【鬼滅の刃】時透有一郎「結局はあの女に利用されるだけだ！何か企んでるに決まってる」

全然知らない怪しい女の人が突然来て貴方はすごい人の子孫です鬼倒すために戦ってください人のために戦って(意訳)って言われてもなんか裏がありそうだし冗談じゃないって

すごくあやしい

結局早死にしたしな

有一郎は正論だけで人を説得させたり、納得させるすることは難しいと知るべきだったな
まぁ子供だし心の余裕がなかったのは分かるけどもね

>>61
有一郎の言動や発言の数々は正論だけじゃ人の心は動かせないっていう実例みたいなもんだよなぁ
そこら辺まで配慮できてたら無一郎だって苦手意識持たずに有一郎の言葉に耳を傾けることが出来たかもしれない

そもそも勧誘ど下手か選手権なのでねぇ、あまねさんは
まずは衣食住を確保でき、今より安定した生活もできることをお伝えしてなさそう

もっともそんなサイコロステーキ全般を引っ掛けるようなやり方する柔軟性を産屋敷家に求めるのは無理か

>>81
そういう損得の判断で入ってくる奴はいざと言う時に鬼側に転ぶかもしれないという懸念があるのかもしれん

本当に産屋敷の連中は糞だわ。最終選別もそうだが他人の命や運命を弄ぶ事に何の抵抗もない

>>4
本当に糞なら鬼殺隊を維持する必要無くないか
鬼の犠牲者なんかほっとけば良いし

でもここで付いていったら有一郎は家で死なずには済んだな…

居ても立っても居られなかったんだろうが
父親は薬草を摘みに行くべきではなかった・・・は思った

言い方きついけど飯も満足に炊けないのろまが僕も凄い剣士になれるかな！って言ってきたら普通に腹立つと思う

この時点では鬼の存在すら知らないしな
事情を知らない人間には詐欺か人買いか新興宗教の勧誘にしか見えない

有一郎は地に足着いて現実が見えてると思うよ
両親が死んで10歳の子供しかいない状態でどう生きていくか不安なのに片割れは頼れない楽観的なふわふわボーイだし

内容は正しいし不安なのはわかるけど言い方もうちょい何とかしろよとは思う
二人でやってかなくちゃなら尚更やで
鬼殺隊関係の話無くても出て行ってもおかしくないんじゃないか

>>13
10歳位の子供がいきなり両親を亡くして貧乏暮らしだから遺産もないし生きるのも精一杯の状況で弟は頼りにならない
そんなときに言い方なんて気遣える余裕なんかあるわけないでしょ

>>17もうちょい弟を頼りにしなきゃどの道厳しい状況なんよ
たまに褒めるぐらいはせんとずっとキツイままだからな

有一郎くんって両親が健在の時から言い方がキツかったのかな？
両親を亡くして心の余裕がないからああいう言い方になってしまったんだろうか

>>14
もともと素養としてしっかり者タイプなんだと思う。
設定集とかキメツ学園でも毒舌美少年ぽいし。
両親お人好し、二人に似てそっくりのほわほわ弟、家族全員でほわほわ系ってより、暮らしてく上でボクがしっかりせねば！って一人、しっかり者になると思う。
情けは人の～をやる人は大抵、損しても引き受けちゃう頑張ってしまう人だし、子ども心に有一郎はらはら心配してたんじゃないかな
かき分けの顔つきもしっかり者そうだし

>>20
つり目っぽく書かれてるよね無一郎と違って

産屋敷さん家は聖人とは程遠いけど鬼殺には欠かせない統率力と財力があるから
言われてる通り嫌悪感があるならめちゃくちゃキツくても組織や付属要素の藤の家にも頼らずひとりで鬼殺すればいいし…できるならな！

言うて10歳の子供だぞ
あの切羽詰ったメンタルで言い方を考えろっていうのは難しいと思うわ
衣食住の確保を自分主導でやっておそらく木の納品先の大人とのやり取りも有一郎がやってただろうし
両親がやってたことを維持するので十分オーバーワークだよ

アニメのリミテッドもう手一杯です余裕無いです感マシマシで俺はもうこの子のこと悪く言えない

有一郎は変化のない平穏な日々が欲しかったんだろうな
両親が亡くなるっていう大事件があったから尚更現状維持のために頑張ってた
だからそれを乱そうとする産屋敷にあんなに当たりが強かったんだろう

有一郎が優しくしたい本心とは裏腹に余裕が無くてきつい言葉が出ちゃうのは同情する

年の差のある兄弟ならともかく双子だからな
どこぞの先祖みたいに身分差ができてる訳でもない完全イーブンな状態で一人で背負おうとしたらああもなるよ

ダイコンや米を入手できてたから食糧の買い物をすることはできてたんだろうが10歳児二人でどうやって冬越したんだろうとか彼らから木材を購入する人達は大人がいなくなってることに気づいてたんだろうか支援してくれる人いなかったんだろうかとか色々気になった

ちょっと一人でやろうと頑なすぎたなと思う
弟は結局自力があったからもっと二人で頑張った方が良かったな

現代で言えばまだランドセル背負ってるような歳の子なんだもんな
無一郎は年相応な感じがするけど有一郎はかなり背伸びしているのがわかってつらい俺は耐えられない

>>27
めちゃくちゃわかる

自分がしっかりしなきゃと思い詰めてたのもあるだろうしその気持ちもわからんでもないからな
ほんとは出来ればちゃんと先々の事こう思ってるとか相談できれば良かったんだけどな

有一郎は一人でなんとかしようとし過ぎたし無一郎は頼りなさすぎた
そして突然両親を失った10歳の子供としてはそれでも上出来過ぎる

鉄井戸さんみたいな大人が近くにいたらなあ

大人がいれば解決するってもんでもないけど
やっぱり子供だけはどうしても限界きて崩壊しやすいよな
現実問題でも創作でも多い

有一郎にとって無一郎は庇護対象だったんだろうこの10年間
今までずっと手を引っ張ってきたし無もずっと手を引いてもらってきていたからその関係を崩す発想はなかったんじゃないか

あまね様も保護優先で来てはいたんだろうけど化け物を倒す組織からですって言われたら騙されるかもって疑うよな
普通に考えて正しいしちゃんと疑問を持てるの本当に出来過ぎのしっかり者なんだけど、二人ともやりますって言った場合は少なくとも死は先延ばしになったんだろうなってのが辛い

ワニはさぁ…

有一郎がもう少し無一郎に頼ってたらな
無一郎にもう少し自主性があればな
とかは神視点なのはわかってるけど

実際無一郎は頼りにならず
無一郎はギリギリの有一郎に萎縮してしまっていたから遅かれ早かれどこかで破綻はしていたかもね

あまね様も急に距離詰めすぎやろもっと時間かけて…と思ったけど
そのつもりあったとしても鬼の襲来あったからどうにもならんかったな

なんか…兄上とより一みをここでもちょっと感じてしまった

結果からいうと即ついてったら有一郎は長生き出来てたかもな

>>44
選抜で死んだかもよ

>>47
つまりどっちにしろ死ぬ運命だったって事だな

せめてあまね様が来るのがもう1年早ければ

どっちが悪いって事じゃなくてちょっとずつお互いに悪いとこあったみたいな話しじゃないの
状況も切羽詰まってたからよくある兄弟の確執だねーで済まなかったってだけで

もう少し年齢が上だったら実弥みたいに俺とお前で協力して生きようって弟に自立を促すような事も言えたかもしれないな
10歳には難しい

母親に休んでって頼んだり父親に行くなって懇願したりと両親死ぬ前からジワジワと有一郎に精神的な負担かかってそう

1人で背負おうとして実際(表面上は)できてしまった優秀さがまた悪い方に作用してしまった感

子供だけで暮らしてるんだってのは様子見てわかっただろうから
とりあえず家に来なさいで説得できんかったのかと言うのは結果論の話しになっちゃうかね

>>52
有一郎にしてみれば縁もゆかりもなければ自分たちをいいようにしようとしている怪しい人物でしかないからなあ
何をどう言おうと難しいだろうな

>>52
生活基盤握ってから鬼殺隊に入れって言うのは半ば強制だからうまくないなんじゃねえの？

>>52
何度も来訪はしたけど、有一郎があの態度だと説得する余裕もない

この場面はおっしゃる通りなんだけど、両親を弟の前でボロクソに貶すのは正論でもなんでもなく普通に良くなかったな
自分で意味のないやり取りだと断じてだけど、あれで無一郎に苦手意識持たれるようになってしまった

隊にとって尊い方の血筋だから保護させて貰いたい、とかだったら反応も違ったかもしれないけど馬鹿正直にすごい人の血筋だから鬼と戦ってくださいって言っちゃうのは誠実さが裏目に出た感じなんかね
といっても有一郎はそれはそれでそんな美味い話があるわけないだろと怪しみそうだが

>>55
その言い方でも別に嘘は言ってないけど、できれば戦ってほしいという本音を言ってしまったから警戒された
実情的には保護されたあと戦わなくても別にいいんだけど

あのあまね様、知らない人から見れば「良い事言言うからホイホイついて行ったら何処かへ売られました」ってことがあってもおかしくないんだよな
そりゃ警戒するよ

親が存命の時に剣士の話に来るのと子供だけになった途端に来るのとじゃ警戒度は桁違いだからなあ
あまね様にその気はなくて偶然見つかったのが2人きりになってからなんだろうけど
警戒状態の有一郎からしたら親がいなくなった途端見計らったかのように来た怪しい女って感じだろうし

>>63
元々、親とは交流とかはあったんじゃないかなぁ
だから、親が死亡してすぐに保護しようとやってきたんだと思う
だって、裏切り者の兄上の血族なんて、産屋敷一族からしたら要注意一族でしょ
代々、監視なりしていると思う

>>63
後ろ盾無くなった自分達にこれ幸いに近づいて来たようにしか思えんよなあの状況だと

>>73
「カジキバンカ」にも「孤児は人買いにとって格好の餌食」とあるし
双子の容姿だと高く売れそうだからね

両親を貶したのもそうとでも思わないと耐えられなかったんだろうしあの回送はどっちも本当にいっぱいいっぱいできつい
神の視点からああすればよかったのにって言うのは簡単だもんな…

有一郎の立場になればそりゃ暴言くらい吐きたくなる
あの場でするべきではないのはそうだけど有一郎責めるのは人の心が無いよ
10歳に何を求めてるんだよ

先祖代々仕えてるだろう煉獄パパが心折れるレベルの先の見えない環境に
まだ存在も知らん鬼に復讐心もない孤児を血統で勧誘するのはあの時代の国の徴兵より不審に思われても仕方ない…

一家全員が自分ではない誰かのために生きて死んだんだ
それがダメだと言ってた有一郎もそうしたんだからもう血は争えないとしか言いようがない

>>71
いや身内贔屓で尽くすのは普通
そんな褒められるような特別なことじゃないし
結果的に誰のためにもなってない父母と有一郎はやり方を間違えてるわけで
血がどうこう称揚するほどのものではない、ごく普通のささやかな幸せを守りたい人たちだよ

逆説的に、無一郎は地に足つかない糸が切れてタガが外れたフワフワ無限大の無♾だから顔も知らない「誰かのために」生きられたんだ

「先祖が偉大な剣士だったからその子孫も即戦力になる」なんてこと信じられないだろうしな


なお

少なくとも絵からはそんな食うに困るほど貧乏には見えんよな
鬼さえ来なけりゃ鬼殺隊に入らん方が長生き出来たと思うわ

無一郎のしゃべり方からするにお人よしというか…ちょっと抜けてる感あったよね、それもあってゆいちろうがより必死だったのかもしれない

言ってることはわかるんだけど、両親のことをあそこまで悪様に言うシーンがキツかった
その親から生まれてきた子が親を悪様に言うのって言ってる側にも自己肯定感に相当ダメージ入ることをワイ自身体験してるから見てられなかった

まず一般人にとっては鬼の存在自体が眉唾物って扱いだからな（悲鳴嶼さんとか三郎じいさんみたいに信じてる人はチラホラいるにせよ）
あまね様の勧誘の仕方以前の問題で有一郎みたいな反応になるのは残当としか言いようがない

みんなその時自分にできる最善を尽くそうとしたんじゃないかな
最善だと思えることでしかなかったのかもしれないけど
両親は子供たちや相手だけではなく自分自身を大切にしていれば片親で済んだかもしれない、産屋敷家が強引にでも連れて行くか双子があまね様にさっさと着いて行けば鬼に襲われず双子が欠けることはなかったかもしれない、保護されても鬼殺隊に入らなければ長生きできたかもしれない
それでも作中でそんな選択は誰もできなかった
誰かが他の誰かの為にこれが正しいと選んだのに、結局は他の誰かを悲しませることになってしまった
それでも無一郎は最期に自分は幸せだったと断言することができたし、有一郎は大切な弟へ素直な気持ちを打ち明けることができた
時透家の最後の一人である無一郎が自分の選択への後悔に囚われず、それでも自分は幸せだったと思えたのは尊い光景と読んだし間違いなんて私には言えない

鬼狩り使命を至上とした神の視点で見ると
無一郎から親きょうだいひっぺがして孤立に追い込み
最後の家族も鬼の犠牲とするトラウマショックで狂戦士覚醒させるのはベストな名采配という……

多分、両親が人が良すぎて悪気なく有一郎の言葉を取り合わずに却下して…却下し続けて死んでしまった…これが一番有一郎を追い詰めた気がする。
有一郎の母さんに休んでって言ったのに！って叫び。
あの叫びから有一郎は母親のオーバーワークに気がついて休んでって警告してたんだろうな。
んで母親はそれを受け入れる人ではなく、子どもに心配させちゃダメだわってよりいっそう疲れを見せぬようにして働くタイプ。
子どもからしたら悪気なくても自分の思いや言葉を無視されたって感じちゃうよね？
なんで？なんでボクの話を聞いてくれないの？って。
そんな両親にそっくりな弟はやっぱり自分の言葉を取り合わず楽観のまま…これじゃ親と同じだ！親と同じ＝親と同じ死に方する！ってなるよ。
頭も賢いし、心だって根は優しい子だから有一郎だって両親の優しさや善良さを愛して正しいあり方だってわかってはいたんじゃないかな。
タダでさえ子どもなのに大人以上のワンオペ、もう余裕ないからあぁ言う爆発になったんだと思う
んで、言いながらこんなよい両親を悪く詰って弟傷つける自分を嫌悪して更に追い込まれる。
炭治郎だとぐいぐいいって、有一郎は心配なんだよなって代弁＆通訳できるけど、あまね様にそれは無理だし

>>87
母親が働き続けたのは、働かないと飢えちゃうからじゃないかな？
だって、家や服や布団らとかが、不死川家と比べても、はるかに下ってって感じなわけだし

>>89
子どもたち2人でも米食ったりと出来てたみたいだから母親が1日休んだから即餓死はならないんじゃな。
んで、飢えても良かったんじゃないかな。
有一郎からすれば1日数日飢えてもいいから母親に適度に休んで欲しかった。
理性的な話でも疲労の蓄積はオーバーワークするより適度に休み入れた方が身体も壊さないってわかってるんだからなぜ休まない、不調は悪化させない為に早いうちに休息対処する方がダメージも負担も低いってわかりきってる。
自分も家族も母親に飯食えなかったなんてならないのになんで？なんで無茶ばかり鞭打つ真似ばかりってもどかしさみたいなの抱えてたんじゃないかってあの有一郎の激昂に思った

本編無一郎の原動力は兄を殺された怒りからくる壮絶な鍛錬なので
言われるがまま剣士になって才能を発揮しても鬼って酷い奴なんだな程度の動機だと途中で普通に死にそう
素直なまま育つから姉蜘蛛みたいな騙そうとするやつに手こずりそうだし

>>88
そこら辺は何とも言えんな
無一郎があんな感じだったのは有一郎がしっかり者過ぎて甘えてられたからってのが大きいだろうし、最初は言われるがままでも自分自身で厳しい現実を目の当たりにしたら認識が改まる可能性は普通にある
そうなれば後は誰かのために無限の力を出せるルート行けると思うんだよな

まあそれは原作諸々の描写でそう思える訳で、有一郎の目線から見れば死にそうだし行かせたくないと思うのは状況と心情を考えればそうだろうな…としか言えないが

有一郎は両親や無一郎に長生きしてほしかったんだよねすごい剣士の子孫だから鬼退治に誘われてもな
ご先祖さまがどうなったかは説明無しだし自分たちは杣人なんだから察するものがある

有一郎が死んだ親を非難してキレまくってるのは、怒らずに泣いたら立ち上がれなくなるからだと思ってたんじゃないかと思う。
もし有一郎が泣いてたら、無一郎は泣き止んで一緒に立ち上がれたかもしれないけど。
泣きたい気持ちを怒りに転嫁するって鬼滅ではよくあるし。

あの時激昂しながら大根叩き切ってたの、無一郎の好きな風呂吹き大根作ってたんじゃないかって説見て泣ける……
無限列車編で葵枝さんが料理してた大根は小さくて形も悪かったし、明らかに自分とこの畑で採れた物じゃないんだよね
スの入ってない綺麗な断面を転がり落ちる演出で視聴者にわざわざ見せつけてるし
きっとお店で美味しいやつをちゃんと選んで買ってきたんだろうな
あれだけ怒り狂いながらも「こんな能天気なやつに好きな物作ってやろうだなんて思うんじゃなかった」とかって八つ当たりで滅茶苦茶に切り刻んたりしないで、ちゃんと風呂吹き大根用の形に切ってるし……

確かに言い方キツ過ぎるけど、正論だし相手を思いやる気持ちから出た言葉なんだよ、不器用だけど優しい子だよ……それがあんな死に方をするなんて俺はつらい耐えられない