アニメやゲームの界隈で『いつのまにか共通認識になってるデマ』ってあるよね

何がどうなって銀英伝にパピコのＣＭ打診すんだよ…

雑魚スライムはドラクエからみたいなやつか

銀英伝を初版から追ってたが、オーベルシュタインがミッタマ評価してるってのはマジで初耳だ、同人かなんかで盛り上がった説なんか？

超サイヤ人状態では元気玉作れないっていう謎の共通認識

昔の武将のなんか凄い逸話はほぼ捏造(一次資料に無い)。捏造元の資料も古いから難しい。逃げ若とか史実からヤベーって言われがちだけどそもそも太平記が…って話。面白いけどね。司馬遼太郎作品みたいなもの

フーゴは強すぎるから退場した。はたまに見る
フーゴが裏切る話をお蔵入りにしたは事実だけど

32: 名無しのあにまんch 2024/04/14(日) 18:35:11
>>5
これ勘違いしてる人がすごい多いけど、著作権法の引用要件超えて原作画像を使ったりしなければ「考察本」を出すのに作者の許可はいらないんだよ
じゃないと村上春樹の評論とかが無許可で沢山出てるのにワンピースやサザエさんはダメっていうことになっちゃうから

ここで言う許可は公式か非公式かって意味で実際に許可取ってるとかは関係ないんだよ

服部のせやかて工藤、から紅の恋歌の公式Ｘでせやかて工藤!キャンペーンやってたり100万ドルの五稜郭のSpotifyのCMで服部がせやかて工藤言ってるが原作で1度も言ってない、似たような台詞のせやけど工藤は言ってるが

のび太の早撃ち0.1秒のデマに関しては2つの話が由来じゃないかとされている

1つ目はスレ内で紹介されてるスピンオフ作品『ザ☆ドラえもんズ スペシャル』の「ロボット養成学校編」でドラ・ザ・キッドと戦ったエピソード
上記の通りドラ・ザ・キッドは早撃ち０１秒という他作品での設定があるのだがそもそも互角に戦ったのは敵を騙すために銃を抜いてる状態での打ち合いで互角、だから早撃ちの根拠にそもそもなり得ない

２つ目はのび太の宇宙開拓史において、ギラーミンと戦った時の
エピソード
このとき原作において0.1秒という単語、しかも早撃ち時の時にでているのだが
このときは「相手より0.1秒でも早くうつこと……」というのび太の発言がでているがもちろんこれも早撃ち自体が0,1秒という意味合いの台詞ではないでこれも根拠足り得ない

ちなみに備考として上述のギラーミンも宇宙一の殺し屋、或いはガンマンとしてのび太に負けた強敵だとネットで広まっていることも多いが
別に彼は宇宙一の肩書を持っているとされるシーンが実在してるわけではない

・虎杖の術式は、存在しない記憶を人に植え付けること
・進撃の巨人の世界はループしている

ガッシュのパパであるダウワンが王になった際にゴーレン相手に『特権』を行使したってのも不明だよね
ゼオンのような修羅の面もあったから有り得るってだけで

ジャンプで新年の作家集合写真がなくなったのは和月のせい

ポケモンは特に多いイメージだな
ゲンガー＝なかはしこうようとか当初からはっきり否定されてるのに未だに動画が出てたりする

〜はデマってのがデマだったりするし

最近知ったやつだと「ポケモンのオカルトマニアのデザイナーはタモリはタルではない」知ってからちょうど本人が否定してた。イラスト描いたことはあって、それが広まったらしい

仲が悪いとか、なんかの件で揉めたからやらないとか、大概根も歯もなかったりするよね

都市伝説系はデマとはまた違う話では？

イギリスにはイギリス人なら誰もが知っている騎士・タルカスとブラフォードがいる

面白くなるように都合のいいセンセーショナルな部分だけが広まるよなあ
ソースぐらい確認しろって

ドラゴンボールのブルマは、コーヒーのブルーマウンテンが由来

とかちょい前にTwitterでバズってたな。
まぁ、嘘ついてんじゃねぇと鳥山明さんの雑誌インタビュー記事というソース付きでフルボッコにされてたけど、まだ信じているヤツいるし

ゴムゴムとバラバラの話はこのサイトでも普通に取り上げてたり、信じてる人多いのが厄介

ひなこのーとの件は作者自らがエグいエロ画像描き出したってところはデマじゃないのが悲哀を感じますね

1番クソなのは身内ネタで楽しんでるようなものをまとめるかなんかして外に持ち出してさらにネタにするようなやつやサイトなんだわ

このての話はアホだなあと思いつつ、一方で自分が信じてる話の中にもとんでもないデマが混ざってたりするんだろうなと考えたりする

原作付きでアニオリ展開があるアニメだと「原作者が激怒した」系のデマ流れがち

デマだの真実だのこうやって話してる最中でもさ。
外部リンクや資料の一次ソース提示してから喋ってるやつほぼいないじゃない?

デマ生まれるってそういうもんよ

こういうのって例え作者が否定しても
そんなわけないだの都合悪いから隠してるだの勘違いされる描写が悪いだの
なぜか信じてもらえなかったり作者が叩かれることがあってそういうの見るたび可哀想って思う

高橋留美子はうる星やつらビューティフルドリーマーの
原作無視っぷりに激怒したってのもこの一つだな
後にご本人が「本当に怒ってたらDVDパッケージなんて出ませんよ
私が許可出すんですから笑」みたいなこと言ってる

岡田斗司夫とかいう、ネットのない時代の「オタク同士の飲み会でのヨタ話」を勝手に膨らましてメシ食ってるクソ野郎

斜め読みしたやつが自分の書き込みからデマを拡散していくのが嫌だと思うなら
「というデマ」までちゃんと書いたほうがいいと思う

バイオマンのイエローフォー失踪も色々と尾ひれが付いて語られてるよな
スタッフと駆け落ちしたとかオナベバーで働いてるとか

ブリーチで霊圧差で特殊能力は無効化できるとかもデマだよね
物理攻撃霊圧差でノーダメはあっても能力無効化は作中で出てない
藍染の霊圧で抑え込んでみせよう発言だけ　これも意気込みというか覚悟であって霊圧差で無効化できるのが当然という話ではないしそもそも藍染はハッタリ普通に言うやつ

かの有名な「簡単にクリアされると〜」は「ん,ほぉ〜」みたいに外野が当時のFF？のゲームの環境を揶揄した言葉で実際は言ってないらしいな

スパロボにおける「○○の作者はスパロボ嫌ってるから参戦は不可能」って説。

そういう説が出ていたリューナイトはNEOの特典小冊子で説を否定(さらに書き下ろしのリューを用意するよと言うくらい肯定的)、レイアースも参戦したし、サクラ大戦も参戦した。

スーパーマリオブラザーズのルイージの名前の由来が
マリオに「類似」しているからという都市伝説
実際はイタリア系アメリカ人という設定なので
それっぽい名前にしただけ

なおクッパの名前の由来は焼肉屋でクッパという
メニューを見たから、という単なる気まぐれ
こっちはマジっぽい

掲示板の方で、コードギアスのナナリーは周囲の人間に自分の下の世話までさせてる事に内心快感を覚えてるクソ女だって主張してた奴いたな
流石にそれはないって散々言われても小説版にはっきりそういう描写がある！の一点張りで、最終的に小説を持ってる人がそんな場面は全く無いしむしろ周囲に迷惑をかけてる事を心苦しく思ってると書かれてると画像付きで反論されて逃げたけど、嫌いなキャラを叩くために平気でデマを吐くという現場を初めて目撃したから印象に残ってるわ

昔の漫画には雑誌掲載分を単行本化の際に書き直すってややこしいこともしてるものもあるからな
セリフを書き換えてオチが変わるなんてのはもとより
ドラえもんなんて雑誌と単行本で登場キャラすら変わってたりする

エアリスの死亡は回避できる！

「裏設定」と「ボツ設定」って一見似てるけど意味が180度変わるので知らず知らずの間にデマ撒いてる可能性があるから気をつけないといけない

FF6のケフカがセリスの代わりに人工魔導師の実験を受けて性格が歪んだっていうデマもたまに聞くな

最近マヌケFPSの作画担当はPC持ってないからデジタル作画にみえるけど実は手描き！ソースはウィキペディア！って言ってる人がいてやべーなって思いました

ジョジョの噴上裕也、wikipedia含め非公式の媒体だと猟犬以上の嗅覚の持ち主扱いされてる
原作では嗅覚で取り巻きのスカートが汗臭いって嗅ぎ取ってから「長時間ビニール地の椅子に座ってたがあいつらは図書館には行かない、行くならパチンコだか不機嫌ではないから勝った、それなら俺に土産を用意してくれてる筈」と推測した頭脳を仗助から評価された
嗅覚そのものの性能は何も言ってない

ソラールは太陽の長子！そうじゃなかったらただの頭おかしいやつじゃん
って主張がわりかし多かったんだよなダークソウルの考察勢、３で完全粉砕されて痛快だったが

クロコダインの単行本に載ってたステータスをいじったコラ画像があるけど、ドラクエ大辞典にそれをマジで信じて編集されてしまった当時のスレに居合わせたことがある
装備欄に「しんくのはだ」とか書かれてて明らかにネタだとわかるのに、それすらも信じて大真面目に強さを語ってる内容で、違う世界の住人を垣間見た気がしたよ

カービィ漫画版の作者は編集にいじめられて鬱になった→本人が否定

仮面ライダー龍騎におけるライダーでブランク体だけはミラーワールドから元のルートを辿らないと脱出できない→根拠なし

アニメ版ゴールデンカムイで偽アイヌがカットされたのは現実のアイヌに配慮したからとかいう奴

ウマ娘だとスカーレットの馬主発言捏造とかあったな、3期でピークアウト展開にしたから実馬もピークアウトしてたとか言い出す奴もいたなぁ…実際は真逆

リノア＝アルティミシアは割と最近公式に否定されてなかったか

田中芳樹の二次創作は
デマでもなんでもなく
田中芳樹の創作物を取り扱うらいとすたっふの中の人がガイドラインを作った理由を大量に送りつけられた同人誌の中に個人の尊厳を傷つけるものがあったからで
わざわざ送られてしまうと動かざるを得ないって呟いてる

Xで検索かければ出てくるよ

フネは後妻でサザエとは血の繋がりがない
…ってのは「磯野家の謎」がこねくり出したデマなんがミリオンセラーになったことであたかも真実の様に広まったし何なら今もSNSなどで信じてしまう人がいる

ミッタマと言えばベッドの上でも疾風ウォルフは半公式みたいなもんでええんか？

＞原作の時点で父ちゃんは長男なのに痔なんだとか矛盾したセリフあるしな

長男だから痔にならなかった！
次男だったら痔になってた！

破壊神を破壊した男は国から排斥された

言葉や情報に対する意識が希薄だからそういうことになる
意外と多いし、誰も気にしない

リリなのの管理局関連
昔から散々な言われようだけど、流石にデマが多すぎというかデマを事実だと信じきってる二次創作が多すぎる

「あの男、じゃんけんでグーを出したことがないらしい」を、「あの男、パーとチョキしか出さないらしいから、こちらがチョキを出せば負けることはないらしい」と読んでしまう人がかなり多い
事実と推測を、混同してしまうわけです

>のび太とキテレツが従兄弟っていう台湾の同人誌の翻訳したページのせいで広まったデマ

これ、微妙に下地があって
初期のドラミは「のび太のいとこ、のび太郎」のところに来た女の子ロボっていう別作品だったんだよね
だから周囲の友達も違う
「ズル木」とやりあうネッシー回がそれ

のちにドラえもんと統合されてるけど、「のび太にはいとこがいる」というのは、無かったことにはなったけど一応は間違いではない話だったりする

それがキテレツになったのは完全なデマなんだけどさ

>司馬遼太郎と羅漢中とかいうレジェンド

「日本刀は三人斬るとダメになる」がまさにここで取り上げるべき典型デマ

実際は、「山本七平」という人が「戦時中にフィリピンで死体の試し斬りをしてみた、手首を切るだけでも大変で切った後にはもう刀身ががたついている感じがした、これでは二・三人も切れば役に立たなくなってしまうのではないかと思った」と書いたのが
「日本刀は三人しか斬れない」と誤読され
しかも「司馬遼太郎が著作で取り上げたことでみんなそう思いこんだ」という尾ひれがついた

司馬遼太郎ほどの有名作家がそんなこと書いていたらどの作品のどういう文章か即座に引用できるはずなのに、「司馬遼が書いてた！」以上の情報がまったく出てこないところでお察し

今だとソース聞くと「Youtubeでこの人が言ってました」ってことも少なくないから信ぴょう性ない情報もすごい増えてるよね。

その上SNSで拡散するのは早かったりする。情報の精査はちゃんとしてから発信しないといけないってわからない人も多い。

アニメうしおととらで、原作者が39話でやれと指示したというデマも結構見た
実際は、物語が途中で終わり続きがない(可能性がある)というのは認められない、物語は完結しなくてはいけない、というポリシーから途中までをアニメ化するという提案を断った
これはアニメ終了後に発売されたファンブックで作者本人が語っている
39話だったのは結果論で、100話で提案されてたら100話になってただろう

狼と香辛料作者が2chで半月作者の誹謗中傷をしてたというデマかな
これ実は証拠ないんすよ

マンガ小説だと「最終回は金庫に入れてしまってあると言ってたよ」というネタを本当に信じてる人は結構いる
大元はクリスティがポワロ最終作を仕上げて死後に発表して貰おうと保管してあったことだっけ？
実際は生前に発表されたけど

バスタードでビボルダー出して集英社の担当編集鈴木氏が謝罪に行ったのはデマ
鈴木氏の当時の所属は営業課

ペルソナのペルソナがジョジョのスタンドに激似なのでデザイン担当の金子氏が謝罪に行って許可をもらったのはデマ
発売後のパーティーで荒木先生を招待してそこでプロデューサーの岡田氏と金子氏が招待の経緯を説明し「別物」と認めてもらった

映画ネタだが
クリストファー・リーブ主演のスーパーマンの映画第1作目冒頭で映されるアメコミはスーパーマンが初めて掲載された号である、というのはデマ
実際のスーパーマン初掲載号は表紙にスーパーマンが描かれており、１ページ目からスーパーマンが登場するので映画のものとは別物である