【画像】漫画の『前回との温度差が凄かった回』といえば

ダンジョン飯は連載時のアレは、名アオリ文で次がギャグ回になるのはわかってたと思うんだけどね

呪術廻戦の最終戦あたりほぼ全部

キン肉マンのペシミマン戦かな
迷走しながらも次はウォーズマンがペシミを救う番になるのかと盛り上がったのに次の話では葬式ですよ

連載としてはずっと張り詰めててもふざけててもいけないし緩急付けつためにチョケるんだろう
進撃の巨人はシリアスがずっと続いたあとあのチョケ方が天才のそれだと思う

ハイパーインフレーションのビオラさんの死に様
アニメ化するときは絶対に特殊EDにしてほしい

ウルトラロマンティック

アニメだけど、メインメンバーの1人と敵キャラの因縁を巡って珍しくシリアスな話やってたと思ったら、色々吹っ切れて開幕機嫌良さそうに口笛吹いたり合唱したりな最カオス回の「6(シックス)」が始まるモンスーノ

そしてその回自体のオチはシリアスだけど、次の回も忘れたようにカオスに始まって‥が繰り返される

最近だと着せ恋の衣装もうお願いしないからのごじょーくん大好き

ガッシュは、ゼオン＆デュフォーの初バトルとロップス退場の衝撃回の次が
カマキリジョーなのもなかなかヤバかったなｗ

特撮でもいいなら、ウルトラマンマックスの神回「第３番惑星の奇跡」の後、余韻に浸る間もなく予告でギャグ回だとわかった、「わたしはだぁれ？」

チー付与はレドグフのドシリアス回からの喋るマグロで本当に風邪ひくかと思った

銀魂の週刊誌での最終回が近づく中、土方が万事屋の為に動いていたことがわかった次週には近藤はゴリラと結婚式挙げようとしていて本当に終わんの？ってなった回

なんというか、いくらでもあるわな。
そしてどれもこれも印象深すぎぃ。
何なの流行ってんのそーいうの。

ラブやんで、ゴリラが力入った投球フォームでクソ投げつけてきてカズフサが直撃くらった「スカッドミサイル」の次の回が、幼馴染の結婚エピソードで何もしてこなかった自分を直視する羽目になるしんみり回「結婚」

アニメになるけど、ゴールデンカムイの谷垣の過去編の次がラッコ鍋だったな

ハコヅメ
シリアス長編が終わった途端にギャグで笑かしてくる

揶揄ネタ・対立ネタの次にファンのガチ考察まとめを挙げたりとあにまんも使ってる手法だぞ

ハーメルンのヴァイオリン弾き
ヴォーカルの強さに為す術無しで絶望していたところにコルネットが救援に駆けつける。
→逆転の一手になるか？と言うところでギャグモードになり一人で勝手に騒わぎまくって何の役にも立たず自滅して退場。
→「何だったんだアイツ？」みたいな雰囲気残しつつ仕切り直して何事もなかったかのように再開。

ウィッチウォッチ
82～86話　VSランのシリアス中編
87話　TSレボリューションで女体化回

ギャグマンガのシリアス回はアンケート取れないらしいし
シリアス回が終わった後でアンケート取りにいくのは正しい

シリアス主体の作品のギャグや箸休め回は一話に面白さ詰まってて秀逸なケース多いよね

金色のガッシュで清麿のアンサートーカーが消える回

らしいちゃらしいが

モブサイコでマラソン大会のあと自宅が放火されるところ

ある意味「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」を超えるものはないだろ

アンデラの漫画作成はただのおふざけかと思ってたら文字通り世界の命運かけた重要エピソードなんだよな

シリアス→ギャグとギャグ→シリアスだとどっちが落差あるんだろう？

スケットダンスのアニメ
は家族みんなで楽しく見ててシリアス回の救いの無い暗さでみんな通夜みたいになるの繰り返しだった少年時代を思い出す
今ウィッチウォッチやってるよって勧めたら「あの暗いやつ…？」って言われて泣いた

銀魂は初の長編シリアスな紅桜編のあとがそれをネタにしたギャグ回で拍子抜けしたような安心したような

かの有名なさとり回の翌週が単発お正月ギャグ回だったうしおととら

スケットダンスはこのお題の宝庫。
笛吹正義がスイッチになり言葉を失ったきっかけを描いた激重シリアス回「スイッチオフ」の次がカオスSF回「ロケットダンス遭遇」
山野辺先生メインのクソゲー回こと「ゲーム部設立への道」の次がスイッチ立ち直り＆ボッスン、ヒメコとスイッチの出会い＆スケット団設立を描いたシリアス回「スイッチオフ」
ヒメコ「コメディとシリアスの温度差ありすぎるやろ！加減しろボケ！」

嘘喰いはファラリスの雄牛で死闘を繰り広げてメインキャラ行方不明でめちゃくちゃ不穏な終わり方した次の回に別のキャラが歯医者で筆下ろしされる話だったな

ドラゴン騎士団でナディルの策略でドラゴン騎士団壊滅の危機の直後に再び訪れた野広メイン回WITH少女妖精３人とキチェルメインの完全コメディ回。
キチェルの天性の明るさとコメディリリーフさは最後までドラゴン騎士団の癒しだったし、重くなり過ぎな終盤もキチェルの明るさとコメディ空間にみんな巻き込まれて暗くなり過ぎなかったのは良い塩梅。
野広も２回だけのゲストキャラじゃなくまた終盤で出て欲しかったな・・・。

TO BE HERO　Xの先週１５話と最新話１６話
１５話はホラーチックな黙殺の半生紹介、ノノのストーカーと思われた黙殺がノノの実父と判明（娘が心配で見てただけだった）
人を闇落ちさせるこの作品のトラブルの多くの要因が「恐怖因子」と判明。その「恐怖因子」に唯一打ち勝てるのがロリのスーツの素になった遺跡で見つかった宇宙船の残骸と判明で調査開始。
しかも黙殺が「ノノが変わったのはロリのせい」とロリ逆恨みして「これロリの父親のフォン博士を黙殺が殺しちゃうんじゃ・・・！？」って不安な引きで終わった。さらに暗躍する謎の仮面の男の声がクイーンの父親のジエンさん（三木眞一郎さん）そっくりという嫌なおまけ付き・・・。
でドキドキしながら最新１６話見たら遺跡調査に車で向かった黙殺に同乗のおしゃべりなリトルジョニーが一方的に話しかけ黙殺がキレかける。黙殺がノノのストーカーと分かったロリがヒーロースーツ着て黙殺の乗る車に攻撃（あれリトルジョニーとジョニーボーイが巻き添え喰ったらどうするつもりだったの！？）で遺跡に着いて上記３人＋１匹にノノとフォン博士で緊急会議。その後黙殺がノノの父親とまだ知らないフォン博士が「好きなら（ストーカーなんてせず）堂々と告白しなさい」と進言。と超カオスコメディ回だった。何この前話との落差！？１週間のドキドキ返せｗ
Aパート冒頭仮面の男が恐怖因子で人体実験してるドシリアスさとの落差見ても、二重の意味でお題に該当すると思う。

九龍ジェネリックロマンスにて。５５話で蛇沼みゆきと偶然再会し話し合った末、レコポンがジェネリック鯨井令子と結論付けられた重要回の次の回は陽明とくっ喋りながら日光浴してレコポンが真っ黒に日焼けして出社→退社→帰宅→家事で終わりの５６話。
アニメだと日光浴はAパートで終わりなんだけど、原作は日光浴と日焼けだけで１話終わりだからよりトンチキ感が増す。ただ原作はアニメになかった日焼けしたレコポンのシャワーシーンあって良いんすよ、ブヘヘ・・・。
ヤンジャンも１００カノとか多種多様なマンガが集う場だけど、日光浴と日焼けしただけで１話丸々使うのは九龍ジェネリックロマンスくらいだろうなｗ

乙嫁語り
３巻でウィルさんとタラスさんの悲恋で涙した後、４巻初回でアミル、カルルク夫婦、パリヤたちメインの話に戻って安心してたら、次の回でアラル海に落ちたウィルさん助けた幼い双子の姉妹のメイン回始まって戸惑った・・・。
しかもこの双子メイン回が５巻中盤までとけっこう長く続く。