スピンオフ『ジョジョの奇妙なドラマ撮影伝』にありそうなこと

内容はファントムブラッド〜スターダストクルセイダースまでとする

最初期は本当にこのような内容だったが役者の都合で話が大きく変更になった

「これ何で飛べるんですか？DIOは百歩譲っても承太郎は流石に無理でしょ」
「無理じゃないやるんだ。ほらスタンドパワーってことで」
「スタンドパワーに頼りすぎじゃないですか」

1話の少年期に北斗ドラマのようなボディスーツで青年期のムキムキジョナサンを両立させる

DIOとの決戦で「ここは満員だぜ」のシーンは地下に入って戦うカットがあったけど編集が間に合わなかったから承太郎がマンホールからいきなり登場する不自然な場面になった

食屍鬼街は本来はもっと沢山のチンピラが取り囲む予定だったがある俳優のギャラが高くてたったの3人になった

なお、このドラマ初主演でスピードワゴン役を演じた新人俳優は名演技によりブレイクする。

>>6
たしかにスピードワゴンはなんかそこまで売れてる役者じゃなかったけど無茶振りされたら謎の才能が開花した人っぽい

エリナ役がアドリブで泥水使って口ゆすぐの見てガチショック受けるディオ役

>>7
監督「エリナは華奢な女の子ながら高潔な人物だ。卑劣にもジョジョへの嫌がらせのためだけにキスされるも毅然と抗う。いいかな？」
ディオ「台本で知ってはいたけど……撮り直しできないし色んな意味で嫌なシーンだ……絶対成功させないと」
エリナ「（エリナは高潔な子……）」

ディオ『このディオだーーーーッ』
エリナ「（エリナはこんな仕打ちにも屈しない……気高い子！）」

監督「えっ……ど、泥水で！？　いけない、汚いぞ……ハッ　そ、そうか！」

子分「（ど……どういうことだ？　どんなつもりでこんな……“そのまま思ったことを言え”？）」
子分「ディオにキスされたのが嫌でも近くに川だってあるのよによぉ！」
ディオ「（はっ！　そ……そうか　これは“あなたのキスなら泥水のほうがマシ”という意思表示！　にしてもこれは……演技だと分かっていてもキツい！　泣きそう！　いかん、泣くわけには……ッ）」
ディオ『こっ！　この女ッ！』

AD「ディオの鬼気迫る憎々しげな表情！　すごい、プライドを傷つけられた怒りが伝わってくるようだ！」
監督「いずれ吸血鬼となるディオに対して、単なる人間の小娘に過ぎないエリナの完全なる勝利……これは……いいぞ！　怪物と戦うだけで終わらないヒューマンドラマ……グッと物語に深みが増した気がする！」

>>43
その後「君が反省するまで殴る！！！」というセリフだったが
互いに迫真の演技の結果どれだけなぐられても心を入れ替えることのないディオの表情に気づき
「君が泣くまで！！殴るのをやめない！！」というセリフになった

シーザー登場時にスタッフに詰め寄られて「大人は嘘つきではないのです…間違いは(略)」って言う荒木監督のネタは絶対にある

スタープラチナの初期の設定の齟齬は使ってた声優の都合

監督「スピードワゴン、尺が足りないから説明回りくどくして時間稼いで」
SP役「ええぇぇぇぇー！！」

ディオ役「え！？ここ本当にぶっ飛ぶんですか！？」

>>11
え！？ワイヤーが機器の不具合で使えない！？

スケボーならあるんですけど…

実はジョースター館崩壊で終わるはずだった
人気だったから続いた

慈愛の女神像のシーンなマジで屋敷を燃やしている

シーザー役がお酒が苦手な為撮影が難航していたところ、子役が遊んでいたシャボン玉からシャボンランチャーで戦うことになる

ジョナサンの筋肉は自前で勢いで壁に槍を刺した時にはどん引きされた

あーんスト様が死んだ！は実際に送られてきそう

監督「もしも…もしもだよ… ダニーが焼却炉で焼死すればジョジョは立ち直れまい」
脚本「それでいきましょう」
ディオ役（しばらくヒール役の仕事しか来なさそうだなあ）

>>19
某ヤクザみたいにジョナサンの演者に一番やられて嫌な事聞いた上で展開決めてそう

2部までの波紋が視覚的に分かりづらいという視聴者の意見により
3部企画当初は主人公達が変身して戦うという設定だったが
それまでの路線と違い過ぎるとスポンサーから難色を示された為
超能力の擬人化であるという折衷案に落ち着いた

普通のイケメン枠俳優なのに変な事ばっかりやさられるディオ役の子かわいそう

>>20
続編の4部でDIOの息子が主人公って聞いて「ちょっと待ってくださいよ！DIOって言っても身体の8割はジョナサンだし実質ジョナサンの息子じゃないですか！！」ってなってそう

>>21
5部だったわ

「アヴドゥルさんが忙しすぎてスケジュールが組めません」
「仕方ない、アヴドゥルは途中離脱にしよう」
「アヴドゥルさんのスケジュール調整できました！」
「やっぱり生きてたことにしよう！」

最初は脚本通りにやってたけど途中からアドリブで罵倒をできるようになる俳優達

英国人なら誰もが知る伝説の騎士！
タルカスとブラフォード

監督「へー」
役者「へー」
視聴者(日本人)「へー」
視聴者(英国人「誰？」

アヌビス神は元々は人間の本体がいたけど演者が事故で急遽出演不可になった為『意思を持ったスタンドが宿った剣で、手にした者を使い手として操る』という設定になった

ディオ役(1部)「えっ！？これ大丈夫なんですか！？」
↓
ディオ役(3部以降)「〇〇くらいするでしょう、ジョジョなら」(真顔)

あっちは監督が原先生だろうからジョジョだと脚本と監督が一緒になるんかね
映画だとよくあるから問題ないか

「次にお前は〜」はセリフをド忘れした俳優に対してジョセフが起点を利かせて発したアドリブ

シュトロハイムの復活は役者さんももう一緒に撮影できないと思ってたから泣いて喜んだ
それはそれとしてドイツの科学で甦ったことにはツッコむ

芸能事務所社長「シュトロハイム…殺さずに仲間にできないかな？」
プロデューサー「ええっ！？」

デス１３の赤ちゃんの子役はいつもニコニコ笑っていたため撮影陣は和まされていたそうな
アフレコの声優さんは「えっ、こんな可愛い赤ちゃんを悪役にするんですか！？」とキレていた

イギーは犬の健康に配慮し二匹使ってるため前半と後半では結構見た目が違う

DIOが三部で悪役になったことで役者さんが
あんな二人で一人みたいに綺麗にオチつけといて復活していやがらせするんですか！？ってつっこむ
脚本家と監督がじゃああの時の目論見通りに二人で一人にニコイチにしよっかってなる

シーザーのバンダナは脚本段階だと最後までジョセフの衣装になる予定だったが、ワムウ戦の撮影中に擦れて千切れてしまったためワムウに吸い込ませる展開になった
シーザー役の人はちょっとショックだった

クソ寒い中柱の男ファッションで撮影を強行される３人

>>36
カーズ「特に思い出深いのは究極生命体になった場面ですかね、太陽を背にした時『暖かいな』って素直に感動しちゃって…そりゃカーズも太陽を克服したくなるよなぁと」

花京院役の人は趣味が絵描きだったので登場時に取り入れたが、タワーオブグレー戦で絵筆とキャンパスを取り出すのがシュールすぎて封印された

ドラマ「北斗の拳」から特撮機材を借りて撮影されるイエ○ーテンパランス

時たま出てくるにっこり承太郎は役者さんが素で笑ってしまったシーン

ジョナサン、ジョセフ、承太郎は演じるのは同じ役者なんだろうか？

監督「ポルナレフにシルバーチャリオッツを矢で刺させたけど何にも考えてない！時間をくれ！みんな寝ろ！」