いにおける最低限の礼儀」は弁えてるし
キルに至ってはそもそも真の役目を隠す演技でしかないからね
ザボエラはフレイザードくらい出世欲があるのに彼ほどリスクを負う気概がない

>>82
フレイザードってなんだかんだでハドラー様の息子だよな
って部分がけっこうあるよね

>>22
一体の超魔ゾンビのためにどんだけ魔族の兵隊犠牲になんだよって話
ちなみに息子の方は敵対勢力である人間を材料にする気だった

>>33
ザムザ「自分の肉体はともかく同族を実験材料にするのはないわー」

>>33
息子の方は人間視点だと外道だけど魔王軍視点だとメチャ優秀な戦法だよな
これぞ正に自軍に損傷を出さずに敵軍のみに被害を与えるやり方

>>25
力こそ正義だった頃に相当蔑まれたとは思う

>>46
元々魔力で一目置かれてたからそれはないと思う

>>106
じゃああの性格の悪さってなんなんだろうな
頭良すぎて周囲見下しが常態化してしまった天然クズだろうか

>>124
やっぱ正面対決に弱いのがコンプレックスだったのかも。

>>131
逆にザキで一方的に殺せるからじゃね？

>>26
マホプラウスってあれ何で卑怯者の技みたいな評価だったんだろう
使いどころ考えれば超有用だしミナディンとかと同じ発想の呪文でもあるし

>>63
普通にダイポップチウ倒せるとこだったのに、ヒムに邪魔されて牢屋ぶちこまれるの理不尽すぎる

>>63
マホプラウスは味方側が使ったら仲間の力を結集してみたいな正義の技だよなって感想をどっかで見たわｗ
使う側の印象によって似たような技の印象も随分変わるよね（なお穢土転生）

>>108
ダイかポップが覚えてたら二人の魔法を乗せる友情技みたいな扱いになったかもしれない

>>32
少なくとも息子のザムザからは尊敬されてたっぽいけどね

>>32
クローン的なのかもしれない

>>32
一応こんなんでも権力者で多才なんだから寄ってくる女はゴマンといるだろ
魔族価値観が人間と同じならば

>>35
嫡子なのにトップからの扱いが周りの雑魚と同じなら色々察してしまうよ…

>>37
べつに最初から武功上げたかったわけではないんじゃないかな…結果的にそうなっただけで

遡ってみると最序盤のロモス侵攻時点では、けっして目立とうとしてなかったんだよねザボエラ
事実ブラス老が人質に取られるという許しがたい状況にも関わらず、あの時点のダイたちはコイツの存在さえ関知できていない＝恨みも買わないほど合理的な立ち回りだった

で、この美味しいスタイルが成立した理由は何故かといえば、ザボエラに代わって前線に立ってくれる同僚のワニと背後で暗躍してるのをちゃんと評価してくれている上司ハドラーの二つが揃っていたからだと思う

不幸なことにワニと初期ハドラーの両立はロモス一戦だけで終わってしまう
この後ヒュンケル・フレイザードはザボエラの入れ知恵を必要とせず、一方でハドラーは手駒欲しさからザボエラを一緒に前線へと連れだすようになる
ザボエラにとっては安全地帯を失ったも同然の逆境で、最終的にとうとうハドラーと一緒に死にかけるんだけど、そこで今度は超魔生物のテクノロジーを見込まれるというチャンス到来

超魔生物化の成功によってハドラーは初のダイ撃破
本来ならここでザボエラは『研究者として』その功績を認められるはずだったのだが、直後のバーン・ハドラー会談はなんとザボエラの存在そのものが忘れ去られるというオチ
これ以降ザボエラは前線の功績で評価してもらう前提で動くようになったと思う

まとめると、裏方役はその価値を認める上司が居てナンボなのに武人気質がどんどん強くなっていくハドラーとの相性が悪かった

>>39
寸分違わず同意だけどそれでも息子はこいつを慕ってたんだよな…
なんかいいとこあったんとちがうかな

>>128
ダイだって自分の仲間を滅茶苦茶にぶち殺したバランに思うところあったし
まあザボエラに言わせりゃマヌケのエキスってことじゃねえか？

>>44
忠誠心

>>48
お遊びっていうか幹部同士で切磋琢磨も狙いだったから
ある程度ギスるのも想定内ではあった

>>48
ハドラー以外にも魔族が欲しかったのと個性のバリエーションかなぁ
一応結成当初は一目置かれてたらしいし能力だけはあったからな

>>49
究極の肉体を作る技術はあったからそっちの相性は最高だったのにな

>>49
ミストの正体知って「最高！」とか持て囃したらザボエラ殺されそう

>>49
ああ……あるよね……
上司にある方向性の企画を、組織のために良かれと思って提案したら、
上司の望む方向性と根本から違って、根底から否定されるやつ……

>>117
「極めてなにか生命に対する侮辱を感じます」

>>51
ミストはバーンに仕える者として必要であれば私心を殺してその意に従うけど
自分のプライベートな時であれば死力を尽くして自分たちの作戦を妨害した人間を地上を滅ぼした後も忘れないと本気で言ったりするよね
ザボエラとのやりとりもバーン様の為だしバーン様は行為を認めてるから何もしないけど、私はお前を全く信用していないって言ってるだけだしね

>>53
無意識に煽るから殺されるだろ

>>53
むしろこいつが無惨様とよく似てる

>>85
無惨は媚びへつらったりしない
俺の役に立たねえならゴミ！ってところは似てるけど

>>53
無惨さまは向上心のあるやつが好き（兄上や猗窩座や太鼓）だから口だけで媚びてるだけのやつは好きじゃないと思うよ。下弦会議がそんなんだったし

>>59
ちなみにロト紋では勇者一行は敵船の魔物部隊にモシャスかけて偽勇者達に仕立て上げて敵船同士で戦わせていました

>>68
他の人も言ってるがこいつは嫌われるのって人格が酷すぎるからだぞ
仮に人格だけクロコダインなら敵味方共に評価は真逆になってた

>>68
ぶっちゃけザボエラって力が弱くて演技もできない大魔王ケストラーみたいなもんだから、罷り通る世界の方が少ないと思う。周囲を黙らせる絶対的な実力や立場がなければどこへ行っても通用しない

>>91
人から見てどう思われてるかって視点が絶望的に欠けてるよね。あんだけ頭良いのにここまで気が回らないのはむしろなんかの欠陥では？
完全に偏見だけど理数系強い人にこういうタイプ多い気がする。ここまでクズムーブしなくても取り繕いができないためにクズ度が加速してしまうやつ

>>69
ハドラーを超魔改造時に黒の核仕込まれてるの知ってバーンが使い捨てにするつもりだと思ったからじゃね

>>73
マァムを捕らえていたヒュンケルに
「なんだったらワシの呪文でお前の恋の虜にしてやってもええぞ」
とか言っちゃったりね…

軽口混じりだけどこれって多分嫌味とか煽りとかじゃなくて、これで歓心が買えるかもとか思っていたんだろうし、そういうのが救い様の無い所なんだろうな

>>116
ある意味純粋だわ
幼児性を持ったまま年と知恵だけを重ねすぎてしまったような…

>>73
ついでに敵（顧客）の分析もまともに出来てないからなぁ
そこで褒められるのは精々マァムにモシャスして夜襲掛けた所ぐらいじゃないかな

>>81
黒の核見つけちゃったからザボエラからして取り入る対象じゃなくなったんだろうね。

>>81
息子を喪ったからってハドラーに温情かけられた時点で改心できてたらね…。

>>86
自称○○○(笑)

>>96
百獣魔団軍団長　獣王クロコダイン
不死騎団軍団長　魔剣戦士ヒュンケル
氷炎魔団軍団長　氷炎将軍フレイザード
妖魔師団軍団長　妖魔司教ザボエラ
魔影軍団軍団長　魔影参謀ミストバーン
超竜軍団軍団長　竜騎将バラン

全員、少なくとも自称ではないな・・・

>>113
ザボエラがマッドサイエンティストならダイ一行は全滅してた可能性もあり
こいつ適正はそっちなのに志望はマネジメント(偉そうな幹部)だからダメ

>>129
目的設定のせいで手段を選ばないというか手段を選びすぎてるんだよ
常に自分は逃げる他人にやらせる方向で
ミストバーンに説教された場面も自分で戦えるのに私に頼るなって感じだしな

>>138
イバラさん、あれで自分でも動きまくってるからな
船から海に飛び降りたり捨て身な行動もするし

ザボエラもあのくらいの根性を身につけてたら何かが違ってたかもしれない

>>139
・ダイの紋章パワーアップとか想定できるわけない。本来なら勝利確定状態。強いて言うなら保身のためにダイ＝竜の騎士の可能性を隠してたハドラーが悪い
・忠誠心を買われて魔王軍入りしたクロコダインが即裏切りとか想定不可
・竜の紋章のことをバラす→最大の敵の情報を共有するのは当たり前のこと。問われて答えないほうがまずい
・バランとの戦いですら来なかったマトリフがたまたまこのタイミングで来た。こなけりゃ間違いなく全滅させられてた
・ミナカトール発動妨害は超重要な行動で当たり前のこと

卑劣ではあるが、どれもこれも妥当で適切な行動しか取ってねえ。
こうなるともう運命そのものが敵対してたんだからどうしようもねーわ

>>151
一応最後には魔軍指令補佐に出世してる。六大軍団が瓦解したからだけどｗ

>>156
そりゃあ、軍団長という軍人の立場なのだから、
武力がある程度重要視されるのは当たり前だからね

>>156
逆に考えると、ザボエラは組織内のバランスを図るために、インテリ枠としてあえてザボエラを軍団長にしたという見方もできる。

>>164
軍団内部の人間関係に関しては、ハドラーは結構気にしている、ヒュンケルがダイ達と戦っていた時、フレイザードがうるさいからという理由で視察に行っているし、行ったら行ったであまりうるさく事は言わなかった。
（逆にヒュンケルは反抗的な態度をとっていた。）

あと、いくらバランに自分の地位を奪われそうになったとしても、決して誹謗中傷の類はしなかった。