【ガンダム】ララァ 「私には見える。貴方の中には家族も故郷も無いというのに」

ジークアクスで悪霊以下になった女だ格が違うぜブヘヘへ

惹かれてる相手なら許せるけど、そうじゃないパターン(カミーユとハマーン等)だとやられた方はまぁブチギレるよね

まぁ理由はともかく原因はララァが所属しているジオン星人が攻めてきたからなわけだが・・・

メビウスの輪を作り出したのは俺等全員のせいだし

「逆シャア」のラストシーンがああいう形になった一番の理由のは（アムロに対して）「お前がもっとヒーローなら、もっとかっこよく終われたんだよね！」という不足感が、少なくとも僕にはある。

など富野から戦犯認定されるほどアムロも英雄からは遠い男だった
元々TV企画で特にイメージも固めず安彦良和らと生み出し育っていったキャラだそうので、カミーユとは違った味わい深さがあるねえ

アムロの年齢考えたらそんなもんじゃねーの？
人によっちゃ家族うぜー地元うぜーくらいに思ってるだろ。
有り難み理解するのはもうちょいアドレスや。

「俺には見える。あにまん民の中には自分の家族も未来も希望も髪の毛も無いというのに、なぜ書き込んでるの？」

同じセリフをマチュに言ってあげてください

取り返しのつかないことをしてしまった…って落ち込むアムロを心配してくれる仲間はいるけどな
弾切れなのに援護頼むって言ったら即座に岩投げしたり
背後に張り付いたマゼラトップから助けてくれてそのために自分の身代わりのように死んでしまったり
皆を鼓舞しようと嘘吐いたら後で「あれハッタリ？だと思ったわまあ人間万能じゃねえもんな」なんて話ができたり
そんな仲間たちが
同じ死線を潜り抜けてきたともに戦う仲間であって一方的に守るべきものってわけじゃないけどな
ララァの側には守るべきシャアはいても肩を並べる仲間というのはいないんだよな
「エース様が連れ歩いてるお気に入り娼婦が特殊兵器の適性を示してる！？」ってジオン軍内では異物だし
自分が持ってるものを相手は持ってないのが判る、なら自分の持ってないものを相手が持ってることも判ってないハズは無いだろう
だが解ることは出来てない
NTたって人間でしかないし、人間が自分を基準に物事を考える限り、他の人間を理解しきれるわけもないし、不十分な理解から出た言葉の正しさも保証されない

小説版じゃ童貞捨ててるから…

シャアより先にアムロと出会っていればなぁ…
…まぁ娼婦の身請けなんて真似ができる気はしないけども

しかしねえ戦う理由があっても戦う力がない人達を戦場に出しても死者が増えるだけなのだから

私には見える〜一筋の光が〜♪

命をかけるだけの強い思いもなければ狂奔している訳でもなく
至極理性的に戦ってるからなこの時のアムロ
それなのに何でこんなにも戦えるのかって気持ちは分からなくもない
NT空間で面と向かってぶつけるのはぶっ殺されてぇのかってなるけど
アムロがそこら辺おおらかで良かったな

アムロとララァが仲良くやってる世界みたけりゃレザリオン見ると良いよw

シャアにもララァにもないやろ。

スレ内でも言われてるけどこの問答があったからこそ最終回の「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ〜 」が美しいアンサーなのよな

故に某氏の「綺麗に終わったのに何で続編作るんですか」が刺さる

シロッコあたりなら「君とて『出来てしまったこと』に都合よく理由付けをしているだけだろう？」ぐらいの皮肉で返しそうだな　まさに互いに共感し合っているから成立する言葉のドッジボールだね　

NT同士ならデリカシーなんて物は存在しないからな
だから相性良ければすぐに仲良く、悪いと存在自体を許せない敵になる

毎週ナレに言われとるやん
「君は生き延びる事が出来るか？」って
帰る場所を見出す前にまず戦って生きなきゃならんのよ
死んじまったら親が健在で故郷が平和でも帰ることすら出来んのだから

私はこんなに高尚な理由で戦ってるのにってララァなりのマウンティングだぞ