【閲覧注意】ゴールデンカムイ単行本31巻の尾形vs杉元のシーンで謎の加筆が発見される

杉元と尾形のここさ
ハートマークだよね？

ああここか…

なんで…？

祝福ですね

隠れミッキーかな

３か所あるらしいんだけど２つしか見つけられなかった

血飛沫書いてたらたまたま手が滑ってハートになっちゃっただけだろ

殴り愛ってこと？

辺見先生ならやらないと言い切れないのが

拾い画だが
ハートである意味を考えたら負けると思ってる

>>14
ヤダ…ラブラブ…

列車沈没ギリギリまで戦う鶴見と杉元がセッ…してるように見えてたの自分だけじゃなくてホッとしたよ・・
タイトル血濡れ事の意味が意味だし
互いに殺意持ってて合意の上で殺し合いしてるのに>>14の加筆でお互いにハートマーク飛ばしてるし尾形もなんか楽しそうに笑ってるし実際楽しかったぜ、なんて言ってるし…
まぁこの作品ならではの事だからしょうがないんだ…辺見ちゃんとの殺し合いの文脈が完全にアレだったし作者も｢そう｣だと肯定してるから・・

まぁ絶対にお互い好きとかじゃ無いけど、ハート以外も血濡れ事とか殺し合いという皮をかぶった性行為とか意味深な発言が多いから野田先生は一体こいつらに何を…

前科が多すぎて否定できない

血飛沫で♡書いてるのはここだけなの？
他にもあったらそういう作風なんだと思うけど

>>20
杉元vs辺見、偽コタン、土方vs犬堂、尾形vs頭巾ちゃん(1,2)、尾形vs宇佐美、杉元vs二階堂(最後)見直してきたけど、ここまではっきり分かるのは無さそうだった
というか意外と流血少ない

>>157
じゃあ突然出てきたハートマークだったのか

>>159
多分、見逃してたらごめん
気になったら単行本買って時間ある時に見直してくれ
でも個人的に一番ありそうだと思った辺見戦と犬堂戦が無さそうだったから他は無いんじゃないかな

ここもかな？　下は加筆前
野田先生おかしい

>>21
わざわざ加筆で足してる！？
野田先生頭がどうかしておる

>>21
初めて知った………なんなの………辺見先生なんなの………

>>21
加筆前を見なければ「こじつけ乙www」って言えたんだけどなぁ…
俺もだぜ杉元っ❤︎

自画像を辺見和雄にする人間にとっての暴力のぶつかり合いは我々の思うものと違うのかもしれない

普通の漫画だったらたまたまそう見えるだけだろで終わらせられるんだが、たまたまにしてはしっかりハートなのと辺見先生自ら殺し合いはオチウみたいなもんって言ってるのが…
ハートを入れた意図？わかんない……

この血飛沫もだけどファンブックの撃たれた後の杉元の夢も大概だった
辺見先生はこの二人をどうしたいんだ
いかん、やめよう

>>28
尾形増殖中も中々衝撃的だったけど「肛門に問題を抱えているようだ」の方が耐えられなかった

>>30
尾形には肛門線があるということかな

もうこれギャグだろ

悲劇と喜劇は紙一重。
暴力と性交も紙一重って、こと？
考えるな、負ける！

似合うてはるよおじさんの加筆よりはマシと考えてしまうので末期かもしれん

>>35
似おうてはるよはジメっとしててなんか生々しいんだよな
こっちのがまだ清々しい

公式をありのまま語るだけで閲覧注意になるの面白いな（それに付随する話題が閲注ってのはわかってる）
宇佐美ファンスレみたいなものか

野田先生が杉元と尾形の殺し合いにハートマークちりばめたのは確定なんだよなあ

たまたまっていうには形があまりにもハートすぎる
そして野田カムイはこういうことやるかやらないかで言えばやる

せっかく濃厚なオチウを描いたのに読者がみんな翌週の勇作殿の話題に持っていかれたので加筆して来た説に笑った。
性癖込めたんだから読者に見て欲しいわなw

辺見先生の性癖の話すると【閲覧注意】な内容になる罠
金カムで健全な話だけしようとすると話題が5割削られるぞ

健全な話しようとしたら原作者が真っ先に締め出される現象

この煽りは編集の悪ノリだと思ってたんだが、やはり辺見先生の性癖だったのか

血飛沫がハートに見えるのは事実
加筆で足されたのも事実
邪推したくなる気持ちはわかる

宇佐美VS尾形もそこはかとないエ○スがあったもんな。
杉元VS鶴見は割と健全バトルに見えたけど。まぁアシリパさんが一緒だったしな。

>>49
俺は正直鶴見戦の方が、最後の体勢が正◯位に見えたり、お互い首元に噛み付いてたり、おや？ってなりながら読んでた…

>>55
そこら辺になるとアシリパさんが視界からいなくなったからねえ…。

>>55
前に書き込んだけどヴェロキラプトルとトリケラトプスの膠着状態にも見える。逆にいえばどうなって二人は離れたんだろう。

まあこの2人の関係性、というよりは辺見先生の「殺し合い」というものの捉え方っていう大きな括りな気もするが

>>50
犬童と土方も結婚式とオーバーラップしてたし割と殺し合いってものに対して何かラブストーリーのようなものを見出してるよね
つまりゴールデンカムイは少女漫画だったってこと

野田サトル、尾形のこと「接近戦も弱い訳じゃ無いんですがね」って言ってるくせに作中で宇佐美だの杉元だのに容赦なくボッコボコに殴られる描写をモルペコするの本当に笑っちゃう

>>51
江渡貝邸でモブ兵にも不意打ちで行ったのにボコボコだったしね

まあ血と血が交わる命のやり取りだし、殺し合いの皮を被った性行為発言の意味合いはギリ分からなくもない
分からなくもないから厄介なんだよ
方向性は文字通り死ぬほど正反対なのに

あと（キャラ心情云々抜きにあくまで辺見先生の意図？として）VS鶴見はアシリパさんがいたから健全描写（？）になった可能性はゼロじゃないと思う

尾形が一方的にボッコボコに顔面殴られるシーンが加筆で盛られてるから
「そりゃ尾形が杉元相手に近接で戦ったらこうなるわ」
ってめちゃくちゃ納得だけど笑っちゃうんだよな

>>53
杉元戦の前の鶴見の台詞が「杉元が来るぞ」に変わったせいで、尚更杉元相手に距離も取らずに屋根でぼんやり待ってた感じになるの笑う

>>53
執拗に左目狙って来てるのホント笑う。

>>63
スナイパーを完全に去勢しようとしてんのか杉元…

お色気欲を谷垣へ、リョナ性癖を尾形へ、曇らせ性癖を月島へ込めている感じはすごくする
そして杉元はまんべんなく少しずつ全部盛り込まれていると思う

>>56
二階堂とかも欠損ばっかりですごくリョナだなって思うし
月島と同じく鶴見も精神リョナが気合入って見える

>>69
尾形と二階堂はほんとリョナ癖が反映されてるんだろな…って思いながらずっと見てた
片目に包帯もお薬幼児退行も中々にそういう…同士に響きそうな…

>>106
リョナ言うならイポプテもなかなかボコられてるし撃たれてるし（蘇生したけど）

>>111
欠損がさ…

>>113
イポプテは精神+肉体リョナの両方があるからな…短期間でたっぷりいじめた後サッと引き上げさせたあたりめちゃくちゃ作者の性癖と愛を感じる。

好意の有無とは関係なく殺し合いはオチウだからな
ハートを撒き散らかしてるのは杉元と尾形じゃなくて描きながら興奮してる辺見先生

>>57
それそれ

野田カムイが「屈強な男が殺し合ってる……♡♡」で昇天したハートだよ

ハート（心臓）を狙ってる仲だからな

本誌だと、
本当に殺伐としていてちょっと悲しくなったから、
なんだか楽しそうにも見えるガチンコ殺し合い勝負のコミックス版は良いと思ったわ

殺し合いがドスケベな行為だと思ってるからアシリパさんには関わらせないようにしていたのか

>>68
娘の初めての相手が尾形になりそうになったらそりゃ止める。

作中人物の感情表現じゃなくて天から見ている作者が団扇振ってるみたいなやつ

暴力がエ○スというのはわからんでもないけど血飛沫がハートになるのはたまげた

殺し合いがドスケベな行為…

頭巾ちゃんが激しい接近戦をしなかったのと（杉元とのはアッサリ決着ついた）、
裸にならず、下ネタ関係にも関わらなかったことは、
そういう理屈に裏付けされてるとみていいのだろうか？

上でも出てるように鶴見戦は途中までアシリパさんと一緒だし結局鶴見は死んでないから、実質この尾形戦が、長年杉元を主人公に殺し合いというドスケベをする漫画を描いてきた野田カムイ(杉元に殺されて煌めいた辺見ちゃんに自己投影してる)が描く最後の杉元の殺し合いなわけで、そりゃテンション上がってハートくらい撒き散らすよ

>>77
すごく納得したわ

>>77
確かに、辺見ちゃん(キャラ)がめちゃくちゃ煌めきそうなシーンだ……

犬童スレとかスズメおじさんスレとかみたいな
“ウワーッ！！！気付きたくなかった！！！”
な感情に襲われているんだが先生なんでこんなとこで遊んでるんだ

殺意ってクソデカ感情だもんね仕方ないね

アシリパさんが杉元のために殺人を決意するシーンに新たな意味が加わってしまう

>>83
レタラと二瓶と男同士の殺し合いも、レタラのつがいの雌オオカミが割って入って二瓶を噛んで殺してレタラを助けたんだよな…

これ、セ…いや、オチウ…ごめん、違うな、殺し合いなんだけど、ハートマー…気のせいか…いや、でも証拠が、これを証拠と思う自分の心が汚れてるんだ、でも辺見先生だぞ？いや、ダメだ考えるな

原作語ってるだけなのにBLcpネタや閲覧注意ネタになる作品初めて見た
1ヶ所や2ヶ所ならcp厨の妄言だと思うがこんだけある上に作者が大量の前科持ちとなると…

そもそも「血濡れ事」ってタイトルの時点で…

>>88
デジタル大辞泉「濡れ事」の解説
ぬれ‐ごと【×濡れ事】

１ 歌舞伎で、男女が愛情を交わす場面。また、その演出・演技。色模様よりも濃厚で、特に元禄期（1688～1704）に上方の傾城買けいせいかい狂言の中で形成された。
２ 情事。色事。

>>116
退路をたつな

>>116
＞色模様よりも濃厚で
＞色模様よりも濃厚で
＞色模様よりも濃厚で

推しキャラには殺し合いさせたくなる作者様です

状況証拠を揃えるとたどり着く先がオチウなの気が狂う

濡事って単語自体には「歌舞伎で色事・艷事の表現としての和事の一部で男女が交わす甘い愚痴・口説を特色とした演技。 また、恋愛や情事を中心とする演目や場面。」という意味があって
そこから転じて色事、情事、恋愛沙汰といった意味もある
（キャラ間にはそんな感情持たせてないだろうというのは大前提に）作者そこまで考えてなくてそういう語感からタイトル付けただけかもしれないけど
作者はそこまで知って考えてそうな人でもあるし、この場合そもそも考えてなくてもヤバいな

イケメンなキャラには顔に傷跡を入れがち

>>101
鯉登の顔に傷跡が出来たのってそういう…

最後まで行くと顔に全く傷のない男の方が少なくね？
あっ…そう言う事…。

>>104
谷垣への性癖がヤバすぎるだけで辺見先生は登場キャラみんなに愛着があるタイプ(インタビューだかQ＆Aより)だからね、男衆が傷物になるのも仕方ないんだ

野田カムイはどのキャラも深く愛するタイプだし資料だっていっぱい探すし細かいところまで考えて描くタイプだからな…
その結果がハートマークだ

この事を踏まえてもう一回スチェンカ読み直してみるか…

どうにか原作のそのシーンの話をしたいのに言葉を尽くせば尽くすほど【閲覧注意】になっていくからつらい

>>122
考えれば考えるほど泥沼にハマっていく…

そもそもこのマンガがすごい！にランクインした作者のインタビュー企画（2016年）で
「連続殺人鬼の辺見と杉元が殺しあう場面（コミックス5巻収録）はロマンチックだったと思います。勃起しながら描いたと思います。」
とか堂々と答える作者だったからな…

スチェンカで我を忘れて暴れ出した杉元もそういう…

“似合うてはるよ”と書いて”素質あるよ”と読む

辺見先生って親分と姫の最後もアシスタントさんに雲をハートマークにしてくれって言ったらしいね

>>129
芸術すなあ

>>130
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

>>130
少女漫画ぽく描く事多いよね
宇佐美の死ぬ時も中尉と見つめあって絵画のようだったり、
尾形と幻想の勇作さんが一緒に尾形の目を撃つ時も少女漫画のようなホワホワしたトーン貼ってある

>>133
主人公は恋バナ好きだし、第二の主人公は街角でぶつかった人が初恋だし、作中重要人物の一人は花を背負って登場するからゴールデンカムイは少女漫画

>>144
少女達がおっさんの趣味をするアニメが人気出るんだから、おっさん達が少女漫画をするマンガが売れるのは必然なんだ。

>>144
ぶつかった(三輪車で一方的に轢いた)

トーンが少女漫画のそれなんだよなぁ…

ちなみに描く時のスタイルは鉢巻と褌一丁

似合うてはるよ…で愕然としてた住人は意外と多かったな

>>138
京都の件はメタファーじゃなくガチだから
まるで〇〇のようじゃなくて実際〇〇してたって衝撃だから

>>164
困ってる若い子に奢ったり世話するのが好きなおじさんなだけの可能性もまだあるだろ！
おじさんの方が姫側の可能性もあるだろ！

>>166
たとえそうだとしても杉元がおじさんに世話されたのはガチじゃん！
おじさんの家に行って着替えて綺麗になったんじゃん！
まるで世話になったかのようではなく実際世話になったんじゃん！ウワー！！！

>>166
姫側とか関係なしに、主人公が援助交際の事後匂わせとか嫌だわ！
某ゲームの主人公じゃねーんだぞ！

ホモネタ無理な男読者と下ネタ無理な女読者を篩にかけて行った宇佐美とかいう怖いやつ

>>140
意外と男読者の方で精○探偵が無理って感想も聞く
同性だからこそ生々しいというか

読者がどんなにホモネタ嫌だって言ったところでそもそも原作者が出してくるもんがアレだから抵抗しても無駄なんだ……

金カムの宣伝文句に恋愛ってあったと思うけど
異性同士の恋愛で成就したの谷垣ニシパだけ？

>>145
稲妻夫婦はラブラブだっただろぉ！？

ホモネタうんぬんなら第一変人である辺見ちゃんの時点でアウトじゃないのか

男同士のアレとおなじくらい男女の恋愛はあるけど
同じだとどうしても男同士のが目立っちゃうんだよね

血文字ハートマークのコマを見れば見るほどわけわからない気持ちが溢れてくる

ハートマークが飛んでる理由について真面目に考察してみる。
ラッコ鍋の効果は相撲を取るとなんとか出来ることからそう言った欲の発散は戦闘行為と大変近しいよって一見場違いに見えるハートマークは殺し合いをする2人の純粋な殺意の体現でお互い「絶対ぶっ殺す」と思ってる。ごめん適当に考えた。
しかしハートマーク飛んでるのなんてこの対決の時くらいだからお互いなんか他とは違うクソデカ感情があったんだろうと思う。
多分アシリパ、勇作絡みで共通項がお互いあって、案外そこのところを当人同士も理解していて、だからこそお互い殺意が強くて、勝負の行方もアシリパの決意と行動、それが引き金になって勇作(幻)と死ぬ尾形って形になったんだろうと思ってるけどうまく言語化してまとめられない。

>>152
杉元もアシリパさんに清らかでいて欲しいのは本当だったと思うけど、自分と一緒に地獄に落ちる覚悟をしてくれたのは嬉しいってのもやっぱりあったみたいだし、尾形を見てると自分のそう言う所を突きつけられるようで殺さないといけないってなったのかもなあ。
「大好きな人に自分と同じ地獄に落ちて欲しい」ってめちゃくちゃ女々しいけど。
お互い見たくないものを見せてくる相手を消してやると言う純粋な殺意が煌めきとなるのかも…自分も上手く言えない。

>>155
そんな感じで(便乗)
あと童貞防衛作戦回想の夢の内容を踏まえて時系列で考えると、網走で決定的に敵対する事になった後の杉元は、尾形の勇作に対する感情の理解者だったのかもしれないと言うのも思った。
キロランケさえも知っている程度には知れ渡ってる花沢師団長の妾の子(つまり勇作の兄弟)で、その上で樺太で「山猫の子は山猫」と蔑まれていると知るのは、あの京都の加筆見た後だと杉元的に思う所がありそうだし、杉元自身かつてこう、エビフライ拗らせて勇作さんに変な絡み方した覚えがあるし、回想の終わりで勇作とアシリパさんと重ねていて、夢の中なのに遺体から少し離れたところに尾形らしき兵士がいたりしたと思ったので、尾形が勇作に向けた複雑な感情と、それでも勇作が尾形の光だったかもしれない事(そしてそれを失った事)を、絶対殺したい相手のことだからあんま考えないようにしつつも杉元はわかっていたかもしれないかなと。(流石に殺したとかしらんけど)
杉元は海賊に指摘されたように境遇一緒だと同情する可能性があるけど、尾形は下手に境遇一緒な部分があって勇作・アシリパに光を見出して2人を重ねて見ているけど、またその共通項に対しての対応が決定的に違ってしまっているから殺し合いになる…….いやうんよくわからないです。上手く言えない……

>>155
「大好きな人に自分と同じ地獄に落ちて欲しい」
お互い見たくないものを見せてくる相手を消してやる

あ〜尾形と杉元の共通点っていうか殺さなきゃって思う部分なるほど…
尾形は勇作殿相手にそれを試して失敗して、代わりにアシリパさんで試しの続き（殺人教唆）やってるもんな
相手を自分と一緒の地獄に落とそうとしてくる尾形、本当は一緒に地獄で寄り添ってほしいけど相手を思ってそれを願ってはダメだと耐える杉元、確かにお互いに見たくない存在だな

>>156
結果的に杉元が清らかでいて欲しかったアシリパさんは人を手にかけて杉元と同じ地獄に落ちてきてくれて、尾形は「勇作はあそこで殺さなかったけど、同じくらい愛して寄り添ってくれていた」って事を理解して死んでいくのが皮肉だね。

お互い同じ気持ちを相手に向けあっている
それが愛か殺意かなんて些細な問題なのかもしれない
いやだいぶ違うぞ

ラストの杉元vs尾形戦、本誌で読んだときは
なんか脈絡なく始まったと思ったらヒグマとアシリパさんの乱入であっさり終わって一体なんだったの…？いまのやりとり必要でしたか…？という感想しか正直持てなかったんだけど
単行本でもりもりに盛られたことで「なんか二人ともめちゃくちゃ楽しそうだな…なんなら一瞬アシリパさんのことも権利書のことも忘れてないか君たち」って印象に変わったな
特に尾形　お前自分の中だけで理屈こねこねして弟や母親やアシリパさんのこと考えてるより杉元と殺しあいしてるときのほうがよっぽど健康的に見えるぞ

>>154
アイデンティティで延々悩んでる奴が対等に殴り合える相手捕まえた途端にイキイキするのは割とあるあるっていうか…

最終巻だし性癖マシマシに加筆したのかな
それだったら谷垣増やすか…

>>158
最後のほう谷垣出番少ないな毛繕い少ないなって思うじゃないですか
ゴールデンカムイ展行ってきたんですよ
先生裏でしこしこしてた

別スレで出した物で申し訳ないが↓血の手綱
ハート以外でもまだ何か仕掛けてそうなんだよなあ

キロランケも愛であの世に送ってたじゃん？
やっぱりさ、最期の始末をつけてあげるのが愛なんだよ。アイヌグルメ漫画だった始めの方からそうだったじゃないか。
試される大地はそれが大事なんだよ。

まあ杉元VS辺見ちゃんの文脈だと思えば分かる
最後まで命のやり取りの煌めきは同じだよっていうか

最終巻の煌めき用はすごかった
辺見ちゃんも大満足だろう

色んなところで作者が劣情を隠しきれていない

>>179
これわざわざ名前以外にスケベマタギって肩書き（？）書き加えられてんの今気付いた草
ファンブックに載ってた別の色紙でもセクシーマタギって書かれてたし先生はさぁ

公式が最大手ってこういうことかあ…

わあ♡子猫ちゃん達が仲良くじゃれあってるみたい♡かわいいね♡
って思ってた時期が私にもありました…
このスレ見たらネタとして気軽に言えなくなった…だってガチなんだもん…

同じ大きさの犬とヤマネコだとアゴの大きさと身体能力から、ヤマネコが勝つ
尾形は勝てなかったけど尾形もハートマーク出すほど楽しかったんだな

自責と自己嫌悪拗らせて鬱病経験あるけど、自分について考えるばかりで建設的な行動とれないから悩めば悩むほどドツボにハマっていくんよな
落ち込む一方でめちゃくちゃ不毛
分っちゃいても一人でジッとしてると思考がそっちへ傾くんだ

他人と殴り合いしてる時はグルグル考える余地もない
内へ向いてたエネルギーを外へ全ブッパして、それを受け止めてくれる相手がいるんだもんな
そりゃ笑顔にもなる

愛し合うように喧嘩しようぜって米津玄師も歌ってるしな

祝福について考えてるよりずっと楽しそうなのはわかる

初対面と最後が見事に殴り合い殺し合いだったな！
アゴ割られるわ脳みそかけさせるわ激しい
でも途中普通に旅してんのも面白い

どちらも二〇三高地にいてあの第七師団あの不死身の杉元ってお互い一定の敬意をもってたんだよな

愛とは…？祝福とは…？俺は……………(ぐるぐるぐるぐる)みたいな感じだったのに「うっせぇﾀﾋね！！！！！！！！！」全開になるのはぶっちゃけとても楽しそうで良かったねってなる(よくはない)

>>194
元々尾形はちょくちょく小粋なギャグかますしめちゃくちゃ幅寄せしてきて距離感おかしい異母弟も大好きだったし、割とパッション持ってるオモシレー性格なとこもチラホラあったから、マジで生まれ育ちのガチャが最悪過ぎるだけで幸せな家庭に生まれてれば杉元と良き友達にまでなってた可能性もあるよね。

>>195
幅寄せわろた
確かにあのノリ苦手な人はとことん苦手なやつだな…

勇作さんと兄弟漫才してる尾形なら仲良くできる人はいたんだろうな

もしかして谷垣と有古の本編内では存在しない記憶（扉絵のあやとり）とかミニポスターの尾形と勇作とかは
「こういう可能性あったらなー！良かったのになー！絶対こういう絡みができたし仲良しになれた筈なんだよなー！！仲良かったんですよこいつらー！！（幻覚）」っていう願望発散二次創作だったのでは？
困った、作者自らやられたら何も言えねぇ…

流石『次はどんな強い変態が登場し阿鼻叫喚の殺し合いという皮をかぶった性行為が展開されるのか、読者の期待に応えてゆきたいと思います』
と言った野田先生だ
二次創作を超えてきやがる