シグルイは江戸時代をディストピアとして描いてたけど

  • 99
1: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 09:04:05
あの脳筋荒くれどもの武士を手懐けて200年秩序を保ったのは凄い事なんじゃないかって逃げ若読んでて思った
44: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 16:36:06
>>1
ぶっちゃけ武士の平均値は最初に切腹して戒めようとした人か加減しろ馬鹿!の人くらいでほかはみんな当時としてもクレイジーだと思う
2: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 09:23:32
江戸時代じゃなくて封建社会だよ
時代は関係ない
しかもシグルイで描かれてたのは駿河藩の1部だよ
3: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 09:31:47
確かにディストピアかもだが、一方でその前は血で血を洗う群雄割拠の時代が100年も続いていた。どちらが良いかとは非常に難しい命題だろう。
4: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 09:54:13
そもそもシグルイの世界観でもあの大名は頭おかしい奴扱いされてるからな
13: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:07:53
>>4
徳川忠長は家光の弟なんだけど「100万石か大阪城欲しい」と親父に言って呆れられてたし、史実でも取り残された男って感じだわね
19: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:58:41
>>13
御前試合なんて派手にぶちあげても集まったのはどいつもこいつも超イロモノな時点でお察しなのよな
真っ当な「剣士」はあほくさで無視こいてたろうから…
28: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 00:07:32
>>19
御前試合の前に忠長が慕っていた伊達政宗公がわざわざ訪ねに来てくれて
舞い上がった忠長は「我が挙兵に参じてくださるか!」ってほざくのを木剣突き付けて軽くあしらって帰っちゃうやつ
あれは「お前、御公儀に睨まれてるからもうすぐ死ぬよ」って笑いに来たんじゃないのかね
50: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 20:26:35
>>28
個人的には剣向ける事で参加しない意向とそれが真剣でなく人斬れない木剣を使う事で参加しない理由を今の自分にはそのような力も立場も無いのを示してると解釈してた
まあ本心は幕府相手に挙兵なんて馬鹿じゃねぇのなんだろうけど一応向こうの方が立場上だしそういった芸当で断る意思を示すしかなかったんだと思う
53: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 20:45:22
>>50
ここでスマートに断れたあたり流石戦国生き残りの老将
5: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 10:03:40
御前試合後腹切らされてるしディストピアとしては描いてないよ
8: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 11:58:58
>>5
ディストピアというか、血で血を洗う時代から平和な時代への過渡期として描かれているとは思う
もう少し前の時代なら忠長は家臣全員にシメられて「病死」してる
6: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 10:40:45
原作はもうちょっと大人しいんだがなぁ
10: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:02:31
最強剣士みたいな風格出してるキャラが何人かいるけど戦争だと正直役に立たんのよね
そういう意味でも凄く中途半端
12: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:05:42
虎眼先生死んだら塩対応も今までやったきた事考えたらそらそうよ
14: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:08:10
あの時代はナメられて黙ってたら武士失格だけど家老斬殺はやり過ぎ
15: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:14:12
>>14
これで流石虎眼流ってなるのもヤバすぎ
16: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:14:50
結局虎眼先生じゃ将軍の指導役は無理じゃね?ってなる
政治もやらなきゃいけないし
18: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:46:31
>>16
藤木や伊良子にこの芸当は出来ないだろうな
17: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 12:17:32
槍で武装したのが数人いたらもう剣豪でも何も出来んからな
弓矢銃もある合戦ならそれこそ剣技より指揮のが大事だわ
20: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 13:06:36
虎眼流については虎眼先生がボケたのと理性ある時も苛烈さが戦国時代に戻ってるのが…
一応まともな時は公式の試合だと怪我させるなよ後々面倒くさいことになるからとか門人に教える程度には
処世術身につけては居た
21: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 13:15:18
そもそも主催者の忠長がお上に疎まれてるってのが半ば公然の秘密だったからね…
禄を食んでる連中はその時点でエンガチョするというかしないと自分の首が危ない
22: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 14:38:12
あの時点の駿河藩では封建社会が完成していた
完成するとどうなる?

ヤバすぎるのでみんな死にます
25: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 16:46:33
>>22
完成していたというか忠長が最大の異物だったというか
27: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 22:52:51
>>25
あくまで駿河藩という狭い箱の中では完成しきってたと思うんよ
ただ、完成すると歯止めの効かなくなったサディストはマゾヒストを皆殺し尽くすし外から見た時あまりにも危険なので忠長はもっと力のある外部から処分される
即ち「封建社会の完成とは封建社会の死そのものである」ということではないかな

まあ本当にみんな死ぬ前に御前試合参加者と忠長が死んだとこでケリは付いたんだけど
26: 名無しのあにまんch 2024/08/23(金) 22:11:18
でも前半を読み返したら忠長は大会の後に切腹してた描写あったしあの時代でもアウトだったっぽい
60: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 22:41:43
>>26
アウトっぽいというか第一話時点で作中人物に理不尽強いてた暗君が切腹申し付けられてるから
こっから先全てが茶番ですよって意味では一番残酷
32: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 05:12:15
江戸時代残酷にしすぎやろと思いきやそんな無法は江戸時代でもまかり通らないよねがシグルイという。
34: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 05:32:10
完結から年数がたって解像度上がった
若先生がそこまで考えてたのかはわからない
若先生がいろいろ考えてたのは想像がつくが、それとどれだけ一致してるかもわからない
39: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 15:38:38
御前試合は挙兵のためのお題目で目の前には自ら率いる大軍がいるはずだったのにどうして・・・
47: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 17:57:18
>>39
別に戦国大名いうても好きで戦国ってたわけじゃないし…天下泰平大名として左うちわできるならそうしたいし…
戦争を知らないから戦争に憧れるの構図よな
43: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 16:35:07
世界がおかしいっていうか一部の狂人が暴れてるところが漫画になってるというか…
45: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 16:37:11
虎眼先生別世界だとまあまあ幸せにやれてたけどそれでも北海道の一部地域支配であって師範役にはなれないという
48: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 19:58:59
鎌倉幕府滅亡以降は朝廷も室町幕府もロクな力を持てずに平和な時代保てず婆娑羅共が暴れまくってた中で
天下統一なしとげ泰平の世を100年以上維持した江戸幕府はもっと評価されるべき
49: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 20:13:29
そもそも名目とはいえども真剣を用いて血で穢す試合である上に、挙兵準備とか知らない連中が参加を望むわけで、真っ当な連中は行かないよ
51: 名無しのあにまんch 2024/08/24(土) 20:40:18
>>49
御家老たちが目一杯権力を駆使したのに実際に集まったのは、
太平の世に些細な遺恨で殺し合う馬鹿者たち、野心が過ぎて叛意を疑われた輩、汚物に手足が生えたようなガマ剣士、どうあっても先が無い連中ばかりなんだ

ぶっちゃけ駿府の実務者連中が公儀とグルになって忠長を廃摘するための生贄だよね?
66: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 00:51:17
ただ藤木と伊良子に関しては属してる時代とかコミュニティ関係なく狂ってたタイプだと思う
68: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 01:27:53
原作者の南條範夫がそういう作風だからね>江戸時代はディストピア。
もっと言えば「自己を犠牲にしてまで主君や会社に仕える被虐者という構図は、江戸の侍も現代のサラリーマンも同じ」という現代日本の批判にもなっている作品が多いらしい。
71: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 02:28:02
>>68
昔の評論家が「こんなもん舞台背景に使ってるだけの「借景小説」だ」って言ってたけど、まあその通りなんだよね
「そういうお話」であって実態は歴史学に即してちゃんと勉強しないと全部嘘だよ、までわかって読める人は少ない
73: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 04:35:27
>>71
まあ昔流行った残酷時代劇の1つであって歴史物としては水戸黄門とか遠山の金さんぐらいの感覚で読むもんよね
70: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 01:35:20
天下無敵の剣豪を10人そろえたとしても100人の足軽に勝てるどうかってとこか
76: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 10:34:24
虎眼先生はあの歳で覚えた処世術がへへぇなのがね…
咄嗟にウイットで知的なジョークが言えなきゃ武士社会は厳しい
79: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 12:53:11
剣の強さも殆ど一対一で戦う前提だからなぁ…
無双してるようで戦ってるの基本チンピラで正規軍とかは出てこないし
83: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 18:43:17
無双許し虎参りとかいう字面がかっこいいカツアゲ
84: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 18:46:58
>>83
金子を払わないなら道場丸ごと伊達にするんだろうな…
若い頃からあんな事して路銀を稼いでたのでは、そりゃあちこちから恨みを買うだろう。
85: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 18:47:56
基本教義はパワーアンドパワーなので戦場向きだけど
流れは完全に平時の剣法だよね
88: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 19:22:11
史実の江戸時代って切り捨て御免はあったけど実際に使ったら非難轟々でこれはやっても仕方ないな状況証明しないとやった武士側が処罰されるからなあ。
90: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 19:30:39
>>88
無礼討ちしたらその理由や必要性全部武士が証明する必要あったし
逃げられたり返り討ちにされたりした日にはお家取り潰しも有り得たという
89: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 19:30:13
最後の最後まで忠長の真意を理解してたのが政宗しかいないのがね…
いや忠長の近くに居たら取り返しつかなくなってたんだけど
91: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 19:33:35
藤木も伊良子も封建社会の被害者ってよく言われるけど若先生評見る限り現代社会でも不適格者だな
64: 名無しのあにまんch 2024/08/25(日) 00:48:16
同じ作者の衛府の七忍でも江戸時代はこれからどんどん穏やかで平和な時代になりますよって扱いだし
良くも悪くも時代に取り残された連中なんだよねシグルイのキャラって

元スレ : シグルイは江戸時代をディストピアとして描いてたけど

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1. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:05:29 ID:I1ODc1MjY
シグルイというか原作の作者は人の持つ残酷性を描こうとした人だから時代とか封建社会とかは関係無い
あくまで時代物の皮を被ってるだけ
0
21. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:29:05 ID:I1NDAwMTY
>>1
でも山口先生のファンの中には、先生の漫画に描かれてることを全部史実だと思ってる人もいるみたいで
0
23. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:31:52 ID:I1ODc1MjY
>>21
真っ当な学者の書いた解説本と照らし合わせてふぁくとちぇっくするのは女々か?
0
47. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:55:51 ID:UzODAyMTM
>>23
名案にごつ
0
51. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:06:56 ID:Y1MjA0NzQ
>>23
ふぁくとちえっく必要なほど若先生考えてないと思うよ
お腹を切るとモツが出てくる。楽しいくらいで
0
58. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:59:23 ID:Q4NDgzMjA
>>21
司馬史観みたいなのはいつの世も尽きまじってか
0
75. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 08:15:44 ID:c1ODA2MTI
>>58
作家自身はあくまで娯楽作品書いてるだけだしな
まあ作品外で歴史の真実に目覚めました系な活動しちゃいだす作家もいつの時代もいるっちゃいるんだけど
そういう人以外はあくまでフィクションとして面白さ追求して書いてるだけよね
0
78. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 08:27:32 ID:cyODMwMDI
>>21
若先生の歴史モノで史実なの桃太郎卿くらいだよね
0
44. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:42:18 ID:A2NjEyOA=
>>1
シグルイの原作だけ読むと、あれ、これ登場人物全員殺すのを目的にして書いてません?と思えるんだけど、他作品にあった大先生の問題意識を若先生が持ってきたんだと思う
記事のコマでもある武士道のサディズムとマゾヒズムが出てくる『武士道残酷物語』は、大変な思いをして代々殿様に仕えてきた武士が、明治維新を経て急に天皇に鞍替えしたのを目の当たりにしたという内容だし
0
2. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:05:57 ID:QzMjkxMjY
江戸時代より前の戦国時代もキツかったわ
秀吉に城攻めされた際に兵糧攻めで餓死しそうになったけど、アレに比べると大飢饉はまだ食べる物がそれなりに落ちてるから楽だった
0
6. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:11:22 ID:AyOTIzNTQ
>>2
……いやちょっとあんた何歳?
0
9. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:12:23 ID:c5ODQyOTg
>>2
カツエさんかな?
0
15. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:21:31 ID:AyNzY0MDc
>>2
お供え物あげるから戦国ニキはそろそろ成仏して…
0
27. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:46:08 ID:cxNjgzMDY
>>2
落ちてる食べ物ってまさかあんた…
0
30. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:53:24 ID:EwOTUyMzM
>>27
グウェンちゃんもぐもぐ
0
39. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:11:41 ID:gyMjAzMDM
>>2
何を食べてたんですかねえ
0
79. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 08:34:54 ID:Q2MzA2NTY
>>2
クールー病に気をつけてね。
あれはなかなか治らないし辛いから……
0
3. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:07:18 ID:gzMzY1NDU
御上に行けば行くほど武力よりコネや立ち回りが重要になるのは西洋も東洋も変わらんよな。
0
43. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:34:24 ID:g2NzIzNjI
>>3
政治を理解しない人は出世できない。どこかで頭打ちになるいつの時代も同じだね
0
76. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 08:17:52 ID:c1ODA2MTI
>>43
出世して上に立つってより多くの人使う立場になるってことだしそりゃね
0
4. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:08:07 ID:Q3NzkwODU
おっさんである自分が小さかったころは
徳川綱吉の生類憐みの令はバカ殿による
はた迷惑な愚策って評価だったけど
近年は武士の精神性を変革して
切り捨て御免を少しでもなくそうとした政策
みたいに評価する向きもあるんだってね
0
10. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:13:26 ID:I1ODc1MjY
>>4
海外だとジョン欠地王とかも毀誉褒貶すごいしな
色んな要素が絡み合って後の世に影響していてそれを色んな視点で見るのが歴史の面白いところかなと思う
まあ現代人の自分は個より家のこの時代に生まれたくはないなとどうしても思ってしまうけど
0
55. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:28:57 ID:cyMzg3MzA
>>10
ジョンは流石にずっと人気が全くないと思うぞ?
0
16. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:22:40 ID:I1NDAwMTY
>>4
かつては「生類憐みの令は人間よりも犬の命を大事にするガイキチ暴君・徳川綱吉による世界一の悪法」という前提で研究がなされてた
犬の虐待を防止するようにと書かれてたらそこの部分だけを取り上げて「犬を保護すること、実に懇切丁寧である」と「犬の命は人間よりも重い!」と言ってるような印象操作をする一方、同じ法令に書かれた捨子を保護するようにという文面はガン無視する
このように「生類憐みの令は悪法」というバイアスを元にした研究が主流だった
0
31. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:53:41 ID:QzNjUwNjU
>>4
マリーアントワネットとか60過ぎてる社会教師が悲劇の王妃とかふざけんなってなってたな
こいつは民を虐げて贅沢してたろくでも無い女なのに死んだってだけで持ち上げられた!と憤ってた

今は困窮者を助けようとする面もあったプロパガンダの犠牲者って感じなのが主流だし、だからこその悲劇の王妃なんだけどね
0
73. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 07:17:52 ID:Q2MDE2NjI
>>31
マリー・アントワネットが処刑されたのは国家機密の国外漏洩と国外逃亡未遂だからだぞ
0
49. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:59:34 ID:MyMTQwODM
>>4
日本人が行儀よく並んだり、動物愛護の精神に富んだ国民性になったのは綱吉のおかげ説が出てるな
綱吉がいなかったら鎌倉武士のような荒くれ者のままだったかもしれない
0
72. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 07:17:28 ID:M4NDkzNzQ
>>4
今度は「いや昔言われてたほど悪くはないけど、そこまで持ち上げられるのも違うよ」という学説が出てきたので、そのうち適当なところで落ち着いた評価になると思う
田沼意次とか今川義元とかと同じで、斬新な学説が出ると目立つが、念入りに研究し直すと「褒めるところもあるけどやっぱり悪いところも多いよ」ってなる
0
74. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 07:30:42 ID:Y3Njg4Mjg
>>4
綱吉自身にそんな高尚な目的はなかっただろうし、財政などを無視した悪法であることは変わらんのだけどな
為政者としての綱吉はワガママ過ぎて普通に暗君だと思う
0
5. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:11:14 ID:QxMTQyNDQ
駿河忠長公はいかれてるけどぶっちゃけ将軍家光も遜色ないぐらいやべえやつだと思ってる
0
38. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:08:12 ID:I4NzQ4ODU
>>5
昔TVの時代劇で「長七郎江戸日記」ってあったけど、アンタの親父ってアレなのか⋯ってこの漫画読んでる時に思ったw
0
77. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 08:20:14 ID:c1ODA2MTI
>>38
二刀流の殺陣がかっこよかったのだけ漠然と覚えてる
0
50. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:03:19 ID:I1MTEzNjg
>>5
ぶっちゃけ、史実の忠長の乱行は、
家光が弟殺すためにでっち上げた部分が大きいしな
あと創作は紀州公(頼宣)のエピソードが混ざりすぎ
0
99. 名無しのあにまんch 2024年10月16日 22:23:24 ID:QyMDU5MjA
>>50
豊臣の甥っ子みたいなもんか
0
53. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:10:41 ID:Y1MjA0NzQ
>>5
将軍がやべえやつでも老中や大老が実務を取り仕切って大丈夫なシステムを家康秀忠で完成させたんだ
だから3代目以降は病弱やちょっとアレな人でも将軍務まるようになったんだ
0
80. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 08:42:15 ID:QyNTA3MTY
>>53
ただし緊急時の方針転換が不可能
0
86. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 13:58:32 ID:I2NjUyNDg
>>80
さらに非常時に大胆な決断もできなくなった
0
88. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 15:53:36 ID:E3NzkyODg
>>53
なお優秀な将軍が就いてもなにもできなかった模様
0
60. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 01:13:53 ID:M0MzIxMTA
>>5
家光はちょっと性癖がアレなだけでキッチリ仕事してたっしょ
0
7. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:11:25 ID:A0MDY3NzU
政宗公の木剣関係は史実?
あと忠長って誇張はあれどマジであんなんだったの?ヤバいね
0
11. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:13:35 ID:c5ODQyOTg
>>7
最終的に腹切らされるし家光も忠長の悪行に困り果ててたんだぞ
0
45. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:44:42 ID:AzNTIzNjU
>>7
政宗は忠長ではなく、その兄の家光に気に入られていて、家光の前でも特別に帯刀を許されていた。ある日、政宗が酔いつぶれたので家光の側近が政宗の腰刀を抜いてみたところ、木剣だったとかいう、あのエピソードの元ネタになった講談・逸話の類いは確かあったと思う。
ただ、あくまでも講談・逸話の類いで、そういうエピソードが残っているだけで、史実ではないはず

てか、史実って言えるのは当時の日記や書状、帳簿類から裏付けが取れるものなんで、
戦国大名達の有名なエピソードのほとんどは史実かどうか分からない後世の講談・逸話ばっかになる
0
8. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:11:53 ID:c5ODQyOTg
生類憐みの令が出るまで辻斬りが日常的に横行してたの草
戦国時代直後とはいえ殺伐しすぎやろ
0
18. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:25:08 ID:I1NDAwMTY
>>8
そういう殺伐とした空気が普通だったのを改善し、人が安心して暮らせるようにした綱吉が、「動物の命を人間の命よりも大事にした!」と誹られるようになるのが歴史の皮肉か…
0
20. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:28:13 ID:gzNDc2OQ=
>>8
辻斬りは横行するし旗本奴と町奴が日常的に殴り合いの喧嘩する魔境
武士がやばいんじゃない。人間そのものがやばいんだよ近世以前は
0
24. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:39:53 ID:I1NDAwMTY
>>20
この時期の辻斬りは、金目当ての強盗よりも、刀の斬れ味を試すとか腕試しのためとかが多かったとか
0
32. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:55:28 ID:UyMDk3MjQ
>>24
鎌倉時代では通行人は弓矢の的だったのに、穏和になったな
0
36. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:05:20 ID:AzOTM1MDk
>>32
南北朝時代の弓の的→上皇陛下
しかも
「院と言うか。犬というか。犬ならば射ておけ」
という異様に頭悪そうな放言w
実際はそこまで頭悪くないけど。
0
42. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:14:17 ID:gyMjAzMDM
>>36
なんならその人、文化人としては一流なんだよな
0
89. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 16:33:58 ID:Q3NDIzNjQ
>>42
日本においては反体制もパンクも積極的無神論も、婆娑羅文化でやり尽くしてるからなあ。
英国ロックとか言ってもさ、エリザベス女王に矢を放ったり、セント・ポール大聖堂を焼いたりはしてないからな。まだまだ甘いわ。
0
98. 名無しのあにまんch 2024年10月15日 21:33:42 ID:U3OTUyOTA
>>20
江戸前期、とある農村で、とある農家同士、仲が悪かったが、結婚式の妨害が発端となって、妨害された側が妨害した側の家に攻め込んで多数の死者を出したじけんもあったそうな。
0
64. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 02:28:52 ID:g4NjE4NDY
>>8
達人の逸話集とか読むと「○○は天下無双の使い手だった。でも闇討ちで死んだ」って記述がいっぱい出てくるあたり、昔の日本の治安はかなりやばかったと思う。

殺気を察知する達人の逸話って、言い換えれば、それができない奴は闇討ちで死んだ。できなきゃ生き残れなかった。ってことだと思う。
0
95. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 18:41:43 ID:g2NDgwNTQ
>>64
そこは「殺気を察知する達人なんて虚構でしかないんだ」となるべきだろ
殺気を感知するとかいうオカルト信じてるヤツ初めて見たわ
0
12. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:15:07 ID:I3MjE5NDE
江戸時代の間に長期の平和と教育やインフラの充実があったのは日本の近代化にとって大きなプラスにはなっていた
それはそれとして今の時代から見れば昭和だってやべー時代に映るので、400年前までいけばそれ以上のヤバさにはなる
0
13. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:18:00 ID:I1NDAwMTY
>>あの時代はナメられて黙ってたら武士失格だけど家老斬殺はやり過ぎ

そもそも城中で刀を抜いちゃうのは…
0
19. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:27:18 ID:I1NDAwMTY
>>13
あと斬ったのは家老じゃなくて、剣術指南役の後釜
0
57. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:57:46 ID:c1MDI2NjA
>>13
葉隠れで「場内で喧嘩売られたら『ここが城内じゃなかったら斬殺されてたのがお前だ』と返すのが武士」が好例って言ってるけどさ
ぶっちゃけ負け犬の遠吠えなんだ
0
67. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 05:30:31 ID:M2NzQzMDQ
>>13
自分の師匠の悪口言われたから・・・・・
0
84. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 10:58:24 ID:AxNDUzMDA
>>13
切り捨て御免とか無礼討ちは実は厳粛な法律に則って〜って意見もあるけど、それも正確ではないと思う。
一番肝心な部分は「武士らしい振る舞いだったか」みたいね。

家中の巨漢武士に相撲好きの家老が「お気に入りの力士と相撲しろ」って命じたら、巨漢武士がいきなり力士を斬り殺した事件があったそうで。巨漢武士は「力士のごとき下郎と相撲するなんて武士の行いじゃない。武士らしく斬り殺した」って言ったことが絶賛され、逆に家老はお咎め受けたなんて話もある。
0
14. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:19:57 ID:E4NDU3NDI
最終回の「計らえ 」は、
殿は「よきに計らえ」とは申しておらぬって事だよね。
0
17. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:23:35 ID:QyNjMwMjE
シグルイ読んでから原作の駿河御前試合読むと
この連作短編の一つをよくあそこまで膨らませられたなと驚く
0
26. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:42:36 ID:IyNzk5Mzc
>>17
いや、原作は読めた代物ではなかったぞ
池波や藤沢全般、或いは遠山の金さんの原作とかそういうのとは違ったな
0
34. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:58:00 ID:AzOTM1MDk
>>26
基本的な筆力と教養が凄いので面白いは面白いんだけど、「逆張りが過ぎるなあ」「露悪的に過ぎるなあ」という印象はある。
とっくに滅びた価値観に対する逆張り展開を、高い筆力と教養力でわざわざ見せられてる気分というか。
ちょっと安吾っぽい。
0
54. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:20:18 ID:A5OTk3MDI
>>34
自己レスだけど、現在視点から見るとどうしても「時代遅れの逆張り」「時代遅れの露悪」に見えるあたりは「家畜人ヤプー」あたりにも通じるのかもと思う。
過剰なエログロも含めて。
0
96. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 18:47:30 ID:g2NDgwNTQ
>>34
手法の結果としての逆張りや露悪ではなく、作品コンセプト自体がカリカチュアによる風刺と捉えるべきじゃないかな
0
29. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:48:15 ID:U5OTIxODQ
>>17
せっかく顔見せしてるんだからドM剣士の話も描いてほしかった
あと忍者バトル、ジジイバトルあたり
0
40. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:11:46 ID:AzOTM1MDk
>>29
ジジイバトルは第9試合「身替り試合」かな
あれが傍目から見たら一番鬱展開かも知れん。仲が良い頃の虎眼流同士で殺し合わねばならないような悲劇に陥る
0
22. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:31:20 ID:I5ODgxMDU
徳川家康はもちろんのこと、秀忠も傑物なんだよな。
乱世に戻らないように幕府の基礎を固めた内政の鬼よ。
0
25. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:40:50 ID:I1NDAwMTY
>>22
周囲のスタッフ(年寄衆たち)も優秀だったんだよな
0
48. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:56:09 ID:MyMTQwODM
>>22
それこそ南條先生が書いた大名廃絶録が秀忠がお取り潰しにした各家のエピソードをまとめてるが。徳川幕府と潰される側の攻防。組織というものは一度駄目となると後戻りできないものなんだなと。福島正則や本多正純らのつぶし方の容赦のなさ。色々ためになった
0
28. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:48:14 ID:AzOTM1MDk
南條範夫先生、戦中はガチで陸軍登戸研究所や上海方面特務機関(影佐機関など)にどっぷり関わっていたから怖い(杉工作絡み。ぐぐってみてね)
実はかなりのエリート。
実は特務機関の人。
国家の暗黒面を知りすぎてる。
というか、こういうことを言うとあれだけど、駿府城御前試合キャラのモデルが当時の南條先生と交友があった陸軍特務機関の荒事担当の帝国軍人だという話もあるが、それが事実ならそりゃ中国軍くらい軽く蹴散らせる罠とは思うw
南條先生は現地では特務機関の軍人さんたちと割と仲良くやってたらしいんだけど、内心は色々思うところがあったっぽい。
人柄も人当たりも良いのにスイッチが入ると傀儡の殺人マシンになってしまう現地軍人に「彼らはなぜこうなのか」と思ったことが南條先生の戦後の残酷小説の創作の原動力らしいと、國學院大學の同僚で親しかった桑田忠親が証言していたという話もあるしな。

ただ作者の山口貴由から見ると、そんな南條範夫先生自体をモデルにしたのが虎眼先生だからな。他人事ではない。
現代っ子からするとやっぱり南條範夫先生自体が立派な修羅の仲間よ。
0
61. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 01:19:47 ID:IwNDE0MDQ
>>28
某古武道の先生が若かりし頃に戦争で軍に入ったら剣術とか武道経験者は特務機関絡みの部隊に選抜されて同僚には〇〇流免許皆伝みたいなのがゴロゴロいたって言ってたわ。
0
63. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 02:17:35 ID:A5OTk3MDI
>>61
そういう「やべえジジイ」の話は大好きですw
私もオッサン世代なので、若い頃に「やべえジジイ」的な雰囲気をそれなりに感じてきたと思うんですが、今の若い子はちょっとそういうのはわかんないかもなと思うんですよね。
戦中子供だった世代、ましてや戦後世代の老人には、やっぱり「やべえジジイ」みたいなのは一人としていないですから。良くも悪くも。
0
90. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 16:38:53 ID:EyNDg2Mzg
>>63
Aさんから聞いたBさんからその話を自分が聞いた、という伝聞なんで信じるかどうかはおまかせしますが

Aさんは、柔道とか空手とかの武道やりたかったけど戦後すぐだったんで(GHQに軍国主義的なものとして禁止されてた)、解禁されてすぐに講道館に入門した
そこで全力で稽古してたら、あるときちっちゃな爺さんが出てきて、好きなようにかかってきなさいというのでつかみかかったら、次の瞬間天井見てた(その時点でもう有段者だったのに)
後から聞いたら「三船久蔵」という人だった……って

で、「三船先生、橋の上で乱闘して十七人川に投げこんだって武勇伝あるけどあれはウソ、ホントは五人」って言ってたという話も聞いた
0
91. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 18:06:53 ID:IwNDE0MDQ
>>63
その某古武道の先生から聞いた話で、手裏剣術が得意だという九州の人がいて試しに空き瓶を的に棒手裏剣を打たせたら百発百中なうえビンが砕けずに1本の瓶に手裏剣が何本も貫通して名だたる武術の猛者達も驚いていたと言っていた。俺はその話を聞いたときに誇張だと思ったけどネットができる時代に本当に宮崎県に棒手裏剣でウイスキーの瓶を貫通させられる柔術の先生がいることを知って戦慄したよ。
0
69. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 06:27:02 ID:g4NzU3Ng=
>>61

陸軍は自分で真剣の流派を創設しちゃうくらいだから。りくぐん
0
85. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 13:49:47 ID:Q3NDIzNjQ
>>28
覚悟のススメ自体が満州特務機関ネタだし、昔から若先生のツボなんだよな。
ちなみに南條範夫先生は満鉄調査部出身だから、もう若先生の憧れそのものよ。
0
33. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 22:57:13 ID:U2MDY4MTM
クソ漫画を、しかも別の作品をつなげて、史実を語るとか頭おかしいんか?
0
35. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:03:22 ID:g5MDQ4NDY
>槍で武装したのが数人いたらもう剣豪でも何も出来んからな

寄生獣の作者が描いてた歴史マンガだと、剣聖上泉信綱が戦場では槍で敵陣を撹拌してたな
0
37. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:07:57 ID:AzOTM1MDk
>>35
だいたい似た時代のドイツ三十年戦争のランツクネヒト(ドイツ傭兵)もツヴァイハンダー(両手持ち大剣)で農民兵の槍衾に突っ込んで、彼らが不慣れな近接戦闘を強要するというスタイルだったらしい。
0
70. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 06:49:12 ID:MxNDUzOTA
>>35
戦場での槍はネット上のイメージほど無敵の武器ではなく
そもそも具足で身を固めた武者を突いても槍の穂先は通らないし
殴ろうにも重く長い槍は味方が邪魔で振り回す事もできない
振り上げてから降ろす動作も緩慢なので簡単に懐に入られる
だから昔から数人がかりでの組討が重要になって来る
武運があれば槍でも目を突けるし刀でも籠手の裏や股間など守られていない部分を狙えるが
0
81. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 08:52:40 ID:I1Nzk4Mg=
>>70
数並べて槍衾を作るのが本来の用途だからね
当時最強だった騎馬武者を封殺できるのはでかい
0
93. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 18:21:39 ID:IwNDE0MDQ
>>81
3間を超えるような長槍は集団で槍衾を作って騎馬や人による突撃を防ぐための移動できる障害物みたいなもんだからね。クレヨンしんちゃんの映画で長槍で叩き合う描写が評価されてたけどあれは攻城戦の限られた場面での使い方で平地でやりを上下させてたら弓矢や投石でレンジ外からボコボコにされるだけだ。
0
71. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 07:16:19 ID:YyNDMxMzA
>>35
剣聖一心さんも狼相手には槍振り回してチャカ乱射してるから・・・
剣・・・聖・・・?
0
83. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 10:25:19 ID:A0NjY1MDY
>>35
作中でも上位とはいえ最強でもない牛股が槍持ち精鋭集団相手に無双してるからシグルイ世界では全くの間違いで未読なの丸わかりという
0
41. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:13:20 ID:k4MDUxNTU
これから平和になる江戸
その平和になった江戸から魔境時代の江戸へタイムスリップしたのが沖田総司
それを描いた七人の衛府
0
46. 名無しのあにまんch 2024年10月13日 23:48:44 ID:MyMTQwODM
薩摩藩が行った木曽川治水工事。難工事でなかなか完成しない。おいは恥ずかしか!と51名が切腹33名が病死
デスマーチにも程がある
0
52. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:08:06 ID:E3MTEwMjg
>>46
せ、切腹に関しては根拠薄いって見直し入ってるから……
0
68. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 05:34:40 ID:M2NzQzMDQ
>>46
笑うたこと許せ! 合掌ばい!!
0
56. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 00:47:25 ID:E3NjU4OTI
藤木の城内抜刀どころかスパンまでいっちゃったのて実際やったらどうなん
もう切腹すら許されそうにない気がするんやが
忠臣蔵のあいつは切腹やったから切腹コースなんかな
つか作中ではなんでセーフなったんやっけもう覚えてねーや
0
92. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 18:10:33 ID:U1ODUwNDQ
>>56
創作だったような気もするけど、江戸中期だけど同期に馬鹿にされた旗本奴が殿中で抜刀、見事し果たしてその場で腹を掻っ捌いでケリを付けてお家は無罪放免どころか絶賛されたと言うのを見たことがある
その時に居合わせて逃げた同期は士道不覚悟で切腹の上でお家取り潰しにされた筈だから、まあ江戸初期なら「ようやった!」くらいで済ませられる可能性も有りあおう
0
94. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 18:22:05 ID:I2NjUyNDg
>>92
松平外記のことか?
同僚たちの陰湿ないじめにブチ切れて何人も殺傷した後に切腹した事件だったな
0
59. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 01:03:51 ID:E3Mzg2OTY
狂ってるのは確かだが狂ってなきゃやってらんねえでしょ
正気に戻ってこれはおかしい!と思ったところで何になる
口に出したが最後自分はおろか一族郎党連座で打首じゃねえか
そんな正気ならいらんでしょ
てかこれすら現代の価値観だから生まれた瞬間からあの社会で育てば
向こうは現代人こそ狂ってる軟弱洗脳教育受け取るようにしか見えんだろうしね
0
62. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 01:35:09 ID:E3MTEwMjg
>>59
そこで諦めずに時代時代の人間達がコミュニティ内外に対してルールを設けて狂気を抑え込んで現代まで漕ぎ着けてきたんだから一個人視点の前半はともかく後半は人類に対する侮辱では?
0
65. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 03:42:30 ID:AyMzYyMjY
若先生めちゃくちゃなんだけど、若先生ほど戦国、江戸、現代に至るまで「虐げられてる者」「マイノリティ」に目を向けてる作家も中々いない
江戸時代初期の「朝鮮系被差別〇落」なんてのもはっきり漫画で描いたのは若先生くらいだし、おそらく新選組の実像を想像でもはっきり描いたのも若先生だろう
あのクソかっこいい沖田総司に「悪いやつを斬るわけじゃないんです、新選組は。」「俺もだ谷さん、白だとわかってる人をたくさん斬った、沖田総司はそれが武士だと思ってる」と言わせる。
そして今も昔も天下無敵の桃太郎卿は現状肯定しかしない。
身分による差別を「当たり前」、誰しも平等な命と言う考えを「狂ってる」と断ずる。それが神州無敵桃太郎卿の考え。救いがない。
後書きには「日本朝廷開闢のさい、どれほどの地方豪族、少数民族が族滅されたであろうか」を淡々と書く。
天皇家から農民に至るまで「手の汚れてない先祖なぞいない」とはっきり突き付けてくる。
そういう眼差しこそ若先生の真骨頂だと思う。
0
66. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 04:34:35 ID:c1NDE1NjI
家光政権固めないと忠長を持ち上げる勢力で国が割れると思い
諸国大名に見せしめにする為に謀殺された説もあったな
0
82. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 10:25:07 ID:E3MTY1OTQ
つい最近まで乱世で殺し殺されが当たり前の時代だと、あれくらいガチガチじゃないとあっという間に乱世に逆戻り

先進国の現代人が当たり前だと思ってる道徳や倫理って長い年月で築かれたものなんだよな、そこを理解しきれてないから移民政策とか安易にやって治安が悪くなる
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87. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 15:35:16 ID:MxNTMwMjI
原作だと御前試合をだしに敵討ちとか遺恨晴らしを大っぴらにやってる試合ばっかだった気がする
腕が立つ連中が多いのは確かだったとは思うが
0
97. 名無しのあにまんch 2024年10月14日 18:47:39 ID:QwNTU0NjA
濃尾無双の虎眼先生ですら上の人にはへぇーこらせざるを得ない無常さが面白いのよな
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