『ドラえもん』で怖かった話ってある？

定番だけどうつつまくらはやっぱり怖い

アニメのウキウキ輪はホラー的な怖さじゃなく、子供たちの日常が軽い気持ちで手を出したヤバいブツによって狂っていくという生々しい怖さがあった

夢幻三剣士は考察いろいろされてるけどyoutube見てほしい
実はハッピーエンドという考察はしっくりくるしいい考察だった

揚がってないのだと個人的に「ポータブル国会」
好きな法律を作れる道具で、最初はくだらない法律だったのが段々エスカレートしていき、最後は「のび太を馬鹿にしたものは死刑」とかの法律を作ろうとする(安全装置で道具が自壊して失敗して終わり)

そもそもポンコツ狸型子守ロボットが未来から来る時点で怖い話

無人島ののび太2人問題は逆にのび太が2人いるから誰も過去の無人島側のび太を捜索しなかったのでは？

だいたいでてるけれどやはりうつつ枕かな
どれが現実で夢なのかもわからない
果たしてその道具があったのかさえも
夢と現実が入り混じり区別できなくなるのは恐怖だと思う

「ゴルゴンの首」はこのスレ読むまで完全に記憶から消してたレベルで怖かった

なんか浦島太郎が実在したかみたいなのをタイムマシンで調べに行ったら
竜宮城は地上の世界から逃げてきた人たちの世界で、化学の力で時間の流れがゆっくりで
ドラえもんたちは何とか地上に返してもらえるけどタイムマシンの入口が無くなってて
帰れなくなった！って泣いてたら実は地上の時間はタイムマシンで行く前の現代の時間だった(竜宮城で過ごしてて時間がそこまで進んだ)

みたいな話

たしか空想科学読本だとバイバイン栗まんじゅうの増殖はいずれ宇宙の膨張速度を超えるらしい、恒星とかで燃え尽きるものもあるとはいえ世界どころか宇宙滅ぼすようなものがデパートに売られてる恐怖

アニメだけどミニドラと一緒にドラえもんの体内に入って行く話は怖かったわ
あと地面がめっちゃ傾くステッキみたいなのも覚えてる

ふうせん手紙見た宇宙人が訪ねてくる話
アニメでは宇宙人の触手だけ映って、最後にドアを開けたのび太とドラえもんがおそれおののく、て感じだったっけ
(都市伝説の「タレント」っぽい)
そのシーンがなぜかCM前後に使われててような

ダントツで「くりまんじゅう」
あの後、世界はくりまんじゅうで埋め尽くされたのだろうか？

ゴルゴンの首もだけど、魔界大冒険でドラのびの2人が石化する所も怖かったなあ
映画のリメイクは割と好きなんだけど魔界大冒険は改悪しやがって許せねぇ

どくさいスイッチは子供ながらに怖いと思いつつ同時に、インフラとか世界の全てが問題なく動いていて新しいゲームとかも生まれて働かずに暮らせるなら自分だけの世界でも悪くないなと思った。

そして今は社会から存在が消えたような漫画ゲーム三昧生活をしていてある意味実現したなと感じている……。

なにかわからないけどうまそうだ←わからんでもない

いただきまあす←！？

やっぱ時空乱流の解説とかは怖かったなあ

挙がってないところだと百苦タイマー

アニメでも言及されているけど、タイムマシンで百年後の世界に持ち込んでも問題の根本的な解決に至ってない。

ガキの時に映画館で見た旧ギガゾンビが滅茶苦茶怖かった
最後に仮面が外れて冴えないおじさん顔晒したのは
子供の心に恐怖を残さない為にギャクで終わらせるという
スタッフの心遣いだったのかもと最近思いはじめた

のび太の日本誕生での、神隠しについての例が語られるシーンかな。

文字だけだが、読むと今でもゾッとして全身鳥肌が立つ。

無人島へ家出→タケコプターが飛んでいっちゃったので帰れない→生き延びることはできたが10年経過

やっぱ雲の王国の地上大洪水じゃね？

たまにこういうスレみるとドラえもんの完成度の高さがわかるな
大人が今読んでも十分すぎるほど楽しめる

植物の宇宙人が来る話ご怖かったかな。題名がわからないけど

アニマルプラネットの心霊現象みたいな謎の声

盗撮写真からしずかちゃんの等身大プラモを作る話

日付を変える道具を乱用したら地球が滅びそうになる話。
のび太を置き去りにして発射される救命ロケットのコマが良い。

四次元たてましブロックも使い方次第で結構怖い気がする
建て増しで騒音問題を回避したり建物からの眺めを良くするのが本来の目的だけど、建て増ししたブロック内にいる状態で崩れたりしたら四次元空間に永久に閉じ込められたりするんかなって

宇宙漂流記の見てから数年くらい時折唐突に親や友達が木の化け物かもしれないと不安になって怖がってたわ

どの道具も世界を破滅させるに十分なものばかりだが、未来はどうなってんだｗ

そして悪魔のパスポートとかいう性癖を壊すひみつ道具

話の導入として便利なんだろうけど、のび太に使わせてはいけないような危ない道具をのび太の部屋に置いて留守にする→のび太が勝手に使う→ドラえもん「あー！それは危険な道具なのに！」パターンが多すぎる
危険なものを何度も放置しとくなポンコツロボ

ゴルゴンの首はタイトルコールもなんか怖かった気がする
「ゴ〜ル〜ゴ〜ン〜のくぅびぃぃ…」（おどろおどろしい声で）

出てるけどドラミちゃんと地底に潜っていく話かな…

掘り出し物を探そうと地面の下を探る道具を雑に使ったら地面の下に古代遺跡を発見して
漫画によくあるドリルマシンに乗り込んで自動操縦させてたらどんどん深度計がおかしくなっていって
このままじゃマントルに突っ込んでしまう！ってやつ

インセプション見たらうつつ枕思い出す。

トラウマとかじゃないんだけど、ミチビキエンゼルだっけ？あれもある意味怖かった。「使用者の利益となることのためなら何でもやる。例え他人がとんでもない迷惑を被る過激なことさえも」「『自分のことは自分で決める』を絶対にさせてもらえない」という恐怖。しかも自分で取り外せないし。

アニメや映画でおなじみの道具のドンブラ粉
本編初登場だと地中で上も下も高さも方角もわからない視界０の状況に陥るんだよね…こわい！！

怖いとは違うと思うがYロウ
コレを児童誌でやる感覚が怖いと思った

ツクッテアゲヨウネ
ツクッテアゲヨウネ

ヘソリンスタンド
あまりにもヤバすぎたため大山版では一切触れられず
水田版でウキウキ輪で代用される

元スレ117のイイナリキャップのページ
ライオンの顔が明らかに違うコマ（ライオンが「アーン。」と言ってるやつ）があるけど
単行本化する時に書き足されたのかな

上がっていないやつだと、やじうまアンテナのガソリンスタンドの爆発と腹話ロボットの洗脳も怖かった

ドンブラ粉のオチの生き埋めになってるのび太もだいぶ怖い

人間製造機で生まれた赤ん坊がしずちゃんを電気死刑にしようとしてたのが怖かったなぁ

旧アニメ版のくろうみそ
のび太が重い荷物だかもの持って坂道歩くシーン今でも覚えてる

のび太の恐竜で完全に壊れたタイムマシンをドラ一人で修理しようとするシーン
どうすることもできない焦燥感描くのが物凄く上手いと思う

映画だけど、パラレル西遊記でのび太のママが「のびちゃん…？」っていつもより低い声で階段をゆっくり上っていく場面が当時めちゃくちゃ怖かった
顔が映ってなくて明らかに様子が違うのが不気味すぎてな

とりあえず、出すの渋ったらだいたいフラグだな

のび太が石に追いかけられるやつ。なんか約束守らないと殴られてた記憶…漫画もアニメもトラウマ
特にアニメは怖かった

ブリキの迷宮
国中のロボットたちがドラえもんたちの作戦で
イートー、マキマキ、イートー、マキマキ、ヒーテ、ヒーテ、トントントン
と歌い出して壊れる、のも敵ながら怖くなった

>宇宙人だとこれも怖い
>どうなったのか不明
大山版アニメだと、宇宙人がのび太の家にやってきてのび太とドラえもんがやっとトンデモ無い相手を招待してしまった事に気付いて怯えて寄り添うって所で終わりってホラー感が更に増す終わりだったな

よく考えりゃあの宇宙人、地球の言語の中でもマイナーな日本語を理解してやって来るんだから「現地住民と友情を育めるかも！」ってノリでやって来たんだろうからあの後ふつうに仲良くなって「いつかまた会おう」「うん、また来てね！」ってノリでな帰って行ったんだろうな。(そう思わなきゃアニメリアタイ世代のトラウマが拭えないので否定しないで欲しい)

オ〇サイトのあのフラッシュはこの回のやつだったのかってのがあった、
目回してるドラえもんとか。

名前忘れたけど、丸い物を引き寄せたり反発させる性質を持つベルト。アニオリ話だと思う。強度調節が極端でオチが強烈だった

「弱」なら飛んでくるボールが跳ね返ったり、車のライトに反発して事故に遭わずに済む程度のベルト装着者を守る安全道具

「中」になると八百屋のスイカやメロンを引き寄せたりする近所迷惑レベルの事態を発生させる

問題は「強」。のび太が「中」レベルの近所迷惑を繰り返して「反発モード」「吸引モード」を繰り返すうち指が滑って「強の吸引モード」になってしまい、強力な力で丸い球型ガスタンクにのび太が引き寄せられ動けなくなり、慌てて反発モードにすると「丸い地球に反発」してのび太は宇宙へ放り出されかける。間一髪でベルトを外してタケコプターを付けたドラえもんに抱えられて九死に一生を得た

その夜…反発モードのまま宇宙を彷徨ってたベルトは人工衛星にぶつかり「強の吸引」モードになる
ドラえもんとのび太が無事に生き残れた事を安心しながら夜空を見上げながら「今日の月、なんだか大きくない？」「そうかな、きっと気のせいだよ」「うん、そうだね」って会話をしながら、徐々に引き寄せられていく「丸い月」「丸い地球」って所で終わり…

この道具の名前覚えてる人いる？当時必死に忘れようとしてたのか無意識に封印してたけど、この記事見ると逆に該当話を見たくなってきた

予言の回の「無音バスもぐる」が怖かった
沈んでいくバスの中で満載の乗客がひたすら無言みたいな絵を想像してた

ドラえもんでこわいと言うと思い出すのがのび太がママに怪談ねだった話
「7日前のご飯だったのでこわくてこわくて」ってオチでママが笑ってのび太が怒るんだけど、このこわくてが強（こわ）い＝固くなってたって意味だったのに気づいたのは大人になってからだった
子供の頃はそりゃ7日も前のご飯なんて食べるの怖いよなと素直に思ってた

地平線テープ
ほんの少しの事故で地面しかない空間に置き去りにされるとか恐怖しかない

長年「実は言ってない台詞」とされてたのび太ママの「勉強が勉強して勉強が勉強になるのよ！分かったわね！？」も１０年以上の時を隔てて、アニオリで実は言っていたって事が発覚する世の中
「タレント」や「どこでもドア…使うな…」も実は存在していたって事が発覚する日が来るかもな…

ドラえもんの道具は凄いけれどあくまで22世紀の物。
23世紀の道具はもっと凄い。

アニオリの魔の手がせまる！
タイトルの時点で怖かった

元スレの111と115、同じシーンを原作とアニメで見比べると
原作の躍動感と恐怖感の演出が巧みすぎてあらためてびびるｗ

ドラえもんがおかしくなって、下手な歌を無理やりみんなに聞かせようとする話と
手品みたいになんでも取り出せる布を使ってお菓子をしずかちゃん達に振る舞ったら、その分のお金がママの財布から消えてた話が怖かったなぁ

最後に残ったジョーカーを持っていた人がひどい目に遭うしあわせトランプが「どうせババ引くの自分じゃないし」とみんなが無責任に願いを叶えて人に回していくのが子供心に怖かった

何と言うか「ドラえもんの世界」って「異色短編集」の中で「最適の√を辿った世界」感があるんだよね、一皮剥いたら途轍もない恐怖とグロが潜んでる、みたいな。

おとぎ話を劇にする道具でドラえもんが止められない状態にして星の銀貨を演ると
しずかちゃんが強制的にどんどんヌードになるのが子供心に怖かった

無人島生活は一人孤独に生きなきゃならんという怖さもあるが
その後の話は精神年齢２０歳越えた奴が子供たちの中に潜んでるという怖さもある
のび太がよく風呂覗くのって子供の悪戯じゃなくそういう欲望によるものなんだよな

ただの日記なのにのび太がそれを予言書だと深読みして世界滅亡を流布するやつ
アニメオリジナルだったのかな？

恐ろしい予言かと思っていたら実はドラえもんが日記を書いてたやつ

バイバインは食べて無効化できるなら潰したりすれば原型ないから増えなくなるんじゃないかと思うんだがな…

スレに上がってるのび太の夢物語って
大山ドラだとのび太がガンマンになって活躍する夢を見たら馬に乗れたっけみたいなこと言われてうまくいかず
スターウォーズの夢見てルークとして活躍しようとしたら、ダースベーダーの正体が先生で剣道得意だったか？と突っ込まれた上にダメ出しされまくって
青春ものの主人公になる夢を見たら、しずかちゃんたちになんか突っ込まれたりで
最後はもう一人の自分とか皆に説教されまくるオチだったやつかな

幻惑の星の影響で人面樹がこわくなった。よりによって
カービィシリーズは人面樹のボスを序盤に頑なに配置するというね。作品によっては動き回るし。

ここに新しい物語があることを発表できてとてもうれしいです: New chapter is here: bit.ly/newchap247

本スレ11のあれ東西冷戦の比喩でも有るのよね。