ファンタジー作品で『魔法や超常現象を研究する展開やキャラ』が少ないのは何故?
1: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:40:48
2: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:42:24
魔法がその世界にとっての科学技術になるから
メタい話をすると書くのが無茶苦茶大変だから、考証とか考証とか考証が
メタい話をすると書くのが無茶苦茶大変だから、考証とか考証とか考証が
4: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:43:35
魔法があるから火を起こすのに困らないからだろう
何十年もかけてマッチを開発するよりメラが使えるならそれでいいし
何十年もかけてマッチを開発するよりメラが使えるならそれでいいし
|
|
5: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:43:51
科学で解明するのが当たり前なのは科学が発展してる現実世界にいるからだろ
6: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:44:17
中世ファンタジー的な世界観だと前提となる科学知識が乏しい時代という想定になるし、現代ものや未来っぽい世界観ならファンタジーというよりSFの分野では
7: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:44:25
そういうのって魔法的には解明したり研究してるパターンは普通にないか?
10: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:57:23
>>7
完全に異世界のハイ・ファンタジーと、現実世界がベースのロー・ファンタジーでは話が違ってくるけど
ローの方なら科学は既にあるから可能でない?
完全に異世界のハイ・ファンタジーと、現実世界がベースのロー・ファンタジーでは話が違ってくるけど
ローの方なら科学は既にあるから可能でない?
11: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:59:46
>>10
可能だよ。じゃあイチから10まで矛盾なく合理的な理論を考えてねって話
可能だよ。じゃあイチから10まで矛盾なく合理的な理論を考えてねって話
8: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:50:13
灼眼のシャナみたいにそもそも法則が違うから科学じゃ分からない、みたいなパターンが少なくないだろ
なんで科学万能にしたがるん
なんで科学万能にしたがるん
9: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 11:54:32
ファンタジー生物を治療する医者の漫画とか異世界の風俗の話とかはそれだけで1本の作品ができるからな
ファンタジー作品で科学機構を再現するくらいが描く方も読むほうも楽なんだよ
ファンタジー作品で科学機構を再現するくらいが描く方も読むほうも楽なんだよ
13: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:03:39
そっか・・・設定というかファンタジーと現実の科学とのすり合わせを考えるのは難しいからか
70: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:21:43
>>13
そもそもそのすり合わせを重視するのはSFの発想であってファンタジー(幻想作品)のやるこっちゃないのよ
ジャンルが変わってしまう
そもそもそのすり合わせを重視するのはSFの発想であってファンタジー(幻想作品)のやるこっちゃないのよ
ジャンルが変わってしまう
14: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:05:22
ちゃんと設定練っても読む側の頭が弱いとよく分からんけどで流しちゃうからね(自語り)
16: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:09:42
科学者の人とかに考証を依頼して手間かけてやってそれが必ずしも作品の面白さに寄与するかというとね…
17: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:10:58
論文を読みたいと思ってファンタジー作品見てる訳ちゃうしな
18: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:11:59
現実でも霊とか超能力とか超常現象の話は山ほどあるけど
科学的にはどう考えても説明つかないから否定や無視以外の反応は殆どないから
現実科学ベースのSFと、全く1から設定考えられるファンタジーを
上手く矛盾ないように設定考えるのは難しいのかな
科学的にはどう考えても説明つかないから否定や無視以外の反応は殆どないから
現実科学ベースのSFと、全く1から設定考えられるファンタジーを
上手く矛盾ないように設定考えるのは難しいのかな
19: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:12:11
科学を物語として取り入れるならその理論や論証をしっかりと完全に理解した上で読者に分かりやすくかつ面白い話になるように出力しないといけないからね
ハードルが高い所の話じゃないんよね
ハードルが高い所の話じゃないんよね
20: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:12:49
空想科学読本とかこういうのとか
2次創作としては面白いけど1次はちょっとな…
2次創作としては面白いけど1次はちょっとな…
21: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:16:03
ぶっちゃけスレ主の文章がアレで『魔法のない世界の人が科学で解き明かす』のか『前提としてファンタジーな世界で科学の話をする』のかわからんのよね
24: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:31:53
>>21
スレ主だけどどっちかというと前者のイメージかな
「魔法を科学的な観点から解明・考察する」のが主旨だから、後者の方でもあてはめられるけど
スレ主だけどどっちかというと前者のイメージかな
「魔法を科学的な観点から解明・考察する」のが主旨だから、後者の方でもあてはめられるけど
22: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:26:28
一応
現象観察→仮説構築→実証
の流れならそれは「科学」よ
さらにその先に 実用化→普及 があると世の中に広まり、陳腐化していく
まあ、それは別の話として
創作作品で少ない理由は「読者に受けないからか、まだやる人が少ないからか」のどちらかだね
不人気か未知数か、という
現象観察→仮説構築→実証
の流れならそれは「科学」よ
さらにその先に 実用化→普及 があると世の中に広まり、陳腐化していく
まあ、それは別の話として
創作作品で少ない理由は「読者に受けないからか、まだやる人が少ないからか」のどちらかだね
不人気か未知数か、という
23: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:27:21
科学って手法だから魔法研究で再現性確認とか実験とかしてるなら科学的に解明しようとしてるってことになるよなあ
25: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:31:55
そもそも現実やその延長にあってお題と相性のいいSFでも「特定の現象を科学的に研究・解明していく展開」ってのはそこまで多くないしなぁ
がっつりやろうとすればするほど地味でスローペースな展開になるし、現実の興味深い事象を丁寧に追いかけるノンフィクションはもとよりフィクションでやるにも手法として相性良さそうなモキュメンタリーはファンタジーとはむっちゃ相性が悪そう
がっつりやろうとすればするほど地味でスローペースな展開になるし、現実の興味深い事象を丁寧に追いかけるノンフィクションはもとよりフィクションでやるにも手法として相性良さそうなモキュメンタリーはファンタジーとはむっちゃ相性が悪そう
27: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:37:20
>>25
主人公が科学者なのはドクターストーンがあったけど、それでも科学を使うのがメインだからね
学者の主人公が地道にコツコツ実験したり計算や考察したりじっくり研究してするって感じの作品は
地味すぎて売れないからなあ
主人公が科学者なのはドクターストーンがあったけど、それでも科学を使うのがメインだからね
学者の主人公が地道にコツコツ実験したり計算や考察したりじっくり研究してするって感じの作品は
地味すぎて売れないからなあ
26: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:36:03
魔力みたいな現実に無い物質がある前提の世界だから、それ込みの科学が発達してるってだけよ
28: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:37:25
つまり遊戯王の海馬社長みたいなやつが他のファンタジーにもいるはずってこと?
29: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:39:57
魔力とは大気中に存在する微生物的なものなのか人体が発する熱エネルギーに近いモノなのか
前者だとしたら微生物をどう変換するのかとか後者ならなにをしてエネルギーを生成するのか
この段階でも軽く考えるのには死ぬほどめんどくさいのだから片手間に描きたいとは思えない
前者だとしたら微生物をどう変換するのかとか後者ならなにをしてエネルギーを生成するのか
この段階でも軽く考えるのには死ぬほどめんどくさいのだから片手間に描きたいとは思えない
31: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:41:11
そう考えると、かまちーのとあるシリーズってかなりスゴイのか
34: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:46:24
>>31
あれだって魔術サイドには魔術なりの科学があるだけで科学サイドの科学で解明できてるわけじゃねえしな
現実にない物である以上作者の書きたいものにしかならん
あれだって魔術サイドには魔術なりの科学があるだけで科学サイドの科学で解明できてるわけじゃねえしな
現実にない物である以上作者の書きたいものにしかならん
73: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:29:26
>>34
科学で幽霊や魂の領域に触れられるし、ある意味一番科学の立場が高い世界だよね
その科学の位相にもエイワスがあるあたり、現実世界のそれともまた違うのだけど
科学で幽霊や魂の領域に触れられるし、ある意味一番科学の立場が高い世界だよね
その科学の位相にもエイワスがあるあたり、現実世界のそれともまた違うのだけど
103: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 02:08:40
>>31
ベースがリアルオカルトって時点で、大なり小なり、科学的思考が前提になってる魔法体系だよあれ
オカルトって単語で科学的じゃないって思われやすいけど、オカルトガチ勢は、科学の一分野としてオカルト分野を研究している事が多い
それはそれとして、下手すりゃ数百年くらい、独自路線で研究しているせいか、普通の自然科学目線だと「何言ってんだこいつ」になるのがリアルオカルトだけど
ベースがリアルオカルトって時点で、大なり小なり、科学的思考が前提になってる魔法体系だよあれ
オカルトって単語で科学的じゃないって思われやすいけど、オカルトガチ勢は、科学の一分野としてオカルト分野を研究している事が多い
それはそれとして、下手すりゃ数百年くらい、独自路線で研究しているせいか、普通の自然科学目線だと「何言ってんだこいつ」になるのがリアルオカルトだけど
33: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:44:03
そもそも魔法に法則を見つけ出して技術体系化してる時点でそれは科学になるしな
35: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:48:09
やってみればいいじゃん
そうすりゃわかるけど知識も手間も文章量も頭おかしいことになるぞ
そうすりゃわかるけど知識も手間も文章量も頭おかしいことになるぞ
37: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:50:15
>>35
スレの主旨とは関係ないテーマだけど、ずーっと前に小説を書こうと思ったことはあるけど、ちょっと書いただけで挫折したわ
自分には作家の才能はない
スレの主旨とは関係ないテーマだけど、ずーっと前に小説を書こうと思ったことはあるけど、ちょっと書いただけで挫折したわ
自分には作家の才能はない
36: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 12:49:55
スレ主のいう「魔法」と「科学」それぞれの定義から始める必要があるのでは?
それによっては作中世界で魔法と呼ばれていてもこちらでは科学に該当することもあるかもしれない
それによっては作中世界で魔法と呼ばれていてもこちらでは科学に該当することもあるかもしれない
39: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:01:26
設定として魔法が研究されているというだけならありふれてるからなあ
ベースは現実の科学論文っぽい雰囲気で一部魔法っていうフィクション要素が混ざってる
パロディ論文的なものもしくはその中身の話を作中で読みたいということかな
ベースは現実の科学論文っぽい雰囲気で一部魔法っていうフィクション要素が混ざってる
パロディ論文的なものもしくはその中身の話を作中で読みたいということかな
41: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:04:00
手間がかかってめんどくさい上に理論っぽい読者から突っ込みがいっぱい入ってくる
そのくせ面白さにつながるわけじゃない
そらやる人少なくなるわ
そのくせ面白さにつながるわけじゃない
そらやる人少なくなるわ
42: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:11:59
解明の内容は語られないけど研究成果が広まる展開はメガテンが該当するかな
43: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:20:43
オカルトやファンタジーを科学で解明するという展開が流行るの
割と波があるからそういう時期が来るまで待つか自分で切り開くのがいい
大体オカルトブームのアンチテーゼみたいに来るんだが
今がまさにオカルトブーム真っ只中だからこれからじゃねえかと思う
前回のオカルトやファンタジーのブームは90年代後半だったか?
割と波があるからそういう時期が来るまで待つか自分で切り開くのがいい
大体オカルトブームのアンチテーゼみたいに来るんだが
今がまさにオカルトブーム真っ只中だからこれからじゃねえかと思う
前回のオカルトやファンタジーのブームは90年代後半だったか?
44: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:30:35
魔法だ奇跡だと思わせている詐欺師を
マジシャンが解明するみたいな作品って昔からちょいちょい見る気がする
呪いだ祟りだと思われていたものが風土病だったみたいなのも同じ展開だと思うが
要はこの辺ってファンタジーという括りじゃなくなるのよね
ミステリーになっちゃうんよ
マジシャンが解明するみたいな作品って昔からちょいちょい見る気がする
呪いだ祟りだと思われていたものが風土病だったみたいなのも同じ展開だと思うが
要はこの辺ってファンタジーという括りじゃなくなるのよね
ミステリーになっちゃうんよ
45: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:31:39
>>44
TRICKいいよね
TRICKいいよね
46: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:36:44
でも主人公とかその陣営しか使えない神秘の力や能力をその世界の技術で解明解析して丸裸にする展開正直好きなんだよね
49: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 14:14:17
>>46
ストーリーラインにある神秘を丸裸にして解決
だけどそれとは別にどうしても解明できなかったアレはなんだったんだろう?
っていうポイントを残すと俺的好感度が上がる
ストーリーラインにある神秘を丸裸にして解決
だけどそれとは別にどうしても解明できなかったアレはなんだったんだろう?
っていうポイントを残すと俺的好感度が上がる
47: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 13:44:00
何か魔法理論が書いてある魔術書とか魔法学みたいな分野が存在する作品は割とあると思うから、あれが科学的研究なんじゃ?
その内容を細かく設定するのは、地球の物理もふんわりとしか分かってない読者相手にやってもねという感じでは
その内容を細かく設定するのは、地球の物理もふんわりとしか分かってない読者相手にやってもねという感じでは
48: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 14:10:00
属性とかアホじゃねと思わんでもないが、現実世界でも千年前は四元素説とか五行とか言って学問ですって顔してたしな
50: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 14:17:16
>>48
今の常識となってる原子の周期表も100年後には「昔の人はこんな迷信信じていたんだぜ。馬鹿みたいだな」と言われてるかも知れない
今の常識となってる原子の周期表も100年後には「昔の人はこんな迷信信じていたんだぜ。馬鹿みたいだな」と言われてるかも知れない
52: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 14:30:34
>>50
精密科学の場合は、今の説明が近似でしかなかったとなるだけで、それはそれとして有用なモデルとして残る可能性が高いと思う
光線が実在するわけじゃないが幾何光学は有用なモデルとして今も使われてるってのと同じような話
精密科学の場合は、今の説明が近似でしかなかったとなるだけで、それはそれとして有用なモデルとして残る可能性が高いと思う
光線が実在するわけじゃないが幾何光学は有用なモデルとして今も使われてるってのと同じような話
51: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 14:26:54
魔法を科学で扱うとかだとリリカルなのはとかになるがそういう話ではないよな
53: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 15:18:27
1988年と、角川文庫・青帯(1987)からスニーカー文庫(1989)へ切り替わる間にスタートしたファンタジー漫画の「混淆世界ボルドー」
ドラクエ3、FF2が販売された頃に、魔法と科学を組み合わせた世界でのロボットバトルを描いた
最初の戦争相手が魔法を否定し科学技術のみで戦う国と、世界説明も兼ねている
・魔法は純粋な鉄で無効化される。そのためチタン合金などの上に数ミクロンの鉄コーティングをしただけでも敵ロボットには魔法が無効
・「魔法が無効」なだけなので、そのままぶん殴ったり巨石をぶつけてダメージを与えるなど嫌がらせをしたうえで、「魔力で作った発電機関と空中に築いた経路」から流す純粋な電流で鉄コーティングを無理やり剥がす
・魔力の精度には論理的な思考力が重要。すなわち人工知能(それを搭載したロボ)こそが最強の魔法使いである。必要な大電力は核融合で供給、マニ車をモーターで高速回転する事で人間に不可能な速度の呪文詠唱を行える
・ちなみにアルクェイドの空想具現化は、主人公ロボの空想具現化装置”プラグマタイザー”が元ネタらしい。アルクェイドと違って最大半径300km内すべての知的生命/AIの思考が具現化するので直接人は殺したりできないが、分子構造などより詳細で具体的な演算ができる魔法使い(AI)の想像が優先されるシステム
まあ一般受けするマンガでなかったから雑誌廃刊とともに連載終わったけど、単なる小理屈ではなくハッタリとケレン味が効いてて、読んでて楽しかった
ドラクエ3、FF2が販売された頃に、魔法と科学を組み合わせた世界でのロボットバトルを描いた
最初の戦争相手が魔法を否定し科学技術のみで戦う国と、世界説明も兼ねている
・魔法は純粋な鉄で無効化される。そのためチタン合金などの上に数ミクロンの鉄コーティングをしただけでも敵ロボットには魔法が無効
・「魔法が無効」なだけなので、そのままぶん殴ったり巨石をぶつけてダメージを与えるなど嫌がらせをしたうえで、「魔力で作った発電機関と空中に築いた経路」から流す純粋な電流で鉄コーティングを無理やり剥がす
・魔力の精度には論理的な思考力が重要。すなわち人工知能(それを搭載したロボ)こそが最強の魔法使いである。必要な大電力は核融合で供給、マニ車をモーターで高速回転する事で人間に不可能な速度の呪文詠唱を行える
・ちなみにアルクェイドの空想具現化は、主人公ロボの空想具現化装置”プラグマタイザー”が元ネタらしい。アルクェイドと違って最大半径300km内すべての知的生命/AIの思考が具現化するので直接人は殺したりできないが、分子構造などより詳細で具体的な演算ができる魔法使い(AI)の想像が優先されるシステム
まあ一般受けするマンガでなかったから雑誌廃刊とともに連載終わったけど、単なる小理屈ではなくハッタリとケレン味が効いてて、読んでて楽しかった
54: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 15:35:02
ガチ科学系のじゃなくても、物づくり系発明家系主人公だったらありがちな展開だと思うが
55: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 15:43:36
ラノベのウィザーズ・ブレインだと現代科学の先に魔法があるという設定で理論があって研究者キャラもいたな
シェアード・ワールドのシャドウランだと魔法は突然生えてきて企業とかは研究してそうな雰囲気だが研究者キャラが表立って出てくる感じでもない
現代地球にファンタジー要素が生えてきた話だと、国や企業が介入してくるのはありがちな気がする
シェアード・ワールドのシャドウランだと魔法は突然生えてきて企業とかは研究してそうな雰囲気だが研究者キャラが表立って出てくる感じでもない
現代地球にファンタジー要素が生えてきた話だと、国や企業が介入してくるのはありがちな気がする
61: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 17:35:55
>>55
ウィザーズブレイン懐かしいな
最近ようやく完結したことだし、アニメ化しないかな
ウィザーズブレイン懐かしいな
最近ようやく完結したことだし、アニメ化しないかな
56: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 16:51:39
そもそも魔術として体系が成立してるならそれがその世界の科学だよ
ナルトのチャクラとかちゃんとそれに基づいた道具とか発明されてるでしょ?
ナルトのチャクラとかちゃんとそれに基づいた道具とか発明されてるでしょ?
57: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 16:54:02
根本的に魔術が実在するならそれと科学との境目は曖昧だと思う
58: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 16:55:57
魔術がある世界で今の量子力学や古典物理学を当てはめるのは無理があるのでは
59: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 17:08:29
>>58
ボルドーの話だが、核分裂・融合の理屈がわかれば魔法で操作できるという仕組みだった
だから炎使いの最大技は「核融合ブラスト」
ただ人間相手なら無敵の威力だが、上級の魔法ロボ相手には致命打にはならない。物理的な原爆程度なら1秒もかからず核物質を半減させて無力化できる
要するに、わかっている科学理論を元にマクスウェルの悪魔を介入させて魔法で再現するというシステムだな
毎度ながら、それを演算できるスーパーAIが存在するという前提だけど
ボルドーの話だが、核分裂・融合の理屈がわかれば魔法で操作できるという仕組みだった
だから炎使いの最大技は「核融合ブラスト」
ただ人間相手なら無敵の威力だが、上級の魔法ロボ相手には致命打にはならない。物理的な原爆程度なら1秒もかからず核物質を半減させて無力化できる
要するに、わかっている科学理論を元にマクスウェルの悪魔を介入させて魔法で再現するというシステムだな
毎度ながら、それを演算できるスーパーAIが存在するという前提だけど
60: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 17:24:24
>>59
補足すると、これらはボルドー世界の人間が作り出したシステムで、それとは別に理外の存在として悪魔がいる
制限なしに無機物に擬態できるので、それによるダイヤモンド単結晶(作中の最強魔法使いにも再現不能)を使った軌道エレベーターが作中に存在する
またロボットの人格は、かつて高度な文明を築いていた精神生命体の模倣であるが、その力は再現できていない
こういった超常的な存在も並び立っている
補足すると、これらはボルドー世界の人間が作り出したシステムで、それとは別に理外の存在として悪魔がいる
制限なしに無機物に擬態できるので、それによるダイヤモンド単結晶(作中の最強魔法使いにも再現不能)を使った軌道エレベーターが作中に存在する
またロボットの人格は、かつて高度な文明を築いていた精神生命体の模倣であるが、その力は再現できていない
こういった超常的な存在も並び立っている
62: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 17:47:10
ドクターストーンみたいなやつ?
66: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 17:53:46
>>62
あれは科学もガチだし結構スレタイに合うよな
あれは科学もガチだし結構スレタイに合うよな
63: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 17:47:47
魔法でた水を「この出てくる水ってなんだ?」って成分分析し出したり
土を出して「具体的に土ってなんだ?」って内容物を精査したりする話を読んでニッコリした
現代レベルまでの分析は無理でも、魔法の水は不味いし小魚を入れると死ぬとかで十分
土を出して「具体的に土ってなんだ?」って内容物を精査したりする話を読んでニッコリした
現代レベルまでの分析は無理でも、魔法の水は不味いし小魚を入れると死ぬとかで十分
65: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 17:52:42
科学的に説明できる魔法の設定考えるのも難しいけど
科学的解明のプロセスをストーリーに落とし込むのも難しいからな
魔法を科学する! って意気込んでも、試行錯誤の具合とか情報の出どころとかをミスると
主人公が作者の考えた設定を吐き出すだけの装置になってしまうし
科学的解明のプロセスをストーリーに落とし込むのも難しいからな
魔法を科学する! って意気込んでも、試行錯誤の具合とか情報の出どころとかをミスると
主人公が作者の考えた設定を吐き出すだけの装置になってしまうし
67: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 18:02:59
魔法というのは魔の理を有する法則。
我々が知る法則では通じない理外の法だよ。
それを科学を以て解明するなど烏滸がましいとは思わないか?
我々が知る法則では通じない理外の法だよ。
それを科学を以て解明するなど烏滸がましいとは思わないか?
71: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:23:26
>>67
実際に同じ呪文を唱えて同じ効果を引き出してる時点で、殆どのファンタジー作品でも魔法の法則は理解されてるオチだ
現代ですらなぜ重力が発生するのか?は不明だがその動作自体は古代から理解しており、滑車や振り子などで活用してるんだ。それらは魔法ではなく科学なんだな
ドクストで千空が語るとおり、再現性の問題よ
>引力がなぜあるのかということは、地球上のだれに聞きいても満足な答が返ってこないでしょう。しかも、この問題は当分は解明できないような大問題です。わかっているのは、引力という力がこの宇宙には存在するということだけなのです。この宇宙には引力という力があるということを、あたりまえのこととして、受け入れるしかありません
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0259/
実際に同じ呪文を唱えて同じ効果を引き出してる時点で、殆どのファンタジー作品でも魔法の法則は理解されてるオチだ
現代ですらなぜ重力が発生するのか?は不明だがその動作自体は古代から理解しており、滑車や振り子などで活用してるんだ。それらは魔法ではなく科学なんだな
ドクストで千空が語るとおり、再現性の問題よ
>引力がなぜあるのかということは、地球上のだれに聞きいても満足な答が返ってこないでしょう。しかも、この問題は当分は解明できないような大問題です。わかっているのは、引力という力がこの宇宙には存在するということだけなのです。この宇宙には引力という力があるということを、あたりまえのこととして、受け入れるしかありません
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0259/
76: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:43:16
>>71
物理法則や基本的相互作用がどうやって形成されたのか?
ってことについて研究する科学分野はなんて呼べばいいんだろ?
メタ物理学?
物理法則や基本的相互作用がどうやって形成されたのか?
ってことについて研究する科学分野はなんて呼べばいいんだろ?
メタ物理学?
108: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 02:19:41
>>71
所謂人間原理的なやつだな
なんでそうなってるかが分かってなくてもそうなってるんだからそうだっていうのは言えるっていう
所謂人間原理的なやつだな
なんでそうなってるかが分かってなくてもそうなってるんだからそうだっていうのは言えるっていう
68: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 18:04:06
ボルドーの設定は科学技術の進歩がそのまま魔法の進歩と直結するから面白いと思うけど、そんな魔法と科学が両立している作品はどのくらいあるのかな?
それとも人間よりAIが強いとかいったネタだと興ざめしちゃうんかね
それとも人間よりAIが強いとかいったネタだと興ざめしちゃうんかね
69: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:06:59
設定詰めるのが難しいってのが大きいけど、それ以外にも
ほとんどの現代人が信じている「魔法や霊や超常現象などは科学で説明つけるのは不可能だ」
と言う考えが、創作者達の頭の中にも染み付いているからかもしれないね
ほとんどの現代人が信じている「魔法や霊や超常現象などは科学で説明つけるのは不可能だ」
と言う考えが、創作者達の頭の中にも染み付いているからかもしれないね
72: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:26:31
「別世界の力を生命力を変換したエネルギーで引き出してエピソードに類似した道具で以て力を振るう」技術を魔術と呼ぶとして、この生命力の変換メソッドや類感の法則の再現性を追求するのは科学では無いけど科学的思考じゃん?
80: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:06:32
>>72
再現方法を解き明かすとか、普通に科学だよ
再現方法を解き明かすとか、普通に科学だよ
74: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:35:22
東京レイヴンズなんかだと仕組みを解明する科学に対して、わからない仕組みを利用するのが呪術って観点を入れて別の技術なんだって印象付けてたな
実際、例えば神様を科学的に解明するなんて、どれだけ未来でも不可能なんじゃないかな
実際、例えば神様を科学的に解明するなんて、どれだけ未来でも不可能なんじゃないかな
79: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:00:45
>>74
読んだ事ないけど、その説明だけだと現実でも呪術は科学に分類されるな
例えばブラックホールの中は知りようがないけどその影響は観測され、また工業利用案も存在する
神様はまた別の問題で、本体もその影響も観測できないから科学で扱えない
見えないけど間接的に観測されるダークマターなどとの違いだね
読んだ事ないけど、その説明だけだと現実でも呪術は科学に分類されるな
例えばブラックホールの中は知りようがないけどその影響は観測され、また工業利用案も存在する
神様はまた別の問題で、本体もその影響も観測できないから科学で扱えない
見えないけど間接的に観測されるダークマターなどとの違いだね
81: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:14:37
>>79
> 神様はまた別の問題で、本体もその影響も観測できないから科学で扱えない
ここはその通りで、例えば神様にお願いして呪い殺すって行為は、因果関係をどうしたって立証できないじゃん?
そういう曖昧な法則性、矛盾を孕んだシステムを利用するのが呪術って話だよこれ
> 神様はまた別の問題で、本体もその影響も観測できないから科学で扱えない
ここはその通りで、例えば神様にお願いして呪い殺すって行為は、因果関係をどうしたって立証できないじゃん?
そういう曖昧な法則性、矛盾を孕んだシステムを利用するのが呪術って話だよこれ
82: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:18:15
>>81
質問だけど、作中のキャラ達は呪術の効果を確認できないのに使ってるの?
説明の限りでは利用できてるなら確認できてるように見えるけど
神様については因果関係が曖昧以前に観測できないのが問題なんだ
質問だけど、作中のキャラ達は呪術の効果を確認できないのに使ってるの?
説明の限りでは利用できてるなら確認できてるように見えるけど
神様については因果関係が曖昧以前に観測できないのが問題なんだ
84: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:40:43
>>82
そこは二種類ある
まず霊的な効果が確認され、因果関係が確立している甲種呪術(使用には資格が必要)
因果関係が不明瞭のため、使用するのに特に資格もいらない乙種呪術
この乙種呪術に分類されるのが、占いや嘘になる
呪術の神髄は嘘だってのが作品のテーマの一つだが、つまり形のないものに概念を与え、それを利用することが呪術って考え方をしてる
あと神様については、作中では観測できるものではある
ただし時空間に遍在する存在なので個の概念が基本なく、観測しても観測者の認識によって変化するんだわ
神様を利用した呪術はあるし、神様自体が一つのシステムって言及もあるけど、上記の事情のためそのルールを把握するのは人知では不可能とも言われている
そこは二種類ある
まず霊的な効果が確認され、因果関係が確立している甲種呪術(使用には資格が必要)
因果関係が不明瞭のため、使用するのに特に資格もいらない乙種呪術
この乙種呪術に分類されるのが、占いや嘘になる
呪術の神髄は嘘だってのが作品のテーマの一つだが、つまり形のないものに概念を与え、それを利用することが呪術って考え方をしてる
あと神様については、作中では観測できるものではある
ただし時空間に遍在する存在なので個の概念が基本なく、観測しても観測者の認識によって変化するんだわ
神様を利用した呪術はあるし、神様自体が一つのシステムって言及もあるけど、上記の事情のためそのルールを把握するのは人知では不可能とも言われている
87: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:54:19
>>84
>つまり形のないものに概念を与え、それを利用すること
それを再現できてるなら立派な科学だよ
あと前置きなしに「実際、例えば神様を科学的に解明するなんて」って書いたから現実の話かと思ったけど、作中での神様の話か
それなら話を切り替えて、現代のブラックホールの中やルネサンスにおける宇宙の構造などと同様に未解明というだけで、科学の合否などとは無関係だろう
>つまり形のないものに概念を与え、それを利用すること
それを再現できてるなら立派な科学だよ
あと前置きなしに「実際、例えば神様を科学的に解明するなんて」って書いたから現実の話かと思ったけど、作中での神様の話か
それなら話を切り替えて、現代のブラックホールの中やルネサンスにおける宇宙の構造などと同様に未解明というだけで、科学の合否などとは無関係だろう
89: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:06:34
>>87
だから、嘘がテーマの作品なんだって
与える概念が事実かどうかは関係なく、相手が信じたら効力を発揮するって考え方
例えばサンタクロースなんかも作中では乙種呪術の一つって台詞が出てるけど、サンタクロースっていう概念の創造は科学とは言えないだろう
神様については、現実でもそうだなって思ったから言ったつもりではあるんだけどね
面倒だから作品の話に逃げたけど
だから、嘘がテーマの作品なんだって
与える概念が事実かどうかは関係なく、相手が信じたら効力を発揮するって考え方
例えばサンタクロースなんかも作中では乙種呪術の一つって台詞が出てるけど、サンタクロースっていう概念の創造は科学とは言えないだろう
神様については、現実でもそうだなって思ったから言ったつもりではあるんだけどね
面倒だから作品の話に逃げたけど
90: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:12:31
>>89
>嘘がテーマの作品なんだって
それは科学か否かと関係ない話ってことよ。嘘という技法で活用できているという話でしょ
作中のサンタクロースが「形のないものに概念を与え、それを利用する」事ができてるならそれも科学のうちよ
単に噂を作り出したということでも、現実の社会情報学やらミーム学やらの代わりとなったという事になるだろう
>嘘がテーマの作品なんだって
それは科学か否かと関係ない話ってことよ。嘘という技法で活用できているという話でしょ
作中のサンタクロースが「形のないものに概念を与え、それを利用する」事ができてるならそれも科学のうちよ
単に噂を作り出したということでも、現実の社会情報学やらミーム学やらの代わりとなったという事になるだろう
91: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:15:02
>>90
横からだけど人々の認識に引っ張られて制御不能に細部が歪む物に「法則」があるとは言えないんじゃ?
横からだけど人々の認識に引っ張られて制御不能に細部が歪む物に「法則」があるとは言えないんじゃ?
93: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:18:51
>>91
人々の認識に引っ張られて細部が変動する、という現象がわかってる事自体が科学的な分析結果だろう
現実でも電子軌道などは確率でしか表せないものだよ
また社会学全般も細部は変動して当たり前だが、科学のうちだぜ
人々の認識に引っ張られて細部が変動する、という現象がわかってる事自体が科学的な分析結果だろう
現実でも電子軌道などは確率でしか表せないものだよ
また社会学全般も細部は変動して当たり前だが、科学のうちだぜ
94: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:23:41
>>91
まあ一般人が観測できるレベルで現象の規模が大きいのに不安定で確実性のない物だからこそ作中では科学と分けて考えられてるって話なんだろうね
そしてそれは呪術が現実基準での科学でないと言う事にはならない
まあ一般人が観測できるレベルで現象の規模が大きいのに不安定で確実性のない物だからこそ作中では科学と分けて考えられてるって話なんだろうね
そしてそれは呪術が現実基準での科学でないと言う事にはならない
95: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:27:39
>>90
そういう側面はあるかもしれないけど、代わりにはならないと思うんだよね
サンタクロースの概念が優れてるところって、人々が嘘だとわかりつつも信じているって点なんだ
そういう矛盾したところを活用するのが呪術ってことなので、法則性を突き詰めていく科学とは根本的に視点が違うと思うんだよね
現実にあるまじないの話になるけど、あれだって検証や法則は重要じゃないだろ
呪術とかはその人が納得してるかどうかが大事で、全体的なルールではなく個人のルールが大事なんだってのが俺の意見
そういう側面はあるかもしれないけど、代わりにはならないと思うんだよね
サンタクロースの概念が優れてるところって、人々が嘘だとわかりつつも信じているって点なんだ
そういう矛盾したところを活用するのが呪術ってことなので、法則性を突き詰めていく科学とは根本的に視点が違うと思うんだよね
現実にあるまじないの話になるけど、あれだって検証や法則は重要じゃないだろ
呪術とかはその人が納得してるかどうかが大事で、全体的なルールではなく個人のルールが大事なんだってのが俺の意見
96: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:32:23
>>95
個人で強く信じればなんでも出来るって事だよねコレ多分
個人で強く信じればなんでも出来るって事だよねコレ多分
75: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:39:51
魔法とか超常現象は「そう言うもの」として扱う前提条件だから解き明かしても大して面白くなりにくいのよ
これがもうちょっと狭い分野だと、例えばドラゴンみたいな空想上の生き物の生態を合理的かつ詳細に考えるのとかはモンハンとかダンジョン飯でも未だにやってるような根強い人気ジャンルだよ
これがもうちょっと狭い分野だと、例えばドラゴンみたいな空想上の生き物の生態を合理的かつ詳細に考えるのとかはモンハンとかダンジョン飯でも未だにやってるような根強い人気ジャンルだよ
77: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:43:40
>>75
魔法のシステムとかは言ってしまえばその作者ごとにお話を始める時に「こう言う世界観です」ってその都度説明する奴だからただの設定披露になっちゃうのよね
その点例えばドラゴンが何故火を吐けるのか、バジリスクは石に代わった獲物をどうやって捕食するのか、動く鎧の中身はどうなっているのか…みたいな部分は大元となる生物や概念は元から存在するものだから読者としても気になる。
ファンタジーの設定解釈や強さ議論で盛り上がるのと似た理論と言えるかもしれない。まず大元に興味を持たせないとダメなのよね
魔法のシステムとかは言ってしまえばその作者ごとにお話を始める時に「こう言う世界観です」ってその都度説明する奴だからただの設定披露になっちゃうのよね
その点例えばドラゴンが何故火を吐けるのか、バジリスクは石に代わった獲物をどうやって捕食するのか、動く鎧の中身はどうなっているのか…みたいな部分は大元となる生物や概念は元から存在するものだから読者としても気になる。
ファンタジーの設定解釈や強さ議論で盛り上がるのと似た理論と言えるかもしれない。まず大元に興味を持たせないとダメなのよね
78: 名無しのあにまんch 2024/11/16(土) 23:51:46
スレ主はファンタジーに良くある魔術学院で生徒が一体何を学んでると思ってるんだろうか…
83: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:31:43
>>78
魔法学校では魔法は習うけど、物理学は習う?
科学というより物理学って書いた方が良かったかな
『ファンタジー作品で魔法や超常現象とかを“物理学的な観点から”(その事象の実在を認めた上で)考察したり解明したり研究してく展開やキャラが希少なのは何故だろう?』
魔法学校では魔法は習うけど、物理学は習う?
科学というより物理学って書いた方が良かったかな
『ファンタジー作品で魔法や超常現象とかを“物理学的な観点から”(その事象の実在を認めた上で)考察したり解明したり研究してく展開やキャラが希少なのは何故だろう?』
85: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:42:47
>>83
例えば魔力が色々やってる世界だとしてだ。
魔力エネルギーを特定パターンで触媒を通して変換することで質量や電気・熱エネルギーを生み出せる仕組みがあるならその世界においてはそれが物理学だろ
例えば魔力が色々やってる世界だとしてだ。
魔力エネルギーを特定パターンで触媒を通して変換することで質量や電気・熱エネルギーを生み出せる仕組みがあるならその世界においてはそれが物理学だろ
86: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 00:45:24
自分で考えた魔法システムの仕組みを自分で解明します!だとメチャクチャ上手に作らない限りただ設定を長々とひけらかすだけになっちゃうからなあ…
88: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:01:48
科学VS魔法という対立構造の前提にあるのは、現実の魔法がオカルト、超自然的なものと認識されてるからだな
もっとも、現代オカルト自身は科学的な要素を取り込んではいるけどね。例えば水素水
そしてオカルトの共通点と言えば再現性がないことなんだ。気象学をはじめとして、再現性は科学に必須というわけではないけど
例に上げた水素水も、普通の飲料水との違いを確認できてないからオカルト扱いされる次第
逆に言えば、多くのファンタジー作品の魔法はオカルトではないとも言える
使用方法が判明して、安定して使える便利な技術だからね
https://ja.wikipedia.org/wiki/オカルト
もっとも、現代オカルト自身は科学的な要素を取り込んではいるけどね。例えば水素水
そしてオカルトの共通点と言えば再現性がないことなんだ。気象学をはじめとして、再現性は科学に必須というわけではないけど
例に上げた水素水も、普通の飲料水との違いを確認できてないからオカルト扱いされる次第
逆に言えば、多くのファンタジー作品の魔法はオカルトではないとも言える
使用方法が判明して、安定して使える便利な技術だからね
https://ja.wikipedia.org/wiki/オカルト
99: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 01:59:29
科学サイドと魔術サイドで作中勢力が分かれてる作品でそれぞれ科学で魔術を解明・魔術で科学を解明しようとするとかそういう作品面白そうだと思うけどなぁ
100: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 02:01:04
東京レイヴンズの作中で「呪術は解明できない」と結論付けられるような事があったとしても、それを導いた探求そのものが科学でしょ
ブラックホールの中やビッグバン以前を確認できない事が科学的に裏付けられてるのと同じよ
法則性を導こうとするアプローチ自体が科学だし、実際に呪術という結果がでてるなら科学の成果だろうて
ブラックホールの中やビッグバン以前を確認できない事が科学的に裏付けられてるのと同じよ
法則性を導こうとするアプローチ自体が科学だし、実際に呪術という結果がでてるなら科学の成果だろうて
102: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 02:05:05
科学ってなんだろうなぁ
検証して再現性や法則性を確立していくのが科学って思ってたけど、ここ読んでると人間の思考自体が科学みたいに思えて来た
検証して再現性や法則性を確立していくのが科学って思ってたけど、ここ読んでると人間の思考自体が科学みたいに思えて来た
105: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 02:13:54
>>102
おおよそはあってるよ。まあ主に自然科学がイメージに近いけど
そして大元に戻れば、殆どのファンタジー作品の魔法・呪文は法則性や再現性が検証された結果の産物ということで自然科学に分類されるものよ
数学などの形式科学はハードル高いから置いとくとする
おおよそはあってるよ。まあ主に自然科学がイメージに近いけど
そして大元に戻れば、殆どのファンタジー作品の魔法・呪文は法則性や再現性が検証された結果の産物ということで自然科学に分類されるものよ
数学などの形式科学はハードル高いから置いとくとする
110: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 02:22:54
ハリーポッター的な現実改変能力に近い魔術は正直”科学”ではどうしようもない気がするけど
魔素とか出てくるようなやつはまあその世界の法則としては普通に科学だよな
魔素とか出てくるようなやつはまあその世界の法則としては普通に科学だよな
114: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 03:22:43
魔法という中核部分が嘘なのにそこに理屈を重ねても嘘の上塗りにしかならなくて
フィクションに嘘は少ないほうがよいという原則に反するからな
嘘はシンプルに嘘のままデンと置いておいたほうがいい
フィクションに嘘は少ないほうがよいという原則に反するからな
嘘はシンプルに嘘のままデンと置いておいたほうがいい
115: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 03:54:45
科学とは何か
魔法とは何かを定義しないと堂々巡りにしかならんと思うぞ
自分の中の定義を前提にお互い話進めてたら噛み合うわけがない
魔法とは何かを定義しないと堂々巡りにしかならんと思うぞ
自分の中の定義を前提にお互い話進めてたら噛み合うわけがない
116: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 06:46:15
使い方を知りたいんであって設計図とか図面を見たいわけじゃないから 多分書いてて楽しいの作者くらいになるで
117: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 07:25:22
一般的に再現性、客観性、反証可能性が
科学の条件じゃないの
なんかやたらと科学の定義を広くしたい人が
いるけどこの3つが満たせないなら
科学とは呼べないだろう
科学の条件じゃないの
なんかやたらと科学の定義を広くしたい人が
いるけどこの3つが満たせないなら
科学とは呼べないだろう
118: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 07:31:13
良くある設定で、マナを操作して超常現象を
起こすのが魔法だとして
マナが魔法使い以外には認識出来ず
魔法使いのマナにたいする認識も千差万別
機器による測定も不可能
こんな条件だと属人性が高すぎて科学の
範疇外だろ
起こすのが魔法だとして
マナが魔法使い以外には認識出来ず
魔法使いのマナにたいする認識も千差万別
機器による測定も不可能
こんな条件だと属人性が高すぎて科学の
範疇外だろ
124: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:11:14
>>118
属人性が強いのは科学の否定にならんよ
例えばシャコが円偏光を認識でき、それを人間が可視化して認識できないのは「魔法の動物」じゃないんだわ
それどころか「魔法使い」になればマナが認識でき魔法が使えるなど、現実の特異体質などと比べれば再現は容易な方だ
そもそもゲームではダメージなど計測可能な結果ばかりじゃないか
逆に松明を押し付けられた時のやけどが一定ではなく予測不可能だとしても、魔法ではない
だから大抵のファンタジー、具体的にはRPGライクな作品では魔法は科学と変わらんということよ
でないと話が成り立たない
属人性が強いのは科学の否定にならんよ
例えばシャコが円偏光を認識でき、それを人間が可視化して認識できないのは「魔法の動物」じゃないんだわ
それどころか「魔法使い」になればマナが認識でき魔法が使えるなど、現実の特異体質などと比べれば再現は容易な方だ
そもそもゲームではダメージなど計測可能な結果ばかりじゃないか
逆に松明を押し付けられた時のやけどが一定ではなく予測不可能だとしても、魔法ではない
だから大抵のファンタジー、具体的にはRPGライクな作品では魔法は科学と変わらんということよ
でないと話が成り立たない
143: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:59:55
>>124
117と118を書いた者だけど
再現性、客観性、反証可能性を有するものを
真理として扱うのが科学と定義しているんで
属人性が高すぎたら科学とは言えんよ
貴方のシャコの例えだと
円偏光の測定が一切不可能だとしたら
シャコが円偏光を観測していると言っても
そもそも円偏光てなにて話にしかならん
117と118を書いた者だけど
再現性、客観性、反証可能性を有するものを
真理として扱うのが科学と定義しているんで
属人性が高すぎたら科学とは言えんよ
貴方のシャコの例えだと
円偏光の測定が一切不可能だとしたら
シャコが円偏光を観測していると言っても
そもそも円偏光てなにて話にしかならん
145: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:06:55
>>143
そもそも属人性云々は、現在の世界ではそんなパターンが存在しないから念頭に置かれていないからだ
一方で特異体質は魔法扱いされてるか?
有名なチフスメアリー、またワクチン接種無しで狂犬病から生還した15歳の少女はオカルト扱いされてないぜ
それと比べれば、「魔法使い」というだけで同じ魔法が使えるRGP系ファンタジーは特殊でもなんでもない
属人性と再現性は別の問題なのに、ごっちゃにしてるだけだろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/メアリー・マローン
そもそも属人性云々は、現在の世界ではそんなパターンが存在しないから念頭に置かれていないからだ
一方で特異体質は魔法扱いされてるか?
有名なチフスメアリー、またワクチン接種無しで狂犬病から生還した15歳の少女はオカルト扱いされてないぜ
それと比べれば、「魔法使い」というだけで同じ魔法が使えるRGP系ファンタジーは特殊でもなんでもない
属人性と再現性は別の問題なのに、ごっちゃにしてるだけだろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/メアリー・マローン
147: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:11:13
>>143
>再現性、客観性、反証可能性を有するもの
属人性関係ないじゃん
超能力の科学研究など特定人物しか使えない前提で行われ、それが否定されたのは単に再現できなかったからだ
もし現代にテレポートできる人間が1人だけ現れ、それの再現性が確認されたらテレポートはオカルトから科学研究の対象へ仲間入りするだけだよ
まず、現実に起きていることが優先されるんだから
>再現性、客観性、反証可能性を有するもの
属人性関係ないじゃん
超能力の科学研究など特定人物しか使えない前提で行われ、それが否定されたのは単に再現できなかったからだ
もし現代にテレポートできる人間が1人だけ現れ、それの再現性が確認されたらテレポートはオカルトから科学研究の対象へ仲間入りするだけだよ
まず、現実に起きていることが優先されるんだから
119: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 07:43:56
解析されると神秘が薄れる
「誰にも解析できない力」って強いだろ?
あと解析できる科学者が最強クラスになってきそう
まあ科学者がスポーツ選手に適正あるわけじゃあないけど
もし二足のわらじこなせたら最強よな
「誰にも解析できない力」って強いだろ?
あと解析できる科学者が最強クラスになってきそう
まあ科学者がスポーツ選手に適正あるわけじゃあないけど
もし二足のわらじこなせたら最強よな
122: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:07:02
こういうのって主人公の力だけは未解明ってのが鉄板じゃね?
127: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:15:40
>>122
少なくとも東京レイヴンズのコミックスでは、主人公の力についても必要な分は説明されてるよ
主人公の秘められた力や覚醒なんて、スポーツ漫画でも珍しくないパターンで魔法に限った話ではない
少なくとも東京レイヴンズのコミックスでは、主人公の力についても必要な分は説明されてるよ
主人公の秘められた力や覚醒なんて、スポーツ漫画でも珍しくないパターンで魔法に限った話ではない
123: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:09:30
技術を研究しているなら科学!ってのは短絡的すぎる
125: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:12:17
>>123
それだけじゃない話は散々書いたけど、毎度のチェリーピッキングだね
例えば式神が商品化されてる設定は正直驚いたわ
それだけじゃない話は散々書いたけど、毎度のチェリーピッキングだね
例えば式神が商品化されてる設定は正直驚いたわ
126: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:15:18
>>123
では科学でなければなんなのだ
研究を科学でないと断言できるのだろうか?
俺はそうは思わない
では科学でなければなんなのだ
研究を科学でないと断言できるのだろうか?
俺はそうは思わない
133: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:25:23
そもそも現代科学でも明確に観測されてないまま理論上だけで存在を仮定されるものとか結構あるからな
ダークマターとか
ダークマターとか
135: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:32:34
そもそも現代科学において今現在研究されてる事象や物質でそんな原理や再現性が完全に証明されてるものの方が少ないわ
基本科学はこの部分はこうなったってのの積み重ねであって今解明されてるものをわからないまま研究してる時は科学じゃないかと言われたら違うだろ
麻酔だって一時効く原理分からんまま運用してたんだぞ
基本科学はこの部分はこうなったってのの積み重ねであって今解明されてるものをわからないまま研究してる時は科学じゃないかと言われたら違うだろ
麻酔だって一時効く原理分からんまま運用してたんだぞ
137: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:33:37
オカルトの研究は科学じゃないか?
まあそういわれると科学じゃないかも…
まあそういわれると科学じゃないかも…
139: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:37:45
>>137
そもそも科学を「科学的手法」といった手段と成果(現代科学の産物とか)に分けて考えるといいよ
科学的手法でオカルトを研究することはよくあるけど、具体的な手段が不当だったり結果が再現性のないものだからオカルトのレッテルが剥がれない
一例がホメオパシーで、要はサンプルから偏っているなどだ
>ホメオパシーの有効性を立証したと主張する論文が何度か発表されてきており、そのたびに議論になったが、いずれも対照群の設定や母集団の数、主観の入りにくい調査の実施などが不十分とされ信頼性は低い。
>医学専門誌『ランセット』2005年8月号に、ホメオパシーに関する臨床検討の論文110報をメタ解析した調査が報告され、ここでもホメオパシーの効果は偽薬と同等であると結論されている。このような証明のため、一般の医学の解釈としてはホメオパシーには有効性がないと結論づけられる
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
そもそも科学を「科学的手法」といった手段と成果(現代科学の産物とか)に分けて考えるといいよ
科学的手法でオカルトを研究することはよくあるけど、具体的な手段が不当だったり結果が再現性のないものだからオカルトのレッテルが剥がれない
一例がホメオパシーで、要はサンプルから偏っているなどだ
>ホメオパシーの有効性を立証したと主張する論文が何度か発表されてきており、そのたびに議論になったが、いずれも対照群の設定や母集団の数、主観の入りにくい調査の実施などが不十分とされ信頼性は低い。
>医学専門誌『ランセット』2005年8月号に、ホメオパシーに関する臨床検討の論文110報をメタ解析した調査が報告され、ここでもホメオパシーの効果は偽薬と同等であると結論されている。このような証明のため、一般の医学の解釈としてはホメオパシーには有効性がないと結論づけられる
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホメオパシー
138: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:36:26
地味な研究でも数十年掛かるって事もあるだろうし
俺らの世界でも物理の全てが解明された訳じゃないから同じくらい文明が進んでも魔法の仕組みが分からないなんて事もありそう
俺らの世界でも物理の全てが解明された訳じゃないから同じくらい文明が進んでも魔法の仕組みが分からないなんて事もありそう
142: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 08:45:23
魔法で言えばこういう動きしてこうすれば炎が出るとかそういうのが理解されて運用されてるならそこにエネルギー源とかが観測されてなくても科学だよ
144: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:01:09
そもそも魔法を研究している魔法使いが広い意味では科学者ってなるだけなんじゃないのかそれは
146: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:09:49
https://ja.wikipedia.org/wiki/科学
最狭義の科学ではない
最広義ならもちろん科学ではある
なぜか広い意味での用法じゃないとおかしい!って前提がこの手の話題だと成り立つけど普通に再狭義でも使うというかなんなら一般的にはそれが普通だし
広い意味なら「学問」全体が科学なんだからそりゃそうだろとしかならない
最狭義の科学ではない
最広義ならもちろん科学ではある
なぜか広い意味での用法じゃないとおかしい!って前提がこの手の話題だと成り立つけど普通に再狭義でも使うというかなんなら一般的にはそれが普通だし
広い意味なら「学問」全体が科学なんだからそりゃそうだろとしかならない
148: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:12:38
>>146
>最狭義の科学ではない
まずその根拠を具体的に書くべきでは?
>最狭義の科学ではない
まずその根拠を具体的に書くべきでは?
151: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:15:22
>>148
現状の理学に魔法は全く含まれない
現実に魔法が存在するとしてより広い話あるいは魔法は存在するとした上で定義の再構築が必要となる
自然科学の前提は崩れ全く別種の話になる
現状の理学に魔法は全く含まれない
現実に魔法が存在するとしてより広い話あるいは魔法は存在するとした上で定義の再構築が必要となる
自然科学の前提は崩れ全く別種の話になる
152: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:18:45
>>151
それは現実に魔法が存在しないだけだよ
そもそも新しい現象が発見されるたびに更新され続けてきたのが自然科学で、再構築とかたいそうに構えるものではない
魔法が見つかったら、まずは新現象として追加される事から始まり、その理論などはそれこそ様々な科学に波及していくものだろう
てか、ずっと再現性の話がメインなように、基本的に自然科学の枠でしか論じられてないよ
それこそ前提を勝手に変えてるようなもんだ
それは現実に魔法が存在しないだけだよ
そもそも新しい現象が発見されるたびに更新され続けてきたのが自然科学で、再構築とかたいそうに構えるものではない
魔法が見つかったら、まずは新現象として追加される事から始まり、その理論などはそれこそ様々な科学に波及していくものだろう
てか、ずっと再現性の話がメインなように、基本的に自然科学の枠でしか論じられてないよ
それこそ前提を勝手に変えてるようなもんだ
150: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:14:45
>>146
ゲームの魔法は自然科学に含まれるもんでしょ
実際に観測し、再現できるものなんだから
むしろ魔法の定量的研究とかやってる作品のほうが珍しいでしょ
ゲームの魔法は自然科学に含まれるもんでしょ
実際に観測し、再現できるものなんだから
むしろ魔法の定量的研究とかやってる作品のほうが珍しいでしょ
149: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:12:50
現実の話だと広い意味なら哲学も科学だけど「だから哲学を科学じゃない扱いをするのは間違っている!哲学者も科学者!」って言っても
そういう厳密にメチャクチャ広い定義で言ってんじゃねえんだよもっと狭いレンジの住み分けの話だろってなる
魔法もそういう話に近い気がする
そういう厳密にメチャクチャ広い定義で言ってんじゃねえんだよもっと狭いレンジの住み分けの話だろってなる
魔法もそういう話に近い気がする
153: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:19:49
魔法を研究するんだったらそいつはデータ取ってるだけで魔法使いになるし
魔法じゃなくて科学と言われても魔法があるのなら魔法であることと科学的なとこがあるのは別におかしくはない
なんだったら魔法があるんだったら魔法を含んだ世界こそが真理なんだから話が逆で現行の科学が不完全な魔法となりかねないが
結局は現実の人間が使ってる科学という言葉は魔法なんてねーよって世界の言葉な大前提があるのでおかしくなる
魔法じゃなくて科学と言われても魔法があるのなら魔法であることと科学的なとこがあるのは別におかしくはない
なんだったら魔法があるんだったら魔法を含んだ世界こそが真理なんだから話が逆で現行の科学が不完全な魔法となりかねないが
結局は現実の人間が使ってる科学という言葉は魔法なんてねーよって世界の言葉な大前提があるのでおかしくなる
154: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:21:33
そもそも属人性云々は実質悪魔の証明を強いられるからであって現実に手から炎を出せる人間が出てきたらそれはいるものとして研究されるわ
155: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:21:46
つまりは魔法がある世界なら科学って言葉の意味自体が現実世界とは微妙に異なるんじゃねえの?
この世界の科学って言葉は結局魔法なんてありませんってのが判明した上で整理された言葉なわけだろ
ある世界ならまた科学という言葉の意味と線引き自体が異なってくるだろ
この世界の科学って言葉は結局魔法なんてありませんってのが判明した上で整理された言葉なわけだろ
ある世界ならまた科学という言葉の意味と線引き自体が異なってくるだろ
157: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:25:52
魔法がある世界で成果の属人性って魔法そのものがあるなら後は現実でいうスポーツとか身体能力の差異の次元に収まるんじゃないか
158: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:26:05
別種の単語でっちあげてる世界観が一番無難かもな
法力だの言ってるギルティギアだとか
法力だの言ってるギルティギアだとか
159: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:27:27
そりゃ現代の自然科学や物理学が魔法みたいな現象が存在する世界で同じアンサーにならんのだから無理だろ
161: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:30:09
魔法が個人によって出来る事が違うって魔法がある世界ならそれは大谷のボールを素人が投げられないのと同じ概念になるんじゃないか
162: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:34:26
属人性云々というのはやってない事もでっち上げられたら困るからで現実に事象として起こったらそりゃ研究されまくるわな
少なくともそれ科学じゃないからでスルーされる事はありえない
少なくともそれ科学じゃないからでスルーされる事はありえない
163: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:36:37
悪魔博士ことドゥーム
こいつの「パワードスーツの上に魔法のローブ羽織って両方のパワー使ったろ」っていう
魔法も科学も両方使ったろっていうスタンスが大好きなんだけど
似たようなキャラ全然おらんのよな
こいつの「パワードスーツの上に魔法のローブ羽織って両方のパワー使ったろ」っていう
魔法も科学も両方使ったろっていうスタンスが大好きなんだけど
似たようなキャラ全然おらんのよな
168: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:40:23
属人性についても親子での類似性なんかで遺伝の影響ある作品多いから身長体重筋肉骨密度とかそっち方面の科学(医学・生物学)に倒れるだけな気がする
171: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:46:14
そういう場合は魔素とかマナみたいなのが物理法則として追加されるパターン多いな
魔法の国ザンスだと言葉遊びや気分で法則変わるから地球の核にいる魔王次第みたいなところあるが通常時は一定の法則はあるしな
魔法の国ザンスだと言葉遊びや気分で法則変わるから地球の核にいる魔王次第みたいなところあるが通常時は一定の法則はあるしな
182: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:57:19
結果が似通ってれば仮定も同じってそれこそ科学じゃないわ
185: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 09:58:33
メタ的にある程度似た動きを物質がする事と現代の物理法則が当てはまるかはまったくの別問題です
195: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 10:04:17
魔法があるならその世界ではその世界の科学が発展するんであってそこに現代科学の介在する余地はない
197: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 10:05:02
>>195
それは上で指摘されてるとおり、科学に魔法の要素が追加されるってことだろう
それは上で指摘されてるとおり、科学に魔法の要素が追加されるってことだろう
193: 名無しのあにまんch 2024/11/17(日) 10:02:53
それをしてエンタメとして面白く出きる技量があるのかってのも大きいんじゃない
最近はハンバーグ警察みたいなしょうもない揚げ足取りみたいなのも増えてきてるみたいだし