「毒親」ならぬ「毒先祖」キャラといえば

大昔の人間なのに現代の子孫にまで迷惑かけてくるタイプのキャラ

沢越止

夜桜の旦

鬼として使って戴こう

幽☆遊☆白書
雷禅との間に子ができた主人公の先祖の女性

>>5
毒親(物理)

コイツ

プリヤのダリウス

帝国の礎を築いた有能なる大王にして
自らの民族が未来永劫迫害される原因となった暴君

>>8
コイツは毒親だけど毒先祖では無いと思う
毒先祖はどちらかというと未練たらたらで振り回してたユミルの方だと思われる

>>10
なんかフリッツ王擁護してユミル責めるやついるけど王もクソやろ
ユミルや後のエルディア人と違って一抜け出来てるもんだし

>>18
国家の王として兵力の維持は必要だろ
この人自体は自分の子孫しか巻き込んでないし
どっかで民族浄化として大量にユミルの血バラまいた世代が一番あかん気がする

>>23
でも愛してくれなかったし・・・

>>18
擁護はしてない

>>8
初代壁の王も結構な毒先祖だな

>>8
こいつはむしろ毒先祖じゃなくて英雄
壁王は毒毒

>>40
英雄は流石にあにまんのやたら賛美したがる奴らに毒されすぎ

反則的な巨人の力を得て調子に乗って他国蹂躙を続けまくり世界全体に遺恨を残してヘイトを稼ぎに稼ぐ
ユミルがどれほど奉仕しても奴隷とみなし死んだら慌ててその“奴隷の子3人”に食わせる
巨人の力にしがみついてたマーレと同等のみっともなさ（道とか整備出来たのもユミルという巨人の力のおかげ）
色々言われる初代壁の王の行いも元を辿れば元凶は子種王

普通に毒先祖だよ
もちろんユミルもそうなるが

>>61
初代王の死後から3人の娘しかユミルの民いない段階から
その後増えたエルディア人同士による巨人大戦を経て（この段階だと外国の上層部にユミルの血を尊いものと取り入れる風習まであるなど外国との関係は怨恨だけではなかった）
そっから巨人の力を手に入れたマーレが本格的に巨人の力を世界に向けて使用し他国を侵略しだしたことで世界中に怨恨ばら撒くことになって根絶まで望まれるようになったのが現代だぞ

初代王の時代なんて周辺の乱立してる小国の統一くらいの規模のことしかやってないじゃね？
そしてそんなの世界史見ればどこでもやってるし日本だって当然やってるという

>>67
元々エルディアは巨人の力で他民族を迫害、虐殺を続けていた(しまいには同族殺しにまで至ってる)
下克上したマーレがエルディアと同じ事をして今度はマーレがって繰り返しになってるだけ
進撃世界の現代においてそのせいでマーレが巨人への恨みを増したってのはそうだがエルディア人も長きに渡る蛮行で元から恨みは買っている

ユミルの血を尊いものと取り入れてたのはエルディアが世界を牛耳ってたからこそだろ
普通そんなことは起きん

いわゆるワンピの天竜人みたいな状態だったんだろ
壁の王が全て捨てる決意して(一部だが)民族大移動して消えるとか大陸に残って巨人継承で記憶を継いでいたタイバーも贖罪としてマーレが好きにするのを代々黙認してたとか尋常じゃねぇから

まぁぶっちゃけ作者はそこらへんあんまり詳しくは考えてないだろう

パラディ島に移住して巨人で壁を作り、終いには始祖の力に楔を打つという変な方向の思い切りの良さのせいで「巨人大戦止められただろ」とツッコまざるを得ない

その手のキャラでパッと思いつくのは結界師のこの人だなぁ

（直系じゃないけど）産屋敷一族から見た無惨様もある意味この立ち位置ではある

>>9
>>11よりも関係遠いぞ
作中に出てきてるのは弟子の子孫だ

不滅のあなたへのハヤセ
不死身の主人公を崇める宗教団体の教祖
主人公に愛されたかったので、結ばれるまで自分の孫に転生するのを繰り返してる
この人が死んでから2000年ぐらい経ってるけどまだ子孫がいるし宗教団体もまだある

マダラは本心から人の善性を美徳だと感じ、平和を愛しているのにもかかわらず
子孫の善性を平気で利用して、未来に戦乱を巻き起こすことに躊躇がないあたり本当に精神がぶっ壊れてるんだよなぁ……

>>13
それはそれとして明らかに独断でキチゲ爆発させる素でカスなのは間違いないから判断に困る

>>17
いつ見てもここは柱間の奴同盟を決める場になんでこいつなんか連れてきたんやってなるな
いい所もそりゃあるんだろうけどシンプルに性格が悪いんだよマダラは

>>27
柱間「他の忍達が木ノ葉を真似して里を作り始めた時、既に木ノ葉にマダラの姿はなかった」

マダラさん額当してるけどこの時里抜け後なんだ

>>30
え…マジか！？木の葉在籍中のエピだとばっかり思ってた
っていうか抜け忍が里の政治的な事に口出す上に他里の忍恫喝するとか何考えてんだ…

>>31
NARUTOは初代あたりの時系列的なのわりとぐだぐだだから真面目に考えたら負けなところある

イタチの年齢や扉間とかも

リゼロのロズワール

自分の子孫に自我を注入することで肉体を渡り、数百年にわたり生き続けてきた
言い換えればコイツの子孫であるということはいつかコイツに乗っ取られる可能性を意味する

エルディア迫害は何百年も暴力統治続けてきた歴代王といきなりこれ止めようして引きこもった王のせいであって
初代だけに起因するものではない
むしろその後の世代の責任がはるかに重い

平和のために巨人大戦を終わらせるのはまぁ分かる、そこは全然いいんだよ
その手段として自分の民族まるごと勝手に集団自決に巻き込んで「好きなタイミングで殺しに来ていいっすよ」はあまりにも無能すぎるしまず問題の解決にすらなってない

案の定大陸の戦争で巨人は兵器として大勢を殺し続けるわ、エルディア人への憎しみは深まるばかりだわ、挙げ句コイツの判断に納得できなかったヤツが本当に地ならしを発動させちまうわ、本当に良いことが無かった

>>20
＞「好きなタイミングで殺しに来ていいっすよ」
ただし自分だけは楽園を満喫します！殺されるのは自分の死後なので責任は全部子孫に押し付けます！

「夜桜さんちの大作戦」の旦（あさ）
実娘が生まれ持った柱間細胞みたいな超細胞を利用するために子孫を繁栄させては育ちきったところを摘み取るの繰り返しを江戸時代から続けてきたド外道

この1ページだけで分かる厄介開祖っぷり

ティアムーン帝国物語の初代皇帝アレクシス
わりと真剣に本筋の9割はこいつの尻拭いと言っても過言ではない

>>24
尻拭いっていうか明確に世界をめちゃくちゃにしようとした奴だから毒先祖って言葉に一番納得するわ

>>84
ティアムーン帝国の国旗からして肥沃なる三日月地帯を涙で染め上げろって意味だからな……
いずれ破綻したときに子孫が不幸になるのも織り込み済みだし

ネット通販の支払いを「実質タダ」と言い張って後払いで押し付ける毒ご先祖

こうみると子孫に乗り移る系の疑似不死身カス多いな

覚悟のススメの、
なんだっけあの人

>>33
葉隠四郎だな
捕虜による人体実験はおろか自国民すら犠牲にした
それで産まれたパワードスーツと武術が超凄いけど
プライド高いけど人類を護ろうとしてた主人公の兄貴が先祖の所業知って悪堕ちしたレベル

マダラみたいな直径の子孫に迷惑かけてるとなると割と少なそうだが、流派なり組織の初代が実はクソでその罪が現代に降りかかってきてるってのは割とありそう

まぁ特に具体例が思いつかないが

マダラが性格とか色々悪いのは事実なんだが、こいつと柱間(と作中ならナルト、サスケ)に転生した兄弟の魂もまあまあ転生先の人間とか後の世に迷惑掛けてるし、なんならその兄弟の親とかその親の親もちょっと迷惑な毒先祖だよなと読んでて思うんだ…

>>35
ま、まあハゴロモは可能な範囲でアフターケアしてくれたし転生に関しては本人たちも想定外だろうし・・・

平安時代に一族総出で始末したのに500年後に復活して子孫と元飼い猫に殺されてさらに現代主人公の双子の兄に転生して…と1000年に渡って一族に迷惑かけた開祖
やたら殺しすぎたせいで方々から恨み買ってるからハオが麻倉名乗ってたら憎しみの方向が葉達現代麻倉家に行ってたかもしれない

>>36
鬼斬り十蔵の安倍晴明もヤバかった
輪廻転生する為にライバルの芦屋道満を罠に嵌めて子孫に憑依して自分の復活を画策

偉大な魔法使いなんだろうが、ネームド子孫やシンパがだいたいろくな目に合ってなくね？
つかこの人が子孫残してたのもなんかいまいち現実感ないというか想像しにくいが

別に本人たちに非はないけどジョースター家はおじいちゃんたちの因縁に巻き込まれるの可哀想だなと思う
作者もいってたし

マダラはオビトが13歳の時点でまだ生きてたから御先祖とは言うが普通に親戚感がある
外道魔像で生命維持してたとはいえ年齢的にはあの時点ではまだ80歳ぐらいのはずだし

壁の王は無責任といわれたらそうだけど
じゃあどうしたらよかったんだ感もする
(メタ的には壁の中世界ができた理由を丸々おしつけられたキャラだけど)

>>42
楽園を作るのは結構だが滅ぼすなら自分の管理できる段階で滅ぼしとけとしか
純粋に不確実過ぎる

>>42
始祖の力があるのに巨人大戦止められなかったのがどうにも腑に落ちない

>>46
始祖の力はやろうと思えば無茶苦茶なことできるけど普通の精神ではそこまでやろうと思えないのよな
頭進撃と組み合わせたからあそこまでできてしまった

>>47
不戦の契とかいう子孫の精神踏みにじって自分を同じ考えに洗脳する最悪の所業しといて壁の王はさあ……

>>52
まぁ先祖が自分の代まで止まろうとしなかったわけだしな
子孫だって信じ切れるわけないだろう

それはそれとして巨人の力にもウンザリしてたなら地鳴らしシステムなんて作るなや
自分達の残酷な所業見過ぎて世界そのものに絶望してたのかそれほどに楽園を邪魔されたくなかったのかは知らんが

ファイアーエムブレム聖戦の系譜の黒騎士ヘズル
「聖痕が出た子孫が一子相伝の神器を受け継ぐ」
システムであるにもかかわらず子供に聖痕が出ず、
地方の領主に嫁に出した末娘に聖痕が出たために
支配体制が極めて微妙なことになってしまった。
……いや子孫の代で嫁とるなり養子にするなりで
回収しなさいよ……というとこまで含めてアレな先祖

>>48
FEは作品自体が毒先祖みたいなキャラが主人公側にいてそれらが戦乱の理由とかになってもいるしなぁ
マルスの先祖のアンリは生涯独身を貫いた結果後継者問題が起こって結果的に暗黒戦争でグラがドルーアについた理由になっていたしエレブ大陸の人竜戦役が起こったから封印並びに烈火の戦乱が行われたのを考えると諸問題を後世に託すのは良くないというのが分かる

足利家時
自分の7代前のご先祖が、生まれ変わって7代後に天下を取るとか言い残したせいで
自分の代じゃ無理だったので、三代後まで延期してね
責任は取るからね
と言い残して自害
そうして生まれたのが足利尊氏ってわけ

モブせかヒロインズの先祖姉妹
こいつらのいざこざが原因で子孫がヤバい状況に
まぁ先祖姉妹以外にもヤバい奴らがいたんだけど

>>51
コミック・アニメ派なんで詳しく知らんけど主要キャラ先祖がみんなヤバいんだっけ？

>>54
リオンの先祖リーア　建国グループのリーダー、男仲間連中の裏切りにより追放、その存在を歴史から抹消される
五馬鹿の先祖　リーダーを追放し武力で国を築き王と重臣となる
リビアとマリエの先祖アン　初代聖女、ヤンデレ、愛するリーアを罠に嵌めた仲間を怨み聖女アイテムを呪いの装備化する、子孫に憑依し国の滅ぼそうとする
アンジェの先祖メアリー　二代目聖女、サイコパス、自分の思い通りに生きたい身勝手の権化、コイツが先祖達の抗争を煽った可能性大、姉を罠に嵌めた、子孫に憑依する

とすごくドロドロ

宮沢鬼一郎

決まったら最後、認識障害を起こして一族全体に負荷をかけ続けて疲弊させる技「呪怨」の考案者

赤道斎
瓜二つな子孫にフルチンで風評被害

まぁどんな物にも負の側面と正の側面はある

次代に託すと言えば聞こえは良いが、視点を変えれば問題の先送りと言えなくもないしな

サモンナイト2の主人公と相棒的存在は大体先祖のせいで苦労してたな
特に後者は種族の特性上記憶も引き継いでるからなおお辛いことに

因習村系で始祖が描かれてるとだいたいろくでもない

>>60
漫画が最初じゃないが犬神家の一族とか、KSオブKSだが、遺族が新民法に基づいて異議申し立てすれば事件が起きなかった可能性があると言うね

ある意味作中キャラ達の毒先祖
悪意はなかったがそれ以上に想像力が無かった

これ系の頂点はドラクエ7の過去レブレサック民が頂点だと思ってる
先祖の罪を主人公たちにおっ被せたことは悪いことだが元々は神父さまを私刑にした先祖が犯した罪を子孫なだけの現代レブレサック民が背負わされただけでこの件に関しては彼らも被害者。

そもそも自分の最強奴隷が（自分のせいで）死んでビビリ散らかして子供に全身食わせるなんて非道を行わなきゃそこで悲惨な歴史としての巨人は続かなかったんだから立派に毒先祖だわな
子孫に骨食わせ続けろとかいう呪いとこの世を「我が世」とか言う傲慢さ
進撃脳のエレンが「終わりだ」と断言するレベル（地鳴らしの為だが）

>>70
作中にある巨人の継承システムからするとあの３人の娘は継承できてないぞ？
前任者が死んだ後に生まれたユミルの民の赤子にランダム継承だからな
あの３人が巨人化能力得た描写無いし
王が死んで遺言残すときもまだ小さな子どもだったし、エルディアがユミル死後に再び巨人の力を得たのは少なくとも十数年後くらいなはず（赤子が知性巨人の力を得てもすぐには使い物にならないので）

現在の継承システムと同じなら完全に死んで時間少し経てば知性巨人は喰うことによる継承できなくなるはず
マガトも死体食っても意味が無いのでエレンを殺してランダム転移させるのではなく捕食させようとしてたし

継承システムからするとあの時点で娘３人を殺せばユミルの民根絶は可能だったろうが、娘を殺さなかったから毒先祖って話になるぞ

>>71
ユミルから実子の三姉妹を起点に継承を続けるうちに始祖を頂点として九つに知性が分かれた
これは作中で描写がある以上これを元に考える必要がある(ローゼマリアシーナが壁の名になってること考えると疑う余地がない)

巨人化が確認出来たから産んで増やして骨食わせろって三姉妹に王が言い残してるんだろう
継承できてないなら産めはともかく食わせろなんて無意味なこと言うとは思えん
(この時点で赤子継承なんて誰も知らないし､子しかいない以上あったかも分からん)

赤子継承は13年(つまり13歳)で死ぬしそんなに長く力失った状態が続いてたらエルディアとっくにやられてるだろう

というかそんなこと主張したところで母親八つ裂きにして子に食わせた王の外道ぶりと毒先祖ぶりは何も変わらんぞ

関係無いが王が慌ててバラしたせいで九つの巨人に分かれたって考察もある
本当なら戦力が増えたのはいいがそのせいで､後に同部族内で巨人大戦が起こるまでになるんだから皮肉なもんだ

>>80
ユミルの実子である三姉妹が神聖視されただけの可能性は普通にあるから巨人化能力持ってたか疑う余地ありまくりでしょ
継承システムから考えると三姉妹が生む子が９人目まで全員知性巨人の力を宿してるとか全然あり得るからそうなったら神聖視されても何もおかしくないと思うけど

あと食人については現代地球基準で考えると極めてアレだけど２０００年以上昔の話だし文化的な問題も絡むので一概に言えないな（食人の風習ある民族とか地球にも昔はあったので）

ぶっちゃけ初代王はユミルの名と血と力をどうにか後世に残そうという妄執はあったけど具体的に残す方法わからんままなんとなくこうすれば良い気がするって認識のまま死んだと思うぞ
遺言である死んだら子に脊髄食わせ続けよは現代まで続かなかったからな（生きたまま食わないと継承できないので無垢化して前任者食わせるというフリッツ王が娘にやらせたこととはまるで異なる形式になってる）

元々初代の頃はユミル（巨人）の力にあんまり頼り切りではなかったんだろう
巨人化すればその当時だと無敵だと言ってもユミルは一人しかいないし交通も発達してない時代だ
土木や農作業にも従事させてたってことだし、三人の娘の妊娠期間中は働かせてなかったようだから、
いないと国が瓦解する戦力だと主張するには無理がある描写だ
マーレとの戦争のイメージシーンでも無数の兵士がユミル巨人の下や前に布陣するなど巨人の力に頼り切りではなく切り札みたいにも見える描写だし

>>81
そりゃ軍はいるに決まってるが思いっきり巨人頼りだったし王もお前(ユミル)のおかげ言ってただろｗ
ユミルのおかげで段々と国力も上がったが現代マーレと同じで巨人頼みだったのは変わりない
だから慌てて何としてでもと継承させたんだ

その継承についてだが
まず血でも肉でもなく王は“骨”と明確に指示を出している
3人娘に肉だけでなく骨まで食わせた際に有用性が確認できたと思われる
実際に当たっているのでやはり継承した可能性が高い

というか分かりやすく「道の光の柱が三本に枝分かれ」してるのでもう確定だろう
これで察せなかったら文盲とかそういうレベルだ

あと確実に巨人の力を継承させる為に食わせたのが明白･･･というかはっきり言ってるので昔の文化どうたらな言い訳は通用しないし､形式が変わっただけで現代に至るまで脊髄摂取という方法は何も変わってないぞ

こういったはっきりした描写や示唆されてるのを一切無視して自分の勝手な妄想を過多に混ぜて断言してるのが謎だ
原作にも公式情報にも書かれてないうえ匂わせすら無いぞ

しかもユミルの血筋はユミル死亡時点で3人しかいなかったので赤子継承システムがあったか定かじゃない
赤子継承を推すならむしろシステム的に食わずとも3人に力が引き継がれていたとみるべき(王の望みでもあるしな)
前述の理由からそうとは考えづらいがね

もういい加減スレチだから終わりな

バッファロー一族生み出しておいて一方的に滅ぼしたのに末裔のバッファローマンに神超えの可能性見出して半ば強制的に弟子にしてきた
調和の神ことザ・ワン

ドラえもんが来て歴史が変わる前ののび太
100年経っても返しきれないほどの借金を子孫に残した

型月の魔術師の場合、代々の子孫に無理ゲーやらせるから大抵の始祖はコレに当てはまりそう。酷いのだとその無理ゲーの内容すら教えないという。

ゲゲゲの謎の裏鬼道一族(の先祖)
あのクソ爺の能力からするに、年老いたら若い子に乗り移って悠久の時を生きてきたんじゃないかという可能性も
あるんじゃなかろうか？・・・という気もする(口ぶりだとそうではなさそうだが)

どちらにせよあんな外道な術を編み出して沙代や時弥はもちろん、水木他よその人間に幽霊族を巻き込んだ業は重い。

「河童の三平　妖怪大作戦」の64代前の先祖・河原三右衛門
河童を騙して金儲けしたために子孫の三平が尻子玉抜かれそうになった
水鬼退治することでチャラにはなったけど、
その際に妖力授かったことで妖怪たちの親玉に目をつけられて
母親は記憶を失ったうえにどこかに連れていかれた…

dies iraeの櫻井家の呪いも櫻井武蔵の渇望によって代々継承される形になったんだっけか？
最終的に一族に呪い解かせようとして

物語の主人公はだいたいツケを払わされる子孫の世代だから原因を作った先祖に怨嗟が向くし実際その憤りは正当なものなんだけど
先祖視点で見たら自分に近しい人間と遠い未来の人間を天秤に掛けて前者を守ることを選んだような感覚なんじゃねぇのかな