アニメシリーズ『世界名作劇場』をほとんど見終わったけど質問ある?
オススメの作品ある?
サムネの南の虹のルーシー🌈面白いよ
オーストラリア初期の開拓時代の話だけど大草原の小さな家とか好きな人はハマると思う
私のあしながおじさん、トラップ一家物語、トム・ソーヤー、母を訪ねて三千里もストーリー文句なしに面白い
名作劇場じゃないけど宝島は見た?
見てない
面白い?
面白いぞ
原作からだいぶ変わってるけど
おっさん達が熱い
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そうそれ
オススメありがとう
時間あったら見てみるよ
なんかお兄さん?が虫の毒かなんかで一時的失明になる話なかったっけ…
あれめっちゃ怖かった記憶がある…
それはフローネだね
2000年までに放送されたシリーズの中で見てないのはカトリ、ピーターパン、ラッシー、ブッシュベイビーの4作品のみ
腐女子人気凄いよね
OPめちゃくちゃ好き
アニメだと1年煙突掃除やり遂げてるけど原作だともっと過酷でロミオは煙突掃除の仕事を途中で放り出して夜逃げしてる
外国の子どもを労働力として安く買い取って危険な仕事に従事させて使い捨てにする
子どもはワンシーズンしか持たなかった
本当恐ろしい世界やで
途中で打ち切り
次のレミが放送されるも最後の作品となった
自分の好みになるけど意外と王道と言われる作品があんま刺さらなかった
セーラは話題性の為かこれでもかと主人公が虐められてネチネチしすぎた
フランダースの犬も村人達がビックリするくらい意地悪でイライラする
ネロが放火犯に仕立て上げられて村人達がネロに仕事を頼まなくなるんだけど孤児のネロにとっては死を意味する
放火犯に仕立て上げられたのもたまたま近くにいたからとかそんな理由で証拠もないのに決めつけて仕事を取り上げて子ども虐めにしか見えないんだよ
続き
ネロは絵を描くのが趣味なんだけど村人からしたら絵を描くのは贅沢、金持ちの道楽って考え方だなら仕事をしないで絵を描いてる怠け者と決めつけられたり風評被害が凄いんだよね
ネロは仕事終わらせてから絵を描いてるのに
最後は死ぬって決まってるから後半はネロを死に追いやるために怒涛の展開で色々起こってネロが迫害されるからとてもじゃないけど見てられないよ
家族と「酷くない…??」言いながら盛り上がりながら名作劇場よく観てたけど辛いよなあれ、最期は自分の行きたい所で逝ったのが救いなのかもしれないけどさ
母を訪ねて三千里も好き
ネロがいい子だって知るとストーリーが破綻するからか
敵役のコゼツ(アロアの父)がネロの善行(アロアに薬草を届けたり、家出したアロアを見つけたりした事、他のネロを認める大人たちの反応)を全く認めず難癖つけたり無反応なシーンが何度かあるんだよね。ネロアンチbotかな?
子分のハンスも、息子と同い年のネロに自分のミスをなすり付けてて普通にドン引きしたし…
見てて不快なオヤジどもが多すぎる…
コゼツの旦那も偏見酷いしネロに冷たいよね
ネロが絵を描いてることは気に入らないけど娘のアロアの絵はよく描けてるからお金で買い取ろうとしてネロが金銭受け取れないって言ったら気分害して文句言ってたし幼稚なんだよね
良い歳した大人がネロに敵意剥き出しだもんなぁ
俺がネロだったらコゼツの全財産が入った財布拾ったら届かないで持ち逃げする(´・ω・`)
一応第一作のフランダースの犬から23作目の家なき子までが毎年続いた世界名作劇場シリーズとされてる(ハイジは含まれてない)
最後の作品から10年後の2000年代にレ・ミゼラブル、ポルフィ、こんにちはアンがとびとびに作られたけどレミゼしか見てない
自分は19作品見てるけど3〜4年はかかってるかな
アニメはアルフレドの名誉回復と亡くなる場面がすごく感動的でよかった
原作は食事が美味しそうだったし、悪い人捕まるしで大団円って感じだった
原作だとジョルジョだよね
原作者はドイツ人だからイタリアの名前になってビックリしてるだろうな…
アルフレドは悲しすぎた
最後ロミオがアルフレドの妹と結婚したね
小公女セーラと同じ作者だけどこちらはセーラの縮小版と言った感じ
あとペリーヌ物語とだいぶストーリーが被ってる
金持ちのお爺さんがいて引き取られて人生逆転するという…
え、セディそんな話だったか?
ペリーヌはおじいさんの元に辿り着くまでが長くて
セディはおじいさんの跡継ぎになるから
初手に引き取られて裕福な生活になるけど
代わりにお母さんと引き離されてそこからが長い話のはず
セーラとは全然違うと思うけど、俺の記憶が原作寄りなだけ?
セーラとはストーリー違うよ
作者が同じだから雰囲気は似てるけど
ペリーヌもサディも金持ちで周りから嫌われてるお爺さんに色々諭して良い方向に導いていくのが似てると思った
3作とも金持ちが現れて人生逆転するのは同じだしね
まぁ名劇あるあるなんだけど自分は似通ってるように感じた
破壊神アンネット
主人公がしていい表情じゃないよ…
説明すると弟が幼馴染のルシアンのせいで半身不随になり(後で治る)ルシエンと絶好
これはルシエンの作った木彫りの馬を魔が差したアンネットが粉々に壊すシーンね
インジャン・ジョーは人殺しだけどトムを殺さなかったし根っからの悪人ではないと思うな
あの時代はインディアンに対する差別も凄かったからね…
最後は洞窟で餓死だし可哀想ではある
殺人したのは私利私欲が理由だし、しかもその罪を他人に着せようとしてるしで、
流石に普通に悪人判定でいいと思うぞあいつは…
子供向けにしてはエグい怨の話だよな
自分の手で道を切り開くペリーヌは神々しい
最終回のナレーションがまたいいんだ
「長い苦しい道が続きましたが、ペリーヌはとうとう幸せになったのです。
そして、この長い物語もこれで終わります。
皆さんも自分の幸せだけではなく、人の幸せをも同時に考えることができる人になって下さいね。」
わかる世界名作劇場って最後の方に悲しいことが起きたりする(赤毛のアンだとマシューが亡くなる、小公女セーラは原作よりもいじめが酷いしくどい)けど、ペリーヌは中盤にお母さん亡くなっちゃうけど、そこからは割と悲しい系の話は無くなるし、シンデレラストーリーって感じで見てて楽しい
孫だって明かされる所は何度見ても良いシーン、ペリーヌからしたら孫嫌いだったおじいさんの方から探してくれて嬉しかっただろうな
愛の若草物語ED2「お父さまへのララバイ」大好き
「お父さまは今どこでなにをされていますか?私たちはお母さまの愛に包まれています」
でなんか泣いてしまう
死んだ母を思い出して涙が止まらない
高畑勲は天才だと思う
当時のイタリア不況の情勢とかもよく分かるし面白いよ
マルコがビン洗いの仕事をしてたけど機械が出来て雇い主のおじさんごと失業しておじさんが「機械が人間の仕事を奪っていく!」って泣くシーンがあったり、医者のお父さんが患者に輸血をしたら助かるってシーンで他の医者から「それは悪魔の所業だ!」って批判されたりハッとさせられるシーンが多い
マルコ泣けるよね
船の中でお母さんが死ぬ夢を見てマルコがちょっとおかしくなって真夜中に船長に船を早く到着してくれって直談判しに行くシーンがあったり(船長に落ち着きなよと言われてワイン勧められてた)、アルゼンチンに着いてからもお母さんに中々会えないストレスでお母さんのお葬式の夢を見たりマルコの深層心理が分かって泣けたよ
アンネットとフローネで主題歌を歌ってる
アンネットでは主役の声も
本編はこんな爽やかじゃなく地獄の日々だけど
アンネットは一般人気はない一方で名劇オタクには妙に人気がある
愛の若草物語でも長女のメグをやってたね
アンネットは最終的に2人が仲直りするのが感動的だけどルシエンをネチネチ虐めるシーンが長くて子ども達の評判は良くなかったから藩さんも可哀想だった
逆境!逆境!また逆境!みたいな感じで
現代の優しい世界に慣れた弱いオタクにはしんどい時あるのわかるわ
そうだね
通常は50話近くあるけど半分の20数話で打ち切りでレミが始まるもレミも25話くらいで終了
毎年続いてた名劇はレミで打ち切り
その10年後にレ・ミゼラブルが放送されるまで休止
大人になって最終話の大団円見た
キリスト教の罪と赦しがテーマだからルシエンを許すまでが長いね
ルシエンの木彫りの人形を葛藤しながら壊すシーンは見所だね
母親が弟出産して死んじゃってアンネットが母親がわりだから大事な弟がルシエンのせいで一生歩けないってなるとアンネットがルシエンを恨む気持ちも分かるんだよね
ルシエンに対する嫌がらせシーンが長いから子供にウケは悪いだろう
レミとあしながおじさんは名劇に珍しく恋愛色強い
さすがに自分はよく覚えてないけどお父さんがすごく頼もしかった
DQN更生物語
「ニルスの不思議な旅」OP/ED
— やんわり (@soloship777) February 1, 2023
1980年NHKにて放送。原作はスウェーデンの児童文学。いたずら好きな少年ニルスはある時妖精に魔法で小人にされてしまう。騒動の中、ニルスはガチョウのモルテン達と共にガンの群れの一員となり旅立つ事になる。行く先の出来事でニルスは次第に成長していく。@retoro_mode pic.twitter.com/8E2QKs8Vku
ペリーヌ物語は元日に始まり大晦日に終わる
名犬ラッシーは野球で最終回が放映されなかった
ハイジの裏番組がヤマトってすごいよね
「まあ!パリカールに?」
「それと男のような恰好をした…ええ…」
「ルクリおばさん!」
「そうルクリさん…その方がよろしくとのことでしたよ………ペリーヌ様」
「!」
最もバトル向きのアンネットがいないのが解せない
世界名作劇場個人的女性キャラランキング100
こんなキャラいたっけ?ってのも多い
個人的に男1位はフローネのお父さん女1位はペリーヌ
フローネのお父さん大人気だね
有能だもんね
ルーシーのお父さんはフローネのお父さんと比べてダメ親父認定される事多い
ジュディが卒業式の答辞で自分が孤児だと打ち明けるアニオリ展開は感動的
ジュリアの成長も感慨深い
私のあしながおじさん最高だよね
ただジュディが原作より年下に設定された事でジャービスがロリコンに見えるのが可哀想
自分が後見した少女と結婚って源氏物語みたい
面白いよね!
原作ではダンが悲しい事になるらしい
「活動写真お撮りになりませんかー?」って逆引きするペリーヌが良かった
三千里、アン、ペリーヌ、セディ、あしなが、ロミオ、コゼット
が面白かった
元スレ : 世界名作劇場を殆ど見終わった