ベルセルクのラストはどんな展開になっていたんだろう？

死ぬならプロットぐらいは最後まで書いて
金庫に入れてから死んで欲しいというのはある

グリフィスの力の源は人間の集合意識から産まれた
魔のイデアなんだから

どっかで残った人民が≪神≫を否定する展開があったと予想する

ゴッドハンドは不死っぽいけど代替わりをしてるから
リストラで闇に封じられたりとかはあるのかな？

世界観的には彼岸島レベルに救いがなかったっけな

最後まで見たかったよなあ

完結したら単行本全巻を買って一気に読もうって
わくわくしながら5年ぐらい待っていたんすよ…

いいから掲示板直せやハゲ

気になって夜しか眠れない
おかげで寝不足だから昼寝するわ

ヤンホモに使われてる息子の肉体を解放するっていうのは既定路線だと思うけど
存命だったとしてもそこに至るまで20年はかかりそうだなあ

マシリトは俺が担当だったら背景真っ白でも完結させる、三浦くんは人物だけでも物語が描けるからって対談で言ってたんだよね
今思うとマジで英断だったんだけど当時じゃ絶対無理な選択肢でもあった

ゴッドハンドはどうしようもないだろうしグリフィスと何かしらの決着付けて終わる予定だったんかなぁ
年を重ねる度にもうこれ以上ガッツに辛い目に合わせたくない(合わせづらい)って三浦先生も言ってたしあの世界でどういうエンドを迎えるか見たかったよ

上にも言われてるけどやっぱりあの封印作品になった回がヒントなのかな

最終決戦で瀕死のガッツが手元のベヘリットで使徒化してグリフィス殺害、イシドロだけ生き残ってガッツに引導を渡すみたいな展開はよく妄想してた
最後はイシドロ(成長後)がシールケ(レ○プ後)を連れて旅立つ黒い剣士再来エンドで終わり

ベルセルクとかつまらなすぎて謎の子供の正体がグリフィスだったところまでしか読んでないわ

ガッツがグリフィスと決着をつけるのはわかるけど、他のゴッドハンドとの因縁はそこまで強くない気がするし、そっちは放置かな

俺はガッツが外道な策(妖精の王を脅して隕石大量落下させるとか)を使ってもファルコニア崩壊させて混乱の中、一騎討ちでドラゴン殺しをグリフィスにブチ込むのが見たかったんですよ…ガッツが人間のままでね。人間のまま殺して欲しかった。

…で、混乱の中逃げ延びた烙印から解放されたガッツが「あの日以来やっと眠れる」と寝てる所を、娼婦にでも落ちてファルコニアに居た例の伯爵の娘のテレジアに偶然見つかって刺し殺される。王(神)殺しとして裁かれる訳ではなく、単に人間として人知れず殺される。…こんな妄想をしていた。
どんなのでも良いから読みたかったなあ、

人の集合意識のダークサイドが凄惨な運命を作ってるみたいな感じらしいから
ライトサイドのパワー集めて元気玉ぶつけるありがちエンドなんじゃないの

たしかラストは「ガッツもキャスカもグリフィスも笑顔でハッピーエンド」らしいから、その路線にこっから舵切っていくはずだったんだ……
幻の第83話「深淵の神②」で邂逅した魔のイデアとの決着とかがあると思う
ボイドがゴッドハンド詐欺して何代にも渡って存在してるっぽいし、魔のイデアの集合無意識を恣行させてるのもボイドっぽいよなぁ

最後は魔のイデアを乗り越えるためにゴッドハンドへ叛旗をひるがえして全力を尽くしたグリフィスは、ハガレンのプライドみたいに出涸らしとなってグリフィスの面影だけ残した、本来のガッツとキャスカの無垢な赤子になるんじゃないか？
そっから暗黒時代からの復興エンドじゃない？

最終決戦はガッツたちだけなのか、それとも反グリフィス同盟的なのができて軍勢の戦いになってたのかなあ
あの世界観で法王のお墨付きもらってんのでかいだろうけど、クシャーンの残党とかはそんなの関係ねえだろうし

ガッツがグリフィスの肉を生姜焼きにして食いながら｢グリフィスってこんな味かぁ……｣と言いながら終了

どっかで語られてたグリフィスはガッツと決着つけたあと満足死して最終回みんなそれぞれ前向きに生きる様子をみせあえてガッツキャスカは一度も出さずどこかに刺さったドラゴン殺しを写し例の文章を出して完！がいいかも
ありがちだけどガッツはもう戦わなくていい人生なんだ…みたいな

世界地図を見た時が意外だったな。
てっきりミッドランドを「卵」に見立てて巨大な「手」がそれをつまんでるような地形だと思ってたもんで。

世界変わって現ゴッドハンドは弱体化してるっぽいからグリはガッツが、残りは髑髏が倒して終わりじゃないかね
そしてグリの方にいたクソメスガキがこっちの世界の新しいゴッドハンドの１人目になる

狂戦士の甲冑見るとクジラックスのコラが頭に浮かぶわ

最後の連載であの子供の正体がグリフィスだったというのがハッピーエンドのカギだろう

そもそもベルセルクの連載ですら不定期なのにさらに新連載を作らせた編集がバカだろ
年齢的に2作同時進行なんてできるわけないんだしそれが寿命縮めさせたとしか思えんわ

グリフィスの本当の願いは国盗りとかじゃなく横に並んでくれる友が欲しかった事を思い出し、あーだこーだってなる展開だと思ってた

一緒には居れんけど和解してそうな気はする
どっちも死なないかガッツだけ死ぬかのどっちかにはなりそう

偶に残りのゴッドハンドどうすんねんみたいな事言ってるの居るがまさかそこら辺全部ガッツがどうにかすると思ってた奴なんだろうか

髑髏の騎士くらいに人間辞めちゃってればゴッドハンドの宿敵になり得るんだろうけどなあ…
でもそんな手段を提示されてもガッツは土壇場で人外化を拒絶しそうだな

世界が変わってしまってファルコニア以外では人は生きられないっぽく見えるけど
妖精島みたいな「力ある存在」の庇護下で野良幻獣から身を守ってる国とか都市もあると思ってる

髑髏の騎士の中身っていうか人だった頃の話とかみたかったわ

未収録話見る限りは因果は決められた物vs運命は切り開くものなラストバトルになったのは間違いないとは思うなあ

少なくともアイデアノートレベルのものは絶対にある筈なんだよな、使うか否かの選択は後でするにしても思い付いたことは書き留めとかないと全部は覚えとけないし

最終回は暴走したガッツをシールケが泣きながら調理して終了

世界がどうなるかはともかくガッツとキャスカ達は幸せに暮らしましたという狂四郎2030エンドしか思い浮かばない

元ネタのグイン・サーガも作者急逝で未完になっちゃってるという

構想ノートが残っていたことで一応の完結を見た
「イタズラなKiss」の例もあることだし
そのうち……はあるかもしれないと
仄かな希望だけは捨てずにおこうと思う

ガッツとグリフィスの一騎打ちをもう一度どこかでやったと思う
その決着がついた後、殺し合うのか和解するのかは
想像つかんが

グリフィスは、運命を支配する神たる魔の源形（イデア）を葬りたいんだろうから、そのためにガッツの刃の糧となる
別に自分から斬られるとかじゃなく、戦いの果てにガッツの刃に倒れることもまた本望となる流れ

翼を欲する人間は自由を求めてると相場は決まってる
生まれる前からおまえはこう生きるんだなんて決められてて、その通りに動かされてゴッドハンドになって「望むままに行え」なんて言われても、結局、それもレールの上を歩かされてるだけなんだろうって思ったら、我慢ならんだろうしな

んで、数多の幽世の者を屠り、他のゴッドハンドやフェムトまでも贄として極まった魔を滅する刃で、ガッツが魔の源形を斬って終わり
ラストバトルはこんな感じ予想してた

ガッツとグリフィスは互いを理解したうえで一度全力で戦い、ガッツはグリフィスに勝つだろうが…
そこで、上で予想されてるように、グリフィスの心が本当に自ずから自由に向かえるタイプだったのか、それとも魔の源形に囚われていたに過ぎないのかは分からないな

どちらにせよ、ガイゼリックかガッツが呼び水の剣やベヘリットの起動方法に関する何かを経て十分な解決力を得、そして六人目が誕生し、六人目が魔の源形＝神に最大限の干渉を行って(ガッツが干渉する際にはシールケやキャスカの絶大なアシストありだろうが)、結果的に世界観そのものをよく帰着させて世界観諸共のハッピーエンドになるのは間違いなかったろうけど、詳細までは予想できない
あの『神』を出した以上は終盤で世界観レベルの話にいったのは確実だと思うが

あとは、グリフィスが翼としての因果を失ったあと、ワニワニパニックからシールケらを守った時の姿＝子供に戻るのは多分間違いないかな　過去に許されるかどうかはそこまでの過程次第

今更ながら一気読みした。
物語の終着点が見えそうな話で止まってしまったから、ラストは全然予想つかない。
グリフィスを倒す力をガッツが得て、、、みたいなありきたりな展開ではなく、伏線＝因果を上手く回収するやり方で互いの確執を解決するんだろうなぐらいしか。

続きはもう読めないけど、364話が最終話でも充分に満足。
運命(因果や絶対者)に流されるままになるな、己の弱さと在り方に向き合え、っていう作品のテーマは十分に受け取ったし。

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247