全話無料公開中の漫画『古代戦士ハニワット』を語りたい

軽い気持ちで読んだけどしんどい…しんどいな…！

この掲示板で知らぬものはほぼいない作品きたな

デザインが凄くいいよね

前に3巻まで読んだけどただでさえ陰鬱なのに全然話進まねえのしんどすぎるな…と思ってやめちゃった
4巻まで読めばまた違うのか…？

9巻でやっと最初の怪獣を倒し切る人間大のウルトラマンだからなぁ
群像劇とか怪獣映画の人間パートが苦手な人は無理かもしれない

これを貼れと言われた気がした
https://bbs.animanch.com/board/1712798/

>>7
なんだか独特のテンションでレスするから作品のスラングかなんかなのかなと思ってたらスレ主の素のセンスだった

なんだかんだ言われても売れてる漫画ってのは読ませるための努力や工夫がされてるってのを再確認できる良い漫画

ハマる人にはとことんハマるタイプの漫画だよね
万人受けするとは思わないけど面白い
まだたぶん序盤だけど

絵があんまり見ないタイプで見てて楽しいから読むことは苦痛じゃないけど満腹感がある
というか読み応えがある

1巻でまだ主人公が出ないぐらい丁寧に描いてて好きだけど好きなのは俺と例のスレ主だけだろだろうなって…

>>11
主人公はユリでヒロインはコトだから！
凛はヒーローだから！

2部（4巻〜10巻）から本番だから10巻まで読んでほしい
カルト的な人気があるのがわかる

怪獣映画にこういうのあるよなって感覚で読めるから滅茶苦茶面白かった

ハニワ好きだから、ハニワモチーフのヒーローものが読めるのは嬉しい

本屋行ってもどこにあるかわからないんだよなあ……ハニワット

つまらなくないけどひたすら苦しい

また自演だったりしないよな？

>>17
これすらも自演なんじゃないのかと思ってしまう

>>57
君ほんとにスレ主じゃない…？
あえて自演かもの自演してそれにツッコミを入れると言う流石に別人だろうと思わせる自演だったりしない？

丁寧と冗長は違うと教えてくれる漫画
熱意や書き込みは凄いけどそれじゃ面白くならんのだ

人の表情をしっかり描いてくれるから戦闘まで長いけど退屈しない

つまらなくはないけどしんどくて続きが気になるそんな漫画

別カテで見た時「これ実在すんの！？」ってなったわ

負けるか倒しても本質的には意味がない主人公が倒すかってのがずーっと続いて
二部の終盤でやっと通常の意味でのカタルシスが来る
力は入ってるけど打ち切りかけられたのも仕方ないとも思う

個人的にずっと序章を見てる感じだったわ
流浪の身になってから本番みたいな感じだわ

>>26
実際作者が10巻まででウルトラマンの1話に相当するって言ってるからな

>>27
凄いチャレンジャーだな…
それほど描きたかったんだな

ジャンプなら二部までを二巻に纏めろって言われそう

打ち切り決定から蘇った奇跡の漫画だからな
打ち切られる理由とカルト的なファンを抱える理由どっちも実感できる

読んでみたけど個人的に刺さる作品だ
しかし正春関連だけはエリがひたすら可哀想でなんかな〜…
あいつ我儘じゃすまんだろ

>>31
ああいう小器用な人間関係には収まらない（オブラートな言い方）人間じゃないと周りの人間を庇って怪我をした凛みたいになるんだろう
そういう人間が埴輪徒に向いてる

取りあえず読み始めたわ
無料宣伝は幾らしても良いぞ！

子供もお爺ちゃんも助けたお坊さん良い人すぎるのに死んじゃった・・・

あの40歳の御曹司が即死だったの本当にしんどい

一気読みしたらあらゆる設定が難しくて疲れちゃった
深読みできてないだけかもしれんが登場人物それぞれの感情心情を読み取れんなあ
ただ続きを読めるなら読み進めるだろうなって作品
刺さらない人の方が多そうだけど刺さる人には深くぶっ刺さりそう
それこそ198レス自演ニキのように

そりゃ命をかけた戦いが面白おかしいものじゃないのは分かるけどさ……
しんどいよ！

このレスのうち幾つが自演なのかを考えると怖い

ぶっちゃけ8巻あたりから加速的に面白い
ハニワットの下半身が車輪になってからは人類の反撃って感じでいい
序盤中盤がまぁきつい

あいつ自演なんじゃないか？
そう考えさせられる恐怖

面白いんだけどマジで読むの疲れる作品
カルト的人気だって納得できるしカルト的人気でしかないのもわかる
俺は好きだけど

この作者、前作も変にマニアックな人気出てたよね

いや本当にファンに悪いけどこれ単行本買えないわ
完結したらまとめて買うタイプの漫画
とにかく漫画のセオリーから外しまくってる

>>44
最初の数話に盛り上がりつくるとか
1巻で話を進めるとか
なんか気になる引きをつくるとか
そういうの一切考慮してないのほんますごいわ
でもだからこそ表現できる面白さあるのスゴイ
スゴいけどこれはいいのか？ってなる

登場するまで長かったのに普通にボコボコに負けてて草
安西死んじゃったよ

全話読んだ
めちゃくちゃ気になるところで終わってしまった……
オグナとコトちゃんの絡みが好き

昔のワニブックス辺りで出て3巻以降自然消滅してそうな漫画

まだ1話の半ばだけどハニワ？にはしゃいで近寄ってった子供らが恐怖を覚えて震えるのと老夫婦を庇ったお坊様が好きだ

自分以外のレスがみんな自演に見えてきてしんどい……しんどいな……
ハニワットも蚩尤も無表情の個体ばかりだから泣いたりする猫鳴きが可愛く見えてくる

おもてなしはいいとして、それはそうと廃棄したい核でもぶつけてえなこいつらってなってくる

ハニワットの面白さは地続きなストーリー
緩急はかなり緩めで話のつながりがしっかりしてて読み進めるほど味のあるスルメみたいな漫画
一気読みしたときの気持ちよさはマジで凄い
ハニワットのつまらなさは地続きなストーリー
緩急がほぼないためどこを重点に読めばいいかわからず、読者を置いてけぼりにする謎用語
噛まないとただの硬い板のスルメみたいな漫画

ちょっとこれはまとめ読みじゃないと追い続けられないタイプだな
その方が単行本の売れ行き的にはいいのかもしれんけど

読んで面白いと感じる勢すら満場一致で人選ぶわこれという感想

今見てるけどすんごい遅いなこれ
まさか最初のハニワロボ負けてから十話ぐらいでてこないとは…
これリアタイ地獄だっただろうな…

次のやつ出てきたなと思ったら一気見の半分以上消費していた
これもう遅いってレベルじゃねえよ！

なんというかうん、はよ戦えや！

途中まで見たよ
超絶テンポ悪いウルトラマンネクサスって感じ
特撮だとかかって十分前後の戦いを4話ぐらいに分割してるから余計に遅く感じる

読む前にこのスレ見てちょっと覚悟してたけど覚悟が全然足りなかった
最初の熱い男がぼくらのでいうワクポジなのはいいんだけど本当の主人公？が登場してから戦うまでクソ長いししかも初戦すら気持ちよく勝利とはいかない
上で言われてるようにストーリーが地続き過ぎて全話公開じゃなくて時限開放だったら無理だわ
面白くない訳じゃないけど商業誌の連載とは相性悪いだろうな

コトちゃん好きだな
さっぱりしてていい

2部の方はボス枠3体！戦闘に入る前はともかく入ったあとのテンポもまだいい！からまだマシなんだけど1部はどうしても好きになれん

>>65
1部は同じところでグルグル回ってる感覚
なんかい同じシーン流すねん！ってなる

調べたら割と最近の漫画で驚いた
何か勝手に永井豪とかの世代の漫画だとばかり…

例のスレでちょっと気になってたからこれを機に見てみるわ

>>66
鈴木先生の作者の漫画やしね

>>70
鈴木先生の人だったのか！
鈴木先生は正直キモいな…という感想だったけどこっちはめっちゃ刺さったわ

ただどういう戦い方するのかとかこの世界のシステム説明するのに重要なんだよな一部…

ハニワット出て戦うまでがもう長すぎて草
しかも負けてるし
怪獣枠も被害がでかいのは分かるがなんか地味だし

好きな人は好きだろうが……校長先生の話を３時間聞かされてるような感覚というか……

よく鬼滅が好きなの俺だけだろうな感があったと言われるがこれこそ本当に好きなの俺だけだろうなを体感できる漫画

ちなみに3部はないの？

>>74
これから始まる

>>75
サンキュー
月刊だっけ？リアタイは追うのしんどそうだな

>>77
隔週だね
作者が書きたい物を書いてそれを求めてる読者がいるから成立してる作品だよね　これ

>>79
理想っちゃ理想なんだが…
アクが強すぎるだろ！

第1部で柔里と凛が旅立つ理由と必要性、そして2人の故郷の話をやって第2部でやっとの旅立ちだからな
柔里の苦悩をこれでもかと描写してるから第2部ラストの旅立ちが清々しい

長い長い描写の末を小さなコマの表情で終わらせてしまうこともあるから読者に響きにくい面もあると思う
そういう色々な感情を含んだ表情を描けてしまう作者だから長い描写になっているとも思う

ドグーンが自分の持ってる択の中からハニワット側の適正にある程度あわせてくれるとするとですよ？
最初の▽顔は光撃と相撲の2択なのに「剣撃っぽいから仁で！」をやって無かったら▽顔さん正春相手に光撃付き合ってくれてたんじゃね……？それもこれも異端認定焚書が…っ！！！

うっかり読み始めてしまった…
割と好きかもしれんこれ

スーツ作製のためのクラファンが始まったらしい
https://www.makuake.com/project/haniwatt/

仁が死にかけたのってドグーンがキレてて逃げる仁を許さなかったからじゃねぇかな
ドグーンがキレてなかったら猫鳴きVS正春みたいにドグーンの側が引いてくれそう

>>86
相撲で負けそうになったら剣持ち出すのカス過ぎない？

>>87
そう考えるとすごい失礼に感じてくるな〜
面白いもう一回読んでこよ

>>86
迷惑な存在を消去して快適な生活を取り戻して欲しいという野卑な期待をする安西が常に近くにいる
青年団による攻撃
戦う前に憎しみの炎を燃やした仁
ツーアウトってところか

第1部読み終わったけど正直かなり好きだなこれ
情報量が多くて読み応えあるんだけど無理に理解しようとしなくても読み進めていけば自然と分かる

ハニワットって実在する漫画だったの！？
壮大な釣りだと思ってた

第一部全部読んだけどコレ実際自衛隊出したりしてバズーカで壊したりしたらどうなんの？
駆除するんじゃなくて歓待するのが大事なのはわかるけど、もしタブーを破ったらどうなるかが全く説明されずに展開的に敵を倒した後で説明しても問題ないことを長々と説明されるからイマイチ乗り切れない

>>90
おそらく作中の人物でもはっきりわからないが正解
わかってるのは仮具土以外で戦うと消滅しないということだけ

>>91
本来を言うならカグツチも使わず生身で相手するのが良いらしいから武器の使用はどうなんだろう

>>90
何が起こるかわからない、何をするのが正解かわからない。
でも選択をして責任を取らないといけない苦悩が描かれてるのも醍醐味だと個人的にはおもう。

>>95　
教えてくれてありがとう
本当にわかんないまま話進んでくのか…
一部まで見た感じだと儀式の設定の隙間をついてハニワット勢以外にもできること色々ありそうな気がするんだけどな
例えばだけど作中だと一般人を避難させてるけどむしろ大衆に注目させるほうが意味あるんじゃないかという気もするんだ
資料とか口伝で儀式はこうすればいいってのは伝わってるけど、書かれた当時の時代を考えると野次馬にしろ神事にしろ民草が集まって土偶を取り巻いていたと考えるのが妥当だと思うんだよね
そして、いつの時代もそれが当然だったから後世の人にわざわざ注意して書いたりもしないってこともあると思うんだ
そう考えると昔と今で「社会や生活の前提」が違っていることに気づかずに誤った攻略法をやってる可能性って結構高いんじゃないかなって
第一部の土偶は怪獣みたいに建物を壊して一直線に進むとかせずに、人が敷いた道をちゃんと歩いてる、つまりただの天災とは違うんだよね
もちろん天災の化身ぽいことは匂わされてるけど人の道理を完全に無視はしない災害で、人間の理屈では止められないけど戦いの土俵はちゃんと人間と共有してる
道は守るのに信号機倒すのも「俺を人間の法や都合では止められないぜ」アピールに思えた
だからマラソンみたいに人垣を作って土偶を奉ったり祭り騒ぎするほうが（死ぬ危険はあるけど）儀式的に正しいんじゃないかと思えたんだよね
客がいたほうがプロレスも盛り上がるしさ
初期は人目につかないところで発生してたけど今は人目につくとこで発生するようになったっていうのも土偶の意志みたいなものを感じる…
二部見てないから的はずれなこと言ってたらごめん
設定とか空気感は諸星大二郎みあって好きだわ

>>107
面白い解釈だな
相撲技と言うだけあって戦いのフィールドは盾隊や弓隊で囲まれてるし、まさしく神事なんだよね
民衆にシユウの存在を知らせる方が正しい対処っぽいことも匂わされてるし

>>107
民衆への周知に関しては是非とも2部を見てほしい
より広範に周知されたほうが仕組み上こちらが強くなるという理屈と段階を踏まずに民衆に知られることへのリスクが書かれているので組織側がより良い対応を探りながらやってるのが分かる

>>116
第二部読んだのです　とても読みやすくて面白かった
自分なりに情報をまとめてみたけど
1蚩尤は恨み怒り侮蔑の念を嫌う
2埴輪徒側は蚩尤とルールを守って戦って真心をぶつけてもてなす
3それによって蚩尤の怒りの火を鎮める
これが原則で、何を恨み何を喜ぶかは蚩尤それぞれの性格次第だから1に対して大らかな性格の蚩尤なら見逃してくれる時も稀にあるって感じでいいのかな
なんか「駆除」の件とか見ると末端と上層部で情報の扱い方に食い違いがあるっぽいよね
ここからYouTuberが民衆の意識改革して祈りパワー強くしてくれるのかな
あと関係ないんだけどニ部のキャラみんなさっぱりしててカッコイイね
根っからの聖人じゃなくてみんなそれぞれ悩みとか劣等感を抱えてるけどそれを振り切って鎮魂儀式を頑張るから読後感がすっごいさわやか

>>107
まぁあの世界詰んでるのは
古代の書物や道具がかなり紛失してる上に情報共有も２部後半までほぼされてないというキツさよ
何が目的で何を目標に動いてるか分からないってのも魅力ではある

光戦なんかはぶっちゃけ自衛隊が撃ち合えばいいんじゃね？

>>94
相手の土俵に立たないと何されるかわからんからなぁ
火山噴火させたり天変地異起こせる連中だからワンチャンキレさせるとなにが起こるかわからん

作家は二千人の読者を維持できれば一生食っていけると言いますがね……

序盤で自衛隊が攻撃する描写は必要だったと思う

>>98
設定的にできないけど読者はして欲しいよな

ハニワット好きだし面白いと思うけど正直これを二週間に一話のペースで読んでたら間違いなくリタイアしてた

ペース遅いのに割とどうでもよさそうな描写が多いからなぁ

率直な感想としてはこれに尽きる

>>101
いい意味でも悪い意味でもこれよな
いやすごいものは見せられてるようん

>>101
1話のこれが回収されるのが22話なんだよな
なにかがおかしい

割と普通に面白いなこれ…
けどたぶん連載追うってなったら1
部の途中で脱落してたわ、基本陰鬱とした雰囲気の上にあまりにも遅い展開に耐えきれんと思う

青年団はむしろ認めてんじゃね？
車ぶつけてきたのをわざわざ投げ飛ばしたし

思わず一気読みしてしまった
今は件のスレ見ていちいち頷いてる

>>109
スレ主のハニワットへの理解度が本当に高くてレスに頷くばかりなんだが同時にあそこまでの熱意を持ってることに畏怖しか覚えない

安西は悪いやつじゃないけど蚩尤収めにはちょっと向かないよね
いや気持ちはすごく分かるんだけどね

感想言いたいんだけどもしたまたまこのスレを見て読み始めた人にネタバレしてしまったらと思うと迂闊に言えない

>>111
スレ覗く以上ある程度は覚悟してるから大丈夫だと思うよ
自分はまだ読んでる途中だけど気にしないし感想聞きたい

ありがたく感想言わせてもらう
卓留が本当にしんどくてつらい
それまでの埴輪徒は若さゆえの焦りや未熟さがあったけど卓留本人は何も悪くないどころか鍛錬積んで後進の育成にも力入れてて現在の自分の境遇も幸せに思ってて周囲の人との関係性も良好っていうのがしっかり描写されてたから
いやこれは接続が切れたことにより逆に一命を取り留めたパターン…！と思ってたんですけどね…
だけどこのショッキングな死があったからこそ後の佑樹と清高の無事や同時蚩尤収めのカタルシスがあるんだとも思う

スレタイ見た瞬間勝手に指が動いて開いてしまった
恐るべしハニワット

ふとこのスレは何割自演なんだろうとか考えてしまう

>>117
さては自演だな？

>>117
多分手放しでほめてるのは全部自演

>>121
つまりつくしあきひとが自演してたってこと！？

単発映画とかだとなんか上手くいきそうな題材だよねこれ
少なくても連続ドラマとか連載コミックとかでやっちゃいけない速度

特に2部以降普通に面白かったんだけど、ふと改めて自演当てクイズのスレ見てみたら不正解者へのダイマの内容がマジでちゃんと全部作中にある描写基にしててゾワッとしたんだよね

たぶん今回無料公開で見たここにいる人の大半はあのスレ主がいなかったら興味も持ってなかったんだろうな…俺もその一人だけど

>>123
ハニワット人狼の功罪がデカすぎる

今読み終わった
これ諸星大二郎テイスト山盛りのヒーローものだな…既にスレで言われてるけどさ
かなり面白かったが正直最初のハニワット敗北とか40代のハニワット敗北とか
とにかく戦闘までの前置きが長くてだれるな…
一気読みじゃなかったら正直追うのやめてると思うわ

2回の敗北があるからこそ二刀流と車椅子の新世代の連勝が映えるんだけども
もっとこう…話のテンポを…こう…

あと漏らしたアイツのことわすれてたわ
敗戦は3回か

>>125
自分はそこも含めて重くて良いストーリーだと思ったけど気持ちは分かる
これ連載で読むのはだいぶキツいよな

>>127
1話1話で明かされる情報量が多いから読み直さないと意味わからないんだけど
話の盛り上がりどころが来るのが遅いから連載で追ってる勢は単行本でも買ってない限り忘れちゃいそうなんだよな…

ストーリーはかなり好きな部類なんだけど情報量が多すぎてテンポが悪いって感じだ

卓留を倒したあとで水に濡れた蚩尤が涙を流して慟哭してるように見えるから、負けはしたけど卓留は惜しまれるような真の埴輪徒だったんだと思う
人間の方は雄叫びをあげてると解釈してたけどドグーンって案外冷たい奴らじゃない気がするんだよね

>>129
最初のドグーンは泣き怒りって感じで光線を乱射してて
そのドグーンの魂から別れた猫鳴き雉鳴きは
猫鳴きは泣いて雉鳴きは怒ってる感じだしね

>>129
あれは身の汁じゃない？
凛との戦いだと満足する前に光輪で倒されて身の汁を出すタイミングが無かったけど卓留との戦いで身の汁を出していたから仮とはいえ昇天してくれたんじゃないかな

>>129
ドグーンが人間に対して感情を持ってるとしたら憎悪じゃなくて怒りなんだろうね
人間側の事情を斟酌して型を選んでるようなところもあるし、正春の醜態を見て呆れて退いたり
憎悪に染まってるなら人間の事情なんて気にせず蹂躙するだけだろうし
その上で自分の感情を受け止めて欲しい、という思いが一番強いんだろう

勢いで読んだせいで登場人物の名前を全然把握できてねえ…
戈のドグーンの露骨な落胆っぷりは気の毒だった

カメコの女の子が潰されたのはあれ何でだろう
野次馬にはまあまあ寛容な印象があったから意外だった（ただの事故かもしれないけど）
真摯さのないデバガメ野郎絶対許さねえ精神なんだろうか

>>132
一部で機動隊とかもそこそこやられてるから手は出さないけど犠牲になっても気にしないくらいのスタンスだと思う
本当に神からの上から目線なんだと思う

まぁあれは事故だと思う
ただなんで風力発電所狙ったかはマジでわからん

風力発電を狙ったのは母親想いってことじゃない？
その土地の地母神と外来の父霊の子が蚩尤
そんで鎮守の森に風力発電機を建てようとしていたらしいからさ
最初のドグーンは唾を吐いた子供を無視したけど

途中途中でギャグっぽい描写(ハニワでもドグウでも←よくねぇよ！とか)あるけど「これ笑ってええんか…？」てなるんよな
俺はこの漫画を読んで笑顔になる瞬間があっていいのか…？

>>137
申し訳程度の色気ねぇ入浴シーン好き

仮具土は一応人間が魂を宿して鎮てくれるからOKだけど真具土は身体そのものがハニワットになってるから人形(道具)を使ってる判定でNGなのかな？

>>138
肉の体を持ってる奴がリンクさせて動かしてるから人間判定貰えてるのかなと思ってる
あくまで人と神の約束事だから人の真似した人形や人の手から離れた物での対応は約束を反故にしているとみなされるんじゃなかろうかと

>>173
つまりマグツチをハニワトが動かすのが最適解……
て言うかカグツチの来歴がマグツチの死体の可能性普通にあるよな

雲仙・普賢岳で火砕流が迫ってるのに避難指示に従わずに撮影するマスコミがそれで死亡した事件とかあるから、そういう身勝手さを持つ者に天誅が文字通り下ったかんじもする
最初の蚩尤もマスコミをビームで狙撃してたし災害を軽視するような野心に敏感なのかも
無事だった野次馬はちゃんと恐れるか奉ってんだよね

>>140
坊さん踏み潰されてるけどな…

>>142
そだね災害の方からは避けてくれないから仕方ない
あれだけ私心のない坊さんだと良い霊波送ってくれそうだし勿体ないわ

読んだ感じ「来る」とかシン・ゴジラとか好きな人はハマると思う

猫鳴き蚩尤が可愛い
プラナリアみたいなちっちゃい目が戦う時はキリッとしてたり番に会いたくて号泣したり感情豊かに見えて好き
これは個人的に一番可愛く見えるシーン

猫鳴きの声聞いて発情するのあれ何なんだろうか…

>>147
あれ地味に怖い
破壊光線や異臭騒ぎみたいな分かりやすい被害じゃなくて暴力的な性欲に飲まれて徐々に正気を失っていくのがなんとも…

>>147
祈ってるし信心深い人たちは猫鳴きの声に発情していないから罰ってことなんだろうな

>>153
それだと猫とかにも無差別に罰が当たってることになるな…

>>163
実際に連れ従ってる時は発情してないしね
同じ猫かは知らんが

ヒーローが来るまで、”何もしない”をし続けなきゃいけない機動隊員好き

神をもてなして収める、戦いもその一環でしかない、っていうのも怪獣への解釈として面白く、特撮ヲタ的にはかなり楽しめた

惜しむらくは、蚩尤を一体相手するのに滅茶苦茶な数の人と手間が必要なんで、戦闘に入るまでのテンポがどうしても悪くなってしまうことか。その設定のお陰で面白くなっているところもあるから一概に悪いとは言えんが

災害漫画なんだよな
最近のゴジラ映画みたい

コトちゃんオグナの扱いが雑なの草なんだ

>>152
あの二人の掛け合いめっちゃ好き
いい意味で気を遣わない関係だから聞きたいこと聞き合えるのも作劇的に便利

>>152
ユリの凛に対する扱いみたいだよね

スーツ作るって事は実写でやるんか？
舞の中で戦うハニワットを見れるのか‥‥！？

猫鳴きは船をどけようとしているのを聞いて船を避けたり最初のドグーンと違って道中の物を壊さないように歩いてるよな
最初のドグーンはよっぽど怒ってたんだろうなぁ

>>155
仁が放射能出してるとか「その物体に近付くな」とか言ってるからな
島神様とあがめた猫鳴きの時と違って最初っから失礼すぎる

>>155
最初のドグーンは自分の「聖ルート」を人も含めて障害物関係なく進んでるだけだと思う

ふにゃふにゃ光輪めちゃくちゃ強くて好き
蚩尤も「ギ…？」ってなっててかわいい

途中まで読んだけどなんとも言えない感じが強い
たぶんこの後もなんとも言えない感じだろうと思って読み進めてる
なんだろうなこれ

とりあえず全部読んだけど二刀流カッコよくて痺れたわ

ハニワットさっき一気読み完了した。
とても面白かったけど確かにこれは一気読みしないともたんわ……

とりあえず正春くんは頑張ってカッコいいところを見せて雪辱を果たしてくれ
応援するから

話題になったら何処かからハニワットのフィギュアシリーズでるかな…

出て欲しい

>>162
はい

>>162
作者が自分で作ってるんだよなぁ
ドグーンもハニワットも作ってる

>>162
クラウドファンディングで2万円出せば無着色レジンのフィギュア貰えるぞ

>>182
頭だけなのがなぁ…非可動でいいから本体も欲しい

>>186
頭だけで１５ｃｍあるっぽいぞ
全身だと結構デカくないか？

むしろ獣に近い奴らが番を呼ぶ声を受けて発情してる？

だれかドッドッドッドッみたいなドグーンから出てる音の詳細知らない？

ハニワット報道の時に応援されてるはずの凜がゲロっちゃったのは「人間の身勝手な期待の押し付け」に耐えられなかったのかな
なんかかえってデバフかかってそうだよね

>>169
凛はどっちかといえば蚩尤側に感情移入してるから
元の気にしいな性格のせいだと思うけど真面目に蚩尤の立場に立って向き合ってるから
自分が消えてほしいって思われたらああなるんじゃないかな

月並みだけど皆の力を合わせて戦ってるのが本当にいいよね
人間側に悪意や考え無しで足引っ張るようなやらかしが無いのもいい

これ1+2巻だけ買って後悔した奴だったんだけど、まとめ読みすると面白い奴だよね

独自の理屈で動き、現代社会への厄介者ではあるけど「丁重に持て成し、満足して消えていただくしかない」相手に
関わる全ての者が命を賭して全力で立ち向かうという構図はなかなか面白いと思うんだ

車の名前が度々出てくるのは作者が好きだから‥‥？

>>179
高級外車だぞ！は笑った

正直、正春くんには悪いけど青年団→仁→凛の流れであれは落胆もするわなって

>>180
仮面の女神の蚩尤と猫鳴きは父親が同じ可能性があるというだけで別個体だろ

>>189
まあ確かに最初のドグーンは凛の評価で直向きな性格らしいし道の途中に船があったら踏み潰してるよな

まとめ読みした。俺は刺さったけど連載をリアルタイムで追うのはしんどそうだな。よく続いてくれてるなと。

マグツチだと駄目でカグツチ(人)ならOKなあたりに、アーカードの旦那的なものを感じた。
神を楽しませるのはいつだって人間じゃなきゃならん、みたいな。

「進行遅いな」とは思ったし、作者も認めてる
リアタイしなきゃまた打ち切りになりそうだけど、個人的には完結してから纏め買いしたい

2部でのエピローグで「はるか未来　この列島に興ったある国では」とあるから怒りは収まるけど「日本」はなくなるって結末なんだろうか
「いくつかの文書に記され遺されている」も未来人が古文書を読んでるような書き方に見える

>>185
タイトルが「古代戦士」なのもそういうことなのかもしれないね

作中だと「○○の埴輪土」って呼び名なのに各話のサブタイトルで「ハニワット・○○」になってるのもか

>>185
大日本帝国が日本になるみたいな感じで国号が変わったって感じなんじゃない？

自演ニキのお陰でハニワットを知って読む気になったけど自演ニキのせいでこのスレは自分以外のレス全部自演なんじゃないかと疑心暗鬼になってしまう

コトちゃん暫く空気だけど今後も見せ場あるのかな‥‥

3部で正春は成長して変われるのだろうか
変われたとしてもそれが勝利に繋がるかはこの漫画的に正直怪しいけど