【ワールドトリガー】「あれ？振り返るとコレやばくない？」ってなった箇所をあげてけ

久々に頭から読み返してたら黒トリ争奪戦の出水が涼しい顔でエゲツないことしてたので
コレ全部メテオラなんだぜ…？

他にもそういう箇所あったら語り合いたい

>>1
ここ嵐山さんが避けらんないように弾を散らして撃ってるのが怖い
読み返すと明らか包囲するような感じで爆発してるし

逆に鉛弾を喰らって碌に動けないのにコレを防いでる嵐山さんはなんなの？

>>1
地味にトリオン強者だからやれるブッパ攻撃でもある
メテオラを20発やら30発やら気軽に撃ってくるのが酷怖い

市街地でこんなんやるんじゃねー！

>>2
捨てられた街＆メテオラブッパしてもあんま問題ない公園内だからセーフセーフ

…滅びた街のこと気ィ遣いながらあんだけヤベェ戦い繰り広げてるんだよなぁこの人たち…

リアルタイムバイパーは相手の動きも完全に読んで嵌めてるし思ってたより数段ヤバいと思った
弾道そのものは理想通り引けても相手の行動や移動速度の計算ミスって誰もいない場所鳥かごしたりしそうなのに全然ないから

ヴィザ翁戦での遊真の切り札。色々ダメージ与えてたり、『弾』印で加速かけてるとはいえ、真正面から『強』印ひとつでトリオン体ぶち抜いてるとか威力高くないか?そして『強』印+『射』印五重と風刃のダブル攻撃でも沈まないハイレインしぶとくないか？

っぱラービットよ
集中シールドだろうと破壊できるアイビス(しかも使用者がまぁまぁトリオン多い東さん)を弾く装甲って硬過ぎない？

>>11
そのクソ硬え腕って前提があるからソレを砕いた強印・五重の株が上がるのよね

上の>>5に通ずる話だけど強印の威力エゲツなくない？

>>15
改めて見ると火力系の黒トリガーでも腕で受ければ即死しないって硬すぎるだろ

>>15
いいだろ？これが黒トリガーの力だぜ

>>15
「トリオンの働きそのものを増進させる」とかいう、何気に唯一無二の特性も備えてる特異点的機能。
「トリオン体は超人的な身体能力を備えるが戦闘体のスペックは一律であり、決して巨大な瓦礫を持ち上げるような膂力はない」をサラッと無視し、
規格を超越してるって意味じゃ“卵の冠”のトリオン体回復にも通じるとこある。

ケリードーンとかいう東さんが読みを外すほど性能盛り盛りトリガー

の反撃をキッチリ避けてる荒船先輩

(描写的に銃口光ってからシールドを張る余裕があるくらいの弾速とはいえ)ライフル構えた姿勢からよう避けたな

自分が好きなのはこのページの3コマ目

香取の近接を厚いシールドで防ぎつつ薄く広いシールドも張って狙撃の警戒も怠らない諏訪さん
VS
近接で諏訪さんを引き付けている隙にさりげなく足元にスパイダーをばらまいてる香取

ラウンド8の香取、初めてスパイダーを使うのにちゃんと自分の戦い方に落とし込んでるんだよな
戦闘センスの高さが見えて好き

黒トリ争奪戦で出水がやってた時間差ハウンドとバイパーの合わせ技もエグいと思った

ガロプラの大砲をひとりで防ぐガンダム
何がヤバいって敵が真っ二つになっても警戒を怠らない精神力＋集中シールドを更に張る対応力よ

短い戦いの中で「一度目はレイガストだけ使って手を吹き飛ばされた」→「じゃあ次は集中シールド展開しよう！！」って考えられる余裕があるのなんなん？？

>>16
「1回寝たら強くなる」と思わせて「起きてる乱戦の間でも強くなる」のは本当にすごい
SEでズルしてるとか誤認すぎる

>>21
やっぱガンダムってSE云々もそうだけど本体がクソ強いよな…

いやその強さもSEで積み重ねたものなんだけどそうじゃなくて
SEに頼れない一期一会(と言ったらなんか違うかもしれんが)の戦闘でもガッツリ強いというか

>>39
初見のラービット三体をひとりで抑え切ってた男だ。面構えが違う
この後トドメ刺した太刀川さんが「俺の討伐記録から二体分村上に譲っとけ」するくらいにはダメージ与えてるのがヤベェ

>>16
やってることはアイビス対策と同じなので日頃の鍛錬の賜物かと

>>16
さらにレイガストも集中シールドも斜めに置いてビームを受け流すことで負荷を出きる限り押さえてるのもポイント

上位アタッカー陣がほぼシールド使わないとこ

>>17
多分下手にシールド使うよりブレードでトリオン弾を弾く方が割と確実なんだろうなって気はする
近界民ってトリオン的に優れた子多いしトリガーの技術的にもボーダーより上だから、飛び道具の質が高いんだ
まだブレードを使って防御したほうが勝負になるって感じ

米屋や緑川も最初はアレクトール切り払って対処してたから
一定以上の実力があるアタッカーはトリオン弾＝ブレードで対処可能だと思うし
イコさんとか鉛弾狙撃ガードしてたじゃん？

生駒がレッドバレット狙撃を弧月で防いでるシーン

>>19
そういや諏訪さんより高度な事してんな

>>20
隠れた狙撃手による狙撃の防御と、位置の判明している狙撃手による狙撃の防御の難易度が違うことは諏訪さんが防御したのと同じ回で触れられてるのに、ちょくちょくこっちの設定は忘れられて比較されるよね

>>19
作中で描写される集中シールドの大きさより更に狭い刀の幅でサラッと受けてるのやばいよな

やっぱここだな
好きにしろ、じゃねぇよトリガーオフすんな
何のためのペイルアウトだよ
今隊長が自発的ペイルアウトしたんだから続けや

>>22
これもし仮に本当に殺されてたら本人は文句いえねーで済ましても
自分が先に逃げた後隊員が何故かその場に残って死亡した三輪が気が狂っちゃうだろ！！！ってなるな……

>>22
これおまつましてないから本心で言ってんだよな…
こわぁ

メテオラは爆風で攻撃範囲が広いのが特徴で威力自体は高くないんだ。全方位シールドで防げるしな

>>27
でたな…1人だけドラゴンボールみたいな事やってるシーン

>>27
奥寺「話が違

い　つ　も　の

かませ相手に迅さん＋黒トリの戦闘初お披露目に見せかけてボーダー頂上決戦だった
読み進めるほど「Ａ級やばない？」「そんなＡ級を抑えられる迅と風刃やばない？」「そんな迅と斬り結べるＡ級やばない？」がループする

パッと見は皮肉っぽい言い回しに思えるけど、風間さんの性格がわかるに連れて、
オッサムの上手くやれていた点を普通にストレートに褒めた＋アイツルーキーに使われてやんのwww
という意図だった名フレーズ

>>32
いい諏訪の使い方　意味
1.諏訪隊を荒船隊に誘導した作戦
2.最後に遊真を囮にして諏訪を仕留めた一連の流れ
3.諏訪（トリオンキューブ=射手の持つ射程）を使った修の立ち回り

トリプルミーニングだったのか…

旋空のシステムがわかるにつれて、描く軌道も出される量も本編の誰も追随できていないやんちゃ小僧

強印は何気にこのシーンもヤベェ
ここの攻撃でチカキューブとただのトリオンキューブをすり替えたわけだけど、裏を返せばオサムのショボショボトリオンによる攻撃で、ハイレインを誤魔化せるだけの大きさのキューブを作ったことになんのよね

ここまでデカいトリオンキューブ生成されたのって、チカのトリオン使ってアステロイド撃った時くらいなんだけど…

読み返すたびに「そら攫われるわ」ってなるレプリカ先生
やることなすこと多彩すぎる

>>41
「トリオンのコスト高すぎるからキューブ化能力は外した」とか言ってましたよね

裏を返せばトリオンさえ足りればキューブ化能力まで備えた完全版ラービット生成できるし、なんなら他のラービットたちに付与されてる磁力とかも全部再現可能ってことですよね？
しかもユーマの黒トリの能力が使えるとかいう激ヤバなオマケつきで

攫わなきゃ(使命感)

レプリカ先生の観測ありとはいえ
三輪のやった風刃の地形無視超長距離斬撃はだいぶやばい
ていうかレプリカ先生の存在がやばい
黒トリレベルだろあの性能

後から弓場隊の詳細も知って「こっわ」ってなるやつ
そりゃ東さんだろうと落ちるわ

那須さんのこと振り返ってて思ったけど、ヒュースのコレもかなりヤバいのでは…？

大規模侵攻辺から３つ
①エネドラの背後を取った風間さん
けっこう狭い場所で「カメレオンを使って」背後に回り込んでるのがやばい。
カメレオン発動中は他のトリガー使えない、つまり体捌きだけで背後に回り込んでる。

②ラービット単独撃破＋相手の狙い看破した木虎
ラービットまわりは、1vs３で持ちこたえた村上、11体狩ってた太刀川がよく挙げられるけど、それ以外で木虎もすごい。
重装甲のラービットに対して、スコピ、ガンナートリガーは相性が悪い。特に木虎は低トリオンで銃トリガーの威力はお察し。それでもA級としてラービットを倒しきったのは精鋭部隊の面目躍如。
追加のラービットが来たところで「敵の狙いはC級！」ってノータイムの判断・伝達したところとか流石の一言。

③三門市立大学の地図を送る国近
出水が「戦闘データちょうだい」→国近「戦闘記録送るから詳細は直接聞いて」→先発部隊と情報共有→国近「建物のデータあったから送るね」の流れがスムーズすぎて何回見ても脳汁溢れる。
出水の戦い方考えると、地形データの有無は死活問題。
それがわかってるからこそ言われる前にやる国近に太刀川隊のオペとしての確かな技量を感じる一幕。

>>51
他も同じっちゃ同じだが、木虎は明確に市街地を人質に取られて「敵地ではやはり」されてるのも大きいよね。
近くにいる大勢のC級庇いながらでもあるし、やっぱ嵐山隊のエース張るだけはある能力の高さ。

>>75
ラービットに捕まったのもそれが原因だしね。

あそこで捕まっちゃうのが木虎の甘さとも言えるんだけど、でもだからこそ「嵐山隊らしい」と思えて好きなシーンだわ。
守るために戦う部隊、って感じ。

コンクリの柱を軽々と持ち上げられるトリオン体にも関わらず「重量がある」と表現され片手を失っただけでバランスが崩れて扱いに支障が出るという弧月の重量

>>53
それは力の強さとかは関係なく重心と感覚の問題じゃないかな
片手失う=一方の手は腕の質量が減ってもう片方は腕の質量+弧月の質量になるから片方に重心がずれるのは感覚的にはかなりやりづらいんだと思う
日常生活で片腕を失った状態でもう片腕で武器を振り回す状況なんてまず無いから片腕のまま弧月を振り回す感覚が掴みづらいんだろう
トリオン体の動きの感覚は生身での感覚が物を言うってレイジさんも言ってたし

ラウンド8のベイルアウト寸前の諏訪さん
離脱までの数秒間で咄嗟に撃ってから去っていく瞬間判断力が凄いし、ショットガンで堤の足に1発も当てずにワイヤーだけ切ってるのはやばいと思う
この前のページで足にワイヤーくらった次の瞬間に堤の方を見て状況判断してるのも良い

この前スレ立ってた戦闘シュミレーションの北添隊は確かに凄いなと思った
菊地原の予想とゾエさんの戦闘スタイルと華さんの頭の良さが噛み合って最初の特別課題以外は全部作戦通りでしたってやつ

レプリカほんと優秀すぎて製作元と思われるトロポイが一体何なのかめっちゃ気になる

水上の嘘つきアステロイドは最終戦の修二ノ宮に放ったハウンドを含めて見ると読者にとっての最大のヒントだと気づくやつ

大規模侵攻の対ランバネイン戦で、最終局面に参加していた柿崎隊。
東指揮の下、サポート部隊として誰も欠けることなくやり切った。（柿崎のみランバネインの絨毯爆撃を交わすシーンあり）

そんな『戦時下で真っ当な戦闘行動ができる部隊』が、”下位に落ちる”とかいうB級ランク戦の魔境感。

序盤読者「は〜、この世界ってこんなスナイパーがゴロゴロいんのか？」

今の読者「なんだおまえ」

>>66
ボーダーのスナイパーが2種類に分かれる原因

>>66
出たな突然変異

精神状態そこそこやばそうなチカが動いてる辻ちゃんを正確に撃ち抜いたのは日頃の練習の賜物だなって

ジェットゴリラ＋ラービット＋兄者戦を少しの米屋と、ラービットを一人で撃破した後に根暗兄者とがっつりやり合った三輪が、本体への被弾がナシな所
特に三輪は、魚を避けて本体に当てるゲームを身一つでやった上でコレ

犬飼のシールドの使い方好き
修の置き玉防いだ時のリアルタイム変形とか銃眼シールドとか
シールドぐにゃぐにゃ動かしてるのほとんど見ないし地味に技術必要なのかなと思ってる

東春秋(25)

シンプルにヤバいのは冬島隊
実質的な戦闘員1人でA級2位とかどうなってんの

後からあとからでなんてことなさそうな描写が意味を持つからヤバくないとこがそんな多くないのヤバイ