【進撃の巨人】今考えるとライナーとリヴァイ兵長だけが昔からエレンのヤバさに気づいていたよね

巨人の胃袋の中で諦めてたまるかできるのはもうお前なんなんって感じ

反抗期の擬人化ってレスに納得してしまった自分がいる

読者視点でも仕方なかったって奴なのが本当に救いがない
アルミン本当に打開策出せるのかコレ

作者が実写映画制作時に「エレンに感情移入できない（から映画主人公のキャラは変えて）」っていってた意味をようやく理解した

ベルトルトがもっと優しく門を蹴破ってればこんな事には…

エレンは元々ヤバめの子だったけど本物の悪魔にしてしまったのはマーレ

ジャンもエレンはみんなを地獄に導くと最初から思ってたらしいな
カッコイイとも言ってたが

なんて事だ。最悪だ。寄りによって俺の産みの親がガビ山だなんて

これで世界を滅ぼしてもまたエルディア内の格差はイェーガー派や帝国建設派をトップにしてできるんだろうから奴隷は結局生まれる訳でエレンの最終目標はどこなんだろうなあ

俺はただ...この世界の人類を....滅ぼしたいんだ！！

兵長の件をジークがあしらったのはまあしゃあないよなあ
兵長自身もう俺らの負けだから逃げようぜ！って言ってたくらいなので

ライナー見ちゃうとゾクゾクする

ライナーはアルミン、マルコ、ジャンについで座学の成績良いからな…
スレでも言われてるけど、実直(どんな事にも真面目)すぎるってユミルからも言われてるのに読者から脳筋バカみたいに思われてる気がする
空気読まないギャグかます&結婚したいのせいかな？

メンタルぶっ壊れてない時のライナーってほんと優秀だからなあ
まあ平常時でもある意味メンタル壊れてはいるんだけど

スクールカーストの感じだとエレンって平和な世界だと無気力な性格になるのかな…

クソッ！こんな時に兵長が生きていれば……-

わざわざエレンを奪わなくても殺しさえすればマーレや世界側は勝ってたのにな

エレンをイカれた奴と考える読者も多いよな今　作中の身内すら何の説明もないからそう考えざるを得ないのは理解できるけど、神視点の読者が数話前に明かされたエレンの葛藤を読んでもなお理解できてない奴が一定数いるのは頂けない
エレンはパラディ以外の人類をどうでもいい絶対的な敵とは思ってないし、涙も流すほど情をかけてたりもするけど自分に課せられた進撃としてパラディの大切な人を守るためには滅ぼすしかないという大虐殺を実行すると決意するに至ったのにな

アルミン、ライナー、ヒストリア、エルヴィン…エレンに影響を与えた人って金髪が多いな、それに引き換えお兄ちゃんは…

母親と大勢の人々が殺されたことへの復讐を誓い
仲間との死別、裏切り、世界の現実を叩きつけられ
何度か挫折しかけるも、何度も立ち上がり
時には過ぎた行動を仲間に咎められるが
本当に大切なものを守るために戦う―――

これは王道少年漫画の主人公だな！！！

巨人束でかかって倒せない人間なんておらんからしゃーない

エレンはある意味、世界を究極的に割り切ってる人かな
ミカサが「自分が優先できる人間は決まっている」みたいな事言ってたけどそれの極限版。自分が優先できる人間(壁内人類)と優先できない人間(壁外人類)を徹底的に区別して、優先できる人間を守ろうとしているタイプ
だけどやっぱり人間なんで迷うし苦しんでるのがエレンの善性、自分の生き方と良心の狭間で苦しんでるタイプ

個人的には日本人の為なら59億人を奴隷にしてもいいと考えているけど、エレンみたいに皆殺しにするのはちょっと規模がデカすぎて怖い

>>アルミンが不自由を自覚させライナーが背中を押しヒストリアが叩き直した

嫌な天下餅だなおい

強盗←ナイフ 九つの巨人←進撃 世界←始祖
エレンって小さい頃から変わって無いんだよな
相手が強大になるほど暴力度数が跳ね上がってるだけで

家族や仲間が傷付いていくのをどんどん見たら、自分でもわからないうちに狂ってしまうのは分かる気がする
でもここまで覚悟を決めれるのはすごい

今のエレンは自分の自由じゃなく守りたい人の自由が欲しくて戦うんだな

育ての親が慈悲深さに憧れた人だからリヴァイが優しいのは妥当なのかもしれない

→読者もライナーも自分のこと筋肉バカだと思ってる節…一緒にしないでほしい
頭マルセル野郎だけど優しいよ
だいたい前期豪快に笑ってるイメージ持ってる人多そうだけど笑ってるより口をムッてしてる方が多かったんだよ？

あとエレンの最初の着火マンはアルミンじゃーん

アルミンが火をつけ、ライナーが火を大きくし、消えかかったところにヒストリアがガソリンをぶっかけた
こうしてエレンの進撃脳は出来上がった

全貌が見えて来るにつれ「確かにこれはジャンプじゃない」ってなるな
エレンが嫌いではないけど善人悪人の別なく70億を救おうと奮闘する千空や鬼だろうと根絶やしにはしたくないと苦悩するエマとジャンプヒーローとして肩を並べて欲しくない

エレンが「全部間違ってた」「俺は特別なんかじゃなかった」「もう辛いんだよ」ってヒストリアに泣いて訴えたあの場面、エレンが可哀想すぎて泣いたよ
父さんが王家から始祖の力を奪ったせいでたくさんの人が死んだ、あの人もあの人もって色んな人の名前を挙げていったのに、「母さん」とだけは言わなかったんだよね
そもそも、突然訳も分からず街の平和は破られて、恐ろしい怪物に目の前で母親を助けることも出来ずに食い殺されて…
小さなエレン可哀想すぎるくらい可哀想な過去なのに、それは全部自分の父親のせいだった、そしてその力を自分も受け継いでると
そのせいでたくさんの人を死なせて、母親の死を自分が悲しむ資格なんかなかったんだと
あんな辛い、怒りと悲しみしかない過去が自責の念で押し潰されるとか酷すぎる
俺なんか要らなかったんだと涙するエレンが可哀想すぎて泣いたんだけど…ホントに可哀想だったんだけど
あれから何がどうなってああなった今のエレン…
いや何がどうなってきたのか、もちろん描いてあることは全部読んできたけどそれでも何でああなったって気持ち

恐ろしい怪物って…酷くない？ジークママだよ♥️

ミカサ一人を助けるために強盗二人を殺した
人類皆殺しもその延長線上で昔からエレンは変わっていない
それでもエレンが只のサイコパスに見えないのは数々の描写の積み重ねのおかげと言える
強盗殺した時も泣きながら刺してたし罪悪感や恐怖を感じないわけでもなさそうだし

例え道を別つと分かっていても自分が地獄の道を進むことになろうとも兄貴として背中を押してくれた偉大なる人物がいたらしいな…

始祖ユミル→🤝→エレン→👍️→ライナー←💏←諫山創

エレンとアルミンは、同じ知性巨人になってから協力したり理解しあったりしてる感じ全然無い
同じ先の短い殺人鬼同士なのに！
ねー！？べるさん！？

ジークの反出生主義みたいの否定してる所とか、王族の壁内人類の罪が云々を否定してる所とか、エレンってニーチェみたいって思う。

エレンの真意って本当にまだわからない
何より大切だって言った同期→サシャ死んだ
パラディ島を守る→ジーク汁で島内の政治できそうな奴無垢化

ジャンが無理矢理自分を納得させるような顔してたのが悲しいわ

ということは「クリスタは俺のことが好きだよな」ってセリフも説得力があるものに…？

このときの作者の気持ちを答えよなんて出題実在するんだろうかよく目にするけど

どこかとコラボした時に作者はエレンのことを究極のエゴイストって言ってたような
エレンはそういう奴なんだろう

ライナーもリヴァイもなんかイマイチ「俺デキルマン！」じゃなくて自己評価が（不必要に）控えめだからエレンを見たとき「こいつは怪物だ、別物だ」レーダーが反応したんじゃね

争いと憎しみの連鎖を絶ち切るためにその世界の中で相手を滅ぼすという手段を得たのがエレン
もう一つの世界を作り隔絶するという手段を得たのが坂井悠二

作品の世界観は全く違うけど『使えるものなら神をも使う』みたいなところは似てるよね

結局、サシャが死んだときにエレンが笑ったのはなぜ？

アルミンとミカサはエレンはこんなことする奴じゃない、どうしちゃった？ってなってる分、
ライナーや敵の方が対応は正しいとこある

命乞いされても 容赦はするな
所詮 奴らは壁外人
いつか絶対裏切る 殺られる前に殺るんだ
いいぞぼくらのスーパーヒーロー　エレン・イェーガー

多分クルーガーが言ってたセリフってグリシャじゃなくて
エレンに向けて（あるいはエレンが自分に向けて）言ったんだと
思うんだよなあ
俺の推測だと多分エレンはクリスタとの接触で親父が
挫折するのを見た
そしてアルミンやミカサやみんなを（この先も含めて）救うためには
過去の親父に干渉して後押ししてでも自分が進撃の巨人を継承し、
世界を滅ぼすという道を進むしかなかった
例え世界を引き換えにしても、みんなを救いたい自分のために
更に出来ることなら本当に世界を滅ぼしてしまう前に自分を殺して
欲しいとさえ思っている
だからライナーと自分が一緒だと言ったし、ミカサやアルミンを
突き放すようなことを言ったんだろう