【鬼滅の刃】風柱さん、弟がいくら鬼殺隊をやめてほしいからといっても目潰しはやりすぎじゃない？

>>1
目を潰されたぐらいで兄貴見捨てるのは玄弥には無理だろうけどな
読み返すと玄弥はとっくに自分の命を勘定に入れてない。目玉ぐらいいくらでもくれてやるだろう

>>21
まず目潰し成功したとしても鬼喰いで復活して「認めてもらうんだ」となるだろうし
実弥が本音を話したら尚のこと「俺の兄貴優しい…！尚のこと放っておけねぇ…！」ってなるので絶対鬼殺に留まり戦闘を続ける運命で今回の様な事を避ける事はまず無理だろう
だからこそ弱くても役に立つ能力を身につけて今まで辛い思いをし続けた兄を守りたかったという玄弥のブレない熱い信念と強さが光る

>>1
目つぶしまですれば、昔の優しかった「兄ちゃん」ではないと考えて、自分から離れていくと思ったんだろう。
実際は風柱の予想を超えるほどに、玄弥の「兄貴を助けたい」気持ちが強かったわけだが

>>1
結局のところ、この行動は作中で実弥が「弟には戦士になって欲しくなかった。平穏に生きてほしかった」と目的を明確にしているし、目を奪われかけた側の玄弥がその動機を理解し受け入れた以上はすでに当人の間では解決した話である。
読者間の議論は結局のところ「その目的のために目つぶしは妥当か否か」であり、こればっかりは個々人の人生で育ててきた「ここまではセーフ」「これはアウト」というモラルの問題で、話し合ってもお互い納得はできない気がするんだ。

>>71
ちなみに俺個人の意見では、風柱否定派の意見は彼の育った環境やその後の彼自身の心情をあまり重視しないで「ベストの選択肢を選べなかった」「現在の平穏な環境で育ったモラルからの基準でアウト」という理由での否定が多いために賛同しかねるものが多い。

>>82
その行動に対して炭治郎も反論してますが、どう思われますか？

あともう少し玄弥の気持ちに寄りそった意見も聞かせてください

>>183
炭治郎は嗅覚で感情はわかっても二人の（特に実弥の）背景までは知らないし。
その状況で友人の目玉ほじくられそうになれば兄貴に食って掛かるのは当然でしょ。
仮に実弥の本当の気持ちと行動の動機を知れば、失明させようとしたこと自体は否定するにしても戦場から遠ざけたい気持ちまでは否定しないんじゃない？最終的にどっちの肩を持つかまではわからんが。

>>1
実身さんのいままでを振り替えれば視力が無くなるくらいならマシなのかも…

>>1
これ玄弥の最期が『ありがとう…世界一優しい俺の兄ちゃん』方向じゃなくて『助けて……俺、まだ死にたくねぇよ兄ちゃん……！』とかだったら風柱的にはどっちの方が後悔するんだろうな

>>2
せめて兄弟の戦闘の才能が逆だったら良かったな。神様って残酷

>>18
その場合こくしぼールート待ったなしかと

>>45
いや稀血なしだと兄ちゃんがまず母親に殺される

>>64
体質はそのままの前提でじゃない？

>>64
先に襲撃を受けたのは玄弥だから母を殺して血の海の中、呆然としているところを帰ってきた兄に見つかり責められる逆展開に。

>>45
風柱がその程度で弟嫌えるなら、読者も風柱ももう少し幸せだったろうね……
風柱ならたとえ才能が無くても弟の為に戦って死んでたと思うよ

>>163
今回、玄弥がそうだったように、ですね

>>2
どっちかっていうと兄思いが強すぎてヤンデレレベルでついてきてるのは玄弥だからな…
無論大事な兄に幼少期に不本意な罵倒してしまった謝りたいという原動力になってる後悔もあるが
何にせよ鬼殺や鬼がいる時点で幸せは叶わなかったり死んでしまうのは運命なんだこればっかりはどうしようもない

>>3
こくしぼーも300年前だったか？にいたとか言ってたしな…
その時は横一文字で始末できたらしいけど

>>125
300年前にいた鬼喰いって、それ黒死牟が人間の時なのか鬼になってからなのかが気になる

>>193
なったのが確か400年前だから剣士狩りで出会ったんだろ…

>>5
無残戦での走馬灯の中で目潰しでもしないと弟が止まってくれないとかの１シーン入ればいいと思うよ

>>5
あと、鬼を喰ってるなら鬼になってしまうかもという不安があったんだと思う
実際鬼化が進んで鬼みたいに崩れて消えてしまったし
母親が鬼になって子供たち殺してしまった実弥にしてみたらトラウマスイッチ入るだろう

>>6
読者の手首はドリルみたいに回転するし、それが収まったと思えば作者直々に噛みついて回転してきて捻り切ってくる漫画とか本当に凄まじいな

>>6
ね、善良な鬼はいたでしょう？

>>143
「弟を勝手に鬼にするんじゃねぇ！」

>>143
むごすぎてだめだった

>>7
刀で真っ二つにされるのは変わらねーな

>>7
そこは師匠的にガンダムハンマーだろ

>>8
何なら嫁も用意しそう。目潰し後の人生フォローをしとかないと他に身寄りもないしそれこそ野垂れ死んじゃうよ。

>>8
でもお館様は玄弥の事について玄弥自身の意思を尊重するだろうからそれでも兄貴を守りたいって言ったら鬼持ってきて喰わせて治すんだろうな……

>>9
環境の問題だろう。育ちが違えば発想の枠も違う。
この件だけで実弥というキャラクターを決めつけるのは浅慮だと思うよ。

>>32
国際的な養子縁組が広まった結果、暴力的な親から生まれた子は善良な養親に育てられた場合でも暴力的な大人に育つという調査結果がありまして…
もちろん育ちで理性の質や強さの差は出るけど緊急時に攻撃的か防御的かあるいは逃避的かはほぼ生まれつき
そもそも緊急時の行動みたいな恐怖に関係する情報は遺伝しやすいし「追いつめられると暴力的」が遺伝の可能性は高いと思う

>>9
実弥は見た目よりずっと思慮深いし理性的だけど、いざという時に暴力を手段として使うのを躊躇わないってのは育ちが出てる気がするな
実弥が暴力的だとか非道だとかいう意味ではなく、家庭内の環境のせいで暴力への抵抗感が麻痺してる感じ

>>84
鬼狩りなんだから暴力に抵抗がないのは前提じゃない？長男だって仕方なく玄やの腕を折ったよ

>>119
暴力に訴えるしか解決法がない場面で躊躇いがないのと
解決法が別にあるのに暴力に訴えて物事を解決しようとするのは根本的に別物

あの場面の玄弥はそれぐらいしなきゃ止まらなかったから腕折ったんだよ

>>130
じゃあ暴力に訴える以外で玄弥を鬼殺隊からやめさせる方法はあったの？
どうすれば玄弥は鬼殺隊を辞めたかって感じの話題のスレ結構あるけど結局無理だよねって結論に至ってるが

>>84
それはある
生育環境が暴力に満ちていればあんな行動も普通になる
だから現実でも虐待はいかんのよ

>>84
前コメでも言われていた通り家庭環境と鬼殺隊でのこともあったんだろうなと
でも個人的にはげんやに見せた優しい笑顔を見るたびにもし無惨が来ない母が鬼にならない世界線だったなら口調が荒っぽいだけの優しい兄ちゃんになってたんだろうなとは信じたい

>>9
というより手段を選ばないベストな選択選んだ結果がこれだと思うぞ
「判断が早い」

>>11
そもそも死と隣り合わせである鬼狩りに覚悟決めて入った訳だしな
ちょっとの暴力で止めてくれるならそもそも選抜の時点で逃げるだろうし
玄弥じゃなくても鬼殺隊の隊員はこれ位の事をしない諦めないんじゃないかな

>>39
サ…サイコロステーキ先輩…

>>12
盲目で戦えないからと残された玄弥が後日無惨の急襲で鬼殺隊が壊滅したと聞かされるパターン

>>14
救いがまるでない…

>>14
最悪のパターン過ぎる…

>>14
万が一無惨撃破に成功してたとしても
一度でも鬼の体質になったのでｻﾗｧ…かもしれん

>>12
潰されたら炭治郎とねずこに土下座してでもねずこの爪なり血を喰って回復させかねないんだよな…
爆血ラーニングできたら戦力的にはいいだろうけど

>>65
実際、風柱の意図がわからん以上は治せる可能性はあるのに目を潰されたままにはしておけんしな。
あの2人なら血やら髪やらで良いなら快く提供してくれたはず

>>107
幼い女の子の髪を食わせてくれと土下座するのか……

>>12
目潰し阻止した炭治郎と合流した時、摑みかかるのかそんな気力もないのかもうどうでもよくなってるのか、どんな態度になるか気になる。

>>12
本スレでもあったが、その場合柱三人死亡ルートだからな！

>>19
玄弥「兄ちゃん、やっぱり俺のこと嫌いなんだな…あの時俺があんなことを言ったばっかりに…」
炭治郎「でもあの人からは玄弥への嫌悪の匂いは感じなかった、それにお前はお前のやりたいことをすれば良い」

>>23
実弥「おのれ馬鹿隊員…！！」

>>22
ギャグ時空の目潰しと本気で潰しに来てるのを一緒にしてるのか…？

>>27
そっちじゃない、「眼球は嫌か？ならば次は四肢を狙う」の方
あれも戦闘部隊を抜けさせるための最終手段だったよ

>>22
確かエンゼル御前とソードサムライxの戦いが終わった直後だっけ？

>>92
それであってる。
鬼滅風に言うなら、「しのぶさんが、鬼に協力していた民間人の兄妹を躊躇なく2人仲良くあの世に送ってやると殺そうとしたので炭次郎が止めに入りました。
そしたら貴方は甘すぎますと言って目を潰そうとしてきました。
咄嗟に避けたら、目は嫌ですか？なら手足をどれか無くせばもう戦えませんねとぶった切りにきました。
なお、炭次郎に対する悪意はありません」

>>24
あの、目潰しの前に実弥の過去判明してるんですが...
玄弥は読者の知らない昔の優しいお兄ちゃんだった実弥を知ってるんでしょう
おそらく父親の暴力から弟妹たちかばっていたり働いている母親の代わりに家事や育児をやってあげたり

>>33
すいません。めっちゃ恥ずかしい。読み返してきます。

>>83
※43と同一人物なのにキャラ変わりすぎ
記憶取り戻した無一郎ばりに変わったな

>>97
43の時点で設定考えてなかったんだろう

>>24
多分目潰しにはその優しいお兄ちゃんってイメージを覆して嫌われるためってのも有るんだろう

風の玄弥の兄貴に対する思いがここまで強いのは予想外のことかもしれんな

>>25
玄弥「取り消せよ……今の言葉……！」

>>30
この漫画基本的に第一印象最悪だからね

>>51
厳しく辛い世の中だから、最初から相手に優しく出来るのなんて長男位だろ。

>>31
いくら何でもそれは都合良く解釈しすぎだろ
玄弥のための行動にしたってやる事が極端すぎるわこのアホ柱

>>43
はぁ？行動原理は普通に玄弥の為だろ

それこそ目潰し未遂回からタイムスリップでもしてきたのか？

>>43
でも四肢落とすか片目奪って戦力的に無理やり引退にでも送り込まないと、玄弥ずっと戦場に出続けるよね。しかも呼吸が使えない、戦力としてはいまいちな戦士として。
仮に実弥が丁寧にやめろって説得するにしても兄が戦い続ける限り弟もついて回ろうとするだろうし。
よく見る意見だけど、風柱をアホ扱いするからにはもっとましなアイディアあるの？

>>50
うーん....でもやっぱり普通は話し合いからでしょう？
丁寧に話しても云々は、読者の補完に過ぎない訳でさ
確かに補完できる材料もあるけど、原作の実弥の思考と行動がぶっ飛び過ぎだと思うわ。2人の関係の描写も思考開示も足りないように思えて、どうも悲しい兄弟間のすれ違いをやりたいだけに見えてしまう。2人とも好きだけど、2人の関係についてはどうしても納得いかないよ。

>>77
わざわざID変えて文体変えて別人のふりしてまで反論したいのか...
時系列は把握できた？

>>88
批判したいなら意見の中身についても触れてやりなよ
端から見てちょっと卑怯に映るぞ

>>77
話し合いってのは両者の意見をお互いにわかりやすく伝えあうもので、必ずしも解決に結びつくものじゃないからね。
二人の望みを単純化したら兄は「命を賭してでも鬼を殺し、弟には平穏に生きてもらいたい」
弟は「兄に謝罪し、命を賭してでも力になりたい」で、この時点でもう両立できない。
そして結果論だが二人ともそれぞれの望みを命がけで一貫しているのでどちらかが対話の果てに妥協するというのも考えにくい。この二人、心中をのぞいてみれば非常に想いあっている一方で、実は行動原理は真っ向から対立して一歩も退いてないんだよね。
もう一つ付け加えるなら問題がこじれたら理論的に対話して結論を探すという環境で育ってないであろう二人にそういう理性的な議論を行うこと自体が難易度高そう。
それでも仮に二人が丁寧に対話を続けて行けばどこかで落としどころが見つかったかもしれない可能性はあると思うけど、最終決戦前の状況を考えてもそんな余裕はなさそうだし、どう転んでも救われる結末はないような気がする。
長文書いておいてなんだが二人が幸せになりそうなルートが見つからず考えてるうちに陰鬱になってきた。

>>77
>うーん....でもやっぱり普通は話し合いからでしょう？
>丁寧に話しても云々は、読者の補完に過ぎない訳でさ
どちらかというとまず話し合いから云々のほうが自分本位の勝手な思い込みじゃねえかな…

>>77
＞丁寧に話しても云々は、読者の補完に過ぎない訳でさ

ほんとにね

後、両者の信念が対立してどちらも譲らないのなら
『両方がお互いの信念を尊重する』という方向に行かないのかな？

実弥って頭良いし、弟の意思も矜持も踏みにじって支配したがるタイプでもないし
互いが守り、互いが生き残る、って肝胆相照らす可能性も、あったと思うんだけどなぁ

>>43
その人※24でも時系列把握せずとんちんかんなこと言ってるし多分原作ちゃんと読んでないからほっとけば？

>>56
間違えた
>>46に対してだった
その人のことほっとけば？

>>56
原作持ってるなら読めば時系列はわかるはずだからな…

>>34
現状で嫌われてると思い込んでるし、兄に謝りたい・兄の助けになりたいが原動力なわけで
嫌いになると言われたところで今更だし、言外にお前のこと嫌いじゃないと言われてると気付いても、なら今度こそ兄の支えになろうとするから無理ぞ

>>34
駄目だろうな。今でも想っていると素振りを見せたら、玄弥は問答無用で兄貴を助けるために頑張ってしまう
だから邪険に扱って嫌われようとするのは実弥にとっては大前提

>>34
そもそも「お前なんか弟じゃない」までちゃんと言ってるぞ

>>36
祭の神が隻眼隻腕で引退したから目潰しすれば辞めると思ったのかな

>>36
あの人は、規格外だから。

>>38
器用な人間が鬼滅の中にいたかな？
メタ視点の読者と鬼滅の過酷で残酷な世界の住民では考え方も価値観も時代も違うからなぁ。
そもそも鬼狩りなんて身内を鬼に殺された怨み怒りを滾らせた夜叉でなおかつ、覚悟ガンギマりの人一倍優しく不器用な人達でしか構成されてないと思うよ。
ある程度器用な普通の人なら鬼に襲われても事件・事故にあった時のようにひどく傷心はするけど、なんとか日常生活に戻ろうとすると思う。

>>60
まあ、互いに思いやることはきっと良いことだけど、それが必ずしも思いやっている対象にとって望んだことかというとそうでもない（だから互いに衝突する）し、双方にとって望んだ結果をもたらすという訳でもない。

>>38
ちなみにID可視化されてるの気付いてる？
いくらなんでも噛み付く頻度と論拠の強度が噛み合ってなさすぎてギャグにもならんよ

>>38
分類するとすればその例えと同じく共依存ではあるだろうが、二人にはそうならざるを得なかった理由がちゃんとある
一緒くたにしてはいけない

>>38
さっきから文体変えて何度も風柱叩いてるね
頑張ってるからぜひとも自分がアホ柱に就任してほしい

>>80
怒らせたならすまんな。鬼滅も風柱も大好きだけど、この一連の流れだけは本当に納得いかんのよ。
そこまで頓珍漢なこと言ってるか？

>>94
一通り両方の陣営の意見を読んでそれでも納得がいかないならもう個人の感性の問題。話し合いじゃ解決しない溝もある。
良い悪いや正しい間違いじゃなくて、お互い理解できない思考の仕方をする人間もいる、で納得するしかない。
理解できない思考の相手を「こいつは理解力がないから」と一方的に見下すのは論外な。そういうやつ肯定派と否定派どっちにもいるぞ。

>>38
原作読んで本誌まで読んできたらそんな感想抱かないだろ
どこ見てたらそんなになるんだよ

>>38
そんなに風を叩きたいならア.ンチスレでもいけよ
お前玄弥信ファンだろ？鬼になった母親を殺した風に鬼食いCOする玄弥も玄弥であれだなーと思うよ
そもそも玄弥も暴力的だしこっちはなんの理由もなく相手に非もなくただイライラして女の子殴ってんだからこれこそDVやんけ

>>44
おいやめろ。やめてやれ。やめてくれ……。なんか色々流れ弾で心が痛くなる

>>44
お館様→自爆
弟→何したとしてもついてくる　才能は無い
何を努力したとしても運命は避けられねぇんだよ…そしてこの2人は本人の大事な戦略や意思もあるんだ

>>49
むしろ守りたい以外の理由なんて考えられないだろう
嫌いならほっとけば勝手に戦死するし
それに実弥の過去のことを考えると弟が鬼喰ってるって知ったら冷静に振る舞えないのも当たり前だと思ったけどな

>>54
玄弥を守るだけなら、他の全てを捨てて逃げ出せばなんとかなったかもしれない。
ただ、仲間ができた後の玄弥が従ってくれるとは思えないし、風柱も仲間を見捨てるような真似はしないだろうけど

>>70
隠は隊全体のフォロー役で特定の一人の助けになるポジションじゃないからなぁ。
玄弥は「鬼を殲滅する」という目的を最優先に鬼殺隊に入ったわけじゃないし。
「兄の助けになる」という目的を第一優先で考えるなら前線隊士にこだわる発想はおかしくないと思う。

>>86
前線の隊士になっても同じ戦場に立てるわけでもないから結局、玄弥が実弥個人の助けになるのは難しいんだよな。今回の巡り合わせは玄弥にとっては幸運だったのだと。実弥にとっては…まあ…

>>70
玄弥は鬼殺隊にいたかったんじゃなくて兄ちゃん守りたいだけなので
隠では兄ちゃんの役にはたてても兄ちゃん守れないのでダメなんだ・・・

>>70
千寿郎くんが隠ってどこに書いてるの？
読み返したいから教えて

>>115
どっかの二次創作で見た気がするからそれと間違えてるのでは？

>>115
家に帰って読み返して来ました。

…言ってなかった！

申し訳ありませんでした。自分の勘違いでした。
剣士になるの諦めるというやり取りの後に(8巻)、人の役に立てることをを、そうだと思ってました。ごめんなさい。

>>70
隠って実弥の「どこか遠くで家庭をつくって幸せになってほしい」と玄弥の「柱になって兄に認められたいし謝りたい」のどちらも叶わない選択肢じゃないか？それ

>>181
まあ、妥協案だよね。お互い納得しなさそうだけど。

>>95
だって従う道理がないからね
上が下に無事でいてほしいのと同様に下も上に生きててほしいもの

>>95
「兄を想い弟を想い」だからね
兄が生きて欲しいと想うのと同じくらい弟も生きて欲しいと想ってる

>>103
玄弥は実弥さんの本心聞いても「兄ちゃんだけが危険な目にあってほしくない」「傷ついてほしくない」「俺も兄ちゃんを守りたい」って余計やめなくなる定期

>>105
風が弟が大事だったことはわかるけど、目潰しそのものは短慮だし暴力的だし庇える理由はないわ
やり方は間違ってない、理由もあるんだからしょうがないって言ってる信者怖としか思えん
あの時代で目潰されて盲目になった上に破格の給料がもらえる隊もやめたら幸せどころかまともに寝食できる生活でいられるかも微妙だし…
もしそうなったら風が引き取って一生面倒見てたのかもしれないけどそれは妄想で確定じゃないし、せめてやり方間違ってるのはわかってるけどやるしかねえ的な心情が本編でかかれていたら兄弟愛だなあと素直に思えたかな

>>118
本編では塵になって寝食を心配する必要もなくなりました！

>>118
いつか実弥視点の回想でもあるかなあ？
ねず子刺したことも目潰し未遂も実弥が何を考えていたか描いてくれたらスッキリするかも
でもあんまり詳しく説明しちゃうと想像の余地を奪うしこうして読者がアレコレ議論することもなかったろうし
あえて曖昧にしておいたほうが読者が色々想像だきるしこのままでいいような...うーん

>>118
いやあのやり方以外にやめさせる方法ある？って話で今んとこ誰も答え出せてないし仕方ないって言ってるのも風しんじゃだけじゃないぞ
いくら風が嫌いでも勝手にしんじゃにするのどうかと思うわ

>>105
あれが正しかったとは言ってないんじゃないか？これまでの経緯や本人の精神状態、弟に対する願いなんかを鑑みるとあそこまでしたことにも納得がいくっていうだけで　結局何が正しかったかなんて本人が一番わかってないだろう　ただ本人なりにできたことを必死にしてきただけでその手段をああいう形でしか選択できなかった人なんだと思う

>>140
気持ちは分かっても、正しいかどうかは別だものね
そこを『どうしようもなかった』と表現すると、『いや他の方法あったんじゃない？』って反論の余地になる

玄弥も男
兄ちゃんと一緒に家族を守りたい、と決意してた子でもある

無一郎を称えて送った悲鳴嶼さんのように、その死を看取る道筋はあったと思うよ

>>110
仮にそうなったとしても生きててくれれば文句も言わず介護してたと思うよ…
もっと良い選択は無かったのかと思って後悔はするだろうけど、生きてさえいれば幸せを掴むチャンスはあるんだし。
いろいろあったけど、兄ちゃんの弟で幸せだったとかそういうんじゃなくて

>>113
わかる
「辞めさせてた方が…でも勝てなかったし和解も無理だったろうな」となる

>>122
玄弥が除隊してた場合和解できないまま兄死亡
上弦壱が倒せないと無惨と合流されて鬼殺隊も全滅するかもしれん
それはそれで弟にとって地獄よな

>>117
これはあると思う
母親の事があるから弟までも血に狂うかもしれないと考えただけで冷静でいられなかったんじゃないかな

>>123
「この世で一番優しい人」は割とそうだと思うよ
実弥は自身が嫌われる様な手段を取っても相手を想うタイプなのは黒死牟戦の過去でもわかってる
（匡近の死もあってか初めてお館様と会った時に「なぜ隊士達は命をかけているのにお前だけ高みの見物なんだ」と噛み付いてるのと「お館様は死んだ全ての隊士達の名を覚えてるのよ」とカナエさんが実弥に言った時に「そんな俺ですら覚え切れていない…」となっていたり）

>>124
なんかで戦争行かないですむように骨を折ったとかそんな話を聞いたことある
死亡率の高い職場だしまあ目潰しで済むなら御の字と考えても違和感はないかな

>>136
星新一が徴兵にとられないようわざと片方の目を下にして本を読んでいたら戦争が終わってしまってただ片方だけ目が悪くなっただけだった話をおもいだした...

>>131
玄弥としては嫌われる理由が自分にあるから突き放される態度を取られても仕方がないと思ってるしね。鬼殺隊で業績をあげ認められればまた肩を並べる事が許されるかもしれないと危うい手段に手を出す悪循環。腹を割ってそれぞれの抱える事情を全てぶちまければ何か変わったのかどうかも、今となってはわからない結果論で。

自分もトラウマを抱えつつ、この拗れていた兄弟の弟の面倒を見ていた悲鳴嶼さんは聖人。

>>133
鬼への拷問はブレと思わなかったな
姉鬼は大量に人食ってるし大嘘ついてたし

>>133
別にブレてないぞ
玄弥の回想で優しいお兄ちゃんだった実弥と弟を冷たく突き放す実弥は同じ話で書かれているし
昔は優しかったけど事件のあとは弟に鬼殺隊やめろと暴言をはく実弥という描写は何も矛盾してないし

>>133
むしろキャラとしてはブレてないじゃん
過激で短慮な解決を求めるのは初期から変わらん
正しいか正しくないかといえば正しくないとは思う
でも好きか嫌いかで言えば好きだよ

>>133
でもここってスルーしてても禰󠄀豆子の時はあんな厳しかったのに身内には甘いんだねって叩かれるから玄弥が鬼食いCOした時点で詰んでるなと毎回思う
鬼食いもいつ鬼化して人襲うかわからないし禰󠄀豆子に近い存在だからな
玄弥の鬼食いCOがなきゃ弟が真っ二つにされてる中冷静なのがおかしくなるしどう頑張ってもヘイトたまる

>>141
やっぱり弟や妹がいるかどうかで理解度が変わるのか？
自分も妹いるからわからんでもないし
さすがに目潰しはしないが羽交い締めにして縛り付けるくらいはするかも...
でも作者は一人っ子なんだよな
キャラになりきって書けるってスゴい

>>147
今の状況と鬼滅の世界の状況をごっちゃにしちゃいかんだろ前提条件が違うんだから…日常と非日常の緊急回避の状況をごっちゃにする様なもんだぞ

>>141
兄弟姉妹って実際いると自分の半身みたいなとこあるから意見が対立すると他人に対するより過激に反応しちゃうとことかあるし過剰な暴力に見えるのは仕方ないんじゃないかな？
実際弟妹があの状況になって盲目にしても死ぬまで面倒見れる見通しあるなら自分もやると思うし
そもそも20そこらの兄貴が誰が見ても正しいやり方で諭せるとも思えない
現代なら大学入ってウェイウェイやってる頃でしょ

>>162
散り際とかだれうまｗ

>>173
沼鬼じゃなくて蜘蛛母の方に干天の慈雨を打ち込んでいるんだけど、ちゃんと原作読んでるの？？
蜘蛛母は鬼にされた当初は幼く、情緒がそのまんま鬼になった上、累に無理やり母親ごっこさせられてそれが上手く出来なければ日常的に暴力を受けていた。
勿論人を喰っていたけれど、鬼ゆえに終わらない苦しみから解放されるのを望んでいたから、干天の慈雨を与えたんでしょ。情けをかける必要がないとはとても思えないわ。

>>197
いや沼鬼戦に何故か干天の慈雨であるはずの伍ノ型とセリフが出て技を打ち込もうとした時に捌ノ型の滝壺に切り替えて技を出したのは原作にちゃんとありますよ。
人に本当に読んでいるのか問う前に原作ちゃんと持ってるなら確かめてからコメントした方がいいですよ。

>>200
ほんとだ伍の型撃とうとしてる炭治郞ｗ

>>200
これアニメでも何故か修正されてないよな

>>184
でもあれ長男が体を押した直後、思いっきり振り抜いてて指がかすった頬が切れてるからな…本気だったとしか思えない

>>190
兄上でさえ300年前に見たっきりの体質を、風が正確に知っていてあの瞬間に確信・判断したとはとても…
回復前提で痛い目合わせるのが目的なら、精神的にも肉体的にも堪えてなさそうな玄弥を追撃しない理由も分からん
あと鬼喰わずに潰れた眼球回復出来るか不明…むしろ一回は喰わないといけなそうだし、尚更その辺の線引きを風が正確に知っていて判断したと思えん