【ガンダム】富野由悠季氏、スペースコロニーを否定「人は宇宙で暮らせない」

まあ話題作りって感じだね

人は宇宙で暮らせるほどに進化できるのか、それとも地球という檻でしか生きられないのか…
まぁ答えが出るころには自分は死んでるんだが

この間アポカリプスホテルでやってたな
ウィルスで地球を逃れた地球人がウィルスの無くなった地球に戻ってきたけど、アレルギーで結局地球に住むことはできなくなってた

あくまで宇宙をテーマにした創作をしてる人の個人的な意見であるって前提が大事

人体の機械化が出来ないと宇宙進出はまず不可能だからなあ
火星どころか月での自立も無理だ

もしも人類が火星に移住する場合、理由になりそうなのが地球の地磁気逆転、地球の氷河期化とか？
各国共通の切羽詰まる状況になれば進みそうだけど。

（今の科学技術では）という但し書きを前提に言ってるけどな
まぁハッキリ言って全然足りていないと思うし

月や火星の表面にあるチリを吸い込んだだけで肺がボロボロになる
外で活動して室内に入って宇宙服を脱ぐ時にチリを吸いこんだだけで大ダメージよ

駿「まずサハラ砂漠を緑化してみろよ」

ドゥガチやイゼルカントがキレながら言ってそうと思ったけどビジネスのための欺瞞や国家間のパワーゲームのための宇宙開発って醜いことだし全然人を大切にできてないからな…

宇宙を生活の場にしなくてもいいけど、宇宙人と宇宙怪獣と地球衝突コースの小惑星や彗星に対応できる程度には宇宙に進出しておきたい

逆にこれ聞いて宇宙開発やったろうじゃんってなってくれればいいんだがね。
ガンダム世界に憧れてるような関係者もいるだろうし。

そも地球が奇跡的なバランスで生命が生きられるようにできてるのであって、宇宙空間でも快適に生きられるとか同じ環境を作ると軽く言うのは現実を知らん人間の言うことだし…
宇宙開発の夢語るのは自由だけど、どうやっても実現しない可能性も考えといてと言いたくはなる

トランプとプーチンと習近.平が国家間の軍事活動をまた宇宙に広げることを真剣に考えてるからどうなるか
戦場が宇宙に広がってミサイル衛星やらなんやらが整備される時代になれば、無人兵器の管理と整備を行う有人ステーションの必要が生まれることはありえるし、宇宙航行技術への投資も拡大判するかもしれない。
実戦経験してデブリがばら撒かれて地球にお篭りになるかもしれない。

まあそんなこと言ったら
水生生物時代に陸に上がるなんて自ら死にに行ってるようなものだし
森を出ていった人類を他の類人猿は雑魚呼ばわりしていただろう

イーロンに社会性持ってくださいはデリカシーなさすぎだろ

まず、技術的にはいずれ可能だろうけど予算をどこかから引っ張り出さないといけないし、国がやるなら実施する根拠やら安全性やらを示して役人を説得しないといけない
現実としてはちょっとでも開発が難航して開発費が膨れ上がろうものなら簡単に計画を切られる
イーロン・マスクみたいなネジの外れた大富豪が私財を叩いて「やりたいことリスト」みたいなのを大マジで取り組んでようやくうっすら見えてきてるレベルだしな

ワイがおっさんになるころには火星開拓が終わって、そろそろ銀河の果てまで知的生命体探すかァくらい宇宙開発進歩してるもんかと思ってたわ。
人類の進化が遅すぎる

技術に関しては富野監督はよく調べた素人でしかないから真に受けんのもね
専門家でも20年後に実用化されている技術は予測できないことも多い
30年前にスマホ関連の技術がここまで発展するとも思われてなかったし
今流行りのディープラーニングも最近まで古典的な時代遅れの技術と見る人が多かった

地球がダメだから宇宙いこうという能天気な発想じゃダメ、まずは地球を大切にってことだろう
富野も駿も手塚治虫もみんな似たようなこと言っとる

多くのガノタが狂喜乱舞した実物大動くガンダムにまだこんなもんしか作れないと言い放った禿だ
面構えが違う

宇宙に行けるかとそこに住めるかは天と地程の差があるしな
K2に登る人は居てもそこに住む人は居ない、それこそそこに採算が取れて安定して生活できる事よりも更に難しいのが宇宙だしな

まずは月まで行くのに隣の国に行くくらい簡単になってからの話だろうね
それだけの技術があって用意スタートなんだと思う

飛び出していけを散々冷笑しまくった人類に発心期待しても無駄でしょうに

ワートリでいう目標を高く設定しすぎてるやつのあれでしょ
その前段階すら解決の目途が立ってないのに火星に移住とか挑戦しても無理ってそれだけの話

富野監督はその昔、ロボット技術をアピールする番組にゲストで呼ばれたとき
「機動戦士ガンダムというロボットアニメを生み出した富野監督としてはどう思いますか？」
という質問に真顔で
「まずガンダムはロボットではなくモビルスーツです。動力付きの宇宙服の延長であってロボットではないんです」
と答えた人だ

月のレアメタルはもう中国が開拓始めたし距離感は月すらバカバカしい程遠いからまあガンダムの世界は23世紀くらいと思うよ
それよりACfaの世界に行く方が高いと思う

火星の環境が厳しいからテラフォーミングで人間が生活しやすい環境を構築しましょうって話じゃないのか…
とうとうハゲもボケてきたのかな…

むしろ御大に求められている言説だと思うんだがw

地球に住んでる時点で宇宙で暮らしてると言って良いじゃん

これは今言いだしたんじゃなくて前から言ってた気がする
宇宙に住むリソースで地球どうにかした方がよほど早いし実現するって

『それでも！』と若者に言われたい、おハゲである。

たとえツィオルコフスキーのついた嘘でも、ゆりかごたる地球からは出てみたい
自分個人も、人類も

そんなんどうでもいいから御満子を舐めたくなるようなキャラについて語れよ

アポロ計画とかが動いてた頃に比べて技術発展の方向性が内向きになってる感じ

人口動態的に外向きに拘る必要性が薄れたのかもしらんけどさ

銀河鉄道だな
火星までのレールでも敷いとけｗ

元スレ96でも触れられているけど、地磁気や大気が高エネルギーの宇宙線から地上の生物を守っている
地球を離れると宇宙ｎ線が人体のDNAを傷つけ、長期間の滞在で健康に様々なリスクがある
宇宙コロニーへの移住や他の惑星への進出は、この問題を解決しないといけない

宇宙開発ってICBM出来てほぼ役目終わっちゃったからもう国上げて宇宙開発とかやらんよ
宇宙から核ミサイル撃ち込みたかったかからロケット作ってたけどもうICBMで届いちゃうからな
宇宙開発なんてもう金ばかりかかって現実的に有用な物何も得られないから何処もやる気ない

いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、３Ｄプリンターで臓器が作れるんだい！？
Ｉｎｖｅｎｔｉｏｎ　ａｎｄ　Ｉｎｎｏｖａｔｉｏｎ - 歴史に学ぶ「未来」のつくり方

のような、くっそ正しいんだろうな、と思える技術悲観本も多いからね…

でも、本当に進歩がなかったら資源が尽きたら、何か起きたら終わるんだ。
人類滅亡もいいじゃないかって本気で思ってる人たちも多いんだけどね…

月の重力1/6で成功しているのだから
火星の重力1/3でもやろうと思えばできるんじゃないか？
あと宇宙に住むの自体は、期限付きで宇宙ステーションに居住できてる
コストも問題も山積みだけど、完全に否定できるものでもない

つまり大アトゥーム計画実行して惑星を作りだせってことだな？

尺の都合もあるけど移動距離に対する時間経過がおかしいのはよくあるよね

後50年後辺りに、その気になれば一生宇宙で生きてるレベルまでは行かないて意味も有ると思うが。

今度映画化するプロジェクト・ヘイルメアリーの作者の別作品、アルテミスもまさにそういうネタだったな

わざわざ月に人間が住む必要性は無い。資源が欲しければ無人ロボットに全部させればいいし、その関係上人が必要だったとしても数人いればいい。わざわざ月面都市みたいなものを立てる意味が必要だし、何なら経済性が無いって話。そして作中では医療目的と観光目的なら人が居住したうえで開発の意味がある
逆に言えばその目的の範囲内でしか開発出来ないっていう話

人類は先に月に捨てて来たゴミを回収しろや
宇宙まで汚すな

　「宇宙で生活するには全部を人工物でつくらなければならない。人の暮らしにいちばん大事なのは食糧、水、空気。宇宙では絶対に生活できないと結論は出ている」米国のアポロ11号計画で、人類史上初めてニール・アームストロング船長が月面着陸したのは1969年。53年も前のことだ。生活できるか否かという点では、何も進んでいない。「それなのに科学者や政治家や研究者が宇宙開発を言うのは愚かだ。50年代の『宇宙進出で未来が開ける』という頭しかないらしいが、それは空想。月までの38万キロの距離がどれだけとんでもないものか。『地球が温暖化したら、火星あたりに移民を』と話す人がいるけれど、火星は月よりももっと遠いの。そういうことを想像しないで宇宙開発と言っている」と疑問を呈する。
ー『「宇宙開発は愚か」　ガンダム生みの親、富野由悠季さん』
　地球と宇宙を行き来するキャピタル・タワーというものがあって、そこに5両連結のエレベーターが上下してる物流を成立させるための運搬車両を交通手段にしている世界です。あれはアニメだから描いてるけど、いま現実に、リニアモーターカーを使って静止衛星機動まで行くっていうことを本気で考えてる人がいたりするんだよね。でも「そのケーブルは誰が引くのよ？」って。もっと重要なのは「その経費は誰が出すって想定してるの？」ってこと。経済的なバックボーンを持っていなければ、レールを引くことはできないんだから。それを考えてないでしょ。ケーブルの物量、ケーブルを敷設するっていうことをどう考えてるのか、誰が出資するのかってことは考えてないでしょって。
ー『富野由悠季監督が『Ｇ-レコ』で描きたかったのは“宇宙開発全否定”の物語。まったくプレイしないというゲームのことも聞いてみた【アニメの話を聞きに行こう！】』

住むとなると衣食住を完結させなきゃいかんからね
地球からの物資輸送頼りじゃ町を維持できないし、生活費もとんでもない事になる
テレポート技術とか魔法の圧縮技術とかがないと難しいよな