『ゴルゴ13』で1番アホな死に方したのって誰だろう…？

やっぱ電話一本でキャンセル出来るのにわざわざ暗殺部隊差し向けた奴が殿堂入りでは…？
依頼断るなら口封じするして返り討ちになった奴も居るけどその程度じゃ足元にも及ばない

素っ裸になって『私には価値がある』とか
『この身体を見て殺せるわけが無い』とか
言い出しちゃう女性は結構いるけど
どう考えても殺されるだろって思うからやっぱり
アホみたいだとは思う。

錆びた黄金の大臣が直球アホと思う

最後クソワロタw

エイズの特効薬のコピーが作りたいからアメリカの副大統領を暗殺してくれ、とゴルゴに言ったら
ゴルゴにお前はアホかと言われ、逆ギレしてゴルゴを殺そうとして返り討ちにあった南アフリカの大臣

正直に話さえすればおそろしく融通が利くからこその超Ａ級扱いなのに何故かキャンセルは融通が利かないと思われている男

とある男が部下にゴルゴと接触して依頼するように命令する
→部下、一緒に来てた女にイタズラでヤク入りチョコレートを盛られて意識が朦朧
→部下「あれ？俺ちゃんとゴルゴにターゲット殺すように依頼できたっけ？」


→ヤクのせいで恨みのある上司すなわち本当の依頼人を殺してもらうように依頼してた。依頼人死亡。

１のエピソードはCIAだかが洗脳してやらせてたから、その洗脳された人間をターゲット扱いすること自体に？だったな

ミステリーの女王2の連中
ゴルゴをネタにしたら排除されるから傭兵を雇って始末すればいいって……
一企業が用意した傭兵でどうにかなるなら超大国の要人たちがガチで恐れないよ
アメリカの諜報機関でさえ、ゴルゴにバレたらホワイトハウスはハチの巣だ、って恐る恐る活動してるのに

爆殺用の腕時計を（そうとは知らずに）させられてた女が「いい身体でしょ？」とか言いながらポーズ取ったままボカンしたのはアホ過ぎて涙出た
もちろんゴルゴは謎のカンで気付いて無事

ゴルゴのルーツを調べる話で、目の前で主任が撃ち殺され、ゴルゴにも見逃されたのに
検査結果が出たとたん凄いハイテンションなって死亡した女性研究者

傲慢な金持ちと自信過剰な軍人、マッドな科学者のトリオは定期的に湧いてくるな

ペットのチーターが追いかけてきて爆破死亡

どこぞの金持ちがゴルゴに暗殺を依頼するもその金持ち子飼いの私兵部隊の司令官が反発してゴルゴを襲おうとする→まあよくあること
ゴルゴが宿泊したホテルの探偵が「コイツは只者じゃない、きっと金になる」とゴルゴをつけたら一緒に襲撃に巻き込まれ「とんだ疫病神だこうなりゃお前らに味方するぜ」と上記の私兵部隊に宣言するも普通に無視され撃ち殺される→何がやりたかったんだお前
ストーリー的にもノイズだし

CIAかどっかのキャリアウーマンがゴルゴに抱かれようとして娼婦のフリするけど、行為の最中感極まってゴルゴ呼びして

「一夜漬けの娼婦とは不自然だとは思ったが、何の目的だ」

で、そのまま撃たれるやつかな？
本人は銃口向けられたときに、ゴルゴに撃たれたかったんだって気付いて、絶頂しながら死ぬ奴。

保険会社の社員が、保険金惜しさにゴルゴの依頼ルート潰そうとするやつ。
結局、上司がゴルゴに訪問されて事情を知って、「何アホなことやってんだ、想定蛾の支出はつまり金払いが良いという信用何だからら、顧客は増えるし、ちょっと保険料を上げるだけで済む」と、呆れられた跡、詫び代わりに保険金の受取人をゴルゴに書き換えられたうえで始末されるやつ。

依頼の時に洗いざらい本当のことを話せばいいのに、変に隠して有罪(ギルティ)される依頼人たち

本スレ29の愚か者の銃は名エピソードだわ
許した者こそが結果的に総取りした話

原作手元にないので詳細を忘れたが、犯罪組織の女ボスがアメリカ政府が自分を暗殺するためにゴルゴを雇ったので、ゴルゴとアメリカ政府を戦わせようとした話。

自分の知略を見せればアメリカ政府も自分を狙わなくなるだろうという算段なのだが、その手法が、ゴルゴを捕まる（これはなんと成功する）→依頼主のアメリカ大臣の偽物を仕立ててゴルゴを裏切ったふりをする→ゴルゴに大臣を狙わせる→アメリカがゴルゴと敵対する、というもの。
せっかくゴルゴを捕まえたのに、訳の分からんことやってるから当然ゴルゴに見破られて死亡。そもそもゴルゴをそのまま殺してれば、アメリア政府は十分に脅威に思うわ。間抜け過ぎる。

昔ゴルゴに痛い目合わされた奴が要人警護中にゴルゴを見かけ、暗殺に来たんだと勘違いして挑んで死亡
実際は要人が依頼のためにゴルゴに会いに来てた

デイブ爺さんもゴルゴの無茶振りで過労死してもおかしくないよな

ゴルゴに狙われてます、でもこの建物の中にいれば絶対大丈夫、
あっ祈りの時間が来たから天井開けます、撃たれました
はマジでアホかと

＞＞三バカ三姉妹すき

二人は返り討ち、残った一人は自分たちのミスを認めて、ゴルゴの前で自殺（詫びのため？）したんだっけ

反乱を起こして洋上の軍艦に立てこもった奴を暗殺する依頼を受けたゴルゴ
エリート軍人が協力するよう命じられたが、軍人はそれが気に食わない
ゴルゴに「お前は不要」と言われ、プライドを傷つけれれた軍人は、ゴルゴに代わって自分が暗殺を遂行しようとする
しかし潜入に気付かれ捕まって処刑されるが、ゴルゴがその直後に暗殺を遂行
全てはゴルゴの掌の上で踊らされていただけで自分は囮に使われたことを悟って死亡

メインの話が片付いて黒幕だけ残ったようなケースは割と雑に処理されがち

沸騰第四帝国のゴルゴに警告されて夫もやめろと言ってるのにゴルゴに無礼を謝罪するよう銃向けて撃ち殺された女もアホだと思う

とある組織が作戦実行する会場でゴルゴが目撃される
・有能な上層部
ゴルゴは任務以上のことはしない。奴に下された任務を先読みしろ。
恐らく我々の計画は失敗する。奴の任務遂行後に速やかに次善策を動かせ。

・無能な七光り
ゴルゴなんぞ俺が返り討ちにしてやりますよ笑

たまたま超一流のスナイパーの武器を用意することになったが、魔が刺して1発だけ不発弾を入れた男
特に恨みもなく成功確率も低いのに奇跡的に上手くいって殺されることになった
後々までゴルゴ唯一の失敗としてずっと擦られる

ゴルゴに暗殺を依頼したことをビジネスパートナーに自慢げに話す依頼人（海外勤務の日本人ビジネスマン）
↓
しかしその相手（こっちも海外勤務の日本人ビジネスマン）は、パートナーの陰謀を何も知らない善良な一般人だったので、暗殺を止めるために警察に通報する
↓
暗殺は成功したが、銃を持って依頼人の前に現れるゴルゴ
「誰かにしゃべった、などと言い訳をするな。それも立派な裏切りだ！」
ターン

ゴルゴの言い分が当然すぎると思った

ずいぶん勉強したな・・・
まるでゴルゴ博士だ

愚か者の銃だっけ？
銃規制派のライバル候補を殺した後その母親から「私はもうあなたを恨むことはありません」と面と向かって言われて
その母親がゴルゴに自分の暗殺を依頼したと勘違いして自らゴルゴに敵対する行動を取った挙句返り討ちに遭った話

ドローン攻撃してたら誤爆するも中から結構なダメージを受けたゴルゴがポロリしたのでゴルゴ暗殺にかじを切るも仕留めきれず安置に逃げ込もうとした所を医療用ロボを使って遠隔射撃された米軍ドローン部隊

うっかり誤爆されるゴルゴの運の悪さも酷い

ゴルゴのそっくりさんをゴルゴだと思ってもてなすコメディチックな話があったけど、
お互い勘違いしていたとはいえ依頼内容しっかりバラシて犯行現場にまで部外者を連れて行った依頼人はあの後殺されなかったんだろうか…
もし死んでるならこのスレで語られる価値があると思う

まあゴルゴもそっくりさんを煙幕代わりに利用して依頼達成してるけど

「依頼人以外はキャンセルできない」の例で挙げられている「24分の4秒」に関しては、依頼人が死んだからキャンセルできないんじゃなくて
「依頼人が殺されて、ゴルゴも狙われてるから残った妻や部下がキャンセルしようとするけど、あえてキャンセルはしないで依頼を達成する」って話だから、どちらかと言うとゴルゴの人間臭さが出てるエピソード

家族を殺された老婆がゴルゴと接触するも
やっぱり復讐なんてよくないよねとキャンセル
→悪人が勝手にゴルゴに怯えて自滅

アホとというか、息子を殺された復讐で孫（10歳以下）をヒットマンとして仕立てた話
孫がただただ哀れでジジイアホだなと

依頼遂行後にゴルゴを始末しようとした依頼人
報復に来たゴルゴに「私の負けだ。依頼料の倍払おう」と平然と言ってのけた
結果、孫まで巻き添えで死んでしまうし、愚かとしか言い様がない

「たまには笑えよ、デューク」という名言を残したCIAの人、なんでゴルゴに嘘言ったんだろう？
別に嘘をつく必要のない仕事だったのに
しかも見逃されてるって……
過去にゴルゴの命を助けるレベルの貸しがあったとしか思えない

遊園地を訪れた富豪を護衛してたSPがゴルゴを発見
ゴルゴが富豪を狙ってると思い込んだSPが遊園地の警備隊長に協力を仰いで
遊園地のガードマンと一緒にゴルゴに襲いかかるもあっさり返り討ちでSP死亡
警備隊長はSPが暴走しただけで俺は関係無いから大丈夫だって安堵するけど
富豪の依頼はかつて事故で孫を死なせた警備隊長の始末だったってエピソード

あとで自分のSPが何か死んでる…って気付いた時の富豪の反応が見たかった

サミット？か何かの時にプラント大統領が暗殺される可能性を無くすために
その日のゴルゴの予定を買い取って「何もしないでほしい」と依頼するが、そういう依頼は受けないと断られる。
→ゴルゴによる暗殺を防ぐために、あらかじめその日程を指定して
ゴルゴにどこか別の誰かを暗殺する依頼を、代理人を使って出し続ける。

→プラント大統領がサミット延期したり中止したり会場変更したりで何度も依頼した結果、
代理人達の金の出所が怪しまれてゴルゴにバレて殺される。

死んだわけじゃないが第500話「史上初の狙撃手」の依頼人は本気でゴルゴを呆れさせた珍しい人

先祖が火縄銃での狙撃に失敗した理由を知りたいので依頼をこの火縄銃で行ってください
→ゴルゴ必至の特訓の末に依頼遂行
→う～ん結局先祖が失敗した理由が分からん。ゴルゴの「依頼者に２度会わない」ルールを破って聞くぞ！
→ペナルティで殺されても構いません！だから教えてください
→ゴルゴ「お前はそんな事に自分の命をかけるのか…」（呆れ）

結局ヒントだけ教えてその場をあっさり立ち去るゴルゴ。因みにそのヒントを元に理由は判明した

さいとうたかお本人がモデルだったかもしれない殺し屋漫画の作者もアホと言えばアホな死に方かも。

死んだふりして仕事から離れたいから、偶然知り合ったゴルゴに漫画の主人公がやるみたいに心臓を打ち抜くよう依頼した
ゴルゴが知ってたかどうかは不明だけど、防弾プレートを胸に仕込んで無事に生還の予定が、自分の漫画のファンが漫画が終わる事が許せなくて、偶然ゴルゴと同じタイミングで心臓めがけて発砲。防弾プレートは同じところに二発も弾を喰らったら貫通しちゃうので、そのまま心臓を打ち抜かれて死亡。

狙撃後のゴルゴの何とも言えない貌が印象に残った。

ついでに死んだふりしても逃れたかった仕事は、アシスタントに引き継がれて連載継続っていう。

逆に今でも殺すことなかっただろ……となるのがゴルゴが訓練した犬たち

敵の一味の残党がパラシュート同士で接近するもゴルゴには気付かれずその場は難を逃れるけど、その後全く関係ない美人局にやられてしまった人

メジャーなのは犯罪現場の目撃者にゴルゴがいて口封じしようとするあっ(察し)パターン

99%ゴルゴが自爆すると計算しててあとの足りない部分は何だろうと疑問に思っていたらゴルゴに銃口を向けられた人間の目をしていなかったと伝えられた方々。

ゴルゴ13がレーザー光で視力を奪われた時に、
盲目射撃用の電波感知してターゲット補足する方法で、相手の携帯電話ごと頭部を撃ち、
依頼を遂行した後、周囲の敵部隊も撃退したことがあった。

携帯電話を耳に当てたり胸に入れたりして撃たれ死んでいく隊員がいるなかで、
尻ポケットに入れていたせいでゴルゴに尻を撃たれただけで済んだ男がいた。

アホというわけでは無いし死んでもいないだろうが、これは恥ずかしい…ｗ

振り回してる杖が顔中央から左か右でゴルゴの正体教えての依頼で顔ど真ん中撃たれたけどゴルゴじゃなくてもそうするのでは？ってなった

死に方よりは、そこに至るシチュエーションが間抜けな禿鷲伝説。

ゴルゴのことを調べていた元KGBの男が、若い頃に目撃したある日本人少年が成長してゴルゴになったのではと推測して、その少年の足取りを調査する。
だが、調査の結果その少年は既に亡くなっていた(つまり、ゴルゴとは別人)ということが判明。

しかし、それが判明した直後に元KGBの前にゴルゴが現れる。
元KGB『人違いだったのに、調べることさえ許さないと言うのか!?』
ゴルゴ『？？？』

ゴルゴの依頼人達の会話。
『あの男の息子の身辺を探っていたKGBをゴルゴに始末してもらいました』
『しかし、何で父親ではなく息子を調べていたのか？』
『多分情報に行き違いがあったのだろうな』

人違いで調査していたKGBの目的を勘違いした依頼人がゴルゴに殺害依頼した結果、KGBはゴルゴが自分の口封じに来たと勘違いし、ゴルゴはターゲットによく分からないことを言われて困惑するというアンジャッシュ。
関係者全員勘違いしたまま、元KGBは完全に殺され損。

偶然、街で見かけたゴルゴを利用し適当に選んだ街の大物に
ゴルゴに狙われてるけど俺なら止めれますよと詐欺を働いて
成功したと思った目の前でその大物が暗殺される話

死に方ではないが、ゴルゴと勘違いされた営業マンの話あったな。
終始アンジャッシュ状態だった。

アフリカの政治家でゴルゴにデカい態度で接して「お前は俺の依頼主にふさわしくない」と断られた上に口止めで殺そうとして逆に殺された奴いたな
紹介した仲介者まで殺されててかわいそうだったわ

ゴルゴは周りからは融通が効かないみたいな感じでだけども、
依頼主の意図しない可能性を一度は必ず警告や助言するんだよな