【K2】高品親子の確執は果たしてどうやって解決するのか

息子にどう接したらいいのかわからないと他人に言うけど
息子の事を他人に押し付け続けてる段階で話にならない
忙しいのを口実に逃げ続けてるという現実から目を背けてる

>>2
引導渡しても構いません！覚悟できてます！！
って
お前の仕事やんけ！！てなる

いやまあ龍太郎は今良い感じでやれてるので結果的には良かったのかもしれんが
ソレとコレは話は別よ

>>40
最後まで断言できてないからまだ人任せなんだよなその判断でさえ・・・
だから親としても組織の長としてもどっちを見ても龍太郎に対しては失格な行動しかしていない

>>2
自分でどうにもできないなら距離を置いて誰かに介入してもらうやり方はむしろ賢いやり方だと思うが

>>53
介入してもらうのはいいんよ、丸投げはちょっと、っていうだけで
お医者さんでも「うちじゃ手に負えない症状なんで大きい病院へ紹介状出しますね」は当たり前だけど
「紹介状出したんだからあとはそっちで全部やってね」は違うのではっていう
しかもなぜ転院が必要なのかとか一切患者に説明がされてない

>>56
成人してんのに一から十まで説明されなきゃだめは普通に甘え

>>57
それ言い出したら成人するまでの時間でまともに関係も築けなかったくせに察してくださいしてる親とか甘えってレベルをぶち抜けてることになるぞ……
龍太郎を批判して高品龍一を擁護したいがためにかえって龍一のアカンところが強調されてしまっている

>>57
甘えも何も人事異動で理由ちゃんと述べない場合、下手するとパワハラになったりもするんだが
漫画だしストーリーの都合だから読むときは気にしてないけど、これ親子だからギリ許されるだけなので親子関係に甘えてるのはむしろ通達側

龍太郎が駄目人間になりかけたのは性格的な問題もあるけど親子関係がここまで拗れたのはどう考えようが両親の方が責任思いからなぁ…
今のまま行くと龍太郎が成長しても「高品院長のことはすごい医者だと思ってるけど父親だとは思ってない」がゴールになりそう

>>3
まあそんなもんで良いんじゃない？
譲介みたく人格形成に深刻な影があるわけでもないし

母親も医療関係者で厳しい人だしな…
実際龍太郎が家で休まる日は無かったんだろうな

一人先生って龍太郎と高品院長の確執知らないよな？
龍太郎のこのぼやきも先生がいない時だったし

>>5
強いて言うなら高品パパが私は息子になんて言っていいのかわからないとかは聞いてるはず

>>20
麻上さんはお茶出し中なのでダメな息子ということだけは聞いてるのもあって
力量もイマイチだったことを踏まえて（研修医なら当たり前の範疇だが）最初のあたりが強くなった要因にもなってる。
そして酷いのは引導を渡すことになっても・・・とあくまで一人先生の判断に委ねちゃった事で眼光鋭い一コマが
追加で入ってるから、あれだけ化け物な観察眼や人を見る目を誇る先生が高品院長の欠点と悪い部分に気付かないはずがない。

まず龍太郎がT村メンバーにいろいろ吐き出すのが第一歩かな…
K先生とかも高品父のこと割と偉大な人的に見てるから、龍太郎個人を見る分にはいいけど親子論語るとそうは言うけどさぁって言いたくなること言うことあるから。

KEI先生は昔の高品父と共闘したり殺そうとしたりしたことあるんだっけ？

>>6
>>龍太郎がT村メンバーにいろいろ吐き出すのが第一歩

流れとしては
・秋葉さんの治療を通して本音を語れるようになる。
・もっちゃんの治療
・龍一との和解
と段階を踏みそう。

カッコよく言ってるけど、人事においてトレードの件を少なくとも発表していないから
思い込みとはいえ病院関係者が無断欠勤したと判断する材料を与えた父親である
この辺をしっかり𠮟りつける人がいないってのも立派な人だからなあなあに済ませた組織としてダメな要素である

>>8
作中描写的には実際に無断欠勤もしてたっぽいからまあ

龍太郎の方は猪肉送ったり、
休みもらって一回顔見せに帰ろうかなぁ…とか考えたりして多少歩み寄ろうとする意思見せてるんだけど、
院長の方は接触しようとする気が今んとこ全くないな。
研修として行かせてるんだから親がわざわざ連絡取るのも違うのかもしれないし、描かれてないとこで連絡とってる可能性もあるけど

>>9
正直高品父は連絡してないんだろうなぁってイメージがある。
流石にK先生は定期報告くらいはいれてるかもしれんけど

トレードの話の締めに親子での会話があれば良いんだが。
もっちゃんと3人でいるときでさえ会話してなかったからなぁ…。

どうなることやら

一人先生・・・母の死を切っ掛けに父失踪。親子仲は終始良いのだが一族の意志に従って息子を一人前にするのを放棄するぐらいに父にとって母の存在はあまりに大きすぎた。（ついでに村井さんにとっても）
富永先生・・・母との仲は劇中終始良好。医者になったのは父の影響だが同時に押し付けられた面もあり自分で歩む思いから反発。ただ思い出もあるし第三者（恩師）から見ても厳しいながら真正面から向かい合い続けたのは証明されており大人になってお互いしっかり歩み寄れている。
深見君・・・教育面は男らしく厳しく育てるものの分かりやすすぎる位も愛情も存分に与えている。ただ言葉足らずでよろしくないのは他人に対しても同様でそれ故に傲慢にも見えるが、息子の進路に関して歩む道を否定していない。母に対しては不明。偉大さを理解したので現在は和解して父親の元で修行中。
龍太郎・・・今までの先生達と違って愛情はあるにせよ忙しいゆえにネグレクトで結果もっちゃんだけが頼りの育成環境。
他の家と大きく違うのは愛情を示す行為を理解できるぐらい全くしていないのが問題。

Doctor K最終回の時点で大分危ういバランスなのが見えてたからな、この親子
龍一的には医師のすばらしささえ理解してもらえれば万々歳っぽいレベルにまでこじれてる感

こうやって見ると跡継ぎ息子系医師多いなK2

おうおう高品父、お前龍太郎がデカくなってからこんな顔見たことあるか？

>>16
出会って数日のPTDS持ち患者な秋葉さんの方が笑顔を見てるし、お互い医者と患者という立場抜きで敬意を持って接してる。

高品親子は龍一・淳子夫妻が龍太郎を一人前だと口に出して認めることが、関係修復の第一条件だと思う
あとは龍太郎が両親への複雑な思いをきちんと吐露できるかどうかかな
そこさえクリアできれば、「岐路」の最後で富永親子が見せたような親子の会話ができるようになる気がする

会話のキャッチボール出来てないんよな
龍太郎が壁当てしてて高品はその壁の向こうにいる状態なんだよ
磯永さんとこのリアルキャッチボールみたいに大暴投していいから高品は何か球放れよ

高品母は高品母で龍太郎に対してどういう気持ちでいるのかよく分かんないしなぁ
龍太郎はガミガミ言うばっかの人だったとは言ってるけど

龍太郎母(旧姓斎藤)は昔ナースしてた頃は親の危篤の嘘つきまくって夜勤サボって遊びまくってたしまぁ龍太郎のサボり癖とかそういうのは母親に似たんだろう

もっちゃんが病院を去るって時に「もっちゃんだけが頼りなんだよ！！」ていう龍太郎に画像の反応はしてるけど、そのあと特に龍太郎自身に声かけするわけでもないし
いざ声かけしたと思ったら「後ろ盾として頼りにしていた安部川くんが辞めた今、お前この病院にはいづらいだろうからK先生のとこ行きなさい」
だったのは読み返した今いや、ちが、そうじゃねぇだろ！？て感想が出る

>>23
龍太郎に対してどうこう言えなくてももっちゃんのことは任せなさいくらい言ってくれよ親父…ってなるよね
というかそもそももっちゃんがいなくなったら居場所無くなるような甘やかし方を持っちゃんにさせるなよ上司…とかまなざし～トレードだけでだいぶ悪いとこ出てるよとーちゃん

龍一さん、両親普通のサラリーマンだし、母親あんなだったし、姉も普通だったから、ドイツ暮らしとかもあって自覚するほどに……

両親健在で同居なのに親代わりがいる上に
その人が家政婦とかシッターみたいに距離が近くなりやすい立場じゃなくて
父親と同じ超多忙職の医者っていうのがな
もっちゃんが龍太郎のために割いた時間や気遣いは頑張って作ったもので
父親はそうしなかったっていう落差がわかりやすい

>>25
外科部長で院長の右腕
ドイツでも相棒
クソ忙しい立場はさほど変わらずだよな
それで親代わりにお世話はもっちゃんばかりか…

一人先生が龍太郎を成長させた、ではなく
一人先生が龍太郎の良さを理解し龍太郎も心を開き互いに歩み寄る環境で成長した
そう高品院長が思えるかどうかかな

駄目息子な面が強かったのは分かるけど、もうちょっとちゃんと見てやってくれ院長
龍太郎の父親はあんたなんだ

他人を見る目は確かだけど息子を見ようとするとどうしていいかわからないのは皮肉だな。良い医者にはなったけど良い父親にはなれなかった。

>>28
スーパードクター時代から私人としては身近な人ほど見えてないという欠点は元々抱えていたので
親子関係などはこうなるだろうと予測していた人はそれなりにいた。

富永親子とも深見親子とも似てるようで違うけど
富永は自身の確かな成長と病院を背負う覚悟
深見は父の考えを理解すること
龍太郎は両方必要のうえ、父からの歩み寄りが必要なのではないかと

高品父の方がどれくらいの確執だと捉えてるかも気になる
龍太郎が成長したらオールオッケーて思ってるわけでもないとは思うけど

谷岡親父の診療所行って親父のダメ医者エピソードいっぱい聞くのが一番手っ取り早そうなのがな……

この親子に関しては、高品が龍太郎にKAZUYA先生やKの一族のことをほとんど話してないってのがあるからな
そりゃ、高品が医者として龍太郎を導こうとしたとき、KAZUYA先生ことを話さないでそれをするのは不可能だろうし、何言ったらいいかわからんのも当たり前と言える
しかも、斉藤さんのオーベンやったあとの独白を見ても意図的にそれをやってたフシがある
旧作みても社交的で好奇心が強い高品が、個人的に一也と話そうとしない
七瀬先生の時のように、何かしら区切りをつけるエピソードと共に、龍太郎との関係が修復されるんじゃないかと思ってる
ちなみに高品嫁はアレが平常運転と見てるが

普通の親子の会話をしたかったというぐらい自分の親子関係改善は諦めてる龍太郎だけど
お互い思いある他人の親子関係に嫉妬することなく嬉しく思うほど
無料最新話でも見せつける無条件に人を助けたいという生得と並んで強い善性の持ち主だが
これを備えさせたのが明らかに親じゃなくもっちゃんなんだよなって。もっちゃんいなかったらどうなってたんだろうか

この世界の医療者、みんな志高すぎるんだよな
ここまで医療に情熱を注ぎ込んでたら当然私生活を犠牲にせざるを得ない
私生活っつうか家庭を
子どもとの時間が絶対的に足りてないよ
父親との関係が良好っぽい医者息子、多分みんな母親が専業主婦じゃね？母親からのフォローないと無理だよ

>>37
龍太郎の場合はお母さんも医療従事者だからそれがほぼなかったという事実

>>37
龍太郎の面倒見てたのも医者のもっちゃんなんですよ
しかも父親の右腕ってくらいバリバリやってる人
子供が大人になって仕事のしんどさ尊さがわかるようになったからといって
築いてこなかった絆や信頼関係が生えてくるわけじゃない

>>42
龍太郎からみたら、実地に立って医者の多忙さが骨身にしみたとはいえ
血縁関係のないもっちゃんが多忙な中自分の為に時間を割いてくれてた訳で
じゃあ実の親は？ってなるのは残当というかなんというか…

K2からDoctor.Kを読んだら高品親子どうしてこうなった…いやこうなるのも仕方ないか……と虚しさが溢れる

立派な院長に成長したとあの世で感慨深く感動していたKAZUYAさんも、これには渋い顔。

富永前院長とか深見父とかと話す機会があったら面白いかも
多分ないけど

成長した龍太郎が実家に顔出したタイミングで酒に酔った龍一が「立派になったなぁ、駄目な父親でごめんなぁ」みたいな感じで育児にロクに関わって来なかったことへの負い目やら医者としての苦労話、過去の自分の駄目エピソードまでつらつら話したらどうにかならんかな…

龍太郎自身が、他の研修先と比較しても圧倒的超絶激務且つ研修医がする案件とは程遠いのを
一人で色々立ち回らないといけないパワーレベリング環境生活なのに短期間で完全適応の上で
肉体的にも精神的にも成長して滅茶苦茶充実してるぐらいタフな奴なのも相まって
実家や周辺環境を含めた親子関係によるストレスがどれほどヤバいのかが判明してしまった

まあでも一旦環境変えて離れるってのは正しい判断だよな、龍太郎があのままあそこにいたらどうしたってやる気ブーストかけるのは難しそうだし、周りも色眼鏡を外せる気がしない

SDKの高品龍一は患者思いで医者としての信念を持ってるんだがそのせいで自責意識を持ちやすく、慰めようとしてくれた身内とかにキツく当たってしまう傾向にある
医者として高潔なあまりに基本的な優先順位が患者>身内になりがちだから健康体の龍太郎が放っておかれるのは理解できるんだよな

画像は龍一が手術室長になった直後に院内感染が起きてしまって、龍一に責任を押し付けられたことを不服に思った斉藤さんが慰めにいったシーン（25巻）

過去のエピソード、そのまんま昭和日本医療の暗部とかに直結するから、なかなか話せないのかな
医大の学長が臓器移植のために殺人しようとしたから、Kに呼ばれて死を偽装して助けたらその学長ショック死しちゃって……とか話されても反応に困る

もっちゃんがいたから大きな問題に発展せずにダメな息子程度
（医者としてはストレートなので医者の中で見ても超エリート）で済んでるから
ダメな父親であると自覚してても自分で解決に動こうとしない。（他者任せなので）
この行動を内情隠して例えて、問題はあるけどまあ大したことないやろと病魔を放置しつづけてた上で表面化しそうになって放置してたけど最悪を避けるために他に回す判断した医者やでといったら自分の事とは気付かないでブチギレそう

龍太郎はこのまま村にいたほうが幸せだよね

「もっちゃんだけが頼り」で本当にその後親に縋る様子もないことから考えると
龍太郎の中で両親はハナからそういう対象になってないんだろうな
自分にとって頼れる相手ではない、寄りかかる存在じゃないって親に対して思う育ち方は中々キツい
村に来て緩やかだけど成長してるのはK先生という厳しいけどいざという時頼っていい存在を得ているからかもしれん

研修先変更の件で
高品先生：もっちゃんがいなくなって後ろ盾なくて居づらいだろ、ここにはお前が学ぶべきものがある
・・・学ぶべきものが何なのか全く説明していないし、変更理由の最初に言うのはここはお前居場所ないだろという通告。
K先生：この1年で成長したが、この村での常識は世間の医療の常識とは違うから外でそれを学んできてほしい。
追い出そうとしてるわけじゃないから、一回り大きくなって戻ってくればいい。
ちゃんと学ぶべき内容を事前に説明した上で、いつでも居場所はココにもあるから受け入れるぞと、二人に丁寧に説明してるんだよな。
だからこそ一也は速攻で谷岡部長からの警告からこれが学ぶべきことと直ぐに理解できたんだよな

>>58
T村に飛ばされたら富永くらいのやる気がないと飛ばされたとしか思えなくなるからな…
富永だって村きたのは自発的にだし

>>60
普通に考えたら島流しだわな、田舎の小さい診療所とか
読者や、作中でも事情を知ってる人ならあそこがすさまじいブートキャンプ施設だってわかるけどさ

>>61
富永先生は戦友だし、譲介は公式な医療関係者じゃない、一也は医者になってからはないので
医療関係者で唯一K先生からマンツーマン指導を受けてる男龍太郎。多くの医療関係者が羨ましすぎて
血涙を流す環境であるが知らないとそんなことはわからんからね。せめて親父は自分の届かない領域にいる
日本一の医者の元で修行してこいとか言えば、龍太郎の自尊心も満たされただろうに。
なんせ自分が医者として全盛期の時に手術を見て、もう格が違うってのを思い知らされたんだし

ここまでくると龍太郎よりも院長の意識改革をした方が良いんじゃないっすか？
忌憚のない意見ってやつっす。

>>63
その通りだけど、周りが院長は凄い人だということで悪い所を指摘できる人が一人もいない環境だから
意識改革ができようがないんだ。深見父は元々言葉足らずで決定してから告げる人だとみんなわかってるから、
医療関係者の部下でも悪い所は直してほしいと間接的にだが息子に遠慮なく言えるぐらいの環境（当然本人もわかってるが・・・もう性格的なもの）の違いは大きい

>>65
過去のスレでも触れられてたけど高品病院が組織として若い故の欠陥だよね
院長的には扉を開けて風通しよくしてるつもりなんだろうけど、そもそも平医者からの風が届かない程度に遠いんすよ。院長って(それ自体は組織として普通)

ちょっと谷岡親子一か月くらいトレードしてみません？

>>66
富永総合病院の場合は富永院長は医者としての面を見せないと舐められるレベルで威厳が全くない雰囲気だが
逆に医者としての能力はＫ先生除けば並ぶものがない万能性で能力わかると殿上人みたいな扱いにされてもおかしくないほど
圧倒的であるが、彼より年上のベテラン医者や父親の代から仕えてた存在。そして何よりも前院長の父親が
若い未熟な時を知ってるから今でこそ立派だけど若い頃はダメな時もあったとこっそり若手に伝えることで
（本人も別に隠す気はない）、昔からそうでないと親近感を得て敬愛はあるけど敬いすぎることもない組織のＴＯＰとして理想的なバランスを保ってる。

メタ的には作劇上の都合が重なった故感もあるので
（一也達トレード〆のための連絡無し描写前置き、龍太郎の見直し積み重ね→そりゃ親へとマイナス行くよね等）
前作から読んでる身的には院長がボロクソ言われてるはちと悲しいものがある……

龍太郎側のわだかまりを雑誌版ラストで薄めてるし
いずれ親子の話になれば（十中八九緊急事態な展開で）院長側からも一歩目をって感じにはなるんだろうけども
作者の嗜好的に一々悪し様に描くことはなかろうし

>>68
基本的に有能な人であること自体は否定されてないから…ただ子供関係だけがダメダメなだけで
一也だってとんでもねえ有能なのは確実だけど宮坂さんに関してはクソボケで認識一致してるのと同じ感じ

元々スーパードクターKからあった欠点が悪い方向に加速してしまったから
まああり得るよねってことになったのは悲しいが同時に納得してしまう
その辺の弱点を斉藤さんカバーしてたんだがこの案件は例外だから猶の事

K2だけ読んだ側の印象だと龍太郎くんはダメなところはダメと指摘入るし痛い目も味わうんだけど
高品院長は父親としてダメなんだけど医者として素晴らしい&周りもその事から尊敬してる人がいっぱい、で医者としては凄いけど親としてちょっとそれはアカンよという指摘が入らないのが引っ掛かりを覚えるんだよな

ただその辺指摘する人は今の高品院長の病院の環境だといないのもわかるから難しく感じる…

富永病院編での研修医と富永の距離感と高品病院での研修医と高品の距離感を考えると
やっぱ組織体制とあとは規模感からくるあれこれはあるよな・・・と思う

>>72
高品院長は谷岡部長を本格的指導医として育てる意味も込めて、研修医教育にはできる限り関わらないスタンスな面もあるので、一概には言えないがまあ碌な接点がないのは規模を考えたら致し方無い。（谷岡部長も年齢考えたら指導医歴は浅くまだまだ経験が必要）

正直、確執って程のものでもないから丸く収まるでしょ。