【金色のガッシュ!!】読み始めた頃（清麿の天才設定は死に設定になるんだろうな…）

最後まで読んだ後「清麿は最初から最後まで天才だったわ」

漫画の天才設定が最後まで貫き通したの本当スゴイ

Q.何で魔界の装置動かせるんですか？

A.まあ清麿だし

「ＭＩＴの最新論文が一晩の暇潰しになったわ」←サムい天才描写出してきたな…

ブラゴ戦重傷を負っての処置が医師から完璧と言われる←はー天才ねえ

ちゃんとルール聞いてから初戦でＳＥＴを考案←天才

物理的に潰し壊された簡易エレベーターの制御盤を手持ちの工具で短時間で修理←天才

小さなタイルから3日で遺跡を特定。しかもその遺跡の構造をある程度調べる←天才

僅かな情報から月の石の性質と本来の役割を看破←天才

ザグルゼムの連鎖を滅茶苦茶使いこなす←天才

6桁の掛け算を一瞬で解答←天才

フェルマーの最終定理を簡潔に解説し、口ぶりからしてその「完璧な証明」の内容を理解している←天才

ファウード内の重要な機関（心臓）をまず捜す→言葉尻からエネルギー供給図より魔界送還装置を特定→タイマー機能の存在を看破→１時間で魔界の文字を覚え、初見のキー配列のコンソールを滑らかに叩いてファウードをクラッキング→ロックを解除して送還装置を起動→さらに「魔物には理解できない」という暗号のロックをかける→そのうえファウードの兵器の照準システムを弄って狙いを外させる→というのを約４時間でこなす←大天才

ザグルゼムの連鎖を120％悪用した四連バオウ→大天才

ロブノスのビライツの反射角度を読み切って絶対に当たらない地点を割り出す

ベクターボールの主人公は物理演算特化の清麿みたいなもんか？
というかライク孤高の天才設定好きだな。

>>6
清麿と違って孤立してる理由が完全な自業自得で、戦いに巻き込むのを迷っていた相棒から「コイツは痛い目見せた方が良い」と思われるのも味がある。

徹頭徹尾天才設定を活かしてたのはマジですごい
描写に違和感がないしブリで石版叩いてても天才だから許されるし

>>7
なお叩かれた本人

天才がアンサートーカーなら敵なし！
だからナーフするね…

料理の腕も天才的なんだろうなぁ…

これで鼻につかないんだよな
まぁ毎回のようにボロボロになってるからね…

>>11
それこそ最初はそんな感じだったのがガッシュに出会って振り回されて役になったのが大きいんじゃないか

>>11
キングコブラなウ⚪︎コするしな

この天才っぷりがなかったらガッシュは使いこなせなかった。やっぱパートナーで難易度調整してる？

ファウードのパスワード変更しといたぞ！
Q.なんでそんなことが出来るの？
A.魔界の言葉を覚えたから

間違いなく天才キャラだけどそれはそれとして最終的な印象は熱血キャラでもある

確かに色んな頭いい描写あるけど一番印象に残ったのはマリアナ海溝足止め作戦だな

>>17
あれは成功してたらその一手でファウード完封出来てたからな

>>17
あれ成功してたらゼオンどう思ったんだろ

>>17
リオウもガチで「終わった…」だったからな
泳げて良かった

>>17
なんか忘れてると思ったらそれだわ
むしろあそこが一番天才的な発想だったまである
ファウードのデカさばかりに囚われず「でも地球にはもっとデカい場所がある」という発想の転換、むしろファウードのデカさを利用した水没作戦
地理もワープの存在も送還装置からのリモートで各システムいじれたのも作中で開示されてたのにマジで読んでる読者の誰も予想できなかったよなあの作戦
あれが泳げるなんてそりゃあ想像もつかないだろうし結果的に失敗したのは仕方ない

>>17
あの巨体なら沈むわって説得力とオマエ…泳げるのか…って絶望感

そもそもアンサー・トーカーってアンサー・トーカーがあるから天才なんじゃなくて天才たからアンサー・トーカーになる鶏が先か卵が先かみたいなとこあるのでなくなっても弱体化ではなく元の天才に戻るだけっていう

敵も敵で頭いいやつばっかで清麿の上を行く展開もそこそこあるから鼻につかない

これで体育も少なくともクラス一番レベルだからハイスペック
その分、美術と家庭科(料理)が終わってるんだけど

>>23
元不登校で頭良くて運動も抜群って鼻につくような設定なのに魔物との戦いに身を投じる立場だからむしろ全然気にならないのは上手い

こいつは王になるのだから、新たなパートナーと共に戦えるだろうと託して戦死までしたから文句が言えん

有望な賢い子の頭が固くなってたのを丸くコネコネしてみせたナゾナゾ博士は楽しかったろうな
頭脳面でも作中じゃまだまだ成長型なのよね清麿

>>27
危機的状況でテンパってる所をサンビームさんに諭されて冷静さ取り戻したりしてるし、年長者キャラもちゃんとしてるのがいいよね
ただ清麿スゲーするだけの存在が居ないのも鼻につかない要因

そんな清麿も1問とはいえテストでは分からないところがあるのが意外だった

>>29
いくら天才でも知らない物や回答を得るためのとっかかりが無いものは答えようが無いからな……

1問30点だったので結果的に70点をとるという
清麿にとって人生初の点数だったろうな…

心の底から清麿をリスペクトしてる漢

ロブノスの時の倒しかた好き

頭に鉄ぶっ指してそこにザケル使って内部に電撃流して倒す奴

>>40
金属の棒に電気を流すことで相手のエネルギーを利用する
人間の突撃、及び攻撃だから侮るだろうという事を利用する

言葉で表すと単純なんだけど、それまでの苦戦や心身双方のダメージ
及びすずめが危ない（実はロブノスのハッタリなんだけど）って焦りの中で
自分をぶん投げさせるってのは天才以上にクソ度胸が過ぎる

>>40
これロブノス側も、人質で冷凍倉庫に誘い出して能力半分の分身で撹乱して体力も心の力も消耗させるってかなり練られてて好き

天才設定さんちゃんと仕事してるのえらい
判断力だけでなく判断の早さもえぐい
覚悟ガンギマリだし身体能力も高い
…天才じゃなくてもそこそこやれるだろ貴様

読んでるとなんか忘れがちになるけどまだ中学生なんだよな、清麿って…

>>43
ファウードの体内にいた人間の中で四番目に年少なのが清麿である

味方側に限れば三番目である
でも知将でありリーダーである

千年前の魔物編でめっちゃキャンチョメを有効活用しまくる清磨のせいであの頃から「あれキャンチョメって強くねえ？」って思うようになった

>>44
基本的にポルクってこの2点が痛い
・変身しても筋力、耐久力等のフィジカル面はキャンチョメのまま
・大砲なんかに変身してもただの虚仮威し
アタッカーのガッシュ、同じくサポートのティオって味方を作れたから良かったけど、単騎で戦い抜くなら第1がサイスだったティオより厳しい術だし…

てか「多種多様に変身できる能力」って普通は清磨が提案したみたいな使い方をするものだと思う

キャンチョメとフォルゴレの考える変身と活用の方向性がいまいちズレてたから本編になっただけで

これでまだまだ中学生だから、大人が正しい方向にリードしてくれることに嫌味とか感じないのも上手いよな……

変身もだけど、転がる円形の中から飛び出さない様に出来たり
ちゃんと実戦で通用するような投げ縄術を持ってたり
異様にタフだったりと結構多芸なフォルゴレが居たから強いってのもあるだろうなと

清磨＆ガッシュもそうだが基本魔物の戦いって片方の性能に頼りがちだと生き残れない印象
どっかで限界がきて躓くというか

キャンチョメの変身は見た目だけでスペックとかはキャンチョメのままだし初期のヘタレの頃だと清麿の作戦もできたか怪しそう
階段を転がるとか普通に痛そうだし

バリー戦、リオウ戦なんかが顕著だけどどれだけ頭が良くてもアウェーでの戦いや地力の差でキッチリ負けてるって言うのは嫌みの無さに繋がってるかもね
両方ともハンデ有りの状態とはいえ清磨が策を練っても必死で動いても倒せないって描写は相手の強さを引き立たせる事にも繋がる

清磨じゃなかったら戦いを勝ち抜けなかったけど
清磨だったから呪文の発現が遅れたのではとも思わなくもない
初期術しかなくて相手も格上しかいないのに清磨がどうにかしちまうんだもんよ…

たぶんザケルじゃなくジケルド方面にスキル伸びたらもっと酷いことになってた

>>56
マーズ・ジケルドンは割りと便利だったから大丈夫な気も

>>56
確かに、倒した時の絵面とか計略がえげつなくなってそう感はある

>>56
ジケルドは発動条件はあれど発動すれば強力な呪文だしな

ジオウレンズはジケルド系列かもしれないから…

やろうと思えばジケルドで貼り付けにして鉄骨やら鉄柱やらで串刺しという少年誌でお見せできない戦術も可能なので…

>>63
2でいつか敵がやってきそうで怖い

合体前のロブノスが合体したのと拍子に外れたのとゴム無効だったせいでコーラルQに無効化されたの以外は決まればほぼ勝ち確だったからなジケルド

>>65
ロブノスはガチ予想外だしコーラルQに至ってはピンポイントメタだから強さの格が下がらないの怖いわジケルド系

ジケルドは直撃しなくても付与できるのが凶悪すぎる

上級のはずのマーズ以上に回避の仕方わからんからってどういうことなの…
まあ代わりに鉄なかったら発動自体しないんだが

>>66
ダウワンの代ならともかくガッシュの代は文明から自主的に離れないと鉄製品から逃れられないのが…

ただ清磨とガッシュは可能な限り周りを巻き込みたくない一心で動くから、その状況になりやすいんだけど

砂鉄を含んだ布やテープで相手を巻き付けて動きを封じてもいいし、磁石の敵に向かって釘をまとめて投げてもいいし、複数の敵を磁石と化して連携を封じてもいい

連鎖のラインが整っちまったなぁ〜〜

玉撃ちました←わかる
遅いです←わかる
少し進んだらしぼみ始めました←！？
全く当たりそうもないまま消えました←！？
当たってないのに磁力付与されました←！？

>>70
一定距離まで寄られたらもう回避の術がないって事だからな
あと術の事を知ってたはずのコーラルQにも当たったんで、多分遅さの代わりに効果範囲が広い
ピーキーな代わりに色々と無法過ぎる

分裂バオウがいい例なんだけども、頭が良い上で知識が幅広く度胸があって戦闘IQもクッソ高いから
「何かをやってくるんだろうが何をやるかが分からない」のが本当に怖い、しかも叩き出されてくる答えが洒落にならん

シンポルクについての話で先生も触れてたけど基本的にキャンチョメもフォルゴレも術の使い方は甘いところあるっぽいよね
そこに清麿の頭脳が加われば術の汎用性とフォルゴレの肉体とでめちゃくちゃ強くなるわ

初見殺しの未知の術なら何をやるか分からないんだしそりゃそうだってなる

この天才中学生、相手にとっても既知の術で未知の使い方を披露してくるんですよ…