【葬送のフリーレン】フリーレン「アニメ勢は誤解してるかもしれないけどね、ヒンメルはいつものようにカッコつけて指に嵌めただけで深い意味は無いし花言葉も知らなかっただけだよ」

>>1
女キャラにそれ思うのは新しい気がする

>>22
悪役令嬢的ななろう系だと鈍感女主人公もゴロゴロいるけど、大体男側のムーブに根本的な問題があるのに対して、フリーレンはヒンメルの高評価がフリーレンのクソボケ評価に綺麗に直結してるな

>>33
ヒンメルは銅像のポーズ以外は本当に理想的な格好良い男ムーブしてるからな

>>33
男主人公が鈍感でヤキモキするのもヒロインの好感度の高さ故だからな
ヒンメルは愛されヒロイン

>>22
少女漫画だと主人公に片思いしてた男も別の相手をゲットしたりして
EDまでに八方丸く収まることが多いせいもあるだろうな

>>1
よくある鈍感系主人公と違って自分の気持ちや感情にも鈍感系だから参るね

>>1
鈍感系主人公と最後まで結ばれずに、結局誰とも結ばれずに年老いた元ヒロインを見るような痛ましさがあるんだよな。

>>1
異世界おじさん「指輪をはめるのは感謝の気持ちだから」

>>1
ほんとこれよ

>>2
落ち着いて聞いて下さいね
それコラ画像なんですよ……あにまん民には見慣れ過ぎて現実になってるだけなんです

>>44
だが結婚式を開いたのは事実だ

>>46
畜生、本編が強すぎて何も言い返せねぇ…

>>82
お互い心から望んでの結婚式だから、もうガチの結婚式以外の何物でもないんだよな…

>>2
グラオザーム先生の次回作を楽しみにしてます！
えっ、これでおしまい？？

>>57
もっと深い幻想に…！！ってリベンジ考えてたからなんかやるだろ…初〇の幻想とかさ
ベットがヒンメルの鼻血で深紅に染まるタイプの

>>2
先生呼びが定着してることがまず面白い

>>3
むしろこっちに傾いたら負けなのでは？
悪魔は訝しんだ。

>>3
600年前に右手に黄金の贈り物をされてるじゃない

>>4
それは本当にそう

>>4
　「？ヒンメルは、もう居ないじゃない…」　

>>6
見返りを求めても満たされないタイプだったんだろうな
だから勇者になって、だからフリーレンも旅に出た

>>40
俗な私欲が乏しいタイプなんだよな。ヒンメルもフリーレンも。
だからヒンメルもフリーレンを押しきれなかった。
もっと俗な欲の強い男だったら押しきれてたかも知れない。
でもヒンメルは、自分と同じで俗な私欲が乏しいフリーレンに惹かれ、多分いっぱい宛がわれた政略結婚の貴族の女とか、いっぱい寄ってきた野心的な女には全く惹かれなかったんだろな。
ヒンメルは魂が高潔すぎて、そういう女性と添い遂げるのはお互い悲劇でしかない。
そういう悲劇はあったんだと思う。

>>6
報酬はもらうんだけどね
貸し借り無しにするために

>>42
クソ安い見返りで済ませてるだけじゃないかそれ

>>49
楽しかった仲間との思い出は何物にも代えがたいものだよ
あの世には物は持っていけないからな
思い出を抱いてオレオール(天国)に行ったから

>>6
一緒に冒険の旅をしたのが一番の見返りなんだよ
顔は忘れてしまうかもしれない（銅像はある）けど冒険の記憶は色褪せないと思ってそう

>>6
ヒンメルが求めた一番な見返りがフリーレンが一人になっても幸せであることなんだよ
その結果が思いを明確に伝えることよりも、今の方がいいって思っただけなんだ
見返りとかそんなんじゃなくて、もっと自分本位になるべきだったんた

>>11
スルーはしないけど、既読付くまで毎回数年とかじゃないですかね…？

>>12
ほんと
それね。

>>12
まあ薄情というか時間感覚に愚鈍というか
流星の時期は狙ってたようだし
ちょっくら寄り道してきますって感覚で50年を使っちまってた

>>13
勇者の剣「あら、私は勇気の印先輩をリスペクトしてますよ」

>>13
しるし「告らねーと魔王城いかせねーぞ」

なんて素晴らしいアイテムなんだ

>>13
ヒンメルのは勇気がない訳ではないと思うからちょっとモヤっとする
多分ヒンメルが告白したら優しいフリーレンは50年くらい付き合ってくれるだろうし、そうなるだろうってヒンメルも思ってるよ
（そこに愛はない）

>>74
一話の凱旋の時点でヒンメルが一緒にいてくれって頼み込んでたら、その後も二人で一緒に暮らすなり一緒に旅するなりの人生は送れたと思う
でもそれでは、フリーレンにとっては10年の付き合いが60年に伸びただけに過ぎない

それでは嫌だ、70年後80年後、その先の何百年もフリーレンの心に残りたいと考えたら、一生かけて彼女が気付くのを待っている（待っていたという事実を残す）くらいしか手がないのかもしれない
「記憶に残したい」ということにかけては、ヒンメルは何気にものすごく欲深だと思う

>>14
グリュッグ「私も同意見だ、魔族の君にもわかるくらいなのだから周りから見れば本当に一目瞭然なのだろうな。」

>>14
これ元の「レクテューレ様はデンケン様を好いているのでは？」のセリフの場面、実はレクテューレはデンケンの8歳年上でこの発言をした当時は小学生と大学生ぐらいと聞いて、マハトとグリュッグのこのやり取りの印象がまったく変わったわ

>>19
実際フランメは慕ってたわけだし、すぐお別れが来てさみしい思いするくらいならいっそ人間に対して深入りしないほうがマシと考えてたんだと思うよ
ヒンメルもそれをわかってたからフリーレンが将来さみしい思いしないようにと銅像を建ててたんだろう

>>19
そもそもヒンメルたちとの旅の最中「人間ってすぐ死んじゃうでしょ」って何度も言ってたフリーレンだけど、実際に人間との接点はフランメしか無かったわけで、完全にフランメが死んで悲しかったからもう人間と深く付き合いたくないトラウマ状態だから実は感受性は相当に強いよ
ゼーリエなんて何度先立たれても人間の弟子を作って人間に希望を持ってるのにエルフとしてはフリーレンは人を自分と同じものと捉えるぐらい感受性が強すぎる

ペットロスと考えるとわかりやすいと思う

>>20
ハイター「おやおや、私達も悲しい顔していませんよ」
（ヒンメルは、そんなありのままのフリーレンを愛し、思いを秘めることを自ら選び、幸せに逝ったのですから）

>>30
アイゼンやハイターは、ヒンメルの献身的な想いに、お前よぉ...と思いつつ口を挟む野暮はせず見守ってたんだろうな

>>65
アイゼンとハイターはフリーレンとヒンメルのやり取りを横目に
花畑でキャッキャウフフしてた訳だけど
今はその養女と弟子がキャッキャウフフしてるんだよな…フリーレンを横目に

>>30
同時にフリーレンを外野の非難から庇ったんだよな

>>20
『異邦人』なら死刑待ったなしだぜ
あの世界の一般人は地球人より遥かに有情

>>36
あの葬式シーンが琴線に触れた読者はぜひ異邦人読んでほしいな
まさにあの誤解と無理解と孤独を突き詰めた作品

>>24
1話読んだ時
「薄情者だね」 ← いや、ちゃんとフリーレン悲しんでるから

今読み返した時
「薄情者だね」 ← それは…ホントそう

>>25
マジでそれ望んでるわ。
千年もかけたら「女神の時間魔法の解析」すら可能だろうし、肉体的にももうちょい成熟してると思う（乳もゼーリエくらいになる）
ヒンメルはあちこち放浪してたみたいだし、実はその間はこっそりと未来フリーレンと幸せに添い遂げた人生。
ヒンメルを看取ったのも未来フリーレン。
くらいじゃないとヒンメルの善行が報われない。

>>43
でもそんな日々を過ごした上で1話のムーブをするヒンメルはヒンメルじゃないと思うよ

>>43
「もしかしたら今の彼女はもう僕のことなんて忘れてしまっているかもしれないけれども、僕は片時も忘れたことはない（僕は未来のフリーレンと仲良くやってるからね！）」
…控えめに言ってクソ野郎では？

>>26
パンチラや投げキッスで失神しかねないヒンさんに一押しが出来るかというと

こないだの結婚式幻影でダイレクトキス迫られてよく精神が死ななかったな本当に

>>32
まぁキッスしちゃうと幻影から逃れられなくなりそうだからな…
未練が出ちゃう…
まぁその前に過去フリーレンボディに無体な事しないのがヒンメルだけど！

>>28
マハトはデンケンとレクテューレが好きあってるのは理解できてもそれを指摘した時のグリュックがどういう気持で返したかは共感できないのよね

>>66
最近動画で見たんだが
娘が9歳以上年下の男子に恋してるってのは親としては受け入れがたいと思うんだ…
この辺の機微は魔族だからとかじゃなく80年前後しか生きられない人間特有の物だろうけど

>>29
おじさんは人間不信だし異世界時の扱いも悪いから仕方ないんだ・・

>>34
異世界どころか現世でも『意識が戻ったことが一家離散のトリガーになる』くらいには扱い悪いんだが…

>>80
いや、一家離散は意識不明長期入院の身内の扱いで揉めて、だぞ
スレチだけど訂正だけしとく

>>31
フリーレン「そうだね、深い意味はないそのままの意味だと思うよ」

>>87
クソボケがーっ！

>>37
個人的には、この作品の１０００年以上生きてるエルフのフリーレンとゼーリエは

妙なおばあちゃんっぽさ
少女っぽさ

が同居していて割と好きだけどな。ロリババ好きとしては。
少年や青年だけじゃなく、オッサンや爺さん相手にすら、「年上の女性」として振る舞う変な包容力があるというか、そういう長命種が存在する世界独特の人間関係が面白いと思ってる。
普通は、功成り名遂げた社会的地位の極めて高い老人（大陸魔法協会幹部レルネン、宮廷魔法使いデンケン、大司教ハイターなど）には、もう誰も上から叱咤激励してくれたり、精神的に包容してくれたりする存在はいないよな。
孤独な高みで、あとは死ぬだけという立場。
でもこの世界には、ゼーリエおばあちゃんとか、フリーレンおばあちゃんとかの格上の存在がいて、おまえはよくやったねと頭撫でてくれる。
フリーレンよりさらにゼーリエの方がおばあちゃんっぽさは強いので、実はゼーリエの方が好き。
そういう長命種設定を生かしてるのがこの作品やキャラの魅力かなと思う。長文ごめんね。

>>37
人間だっていくら歳とっても中身は割と子供のままじゃん？
子供の頃はオッサンオバサンになったら大人として精神的に成熟するんだろうな、と思ってたけど、いざなったら別にそんなことはないと分かるw

>>62
ハイターが言っていたのもまさにそういうことだね
子供と大人は別種の生き物ではなく子供の頃からある芯に経験と責任がかぶさっていったのが大人

>>62
夢の中のデンケン少年「ああ、そういえばおれ、ジジイだったわ」

これってギャグじゃなくて、誰にでも起こるからな。

>>52
魔族ですら、マハトやソリテールならヒンメルの行動や感情を理解するだろうしな
エルフでもゼーリエは分かってそう

>>58
お酒のエルフはフリーレン並みに淡泊そうだったし、短命種と付き合いの中で時間の大切さに気付けてるかどうかで変わりそう
ゼーリエやゴリラは気付いた側、フリーレンは気付いてる途中

>>73
ゴリラは気が付いたけど、信仰の方に振っちゃう辺り
やっぱ欲深ではないんだなエルフは、って思ったな
だってもう死後、女神に褒められる事だけを望んでるって
それ半分死んでる様なもんだよって

>>75
あのゴリラはもう覚えてもらうことにすら執着してなさそうだしな

>>70
過去を振り返る時はほぼほぼヒンメルのことしか考えてないの本当…ww
もうちょっとしたらヒンメルと出逢う前のこと殆ど思い出せなくなるんじゃないか？

>>70
ボケババアだからしゃーない

>>92
この作品、語られてないけどあるもの、目には見えない物を扱ってるからな
星の王子様って作品があるんだけど
「ものごとは心でしか見ることができない。 大切なことは目には見えない。」
その目に見えない物を理解出来ないのが魔族、理解出来るのが人間
って分けてるみたい
だから平和な時代の幕開けに星が降って、その終わりに星が降って王子が天国へ旅立ったんだろう