漫画やアニメの『人生ハードモードなキャラ』といえば

それでも前に進めるってキャラはさらに大好物

先天性心疾患と孤児のダブルパンチ

追手内洋一

セフィロス

コイツ

仮面ライダーアマゾンズの千翼

>>6
生誕罪とか言われてて笑っちゃう

坂田銀時

究極のクソ親に産まれた呪術の虎杖

相良宗介

生まれた世界がハードモード。
でも、そんな世界でも生まれたからには足掻くしかないので、登場人物全員覚悟でガンギマってる。

ハードモードになりそう

どろろの百鬼丸
手塚神と鬼神靖子のコラボレーション

あんま詳しくないがタコピーの原罪の主人公がヤバかったと聞く

ポケモンと会話できる能力さえなければ多分両親に捨てられなかったし祭り上げられずに済んだ
ただキャラとして生み出されたコンセプトが「ポケモンと会話できる人間がいたら何を思うのか」だから、ポケモンと会話できる能力を持たないまま生まれてくることはない

>>16
言おうとしたら既に挙げられてた…
俺は当時学生の時天才に生まれることが幸せだとは限らない、ということを彼から学んだ

風見雄二(グリザイアシリーズ)
ネグレクト・クズ父親殺害(疑惑)・母親自殺・テロリストの愛玩動物・暗殺者として教育・洗脳投薬etc…

ウルトラマンジード/朝倉リク
悪の帝王ウルトラマンベリアルの遺伝子から造られた模造品
ベリアルを倒した本編後も宇宙中に飛び散った父の細胞の後始末に追われたり自分の遺伝子も悪党に狙われたりしている

何気に幼少期から厄ネタがある人

>>20
上条当麻に産まれた時点でフィアンマ、オティヌス、上里、アレイスターの無限地獄は確定という

バジリスク桜花忍法帖(漫画版)の主人公、八郎と響
前作で結ばれる事無く悲劇の最期を遂げた弦之介と朧が『もし生きていて子供を作ってたとしたら』という世界で生まれ出た子供

ネタバレすると
実は桜花忍法帖の世界は、弦之介と朧が死ぬ前に夢見た願望が具現化された世界
その思い通りに新たな世界を創造出来る力を受け継いだ八郎と響は悪役に利用されようとしたので、二人は自分達の存在を消す事を決意
結果、弦之介と朧は結ばれる事は無く悲劇の最期を遂げて
桜花忍法帖の世界は存在しなくなり、歴史は正しく修正され世界は守られたエンドに

原作小説やアニメ版で多くの前作読者からの「バジリスクの結末を台無しにする続編なんか作るな」という声が叶えられたとも言える物悲しい終わり方
(個人的にはこの漫画版めっちゃ名作だと思ってる。ラストだけでなく途中の話もバトルも見応えあって面白いし)

生まれてきてすいません

>>23
誘拐されてなんとか逃げ出して家に帰ったら自分そっくりな他人に居場所も名前も奪われてる脳破壊食らわせられました、日陰者として生きていきます
ヴァンカスさぁ……

そもそも人生らしい人生が…

>>24
人じゃないじゃん

>>26
それは…　

…

…

……そうなんですが

鉄血の主人公陣営
大体のやつの生い立ちがアレ

有名だけど、こいつら
まぁ、前には進めなかったが…

父親を殺す為に生まれました
16歳になるまで迫害されながら飼い猫と森の中でひっそり暮らしてきました
学校に行ったら父親の元カノが教師やってて命を狙われました

産まれるよりも前から一番愛している相手と殺し合う宿命を背負ってる
その記憶がない時でさえ両親の死後引き取られた家で虐待を受けてた
脚本家いわく「生きていることさえ恥ずかしいと思ってしまっている子」
それでも根底にある優しさだけは失わなかった無自覚な強さもまた魅力

>>29
姫神の巫女で千歌音ちゃん(の転生体)と幸せになれてよかったね…

ガンダムSEEDのキラ・ヤマト
中立国オーブのコロニーに住むコンピューターオタク（16歳）の学生だったんだけど…
戦争に巻き込まれて無理矢理地球連合所属のMSパイロットに
コーディネーター（遺伝子調整された人間）だったので周囲から奇異の目で見られ、散々その事で非難されたり利用されたり、そもそも戦争の原因がナチュラル（遺伝子調整されてない人）とコーディネーターの対立、地球連合はナチュラル側
月に住んでた頃の親友アスラン・ザラと殺し合い、互いの友達を殺める結果に…
一緒に戦ったオーブの元代表の娘が双子の妹と判明
そもそも両親は実の親ではなく叔母夫婦であり、本当の父親はパーフェクトコーディネーターの研究の為に多くの人命を犠牲にして挙げ句の果てに自分の息子をパーフェクトコーディネーターにして、その研究の資金調達の為に産み出されたスポンサーのクローンの失敗作がラスボスになる
目の前で自分と複雑な関係だった助けたかった少女をラスボスに殺される
続編でも命を狙われて最終的に戦い続ける人生に…（この時点で18歳）

NARUTOのうちは一族全員

ニンフ（そらのおとしもの）

誕生した時から、人格が破綻したマスターに虐待されながらこき使われてた

このマスターは自分のエンジェロイドを例外なく道具として扱ってたが、
ニンフの事を悪い意味で気に入ってたのか､彼女に対しては執拗で陰質な虐待をゲーム感覚で繰り返していた

このためか登場当初のニンフは地上で平和に暮らしてたイカロスに冷酷な態度で残酷な言葉をぶつけ脅したりしていた
（イカロス回収が任務だったのでイカロスの心を折る必要があったとはいえ、明らかに感情が入ってた）

しかし同居するうちにイカロスや智樹たちの優しさに感化されていき、やがて彼女たちを守るためにマスターを裏切る
これによって結果的に、大事な翼を毟り取られてる

仮面ライダーオーズのグリード達
800年前の錬金術士達に生み出された人工生命体でありそれぞれが鳥、昆虫、猫科、重量系動物、水棲系生物の王とも言うべき存在。

グリードの名の通り欲望の化身とも言うべき存在でもあるが逆に言うと欲望しかない存在でもあり、どれほど己の欲望を満たそうとしても「足りない…もっと…もっと！」と常に焦燥感や飢餓感、渇望といった自身が存在する限り絶対に満たされることのない欲望を求め続ける存在でもある。

また、各生物・生態系の王である彼等だが生まれて間もない頃からとある一人の人間の王に圧倒的な暴力と恐怖で一方的に支配され家畜同然の奴隷の日々を強いられていた過去を持つ。

生まれた日から奴隷のような生き方を強制され、生き続けてもその誕生の因果から決して満たされる事がないことが約束されてる哀れな存在

ベルセルクのガッツ

>>36
まっさきにガッツが思いつく、産まれ方説明聞くだけでちょっと気分悪いわ…

ヴァルゼライド総統とか？

スラム出身で幼馴染み殺されたりしてるけど折れずに軍に入隊して戦功を上げ続けて国のトップにも君臨したが親友を切り捨てても前に進む異常な気性が故にその過程で犠牲になった者に滅ぼされた

生まれたときかは微妙なラインだが
幼少期イジメ 家庭環境崩壊 家族で無理心中が起こった結果知覚失認を発症
人間が動物に見えてしまう病を30年以上患ってた

この子
親からの虐待→魔女が両親殺害→杏子に拾われる→キュゥべえと契約

Fate/stay nightのイリヤ

産まれる前から聖杯の器として調整された影響で、体の成長が遅く、寿命も短い
幼ない頃に、父親がいなくなり、母親も死んだ

最強の人口生物の交配用に作られて
天然のチートが産まれたから廃棄されかけて
それでも平穏に暮らせるかと思ったら特殊な兵器の適正が発覚したせいで女しかいない学校に放り込まれて
ヒロインが揃いも揃って文明人とは思えないバーサーカーで
天然チートがノリで殺しにかかってきて
なんか姉の妹を名乗る不審者に命を狙われて
殺されかけて5年ぐらい経ったのに最終巻が発売されない

そんな織斑一夏

>>44
最後の一文が酷すぎて笑うんだよね。

自己申告だけど両親とは死別してたり「日本人として生まれた時点で人生ハードモード」と言ってるから‥

ジョルノ･ジョバーナ

他の七皇はドン千に道を創られて背中を押された被害者でもあるがナッシュは背中を自分で押して進んだので加害者にしかなれない
ナッシュ、バリアンナッシュ、神代凌牙、ナッシャークで4回死んでる
入院王多分5回（幼少期の傷跡が背中に残ってる）
前前世では護りたかったもの全て壊されて自分一人が生き残り、現世でも内ゲバで気づいたら自分一人ぼっちで友達と世界の存続をかけて争う

ざっとこんな感じだ

レイブラッド星人が、「新たな肉体」を得るべく様々な種族に自分の因子を埋め込み誕生させたレイオニクスの一人
レイオニクスバトルという殺し合いに巻き込まれ、勝ち残ってもレイブラッド星人の新しい肉体になる宿命だったが、
地球人の仲間を得た事やウルトラマンやウルトラセブンに助けられた事で自我を獲得した

産まれた時に死んでたやつ

>>49
挙げようと思ったら挙げられていた
前に進む事に関しては随一だと思う、パーティーのメンタル担当は伊達じゃない

ワンピに多いイメージ