【進撃の巨人】 フロックの「エレンから今回の計画を聞いた」という発言、狂言の可能性あると思う？

>>1
だからフロックを後ろから見て死んだ甲斐を示して貰うね

>>3
うーん、この地獄

>>3
エレンがこいつ選んだのはこいつも“報いるために進み続ける”しかない奴だからか……

>>1
そもそも死にたくありません...
私がこの世に生まれてきてしまったからです...

>>1
なんの意義も残せず死ぬことに強力なトラウマあるからな、こいつ

>>1
死んでいったマルロたちを無駄にしないためには自分が悪魔になるしかないという辛い現実
どうにかフロックには報われて欲しい

>>97
個人的には地ならしする悪魔に歓喜しながら巨人に巻き込まれて綺麗に死んで欲しかった
またおめおめと生き残っちまったせいでますます苦しむのだろう...

>>2
未来見て自分(エレン)がフロックと行動してるのを見たから信用して知らせたって感じかも知れない
要するにこいつに知らせて協力させろと未来のエレンに教えられてる状態

>>19
未来エレン「お前俺のやってる通りにしろよ」
今エレン「は？　俺に命令するな俺は自由だ」

>>26
どっちだよ...クソ野郎に屈した奴隷は...

>>4
何か隠してるかどうかはわからないけどエレンとフロックって微妙にずれてる気がする
島のためっていうのは一致してるけどエレンは「エルディア帝国」に興味無さそう

>>20
某第三帝国と同じで
自分たちは単なる暴徒や権力欲ではなく正当な理由の下に行動してるんだという分かりやすい大義名分だったんじゃね？＞新生エルディア帝国

>>5
完全独断ならエレンが脱走した時にフロックと何かしらの反応があって然るべきだろ
そういう意味で二人は共犯者であるのは違いない

>>7
途中で倒れる覚悟は有るだろうが、そういう計画は組んでないと思うけどな
フロック1人が責任とって死んだ所で遺恨は到底解消出来ないし、フロック自身がそんなに自分の価値を評価してないだろう
とりあえず地ならしを成功させて島の外の脅威を無くす、後がどうなるかは分からんが、どんな形にせよパラディが世界から袋叩きにされるよりはマシな筈、位までしか考えてないんじゃないかね

>>7
内乱起きたら兵団所属のジャン達が好きに生きられるわけないじゃねーか
フロックがそう思ってたとしても無理なんだよ
ヘタな美化はやめとけや

>>40
内乱が起きたらな
起きないようにフロックが遺恨を消し去るって話を上はしてるんじゃないの？

>>47
今の民衆の描写から見てフロック達数人だけで遺恨を消し去るの無理なんじゃないか？
そうなったらジャンや兵団も巻き込まれるよって話だと思ったが
流れおかしくないと思うぞ

>>56
なんにせよ地ならしが完遂しないと好きに生きるとか内乱とかいう以前に絶滅だがな！

>>10
おにいちゃん今なにしてるん？

>>62
１まだ生きてて兵長にやられる役目がある(あの兵士に意味を与える派)
２死んでるよ、あの世で総統に芸術されてるんだ(ダハハ派)
３座標空間で拘束中(鎖派)
俺が思い付くのはこの程度

>>65
個人的な理想は1かな
兄ちゃん嫌いじゃないけどやっぱりパーフェクトゲーム回が許せないんだよゴメンな

>>65
ダハハ派でダメだった

>>11
フロックはエレンにとって都合の良いコマ関係で、サバイバーズギルト持つフロックもその立ち位置が良いという両者Win-Winの関係なんだろうね

>>14
敵地の民間施設を爆炎で包んで
秩序のために義勇兵を撃ち殺す奴が
猿のふざけた計画にのるわけないもんな

>>16
民間施設を爆炎で包む必要はなかったよね
エレンが戦えって言ったからだっけ？
どっちにしてもあの行為は嫌悪感しかない

>>50
どこに敵が隠れてるかわからん敵地じゃ別に普通だと思う
民間人がどうとかはそもそもライナーたちの潜入で壁内人口減ってるんだからお互い様と思って気にしてなかった

>>53
戦争だから綺麗事じゃないのは確かだけどな
ただ作者が民間への攻撃を抑えようとするジャンと対比してるからフロックがやってることは良くねえよって思う読者もいるだろ
なんだかんだ言って少年漫画だぞ進撃って

>>59
｢少年漫画だぞ｣って主張はちょっとわからないけど、フロックが絶対正義では無いと言うのをジャンの対比で示してるとは思うよね
フロックのあれは善悪超えたマーレ側の因果応報だとは思うけど

>>64
倫理観とかそういうことじゃないかな
実際戦争起きたらそんなこと言ってられないのは少し歴史知ってればわかるし今も続いてるけどね

>>68
戦争なら国際法だの、その後の統治だの、無駄に遺恨残さないようにだの、民間人に手を出さない理由はあるけど、これ生存戦争だからね
相手がこっちを根絶やしにしようとする連中なのに民間人だから手を出さない理由なんてないわ

>>70
更にマーレの場合は誰がどんな訓練を受けているかわからないってのもあったかも。
一見人畜無害そうな子供のファルコでさえ戦闘訓練や経験積んでるわけだしね。
島の戦力を極力減らさないためにもフロックの戦い方は理に叶ってたと思う。

>>81
あの襲撃で生き残っても、収容区のエルディア人は質量爆弾として利用されるかもしれないしね
どの道地ならしで殺すことになるなら、今潰しておくのは理にかなってる

>>81
ちょっと話がズレるけど「だから便衣兵は絶対にやってはならない」のよな
民間人と軍人の区別がつかないので完全な形で降伏してこない限り皆殺しに「しなくてはならなくなる」から

>>23
俺も結果は誰にもわからないとはいえ今まで兵団引っ張ってきたエルヴィン優先するのが兵士としては普通だと思うしヘイトキャラとは違う気がするよ
確かにムカつくけどこいつの言うこと結構筋が通った正論が多いし(むしろ図星だからムカつくのかもしれない)

>>28
「悪魔を蘇らすのが俺の使命」の一言が余計だったんじゃね？

>>38
フロックは人騙す貶めるのが目的じゃない
目的のために手を汚せるだけだ

>>23
フロックに限った話じゃなく、メインキャラと逆の思考持ってるだけで、内容関係なく無条件で叩くやつはいるからな

>>23
フロックの行動は「エルディアの勝利のため」でただただ一貫してるからなぁ。加えてエレンから情報を知らされてる為か、誤ったことはする気配もない
ただ、馴れ合いを不要なものだと割り切ってるあたりが理解を得られず、独善的とか利己的に見られてしまってる感じがある
「仲間のため」って理由もないと、何のために戦ってるのかこっちも共感しづらいしね。「自由を得た」っていうのもエレンの望みの代弁だろうし、フロック本人がなぜ勝利に執着してるのか、内心が描かれないと不気味な印象は続くと思う

>>44
死んでいった仲間に意味を与えるため

>>23
メタ的に見ても「主役組の三人はクライマックスまでほぼ無事が確定」でその点では萎えた

>>105
あれは主役三人の無事が確定ってより、構成的に退場が決まってた団長ってキャラを
よりドラマチックに死にさせる為に天秤にかける同格キャラのアルミンが宛がわれたんだろ

それに、この作者は三人無事にハッピーエンドの安心感が全然ないわ

>>24
それむしろ好きになってません？

>>24
好き嫌いかはともかくとして作者のライナーに対する扱いってこういう感じなんだろうな…

>>52
全然違うよ!!!!

>>25
超絶美女の巨人に食われる自分のイラストを投稿する変人ですね。…ザックレーを笑えんなこれじゃ。

>>29
マーレ潜入もオニャンコポンと兵長とハンジさんと104期で行ったけど、生き残りの調査兵団9名のうち、フロックだけそこに入ってなかったな
フロックから見たら「いつものつるんでる連中」って感じで完全に馴れ合い人事に感じたと思う
エレンとフロックがいつ計画の話し合いをしたのかは分からないけど、エレンが馴れ合ってなくて地ならし断行する覚悟なんだって知ってフロックは嬉しかっただろうと思うわ

>>46
潜入してそのままエレンは離脱してるから、
10ヶ月前ってのは潜入より前でしょ。

もう地ならしの計画は潜入前にしてて潜入したまま離脱したことでフロック達は事前の計画に従ってエレンから合図が来るまで準備を整えてたんだと思う。

>>30
ジークとエレンの接触は、義勇兵が当然考えることだからね。義勇兵に近い立場を取って、裏切って出し抜きたかったんじゃないか。
壁外滅亡まではエレンが独断でできたとしても、壁外に故郷のある義勇兵たちとの対立は必然だし、それこそエレンを義勇兵の誰かに食わせる可能性もある。戦鎚が得られたのはほとんど偶然だし。
首脳陣を義勇兵が毒を盛って崩壊させたけど、そのあとの壁内の運営に支障がでるのは想像つくわけで、義勇兵も渡りに船だろう。実際フロックがいつも第一線で指揮取らないと戦えてないしな。

義勇兵に首輪を着けてコントロールできる人間を探してたと思う。
あとマーレとエルディアの憎みあいみたいに、終わらない対立の螺旋から同期を引き離すとか。

>>51
> 戦鎚が得られたのはほとんど偶然だし
あんまり話題にならないけど、これかなり重要だな
戦鎚が食えるかどうかでその後の立ち回りに相当影響出るけど、そんな重要情報を持ってなかったって事はエレンの未来視がかなり不完全なものである可能性が出てくる訳で
だとするとエレンの行動の前提が変わってくる

>>57
戦鎚についてはゲットする結果は知ってたけど細かい過程は知らなかったんだと思う
顎がその場にいて流れで気付くと知ってたら細かい記憶を伝える必要もない
グリシャの話だとむしろ知らせる記憶をエレン側で細かく制御できることになるし
ヴィリーの宣戦布告を襲撃した理由の一部は戦鎚の入手もあるんじゃないかな

>>78
戦闘時に上手く行けば戦鎚食えるって言ってるから、入手できるかどうかは未定だったと思う
どこかの記事にコメントされてたけど、エレンの目的は知性巨人を全てパラディに集める事で、式典襲撃はパラディに目を引きつけてマーレが動き易くする為と考えれば、ここら辺の謎は解決できそう
食えればベストだけど、取り逃してもパラディに来るんだからどう転んでも目的は達成される

>>51
義勇兵はユミルの民じゃないのにエレン喰わせてどーすんの？

>>33
ここに至るまでの流れが大分変わるからどうだろう
少なくともハンジの負担は激減するしエレンの教えてくださいよの流れも変わるからエレンも少しは相談するかもしれない

>>55
ヒストリアの扱いで対立しそう
エルヴィンならヒストリアを犠牲にする事を躊躇わないだろうから

>>58
ジークが来るまでは移せる巨人は超大型(つまりエルヴィンが死ぬ)だけだし、ジーク来てからは妊娠中で下手なことしたら王家の血が絶たれるかも(始祖使用不可)って状況だしそれはどうだろう

>>67
自分食わせて即解決じゃん。継承さえ済ませればエレンも諦めて地ならしするだろう

そうなるとエレンはエルヴィンと対立して、強引にマーレへ移動、ジークを連れてくると伝えてヒストリアへの継承を牽制し、後は本編通りって感じじゃないか

となるとフロックはエルヴィン側につくから、ジークを裏切ったあと義勇兵を抑え込めないし、104期に協力を頼むことになるのかな？何にせよ対して変わんないと思う

>>79
いや兵団にはエルヴィンが必要って判断でエルヴィン復活させたのに即食わせてたら本末転倒で周りが止めないか？
エルヴィンが個人で策を張り巡らして兵団を出し抜き、ヒストリアに食わせるってかなりの難易度とは思う
注射も無いしな

>>91
まあ、出来る出来ないはともかく揉めそうではあるな

>>91
そうだな今度こそ両脚折られるな
マーレ側の知性持ちを捕獲する作戦練ってる方が現実味ある
俺が食われるの嫌だったらお前が捕獲して来いよって言ったら兵長はやり遂げそうだし

ただフロックはエルヴィン生きてても何かしら反発してそう
最初はエルヴィン殺してえって思ってたくらいだし、アルミンでもそんな変わらないんじゃないか

>>91
>>79
>>67
思い込んでる訳じゃないだろうけど、始祖バグ使うには知性巨人である必要はない事を思い出して
ヒストリアを犠牲にってのは無垢の巨人にする事じゃね？
女王が継承すれば戦える知性巨人が減ることになるし、王家の血を13年で失うより永遠に居てもらった方が良い
兵団はそのつもりだったろう

>>184
それじゃあ家畜でエレンキレるし、子供がいない時にやったらヒス巨人殺されたとき王家の血が断たれて即終了

>>187
だからエレンは兵団を見限ったという話じゃないの？

>>39
本質を見抜けるなら調査兵団に入らないだろ....

>>41
入った時は、英雄なのは俺だって勘違いしてたって本人が言ってるんですが
その後悔も含め今の彼があるんでしょう
最近こういう揚げ足取り増えてない?

>>60
元々って言っちゃってるからこういうツッコミが入るのは自然では？

>>41
「どうせ死ぬなら特攻して死ねってことですか？」「どうせ死ぬなら逃げても一緒だ」などなど、綺麗事に囚われず本質を見抜いたし、ま、多少はね？

>>43
あの時点ではアルミンとフロックはほぼ接点無かったから、そもそも入る様な私情も無いでしょ

>>45
怖いものなしだよな
生きてる間は死んだマルロ達が自分を見てるし、死んだら自分もあの時一緒に行くはずだった彼らと同じところへ行くだけだし

>>45
島津兵の捨てがまりみたいだな…

>>54
エレンにとって守りたい大事な人じゃないんだろなーって気はするわ
フロックも別にそれを求めてる訳でもないだろうしな

>>107
でもさあジャンに対して「心配してくれてありがとう」(してない)だからね、切ないよ
周りに理解を全く求めてないわけじゃないと思うし、ゴールだけ見てる分視野狭窄になってるからジャンとの齟齬に気付かずに「自由だ」なんて言い出した節もある

>>61
お前はガビガビを焦りすぎる

>>63
コマのスミで死んでるよ

>>63
生死不明がいいなぁ
行方知れずで読者の想像に任せる感じで
逆にエレン達は生死ハッキリしてほしい

>>72
なんでヒストリアが入ってくるんだ？
願望？

>>183
願望も何もヒストリア本人が自分の事をそう言ってただろ

>>92
フロックの気持ちの変化を察せるかだからな
俺は感情移入しちゃうよ
俺たちみたいな一般人だったのに奴があんななって必死でもがいてるのを見ると…

>>103
フロックを理解できるってコメント見ると即フロックは悪いことしたから許せないって
進撃主要人物で人殺しや悪いことしなかった奴なんて１人もいないと思う
しかもみんな目的があって仕方なくやったことなのに
フロックだけは絶対許さないマンは一旦何を見てるのかも問いたくなる

>>120
話が複雑過ぎて誰が悪いのか分からないところに
ちょうど良くヘイト稼ぎキャラクターが居たからこいつ悪いことにして納得しようみたいな思考じゃないか？

>>92
フロックは島にとって必要なことだから悪魔のように頑張ってんだけど、その反面ものすごく過激な事やってるから嫌われるのは仕方ない。
そこまでは理解も出来るんだけどそっから苦しめって私怨が交じってるの見るとあーってなるね。

>>104
自分たちの都合目的で王政打倒して人殺しまくった兵団はいいの？
王族を都合よく政治利用する目的だろ

>>110
主人公たちはセーフで反対者はアウトって理屈だろ
正しいかどうかはともかく分からんでもない
今問題になってる地ならしも島が滅びるか他が滅びるかって話題で
ぶっちゃけ数の論理で言うなら島が滅びるべきなんだが他を滅ぼす方が多くの読者に支持されてるだろ、そう言うことなんだよ

>>111
>ぶっちゃけ数の論理で言うなら島が滅びるべきなんだが他を滅ぼす方が多くの読者に支持されてるだろ
んなことはないと思うけどなぁ

>>112
グロスポイント+2000
やっぱり悪魔どもが駆逐されるべきだよな

>>115
いやそういうんじゃなく、
犠牲を出しながらも最後はエルディアと世界の共存に向かって歩んで行くラストで終わらせた方が良いんじゃないかなって
世の中で人が生きていくことって極端と極端の中間のどこかに落とし所を見つけることだと思うんだよね

>>118
巨人の能力がある限り無理だろうな
別の生命体としか言いようないし
しかも厄介なことに巨人化すると当人の元々の意思は関係なく人食いになるからな

>>119
キッカケ一つで人食いの化け物になるって世界中に知れわたってるしね
例えば森の熊さんと仲良くテーブル挟んで会話できるかって言われたら俺は無理だなぁ
いつ襲われるかヒヤヒヤもの

>>119
巨人の力は始祖ユミルを解放することによって最終回でなくなると思う

>>118
>>犠牲を出しながらも最後はエルディアと世界の共存に向かって歩んで行くラストで終わらせた方が良いんじゃないかなって
>>世の中で人が生きていくことって極端と極端の中間のどこかに落とし所を見つける

進撃の今の話までにエルディア人や島がどう扱われているのか？それが凄まじく難しいってのは限りなく丁寧に描写済み。
じゃあその具体的な案をどうぞってか出してみてくれ。
納得できそうな案が存在するなら支持もするんだけど、ないんだよね

>>129
それを書いたらさ、もしかしてネタバレになっちゃうかもしれないよ
書かなくていいよ
自分で考えな

>>136
流石にそこまでアホ臭すぎる返答は予想外だった。
ただ願望だけで突っかかってきたクソ野郎かよ

>>111
王族側は弾圧してたしそもそも自分たちの目先の利益を優先してライナー達を放置してたでしょ？
何もしなかったらあのまま島は蹂躙されるか住民たちで争って全滅してたし兵団の都合って言い方は引っかかるな

あと数の理論以前に島はマーレが突っつかなきゃ大人しかった被害者側って明確に描写されてるから。
大義名分が大きく掲げられてるから支持しやすいってのもあるんじゃないかな。

>>113
それが通じるのはマーレだけだろ
関係ない連中まで大量殺戮しようとして被害者面はないわ

>>117
タイバーに賛同して一緒に島を攻めると決めたろ？
島から見たらもう加害者でしかないよ

>>92
自分はジーク嫌いだしやった事許せんと思ってるから
まあ同じような気持ちでフロックにヘイト向けてる人いても仕方ないと思うわ
人によって許せん事って違うしね

>>109
俺は行動、決断しなかった出来なかった兵団幹部が大嫌いだわ
ハンジ含め、ミカサもアルミンジャンもエレンの変化を見ないふりしてどうにかなると思い込んでなにもしなかった

>>92
フロックの場合、他のキャラと行動軸が違うから論評の際に他キャラを巻き込む事が多いからな
評価するにせよ批判するにせよフロックだけで完結すべきで、他キャラの上げ下げに繋げちゃいかん

>>146
92の書き込みにどこに他のキャラが出てきてるの？
別の文字でも見えてるの？

>>147
137と間違えたんじゃないの？
嫌味で言ってんのかしらんが落ち着けよ

>>147
なんでそこまで喧嘩腰なんだよ...
間違えてないか？
って聞けばいいだろうに

>>93
ヒストリアヒストリアうるせえ...
盗み聞きとか回想来るまで待てよ

>>93
ヒストリアがラスボスかもな

>>101
そんなもんないだろ
フロックは悪魔信仰者だぞ
自分に死の命令を下したエルヴィンを復活させようとする男だ
むしろエレンを徹底的に邪悪な存在と思いつつ従う方がらしい

>>108
レス内容がおかしくないか？
日本語読めてますか？

>>122
まあそうなってもおかしくは無いと思う
作者もとりあえず生き残らせて役割振ってみたもののもう持て余してる感あるし

>>132
それはミカサやアルミンジャン達も同じ
壁の際に立っていたら巻き込まれてる
エレンには未来で生きてるのが見えてるんだろう

>>138
強い意志は見えるけど、何を守りたいのか、線引きは何処なのかが全く見えないな
これまでの記事で色々議論されてきてるけど、要はそこだよね

>>139
そりゃあ｢ミカサやアルミン、みんなを救う｣が目標じゃないかな
そこに至るまでにあらゆる手を尽くすけど、仲間が死んだら滅茶苦茶悲しむ面もある
『サシャを殺したガキ』って根にもってるしね

>>140
そのみんなの内訳がどうなってるかって話じゃない？
さすがに全員助けるのは無理だから、何かしら優先順位があるだろうし
パラディ島だけじゃなくて始祖ユミルの解放とかもあるしね

>>139
死んでいった誇り高き肉片への想い、捨て駒にされた恨み、それでも悪魔が活路を開いた瞬間を目撃した
フロックは複雑すぎるから一言では言い表せないよ
でも良いキャラクターだと思う

>>86
幼女戦記でも同様の話題には触れてたな。
あっちはこれの手間をいかに回避するか？て取り上げ方してたけど。
民衆に｢我々は市民でも便衣兵でもない。兵士である｣て宣言させて退路絶って火災旋風だっけ？あっちのがきっついな。。。

>>142
それ別の人だよ
今の時点で原作に出ている材料で予想するとしたら、
エルディア人の地ならしを止めて第二のタイバーになることくらいかな
連載はあと一年くらいあるから他の選択肢出てくるかもしれない

>>153
あのワインはジークやイェレナが主導したんだろうしそこと対立するのはあの時点ではまずいし
何より気づいた時にはもう蔓延してたんじゃねえかな
実際へーちょの部下達でさえ飲んでるし止めようもなかったかもしれない

>>154
でも、ジャン達にバレた時のフロックの反応は止めようが無かったって消極的なもんじゃなく、むしろ積極的に加担してそうな雰囲気じゃなかった？

>>159
まあ積極的に加担してただろうな
そこは擁護できないわ

>>153
首脳陣壊滅させて政権をそっくりいただきたいってそんなおかしなことか？
最高級マーレ産のワインならしたっぱには渡らんし、自分たちは気をつけてれば良い。
首脳陣が集まってるとこでジークが発注すれば、一人しか飲んでなくても全員排除できるかもしれない。少なくとも何割かを排除できたらクーデターも楽じゃろ。
ピクシスは酒好きを公言してたし。

全員が飲んだの確認したからタスキつけさせてたけど、全員じゃなかったらまた違ったプランを用意したんじゃないかな。

>>155
実戦にも参加しないような無能幹部ばかり高級品にありついて堕落した奴らへの最高の皮肉効いてていいと思うよ

>>158
無能幹部ばかりじゃなく結局兵長の部下達も飲んだんだよなあ
あれレベリオ襲撃にいたバリス達じゃん
ジャンやコニーも一歩間違えれば飲んでた

ああいう野営って交代制だから休める時飲める奴は飲む
フロックやエレンが最初から加わった計画なら胸糞すぎるわ
むしろ知らなくて途中で気づいた方がましだったわ
まだ真相はわからないけどさ

>>161
最初から知ってても止めようが無いと思う
アルミンが言ったことの延長で、エレンが下手に止めようとすると｢イェレナがどんなことするかわからない｣からワイン作戦に乗っかって味方と信じさせなきゃならないんじゃないかなと思う

>>153
言い方悪いがもう飲んだ方が悪いというか
マーレ産の飲食物に対しての危機管理が甘すぎたとしか
まあ今まで鎖国状態のパラディからしてみたらそんなことされるとは思わなかったのかもしれない
フロック達がどこまで知ってたのかはわからないけどそんなワインを飲んじゃうようなヤツはイラネってのもあるかもな

>>156
考えてみれば新兵たちを｢誇り高き肉片｣に変えてきたやつの仲間が持ち込んだ物だよな...
岩投擲を生き残ったフロック目線だと、警戒せずにグビグビ飲んでるのは｢馬鹿で木偶の坊｣に見えるのかも

>>156
まかり間違ってジャン達が飲まされててもイラネで済んだのかねえ...？
まあフロックはいいかもしれんけどエレンは知ってたんならさすがに止める...と思いたい
それとも救いたいのはミカサアルミンヒストリアだけだから巨人化しないミカサと既に巨人のアルミンと城から出ないヒストリアは無事だからいいやって事なのか？
ピクシス達は地ならし後のエルディアの新体制に邪魔だから積極的に消したとか？
もうエレンの行動で未来視した未来もどんどん変わってるんだろうな

>>153
エレン派の視点に立って物語見てみるとわかりやすいよ。
まずワイン使ったのはエレン派が少数なのと権力者が居ないから内乱起こしてもまず勝てないから。（ヒストリアは王家の者だが首脳陣が巨人食わせて利用しようとする描写がある通り反発される恐れ有）
リヴァイの部下の件についてはエレン派の目的がジークの生存及びジークが自由に動いてエレンと共闘できるようになる事。
今の段階じゃジークの監視のリヴァイは邪魔でしかない。

ジーク汁ワイン以外にエレン派が島を短時間で反乱起こさずに掌握するのはまず無理だったと思うよ

>>168
それならエレン最悪じゃんよ
作者曰く視野狭窄な若者って言ってた通りかな
ジーク汁に頼ってもジークは裏切る
守りたいっていいながらサシャは死ぬし壁崩壊の犠牲者は出る
ある意味すごいな誉めてないよ

>>169
作者曰くとは・・・？
いや、30巻のスクールカーストでは
ガビがそう言っているけど
何かのイベントで作者が本編のエレンを
そう表現とかしていたの？

進撃の巨人展とか行ってないから
自分が知らないだけなら申し訳ない。

>>169
別に擁護してるわけじゃないよ。
視野狭窄って言われてもサシャ達に拘ってる方がそうなんじゃないの？って作中のエレン派は考えるんじゃないかな？
まず大前提としてエレンが動けなかったりザックレー達がやろうとしてたように誰かに食われたら島全滅だからね。
犠牲０で島救えって方が無理がある状況な事は十二分に描写済み。
仕方なかったってヤツなんじゃないかと

>>176
サシャにこだわりすぎってエレン自身が長生きしてほしいって言ってた仲間だぞ
そいつが死んだんだぞ
自分はこだわるわ

>>178
進撃の力ではそこまで見えてなかった説

批判すんのは構わないってか擁護自体難しい話だから仕方ないんだけど、それならその全員が綺麗に絶対に助かる手段言ってみて欲しいなぁ
エレン自身がその答え出せなかったからこうなったんだけどさ

>>178
正直もっとキレイなやり方があったら俺も凄く知りたい
ただ無いだろうな
エレンがフロック以外の仲間に計画を話さなかったことにも言えるけど義勇兵特にイェレナに地ならし計画がバレたら確実にヤバかった
イェレナはいらないと判断したらグリーズみたくノータイムで殺すから仲間の誰かが計画を知ってると察知したらサシャどころか更に余計に殺される可能性はあった

>>176
いやサシャの死には拘るだろうよ
初期からいてあの鉄道シーンにもいたんだぞ

>>168
結局エレンが守りたいのはヒストリアだけってこと？
あのワイン普及させたらどこで誰が飲んでもおかしくない
兵長邪魔ならザックレー作戦みたいにしとけば良いのにあんなに残酷な方法する必要あったかなあ

>>170
結局回想が来ないとわからん
今は俺はエレンもフロックもなんかこうモヤモヤする
ヘタに糾弾はしたくないがなんだかなあ...

>>172
モヤモヤが残るのすごくよくわかる。
思い入れの強かった人物まで苦しめる地獄絵図になってるからフロックやエレン達は一貫性があって好きではあるんだけど、ワインの一見は余りに過激すぎて擁護できねぇってのが本音だわ
でも他に手段あったか？って考えるとね…

>>168
イェーガー派のクーデターが失敗する可能性もあるからな
敗勢時の奥の手として指揮官にジークワインを仕込むのは確かに効果的
一方でジーク派の戦力を激増させてしまうリスクもあるけど、地ならしで他国と戦うって目的までで止まっているなら露見はしないかな
フロックもジークの断種計画までは知らないだろうし
(1人の意思で全エルディア人を不妊化できるなんてのは流石に想像の範囲外だろう)

>>168
部下30人ジーク汁事件はエレンがもうちょい上手くやってりゃ止められた気もする
監視が邪魔ならイェーガー派の奴を伝令に行かせてエレンからの指示を伝えてリヴァイを協力させる手もあって、それは結構可能だったと思う
リヴァイはたまに来る上からの指示しか情報がなくてもグダグダ状態には苛立ってたし、リヴァイが上の指示に忠実だったのは上がエルヴィンだったからで、決してピクシスらにも忠実なわけじゃないのは分かってるし
考えがあるからジークと会いたいと言えば応じる可能性の高い人物だったはず
もしワイン盛るなんて本意じゃないってんなら、別にエレン本人が動けなくたってやりようあるのになあ...とは思った

ジーク汁は実際飲ませてなくても脅しとして有効なので取引材料になるが、先にマジで巨人化させちゃったら取引できないので使い方雑いよな
まあ結果曇ったからいいけどな

>>150
第二のタイバーなり英雄ヘーロスになるには
以下の問題をクリアする必要がある。

1.そもそも地鳴らしをどう止めるのか
　→エレンが自分から止まってくれるとは思えない
　→エレンを殺しても、壁の巨人が消えずに制御を失う事になる恐れがある(少なくとも始祖の制御が無くとも、日の光に当ててはいけないらしい　byニック司祭)
　→壁の巨人を殺すのは、サイズと数の両方から現実的ではない

2.何らかの方法で地鳴らしを止められた場合の世界の反応
　→被害が出る前に止めると、ユミルの民以外にはエレンラジオによる狂言か虚仮威しに見えてしまわないか
　→被害が出てから止めると、エレンのみならずユミルの民に対する悪感情は大きくならないか

>>163
途中送信してしまったが
これ以外にも、世界に認められていたのは
タイバー家という一族単位でしか無かった事もある。

仮に誰かユミルの民が地鳴らしを止めたとしても
その特定個人や、精々一族単位で認めてもらえる程度で
ユミルの民に対する憎悪は全く解消されないのもある。
(というか地鳴らしがあった事で、一般ユミルの民への憎悪は更に増すかも知れない)

まぁ全世界のユミルの民が地鳴らしを止めるべく戦って
地鳴らしは止められたけど、殆どのユミルの民は死にましたとかなら
多少は世界に認めてもらえるかも知れない。

それでも厄介な民族が勝手に消えてくれたって言う奴の方が多そうだし
そもそもユミルの民の生存には全く寄与しないけど。

>>166
誰が主導して誰までが知ってたかはっきりするまではモヤるわな
ピクシスやナイル好きだった自分はただ悲しいわ

>>166
ジークは他人を完全に信用しない主義で
当然島側は元敵対なわけでその方針に間違いはない

右腕のイェレナ主導で最初からワインがある当たり
最後の保険ではあるが最初から仕組んでいた

義勇兵は№2のニャコポンの様子を見る限りイェレナとゆかいな仲間たちだからワイン運搬を知らずにやらされた人はいるだろうがイェレナの右腕とかは居なさそう。

マーレ兵捕虜は基本的に塀の中で一部が料理、技術、描画はないが医療あたりもパラディ側に技術協力を求められて、働いている形であっただろうが義勇兵以上に監視は厳しいはず。
イェレナの指示に従わなければ兵団の反マーレ側が多いだろうし処刑もありえた状況。ニコロはワインの中身までは知らされてはなかったが、グリーズはもう少し踏み入った説明をされてそう

イェーガー派はフロックが知っていたことから見てエレンも知っているだろう、ジークを出し抜くのが目的だからワインを止めるそぶりを見せれば始祖を移して計画実行に回られた可能性ありで、かつジーク監視兵を武力的に制圧する手段が無いから諦め半分で便乗していた感じだろうか？「待て」があるからエレン自身は叫ぶ前に接触すればいいくらいには思っていたかもしれない

結論ヒゲが悪い。が、兵団任せだとヒゲ側はリスク一方で行動できなかっただろうから仕方なかったってやつだ…