もしかして『呪術廻戦』の世界ってキャラが死んだ後も肉体や魂などの情報が何処かに残ってる？

肉体やら魂やら、個人の情報って記憶を引き継いだ状態でどこかに残ってるよねこれ
最近の空港やら「あとは頼みます」の灰原やら漏瑚の最後やら、妄想ではなくそういう場所があるよね多分

ワンチャン宿儺はその場所？認知してないこれ？
羂索の呪物作成方法もここ関係してないかな

>>1
一応孫が当時の遺骨かなんかを飲む描写はあるからそれから肉体や魂の情報を読み取っている可能性はある

なんかcloudサービスみたい
魂の情報だけバックアップがある

>>4
俺たちはNPCだった…？

学長は既存の魂を使って新しい命を作るみたいな感じだったけど、おがみ婆は魂の情報も降ろせば呪力の限り命を継続できるのがおかしい

そう聞くとこれも「死後にメインが控えてる」ように見えるな

>>5
死後がメインだとしたら呪物化で延命したの謎になっちゃうな

>>8
なんらかの事情で魂を知覚する手段が必要になった可能性
現に宿儺はそれができるようになっている

>>5
ソウルソサエティ編始まったな

>>27
日本全土を彼岸に渡すとか相当怪しいとは思う

そのものは消えたけどどこかに情報だけ残ってるんだろう

ナナミンや改造人間の犠牲者たちもどっかに霊魂っつか情報残ってそうよね、なんか

冥界みたいな場所が実際にあるのかもね

天元の浄界は魂を閉じ込めておく結界だったとかあるかもしれないね

>>10
九十九たちと話してた天元の結界がコタツとかバーとかコロコロ変わってたのも、空港みたいに思い出の場所を指定するのと似てる気がする

>>13
そういや羂索もあの空間で映画館とか書き換えたりあったな
どうする？五条が「やっぱり僕北行くわ」って言った瞬間に夏油や七海達が真顔で「「「残念だよ五条悟」」」と言って周りの空港空間がパタパタとパネルが変わる様に獄門疆みたいな風景になったら

この作品「魂の情報」って言葉がよく出るから肝なのかもね

つまりは英霊の座かい？

死体=魂の無い肉体の情報から魂の情報を複製できるのとかもこの辺と関係しそうだなーと思っている

芥見先生がFBで渋谷での甚爾のことを「甚爾の情報を持った何か(なので生き返りとは思っていない)」って表現してる世界観が好き
情報って表現が記憶(個人が内包する情報)だけじゃなく記録(世界が内包する情報)の存在(>>4)を予感させるというか(先行する他作品で例えれば>>12のテイストというか…)
いいよね！アカシックレコード的な概念！オタク心をくすぐる！

空港の場面はオガミ婆みたいに魂の情報に勝手にアクセスして妄想に組み込んだ説

灰原とか死後も記憶が継続してるのがやばい
死が全然終わりになってない

桜島の真依も似たようなもんかもね
里香ちゃんも乙骨のピンチで顔出してきそう

>>17
真衣は剣になんか意思が残ってそうだし・・・

>>17
＞灰原とか死後も記憶が継続してるのがやばい
死が全然終わりになってない

この言葉で思い出したけど死んだ後も継続して現世の情報を得てあの世の自分の魂の記憶に反映させる事も出来るのか
それとも七海が死んだことで七海の魂の記憶も灰原に統合された？
死んだ人間同士は魂の記憶を同期させることが出来るとか

無いだろうけど、五条のあれが自分に都合のいいこと言ってくれる天国的な場所だってことならだいぶ話が変わってくるな……

ある程度の情報はくれるけどそこから先は読者に委ねてる(ぶん投げてる)と思った

津美紀のダメだよ恵だったかもそういう…？

>>22
もしかして万のせいで既にあの世で情報化していた津美紀が臨死寸前の伏黒の意識に干渉してきていた？
脳内津美紀の可能性もあるけど

七海が死に際に灰原からの干渉を受けていたことを何らかの方法で知った五条がこの一か月間「死後の世界から干渉する」準備をしていたとしたらどうよ
だから生徒や今後の心配もせず空港でゆったりしてられる
えっ空港回の台詞見たら死後の世界を予見していたとはとても思えない？そもそもどうやって七海のことを知れる？干渉の手段があるなら自分で恵に伝えるだろ？確かに

おもしろい
魂としての終わり(死)はないのかな？とか考えちゃった

メカ丸も言及しているし真依ソードもだけど意図的に魂の情報を残すのは出来るっぽいね
>>25

領域展開の元ネタぽい固有結界がある型月だと、人類史に刻まれるほどの偉業を成した人間は英霊の座と呼ばれるすべての始まりの渦の中の一部に登録されて、魔術師はそこから英霊を召喚することが可能な術式がある、みたいなこと言ってたからもしかしたらその辺のイメージが猫にあるのかもしれない

>>26
英霊召喚ではあくまで英霊の座にある本体から情報をコピーして現世のエーテルにそれ写して使い魔の形にするので英霊たちは「自分は影法師」て認識だったりすると言う

死んだ側からするとそっとしといてくれとなるシステムだな

この世は仮想空間説に通ずるものがあるな

もしかしたら意味はあるのかもしれないけどこれで切り捨てられる可能性もあるからな

死後魂の世界がある
彼岸（苦しみのない悟りの世界）へ渡らせた全人類の同化

FBにもあったけどエヴァとか型月？（Fate？）感を感じる

一生迷宮回遊ランデブー(意味深)

死後の世界＝魂の世界として考えたんだけど
そもそも無為転変によって死ぬのって「魂の形の変化に肉体がついていけないから」でしょ？（多分）
東堂の不義遊戯が死んだのも魂の形の変化に術式が刻まれた肉体がついてこられなかったからだと思う

加えて
・無為転変で死んだ（＝魂の形を変えられた）七海が空港でちゃんと人の形をしていたこと
・そもそもみんな学生の姿だったこと
この辺から魂の世界では魂の姿形を変えることは当たり前にできることなんだと思う

てことは画像のセリフはホントそのまんまの意味で
・無為転変とは「魂の形を変える（＝死後の魂の世界のルールを持ち込む）術式」
・真人は「（死の向こう側＝魂の世界の）人の呪霊」
なんじゃないか？と言う考察

どう？

>>38
ずっと真人が人の呪霊であることに疑問持ってたんだけど
> ・真人は「（死の向こう側＝魂の世界の）人の呪霊」
でなるほどなってなった
人は人でも現世の人じゃなかったんだな

（>>38の続き？超長くてごめん🙏）

結界術は難しいなんてセリフもあったけど、これって結界術がそのスキルツリーの延長に魂の世界への干渉を含んでいるからじゃない？という考察
結界術は空間を再現する術だと思う

領域展開も結界術で現実世界に心の中の世界を再現するわけだし
であれば結界術で魂の世界を再現することも可能だと思う

天元との超重複同化は結界術によって日本の人間を彼岸へ渡して始まる
彼岸は「苦しみのない悟りの世界」って意味らしいけど大体死後の世界に置き換えていいと思う
するとこれって結界術で現実の日本に死後の世界を再現してるとも言えると思う

話は飛ぶけど、無生物の魂なんて概念も出ていて、これが観測できていればおそらく真人は無為転変でこの世界のあらゆるものの姿形を好きなように変えられたんじゃないかと思う

でもこれって>>38で書いたように魂の世界では術式なんて関係なく、できて当たり前のこと
そして>>18とか>>18の場面はこれに似てる

話は戻って、天元と大量の人間の同化って具体的にどうするのかは描かれてなかったと思うけど、「魂の世界」と違って「結界術で再現した死後の世界」には天元（もしくは羂索）というホストがいる
これって先に言ったような真人と無為転変の例に似てない？

死後の世界で、死後の世界のホストが、死後の世界のルールを使えば、同化なんてそんなこともうやりたい放題なんじゃない？と思った

そしてこの考察をしてる内に「死後の世界が完全に再現された時ならワンチャン死んだキャラ再登場させられそうじゃない？」とも思った
以上

>>40
すごく説得力があると思う
今後の展開が楽しみなくらい

この説で行くなら羂索はもちろんのこと宿儺も死後の魂の世界に何か用があるのかもな

釘崎再登場フラグ…？

結構いい考察だと思う
すごい

天元が世界のホストになれるなら羂索は天元がほしかったっていうのに説得力出るね
二人の元の関係がめちゃ気になる…
彼岸とこちら側の関係を描く物語は今昔いっぱいあるけれど猫の回答楽しみだな

>>48
>>10とかあるけど現に天元は日本独自の呪術エリアみたいなもの作ってたし羂索はそれを壊さずにいるわけだしね

主人公虎杖が良い最期を求めて始まった物語がそもそも死んでも終わりじゃない「終わりのない物語」でしたってのはなんかそれっぽい

何度でも殺せるし一回も殺せないみたいな変な感じになるな

サムネの例だと五条に恵をぶん投げたところまでは分かるとして、その後どうなったのかは知らなさそう（だけど甚爾は仮に恵の行く末を見られるとしても見てなさそう）
空港の例だと夏油「どうだった呪いの王は？」と七海「あなたらしい最期でしたよ」から宿儺戦の結末は知ってそうだね

真人と羂索の肉体・魂への見解の違いとかもあったし色々と明かされてない部分はありそう