【感想】 逃げ上手の若君 64話 二牙白刃炸裂!美しい決着だった… 【ネタバレ注意】
1: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:09:16
やはり悪役は未練を残して死んでこそ美しい…
2: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:12:11
そっかあ…
一介の武士として討たれて終わっただけまだよかったのかな
一介の武士として討たれて終わっただけまだよかったのかな
3: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:14:35
過去の悪行は消えないし、悪党として綺麗じゃない死に方で魅せ方もすごかったけど
でもやっぱつれえわ
でもやっぱつれえわ
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4: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:19:23
「逃げる」とは「生きる」こと
人は皆「生きたい」
作品のテーマでもあるからな……合唱
人は皆「生きたい」
作品のテーマでもあるからな……合唱
5: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:19:58
必殺技エグすぎて草
6: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:20:40
下劣な悪党としてゲラゲラ笑いながら死ぬのではなく、一介の武士として幼子の顔を思い浮かべながら未練を抱いた顔で死んでいく
一気にハゲのキャラに深みが出て好きになったよ…死んだけど
一気にハゲのキャラに深みが出て好きになったよ…死んだけど
8: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:23:58
散々他人の尊厳を踏みにじってきた男に満足する死なんて与えられない
でもちょっとだけ悲しいね
でもちょっとだけ悲しいね
10: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:25:45
>>8
そして、その摂理は北条家の為に騒乱を起こした若君たちにも適用するんだよなぁ…
そして、その摂理は北条家の為に騒乱を起こした若君たちにも適用するんだよなぁ…
11: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:32:39
>>10
足利の統治で満足してる武士多そうだしね
足利の統治で満足してる武士多そうだしね
12: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:34:48
>>10
尊氏「いや~、護良親王さまを処刑する気は無かったんですよ?でも北条の残党が反乱を起こしました。護良親王さまは私が嫌いで幾度も暗殺を企ててましたし。身を守る為には必要だったんです。あれ?じゃあ北条時行が鎌倉を攻めなければ護良親王さまは無事なはず。うん、何もかも北条が悪い。」
ひどい三段論法だけど間違ってないのがアレ
尊氏「いや~、護良親王さまを処刑する気は無かったんですよ?でも北条の残党が反乱を起こしました。護良親王さまは私が嫌いで幾度も暗殺を企ててましたし。身を守る為には必要だったんです。あれ?じゃあ北条時行が鎌倉を攻めなければ護良親王さまは無事なはず。うん、何もかも北条が悪い。」
ひどい三段論法だけど間違ってないのがアレ
19: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:46:13
>>12
後醍醐天皇「護良親王を処刑した尊氏は許せない!それはそれとして時行も許せない!」
感情としては理解できますが、時代の混迷を加速させないでください…
後醍醐天皇「護良親王を処刑した尊氏は許せない!それはそれとして時行も許せない!」
感情としては理解できますが、時代の混迷を加速させないでください…
29: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:19:28
>>19
理想主義で現実を知らないトップと強いけどメンヘラな侍のどちらが欠けてもあんな敵味方入り乱れた時代は来なかった
ある意味で歴史が紡いだ奇跡の一幕
理想主義で現実を知らないトップと強いけどメンヘラな侍のどちらが欠けてもあんな敵味方入り乱れた時代は来なかった
ある意味で歴史が紡いだ奇跡の一幕
21: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:52:21
>>9
帰 っ て き た 将 監
この後”再会”するんだよね…
帰 っ て き た 将 監
この後”再会”するんだよね…
14: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:39:29
己を悪党ではなく武士に戻してくれた上に、成長して己を斃した時行にエールを送りつつ、無念の涙を流す
ホント良い悪役だったよ
ホント良い悪役だったよ
17: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:45:17
>>15
どすけべえっちしこしこだけど防具つけとけと思ってしまう
どすけべえっちしこしこだけど防具つけとけと思ってしまう
37: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 02:31:49
>>17
現代に生きてたら、何がなんでもショートパンツ履いてそう
現代に生きてたら、何がなんでもショートパンツ履いてそう
16: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:42:50
改心した外道が今際の際に抱いた最期の思いが「幼子との約束を果たせない」「死にたくない」
素晴らしいなぁ
素晴らしいなぁ
18: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:46:11
ともあれ初登場から今回まで天晴れだった
あの麻呂じゃないが、この人も何か違えばなあ……と思わずにおれんな
あの麻呂じゃないが、この人も何か違えばなあ……と思わずにおれんな
20: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:48:09
>>18
まああの時代は貧乏御家人の次男坊に生まれたらだれでも瘴奸になる可能性あったから…
まああの時代は貧乏御家人の次男坊に生まれたらだれでも瘴奸になる可能性あったから…
23: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:55:46
>>18
この時代の混迷を紐解くと
・皇室が持明院統と大覚寺統に別れた
・元寇以降の慢性的な治安の悪化
・土地を割譲できず路頭に迷い悪党となる武士の増加
・社会不安新興仏教が乱立し規制をかけた事による宗教勢力との関係悪化
となり、そもそもの原因は誰かと問えば北条氏と答える者が多い
これから北条氏を恨んでるキャラも多く登場しそう
この時代の混迷を紐解くと
・皇室が持明院統と大覚寺統に別れた
・元寇以降の慢性的な治安の悪化
・土地を割譲できず路頭に迷い悪党となる武士の増加
・社会不安新興仏教が乱立し規制をかけた事による宗教勢力との関係悪化
となり、そもそもの原因は誰かと問えば北条氏と答える者が多い
これから北条氏を恨んでるキャラも多く登場しそう
24: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:56:22
>>18
悪党に堕ちたキッカケが、武士の分割相続の行き詰まり期に重なっただけというね…
10年前に生まれていればいくらかの土地を継いで領主になれてたし
10年後に生まれていれば当主の兄に尽くすのが当然という常識の中で生きられただろうに
悪党に堕ちたキッカケが、武士の分割相続の行き詰まり期に重なっただけというね…
10年前に生まれていればいくらかの土地を継いで領主になれてたし
10年後に生まれていれば当主の兄に尽くすのが当然という常識の中で生きられただろうに
22: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 00:54:21
こんな時代の人でも死にたくないなんて思うんだな
25: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:01:59
少なくとも北条ではもうまともな統治が出来ない時期に来てたのは確かなので若君達はいつまでだって邪魔者ではある
26: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:06:01
>>25
今は足利尊氏への憎悪から戦してるけど
北条への武士の憎悪を知ってからどうするのか気になるよね
今は足利尊氏への憎悪から戦してるけど
北条への武士の憎悪を知ってからどうするのか気になるよね
40: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 06:12:54
>>26
尊氏襲撃のときに色々無理が出てきたけど鎌倉幕府滅びる程ではないとフォローはしてたね。
でも逆に若君が継いでも先延ばしにするだけでいずれ限界くるのが見えてはいたからな。
主人公側を下げるのはやりにくいけどそのへんはやらなきゃいけない大きなイベントになるよね。
鎌倉幕府は復興させる意味はあるのかないのか。
尊氏襲撃のときに色々無理が出てきたけど鎌倉幕府滅びる程ではないとフォローはしてたね。
でも逆に若君が継いでも先延ばしにするだけでいずれ限界くるのが見えてはいたからな。
主人公側を下げるのはやりにくいけどそのへんはやらなきゃいけない大きなイベントになるよね。
鎌倉幕府は復興させる意味はあるのかないのか。
41: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 06:45:30
>>25
まあこのまま尊氏倒しても「で、結局北条は全国の統治出来るんか?」って話に関してはぶっちゃけスルーされてるしな今のところ
尊氏達のところは政治に関してはちょくちょく描写してるけどまだ子供の若君しか居ない北条では政治なんて無理だし諏訪家に頼るしかないがそれで武士が納得出来るかというと…
天皇にもそっぽ向かれてるのが痛い
まあこのまま尊氏倒しても「で、結局北条は全国の統治出来るんか?」って話に関してはぶっちゃけスルーされてるしな今のところ
尊氏達のところは政治に関してはちょくちょく描写してるけどまだ子供の若君しか居ない北条では政治なんて無理だし諏訪家に頼るしかないがそれで武士が納得出来るかというと…
天皇にもそっぽ向かれてるのが痛い
43: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 07:57:42
>>41
本来なら公宗さんが朝廷の窓口になるはずだったんで
あそこで潔く死なれたのが痛いなぁ
本来なら公宗さんが朝廷の窓口になるはずだったんで
あそこで潔く死なれたのが痛いなぁ
54: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 09:53:21
>>41
頼みの綱は鎌倉に残してる官僚なんだけどまあそっぽ向かれちゃったからな…
その点、中先代の乱鎮圧に出陣した尊氏は最初から信頼できる官僚連中まで連れて行ったから抜け目ない
なんで反乱鎮圧が目的だったのに官僚連れて行くんです???
頼みの綱は鎌倉に残してる官僚なんだけどまあそっぽ向かれちゃったからな…
その点、中先代の乱鎮圧に出陣した尊氏は最初から信頼できる官僚連中まで連れて行ったから抜け目ない
なんで反乱鎮圧が目的だったのに官僚連れて行くんです???
56: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 10:29:51
>>54
尊氏殿って史実でも本人の言動とは別に無自覚に策謀繰り出してくる感あるよね
尊氏殿って史実でも本人の言動とは別に無自覚に策謀繰り出してくる感あるよね
30: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:24:34
物語の悪の首領が私欲の為になんてパターンじゃねえもんなあ鎌倉幕府が倒れたのは
起こしたくて反乱起こした奴なんていねえわ
…尊氏はちょっとわからんけど
起こしたくて反乱起こした奴なんていねえわ
…尊氏はちょっとわからんけど
31: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:32:33
元寇の後くらいから幕府も徐々に腐敗してるから自浄作用みたいなものなんよな
32: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:35:28
こいつクズだったのに死んで何で悲しくなるの…
残された女の子が瘴奸の死を知ったその後までちゃんと見せてね
残された女の子が瘴奸の死を知ったその後までちゃんと見せてね
34: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:48:39
>>32
元々燻ってたインテリが悪党堕ちして暴虐の限りを尽くしていたのが瘴奸入道なわけだけども、そこから正道に戻して手放したつもりの人のこころを取り戻していく過程を丁寧に描写したからね
その結果過去の己の所業を自覚させて苦しめるわけだけども、当時の硬直した社会制度の歪みの被害者の一面も相まって将監殿はどこか悲哀を感じるんだよな
元々燻ってたインテリが悪党堕ちして暴虐の限りを尽くしていたのが瘴奸入道なわけだけども、そこから正道に戻して手放したつもりの人のこころを取り戻していく過程を丁寧に描写したからね
その結果過去の己の所業を自覚させて苦しめるわけだけども、当時の硬直した社会制度の歪みの被害者の一面も相まって将監殿はどこか悲哀を感じるんだよな
38: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 02:35:39
>>34
いろんな武家社会の皺寄せが爆発した鎌倉時代の終焉の体現者だよね。全国各地に無数の瘴奸がいたんだと察せられる
いろんな武家社会の皺寄せが爆発した鎌倉時代の終焉の体現者だよね。全国各地に無数の瘴奸がいたんだと察せられる
35: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 01:55:33
まだずっと先になる筈だけど後醍醐天皇と若君の対面が楽しみだな。
どんなことを話すのか想像つかないと同時に、色々妄想しまくれる。
なお作品の歴史解説やっている本郷和人は後醍醐天皇が大嫌い。
無能極まる後醍醐天皇さえいなきゃ、もっとスムーズに朝廷は武家を統制出来た、という考えを本に何度も書いてる。
後醍醐天皇が無能だったかには議論があるところだけど(少なくとも歴代の帝の中では屈指のバイタリティはある)、
あの時代の朝廷が武家を統制出来るなんて到底思えんけどね、個人的には。
本郷和人の元々の専門は西園寺家の研究だから、贔屓の贔屓倒しだと思うけど
どんなことを話すのか想像つかないと同時に、色々妄想しまくれる。
なお作品の歴史解説やっている本郷和人は後醍醐天皇が大嫌い。
無能極まる後醍醐天皇さえいなきゃ、もっとスムーズに朝廷は武家を統制出来た、という考えを本に何度も書いてる。
後醍醐天皇が無能だったかには議論があるところだけど(少なくとも歴代の帝の中では屈指のバイタリティはある)、
あの時代の朝廷が武家を統制出来るなんて到底思えんけどね、個人的には。
本郷和人の元々の専門は西園寺家の研究だから、贔屓の贔屓倒しだと思うけど
36: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 02:26:43
>>35
公家や寺院に対する武家側の横領を朝廷が統制できたとは到底思えないので
まぁ無理だっただろうね
誰が天皇でも遅かれ早かれ似たような結末に至ったと思う
公家や寺院に対する武家側の横領を朝廷が統制できたとは到底思えないので
まぁ無理だっただろうね
誰が天皇でも遅かれ早かれ似たような結末に至ったと思う
39: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 02:39:05
未練残っちゃったけど武士に戻れたのはよかったね
42: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 07:54:36
逃げ筋ヒップアタックをここで回収してきたか
しかしこれもまたピーキーな技だな…いやまともな一騎打ちとかにならないよう立ち回らなければ生き残れないんだろうけど
しかしこれもまたピーキーな技だな…いやまともな一騎打ちとかにならないよう立ち回らなければ生き残れないんだろうけど
44: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 08:03:42
元々ハゲは兄貴と分け合う予定だったショボい領地を
守るために必死で頑張ってきた男だから
小笠原から貰えた小さな領地に不満なんかなかっただろうし何よりも大切にしてたんだろうなぁ
守るために必死で頑張ってきた男だから
小笠原から貰えた小さな領地に不満なんかなかっただろうし何よりも大切にしてたんだろうなぁ
45: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 08:06:32
>>44
だからこそ貰った領地の民に全力で報いて、民からの信頼を集めてたんだな
だからこそ貰った領地の民に全力で報いて、民からの信頼を集めてたんだな
46: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 08:18:37
>>44
最後に残った未練が悪党でも武士でもなく領主という立場のものなのが辛い
最後に残った未練が悪党でも武士でもなく領主という立場のものなのが辛い
47: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 08:29:22
しかし松井先生どこまでやるつもりなんだろ。
終わり方しっかり考える作風と歴史ものだから打ち切りくらっても年代ジャンプして最後の戦いまでやるだろうけど。
若君ショタなのウリの一つだけど没年は20代後半なのよね。
成長しない合法ショタにするきかな?
終わり方しっかり考える作風と歴史ものだから打ち切りくらっても年代ジャンプして最後の戦いまでやるだろうけど。
若君ショタなのウリの一つだけど没年は20代後半なのよね。
成長しない合法ショタにするきかな?
49: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 08:38:15
>>47
これまで出てきてる人やキーワードを考えると
時行の最期まで描けるように配置されてはいる
後は最後まで尊氏にボコられ続けるという展開をどう勢い維持し続けられるかかなぁ
これまで出てきてる人やキーワードを考えると
時行の最期まで描けるように配置されてはいる
後は最後まで尊氏にボコられ続けるという展開をどう勢い維持し続けられるかかなぁ
50: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 09:07:38
>>49
調べたら戦果はあるけど負けたとなってるから時行達は勝っても全体の軍としては負けたを何回かやりそう。
調べたら戦果はあるけど負けたとなってるから時行達は勝っても全体の軍としては負けたを何回かやりそう。
51: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 09:08:57
>>47
暗殺教室の渚も成長しても全然変わらなかったら
同じパターンにすると予想
暗殺教室の渚も成長しても全然変わらなかったら
同じパターンにすると予想
52: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 09:14:22
>>51
渚は最終回で教師になっても髪切っただけでほぼ変わってなかったもんな
あの渚が22~24くらいだから20後半で亡くなる若君もあんまり変わらないだろうね
渚は最終回で教師になっても髪切っただけでほぼ変わってなかったもんな
あの渚が22~24くらいだから20後半で亡くなる若君もあんまり変わらないだろうね
53: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 09:16:50
>>51
大きな戦いが終わって数年後。
仲間達がたくましく成人したあとの姿になったあとに若君も登場。
まったく姿変わってないってその回のオチにしそう。
大きな戦いが終わって数年後。
仲間達がたくましく成人したあとの姿になったあとに若君も登場。
まったく姿変わってないってその回のオチにしそう。
48: 名無しのあにまんch 2022/05/30(月) 08:34:10
「二河白道(にがびゃくどう)」
>「二河」は南の火の川と、北の水の川。火の川は怒り、水の川はむさぼる心の象徴。
>その間に一筋の白い道が通っているが、両側から水火が迫って危険である。
>しかし、後ろからも追っ手が迫っていて退けず、一心に白道を進むと、ついに浄土にたどりついたという話。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BA%8C%E6%B2%B3%E7%99%BD%E9%81%93/
なるほどなあ…
追っ手とセットで完成する必殺技で、かつ将監は怒りと貪欲の二河に呑まれちゃったわけか……
>「二河」は南の火の川と、北の水の川。火の川は怒り、水の川はむさぼる心の象徴。
>その間に一筋の白い道が通っているが、両側から水火が迫って危険である。
>しかし、後ろからも追っ手が迫っていて退けず、一心に白道を進むと、ついに浄土にたどりついたという話。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BA%8C%E6%B2%B3%E7%99%BD%E9%81%93/
なるほどなあ…
追っ手とセットで完成する必殺技で、かつ将監は怒りと貪欲の二河に呑まれちゃったわけか……
彼が痛めつけて殺してきた人たちも同じことを思って亡くなっていったであろう何よりの後悔の念がようやくその身に降りかかったのだから