【水星の魔女】スレッタにかけられた”祝福”を解くのは誰なのか

倫理観を書き換えられたにしろ、ストレス耐性を上げられたにしろスレッタにかけられた祝福を解くって、それはそれでスレッタを傷つける行為になりかねないんだけど、マジで誰がやるんだろうな……
ミオリネが一番予想だろうけど、自分と父親の命助けてもらったミオリネに、たとえ最終的に本人を救うためでもスレッタに対して加害者になる覚悟を持てっていうのは、あまりに酷だと思うんだが……

でも、脚本がスパルタ思考なら、祝福解くのはやっぱりミオリネだよね……

最終的にはこの人になりそう

>>2

この人ルートだとスレッタがもろもろの罪を被って指名手配&学園辞めちゃうだろ！。ミオリネはスレッタの事で生涯苦しむし、スレッタは翻弄され続けた人生の最期に愛を理解して逝けるからちょっとだけマシなだけで誰も幸せになれないぞ！

>>32
ミオリネのせいでああなったわけではないから罪悪感で苦しむのはちょっと違う気がするが

>>34

いや後悔でだ

>>36
どんな？

>>32
幸せになるのは大河内とごく一部のバドエンスキー、あとほんまもんの悪魔だけやな！

ミオリネじゃないと思うが…

案外プロスペラが解くかもよ

>>4
アフターケア有りならプロスペラ自身が解くのが一番正しいけど、アフターケア無しでそれやったらただの鬼ババアなんだよな……

スレッタが自分で気づいて祝福解くかもよ

曲聴くに自分でなんとかするが祝福テーマソングのキモな気がする

エアリアルと対話してエアリアルが祝福解く流れかもしれない
スレッタのことを復讐に巻き込みたくないと思っているようだし一番スレッタのことを考えているように思えるし

>>7
エアリアルと解くのが1番スッキリするよなあ
家族間の問題だし

>>11
家族間…つまり婚約者であるミオリネは立場的にも口を挟めるということですね

>>60
口を挟める立場にはあるけど
７話でプロスペラに「未来の家族の問題」だからとデリングとの関係を突っ込まれて
８話のスレッタ、プロスペラの関係性を目にしても踏み込まなかったんだよなあ

>>61
いや、そりゃあ仮にもスレッタとプロスペラ、直接の親子関係のことなんだから遠慮くらいするだろう
それをスルーとは言わんし、それでも他に聞くことあったんじゃないのってやんわりと話してすらいる
直接問題の当事者になった今じゃ全く話が違うってだけのことだ

>>7
エアリアルが解くってのは熱いね。最初のPVでもスレッタとガンダムがピックアップされていたし、見せ場があるといいな

ミオリネが何かしらの役割を果たすとは思う
8話で洗脳現場を見て怪訝そうな表情してるし

この祝福シーン鮮やかすぎて洗脳なのかなんなのかもうわからねえ…

>>10
恐怖心を与え、精神的に追い込むことで、その苦しみから逃れる手段として信,者の心を変えていくのが「洗脳」。 反対に、一見、親身なふりをして近づき、信頼させることで徐々に精神を支配していくのが「マインドコントロール」です。

……どちらかといえば、マインドコントロールかな、と思うが

ミオリネや他のキャラの手助けがあったとしても最終的な判断や行動はスレッタ自身がやって欲しいな。まあ、1人だけ絞るならエアリアルかな。

プロスペラに向き合えるのはスレッタ（とエアリアル）だけだと思ってるので助けがありつつも自身で解いたらアツいかな
ミオリネがプロスペラにあなたは間違ってる！とか言ってもあなた何？になっちゃうし

YOASOBIってわるいやつなんだなー

>>15
本人達も困惑してた被害者でしょうが！

>>15
YOASOBIにいわれなき風評被害が襲い掛かる！！

自問自答をするにしても聞き手役は要るだろうし、やっぱりエアリアルじゃなかろうか

ネタ抜きに5号じゃないかな。スレッタの事情なんて知ったこっちゃないペイルと5号が10話のノリでスレッタをぶち壊す感じで。

スレッタがエアリアルと対話して呪いを解くときに祝福流れたりしたら泣いてしまうかもしれん

12話ラストのスレッタを見て異常を認識してるのはミオリネなのできっかけはミオリネになるのかなと
そこから更に…となるとミオリネの手助けを借りながらでもスレッタ自身がこれまでの自分から変わらなければという気持ちは必要
なんとなくだけどプロスペラからの自立はスレッタにとって生まれる苦しみな感じがする
あとエアリアルはビットの鉄壁っぷりや窮地にアンチトード破ったりなとこが動物の母親がこど

>>25
うっかり途中送信
動物の母親が子供を守ってる感じが浮かぶんだよなーとか
エアリアルのコクピットがなんかゆりかごや子宮イメージだよねとか
スレッタがエアリアルのコクピットから降りる時に生まれるって感じかなとかまとまってないけど

>>25
スレッタのアレを異常と認識するか気づいてなくて元からこう言う子だったと思うかで変わるかなあ…

「いつかその胸に秘めた 刃が鎖を断ち切るまで」ってOPでも歌ってるもんな

まあYOASOBIさんも小説見ただけで２クール目の展開知らないから参考に出来るかわからんけどな

>>31

一期ラストの展開するために二期脚本一旦白紙になったぽいしね、会議しまくってどうするか考えてる最中で4月までに間に合わない可能性もある。

正直「そうだスレッタ、お前が殺した」するのは
ちょっとかわいそうであんまり見たくない

解くにせよ解けるにせよ、プロスペラがボロを出してくれんことにはなんとも言えないんだよなこれ
行動だけを見るなら正しいことしかしてないんだ 倫理観どうなってんだって突っ込んでも、状況的に正しい行いですよね？と逸らせてしまうんだよな

プロスペラにボロを出させられるとしたらエアリアルかエリクトだけじゃないかと思うな

>>43
エアリアルは「僕はお母さんに逆らえない」らしいから…

個人的にはスレッタがハエ叩きされたテロリストの子供に「お父さんを返して！！」と刺されるなり打たれるなりされて、初めて事の重大さを自覚する展開になったらいいと思ったり。
ミオリネのほうはチュチュパイセンにぶん殴られて覚悟を決めるで。

シチュエーションが絶妙だよな
理由、大義名分、必要性、正当性、その他止む無く人を殺傷するにあたって必要とされるすべての条件が揃ってて

スレッタ、水星での救助活動でかなりドライかつ冷酷なことやらされてたのでは？
ジジイ共はスレッタを嫌ってたというより怯えてた可能性が…
まぁお母さんの命令には逆らえないからね

>>49
ゆりかごの星での救助シーンはそんな感じだったね

アレも「スレッタは平然と無茶をして助けた相手に罵られるけど、余談を許さない状況だったし結果として助かったからセーフ」みたいなシチュエーションだった
やってるのが人助けか人殺しかの違いを除けば、おおむね12話ラストに近い

一応娘に護衛付けてお前が前線でりゃ良いじゃねーか！とか、エアリアルに入れて全力ガードして援軍待ったら？とかツッコメ無いことは無いんだが、完全に間違った判断っつーわけでも無いのが困るな…

>>52
エアリアルや“みんな”と会話できるのがスレッタだけの可能性あるしな……
“みんな”の力がなかったら、ミオリネ死んでたし

まあもう1人の主人公的立ち位置だし普通にミオリネだと思う
人殺したのもミオリネのためだし解くのもミオリネの役目なんだろう

メインキャラでMSで戦えないぶん対話するのはミオリネの役目になるかなーと
自分もスレッタを解除してラスボス戦ルートだと思ってる

これは地球寮のみんなじゃないか？
これならアーシアンスペーシアンの争いにスレッタが参入するきっかけになって話も動くし

エアリアル派
祝福はエアリアルからのスレッタに対する歌だからエアリアル一択

メタ的に考えたら、11話までスレッタとミオリネで関係性を作って、12話で叩き壊したから、2クール目で再度、和解とミオリネがスレッタを助ける構造になる。
後はエアリアルのパーメットレベルが上がって、さらに細かい会話ができるようになれば、エアリアルに中のエリクトが助言をくれるかもぐらい。
補助的にグエル、地球寮メンバーがワンチャンあるかもぐらいか。

ミオリネとかがきっかけではあるけど最終的には自力やろ
そうじゃないと意味がない

元ネタ的にはプロスペラが祝福を解くのがまぁそれっぽい感じはする。テンペストは「赦し｣の物語だし。
アニメ映えはしないけどね。

スレッタとミオリネの関係性が作品のメインではあるだろうけど
２人の世界に閉じこもる作風っていうより、もっと開放的な外に広がっていくような作風だと思うから
スレッタを救うのがミオリネだけっていうのは違うんじゃないかと思う
きっかけはミオリネでも解くのはスレッタ自身では

>>111
同じ意味で　エアリアル＝ゆりかご　だから、ゆりかごから巣立つという意味で手助けはしてくれるかもだけど、エアリアルが直接はなさそうに思える

>>111
EDを作った人も最後に氷？に閉じ込められる2人は幸せなのかもしれないし結局縛られてるのかもしれない、わからないように描いてます、みたいな事は言ってたね

正直今までの12話のスレッタとミオリネの関係性でミオリネ単独でスレッタにかけられたプロスペラの呪いを解くビジョンがあんま見えない
デリングやプロスペラが意図的にミオリネに解かせるか、スレッタがミオリネのために、もしくは外部要因（ペイル関係やエアリアルなど）をきっかけに自力で解く方がまだありそう

>>116
1クールかけて二人が絆積み上げてきたのは、12話で表沙汰になったスレッタの問題を後期で解決するためだと思う
今のスレッタをプロスペラの影響力を超えてなんとかできそうなの、唯一ミオリネくらいだ

>>120
個人的にはミオリネはプロスペラの掌で踊らされてたなという印象なのであんまり同意出来ない
スレッタとミオリネに絆はあるけどそこも想定の範囲内だし、ミオリネとプロスペラは敵対してないからミオリネからスレッタの自立を促す展開が今んとこ想像出来ない　そもそもミオリネも自立してないし
「人殺し」がきっかけでスレッタが内省するとかはあり得るとは思うけど

>>121
スレッタとミオリネが絆を「深めすぎた」ことは多分想定の範囲外かもしれないなって思ってる
あと自立というなら、全てを与えられていたプロスぺラという母親に対して、ミオリネとスレッタ二人婚約者として助け合って生きていけるようになればそれが一番の自立なのよ

>>121
個人的にはプロスペラはそこまで神じゃないと思う、というか神格化しすぎな気もする

ミオリネがあそこまで重い感情持ってることやその感情を告白したことまでは知らないだろうし、そもそもスレッタとミオリネが仲直りしてることすら知らないし
というか、12話に至っては一切襲撃に関与した様子もないし、あの祝福は実はプロスペラにとっては苦し紛れの一手で、スレッタをあの時点でマインドコントロールしたのは大誤算だった可能性だってある
そもそも、プロスペラが倒すべき敵かどうかもまだ分からんという……

12話Cパートを含めて、ずっとスレッタはミオリネの役に立っているんだよね

役立たずになることに怯えるスレッタの闇を、スレッタの口下手もあって仕方ないとは思うが11話で気づかず、スレッタに仕事を与えることで安定させた
10話でスレッタがキャパオーバーしてる描写が何度もあるし、ミオリネもわかってるから温室に業者を入れたりエランを雇ったりして負担を減らそうとしてたけど、その結果スレッタが不安になったから、じゃあスレッタの仕事減らすのやめる！となったのが11話
ずっと一緒にいれるようにこれからはいっぱい話し合って二人で考えよう、とかスレッタの価値観を変えることに踏み込む内容じゃなく、むしろスレッタの役に立つ=愛されるという思想を強化しているように見えた

そこにプロスペラに教えも合わさって起こったのが12話Cパート
スレッタは役に立ってミオリネを助けることができたから自信に溢れていてミオリネに愛をもらえることを確信している
だから一歩進んで愛する家族となったミオリネにタメ口で手を差し出した

>>124
ただ大前提として、9話でもあったようにリストにないけど「ミオリネさんを助けたい」はエアリアルにまで話したスレッタ自身の意思なんだ
そしてスレッタがミオリネの花婿（婚約者）でいることももちろんスレッタ本人の希望
そこに役立たずになることに怯えるとか後ろ向きな感じはないな
何よりスレッタがずっとミオリネの役に立って～と言うなら、ミオリネこそずっとスレッタに尽くしてる
ならそれはただ思想を強化する、じゃなくて「助け合ってる」と呼ぶのよ

>>125
「ミオリネさんを助けたい」も結局は愛を伝えることがその人の役に立つことという思想の上にあるのよ
ミオリネは「自分のために生きればいいのに」といっていて、1話の冒頭的に自分のためなら命を捨てるレベルの不健全な自己中心主義だったのが、スレッタのため、地球寮のため、父親のためと変わっていった
それに隠れてスレッタの不健全な献身は水星時代から何も変わらず、それが表面化したってことだと思う

>>127
そもそも1話のミオリネについて言うなら、邪魔女として認識してたのに決闘の余波であやうく潰されかけたスレッタを身を呈して庇えるくらいのやつであるから自己中心的主義として見るのもちょっと難しいな
そしてそのミオリネの献身が健全であってスレッタのそれは不健全だとは思わない、なぜかっていうと9話でリストにないけど…って強調されたこともあるし、それ以上に8話で「楽しいです」ってはっきり言ったように、間違いなくスレッタのポジティブな思考から出てるものだからね

少なくともプロスペラとミオリネどっちに引っ張られるの？みたいな綱引きの綱状態のままでいたら自立も何もないので
スレッタが自分は引っ張られる存在じゃなくてひとりの人間だと主張できる事が大事
今まで絶対的な存在である母親から1人立ちして不安なスレッタに必要だと隣に立とうとするのがミオリネであって祝福解除担当とはまた違う気がする

11話の仲直りは12話のショックの為だったんだろうなと考えると今後はどうなるかわからないねぇ…

>>159
これはスレ本題にもつながることではあるけど、むしろ１１話までの二人の結びつきの強さが後半に必要になるんだろう

>>160
あれで壊れてないと良いね

>>161
実際壊れても修復していくんじゃない？
結局虐殺の真相や復讐やクワゼロなど本題にぶつかるには二人で協力しないといけないわけだし

>>162
わからないけど、「こんな風にやって行くんだな」と安心感を持たせる演出だった11話からの12話だから、「花嫁」「花婿」って言えた安心出来ていた関係には戻れずに全く違う関係になるかもしれないな、とは思った。過ごしてきた時間が全く無駄になるとは思ってないけど

>>164
5号の前振りもあるし、「花嫁と花婿」という関係にちゃんと心(愛)があるんだって証明していくことになるかもしれない

>>169
いや、それから11話で「心があるんだな」って安心してからのあれだったけど

>>170
なんなら別に二人が両想いなの変わってないだろうしなぶっちゃけ
スレッタはもとより、ミオリネも落ち着いたらスレッタを拒絶するより原因を探り始めるかもしれん

とりあえずカプ論みたくなってるから戻るか。
個人的にプロスペラの思惑もわからないので、祝福を解くって方向になるより、スレッタがプロスペラとちゃんと向き合ってプロスペラの気持ちを解放して欲しいと思っている

>>173
個人的にはスレッタは母を否定するのではなく理解した上で向き合っていく方向になるんじゃないかなと思ってる
肯定しつつも自分は違う方向へ行くよって感じ

プロスペラに向き合えるのはもはやスレッタとエアリアルしかいないからな
スレッタに向き合う義務は無いけどエルノラがプロスペラになってしまった経緯や情念を察すると向き合ってほしいと思ってしまう

>>177
あとスレッタの婚約者のミオリネだな
ミオリネにも向き合う義務はないんだけど、プロスペラの企みがほぼ全部ダイレクトで自分に向かってくる以上どうしようもない

>>179
ミオリネは対デリングをやるんじゃないかなあ
親の因縁を子に継ぐのは本当にどうかと思うけど、ヴァナディースを虐殺したデリングの娘がガンド技術を扱う会社やってるのは因果でしょ
そっちにスレッタはあまり絡まなさそうだから親子の話は親子内で片付けると予想する

プロローグでエリクトがルブリスに語りかけたことでルブリスの心が起きたように、今度はエアリアルからスレッタに語りかけてスレッタの心を動かすのはプロローグとの対比になって美しいなぁと思う

やっぱりスレッタが自力解除するんじゃないかな
それは愛じゃないと否定する感じで