【ゴールデンカムイ】鯉登と鶴見の関係性初期と比べてかなり面白くなったよね【30巻加筆ネタバレ注意】
2: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 19:54:05
加筆が凄かった…
3: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 19:57:25
鯉登→鶴見はもし本音で話してくれていたらそれこそ破滅でもついて行きたいと個人的には思える程慕っていたんだろうね
たとえ騙されたことがあっても月寒あんぱんの人の言葉は自分を救ってくれたんだから
たとえ騙されたことがあっても月寒あんぱんの人の言葉は自分を救ってくれたんだから
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4: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:21:37
今見ると初期の狂犬時代も根底にあるのは健全な憧れなんだな
5: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:24:44
「月寒あんぱんのひとがついた甘い嘘・・・」って台詞好き
たしかに鶴見中尉のことは慕っているんだよなぁ
だからこそ本音で話して欲しかったんだな
たしかに鶴見中尉のことは慕っているんだよなぁ
だからこそ本音で話して欲しかったんだな
6: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:26:09
最初は鶴見過激派みたいな印象だったけど、傾倒の根底にあったのはこの人の力になりたいみたいな軍人としての憧れだったんだなと思う
なんだったら早口薩摩弁もコラージュも比較的健全だった
なんだったら早口薩摩弁もコラージュも比較的健全だった
7: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:27:22
なんか加筆で鯉登と鶴見中尉の関係が一気に切なくて悲しくなった…
鯉登が前半は少尉としての立場で話をしてて、でも後半では鯉登音之進個人としての本音が出てるっぽいのつらぁ…ってなる
鯉登が前半は少尉としての立場で話をしてて、でも後半では鯉登音之進個人としての本音が出てるっぽいのつらぁ…ってなる
8: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:31:10
この二人は対比がえぐすぎてやばい
根本的なものはまっすぐな人であったか嘘でしか愛を伝えられない人だったかだけなんだと思う
でもその差で鯉登は最終的に出世し月島が右腕を全うし部下から愛されるある意味では鶴見と真反対の人になるんだよ
でも鯉登は本気で鶴見を慕ってたし反旗を翻したあのときも最後まで向かい合おうとしてるんだよな
最終話でも鶴見中尉殿と呼んでるし
本当にどこまでも悲しい…
根本的なものはまっすぐな人であったか嘘でしか愛を伝えられない人だったかだけなんだと思う
でもその差で鯉登は最終的に出世し月島が右腕を全うし部下から愛されるある意味では鶴見と真反対の人になるんだよ
でも鯉登は本気で鶴見を慕ってたし反旗を翻したあのときも最後まで向かい合おうとしてるんだよな
最終話でも鶴見中尉殿と呼んでるし
本当にどこまでも悲しい…
9: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:34:48
鶴見中尉が本音で本人に対して愛を伝えた人ってフィーナだけなのかな…あれも最期の最期で本名告げただけだけど
それもなんだか哀しいなぁ
それもなんだか哀しいなぁ
10: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:37:08
作中での鯉登→鶴見の感情の変化はわかりやすいけど鶴見が鯉登に対してどう思っていたのだろうか
いいだろう殺しなさいの台詞を多少参考にしていたけど今回の加筆で真相は闇の中となってしまった感がある
いいだろう殺しなさいの台詞を多少参考にしていたけど今回の加筆で真相は闇の中となってしまった感がある
19: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:52:30
>>10
自分もちょっと寂しくなったんだけど嘘で愛を試す鶴見のスタンスがはっきりしてああ…って辛いけど納得してる
読者にすらどこまでが本物でどこまでが偽物かわからない「愛」の鶴見劇場鯉登編の終幕だなって
自分もちょっと寂しくなったんだけど嘘で愛を試す鶴見のスタンスがはっきりしてああ…って辛いけど納得してる
読者にすらどこまでが本物でどこまでが偽物かわからない「愛」の鶴見劇場鯉登編の終幕だなって
11: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:38:58
中尉って全体的に鯉登に対して塩対応すぎない?
12: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:39:00
あなたが私の愛を信じて私を求めてくれるなら正義も道理も捨てて最後まであなたに従ったのにだから鯉登の愛が予想以上に重かった
読み込みが浅いオタクですまない…
読み込みが浅いオタクですまない…
13: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:40:32
鶴見にとっては正直扱いづらかったんじゃないかな
下手に扱うと鯉登少将からの信頼を失いかねないし、かといって近すぎると自力で洗脳解除されるかもしれないし
実際樺太で離れた結果目が覚めたわけだし
下手に扱うと鯉登少将からの信頼を失いかねないし、かといって近すぎると自力で洗脳解除されるかもしれないし
実際樺太で離れた結果目が覚めたわけだし
14: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:41:04
加筆見てると鶴見中尉が今まで微妙に鯉登にそっけないような感じだったのは、鯉登がまっすぐすぎて自分の甘い嘘戦法が効きにくい相手だっていうのが薄々分かってたから、ちょっと遠ざけてたのかなあと思った
誘拐事件も計画通りにはいかなかったし
あの加筆の場面でももう少し鯉登を丸め込んだりしようと思えばできたんじゃないかと思うんだけど、先に鯉登に痛いとこ突かれてるせいか、特に鯉登を説得し直そうという感じもないんだよね
精神的な余裕のなさもあったかもだけど、もう鯉登相手に嘘を重ねても意味がないと思ったから、短めの返答で済ませてるのかなと
まああくまでモスパパがメインで鯉登自身はおまけだったから他より重要視してなかったのかもしれないんだけど、それだとあまりにも鯉登が悲しい…
誘拐事件も計画通りにはいかなかったし
あの加筆の場面でももう少し鯉登を丸め込んだりしようと思えばできたんじゃないかと思うんだけど、先に鯉登に痛いとこ突かれてるせいか、特に鯉登を説得し直そうという感じもないんだよね
精神的な余裕のなさもあったかもだけど、もう鯉登相手に嘘を重ねても意味がないと思ったから、短めの返答で済ませてるのかなと
まああくまでモスパパがメインで鯉登自身はおまけだったから他より重要視してなかったのかもしれないんだけど、それだとあまりにも鯉登が悲しい…
15: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:48:19
鶴見中尉は弱みというか、心の隙間に突っ込む戦法を取るから、鯉登はある意味隙がなさすぎて引っ掻き回し辛かったんじゃないかな
立場は違うけど、ゲンジロちゃんもそんな感じ
立場は違うけど、ゲンジロちゃんもそんな感じ
21: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:54:05
>>15
これだと思う
漬け込むには本人の純粋さと家族愛のプロテクトが硬すぎた
これだと思う
漬け込むには本人の純粋さと家族愛のプロテクトが硬すぎた
16: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:48:46
あくまでモスメインなら愛ですの背景に鯉登はいなかったんじゃないかなーと思うけどね
鶴見中尉は正直分かりにくすぎて判断材料が少ないから部下への心情がわかることはないかもしれないけどまっすぐ過ぎるから直視できない、あるいは父親の真の愛を知ってるから鶴見のさす愛での掌握は難しいって感情はあったかもしれない
鶴見中尉は正直分かりにくすぎて判断材料が少ないから部下への心情がわかることはないかもしれないけどまっすぐ過ぎるから直視できない、あるいは父親の真の愛を知ってるから鶴見のさす愛での掌握は難しいって感情はあったかもしれない
17: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:48:46
試し行為を繰り返す人っていうのは、それで愛の選別を行ってるんだよね
試して振り回して疲弊させて、それでもそれでもどこまでも自分を見捨てない人だけが本物の愛の持ち主だと思い込んでるわけで
でも本来本当に自立した愛情深い人は、他人を無意味に振り回す行為を嗜めるものだし、依存良くないって距離を取ることもある、本当に相手のことを思うからこそ
でも試し行為をする人は、一度でも距離を取られたらもうそこに愛はないと思い、信じなくなる
共依存して共に落ちていく相手よりもずっと自分の救い手になる人なのに、持て余して手を離す
鶴見中尉は鯉登少尉を持て余してたろうなと思うし
月島のことを何度も何度も試すのは彼だけはついてきて欲しかったんだろうなと
試して振り回して疲弊させて、それでもそれでもどこまでも自分を見捨てない人だけが本物の愛の持ち主だと思い込んでるわけで
でも本来本当に自立した愛情深い人は、他人を無意味に振り回す行為を嗜めるものだし、依存良くないって距離を取ることもある、本当に相手のことを思うからこそ
でも試し行為をする人は、一度でも距離を取られたらもうそこに愛はないと思い、信じなくなる
共依存して共に落ちていく相手よりもずっと自分の救い手になる人なのに、持て余して手を離す
鶴見中尉は鯉登少尉を持て余してたろうなと思うし
月島のことを何度も何度も試すのは彼だけはついてきて欲しかったんだろうなと
18: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:51:19
なんだか鶴見中尉ってそのまま偽りのない自分を愛されることが苦手だったんじゃないか…?
本当のところをはっきりさせないのも見られるのを怖がっているというか
きっぱり見極めにくる鯉登少尉のスタンスはかなりキツかったとみた
本当のところをはっきりさせないのも見られるのを怖がっているというか
きっぱり見極めにくる鯉登少尉のスタンスはかなりキツかったとみた
20: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:53:54
鯉登が直球で「貴方は嘘をつきすぎて嘘で試した人間の愛しか本物と思えないのでは?」って言った直後の鶴見の顔がなぁ…
57: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 10:13:29
>>20
え…樺太行ってから変わったとは思ってたけど何確信突いてくるのこの子…怖…
と内心ドッキドキだったらおもろいな
え…樺太行ってから変わったとは思ってたけど何確信突いてくるのこの子…怖…
と内心ドッキドキだったらおもろいな
22: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:57:12
鶴見は望んでなかったのかもしれんけどここまで鶴見本人を見たうえで正面切って愛に関して物申したのは鯉登くらいなんじゃないか?と思うとお辛い
25: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:02:28
>>22
鶴見の愛理論の破綻を指摘してるようなもんだもんなぁ
愛の鶴見劇場で最後結局ボッチになって真の相棒になった杉リパコンビに権利書奪われちゃったし
鶴見の愛理論の破綻を指摘してるようなもんだもんなぁ
愛の鶴見劇場で最後結局ボッチになって真の相棒になった杉リパコンビに権利書奪われちゃったし
33: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:16:56
>>22
試しなんてなくてもそのままの貴方を愛したのにってかなり熱烈な告白だよね
でも隠す自分を愛して欲しかった鶴見にとってはその真っ直ぐさは求めた愛じゃなかったんだよな
試しなんてなくてもそのままの貴方を愛したのにってかなり熱烈な告白だよね
でも隠す自分を愛して欲しかった鶴見にとってはその真っ直ぐさは求めた愛じゃなかったんだよな
23: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:58:01
なんかあ、また違うタイプの脳破壊くらった気がするんだけど野田カムイィ…
全て貴様のせいだぞ…
全て貴様のせいだぞ…
24: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 20:59:23
鶴見中尉が本当に愛したであろうフィーナやオリガに対してもスパイの身分を明かせなかったことを踏まえると嘘をつきすぎて嘘で試した人間の愛しか本物と思えないのではという鯉登の指摘が読んでるこっちに刺さってくる
26: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:05:33
正しい愛を注がれて育った健全な精神の持ち主の鯉登が自分が求める愛をくれるはずがないって最初から割り切ってそう
だから塩対応だしわざわざ試したりしない
だから塩対応だしわざわざ試したりしない
27: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:06:03
本当の愛を知っている人間に偽物の愛は通じないんだなぁと思ったよ
28: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:08:52
鯉登からの中尉への愛は確かにあったんだけどね
中尉はその愛を信じられなかったから話は終わっちゃったんだなと思うとなんかゔぉぉぉんってなる
中尉はその愛を信じられなかったから話は終わっちゃったんだなと思うとなんかゔぉぉぉんってなる
29: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:09:07
あとは鯉登にとって中尉に認められたいってのも勿論あったけど、そこに「立派だった兄さあのような」とか「父上にも胸を張って報告できる」みたいにかなり家族に対する想いも強かったのもある
32: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:12:26
>>29
鯉登が鶴見に妄信してた時期も誰かに認められたい誰かのお役に立ちたいって気持ちが強かったんだよな…
鯉登が鶴見に妄信してた時期も誰かに認められたい誰かのお役に立ちたいって気持ちが強かったんだよな…
30: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:09:36
鶴見中尉も愛はあったと思うけど真っ直ぐに伝えるような生き方はもうできなかったんだろうな
31: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:10:45
フィーナのことがある以上、嘘を介さない愛を本物と思うわけには行かなかったんじゃないかなぁ
やっぱり嘘偽りない正直な関係こそ愛だよね、なんて認めてしまったら、フィーナとの愛を否定することになると思ったのでは
やっぱり嘘偽りない正直な関係こそ愛だよね、なんて認めてしまったら、フィーナとの愛を否定することになると思ったのでは
34: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:24:17
鶴見からの愛がないからこそ健全な関係性であれたのは悲しいけど喜ぶべきところなんだろうな…
いや鯉登の軍人としての能力の高さとかはしっかり評価してたし期待もしてたんだろうけども
いや鯉登の軍人としての能力の高さとかはしっかり評価してたし期待もしてたんだろうけども
35: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:25:32
鯉登→鶴見への一方通行感が辛いけど、でも一番本質をぶっ刺して鶴見中尉本人に言ったのが鯉登っていう…
月島に対してもそうだけど、自分が好意を持ってる相手だから、ちゃんと理解したいと思って相手のことを見てたからこそ言えてるんだろうな
月島に対してもそうだけど、自分が好意を持ってる相手だから、ちゃんと理解したいと思って相手のことを見てたからこそ言えてるんだろうな
36: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:28:35
ここで向き合わず(合えずかも?)通じ合うこともなかったのが中尉が最後ひとりになってしまう所以なんだろうな
37: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:31:32
>>36
ここで本音で語れてたら月島はおろか鯉登も最後までお供してたんだろうなと思ったらもう本当に辛い
鶴見中尉、あんた愛されてたのになんでだよ…
ここで本音で語れてたら月島はおろか鯉登も最後までお供してたんだろうなと思ったらもう本当に辛い
鶴見中尉、あんた愛されてたのになんでだよ…
40: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:41:05
>>37
年取ってくると生き方や考え方変えるのって難しいそれなりの成功体験もあるし
鯉登少尉が鶴見中尉に真っ直ぐに指摘するのも本音を漏らすのも若さ故の勢いかな。でもそこが好きだ!
年取ってくると生き方や考え方変えるのって難しいそれなりの成功体験もあるし
鯉登少尉が鶴見中尉に真っ直ぐに指摘するのも本音を漏らすのも若さ故の勢いかな。でもそこが好きだ!
38: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:33:36
この決別でようやく鶴見の中で鯉登がここまでまっすぐに自分の内面にぶつかってきた部下としてある意味特別な存在になれたんだと思うと…
39: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:37:16
初期鯉登の鶴見への憧れも
・家族と擦れ違ってグレてた時に正面から叱って話を聞いてくれた人
・誘拐されて命の危機って時に助けに来てくれた格好良い軍人さん
という、好きになって当然だわ!な真っ当な理由だしな
鶴見から見たら愛に付け入る隙が無いし、あれで頭良くて人のこと良く見る子だから、ボロがでないよう常に一定の距離を取ってた感じがする
・家族と擦れ違ってグレてた時に正面から叱って話を聞いてくれた人
・誘拐されて命の危機って時に助けに来てくれた格好良い軍人さん
という、好きになって当然だわ!な真っ当な理由だしな
鶴見から見たら愛に付け入る隙が無いし、あれで頭良くて人のこと良く見る子だから、ボロがでないよう常に一定の距離を取ってた感じがする
41: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:44:55
鶴見の愛は鯉登には効かなかったし鯉登の本音は鶴見には届かなかったしですれ違ってたんだな…
42: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 21:49:04
全うに決別できたのが鯉登の健全さであり器の大きさだよね
若さゆえの危うさも大いにあるけど
若さゆえの危うさも大いにあるけど
48: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:49:08
>>42
これをフォローできそうな月島が右腕になったのは本当に良かった
でも月島も鯉登も鶴見への情はそれこそ素直になってくれればどんな形であれ最期まで伴にいられるほどだったってのが
最終回後もこの二人のどこかに鶴見中尉との思い出は残り続けるんだろうなあ
これをフォローできそうな月島が右腕になったのは本当に良かった
でも月島も鯉登も鶴見への情はそれこそ素直になってくれればどんな形であれ最期まで伴にいられるほどだったってのが
最終回後もこの二人のどこかに鶴見中尉との思い出は残り続けるんだろうなあ
43: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:00:49
鶴見の愛が鯉登に向いてかなったからこそ歪まずまっすぐでいられたんだと思うと結果としては良かったんだけど鯉登本人はめちゃくちゃに傷ついてるのしんどい
44: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:15:47
鶴見中尉としては樺太先遣隊に鯉登を派遣したく無かったんじゃないかなあ。実際、色んなことに気付いて帰って来ちゃったし。
そう思うとモスパパの健康的な愛が鯉登を救ったことになるのかな。
そう思うとモスパパの健康的な愛が鯉登を救ったことになるのかな。
46: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:26:59
>>44
月島なしで傍に置いとくよりかは一緒に行かせて距離を取っておきたかったと思うな、まさかバルチョーナクで気づくとか予想できないし
モスパパの健康的な愛が救ったのはそう
月島なしで傍に置いとくよりかは一緒に行かせて距離を取っておきたかったと思うな、まさかバルチョーナクで気づくとか予想できないし
モスパパの健康的な愛が救ったのはそう
45: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:25:22
いやあ興奮したら薩摩弁になる設定、良すぎる。感情が揺れ動いてることがすぐ分かってしまうもんな
47: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:46:24
結局残ったのは、
・鶴見中尉が最初に叱ってくれて、
・嘘の誘拐劇場が無ければモスパパとのわだかまりが無くなってなかったかもしれない
・鯉登がここまで覚悟決められたのはこういう経緯があったから
ということ。
なんともどう飲み込めばいいのやら…
・鶴見中尉が最初に叱ってくれて、
・嘘の誘拐劇場が無ければモスパパとのわだかまりが無くなってなかったかもしれない
・鯉登がここまで覚悟決められたのはこういう経緯があったから
ということ。
なんともどう飲み込めばいいのやら…
49: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:50:01
鯉登がお辛いとか可哀想とは思わないかな
もちろんあの瞬間に辛い想いをしただろうけど、どのみち甘いだけ楽しいだけの成長なんてないし
思春期に憧れた人の欠点に気付いて再評価することで自分の価値観を確立するのは自然なことだろう
鶴見中尉に「してほしかった」ことを通じて自分が将校として「するべき」ことを掴めたなら
彼の覚悟や決断は憐れまれるようなことではないと思う
もちろんあの瞬間に辛い想いをしただろうけど、どのみち甘いだけ楽しいだけの成長なんてないし
思春期に憧れた人の欠点に気付いて再評価することで自分の価値観を確立するのは自然なことだろう
鶴見中尉に「してほしかった」ことを通じて自分が将校として「するべき」ことを掴めたなら
彼の覚悟や決断は憐れまれるようなことではないと思う
52: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 23:05:15
>>49
自分もそう思う
ただ傍目から見ると完全に片恋の悲恋にも似た話なんだよな
本人は折れるどころか周りを救うほうにいくのが最高に鯉登音之進なんだが
自分もそう思う
ただ傍目から見ると完全に片恋の悲恋にも似た話なんだよな
本人は折れるどころか周りを救うほうにいくのが最高に鯉登音之進なんだが
50: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:53:15
人を試すことでしか愛を信じられない鶴見
そんな鶴見に試されすぎて疲弊てしまった月島
望んだ信頼を得られずに決別を選んだ鯉登
三者三様にしんどくて俺は…
そんな鶴見に試されすぎて疲弊てしまった月島
望んだ信頼を得られずに決別を選んだ鯉登
三者三様にしんどくて俺は…
51: 名無しのあにまんch 2022/06/17(金) 22:58:52
ずっと憧れだった鶴見から離れて上官として成長する場面でもあるからな
言い方あれだけど失恋して強くなったみたいなもん
言い方あれだけど失恋して強くなったみたいなもん
53: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 00:04:46
ここで鯉登が鶴見中尉に考えてたことぶつけるのも自分の本音を言うのも良かったなと思う
本誌のやつだとちょっと聞き分け良い感じというか、少尉である自分を優先して個の自分を殺しちゃった感じがあった
まああれでも上官の成長としては良かったのかもしれないが
加筆のやつで、おお言ったな~って思ったわ
本誌のやつだとちょっと聞き分け良い感じというか、少尉である自分を優先して個の自分を殺しちゃった感じがあった
まああれでも上官の成長としては良かったのかもしれないが
加筆のやつで、おお言ったな~って思ったわ
54: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 00:42:10
鶴見は鯉登にも想いはあったんだと思うよ
興味がない相手を適当に鼓舞するほど五稜郭攻囲戦に余裕があるわけでもないから
鶴見を慕う者の中で鯉登が特異なのはきっかけが狂言誘拐ってかなりでかい嘘な事だと思う
フィーナに本名を漏らしたように鶴見にも向けられた愛に誠実で応えたい欲求はあって
宇佐美や江渡貝くんみたいに流れで方針転換したなら本音と建前程度の齟齬で愛を返せるけれど
鯉登が向けてくる愛には自分の嘘とのギャップで向き合えなかったんじゃないかな
「父の愛があれば」と他人を主語にして励ましたのは苦肉の策で、
鯉登が負傷した時も「(誘拐した張本人である)私の為に生きてくれ」とは流石に不誠実すぎて言えなかったのかな、と
興味がない相手を適当に鼓舞するほど五稜郭攻囲戦に余裕があるわけでもないから
鶴見を慕う者の中で鯉登が特異なのはきっかけが狂言誘拐ってかなりでかい嘘な事だと思う
フィーナに本名を漏らしたように鶴見にも向けられた愛に誠実で応えたい欲求はあって
宇佐美や江渡貝くんみたいに流れで方針転換したなら本音と建前程度の齟齬で愛を返せるけれど
鯉登が向けてくる愛には自分の嘘とのギャップで向き合えなかったんじゃないかな
「父の愛があれば」と他人を主語にして励ましたのは苦肉の策で、
鯉登が負傷した時も「(誘拐した張本人である)私の為に生きてくれ」とは流石に不誠実すぎて言えなかったのかな、と
55: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 01:17:24
本誌でのやり取りも好きではあったけどどこか消化不良な感じがしてたから、今回追加されたやり取りでこの2人の関係の終わりにかなり納得できた
辺見先生すご〜い!
辺見先生すご〜い!
56: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 06:14:10
勇作さんの時に正義感が強いものは引き込めないみたいな事を言っていたから無理だと判断して何も出来なかったのかもしれない
鯉登は本心からあなたについて行きたかったと言っているけど、ここでなくてもいつかは離反しただろうし
今回も過去編も加筆で大幅に変わってるあたり、この二人の関係は作者的には難しいのかな
鯉登は本心からあなたについて行きたかったと言っているけど、ここでなくてもいつかは離反しただろうし
今回も過去編も加筆で大幅に変わってるあたり、この二人の関係は作者的には難しいのかな
58: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 15:52:46
「私は杉元佐一と地獄へ落ちる覚悟だ」と「まっすぐにアタイを見てそげん言ってくいやっちょったらそいでもついて行ったとに」は同じ意味だという考察を見て悲しくなった
64: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 17:13:48
>>58
これ既に鯉登は「私は鶴見中尉殿と月島軍曹を見届ける覚悟でいる」って月島への上官命令の時に言ってるんだよね
これに対して本心で向き合ってくれない鶴見中尉に見切りをつけたのが五稜郭での台詞な気がする
これ既に鯉登は「私は鶴見中尉殿と月島軍曹を見届ける覚悟でいる」って月島への上官命令の時に言ってるんだよね
これに対して本心で向き合ってくれない鶴見中尉に見切りをつけたのが五稜郭での台詞な気がする
59: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 16:01:48
これがもし本編中盤くらいで鶴見中尉に色々余裕があったら、鯉登も和田大尉みたいに始末されてたんだろうか・・・。
75: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 07:52:31
>>59
そしてその汚れ仕事をするのは月島
あな救で鯉登がスゴーイとならなければ花の養分か魚の餌に…
そしてその汚れ仕事をするのは月島
あな救で鯉登がスゴーイとならなければ花の養分か魚の餌に…
60: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 16:16:47
次の最終巻で月島、尾形、鶴見中尉辺りは加筆確定だろうなと思ってるんだけど、鶴見中尉が鯉登に対して本当はどう思ってたのか?はもう補完されなさそうな気がしてしまうな…
鶴見中尉→宇佐美、月島は今までの描写でなんとなく分かるし、鶴見中尉と尾形は次の巻で加筆入る可能性もあるけど、
鯉登と鶴見中尉についてはここで終わり感があるというか…
鶴見中尉→宇佐美、月島は今までの描写でなんとなく分かるし、鶴見中尉と尾形は次の巻で加筆入る可能性もあるけど、
鯉登と鶴見中尉についてはここで終わり感があるというか…
61: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 17:11:31
同じ愛ですメンバーでも宇佐美月島と尾形鯉登で鶴見の態度も別れてる気がする
というか手のかけ具合?温度感?が違うように思えてきた
宇佐美月島は”同胞”としてるけど尾形鯉登は親ありきというかなんというか
というか手のかけ具合?温度感?が違うように思えてきた
宇佐美月島は”同胞”としてるけど尾形鯉登は親ありきというかなんというか
62: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 17:13:21
>>61
新潟出身だからかな?同郷贔屓
新潟出身だからかな?同郷贔屓
66: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 17:17:07
>>61
尾形鯉登は愛の軸というか根幹にあるのが家族にあったのもデカいんじゃないかなと思う
尾形鯉登は愛の軸というか根幹にあるのが家族にあったのもデカいんじゃないかなと思う
69: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 23:11:16
>>66
擬似親を求めていた幼年鯉登と尾形、情人を求めた(けど一応部下に徹した)宇佐美、上司かつ命の恩人になった月島とそれぞれ中尉に求めるものがバラバラだもんな
擬似親を求めていた幼年鯉登と尾形、情人を求めた(けど一応部下に徹した)宇佐美、上司かつ命の恩人になった月島とそれぞれ中尉に求めるものがバラバラだもんな
63: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 17:13:45
どうなるかなんともいえないけど最終巻が大増量の258ページらしいからもしかしたら「解放してあげてください」の辺りに加筆あるかもしれん
65: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 17:16:56
同郷も多少はあるかもしれないけど単純に尾形鯉登は中将少将の血筋って部分が重要だからね
67: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 22:43:28
これまで、鯉登は成長して鶴見からスッと離れちゃったんだな…って思ってたから今回鯉登個人の重めの気持ちの吐露が見られてよかった。まあ結局、将校や将校の息子としての立場を選ぶんだけど
68: 名無しのあにまんch 2022/06/18(土) 23:08:15
助けてほしいと言ってくれたらどこまでもついていったのには間違いなく本心なんだろうけどじゃあ実際そう言われてついていった先で大義のない策を実行しろと言われたら鯉登はきっと耐えられなかっただろうから突き放すのはある意味鶴見からの愛なんじゃないかな
本人に自覚なさそうだけど…
本人に自覚なさそうだけど…
70: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 01:29:41
あの五稜郭で建物に入る前に鯉登が少年の姿になってるの単にトラウマ表現なのかなと今まで思ってたが、あの建物に鯉登を連れていったのは鶴見中尉の鯉登への試し行為だったのでは?って意見を見かけて、なんかああ~…って思った
本誌の方を知ってるせいか「あなたは嘘をつきすぎて…」の台詞はなんとなく唐突に感じて、でも読者への分かりやすい鶴見評をここで鯉登に言わせたのかなと思ってたんだけど、
鶴見中尉からの自分への試し行為に勘づいた鯉登が、それをはっきり切り返した台詞だったのかもしれないんだな…
本誌の方を知ってるせいか「あなたは嘘をつきすぎて…」の台詞はなんとなく唐突に感じて、でも読者への分かりやすい鶴見評をここで鯉登に言わせたのかなと思ってたんだけど、
鶴見中尉からの自分への試し行為に勘づいた鯉登が、それをはっきり切り返した台詞だったのかもしれないんだな…
71: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 02:08:43
鯉登自身、グレて親の気を引こうとしてたとこがあるから試し行動自体に身に覚えがあるのかも
それを窘めてくれたのは他ならぬ貴方でしょう、みたいな気持ちがあったりして
それを窘めてくれたのは他ならぬ貴方でしょう、みたいな気持ちがあったりして
126: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 13:32:47
>>71
鯉登は試し行動を子供の頃に解消できたのが良かったと思う
試しの原動力が愛欲しさゆえなのも痛みを知ってたから想像できたという
鯉登は試し行動を子供の頃に解消できたのが良かったと思う
試しの原動力が愛欲しさゆえなのも痛みを知ってたから想像できたという
72: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 02:43:36
鯉登は鶴見からまっすぐちからになってくれって言われてたら
部下のことは守らんのか!?って言われてるの見たけど
元々中央に背いても鶴見に大義があると信じてついてきてたわけだし
もう部下の自分を偽りの言葉で騙さないでほしいっていう最後通告みたいなものでしょ
結局そこで鶴見との信頼関係が築けず突き放すような言葉しか貰えなかったから
「もうだめだ…部下は自分が守らんと…」になるわけで
鶴見との決別→永倉との力量の差を経たからこそ土方戦に勝利できたんだろう
31巻でまた加筆があるかもしれないが
部下のことは守らんのか!?って言われてるの見たけど
元々中央に背いても鶴見に大義があると信じてついてきてたわけだし
もう部下の自分を偽りの言葉で騙さないでほしいっていう最後通告みたいなものでしょ
結局そこで鶴見との信頼関係が築けず突き放すような言葉しか貰えなかったから
「もうだめだ…部下は自分が守らんと…」になるわけで
鶴見との決別→永倉との力量の差を経たからこそ土方戦に勝利できたんだろう
31巻でまた加筆があるかもしれないが
73: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 02:51:28
あな救→「その厳格さは〜」といい
教会→「あなたは嘘を〜」といい
鯉登は相手の解像度を上げるのがめちゃくちゃ上手いよな…
教会→「あなたは嘘を〜」といい
鯉登は相手の解像度を上げるのがめちゃくちゃ上手いよな…
74: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 03:03:20
個人的には鯉登から鶴見への「私のちからになって〜」の台詞は、はじめから鶴見がそういった言葉を言わない/言ってくれない事を確信した上で漏れた言葉だったのかなと思った
子供の頃からいつかその時が来るのを待っていた、大事にしてきた夢だったのに、この先叶う事はないと悟り口にしたように見えた
言われた鶴見の反応が無いのも、ああ2人は進む先が完全に分たれたんだと感じて寂しかったな
子供の頃からいつかその時が来るのを待っていた、大事にしてきた夢だったのに、この先叶う事はないと悟り口にしたように見えた
言われた鶴見の反応が無いのも、ああ2人は進む先が完全に分たれたんだと感じて寂しかったな
76: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 09:04:10
力になって助けて〜のセリフはその直前の鯉登の訴え→鶴見の返答を聞いた後で言ってることだからね
まさに別離の言葉だなって悲しくなる
でも鯉登はボロボロになってもこれからを考えて進んでいく男だから素直に応援したい
同じくらいときどき立ち止まって休んで欲しいとも思うけど
まさに別離の言葉だなって悲しくなる
でも鯉登はボロボロになってもこれからを考えて進んでいく男だから素直に応援したい
同じくらいときどき立ち止まって休んで欲しいとも思うけど
77: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 10:18:29
愛ですメンバーでなぜ鯉登少尉だけ嘘の愛すら与えないの?
やっぱりモスパパの戦艦がメインの目的だから?と思ってたけど
杉元に刺された少尉に命令を無視して付き添う月島軍曹を見たあの瞬間に
鯉登少尉は自分から月島を引きはがしかねない危険な存在と認識したからという考察見て震えた
やっぱりモスパパの戦艦がメインの目的だから?と思ってたけど
杉元に刺された少尉に命令を無視して付き添う月島軍曹を見たあの瞬間に
鯉登少尉は自分から月島を引きはがしかねない危険な存在と認識したからという考察見て震えた
81: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 13:40:12
>>77
でもその後も鯉登と月島引き離すわけでもなくず~っと一緒にいさせてたからな
鯉登のような存在がいても月島は自分に従ってくれるかの試し行動だったのか
ひょっとしたら鶴見も月島に依存してる自分を自覚してこのままじゃあかんのでは?と月島を敢えて鯉登の側に置いておいたのか
31巻でひょっとしたらそこらへんの加筆あるかな
でもその後も鯉登と月島引き離すわけでもなくず~っと一緒にいさせてたからな
鯉登のような存在がいても月島は自分に従ってくれるかの試し行動だったのか
ひょっとしたら鶴見も月島に依存してる自分を自覚してこのままじゃあかんのでは?と月島を敢えて鯉登の側に置いておいたのか
31巻でひょっとしたらそこらへんの加筆あるかな
78: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 10:42:20
自然な父性に見えなくもないんだよね、鶴見→鯉登
距離が近すぎず遠すぎず、変に作為的な誘導もなく
聯隊旗手になりたいんだろ?じゃあ頑張らなきゃなって声掛けたり
(ああ、自分から離れていくんだな…)ってのを何も言わずに見送るだけだったり
モスパパが理想のお父さんなら鶴見中尉はリアルな普通のお父さんって感じ
距離が近すぎず遠すぎず、変に作為的な誘導もなく
聯隊旗手になりたいんだろ?じゃあ頑張らなきゃなって声掛けたり
(ああ、自分から離れていくんだな…)ってのを何も言わずに見送るだけだったり
モスパパが理想のお父さんなら鶴見中尉はリアルな普通のお父さんって感じ
79: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 10:58:37
鯉登は唯一親の愛を現在進行形で受け取れてる存在だから中尉の愛はやぶへびだし中尉もそれわかってるから与えなかったんじゃないか
もしそういう隙間があったらお試し劇場やったかもしれない
実際鯉登は中尉の試し愛に気づいて指摘するレベルだし触れること自体難しい存在っぽいのよな
もしそういう隙間があったらお試し劇場やったかもしれない
実際鯉登は中尉の試し愛に気づいて指摘するレベルだし触れること自体難しい存在っぽいのよな
80: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 11:46:43
>>78
>>79
父親代わりになれないと理解してたからこそ逆に普通の父親のような対応になってた、と考えると何だか皮肉だなぁ
>>79
父親代わりになれないと理解してたからこそ逆に普通の父親のような対応になってた、と考えると何だか皮肉だなぁ
82: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 13:59:32
鯉登は賢いし鋭いから幼年期はともかく青年将校なった時点でヘタに嘘の愛を与えたら墓穴掘ることになるから与えなかったんじゃないかな
83: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 14:10:09
杉元に刺された時のやつは月島が鯉登を心配してるから鶴見中尉が鯉登に冷たいように見えるけど、たぶんあそこは倒れてる部下よりアシリパさんへの強い執着が出てるっていう描写だと思う
鶴見中尉はあの時鯉登とも月島ともろくに接触してないし、到着時点からアシリパさんのことで頭がいっぱいになってそうだった
あそこで刺されて倒れてたのが鯉登じゃなく例えば宇佐美とかであっても、一瞥しただけで鶴見中尉はアシリパさんを追ってた気がする
鶴見中尉はあの時鯉登とも月島ともろくに接触してないし、到着時点からアシリパさんのことで頭がいっぱいになってそうだった
あそこで刺されて倒れてたのが鯉登じゃなく例えば宇佐美とかであっても、一瞥しただけで鶴見中尉はアシリパさんを追ってた気がする
84: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 15:10:59
嘘でも心配したら〜のあたりはアシリパさんのことも勿論だけどあれって実は鯉登と同時に月島を見てたと思うんだよなぁ
鯉登は生きてるな、それで?月島はなんでアシリパを追わないでそこにいる?って一瞬の観察
中尉は全然語らないから見る人によって考察がガラッと変わるんだよな
鯉登は生きてるな、それで?月島はなんでアシリパを追わないでそこにいる?って一瞬の観察
中尉は全然語らないから見る人によって考察がガラッと変わるんだよな
85: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 15:41:52
鯉登はあんなだけどめちゃくちゃ賢いんだよな
月島が思考停止してしまうところを踏み込んで言語化出来てしまう
宇佐見のように鶴見から与えられるものであれば盲目的に悦びを感じるでもなく、明確に欲する愛の形があるのも悲劇
その賢さの礎として生まれや育ちの良さ、家族からの愛を受けて真っ直ぐ育ったところや月島とのやり取りできちんと説得力のある描写されているのがほんとに見事だと思う
上にある、鶴見から見たら鯉登少尉は月島を奪いかねない存在っていうのもすんごいキャラ造形だよなぁ
月島が思考停止してしまうところを踏み込んで言語化出来てしまう
宇佐見のように鶴見から与えられるものであれば盲目的に悦びを感じるでもなく、明確に欲する愛の形があるのも悲劇
その賢さの礎として生まれや育ちの良さ、家族からの愛を受けて真っ直ぐ育ったところや月島とのやり取りできちんと説得力のある描写されているのがほんとに見事だと思う
上にある、鶴見から見たら鯉登少尉は月島を奪いかねない存在っていうのもすんごいキャラ造形だよなぁ
86: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 15:44:50
この漫画は読者より登場人物の方が登場人物をわかってるところがあるから
鶴見中尉に対する尾形の「キョロキョロよそ見ばかりしているからでしょうが」は的を射たものと仮定すると
アシリパ追わなきゃ、鯉登が刺されたけど致命傷ではないな、月島命令に背いたな、と
全部確認したうえで優先順位の高いアシリパさん確保を優先したんじゃないかな
ただ内心が読みにくい人なので月島からは「嘘でも心配したらどうですか」と思われるし
鯉登にきつい対応に見えてしまうんだと思ってる
鶴見中尉に対する尾形の「キョロキョロよそ見ばかりしているからでしょうが」は的を射たものと仮定すると
アシリパ追わなきゃ、鯉登が刺されたけど致命傷ではないな、月島命令に背いたな、と
全部確認したうえで優先順位の高いアシリパさん確保を優先したんじゃないかな
ただ内心が読みにくい人なので月島からは「嘘でも心配したらどうですか」と思われるし
鯉登にきつい対応に見えてしまうんだと思ってる
87: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 16:27:46
刺された場面のところで鶴見中尉が月島の変化に気付いてたとしても、鯉登が真相を知ったまではあそこではまだ分かってなくて、ビール工場の方言出てないで心離れされてることにはっきり気付くんだよな
それで教会で鯉登と月島が盗み聞いてるだろうことを知りながら話してる…
(鯉登は結局疑惑抱いちゃうけど)
…めちゃくちゃどうでもいいけど、五稜郭の決戦前に大沼団子差し入れしてる鯉登とそれもらって食べてる鶴見中尉なんか可愛いな
鯉登もちゃっかり一緒に食べてるし
刺されてたの無視が印象強いだけで、そこまで冷たい対応はしてない気がするな
それで教会で鯉登と月島が盗み聞いてるだろうことを知りながら話してる…
(鯉登は結局疑惑抱いちゃうけど)
…めちゃくちゃどうでもいいけど、五稜郭の決戦前に大沼団子差し入れしてる鯉登とそれもらって食べてる鶴見中尉なんか可愛いな
鯉登もちゃっかり一緒に食べてるし
刺されてたの無視が印象強いだけで、そこまで冷たい対応はしてない気がするな
88: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:16:31
振り返ると鶴見中尉って光属性と全然ソリが合ってないんだよね
アシリパさんにはあのやり取りだけで「哀しい人」「言う事をまともに聞いては駄目」と看破されるし
勇作さんは高貴で清廉潔白だからって自分から手出しを諦めてる
他人の事を思いやって知るために努力できる、真実を尊ぶ、集団が良い方向に行けるようリスクを負ってでも行動できる人と
愛と利用して他人を誑かす鶴見の死神メソッドがひたすら相性悪いから
鯉登くらい最初の愛アドバンテージがあっても最後には捲られて追い越されてしまうのかな
アシリパさんにはあのやり取りだけで「哀しい人」「言う事をまともに聞いては駄目」と看破されるし
勇作さんは高貴で清廉潔白だからって自分から手出しを諦めてる
他人の事を思いやって知るために努力できる、真実を尊ぶ、集団が良い方向に行けるようリスクを負ってでも行動できる人と
愛と利用して他人を誑かす鶴見の死神メソッドがひたすら相性悪いから
鯉登くらい最初の愛アドバンテージがあっても最後には捲られて追い越されてしまうのかな
89: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:33:24
>「哀しい人」
>「言う事をまともに聞いては駄目」
改めて聞くと端的に痛いところぶっ刺してるなこれ
>「言う事をまともに聞いては駄目」
改めて聞くと端的に痛いところぶっ刺してるなこれ
90: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:36:44
見えてる範囲で中尉の根底にあるものが「スパイだったけどフィーナは聡いから気づいた上で何も言わず自分を愛してくれていた」だからな…
地盤がそれだと真正面からの愛情や真心には応えられないしそういうことが言えて実行もできる人間(光属性持ち)からすれば中尉の試し愛の言葉は響かないよねっていう
地盤がそれだと真正面からの愛情や真心には応えられないしそういうことが言えて実行もできる人間(光属性持ち)からすれば中尉の試し愛の言葉は響かないよねっていう
91: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:43:04
そう考えると誘拐事件において鯉登親子の光属性と親子愛は鶴見の想定外だったから鯉登少尉との関わりにおいて試し行為する方向にいけなかったのかもしれない
93: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:48:04
>>91
パパが音之進ドドドドになった瞬間鶴見殿はどんな気持ちだったんだろう
パパが音之進ドドドドになった瞬間鶴見殿はどんな気持ちだったんだろう
97: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:11:53
>>93
内心焦りまくりだっただろうけど必死にカバーして三輪車爆発後もなんとか追いついて辻褄合わせしたと思ったら
親子愛に付け入る隙はないし鯉登少尉が月寒あんぱんのことを覚えていて想定以上に頭の良い子でしたってのがわかるんだよね
どこかのスレで鶴見中尉は運のない人って言われてたけどほんとそう
内心焦りまくりだっただろうけど必死にカバーして三輪車爆発後もなんとか追いついて辻褄合わせしたと思ったら
親子愛に付け入る隙はないし鯉登少尉が月寒あんぱんのことを覚えていて想定以上に頭の良い子でしたってのがわかるんだよね
どこかのスレで鶴見中尉は運のない人って言われてたけどほんとそう
92: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:45:09
鯉登の「私のちからになって~」っていう、甘い嘘に気付いた後でも確かに残ってた愛情に対して、鶴見中尉はどう思ったの…と思ったけど、
そもそも鶴見中尉はどんな汚れ仕事もひたすら忠実にこなしてくれる兵士が必要だってことで「愛です」をやってるから、鯉登はもうそれからかなり外れてるんだよな…
鯉登って不信感とか疑う気持ちとかあっても一旦は保留にしてできるだけ相手の考えに寄り添おうとしてたけど、それはもうアウトだろってなったら全然なあなあにしないし上司でも部下でも例え自分が好きな相手にでも、きっちり指摘するしダメ出しもする
鶴見中尉はそういうのは求めてないから、決裂もやむなしという…
そもそも鶴見中尉はどんな汚れ仕事もひたすら忠実にこなしてくれる兵士が必要だってことで「愛です」をやってるから、鯉登はもうそれからかなり外れてるんだよな…
鯉登って不信感とか疑う気持ちとかあっても一旦は保留にしてできるだけ相手の考えに寄り添おうとしてたけど、それはもうアウトだろってなったら全然なあなあにしないし上司でも部下でも例え自分が好きな相手にでも、きっちり指摘するしダメ出しもする
鶴見中尉はそういうのは求めてないから、決裂もやむなしという…
94: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:51:04
中尉の甘い嘘って弱ってるところや弱みをヨシヨシする傾向にあるから、弱りようがない鯉登に甘い嘘かますチャンスはあんまりなかったかもな
それこそ杉元に刺された時ぐらいだったけど、あそこはアシリパさんに夢中だったし…
それこそ杉元に刺された時ぐらいだったけど、あそこはアシリパさんに夢中だったし…
95: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:53:07
スパイがバレて秘密警察が家に来てもウイルクの工作を前にしても常に冷静だった鶴見中尉だけど
モスパパが「音之進〜!!」し始めた時は内心一番焦ってたかもしれん
他人の悪意や欲望は操りやすいけど善意や誠実さは読み切れないというか
モスパパが「音之進〜!!」し始めた時は内心一番焦ってたかもしれん
他人の悪意や欲望は操りやすいけど善意や誠実さは読み切れないというか
96: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 17:55:44
音之進〜〜〜のところはえっ…エェェェ…ってなったあとにこれは一緒に助けにいく体の方がいいなって冷静に考えて瞬時に方向転換したんだろうな
そういう面の中尉って切り替えが物凄く早い印象
そういう面の中尉って切り替えが物凄く早い印象
98: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:16:03
鶴見中尉もあんな袖無しのボロボロになる予定ではなかっただろうにな…
それでも登場シーンは格好よく決めてるし、鯉登の目もキラキラしてるんだが
それでも登場シーンは格好よく決めてるし、鯉登の目もキラキラしてるんだが
99: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:18:18
恋と親子に対する劇場は時間と手間と金かけまくってるからな
2年越しの計画潰れそうになったら流石の中尉も内心ビビりまくってそう
2年越しの計画潰れそうになったら流石の中尉も内心ビビりまくってそう
100: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:19:19
なんであんな風に袖だけ綺麗に弾け飛んでるんだろうな
最高に意味わかんなくて好き
最高に意味わかんなくて好き
113: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 20:07:02
>>100
あの袖なし軍服をキムシプ捜索の時も着てるのも意味わからなくて好き
あの袖なし軍服をキムシプ捜索の時も着てるのも意味わからなくて好き
117: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 22:38:00
>>113
将校の軍服は自腹だからな…。即新しい服買えない鶴見中尉があまり金持ってないと言う悲哀のシーンでもある。仕立てだから時間掛かってただけの可能性もあるけど。
将校の軍服は自腹だからな…。即新しい服買えない鶴見中尉があまり金持ってないと言う悲哀のシーンでもある。仕立てだから時間掛かってただけの可能性もあるけど。
101: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:23:16
ウイルク(ハセガワさん…なんで袖ないの…??)
102: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:26:41
鶴見中尉が空中でぶっ飛んでるシーンめっちゃ笑ったし好きなんだけど
あれって親の愛の前に鶴見中尉の「愛」は敵わないって隠喩だったのかな
すぐに追いついて鶴見劇場再開するけど
あれって親の愛の前に鶴見中尉の「愛」は敵わないって隠喩だったのかな
すぐに追いついて鶴見劇場再開するけど
103: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:27:44
誘拐事件は危うく偽装バレるところだったしバルチョーナクが後々に鯉登の方向転換の起爆剤になるしで鶴見の運の低さが滲み出ている
116: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 22:32:28
>>103
あの瞬間あそこに金塊と権利書とウイルクまで裏に配置されてたのがもう笑うしかない
あの瞬間あそこに金塊と権利書とウイルクまで裏に配置されてたのがもう笑うしかない
104: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:34:36
運がなくて人生計画たびたび変更するけどめげずにリカバリーして全てを手に入れるために走り続ける鶴見中尉好きだよ
手段選ばないところは敵役としてえげつないけどチャーミングでなんか憎めない
手段選ばないところは敵役としてえげつないけどチャーミングでなんか憎めない
105: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:40:39
誘拐でのモスパパと鶴見中尉は最高に面白いし、そもそも鯉登が頭突きした瞬間の鶴見中尉と尾形と月島の気持ちを想像しても面白い
実際はシリアスな部分ではあるんだけど、想定外すぎて三人とも実はものすごく焦ってたんだろうなっていうのが
実際はシリアスな部分ではあるんだけど、想定外すぎて三人とも実はものすごく焦ってたんだろうなっていうのが
108: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:51:47
>>105
鶴見「!?」
尾形「!?」
月島「!?」
大暴れする鯉登
バイクで走り出すモス
鶴見「!?」
尾形「!?」
月島「!?」
大暴れする鯉登
バイクで走り出すモス
114: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 20:35:10
>>108
外にいて全然話が分からないのに音之進〜!と叫ぶモスが出てきた時の菊田さんの心境如何に
外にいて全然話が分からないのに音之進〜!と叫ぶモスが出てきた時の菊田さんの心境如何に
107: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 18:43:41
海軍少将としての立場と父親としての愛を両立させて息子の危機に真っ先に飛んでいくモスパパって鶴見のなれなかった姿そのものなんだな
妻子守れなかった鶴見には眩しすぎるでしょ…
妻子守れなかった鶴見には眩しすぎるでしょ…
109: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 19:36:36
>>107
普段鶴見がモスパパにしてたセクハラが今更ドス黒く見えてきてしまうな…
普段鶴見がモスパパにしてたセクハラが今更ドス黒く見えてきてしまうな…
111: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 19:41:40
>>109
モスパパには背中にしなだれかかって頬擦り付けたり妙にボディタッチ多いなって思ってたら………
モスパパには背中にしなだれかかって頬擦り付けたり妙にボディタッチ多いなって思ってたら………
115: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 22:03:46
>>107
鶴見からしたら地雷親子だったのか…
鶴見からしたら地雷親子だったのか…
112: 名無しのあにまんch 2022/06/19(日) 19:51:30
中尉が少将に引っ付いてるときの顔怖すぎて呪怨とかそっち系の怖さあるけどセクハラの裏にそんな事情があるならそっちのほうが下手なホラーより怖いな…
119: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 11:21:49
あの戦況のなか誘拐事件で監禁してた現場に連れて行くのって
愛を試すための行動なんだろうなと思う
愛を試すための行動なんだろうなと思う
120: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 11:35:05
>>119
まさに試し行為だよな
あれで黙ってついてくるならいいしそうじゃなかったら月島だけ連れて行く感じだったのかなと
まさに試し行為だよな
あれで黙ってついてくるならいいしそうじゃなかったら月島だけ連れて行く感じだったのかなと
121: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 12:05:18
>>119
あそこでこの人今自分を試そうとしてるなって鯉登が恐らく気付いたから、嘘で試した愛しか本物と思えないのか?ってカウンター食らわせた感じだろうな
あそこでこの人今自分を試そうとしてるなって鯉登が恐らく気付いたから、嘘で試した愛しか本物と思えないのか?ってカウンター食らわせた感じだろうな
122: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 12:09:01
めちゃくちゃまっすぐなカウンターパンチだったな
そのあとの中尉の顔よ…
月島の少尉!って吹き出しもガビガビだし三者三様の思いが交錯してて印象深い
そのあとの中尉の顔よ…
月島の少尉!って吹き出しもガビガビだし三者三様の思いが交錯してて印象深い
123: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 12:18:28
狂言誘拐に気がついた時も鶴見中尉に直接聞く!って言うくらいにはまっすぐだもんな
あの時は先に月島でワンクッション挟んだけど今回は止まらなかった
あの時は先に月島でワンクッション挟んだけど今回は止まらなかった
124: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 12:47:28
>>123
あの時直接聞いてたらマジで月島が鯉登殺す羽目になってたかもだからヤバかったよね。
月島が釘を差してその場は収まったけど、やっぱ一度離れた心はなかなか戻らなかったんだろうな・・・
あの時直接聞いてたらマジで月島が鯉登殺す羽目になってたかもだからヤバかったよね。
月島が釘を差してその場は収まったけど、やっぱ一度離れた心はなかなか戻らなかったんだろうな・・・
125: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 13:15:18
>>124
離れてはない…というかむしろ離れられなかったからこその今回の加筆だと思う
本誌の方だと教会辺りでうっすら気持ちが冷めてそうに見えたけど、全然そうじゃなかったし鶴見中尉への気持ちもまだめちゃくちゃあったんだなって思った
ありはしたが、それと部下が無駄に犠牲になっていくのはまた別のことだから、ここで鶴見中尉とちゃんと話してケリを付けたかったんだと思う
離れてはない…というかむしろ離れられなかったからこその今回の加筆だと思う
本誌の方だと教会辺りでうっすら気持ちが冷めてそうに見えたけど、全然そうじゃなかったし鶴見中尉への気持ちもまだめちゃくちゃあったんだなって思った
ありはしたが、それと部下が無駄に犠牲になっていくのはまた別のことだから、ここで鶴見中尉とちゃんと話してケリを付けたかったんだと思う
130: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 14:19:00
>>123
奉天で真っ直ぐ聞いた月島はさらに劇場に引き込まれたから、自分の二の舞にさせないって意味もあって制止したのかと思ってた
(金カムスレに出入りしてるとセイシの予測変換が精○探偵になるわね)
奉天で真っ直ぐ聞いた月島はさらに劇場に引き込まれたから、自分の二の舞にさせないって意味もあって制止したのかと思ってた
(金カムスレに出入りしてるとセイシの予測変換が精○探偵になるわね)
127: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 13:49:39
鯉登は劇場なんかなくても鶴見の軍人としてのあり方や人や男としての在り方そのものに既に敬愛を抱いていたのに、鶴見はそれを信じきれず劇場して愛を試してはぐらかして、鯉登はそれに見切りをつけたって解釈をしている
128: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 14:06:19
これは鯉登が第二の主人公と言われるのも納得の展開(本誌の時点でも素質はあったけど)
129: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 14:11:04
最後の薩摩弁は憧憬への別れかなって思う
本当はそうしたかったけど貴方の答えを聞いてはっきりしましたってやつ
本当はそうしたかったけど貴方の答えを聞いてはっきりしましたってやつ
131: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 14:54:16
>>129
この時鶴見中尉は何を思ってたんだろう。鯉登の真っ直ぐな言葉が少しでも鶴見の心に響いてほしいけど、その後の態度や言葉を見るにあまり響いてなさそうなのが悲しい・・・
この時鶴見中尉は何を思ってたんだろう。鯉登の真っ直ぐな言葉が少しでも鶴見の心に響いてほしいけど、その後の態度や言葉を見るにあまり響いてなさそうなのが悲しい・・・
132: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 15:04:17
>>131
んんーどうだろうね…
同じく何かしら響いていて欲しいけど中尉の愛と少尉の愛は別物で真正面からの愛を受け取れないのが中尉なのかなって思うと中尉的にはシャットアウトするしか術がない感じするからなぁ
そういうところがどことなく尾形に似てるような気もする
んんーどうだろうね…
同じく何かしら響いていて欲しいけど中尉の愛と少尉の愛は別物で真正面からの愛を受け取れないのが中尉なのかなって思うと中尉的にはシャットアウトするしか術がない感じするからなぁ
そういうところがどことなく尾形に似てるような気もする
145: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 09:21:49
>>132
届いたとしても見ないふりするしか無いくらい壊れてそうだもんな
届いたとしても見ないふりするしか無いくらい壊れてそうだもんな
144: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 09:14:58
>>131
心に響くのとそこからじゃあ君の言う通りにしようってのはまた別だから…愛情深い人だから響いてはいるだろう
その上で決別しただけで
心に響くのとそこからじゃあ君の言う通りにしようってのはまた別だから…愛情深い人だから響いてはいるだろう
その上で決別しただけで
133: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 21:16:43
来月の単行本加筆で列車内の会話に追加があるのかそれとも本誌と変わらず解放してあげてくださいが最後の言葉になるのか気になる
134: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 22:38:52
31巻は鶴見と愛ですメンバー全員(宇佐美はいないが)に何らかの補完ある気がするから尾形と鶴見の加筆もありそうだな
本誌だと急にキョロキョロ発言が出てきてびっくりしたし
思えば宇佐美の言ってたことまんまだったんだけど
本誌だと急にキョロキョロ発言が出てきてびっくりしたし
思えば宇佐美の言ってたことまんまだったんだけど
135: 名無しのあにまんch 2022/06/20(月) 23:26:05
月島と鶴見の過去に何があったかとかほとんど知らないのに解像度をグンと上げる要点を伝えられる鯉登は観察眼も度胸もある
これだけの逸材なら父親の持つ戦力を抜きにしても手元に置いておきたいだろうけど鶴見の手段ととことん相性が悪かった
通知表の鶴見への一言みたいなのが本当に的確だよね
これだけの逸材なら父親の持つ戦力を抜きにしても手元に置いておきたいだろうけど鶴見の手段ととことん相性が悪かった
通知表の鶴見への一言みたいなのが本当に的確だよね
136: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 00:11:51
上官として鯉登の能力の高さとか将来性は気に入ってたと思うよ
ただ愛を与える対象ではなかっただけで
ただ愛を与える対象ではなかっただけで
137: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 00:26:12
なんか加筆で実は鯉登は鶴見から欲しい言葉貰ってたら
部下犠牲にしてでもついていく気持ちがあった!とか極端解釈されてたりもするが
たとえ負けたとしても一緒に部下守ってほしいという思いがあったけど
いや負けないとかで跳ね除けられたから
自分が部下守るしかないと思っての成長というイメージ
部下犠牲にしてでもついていく気持ちがあった!とか極端解釈されてたりもするが
たとえ負けたとしても一緒に部下守ってほしいという思いがあったけど
いや負けないとかで跳ね除けられたから
自分が部下守るしかないと思っての成長というイメージ
138: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 00:31:28
加筆の薩摩弁の台詞はあくまでも仮定の話で
でもそうはならなかったからここで決別って流れなんじゃないかな
でもそうはならなかったからここで決別って流れなんじゃないかな
139: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 01:00:28
ここ本誌の時もちょっと思ってたけど、鯉登は具体的に今後どう動くつもりなのか、負ければ賊軍になってしまう部下たちをどうするつもりなのか、鶴見中尉の具体的な真意をちゃんと教えて欲しかったんじゃないのかなって思ってた
「部下を中央から守るために私はあなたを…」とは言ってるが本当ならそうしたくなかっただろうし
きちんとこれからの考えを教えてくれたら、よりいい方向に向かえるように何か小さいことでも知恵を出すことも出来たかもしれない
でも本誌でも加筆版でも鶴見中尉の返答はそういう感じのものではなかったので、頼りにもされてないし必要ともされてないんだなという感じで、それなら自分は自分なりに部下を守るよう動かないとってなったのかなと
加筆の方だと試し行為についても言及してるので、あの具体性のない回答でより信頼が崩れたんだと思う
「部下を中央から守るために私はあなたを…」とは言ってるが本当ならそうしたくなかっただろうし
きちんとこれからの考えを教えてくれたら、よりいい方向に向かえるように何か小さいことでも知恵を出すことも出来たかもしれない
でも本誌でも加筆版でも鶴見中尉の返答はそういう感じのものではなかったので、頼りにもされてないし必要ともされてないんだなという感じで、それなら自分は自分なりに部下を守るよう動かないとってなったのかなと
加筆の方だと試し行為についても言及してるので、あの具体性のない回答でより信頼が崩れたんだと思う
140: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 01:49:43
このままだとあなたを殺さなきゃ部下を守れなくなるかもしれない
助けてくれと言ってくれたら勝つために私は力を振るうし、負けたとしてもあなたと共に部下を守るため尽力します
って意味だと思ってたから鯉登が部下を見捨ててるって意見はちょっと驚いた
助けてくれと言ってくれたら勝つために私は力を振るうし、負けたとしてもあなたと共に部下を守るため尽力します
って意味だと思ってたから鯉登が部下を見捨ててるって意見はちょっと驚いた
141: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 02:27:55
鯉登はあの場で鶴見に助けてくれと言われてもついては行けなかっただろうなぁ
その言葉が真実だと思うことがもう出来なくなってそうだし
その言葉が真実だと思うことがもう出来なくなってそうだし
142: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 02:50:20
ここの鯉登は見抜くスキルがカンストしてそうだから嘘吐いてもすぐバレそうではある
月島に対しても鶴見中尉に関しても、与えられた少ない情報から適切な人物評価をしすぎなんよ…
たぶん鶴見中尉が自分に対して「ちからになって助けてくれ」とか言わない人であることもちゃんと分かってそう
それでも言ってほしかった願望が捨てきれなかったからこそ零れた本音というか
月島に対しても鶴見中尉に関しても、与えられた少ない情報から適切な人物評価をしすぎなんよ…
たぶん鶴見中尉が自分に対して「ちからになって助けてくれ」とか言わない人であることもちゃんと分かってそう
それでも言ってほしかった願望が捨てきれなかったからこそ零れた本音というか
143: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 09:13:16
以前月島にかけた言葉が的確すぎて
別スレで「鯉登、ゴールデンカムイ15巻読んでるだろ」って言われてたの好きw
まあ真面目に考えれば物の道理が分かってて人の心に敏感ってことなんだろう
そういう音之進を作ったのは家族関係やモスパパの教育だけでなく
憧れの鶴見との関わりも少なからずあったのが皮肉ではあるが
別スレで「鯉登、ゴールデンカムイ15巻読んでるだろ」って言われてたの好きw
まあ真面目に考えれば物の道理が分かってて人の心に敏感ってことなんだろう
そういう音之進を作ったのは家族関係やモスパパの教育だけでなく
憧れの鶴見との関わりも少なからずあったのが皮肉ではあるが
146: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 11:04:11
鯉登のあの鶴見への言葉がローテンションな薩摩弁になってるあたり今までとは違う方面にメンタルがグラグラしてるってのが表現されてるし、オイ(俺)じゃなくてかしこまったアタイを使ってて最後の最後まで敬意を抱いてはいるのがわかるから好き
172: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 10:58:29
>>146
たとえ利用されても鹿児島で初めて出会った14歳の時の恩と愛は忘れ難く候
たとえ利用されても鹿児島で初めて出会った14歳の時の恩と愛は忘れ難く候
147: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 12:45:19
鯉登はこの後の土方戦で鶴見中尉に「太刀は真っ直ぐで綺麗なのに」って言われてたのを思い出してるから、この決別後でも鶴見中尉への今までの敬意はちゃんと残ってて消えてないんだよな
ここの回想はたぶん次巻の加筆修正でも削られないんじゃないかと思う
ここの回想はたぶん次巻の加筆修正でも削られないんじゃないかと思う
148: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 13:34:53
鯉登が少年時代にグレてたの、モスパパへの試し行為っていうよりも自傷行為に近いのかなと思ってた
モスパパに自分を見てほしいからグレてみせてるというのとは違って、船に乗れなくなって兄のように立派な軍人になれない、父親の役に立てない自分がどうしようもなくてその鬱憤を解消するのにグレるしかなかったのかなと
結果それで父親に叱られないこともまた自分自身への劣等感に繋がってて、やさぐれた行為の行先はモスパパの関心を引く方じゃなく、鯉登家の落ちこぼれだと思ってる鯉登自身に向かってたんじゃないかと思う
「兄の代わりに自分がしねば良かった」も、兄さあの死に様を何回も想像するのも、誘拐の時に戦って死のうとしたのも(これは軍人の息子としてすでに覚悟が決まってるという部分でもあるが)全部自傷に近かったんじゃないだろうか
モスパパに自分を見てほしいからグレてみせてるというのとは違って、船に乗れなくなって兄のように立派な軍人になれない、父親の役に立てない自分がどうしようもなくてその鬱憤を解消するのにグレるしかなかったのかなと
結果それで父親に叱られないこともまた自分自身への劣等感に繋がってて、やさぐれた行為の行先はモスパパの関心を引く方じゃなく、鯉登家の落ちこぼれだと思ってる鯉登自身に向かってたんじゃないかと思う
「兄の代わりに自分がしねば良かった」も、兄さあの死に様を何回も想像するのも、誘拐の時に戦って死のうとしたのも(これは軍人の息子としてすでに覚悟が決まってるという部分でもあるが)全部自傷に近かったんじゃないだろうか
149: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 13:44:12
軍人の二男だからずっと軍人になる、お国の為に尽くすのが当たり前だと思ってたのが
兄さあの死で揺らいでしまったんだろうね
兄の死を目の当たりにした両親の悲嘆を見て、自分自身もトラウマで船に長く乗れなくなって、
何かしなきゃ駄目なのは分かってるけどずっと目指してきた海軍には行けそうにないから
行き場のないエネルギーが荒れくれボンボンにしてたんだろう
それを鶴見中尉が強く優しく誠実で他者を守り助ける偶像になって道を示してくれたというね
そういう意味ではちょっと月島にも似てるかな
兄さあの死で揺らいでしまったんだろうね
兄の死を目の当たりにした両親の悲嘆を見て、自分自身もトラウマで船に長く乗れなくなって、
何かしなきゃ駄目なのは分かってるけどずっと目指してきた海軍には行けそうにないから
行き場のないエネルギーが荒れくれボンボンにしてたんだろう
それを鶴見中尉が強く優しく誠実で他者を守り助ける偶像になって道を示してくれたというね
そういう意味ではちょっと月島にも似てるかな
150: 名無しのあにまんch 2022/06/21(火) 22:41:02
絶望していた時に真っ直ぐ叱って親身になってくれて「また偶然会えたのなら友人になれという天の声に従おうではないか」とか言ってたイケオジが次に会った時にはボロボロになってまで自分と父の命を救ってくれるなんてそりゃ心酔するよなあ
151: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 09:22:38
スレ画の奇行意味わからんくて好き
152: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 09:32:10
>>151
好きになっちゃうと距離なしで近づきたくなっちゃうし好きな食べ物もシェアしたくなっちゃうし可愛い
好きになっちゃうと距離なしで近づきたくなっちゃうし好きな食べ物もシェアしたくなっちゃうし可愛い
157: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 13:13:53
>>151
新聞じゃなくて中尉をじっと見てるの可愛い
新聞じゃなくて中尉をじっと見てるの可愛い
153: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 09:54:08
奇行も見受けられるけど好意の表現が全体的にストレートだよね鯉登少尉
154: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 09:56:58
奇行をする=自分に心酔している
だから鶴見も奇行を見て多少は安心していた可能性
だから鶴見も奇行を見て多少は安心していた可能性
155: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 10:48:27
鯉登と月島のスレでメンコで盛り上がってたから思い出したけど
鯉登は自分の手作り鶴見中尉のメンコをこの先も大事に保管してそうだな
と思って切なくなった
鯉登は自分の手作り鶴見中尉のメンコをこの先も大事に保管してそうだな
と思って切なくなった
158: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 13:35:29
>>155
月寒あんぱんも、鶴見中尉との大事な思い出の食べ物としてこれからも好きなままなんだろうね
月寒あんぱんも、鶴見中尉との大事な思い出の食べ物としてこれからも好きなままなんだろうね
156: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 11:12:12
鶴見中尉への複雑な感情も捨てなきゃダメとか一貫しなきゃおかしいって無理に割り切らず
そのまま持ち続けられるのは鯉登の強みだと思う
そういう人間の心の複雑さに対する理解と寛容は人の上に立つためにも必要だと思うし
そのまま持ち続けられるのは鯉登の強みだと思う
そういう人間の心の複雑さに対する理解と寛容は人の上に立つためにも必要だと思うし
159: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 13:45:26
「まっすぐにアタイを見て~」って言ってる場面で鶴見中尉がどんな表情をしてるのか描かれてないのが味わい深い
160: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 20:06:55
家族仲が健全だった鯉登と宇佐美は愛するのも愛されるのも上手なイメージある(宇佐美は出力がバグってはいるが)
161: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 22:58:02
変な眉毛だけどイケメンだのボンボンだの新品将校だの薩摩隼人で示現流だのアホに見えて賢くて有能だのショタだの誘拐だの曇らせだの成長だの鯉登だけ属性持ちすぎだから鶴見も扱い困ったのかもな
162: 名無しのあにまんch 2022/06/22(水) 23:14:42
メタ的な話で言えば鶴見月島の解説役にもなってるよね
163: 名無しのあにまんch 2022/06/23(木) 00:08:12
鶴見月島の掘り下げ&第七師団の今後を担う存在として意識して出された感はあるよね
164: 名無しのあにまんch 2022/06/23(木) 04:13:24
>>162
>>163
最終回後のインタビューでもそんな感じのこと言ってたね
>>163
最終回後のインタビューでもそんな感じのこと言ってたね
165: 名無しのあにまんch 2022/06/23(木) 12:46:08
>>164
登場時は鶴見の舞台設定を整えるための便利キャラと思ってたわ
未来ある若者枠とは全く思ってなかった
登場時は鶴見の舞台設定を整えるための便利キャラと思ってたわ
未来ある若者枠とは全く思ってなかった
166: 名無しのあにまんch 2022/06/23(木) 14:14:33
アシリパさんと鯉登が主人公側と師団側で対になってるんだよな
二人とも父親から「先頭に立つ者」という考えで育てられていて、あな救でも杉元とアシリパさん、月島と鯉登が同時進行で似たような意味合いの会話をしてる(年長者組が年下組に対してこうした方が最善だと思って言い聞かせてる図)
アシリパさん→杉元への「道理があれば一緒に地獄に落ちる覚悟」が、鯉登→鶴見中尉の間では叶わなかった形って意見を見てなるほどなあって思った
二人とも父親から「先頭に立つ者」という考えで育てられていて、あな救でも杉元とアシリパさん、月島と鯉登が同時進行で似たような意味合いの会話をしてる(年長者組が年下組に対してこうした方が最善だと思って言い聞かせてる図)
アシリパさん→杉元への「道理があれば一緒に地獄に落ちる覚悟」が、鯉登→鶴見中尉の間では叶わなかった形って意見を見てなるほどなあって思った
167: 名無しのあにまんch 2022/06/23(木) 19:51:04
鯉登の属性盛りすぎ問題じゃないけど、尾形とも対になっているよね
愛4比べるとそりゃ月島にしか信頼の矢印出ないよな、と思えるのが逆に凄い
月島以外は有能なんだけど使い勝手悪そうすぎる
愛4比べるとそりゃ月島にしか信頼の矢印出ないよな、と思えるのが逆に凄い
月島以外は有能なんだけど使い勝手悪そうすぎる
168: 名無しのあにまんch 2022/06/23(木) 19:55:15
鯉登月島尾形宇佐美は家庭環境の良し悪しと本人の気質(まとも寄りとヤバめ)の組合せでくっきり4タイプに分かれている
鶴見との関わり方も蓋を開けてみれば個性出ていたね
鶴見との関わり方も蓋を開けてみれば個性出ていたね
169: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 04:53:46
もし鯉登が真っ直ぐに助けを求められて鶴見について行ったとしたら本当に地獄の底まで一緒に行けたのかな
170: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 07:44:32
>>169
鶴見が地獄に行かなくても済む方法を探り続けると思う
鶴見が地獄に行かなくても済む方法を探り続けると思う
171: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 08:40:27
>>170
圧倒的光属性。少年漫画の主人公かな
圧倒的光属性。少年漫画の主人公かな
174: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 12:15:32
>>171
自分のためではなく部下のために強くなれる方なので。
自分のためではなく部下のために強くなれる方なので。
173: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 12:14:26
初登場の紹介(?)で尾形に「やつは鶴見中尉のお気に入りの薩摩隼人だ」って言われてるよね
お気に入りだったんだね…
お気に入りだったんだね…
177: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 21:20:46
>>173
これ本当にお気に入りの可能性もあるけど
発言者が尾形だし100%事実と言い切れないから難しい
これ本当にお気に入りの可能性もあるけど
発言者が尾形だし100%事実と言い切れないから難しい
175: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 21:02:01
鶴見は笑っちゃうくらい運ないから強運の鯉登を手放すべきじゃなかったんだよな
176: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 21:16:05
戦場で鼓舞したり少尉と軍曹は私と共に〜って指示だったから一応列車まで連れて行くつもりはあったと思うんだけど最後の試し愛(トラウマ小屋)で訣別しちゃったからな
178: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 21:37:08
鶴見中尉って自分が光属性系(アシリパさん、勇作殿)と相性悪いの自覚してるんだよな…
アシリパさんには脅しが通じない、勇作殿のことは正義感が強いと操れないって言ってる
鯉登に関しては少年時代の鯉登がトラウマ傷持ち+親子関係不仲っぽいで、モスパパ目当てではありつつ息子もこちらに来るなら引き入れても大丈夫そうかと思ったが、誘拐の時のあれで実は思ってたのとちょっと違ってたかもとはなってたのかもしれない
闇属性に進化させられそうかな?と思って手持ちにした卵が、産まれてみれば光属性進化しちゃったな…って感じある
アシリパさんには脅しが通じない、勇作殿のことは正義感が強いと操れないって言ってる
鯉登に関しては少年時代の鯉登がトラウマ傷持ち+親子関係不仲っぽいで、モスパパ目当てではありつつ息子もこちらに来るなら引き入れても大丈夫そうかと思ったが、誘拐の時のあれで実は思ってたのとちょっと違ってたかもとはなってたのかもしれない
闇属性に進化させられそうかな?と思って手持ちにした卵が、産まれてみれば光属性進化しちゃったな…って感じある
180: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 22:08:12
>>178
闇に沈んでた月島を照らして光の方へ引っ張っちゃったしな……
つくづく裏目に出る鶴見さん
闇に沈んでた月島を照らして光の方へ引っ張っちゃったしな……
つくづく裏目に出る鶴見さん
196: 名無しのあにまんch 2022/06/25(土) 10:13:52
>>180
ヒュンケルとマァムみたいだね
ヒュンケルとマァムみたいだね
179: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 21:39:33
尾形評は対月島の屈強な兵士があまりにも的確なせいで自動的に信憑性高そうって個人的には思っちゃうな
188: 名無しのあにまんch 2022/06/25(土) 00:13:13
>>179
アイツ自分自身の観察眼はうんこだけど、他人に対する解像度はやけに高いからな。
鶴見中尉が無理矢理そうしない限り相手と向き合わない人間だって分かってたみたいだし…。
アイツ自分自身の観察眼はうんこだけど、他人に対する解像度はやけに高いからな。
鶴見中尉が無理矢理そうしない限り相手と向き合わない人間だって分かってたみたいだし…。
181: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 22:26:18
愛ですメンバーは一応全員お気に入りだとは思う
他にも部下いっぱいおるのにあいつらは特別だよやっぱり
他にも部下いっぱいおるのにあいつらは特別だよやっぱり
184: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 23:18:59
中尉はマジで運がないと思うけど正直諸々のやり方とか劇場が褒められたもんじゃないから因果応報なのかなとも思う
185: 名無しのあにまんch 2022/06/24(金) 23:40:14
加筆前の「いいだろう殺しなさい」のセリフが丸ごとなくなっててショックだったけど
鯉登少尉が本気で鶴見中尉を見捨てたくないのはわかっているはずなのに返事がこれだったんだよね
結局あのシーンの鯉登少尉にまっすぐ向き合う気はない鶴見中尉っていう部分は変わってなかったんだね
鯉登少尉が本気で鶴見中尉を見捨てたくないのはわかっているはずなのに返事がこれだったんだよね
結局あのシーンの鯉登少尉にまっすぐ向き合う気はない鶴見中尉っていう部分は変わってなかったんだね
191: 名無しのあにまんch 2022/06/25(土) 01:00:08
鯉登は思ってたより鶴見中尉を慕ってたし、中尉は思ってたより扱いに困ってた最終盤