ダークファンタジーの定義って曖昧じゃない？

指輪物語とか英雄コナンみたいなオールドファンタジーが日本的な定義だとダークファンタジーになる

なんかファンタジー＝児童文学的なキッズ向け
って認識から脱却できなかったまた先祖返りしてるからな向こうのRPGを元からキッズ向けに仕立て直してるドラクエを王道RPGとしてる日本的には

魔術士オーフェンもダークファンタジーだな

最近のなろうを見てたら、異世界モノだけどテンプレ展開＋グロだけではない。もしく、完全オリジナルの世界観で描かれる血なまぐさいストーリー…くらいは要素として欲しい。

ホムンクルス登場すると大体の被害者モブだけどレギュラー周りも普通に甚大な被害受けるからな…。子供の頃はグラトニーが特に恐かった印象あるわ…

有名なのだと進撃は鬼滅やハガレンと比べれば全然ダークファンタジー感ある

例えば同じドラクエでもロトの紋章とかダークファンタジーじゃない？
ダイはどう考えても違うとは思うけど…

作風か…？スライム真っ二つとかグロいし…

昔は主人公の目的が後ろ向きな理由(復讐とか贖罪とか)だったらダークファンタジーだと思ってたけど、最近はそうとも言いきれなくなってきたから、結局雰囲気がダークかどうかって話になるのかな。

本スレ23の画像はなんのゲームか教えてください🙏

このへん深く考察してもろくな末路が待ってないってばっちゃが言ってた

言語化できないけどベルセルクかな...
「作風が」ダーク　

自分では暗い話ががっつり描かれるファンタジー＝ダークファンタジーぐらいに思ってたけど、その定義で言えばワンピースもダークファンタジーだな
でもワンピースはどう見てもダークファンタジー漫画じゃない
そう思うと、こういうのは客観的な定義付けよりも個人個人の思うダークファンタジーっぽさに依存する話の気がするな

ハリーポッターとダレンシャンの違いのイメージ

曇らせあり
世界観に希望がない
悍ましい敵がいる

ナウシカやん

いやハガレンの世界観はかなり暗いだろ…

ベルセルク
ユーベルブラッド
進撃の巨人
このへんだろうか？
ユーベルブラッドの名前出てない？のはちょっと意外

ラノベの定義ぐらいに曖昧に思う
昔自分が読んでた暗めのファンタジーがラノベで括られて凄い疑問感じてた
内容全然ヘビーなんだよなぁ

言語化しづらいんだけど
常に天気が曇りみたいな作品がそれに当たると勝手に思ってる
そういう点でハガレンは色んな意味で眩しすぎる

売り出す側がそう言い通すかどうか程度の実際曖昧な線引きだと思う

酷い事件が起きて民は嘆き苦しんでます、というのがヒーローの活躍の前振り目的なのか
人が抱く絶望感や諦念といった重苦しい空気感を描く事自体を目的にした作品なのかの差だと思う

中世暗黒時代がダークエイジだから、モデルにしたら自然にダークに・・・

やっぱりベルセルク初期とダークソウルのイメージよね
個人的には、剣や魔法の世界(現代やSFはちょい違う印象)、陰惨でシビアな世界観と、使徒とか混沌系で見られるような不気味で歪んだデザイン／設定が揃うとダークファンタジーと感じる

ゲームだと、ディアブロ、ウィッチャー、Myth(バンジーから出てた古いRTSで指輪物語のダーク版みたいの)、アークスファタリスあたり

オッサンなのでダークファンタジーと言うとエルリックサーガを思い浮かべてしまう

見てると演出とか設定よりキャラデザのほうが大事な気がしてきた

指輪物語、炎と氷の詩とかもダークファンタジーの要素は多い気がする

意外と彼岸島あげられねぇな
マクロな視点で見れば現代を舞台にしたダークファンタジー作品だろ

舞台になる世界の閉塞感みたいな
主人公補正的なアレがないと
悉く悲劇へ悲劇へ転がっていきそうな感じというか

読者のSAN値が減ったらダークファンタジー

おっさんだから昔の普通のファンタジーが
今はダークファンタジーって呼ばれてるイメージ

ディストピア的なやつだな。舞台が閉塞的で未来に希望がなく、主人公も世界を救うためよりも生きていくことや復讐がメインで、最後はのたれ死んだり、結果救世主と呼ばれただけで救いがないとか

ガンガンだと少し遅れてやってたユーベルブラッドがダークファンタジー感あった

逆にブリーチは性癖尖りまくりの中二オサレ漫画だけど話の魅せ方はかなり王道少年漫画っぽくてダーク感は薄いんだよな

最後に主人公かもしくはその大事な人が希望の未来にレディーゴーできるかどうか

個人的な見解だが、理に反した力に対して重い代償が求められる世界観だとダークファンタジーだなと思うわ

細かなジャンルの定義なんて名乗ったものの自由だぞSF以外
SFだけは異常者が秒で湧いてくる

雰囲気の話だから明確な線引きはなくて
例えば悪い魔王を勇者が倒す話ならファンタジー
同じ内容でも悪い魔王が人間虐殺する描写があったり
人間側が異端審問とか拷問してたらダークファンタジー
というイメージ

宝石の国はダークファンタジーなんだろうか？
絶望感はすごいし宝石の擬人化というファンタジー要素もあるけど…

ラノベができる以前のジュブナイルのファンタジーみたいな作風かな
グイン・サーガとか
基本的に世界が主人公に優しくないのが多い

パンドラハーツはそんなにノリは暗く無いのにダークファンタジーっぽい

物語がどの要素を描写しているかによると思う
ライトファンタジー物でも主人公の見てない所ではダークってのがあるのと
逆にダークファンタジー物でもライトな所があったりするだろうし
まあどこを切り取ってもダークってのもあるが

絶望の絶対量が違うよね
ベルセルクにしてもダークソウルにしても

エロもグロもギャグもあるバスタードだな

連載誌と時期繋がりでハガレンよりソウルイーターの方がダークファンタジーっぽいってコメントをどこかで見た気がするがどうなんだろうな
どちらにせよ夕方枠にアニメやってたことが凄いが

広告で使われる「ダークファンタジー」は「普通の少年漫画やラノベとは違う」ぐらいの超ざっくりした意味で使われていると思うけど、>>36の定義の「ホラーに近い」っていうのは面白いと思った。
ホラー作品って「主人公や一人間がどう頑張っても太刀打ちできない圧倒的な驚異、悪意、敵意が襲いかかる」ものだから、ダークファンタジーも「太刀打ちできない圧倒的な驚異」がカギなのかも。

ゴブリンスレイヤーとかニンジャスレイヤーはダークファンタジーかな？

ハガレンは旧アニメに接したのが最初だから
原作や新アニメを再履修する度に脳がちょっとバグる
こんな皆が頼もしい話だったっけみたいな感じで

世界の成り立ちそのものだったり設定の根幹がおぞましい奴にダークファンタジー多い気がする

世界観設定がアレだから、ちいかわもダークファンタジー扱いされてるよな

世にいうファンタジー(ていうかハイファンタジー)はそもそもが戦争だらけか、そうでなくとも異種間殺し合いが日常化してる、絵にしたらここは地獄かってなりそうな話がかなりの部分占めてるしな

世界観に中世的未開度がべったり張り付いてるやつかなぁ
鬼滅や呪術は伝奇としてカテゴライズされてる
いや伝奇は分類上ファンタジーだろと言われりゃそうなんだけど
芋は分類上野菜だけど感覚的に野菜じゃないみたいな

ハガレンの2003年版はなぁ
4巻とか5巻までの設定をベースに4クールに膨らませろってなったらああやって重苦しくしていくしかないよね

だからハガレンをダークファンタジーと言い出したのは作者じゃないと何度言ったら…

Dグレ連載開始の煽りが仮想19世紀ダークファンタジーって感じで言われてたの思い出した

音楽でもロックやジャズやメタルも細かくカテゴライズされがちだけど厳密に色々定義されてるわけではないから結局はその人々の受け取り方次第だと思ってる。

上のほうでも細かに語られてるが、そもそもの定義がキリスト教的な倫理観に基づいてるから、日本では「っぽい」でざっくり括ったほうがラクだしほぼ正しい

ダークはともかく、現代の地球っぽい世界が舞台だとファンタジーって言われると違和感ある
現実に無い（公に観測されてない）ものがあったらファンタジーと言うならゾンビ物や宇宙人物もファンタジーになるし
広義のファンタジー要素ではあっても、作品のカテゴリーとしてファンタジー物とされるとなんか違うなあって

ソノラマ文庫で育った昭和のオタクなのでムアコックとか初期も初期のグインサーガとかそういうやつを連想します

抗えない絶望を感じられるかだと思う
ハガレンだとホムンクルスは抵抗出来るから絶望感は無かったけどニーナは戻せないから絶望感があった
ガッツはゴッドハンドに抵抗してるけど勝てるか？って考えると無理だろ…って絶望感があるからダーク
シールケ出てから何でもありになって希望が感じるようになっちゃったからダーク感が薄れた

ファンタジーというのだから時代設定は理想は中世
どれだけ新しくても近世までが限度じゃないかなぁと
舞台が現代でファンタジーを名乗るのは個人的に無理があると思ってる

BLEACHとワンピース、ダークファンタジーじゃね？って思ったけど、BLEACHの結末やルフィの能力や言動、なんだかんだで両方とも話がプラスにいってる感的は違うってなった

「禁忌」とか「人が踏み入れてはいけない領域」とか描いてたらダーク系じゃねファンタジーに限らず

死神を食べた少女とか

文字通り絵の色合いがダークかどうかも大事だと思ってる。

ファンタジーの原点なんて呼ばれる指輪物語の時点で大分アレだし曖昧にもなるよな
ウルクハイの辺りなんかどう見てもダークだもん

個人的にはダークというよりリアルファンタジーという感じだな
漫画的なご都合要素とか排除して現実的にファンタジーを考えると自然とダークな雰囲気になるから

こういうところでダクソの名前が挙がるとフロムも出世したなあと感慨深い

何故シャドウタワーとabyssは受け入れられなかったのだろうか？

新暗行御史を覚えてる人はいるかなあ…
ラスボス絡むとことか、過去編の戦争シーンとか相当いい感じよ

ひと昔前のラノベだとされど罪人は竜と踊るとかmissingとかがダークファンタジーって感じだったかなあ

どれくらい地獄みたいかじゃないかな……？
その分だといぶそうは周りは優しい人ばかりなのに、めちゃくちゃ地獄、主に人間ドラマの部分が。ちゃんとグロ描写まである。

個の武力が多勢に影響を及ぼせる場合は、そいつが希望になるから陰鬱さが軽減されるよね。

ダークファンタジーだと古いゲームだけど刻命館や影牢シリーズが思い浮かぶ

転生ごときはダークファンタジーの範疇で扱ってもいい作品だろうか

スレイヤーズとか禁書はダークファンタジーだと思う

人間が弱者であることは必須条件だと思う。
だからハガレンがダークファンタジーって言われるたびに違くねって思い続けてきたんだけども。

ワンピースはリアルティやシビアさが無いからダークじゃない

最近始めたpsoのep1～3はダークファンタジーっぽい

キングアビスとＤクラッカーズが上がってて感動した

なかむら監督お願いします完結編ずっと待ってますから……

魔界転生とかダークファンタジーっぽいと思ったなあ。
古い方の映画しか見てないけど
ホラーっぽさやエログロ風味も。
まあ舞台江戸時代だけど

残酷だったりエグい描写が多ければダークファンタジー

ここまでドロヘドロなし

十二国記はファンタジー
ダンバインはSFファンタジー

「ダーク」「ファンタジー」の各要素の解釈が人によってバラバラな上に組み合わせも人それぞれ過ぎて答えは出ない

ハガレンはスカーが主人公だったらダークファンタジーと言っていい気がするんだけどエドが主人公だとダークファンタジーにならない気がする。エド達の味方が作中に多すぎる。

どろろをダークファンタジーと言う人を見た事がないので舞台が西洋っぽいかは重要

上でダークな要素のあるファンタジーって言ってる人いるけど、そのダークな要素をどこまで前面に押し出してきてるかだよね。
シビアな世界観や主人公の周りで起こる悲劇がきちんと重たく扱われ、絵柄も雰囲気を暗くするような作風を感じるものがダークファンタジーだと思う

ハガレン、鬼滅、ワンピース、BLEACHは世界観はダークファンタジーだけど、そんな世界観を主人公の異常なメンタルでぶっ壊して平和になっていくのが、少年漫画の醍醐味だと思う。

進撃の巨人は、ダークファンタジーをぶっ壊すどころか主人公がパラディ島以外の全てをポストアポカリプスにするところだったからな。

「ベルセルクとかオウガバトルとか……なんかそういうやつ」
でいいと思うぞ　というか普段使ってる分にはそういう意味でしょ
「作風や世界観がダークなのがダークファンタジー」というのは
「どの程度ダークならそう名乗っていいんか？」という
「巨乳っていうのはどのくらいの大きさ？」みたいな話になるから

リゼ信は何でもそうだと思ってそう（偏見

その世界にどんな立場でも住みたくないのがダークファンタジー

主人公が曇ればみなダークファンタジー

舞台設定が現代あるいは近未来っぽいから感じにくいけども
アンデラはよくよく考えると当てはまるのではと

メイドインアビス

ゲームオブスローンズ

奇跡も魔法もあるんだよ
でもそいつらが必ずしも自分達の味方をしてくれるとは限らねぇぞ
それがダークファンタジーだと思ってるー

そもそもファンタジーの定義がめっちゃ広くされてる感ある

多数の種族がいる、魔法的要素あり、科学力はそれほど高度でない、人の醜さや欲望それにより起こる被害をきっちり描く(戦争被害とかレ○プとか)
モブはゴミのように死ぬ、ゴア描写も多数

俺の中のダークファンタジーはこんな所かな

非ダークファンタジーは元々リスクもあり、現実もあり、ヒロイックもあり…の魔法があるだけの人が生きてる世界の生死激しいバランスを元に、そこからメルヘンハッピーやラノベや児童文学的方面に傾いてる事も良くあるという感じの全般を示す。

ダークファンタジーは、そこから厳しい方面、陰惨な方面、世知辛い方面、呪いの連鎖等が飛び交う方面、にはっきりと舵を取っているものを言う、と考えてよいだろう。負の遺産が積み重なってる印象が強くてどうしようもねえなという感じがあったら大体ダークかと思われる。

呪術はひょうきんなネタで茶化しているがダーク的。ハガレンはヒロイックの範囲で済む。例に上がってないがマギ等もダーク的な中間帯。メイドインアビス辺りはダーク。ベルセルクも大まかにダークだが、そこから何か違う方向へと世界観そのものが歩みかけていたところで原作が…

WIZ、マイトマ、ウルティマは非ダークで妥当にファンタジー。あれくらいなら社会が多少世知辛いだけで大体普通判定。指輪はちょうど中間帯で、岩波翻訳とかは正直単なるファンタジーだが原案はダーク要素がもう少しある、程度。

ウィッチャーやダークソウルや戦神等はどう見てもダーク。エルリックサーガ系とかもまあダークだよなという。FFは２辺りはダークと考えていいだろう。

くらいかな。

162での生死激しいはミスだった。生死もある、がデフォで、そこから死はないですよ、に行ってる作品も勿論大量にある、という程度に書きたかった。

ダークファンタジーというからには、やはり重苦しく破壊的で、作中にあしき要素が染みついてる気配がある事は最低限となるだろう。
それが薄ければ非ダークでいいんじゃないという内容に分類できることはあるだろうが、それらの痕跡が露骨に残り、明らかにメインパートだなと呼べるような代物はほぼ例外なくダークファンタジーと呼べるだろう。

例えばテルトラクエストやポッターも、原作的にはダークファンタジーと呼んで差支えないだろう。それを元に軽めの表現になるよう調整ないし部分活用した翻訳・別メディアに関しては通常と呼べるファンタジーとなっている場合がある。ポッター前半作のゲーム版やデルトラアニメは通常ファンタジーだろう。

ハガレンに関しては、お父様との戦いを全員で撃破できたり、終盤までの被害者がある段階を越えなかったり、大総統が気合い入ったおじさんだったりしたためにダークというよりは真っ当にファンタジーだねという感じになってるが、勿論その辺りがもう少し暗く厳しければダーク判定がつくだろう。作風や作者の前提価値観のおかげでぎりぎり回避してるだけで、そこそこ危ないと思われる。

また、指輪は中間帯と書いたが、繰り返しているように本編の外側の未翻訳部分や世界観の裏にある最終戦争前提の構図・ｴﾝﾄﾛﾋﾟｰで朽ちていく世界構造、そして主人公らが必ず何か失って目標を達する等、実質的にダークファンタジーの入口と考えてよかろう。

まずスレイヤーズがライトファンタジーなのでアレの本編より陰鬱な話じゃないと

見た目はそれっぽいけど薔薇王の葬列の宣伝に使ってたのはどうなのかと思う

はねバド作者のやつが出てこないのは圧倒的知名度不足のせいなのだろうか
絵柄がジェネリックベルセルクぐらいには描きこんであって、ふいんきや世界観はダークだと思う

明るめのファンタジーだと思って読んだら「ﾋｴｯ…」ってなったのが『マギ』。

真・女神転生Ⅰ・Ⅱはダークファンタジーだと思う
絶対不変な正義はなく天使ですら悪魔、勧善懲悪ではなく人悪魔それぞれの正義、正しさがあってそれで争い続けてる
ストーリーをクリアしたとしても、皆幸せ、平和になってめでたしめでたしじゃなくて未だ先行き見えない不安定な中歩み続けないといけない
こう箇条書きにすると十分ダークファンタジーな気がする

ベルセルクは最初のアニメが完全に雰囲気ダーク
パックもイシドロも存在消されて、少ない話数の中ただひたすら話の本流だけを追って最後蝕で終わるから絶望エンドの絶望感が凄すぎる

ここに新しい物語があることを発表できてとてもうれしいです: New chapter is here: bit.ly/newchap247