SF要素のある面白いアニメ教えて

ドラえもんの劇場版シリーズを一通り視聴して、SF要素のあるアニメをもっと見たい気分なんだ

SF要素がメインでも味付け程度でもok
ギャグ有りでもシリアス一辺倒でも構わない
面白くて条件に合致するのであれば小説や特撮でもいいよ

彼方のアストラ

ゴジラSP
登場人物の言ってることが7割くらい分からんがそれでも面白いぞ

翠星のガルガンティア

異文化交流ロボットアニメ

機動戦艦ナデシコ

>>6
懐かしい、機動ってついてるから最初ガンダムシリーズの一種と勘違いしていた記憶があり

Dr.STONE

謎の石化で文明が滅んでから3700年後、石化から復活した二人の男が人類と文明を蘇らせるために活動を始めた
友情、恋愛、サバイバル、開発、開拓、医療、バトル、冒険など様々な要素が楽しめる科学の物語

特撮が有りなら、ウルトラセブン

昭和の特撮の名作SF作品
色々な宇宙人やSF要素が出てくるぞ

プリンセス・プリンシパル

基本的には19世紀を舞台にしたスパイアクション作品だが、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」という架空のSF的なアイテムの存在によって史実とは世界情勢が大きく異なる
作中で主人公も「ケイバーライト」を使用するシーンがある
他にも登場人物の一人の喉に変声機が埋め込まれてるなど軽めのSF要素が結構ある

機動戦士ガンダム

トライガン

荒野の惑星で不殺の信念を貫く超人ガンマンの物語
原作の漫画、アニメ一作目、二作目でストーリーの細部がだいぶ違うが、どれも面白い

ちなみに劇場版はアニメ一作目と繋がってる内容

カウボーイ・ビバップ

ケロロ軍曹

ギャグ作品だけど、結構SF要素が強い

宇宙刑事ギャバン

SF系特撮の王道的なヒーロー
敵味方共にSF要素が強い

ちなみに>>14で挙がっているケロロ軍曹に宇宙刑事ギャバンのパロディキャラがいる

ドラえもんが好きなら、キテレツ大百科も観よう

プラネット・ウィズ

ゾイド

ワールドトリガー
異世界の技術で戦ったりするよ
集団戦が面白いのも特徴

魔法モノかと思いきやガッツリSFしてるアニメ

ギャグでゴリ押ししてくるシリアスメタループSFキッズアニメ

シュタインズゲートが結構ガッツリSFやっててオススメ
日常に少しずつ非日常が混ざってく感じが良い
前半は話が進むたび増える謎が全く回収されなくてモヤモヤするかもだけどシリアスになってからが本番だよ

ウルトラマンブレーザー

現在放送中の作品
SF要素も怪獣戦も人間ドラマも、どれも面白い

スペースダンディは宇宙のダンディである

デカダンス
あまり詳しく言うとネタバレになるから兎に角2話まで観てくれ、世界観のどんでん返しがあるから！

アクセル・ワールド

ウルトラマンマックス

電光超人グリッドマン
SSSS.GRIDMAN
SSSS.DYNAZENON
グリッドマン ユニバース

SF系特撮ヒーロー作品の電光超人グリッドマンとその外伝的な変身ヒーローアニメと巨大ロボットアニメ

ドラえもんが好きなら21エモンもおすすめ
未来の世界や宇宙を舞台にした冒険が面白い

新幹線変形ロボ シンカリオン

クロックワーク・プラネット

ヘヴィーオブジェクト

生身の兵士が知恵と勇気で巨大兵器に立ち向かう作品
劇場版ドラえもんにノリが近いと思う

ウルトラマンＸ

ウルトラマンの中でもSF要素が強い作品で、特殊なアーマーで怪獣の力を使って戦う
熱い話やギャグ回、宇宙人との友情や怪獣との共存を目指す話もあって、劇場版ドラえもんが好きならハマると思う
主人公も名コンビで二人の会話を聞いてるだけでも面白い

うる星やつら

フルメタル・パニック

軍事ロボットバトルと学園ラブコメの両方が楽しめる作品

蒼の彼方のフォーリズム

反重力を発生させるシューズ、通称“グラシュ”の発明により、人が簡単に空を飛ぶことが出来るようになった世界
グラシュを使った空を駆けるスカイスポーツ『フライングサーカス』に青春をかける少女たちの物語

仮面ライダーＷ
風都探偵

架空の町、風都を舞台にした物語
この町ではガイアメモリという人間をドーパント（怪人）に変身させる機能を持ったUSBメモリ型の生体感応端末が裏で流通していた
主人公は人情派の探偵と天才少年、二人は「二人で一人の仮面ライダー」に変身し、ドーパントによる怪事件に立ち向かう

風都探偵は仮面ライダーＷの公式の続編

ハッカドール

悩める人類を捗らせるために生まれたパーソナルエンタメAI“ハッカドール”　
ポンコツだけど憎めない彼女たちが体を張っていろんな人のお悩みを解決しようと頑張る

ヴァンドレッド

当初は敵対していた者同士が、宇宙の旅と数々の戦いを経て、わかり合い成長していく熱いSFロボット作品

ウルトラマンZ

主人公コンビが熱血漢で魅力的
味方のロボットの活躍も多いし、話も面白い
鉄人兵団とかのロボットバトルが好きならオススメだ

暗殺教室

こういうSF作品の紹介スレであんまり見かけないけど、結構SF要素がある
主人公の一人である殺せんせーからしてSF要素の産物だし、転校生がロボット少女だったりする
話の内容も、青春、友情、ギャグ、シリアス、バトル、知恵と工夫、各キャラの成長と、色々な要素が楽しめる良作

電磁戦隊メガレンジャー

魔法少女リリカルなのは

ファンタジー＆SFの熱血バトル魔法少女アニメ

機動新世紀ガンダムX

ガンダムシリーズでは珍しい王道的なボーイミーツガール作品であり、熱血と冒険の要素も強いので、
劇場版ドラえもんが好きならハマると思うよ

ウルトラマン

イデ隊員が「こんなこともあろうかと」と、便利な発明品を用意してるのがちょっとドラえもんに似てるかもしれない
全体的に明るい雰囲気で、笑える回や壮快な回が多くて、その一方でシリアスで考えさせられる回や悲しい回もある、そこもドラえもんの劇場版に似てるかも

メガトン級ムサシ

デジモンアニメの中でも特にSF要素が強いのはデジモンテイマーズかな

S(青春)F(フィッシング)アニメのつり球
釣りと友情と青春にSFを添えてって感じの作品

ウルトラマンメビウス

僕のヒーローアカデミア

いじめられっ子だった少年がヒーローに成長していく異能バトル作品
個性的なキャラが多く、ちょっと暗いシーンやエグいシーンもあるが、それ以上に熱いシーンや感動的なシーンが多い

遺伝子的な超能力（作中では「個性」と呼ばれている）に加えて、それをサポートする小道具としてもSF要素があるぞ

マジンガーシリーズ
スーパーロボットの元祖である熱いロボットアニメシリーズ

一作目のマジンガーZは、さすがに時代を感じさせる古い部分もあるが、その一方で敵がマジンガーZに対抗してテクノロジーを上げていったり、あの手この手を使ったり、マジンガーZも強化されたりと、SF的な面でも面白い
後のロボットアニメや特撮ヒーローにも多大な影響を与えている

マジンガーZ
グレートマジンガー
マジンカイザー
マジンガーZ ／ INFINITY

少女終末旅行

現在放送中の遊戯王ゴーラッシュですね
宇宙人が主人公で色んな変な奴らと色んな変な出来事に立ち向かっていく話ですね
前作と密接に関わる時間移動に関する話や仮想現実の話なんかも含まれたSF作品

仮面ライダースーパー１
仮面ライダーカブト
仮面ライダーフォーゼ
仮面ライダーゼロワン

仮面ライダーの中でもSF要素と熱血要素が強い作品

EDENS ZERO

個性的なキャラたちが宇宙を旅する大冒険活劇

ファンタジックチルドレン

何を言ってもネタバレになる輪廻転生もののSF恋愛冒険アニメ
キャラデザと謎だらけで展開遅めの前半で脱落する人が多いけど
後半の怒濤の伏線回収で通して見た人たちからの評価はめちゃくちゃ高い隠れた名作
24話の衝撃は忘れがたい

ここまで電脳コイルなし、昭和風SFならこれ
駄菓子屋でクラッキング用の道具売ってるとかワクワクする

ハーモニーは虐殺器官の後に読む（観る）べしと言われてるけど、個人的には単体でも楽しめた
脳科学的にはあっさりだけど、テンポ良いし思い切ったラストが余韻ある

アニメじゃないけどアヴァロンも後日談小説含めて好き
VR系の先駆けなのに、現実が退廃し過ぎてゲーム性の薄いVRが流行る屈折ぶり

ド定番だけど『王立宇宙軍 オネアミスの翼』
元ネタのフレドリック・ブラウン『天の光はすべて星』もあわせて読んでほしい

うたわれるものシリーズ

異世界ファンタジーと見せかけて、一作目の終盤で「実はSFだった」と明らかになる作品
二作目以降も同じ世界観
話の内容も戦記モノっぽくて面白い

なぜかまだ出てないのだと攻殻機動隊かな
とりあえずSTAND ALONE COMPLEXと2nd GIGを見ればいいと思う

小説も有りとのことなのでジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」をオススメします

モーレツ宇宙海賊
今や絶滅危惧種になってしまった痛快スペオペアニメの傑作

巌窟王
アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ！』をアニメ化するはずが
権利関係の都合で無理だったので元ネタの方をSFアニメにした傑作

ソードアート・オンライン

ゲームの世界での冒険と恋の物語
確かドラえもんの映画にも似たような感じのがあったし、王道展開も多いから楽しめると思う（ドラえもんに比べるとエ○グロなシーンもあるので、そういうのが苦手なら注意が必要だが）

超力戦隊オーレンジャー

PSYCHO-PASS
人間の精神が数値化された「犯罪係数」によって犯罪者が未然に裁かれるようになった
監視社会ディストピアになった近未来の日本を舞台にした警察モノ
SFとしてはド古典ネタだけどそれを現代風にかっこよくアップデートした成功例（2と3は……んにゃぴ）

楽園追放

映画一本で終わるし、クオリティが高くて話の内容も面白いからオススメだよ

中田譲治に萌えるアニメことSoltyRei
「辛い過去持ちのオッサンが純真無垢なアンドロイド少女を拾う話」と聞いてピンときた人には迷わずオススメ

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説
ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ベリアル銀河帝国
ウルトラマンサーガ

ウルトラマンシリーズの初心者向けで、それでいてメチャクチャに面白い映画三部作
SFとしても壮大な展開で、宇宙の命運をかけた戦いや「別の宇宙」に舞台を移しての死闘もあるし、心を持ったロボットが仲間に加わったりもする

勇者王ガオガイガー

勇者警察ジェイデッカー
ロボットの心がテーマなので勇者シリーズの中でも一番SF味が強い

CANAAN

銃撃戦がメインのアクション作品
架空のウィルスや特殊能力などSF要素もある

まだ出ていないのだとserial experiments lain
ネットワークと集合的無意識という概念を描いた25年前のアニメ

プラネテスがまだ出てないとかオイオイ正気か？

彼方のアストラ、翠星のガルガンティア、機動戦艦ナデシコのテレビ版、Dr.STONEの1期、ウルトラセブンを観終わった

彼方のアストラと翠星のガルガンティアは話の構成や伏線の回収が上手くて見応えがあった
Dr.STONEはキャラが魅力的で話も壮大でワクワクした
機動戦艦ナデシコとウルトラセブンは昔の作品で実際に古いと思う部分はあったが、それを補って余りある面白さだった　

宇宙船サジタリウス

特別に秀でた能力があるわけでもない主人公たちが、時には仲違いしたり、過ちを犯しながらも、力を合わせて危機を乗り越えていく宇宙冒険記

スター☆トゥインクルプリキュアとか
まあプリキュアだし女児向けのノリとかはあるけど色んな惑星を冒険したりSFはしてると思う
あとこの映画は本編見てなくても面白いからオススメ

アルジェントソーマ
エイリアンに恋人を殺された男の復讐劇として始まるんだけど
後半になってある事実が判明した瞬間、この物語が何についての物語だったのかが明らかになって
一気にパースペクティヴが開ける、あの瞬間の興奮こそSFの醍醐味だと思う

ロスト・ユニバース

宇宙をまたにかけて事件を解決するトラブルコントラクターの熱い冒険譚
原作の小説は壮快なシーンだけでなくシリアスで殺伐としたシーンが多く、アニメ版はギャグや明るいシーンが多めになってる（後半はかなりシリアスになるが）

蒼き鋼のアルペジオ
艦これと同じ軍艦擬人化モノだけど、
SFとしては異質な知性側から見た人類とのファースト・コンタクトもの

ウルトラマンガイア

主人公が天才的な科学者という変わり種の作品
防衛組織の規模も大きく、ウルトラマンシリーズの中でもSF要素がかなり強め
話の内容も二人のウルトラマンを中心にした人間ドラマや謎の敵との数々の戦いなど、かなり面白い

機動戦士ガンダムSEED

新作映画の公開が決定してるガンダムシリーズの中でも根強い人気を誇る作品
遺伝子操作やクローンなど、従来のガンダムのロボット戦や宇宙移民以外にもSF要素がある

アクダマドライブ

フリップフラッパーズが実質ヘボットであるということはよく知られている

特捜戦隊デカレンジャー

地球人類と異星人の交流が日常となっている時代
異星人による星間犯罪を取り締まる宇宙警察の地球署所属デカレンジャーの活躍を描いた作品

従来の戦隊ヒーローのように一つの組織が敵ではなく、毎回異なる宇宙人の犯罪者が登場する
また地球署の署長のドギーも宇宙人である
ロボット戦でも敵は巨大化でなく巨大ロボットで暴れる

アニメなら地球外少年少女
商業用宇宙ステーション『あんしん』の見学ツアーに参加した3人の地球生まれの少年達と『あんしん』で生活している月生まれの2人。ツアーは安全だと思われていたが、事故で宇宙ステーションが機能不全に陥ってしまい、生命の危機に晒される中、何としても生き残るために行動する。
空間の広がりの見せ方や無重力の表現が凄い。
小説だとオススメしたい作品が多くて語りきれない

戦国魔神ゴーショーグン

ロボットアニメながら主人公はパイロットではないケン太少年が主人公という異色の作品
敵味方のレギュラーキャラが全員個性的で軽妙だが味のあるやり取りが多い
謎のエネルギー「ビムラー」を中心にしたSF部分も良質で見応えがあるぞ

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
ゲッターロボアーク

ゲッター初心者の俺でもハマれた二作
熱いし、ロボット戦の迫力も凄いぞ

THE ビッグオー
「記憶を失った街」パラダイムシティで、ネゴシエーターのロジャー・スミスが
巨大ロボット・ビッグオーを操り事件に挑むロボットもの
後半はパラダイムシティという世界の秘密をめぐるSFになる

「雨の中、傘を差さずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ」

ロボット刑事

昭和の刑事ドラマとロボットヒーローが融合した作品
人間臭いロボット刑事kとベテランと若手の刑事コンビが数々の難事件に挑む

敵組織のバドーは犯罪者に報酬と引き換えに犯罪ロボットをレンタルするという犯罪ビジネス組織で、犯罪ロボットの機能を活かした不可能犯罪を仕掛けてくる

仮面ライダーエグゼイド
「ゲーム病」を引き起こすバグスターに対し、ゲーマーの医師が仮面ライダーに変身して戦う話
ライダーのデザインが一見なかなか奇抜だけど、めちゃくちゃ密度の濃い展開でグイグイ引っぱる物語はアツい
「たったひとつの命を救うための医療」と「死んでもやり直しがきくゲーム」っていう水と油のテーマを、
完璧にまとめてみせた結末のコロンブスの卵的なロジックはSFとしても大傑作だと思う

星方武俠アウトロースター

そらのおとしもの

ちょっとHなラブコメとシリアスなSFバトルの両方が楽しめる作品

未来少年コナン
言わずと知れた宮崎駿監督の名作SF冒険アニメ
1978年の作品なのに今見てもほとんど古さを感じさせないのがすごい
天空の城ラピュタの原型みたいな作品なので、ラピュタ好きなら必見

Vivy -Fluorite Eye’s Song-

みんな色々教えてくれて本当にありがとう！

Dr.STONEを最新話まで観たけど本当に面白い
外れ回がない

プリンセス・プリンシパルもテレビ版を観終わったが、こっちも全話面白かった
思ってたよりも本格的なスパイアニメでワクワクしたし、ケイバ―ライトや変声機などのSF的な小道具もドラえもんの秘密道具を思い出して楽しめた
SF要素は世界観や雰囲気を壊さない程度の活躍にとどめてるのが逆にいいね

ウルトラマンジード

主人公のウルトラマンジードは、悪のウルトラマンであるウルトラマンベリアルの息子でありながら、みんなを守るヒーローとして仲間と一緒に運命に抗う
ウルトラカプセルやベリアル融合怪獣などSF部分も面白いぞ

スプリガン
SFアクション作品の金字塔なので、アニメでも原作の漫画でもいいから、目を通してほしい

16bitセンセーション　ANOTHER　LAYER
美少女ゲーム制作タイムスリップもの

HAPPY★LESSON
ママの一人である二ノ舞きさらぎが
天才科学者で毎回トンデモなメカが登場する

>>105
きさらぎは凄いぞ
毎回重力と天地を無視してる

シスター・プリンセス
１２人の妹との日常を楽しむ作品
妹である鈴凛が発明家
鈴凛が自身を模して創ったロボット
メカ鈴凛　は13番目の妹

>>107
メカ鈴凛

銀河疾風サスライガー
ギャンブルロボットアニメ

特命戦隊ゴーバスターズ

プラネテス：宇宙掃除屋の話
ファンタスティックプラネット（映画）：でけぇ宇宙人が出てくる
エイリアン９：小学生がエイリアン対策係としてエイリアン退治する
AIの遺伝子：超AI社会版ブラックジャック

レベルE

宇宙人の王子で天才だが悪戯が大好きなバカ王子が周囲を振り回すSFコメディ作品

ノーゲーム・ノーライフ
ゲームの勝敗で全てが決定される世界に召喚された天才ゲーマー兄妹の国盗り物語
基本は異世界ファンタジーの特殊ゲーム頭脳戦ものだけど、
劇場版の過去編「ゼロ」で「どうしてこんなルールの世界になったのか」が明かされるところにはSFの楽しみがあると思う

サンダーバード
昔の人形劇ドラマだけど、かなりガチSFやってて面白い
怪獣退治とかではなく、災害や事故での人命救助が主な使命だが、丁寧な描写で見応えがある

2010年代にはストップモーションアニメでリプート版をやってる

とある魔術の禁書目録
とある科学の超電磁砲
とある科学の一方通行

科学と魔術、二つの世界の住民が交差し、様々な事件が起きるファンタジーSF熱血アクション作品シリーズ

あらゆる異能を打ち消す右手を持つ主人公が、魔術世界から来たヒロインと出会ったのをきっかけに、魔術と科学の事件に巻き込まれるようになり、その渦中にいる人たちを助ける、とある魔術の禁書目録

科学の街「学園都市」でも最上位の能力者の主人公が、普段はお嬢様学校に通いつつも友人たちと平和に暮らしてるが、事件が起きればその中に飛び込んでいく、とある科学の超電磁砲

「学園都市」最強の能力者であり一度は闇に堕ちた主人公が、圧倒的な強さで周りの人間を守る、とある科学の一方通行

メガロボクス

あしたのジョーを元にしたSFボクシング作品

ウルトラギャラクシーファイト

各作品のウルトラマンが登場し活躍するお祭り的なシリーズであると同時に、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンZ、ウルトラマントリガーに繋がる外伝的な側面もある
過去作品のSF要素もガッツリ出るし、二作目の大いなる陰謀からは並行世界からの「並行同位体」も登場するぞ
通常版は公式が無料配信してるし、ウルトラマンの初心者でも楽しめる内容なので、気軽に視聴してくれ

ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ
ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀
ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突

バック・トゥ・ザ・フューチャー

アメリカのSF映画シリーズ
主人公のマーティが年の離れた親友の科学者ドクが作った車型タイムマシンで過去や未来で歴史を変えるタイムトラベル作品
時にはミスを犯して自分の存在を危うくしつつも、紆余曲折を経て、最期は良い方向に運命を切り開く爽快感のある内容

MMO系

新世界より
人類が「呪力」という超能力を身につけた1000年後の日本で、少年少女が世界の秘密に触れる話
貴志祐介の日本SF大賞受賞作のアニメ化で、大長編の原作を2クールかけて丁寧にアニメ化してる
「偽りの神に抗え」は名キャッチコピーだよね

ID:INVADED
殺人犯が現場に残した殺意を採取して、その深層心理の世界「イド」に潜ることが可能になった世界で
名探偵たちが「イド」の中の手がかりから連続殺人鬼を追いかけるSFミステリー
インセプションとか好きならハマると思う

機動戦士ガンダム00

ザ☆ウルトラマン

アニメのウルトラマン作品
昔のアニメだが、かなり見せ方が上手く戦闘シーンにも迫力がある
またCGがなかった当時の実写では不可能なサイズやデザインの怪獣が登場したり、アニメならではのシーンが多い
ストーリーやSF部分も良くできている

主人公ウルトラマンのウルトラマンジョーニアスは後に実写に逆輸入された

シドニアの騎士

無限のリヴァイアス
漂流する宇宙艦に取り残された500人の子供たちの漂流記
面白いけどめちゃくちゃ精神的にしんどい展開が続くので「二度と観たくない名作」として有名

『ペンギン・ハイウェイ』
主人公の住む街にペンギンが出現したことから始まるひと夏の冒険を描くジュブナイル
世間ではおねショタだの荒唐無稽なファンタジーだの好き勝手言われがちな作品だけど
理解不能な現象に対して仮説を立てては検証するという「科学」そのものを描いていて
個人的にはサイエンス・フィクション映画の極北だと思っている

まあ作風は『惑星ソラリス』と『インターステラー』を足して宇宙要素を抜いておねショタの劇薬をこれでもかってブチ込んだ感じだから気兼ねなく観てほしい
あと主人公の天才少年少女3人組が出木杉君が大長編に参加していたらこんな感じなんだろうなという面子なので『ドラえもん』とも通じるところはあると思う

四畳半神話大系

>>127
京大生の「私」の大学生活が、1回生のときに選んだサークルによって変わるパラレルワールドもの
原作のモリミーの饒舌で諧謔的な文体の雰囲気を見事にアニメ化した傑作
「僕なりの愛ですよ」

特捜ロボ ジャンパーソン

主人公が序盤は視聴者視点でも正体が不明な謎のロボットヒーロー
敵の組織が複数あり、それぞれが異なる科学技術で暗躍している
と、斬新な設定が多い一方で、王道的で熱い展開も多い

また中盤から登場するジャンパーソンのライバルであり後の相棒となるガンギブソンは、真面目でクールなジャンパーソンと対照的な、陽気で軽口が多く、それでいて熱い心を持ったキャラで高い人気を博した

疾風！アイアンリーガー

心を持ったロボットたちの熱いスポーツ作品

メイドインアビス

SFとファンタジーが入り混じったような世界観で、人類最後の秘境と呼ばれる、底知れぬ巨大な縦穴「アビス」に挑む冒険譚
心を持ったロットを相棒に、劇場版ドラえもんでも何度かテーマになった「道への憧れと挑戦」が描かれるので、劇場版ドラえもんが好きならハマる可能性は高い

ただドラえもんに比べるとエグいシーンが多いので、そういうのが苦手な場合は別だけど…

こんなに集まるとは思わなかったら、みんなに本当に感謝する

プリンセス・プリンシパルの劇場版１～３章、機動戦士ガンダムのテレビ版、トライガンのアニメ版全話と劇場版を観た

プリンセス・プリンシパルの劇場版も味わい深くて面白かったな
でも毎回、いいところで終わる
特に３章はここから次回作まで待たされるのキツいな、待つけど

ガンダムも面白かった
昔の作品なのにストーリーも人物描写もよくできてる
アムロは噂に聞いてたよりもウジウジしてなかった
むしろ良くも悪くも行動力あるな
家族も初恋の人も失っても、仲間の元に帰る場所があるって良いエンドだった

トライガンは個人的には一作目の方が熱くて泣けて爽快感があって好みに合った
二作目も面白かったし、銃撃戦やSF面の描写に関しては一作目よりも進化してたけど、終盤に入るまでスカッとするエピソードが少ないのが難点だな
劇場版はバトルだらけのお祭り作品だけど、ヴァッシュの「悪人も含めてみんな助ける」って行いの矛盾・問題点を突いて、その上で救いのあるエンドに持っていたのは上手かった

ウルトラマントリガー
ウルトラマンデッカー

同じ世界観でのウルトラマン作品
熱い王道展開とコミカルで息が抜けるシーンがバランスよくあり、戦闘シーンの迫力も凄い
SF方面の設定や描写にも力が入ってて防衛隊がかなり活躍する

神魂合体ゴーダンナー

ジパング
2000年代の最新鋭イージス艦「みらい」が1942年のミッドウェーにタイムスリップする話
歴史にどこまで介入していいのか、自衛隊が本物の戦争に対してどう向き合うのかを緊張感たっぷりに描く
アニメ化されたのは全43巻のうち7巻の途中までなので半端なところで終わってることだけが欠点

ふしぎの海のナディア

19世紀を舞台にしたボーイミーツガールの冒険譚
古代アトランティス人によって建造された万能潜水艦ノーチラス号などのSF要素もある

CLANNAD
「人生」ばっかり有名だけど実はSFでもある
どういう種類のSFかは後半の話なので内緒

>>136
SF要素もあるっていうかナディアがSFでなかったら何だっていうんだという気がする

>>137
CLANNADはSFじゃなくてファンタジーだろ
科学的根拠のない不思議パワーでの奇跡じゃん

>>140
このみの両親が理論物理学の研究者だっていうのがAFTERのアレの伏線なのよ
まあ別にSFだと解釈してもファンタジーだと解釈しても作品評価とは無関係だから好きに受け取ればいい

人類は衰退しました
人類の物質文明が衰退し、新たな人類「妖精さん」が出現した未来の地球
旧人類と「妖精さん」の間を取り持つ調停官になった「わたし」が奇妙な事件に巻き込まれるSFコメディ
かわいい妖精さんと戯れる癒し系作品に見えて
シュールな未来世界の設定を読み解くと実はめちゃくちゃSFでめちゃくちゃブラックな話

（・ワ・）「おすすめです？」
（・ワ・）「えすえふゆえ」

>>138
これはぜひ原作の方もオススメしたい

仮面ライダーアギト
仮面ライダー555

似てるようで、ほぼ真逆の作風のライダー二作品
面白くてSF要素が強い点は共通してる

鍵作品でSFなのはCharlotteだよな
あと神様になった日
面白いと感じるかは、人によって大きく分かれる作品だけど

戦闘妖精雪風
ジャムという地球外生命体と戦うのに必要な情報を持ち帰るため戦闘はせず必ず帰還する主人公深井零とその愛機雪風
よく見ると雪風が零を守るために行動しているのが分かる
航空SFアニメの金字塔

青春兵器ナンバーワン
優秀だけど不器用なエージェントと最強だけど大ボケな兵器のSF青春コメディ作品

世界征服を企む悪の科学者に生み出された人造人間組織ナンバーズ
そのナンバーズと戦う防衛組織MAPPO
日本のとある高校にて、ナンバーズに狙われてるという人物の護衛のためにMAPPOのエージェント北斗英二の前に、難波零一と名乗るナンバーズが転校して来た
当然警戒する英二だが、零一は「戦争で失った青春を取り戻す」ために組織から脱走してきたのだという

時々、ナンバーズの刺客が送られてくるが、下位のナンバーズは真面目に悪役やってるチョイ役で、上位のナンバーズは大ボケなレギュラーキャラになる傾向にある
また零一が兵器であることを思い出させるようなブラックだけど愉快なギャグ描写が結構ある
後半でMAPPOの天才科学者も転校してきてSFなギャグをかましてくれる

作者がウルトラマンのファンであるため、登場人物の名前などにウルトラマンシリーズのパロディが多い

>>145
いつか青春兵器ナンバーワンがアニメ化してほしい。

デジモンアドベンチャー
仮想世界デジタルワールドに飛ばされ、そこで「デジモン」と出会った7人の少年少女の冒険物語
選ばれた子供たちとパートナーデジモンの絆をストーリーの軸として、
現実の東京とデジタルワールド、2つの世界を股にかけた大冒険が繰り広げられる
デジモンシリーズの第1作にして誰もが認める名作中の名作
細田守が監督した前日譚の劇場版、および後日談の映画『ぼくらのウォーゲーム！』も大傑作
『ぼくらのウォーゲーム！』は後の細田監督の代表作『サマーウォーズ』の原型になっている

境界線上のホライゾン
…いや、アニメ化してる部分はあんまSF要素無いけど
百年先の歴史が記述される(本当はもっと先まで見れるけどナーフされてる)本に従って世界全体を運営してたけど、ある日突然本の更新が止まり「え、これ世界滅びるんじゃね？」ってなったので、世界全体が滅亡回避と国の利権をかけてワチャワチャする物語

ミノタウロスの皿

未来戦隊タイムレンジャー

時間犯罪者を追ってきた未来人4人、そして巻き込まれた現代人1人がというメンバー
中盤から登場するタイムファイヤーは従来の追加ヒーローと異なり、第3勢力に近い立ち位置
タイムレンジャーと時間犯罪者の戦いの裏で壮大な陰謀が動いており、現代人のタイムレッドが巻き込まれたのも偶然ではないのが終盤で明かされる

宝石の国
宝石の身体を持つ人型の生命体が活動しているはるかな遠未来
宝石たちを攫う「月人」と戦う宝石たちの物語
CGアニメの無機質な感じが世界観と完璧にマッチした美しい映像は必見
「宝石だから欠けてもグロくないよね！」と言わんばかりに欠損性癖をゴリゴリに出してくるので心はしんどい

『終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？』

〈獣〉によって地上と人類が滅び、異種族たちが浮遊群島で暮らす世界
500年前に勇者とともに戦い、石化されたことで人類でただひとり生き残ってしまった青年と
使い捨ての兵器として生み出された妖精の少女が出会い、恋をして、幸せになるだけの物語

機甲戦記ドラグナー

初代ガンダムに近いストーリーだけど、主人公3人の機体がそれぞれの特性ごとの役割分担があり、ヒロインがちゃんとヒロインをやってる
敵側や一般軍人の掘り下げは初代ガンダムの方が上だけど
良くも悪くも初代ガンダムと対象的なところがある

超新星フラッシュマン

20年前にエイリアンハンターに誘拐され人体実験されそうになったところを善意の宇宙人フラッシュ星人に救われた５人の子供たち
成長した彼らは自分たちの故郷である地球が、かつて自分たちを誘拐した改造実験帝国メスに狙われてるのを知り立ち上がった

フラッシュ星で鍛えた強靭な体とフラッシュ星人のテクノロジーを使って戦うSF色の強い作品
同時に戦隊ヒーロシリーズの中でも特に切なくて泣ける内容

プラスティック・メモリーズ

新世紀エヴァンゲリオン

SFに興味があるなら見ておくべき
ドラマもSF部分もよくできてる
最終回がアレだけど映画で補完される
シンエヴァも面白いぞ

モブサイコ100
普通に生きていきたい最強の超能力者が、霊能力のない自称霊能力者に弟子入りする話
ワンパンマンの原作者の作品なので最強主人公を描くのがべらぼうに巧い
「この社会で超能力者はどう生きればいいか」ってテーマは宮部みゆきの超能力SFとも通じる

ToHeartシリーズ
一番人気が高いヒロインがメイドロボ

>>157
マルチ、可愛いよね
可愛いだけじゃなく、ちゃんとロボットなんだという描写があるからSF好きには美味しいヒロインじゃないだろうか

装甲騎兵ボトムズ

ロッチナの手を逃れたキリコを待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
百年戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは惑星メルキアのゴモラ。

次回「ウド」。
来週もキリコと地獄に付き合ってもらう。

銀魂

コメディと人情と日常とバトルがメインだけど、宇宙人に支配された地球が舞台なので結構SF要素も出てくる
ガンダムのパロディとかギャグ描写も多いけどね

藤子Fアニメが好きならモジャ公や

チンプイも

涼宮ハルヒの憂鬱

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい」
00年代に一世を風靡した言わずと知れた大ヒット作
一言で言ってしまえばグレッグ・イーガン『万物理論』のライトノベル版（？）
今アニメ版を見ようとすると2009年版になるからエンドレスエイトという苦行が待つのが悩ましいところだけど
劇場版の『消失』は原作もアニメも大傑作なのでそこまで付き合ってほしい
色々マニアックなネタが入ってるのでSFやミステリに詳しくなってからもっかい触れると二度美味しい（特に原作）

ウルトラマンネクサス

主人公以外の人間がウルトラマンに変身する異色の作品
他のウルトラマン作品に比べると、シビアでダークな雰囲気や描写が多い
防衛隊のナイトレイダーもブラックな部分が多い
その一方で、SF部分にも力が入ってる

地球防衛企業ダイ・ガード
怪獣という名の災害と戦う民間企業を描いた熱血スーパーロボットお仕事アニメ
この設定を徹底的に使い倒して総集編以外まったく無駄回のない名作
「怪獣を災害とみなしてプロが立ち向かう」話としてはシン・ゴジラあたりとも通じる

無敵超人ザンボット３

主人公の勝平の声が初代ドラえもんと同じだったりする
内容は結構ハードな部分もあるけど、熱いシーンもあって面白いよ

仮面ライダーギーツ

ファンタジー的な要素もあるが、SF要素も強い
仮面ライダーのデスゲームを描いた異色の作品

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

並行世界へのループ現象を描いたSF作品
ただし最終的には異世界に行ったりとファンタジー要素もある
まあ、ドラえもん映画が好きなら、SFとファンタジーが混ざってても気にならないかもしれんが

本当は原作ゲームがクオリティが高くてオススメなんだが、まずはアニメから入ってみるのもいいかもしれない

ウルトラマンUSA

アメリカと共同制作したウルトラマンのアニメ映画
今観ても王道的で熱く面白い内容でクオリティも高いぞ
サポートロボットと多種多様な怪獣などSF部分も良い

機動戦士ガンダム 水星の魔女

銀河英雄伝説

言わずと知れた国産スペースオペラの最高傑作
君主制の銀河帝国と民主主義の自由惑星同盟が延々と戦争を続けている宇宙
銀河帝国の帝位簒奪を目指す「常勝の天才」ラインハルトと、
自由惑星同盟の冴えないアマチュア歴史家「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリー
ふたりの英雄の戦いを軸に描く壮大な宇宙戦記
「腐敗した民主主義国家vs理想的な専制君主制国家」ってのがテーマだけど
英雄譚として、戦記ものとして、膨大なキャラクターの群像劇としてとにかくめちゃくちゃ面白い

アニメは旧OVA版が原作全てを本編全110話＋外伝52話＋劇場版3本でアニメ化してるので
とりあえず全部通しで見たいならこっち
2018年から『銀河英雄伝説 Die Neue These』として新アニメが制作中だけど
そっちが完結するのは何年後になることやら

キテレツ大百科とケロロ軍曹にハマった
どっちも愉快な話も、真面目な話も、事件を起こす話も、事件を解決する話もあっていいよね
ケロロ軍曹はキャラの個性が強くてパロディも多いね、いきなり少し前に観たウルトラセブンのネタが出た時はタイムリーだったから笑った
キテレツ大百科はドラえもんに雰囲気や作風が似てるけど、キャラの性格や道具の傾向が結構違うから、また違った面白さがある

他には、プラネット・ウィズを全部観終わって、ワールドトリガーとウルトラマンブレーザーを最新話まで観た

プラネット・ウィズはテーマも起承転結もしっかりしてて登場人物の成長もしっかり描かれてて、後味も良かった
ワールドトリガーは紹介されてた通りチームワークや連携がよくできてて見応えがあった
宇宙人が多くてヒーローと変身者が同一人物のウルトラセブンの後だったから、敵の大半が怪獣で変身者の主人公がウルトラマンの事を何も知らないブレーザーは新鮮だった、アースガロンも格好良くて好き

ケロロ軍曹は藤子Fオマージュが強いからドラえもんとか好きなら親和性高いかな
見た感想言ってくれるの嬉しい

シン・ウルトラマン
シン・仮面ライダー

初代のウルトラマンと仮面ライダーのリプート作品
現代の技術で作り直されつつ、本家とは異なる解釈や設定、展開で描かれた新しい物語

アクティヴレイド

パワードスーツ「ウィルウェア」を悪用する犯罪者に対して、同じくウィルウェアを使用して対抗する警視庁の特殊部隊「機動強襲室第八係」（通称・ダイハチ）の戦いを描く
アクション作品だが、1期で撒いた伏線が2期で回収されていくミステリー的な部分もある

ジャングルの王者ターちゃん

アフリカの動物たちを違法ハンターから守るターちゃんの超人格闘技＆ギャグ作品
基本ギャグ作品だが、熱いシーンや感動的なシーンも多い

アニメ版の中盤くらいから、改造人間、人工的な吸血鬼、クローン人間などのSF要素が出てくる
原作の漫画では未来から来た昆虫人間とも戦っている

ブルースワット

地球上に暗躍するエイリアンを討つために国連の支援を得て作られた秘密組織・ブルースワット
だが、第1話の終盤でエイリアンの襲撃を受けて壊滅してしまう
襲撃から生き残ったショウ、サラ、シグの三人は孤立無援になりながらも、ダミー企業ブルーリサーチを拠点に、エイリアン軍団・スペースマフィアを相手に孤独なゲリラ戦を展開
セイジやスミレなど少数ながらも協力者たちを得ていく

人間にインヴェード（憑依）して暗躍するエイリアンなどホラー的な要素もある
また序盤は特にリアリティを重視した作風になってる
このリアリティ重視の作風は大人の視聴者には好評だったが、子供の視聴者の反応はイマイチだったため、中盤からはコミカルな描写や王道ヒーロー的な展開も増えている

超時空要塞マクロス

地球人と二つの勢力の宇宙人の三つ巴の戦いと異文化交流を描いてる
それと並行して、ヒロインの一人であるはリン・ミンメイが一介の少女からアイドル歌手になってゆくシンデレラ・ストーリーと主人公の輝とミンメイ、未沙の三角関係の恋愛ドラマも展開している

超獣戦隊ライブマン　

悪魔に魂を売った悪の科学者たちから命と平和を守るために科学を使う戦士たちの物語
敵組織の幹部が主人公たちのかつての学友であり親友の仇でもあるという重い設定
科学の光と闇を描いてるSF作品の名作でもある

ワンパンマン

人工的な怪物、人造人間、サイボーグ、超能力者、宇宙人など色々なSF要素が出る
まあ、それらを拳で粉砕する主人公の物語なんだけど、主人公がいない場面では割とガチのSFやってたりもする

∀ガンダム

「黒歴史」って言葉の語源になった作品
文明崩壊後の世界で、地球に帰ろうとする月の民と、それに抵抗する地球人たちの小競り合いの中、
月の民でありながら地球人に助けられて協力する少年が発掘したガンダムと、
瓜二つな月の姫と地球のお嬢様の入れ替わりが戦況を引っかき回す

それまでのガンダムの歴史を「黒歴史」として一旦カッコに入れつつ、
発掘された「黒歴史」の産物であるガンダムで平和のために戦う話
牧歌的な世界で魅力的なキャラクターが活き活きとした物語を紡ぐ
富野ガンダムの総決算にして、富野アニメの中でも一番真っ当な娯楽作品
ガノタじゃないけど個人的には富野監督の最高傑作だと思ってる
1st～Vまでの富野ガンダムを見ておくといろいろ感慨深いけど、単体でも問題なく楽しめます

ダンガンロンパ

サスペンス系ミステリー作品だが、SF要素もある
サスペンス系だけどコミカルなシーンもある
あとドラえもんが好きならニヤリとする部分がある

ウルトラマンタイガ

三人のウルトラマンが主役の変則的な作品
密かに地球に移民してる宇宙人たちとの問題や人の心の闇に付け込む悪のウルトラマンとの戦いが描かれる

B’T X

主人公の鉄平が機械皇国によって誘拐された天才科学者の兄・鋼太郎を救う為にB’T Xを相棒に戦う熱血SFバトル作品

スティーブン・ユニバース

ガーネット、アメジスト、パールという3人の「ジェム」と一緒に海沿いの町ビーチシティで暮らす少年スティーブンの物語
序盤はほとんど何も説明されないんだけど、コミカルなカートゥーンのノリで話が進む中で
だんだん世界と「ジェム」の謎やスティーブンの秘密が明らかになっていくところにSFとしての醍醐味がある

ULTRAMAN

ウルトラマンが地球を去った後、地球に怪獣が現れなくなり、他のウルトラ戦士が地球に来なかったというパラレルな作品
かつてのウルトラマンの変身者ハヤタの息子がウルトラマンを模したパワードスーツを纏い、地球上で暗躍する異星人と戦う

けものフレンズ（1期）

動物たちがヒト化した「フレンズ」が暮らすジャパリパーク
記憶喪失のかばんちゃんとサーバルキャットのサーバルちゃんが出会い、
かばんちゃんが何の動物なのか知るためパークを巡る冒険の旅に出る

制作サイドのゴタゴタに端を発するあれこれで素直に語りにくい作品になっちゃったけど
平和で優しい世界に見え隠れする不穏なポストアポカリプスSFの気配と、
魅力的な主人公トリオの絆と自分探しの冒険に童心に帰ってワクワクできる名作
最初は「なんだこれ？」と思うかもしれないけど3話まで見ればハマるはず

交響詩篇エウレカセブン

PUI PUI モルカー
モルモットが車になった「モルカー」を主役にしたパペットショートアニメ
モルカーは自由意志を持っているので、運転手の意思とは無関係に人助けや猫助けをしたり、
泥棒に盗まれたときに機転を利かせて手がかりを残したり、なりたい自分と持ち主の希望のギャップに悩んだりする
「自意識を持ったAIによる自動運転社会」のメタファーとしての鑑賞が可能

ウルトラマン コスモス

怪獣の保護と共存をテーマにした異色のウルトラマン
このため怪獣の能力や習性も多種多様だし、防衛チームの装備も豊富
怪獣を狂暴化させる謎の敵との戦いもある

劇場版は一作目が本編の前日譚、二作目以降は本編の後日談

緋弾のアリア

凶悪犯罪に対抗するため、武力を行使する探偵「武偵」の存在が当たり前の社会
武偵を育成する東京武偵高校に通う青年・遠山キンジは、しかしある理由から普通の生活を求めていた
だが、あるSランク少女武偵である神崎・H・アリアと出会ったことにより、彼女を取り巻く戦いの日々に身を投じていくことになる

熱いガンアクション作品だが、超能力や超人体質などのSF要素もある

ルートダブル
アニメ化とかはしてないマイナーなゲームだけど
ノベライズと途中までのコミカライズはしてます

近未来が舞台である研究施設内の実験用の原子炉がメルトダウンが発生してそこからの脱出を描いた作品
SF要素としてはテレパシーが実在するという世界観であることや架空の抗被爆剤が存在してる

全部で4章構成になっててその内の2つの章はそれぞれ事故発生直後からの脱出劇で現場で何故か記憶喪失になってしまったレスキュー隊の隊長が主人公のAルート、事故当日何故か施設に居合わせた高校生が主人公で事故にあうまでの一週間を描いたBルートがあってA、Bルートは好きな順番で見ることができる
残りの2ルートで答え合わせや解決編をやる感じ

本当に事故なのかみたいな疑念だったり脱出中徐々におかしくなる人達が現れたりみたいなサスペンス要素もある

無能なナナ

異能バトル系のSF作品
絶海の孤島での「人類の敵」との戦いを描いている

みんな、色々な作品を教えてくれて、本当にありがとう！

シュタインズゲート、デカダンス、アクセル・ワールド、ウルトラマンマックスを観終わった

シュタゲは前半は実験やバタフライエフェクトが面白く、後半は一転してハードな展開のループ作品としてドキドキしながら観てた
ちなみに劇場版やゼロも観たが、まさかパラレル外伝だと思てたゼロが本編の重要シーンに繋がるとは思わず、良い意味で意表を突かれた

デカダンスは主人公とヒロインが一貫して良いキャラだった
序盤の怪物との戦いから、ああいう展開になるとは思わなかったが、綺麗な終わり方で面白かった

アクセル・ワールドはゲームの世界でのバトル作品だけど、ある意味でコンプレックスを抱えた主人公の変身ヒーローものという側面もある
終盤、ちょっとジメジメした展開になったが、ちゃんとハッピーエンドになってよかった

ウルトラマンマックスは話の幅がとにかく広かった
王道的で熱い話、感動的な話、ギャグまみれの話、ラブコメっぽい話、ホラーな話、メタネタがある話
戦闘シーンも迫力があったし、強敵が多くてハラハラした
ヒロインのミズキやアンドロイドのエリーが可愛かった