【鬼滅の刃】恋柱の見合い相手「君と結婚できるのなんて熊か猪か牛くらいでしょう」

遠回しどころか面と向かってストレートすぎる断り方でビビる。

極論江戸時代にこういう外見の女がいたら恐怖に感じるだろうし大正時代の鬼滅でもまだまだ奇抜な部類に入るもんな恋柱

今の令和ならまだ大丈夫

人は見た目じゃないのは確かにそうだけど

やっぱり第一印象6秒で決めてしまうのもまた人間という生き物だからな

多分嘘喰いのミノタウルスの迷宮編読んだ直後だったんだよ

見合いって仲介者がいるならあまり無作法が過ぎるとその人の面子にも関わるからなあ

君と結婚できるのなんて蛇か猪か炎くらいでしょう
炎と結婚したらそのおかしな頭の色がどう遺伝するのかと思うとワクワクします

創作にここまで感情移入できるの羨ましいな

少年誌で言えない部分だと、だって千切れちゃうでしょ

とても可愛くて素敵なんだけどワイにはこの娘を養える甲斐性がない

こんな化け物みたいな女によく面と向かってここまで言えるな男らしいぞ
俺だったら怖くて無理

この時代にお見合い相手に髪の毛ピンク＆緑の女性なんてのがきたらその時点で帰れって言われてもおかしくないよ

女嫌いだが初対面の女性に対してここまでずけずけ言えないよ
見合いの場っていう半ば公的な場で痛罵する常識の無さは一周回って大物まである
恋柱からお断りされる→頭に来て痛罵したんならわからなくもないが……
敵対関係でも無い女性に対してこの言い草とかお前こそメス熊やメス猪やメス牛とも結婚出来ないぞ

縁壱ならおしのフリすら出来るから、淑女を演じて結婚まで余裕だったと思うとやっぱり規格外だな

いい娘なんだけどキスして舌吸われたらエライことになりそう

甘露寺さんの体質って要するに、ケンガンアシュラに出てる若槻さんと同じなんだよね？実際にある体質らしいけど、この時代の人達どう対処していたんだろう…？

桜餅の食べ過ぎでピンク色になったっていうなら
今で言う柑皮症みたいなもんなのでは？

このお見合い相手が酷いのは置いとくとして
甘露寺さんの体質は普通に遺伝子の先天的な病気（しかもかなり重症）なんで
超大金持ちか鬼殺隊じゃないと基礎代謝分の食事すら摂取できずに死んでただろうから
結局この道しか無かったんだろうな

現代でもお断りの人は多いだろうな

これが現代の倫理観でアニメキャラにマウントとるってやつか

恋柱の髪の毛の色はがっつり無作法にあたるからなあ
身なりだけじゃなくて怪力＆大食は当時の価値基準から見ても怒って当然だと思うね

だから同じこと返された感はあるんだが、
それきっかけで自問自答した上で鬼狩に入ったし、
恋柱本人的には自分らしく生きられて人の役にも立っていた充実した時間だったろうから、返ってあの物言いが良かったかもしらん

「結婚相手を探して鬼殺隊に」
が冗談じゃなくて結構切実な時代だよな

まぁ体質はギャグで誤魔化されてるけど普通に異常だからな
子どもにどんな形で遺伝するかとか考えると見合い相手としてそういう将来(家や子供含め)まで一応は真剣に考えただけマシではあるんだろう

でも断り方ってあるし言う必要はなかったけどね

夫婦喧嘩でもしようものなら向こうのビンタでこっちの首が一回転しそう

むしろ戦国時代とかなら「すっげえ強い世継ぎ産まれそう！」とか歓迎するとこもあったのだろうか

結果的にこいつのおかげで人類が救われたんだからファインプレーだった
正直も悪いことばかりじゃない

だがちょっと待って欲しい。
例のシーンでカメラが引いたら、甘露寺の怪力のせいで
崩壊した家屋敷（見合い相手の家）が映ったらどうだろうか。

クソ女に冷静に対応している好青年という印象になる。

むしろ面倒向かって指摘しないと同じ事繰り返すでしょって感じかもしれん

見た目はともかく、自分を偽りたくないからとか言ってる甘露寺が相手だけ気を使えとか要求する権利はないし、主人公だって一切気を遣わない人間なのにこいつだけ非難する奴はマウント取りたいだけのカスなんんだなとしか思わん

＞初夜でうっかり旦那のこと絞め殺せるからな
うっかりアソコに力入れちゃったら旦那のアレが潰されるｗ
もしくっころ展開になっても、全力で締めればランスのアミトスさんみたいに侵入を防げそうだ・・・

色彩強めの桜餅カラーは現代でも目を引くやろがい！

実際男側から見たら理解不能なクリーチャーみたいなものだし、中途半端な断りをして下手に縁が繋がったままなのも怖い

熊や猪ではなく蛇だったね

＞アピールのために自分の力を相手に見せつけたり、大食いを見せつけたことは想像に難しくない

何言ってるのか分からん
わざわざ隠したりはしなかったかもしれないがアピールの為に見せつけるような女の子に見えるのか

当時は当主が皇太子侍従だった「甘露寺家」だし、ちょうど同時期に政治的大問題になってた「宮中某重大事件」の隠喩として描いてるんだろうと思う。
「紫髪の色」とか人類の頭髪にはありえないファンタジーな言い方に変換してるけど、これは「島津公爵家（と血縁の東久邇宮家）の色もう遺伝子問題」のメタファーのはず。
恋柱の場合はミオスタチン肥大遺伝子というのもありそうだけど。
名家名門と遺伝子という、難しい問題ではある。
新聞雑誌（長州閥の息がかかったところ）報道とか、バラ撒かれた怪文書とか、「遺伝的要素」への罵倒がこれよりひどい内容だったんやで。「血が穢れる」みたいな書き方。

対立構造としては
山形有朋（陸軍と政界の大ボス）
長州閥
vs
昭和帝
東久邇宮家
薩摩閥（欠陥遺伝子と名指しされた島津公爵家）
甘露寺家（皇太子侍従）
杉浦重剛（昭和帝教師）

みたいな感じだった。
んで当時のモラルとしてはどうかという話だけど、まさに杉浦重剛が「一旦決まった婚約を、片方に遺伝病的要素が発覚したからと反故にするのは、人倫に悖る」「こんな婚約破棄のされ方をしたら、女性の側は出家するか自決するしかなくなる」という意味のびっくりするくらい真っ当なことを言ってるので、そこまで現在と価値観が変化しているわけではない。
穏便な婚約破棄やお見合いお断り、自分自身を悪者にしての婚約破棄やお見合いお断りならまだしも、相手の遺伝的要素というものを公言して罵倒しながらの拒絶とか、当時の価値観から見ても宣戦布告に等しい。
結論から言うと、当時の価値観からしてもこのボンボンの発言はかなり問題がある。はっきり言ってたとえ皇太子ですらここまでの人として傲慢なのは許されないというのが、当時の保守的価値観。

普通は男の方に同情するでしょこれ。こんなの見合いに来たら愚痴も言いたくもなるわ

普通に男の方に納得する
蛇に逢えたから結果ウィンウィンだ

時代考えると絶対断られるし、現代でも見合い結婚は厳しい
何なら仲人の立場が悪くなる案件
真正面から言うのは流石にどうかと思わなくもないが
仲人含めて相手方との縁を切る前提でなら、そうか・・・としか言えない

現実で言うと明治生まれ大正育ちの人見絹枝さんなんか比較対象になるかもね
スポーツに打ち込む女性というだけでボロクソにバッシングされた

炭治郎の言う所の「配慮……かなぁ！？配慮が足りなくて残酷です！！」案件
断るにしたって言い方ァッ！って物がある

黒く染めたぐらいだから黒髪が普通なんだろうけどカラフルな髪のキャラもいるからそんなに?って思う

本スレの画像の１食分が現代でいえば諭吉さん数人レベルだから
現代でも結婚相手が裕福か自分で相当稼げる仕事してないと添い遂げるの無理だわ

てか、自分を偽って色々我慢してたんじゃなかったっけ？
鬼殺隊に入って自分をさらけ出せるから嬉しいみたいなことコソコソで書いてた記憶あるけど。
考え無しにとか、見せつける〜とかはどこから来たの？

このお見合い相手の態度良くないっていうのは大前提
でもはっきり断ってくれたおかげでのちに伊黒さんと知り合えたわけだからもういいじゃない、とポジティブ論と結果論で語ってみる
仮にこの人が、内心では頭の色ゾッとするとか思ってるのに、お見合いだからと髪の色を褒めたりして、恋柱が惚れちゃったりするのが最悪のルートだと思うので
結婚してものちに仮面夫婦か離婚することになって恋柱が傷つくだろうから、そこ回避できたと思えばね

相手が傷つくの分かってて、てか傷つけるために良く面と向かってこう言うこと言えるなぁ、と思う
まあ、こういう人いるけどさ

先に馬鹿力への文句が出るってことは不用意でモノをぶっ壊したりしてたんだろ
特に力の使い方も学んでない状態だから余計に無機動だろうはさ

現代は差別を主張出来る世の中だが、
美人でスタイルは良い…
女性の権利を代弁（）してくれる人達は、この人助けようとしてくれるかなぁ？

とはいえ、やんわり断られていたら普通の人の中で溶け込めないことを理解しきれず、命懸けではあるもののありのままでいられる鬼殺隊に入らずに未婚のお荷物で一生を終えたかもしれないしなあ

けど、こいつも結構突っ込みどころのある不良債権だよな。親の力で会社こいつの代で会社潰しそう。

選ばれたのは蛇でした

しかしまあ熊か猪か牛を相手にできると分かってる相手の目前でよくこうハッキリ言えるな
自分が死なないとでも思ってるのか？

みかん食いすぎて手のひらがオレンジになった人なら知ってる

甘露寺の両親も時代を考えれば非常識の部類に入るし家同士の付き合いなんて御免だとなるのはまぁ……

仲人を介さず、言葉を選ばない断り文句を当たり前のように冷静に本人へ伝えるこの人も性格に難有りで周囲から煙たがられてたのかもしれないな
難有り同士「もしかしたらワンチャン…」的な思惑で組まれたお見合いなのかも
結果、この人の歯に衣着せぬ言葉のおかげで甘露寺さんは今の道を進んで好い人と出会うことになるから、この人もあの後に一筋縄では行かなさそうな性格を受け入れてくれる素敵な女性に出会えてたら良いなと思う

さすがの無残も腕をとられた時は、「え？なんでとてるの？え？折るとかじゃなくてとるの？」って､思っていそう。

この人はともかく甘露寺さんが髪染めて婚活してた時に出会った男の人はちょっとかわいそうではある
お見合いして出会った女性と普通にお会いして順調だと思ったら相手都合で突然破談にされた感じだろうし

もし二人とも生き残っていて結婚していた場合、伊黒さんは大丈夫だったんだろうか…

貧乏人の食事の代名詞が

「一日二玄米四合ト味噌ト少シノ野菜（2300キロカロリー程度とされる）」

だった時代だからな。
「当時の日本人は意外なほどの量とカロリーを食べていた。現代人以上」とも言えるし、「炭水化物と蛋白質のバランスが悪い」とも言える。
ただ、お見合い断るなら「ボクの甲斐性では、貴女を一生お腹いっぱい食べさせてあげることはできません。ごめんなさい」みたいに率直に言うべきだったんじゃないかね。
それをしなかったのは、やっぱ自分の甲斐性とかに言及するのが腹立たしい俺様タイプの男だったということなのかなとは思う。
どうしても人に弱みを見せたくない、頭下げたくないタイプの男っておるからね。
今でもいるし、当時の女相手ならもっとそうだろう。

架空の存在にマジレス多過ぎィ！ｗ

ちゃんとダメな所を直接言う方が当人のためだったり

鬼滅ってこういう漫画アニメカラー髪が特に何も言及なく許される世界観じゃなかったんだ…
あとあんまり甘露寺家の事情には関係ないかもしれんが、女は男の後ろを～って、家並み立ち並ぶ街中と、田畑しかないような田舎じゃずいぶん違うと思うぞ
男の後ろを三歩歩くような女は田舎じゃ役立たず

今の時代だったら格闘家になったりしたらモテるんじゃないか
強い女性が好きなのは一定数いるし
ともかく食費だよな
それを自分で賄ってくれるくらいの稼ぎあれば問題ないし美人さんだしな

令和と大正じゃ色んな価値観が違うから、今の時代の価値観で当時を語るのはバカ　は真理
じゃあ正しい当時の価値観をちゃんと把握できて語ってる人間がここにどれだけいるのかな？という話

クズだクズだとは言うけれど、現実にもこういう言わんでいいこと言っちゃうやつはザラにいるよ

これ男側からしたら、お前の家は化け物と結婚するのが相応しい家柄って直球の喧嘩売られてるようにしか見えないからな
そりゃ口も悪くなるわ

前半は言葉通りあなたの筋力だと人間の男では身体が保ちませんの意味だと思う
鬼殺隊くらい鍛えたらいいけども普通の人間がまぐわったら多分死ぬ

熊や猪みたいな男
鬼狩りの柱ならそのレベルだから
猪被ってるのもいるし
鬼殺隊に入ったのは正解だな

甘露寺を紹介される事が自分と自分の家に対する侮辱と受け止めて
過度に辛辣な態度に至った可能性もあるから仕方ない気がする

なんだこのスレは
やはり蜜璃の良さがわかるのはワイだけやね

どんな時代でも女性に対して言っちゃいけないことはあるやろ
ワイが見合い相手だったらガッツポーズして喜ぶわ

正直蜜璃ちゃんはなまじ家族に恵まれて良くも悪くもポジティブハートだから
このくらいポジティブに取りようがないほどハッキリ言われないと
本当はわかってたけど目を逸らしていたであろう家族への負い目や世間からの評価を
本当の意味で受け止められなかったと思われる

女傑とか烈女レベルに商才とか学があればせめて食い扶持を自分で稼げたろうけど
蜜璃ちゃんには残念ながらどっちもダメそうだし
男なら軍人になれたかもだけど糧食食い潰すからやっぱりダメだし
鬼殺隊という天職中の天職に巡り会えたのは本当に幸いだったよ

最終的にみつりちゃんが幸せになったのでヨシ！

蜜璃ちゃんが規格外で受け入れがたい、ということは確かにそうなんだけども
親切で言っているし配慮しているとか、男側は被害者だってのはんー？ってなる
本当に相手のことを思って言うのならこんな角の立つ言い方しないだろうし
ただこんな人と結婚なんて無理だ見合いはなかったことにって言いたくなる気持ちはわかる

女性の相続権がないって何の話だろ

女性の相続権がないってなんの話だろ
旧民法でも戸主が女性なのは許容されてたから家督相続はできると思うんだけど
何かイメージだけで語ってない？

未だカードが切られていない以上、コイツに小野賢章（中の人の旦那様）が当てられる可能性がゼロじゃないのが……

当時の価値観の話するならそれこそ男が恥かかせた女に正面切って罵倒する程度普通なのでは？

そもそも全キャラ口が悪い

女性が「男性が年収1000万超えてないと無理、身体180cmないと無理」と言うのに理不尽を覚えない男だけが石を投げなさい

正直なところ、桜餅を１日170個、それを８ヶ月食べ続ける相手と結婚は現代でも勇気いるかと…
ついでに食べ物で髪と目の色も変わるし…

当然の反応ではあるよな時間なり金なり労力割いてお見合いに臨んだってのに頭髪桜餅で凄まじい怪力と食欲の女子(おなご)が来たんだから

この男がちゃんと教えてくれなかったら、また一般人相手にお見合い繰り返して殺鬼隊に入る道がくるってたかもしれんし
良い事だったのでは
一般人の感性とかわかんないでしょ、恋柱さん

見合いってある程度どんな相手か情報を渡した上で会うか会わないか決めるところがあるから
事前に知ってたら男は会うことを選択しなかったはずで甘露寺さんの家側か仲人が敢えて情報を隠したなどやらかしてるんじゃないかなという感じはする

これ男の方からしたら完全に「事故物件」を押し付けられそうになってる感じだからな
そりゃ辛辣にもなるし、仲人とも恋柱実家とも縁切りするレベル

当時って身長でかいだけでも熊みたい言われて離縁されることもあるし顔や体に大きな傷あっても嫁いけなかったりするからな

どうみても自毛に見えない色だから見合いの場であの色にしてくる常識知らずのヤバい娘にしかみえないのもあってあれを言った男がクズかというとそうでもないかな

今の時代でも就職活動でお堅い企業行ってあの色で面接来たら普通は落とすしな

ただもうちょっと言い方あるだろとは思う

不用意に相手を傷つけることを直接言っていいって思ってるのが男のクソなところだよ

まあ言われてる方が可愛い女の子なんで、男の方に「何だ貴様」って言いたくなる気持ちが最初に湧いてくるが、
冷静に時代背景や男の立場やシチュエーションを考慮すると意外と的外れな事は言っていないかもしれない、となる

いわゆる漫画的表現としての緑髪ではなく、あの世界でもガチでそういう地毛の色じゃ奇抜過ぎて無理だろ

みつりちゃんがNGくらうのはそりゃそうだよねっていうのは共通認識で
仲人を通してお断りするのが普通で礼儀だと捉えてる人と
仲人に言うと家同士の問題が生じると考えて本人に直接伝えることが配慮であると捉えてる人がいるって感じなのかな
どっちも間違っているわけではないから難しいね

暴言吐いて相手に意図的に嫌われて、「この縁談は無かったことに」と言ってるということは、おそらく

縁談を断る労力や仲人に下げる頭すら厭い、全部お見合い相手に丸投げ

ムーブなんだよな。
仲人にはヘラヘラと媚びへつらっている可能性はある。

なんか戦前の「お見合い」観に関して、イメージや価値観が千差万別で驚く。
これが名家同士のお見合いや婚約なら、この男の発言はありえないレベルの非礼な言動だというのは、スレで挙がってる具体例（皇室と東久邇宮家）から言っても間違いないところだと思う。
ただ、当時は庶民や底辺もお見合い結婚していた時代だし、ほとんど人身売買レベルの無理筋の「お見合い」も多かったらしい。
十五で姉やは嫁に行きの時代よ。
カナヲが小銭で売り飛ばされてた時代よ。
両方の家が民度が低い場合も悲惨だが、片方が金持ちで片方が極貧だと完全に人身売買になる。
婚姻成立するにしても拒否するにしても常識外れの行動も多かったらしいからな。
デリヘ〇嬢ばりの「チェンジ」を食らったり。

79: 名無しのあにまんch 2023/04/14(金) 02:49:29
3
大正時代なら口を利かないくらいで三歩後ろに下がりおしとやかが理想とされるから、
ファンキー極まりない髪でかしましくズカズカ前に出て無邪気に大岩も持ち上げる女
となるともう、あかん生理的に無理。ってなる価値観だろう

134: 名無しのあにまんch 2023/04/14(金) 17:45:37
79
本人に言う必要はないんだが
仲人に断りを入れればいいだけ

79は時代的にって前置きしてるのに頭悪いよなぁこの134

ハッキリストレートに伝える、をその為には暴言吐いてもいいっていう免罪符かのように扱いたい人が散見されてるのがサバサバ女の漫画思い出す

あの容姿なら怪力でも普通にモテそうだけどね。

密璃ちゃんのお見合い、髪染めてお腹空かせて無理してて可哀想だなとなんとなく思ってたけど婚活で鬼殺隊に入ったり鬼殺隊を私の居場所と言ったりしてたのは結構深刻な話だったんだな
持ち前の前向きさで全然暗く見えないの、やっぱ密璃ちゃんはカッコいいし可愛いなと思った

令和のコメ欄でさえバケモノ扱いされてる子に一目惚れして、普通の子だよって言える蛇
よかったねぇ

ここで手ひどく振られないとお見合い続けて鬼殺隊に男求めて入隊しなかっただろうからある意味展開のための犠牲者とも言える

色々読んでこの人の引っかかるとこって結婚できる人がいると思えないってのをわざわざ動物の名前出して言うとこじゃね?って思った

医学の発展具合的に健康が今よりずっと重要
何らかの異常がある相手との結婚なんて堪ったものでは無い
家柄が良い所程切実

まぁ現代でもあの食事量みたら猪か熊かよってなるからまぁ…
だ割り勘の飲み会とかも気軽に声かけづらいレベル

ゆうて知り合いに異性紹介されたとしてそれがもんのすごいブサイクだったとしても本人に暴言吐かんと思うけどな。

他の人に被害が出る前に結婚諦めろって言ってやった可能性が

まあ化け物と思われることがもう分かってる相手を紹介される時点でそれ相応の男であるようには思う
仲人に舐められるようなものだってのがまさにそのままそうなんだろうな
割れ鍋に綴じ蓋理論でいけると思われたとか


というか野生の煉獄家がリスポーンしたりツートンカラーまみれだったりでそういう世界観か〜でいたときに、いきなり大正なのでお見合いでも当然ピンク緑髪は嫌がられます、八倍筋肉も駄目です…仕方ないね？されたのは正直びびったな…
それは…そうなんですが…

頭髪のことが礼儀知らずだと話題になってるけど、礼儀を重んじて染めたとしても地毛の色は変わらないから、一生隠し通すことになるんかな
それともどこかのタイミングで正直に話す？

なんだか考えれば考えるほど鬼殺隊へ入り伊黒さんと出会った本編がどれだけ幸運なことだったのかが分かるなぁ
それがたとえ短い時間だったとしても、あの時代に特異な体質を持つ彼女の恋が叶ったのは本当に奇跡なんだろうな

この相手、察するに仲人泣かせの家柄だけはあるけどみんな嫌がる難アリ男だったんじゃなかろうか？
仲人的には連敗しまくってるから現実思い知ったろう。だから、大飯ぐらいと毛色ぐらいは妥協しなさいよ。それ除けば性格よし顔よし、健康な良家のお嬢さんなのよ。
まぁ性格は悪いけど、大飯ぐらいを養える資産家だし、毛色さえ納得してくれれば良家のお嬢さんなんだから大事にはするだろうでこの縁組を組んだとか。
この手の難アリは男女問わず山ほど無駄にプライドだけは高いから現実認めないから人を攻撃するんだけど大体、安全だとふんでる時に攻撃する。
毛色は珍妙でも良家のお嬢さんには違いないから男の自分に楯突いて言い返す真似なんかできないって高くくってるから2人きりの時に暴言かまして溜飲下げたんでしょ。
甘露寺蜜璃ちゃんは良家で育った真っ直ぐ育った素直で真面目な良い子だから相手に悪意あるものと人に対応しないし、バカ真面目に受け取ってたんじゃなかろうか。
んで仲人の質もよろしくなくて蜜璃ちゃんを難アリ娘としてしか見てなかった。
まさかちゃんとしたお見合いの場が人品に難アリな魔窟になってると夢にも思わずただ問題ある男に悪意をぶつけられるサンドバッグの場と化してたんじゃなかろうか
伊之助母の嫁ぎ先での扱われ方とかみるとそんな事妄想してしまう