【鬼滅の刃】お館様の鬼舞辻無惨に対する殺意が凄すぎる

>>1
何回見てもサムネの「ごめんね」がサイコっぽくて草生えるw

>>14
性根が善良なだけでサイコではあると思う

>>24
善良さとサイコな部分は両立はするしな

>>24
善良っていうのかなぁ
上手いこといえないけど、無惨を倒すための手段として善良であることを選択してるみたいな感じが

>>41
慕われてる自分の死が柱の士気を上げると無惨様に言ってたし
鬼殺隊隊員たちに慕われてるように振る舞うも無惨を倒す手段のうち
演技だとは思ってないけど

柱稽古中に
鎹雀が善逸に運んできた手紙もお館様からだと思ってる
誰が書いたが具体的な内容も不明なままだけど

>>113
我妻君、覚醒して師匠の敵討ちしてね
ってか？

>>41
そもそも無惨を倒すことは一族としての願いであって国やお上からの仕事（義務）ではないから善良寄りなのは間違いない。猗窩座みたいに記憶いじられて鬼側にされるパターンもあるし、選抜試験会場内で死ぬパターンはマシな方な気がする

>>41
多作品の話だけど、悪とは何も知らないものを己の身勝手さで利用することらしいから、お館様と隊員みたいにお互い知り尽くした上で利用してる関係なら悪ではないのではないかな。

>>41
善良ではあるんだろう
ただ、自分の宿命と環境がそれを許さなかった
そして善良であるがゆえに、鬼の所業を憎み鬼舞辻をなんとしても討伐しなくてはならない意味が理解でき、
人が殺されていくことを心から嘆いていた

善良以上に怜悧だったので、普通の人なら挫けたり怯んだりする道でも耐えた
叫びまわりたくても自分の体はそれを許さないだろうしね

>>1
自分の妻と子供まで死ぬ？
ここで無惨を殺せなきゃ、またこの先ウン百年、何十人、何百人という子孫が人生を鬼退治に捧げて早死にするんです。

それを思えば、今代の家族数名の犠牲もやむなし。
むしろ合理的な判断でしょう？

>>42
スレ見て妻子無理矢理巻き込んだって思ってる人達はまとめスレとか張られた画像だけ見て読んだ気やキャラ理解した気になってるのかな
妻子は自分の意識で死ぬのを理解して心中してるのに

無惨様は知らずに妻子は了承していたのか！してても普通巻き込むかって思う普通の感性持ってるのが面白い

>>65
スレでも、望んで自爆に付き合ったって言われているのにね

>>1
この呪いの設定よく分からんよな
薬で鬼化したのに、なんで呪いというものが発生したのか
ぶっちゃけ、無惨のせいで呪い(に見える遺伝病)が発生しただけで無惨関係無い可能性もある

まあ人殺したら地獄行き(元人間や他生物殺害はセーフ)な人間至上主義めいた世界観だから、こんな呪いもあるんかね
呪いと言ってるのも産屋敷が言ってるだけで、なんの確証も無い話だが

>>83
まー魂が残って生者に語りかける世界観で
縁壱は特別に強く作られたとか
無惨と鬼が殺した数だけの人々の怨念が神から産屋敷一族に注がれてたとかそういう感じかもね
色々世界観は御伽噺というある意味お約束みたいな感じだから突っ込むのは野暮な気がする

>>83
無惨倒した代の子供が日本最高齢まで生きたんだから何かしらあったのは間違いないだろう

>>102
結果論だし
ろくに会ったこともないやつに代々恨まれる無惨様かわいそう

>>137
ええ…本気で言ってんのか…

>>83
無惨が呪いなんていちいち面倒な真似するわけがないし、そんな能力があるなら関係者全員にやるはずので、あれは完全に神仏の仕業よ。
ぶっちゃけあの世界の神仏って結構クソ寄りだと思う。

>>138
でもああいう目に見えてわかりやすい形のリスクないと鬼殺隊の結成すら怪しかったと思う
誰も無惨を止められなくなる

>>138
無残が実は一族の生命力を自分に集中！的な能力使って鬼に変えたりできてたのかもしれない

>>2
無惨「たとえ私が滅んでも私の想いも永遠なのだ、この子供に託すことにする」

>>7
この改心のしかたは斬新で面白い
改心=善とは限らないことを証明してくれた名シーン

>>17
このシーンを改心と呼ぶ人は
改心の字義を変え過ぎだと思う

会心とは、自分の行いが悪かったこと、その責任を認め、心を入れ替えることを言うんだから
無惨「なるほど？！別個体に強制インストールすればいいのか！！」
は、新たな価値観を得ただけで会心とは言わない

>>159
今、会心の一撃の話した？

>>7
最終話で鬼との戦いが忘れられ行く昔話みたいな感じになってるので、誰にも何も託せず名前の通り惨めに無に還ったという説が有力です。

>>7
義勇・禰󠄀豆子・カナヲ「はい強制キャンセル」

>>7
斬新すぎて吠えちまったよ

>>7
何気に初めて精神的成長したんか無惨様

>>4
そのイカれるような元凶が無惨様なんですけどね

>>11
天災にあったとでも思うべき

>>11
つまり元凶の元凶の医者が悪い

>>11
いや筋違いの呪い掛けてる神仏でしょ

>>61
覚悟決めさせてるので筋違いとも言えんのだよな
呪いなかったら産屋敷家と鬼殺隊の出会いは無いわけだし

>>4
誰のせいでイカれたんですかねぇ・・・

>>4
お館様は無惨と違って人並み…以上に人の情を理解してるし
無惨はそこがさっぱり皆無

「常識的な感性」とか言われるけど、自分の保身に役に立たない範疇はまるきり入ってないよね、無惨様

>>53
そもそも世間一般の常識があったら多少は公権力の動向や関係を気にするものだけど一切ないしな
あくまで平安時代の箱入り（舐められたら殺す、気に食わなかったら殺す）だからそれ以降に成立した倫理や権力者については身についてないし学ぶ気なかったように見える

>>53
無惨様は人間の情を理解して
良き夫良きパパ良い子演技も上手
神や仏がいたら罰が下ることをしている自覚もあるよ

>>114
平安時代は妻を5人ほど自害に追いやりましたけどね

>>4頭のネジが外れているのは間違いなく御屋形様
無惨は自分がやっている事は何も間違ってないと思ってやってるけど御屋形様は異常だとわかっていて何の衒いもなく踏み出せる異常者だから
この人は自分と鬼殺隊の生き方を無惨の言う通りの異常者だと理解しているからこそ選別で失格になった人を産屋敷の子と認めずに普通の日の当たる道へ送り返してるだけだと思う
5人も生き残って優秀というのも言葉通りの意味でもあるだろうが5人もの若者がまたこっちの道に来てしまったかという憐れみもあると思う

>>4
確か原画展のパンフコソコソで産屋敷家にやべー設定が追加されたとかなんとか

>>81
これか

産屋敷輝哉には弟が二人いたが、次男の閃理は己の短命を嘆き、受け入れず、男児の命を守るためのしきたりである女装も拒み、恐怖から心のバランスを崩した。
父の死後、母や輝哉を罵るばかりの毎日となり、最後には末の弟である晟斗を道連れにして屋敷に火を放ち無理心中をした。
助けようとした母も大火傷を負い、間もなく亡くなっている。
輝哉9歳、閃理8歳、晟斗6歳の時である。

>>126
なんでワニはこういうのさらっと思いついて後だししちゃうの？？？

>>126
８歳でこの行動力は間違いなく産屋敷の血筋だなぁと思ってしまった自分がいる

>>126
死の恐怖のあまり癇癪起こしたり、身近の人間を罵りまくったり八つ当たりする辺り、無惨にも通じるな……

>>153
つまり無惨様は精神年齢が1桁並だった…？

>>161
実際そんなもんじゃね？ひるまおそとにでたいよー！を千年やってんだし
うまく大正時代錯誤に溶け込んだり老獪な部分もあるが、根っこは子供のまま

>>193
時代錯誤じゃなく時代です、間違えた

>>126
これ以来、あまねさんに会うまでずっと天涯孤独というか
下手したら連綿と繋ぎ続けた産屋敷家の男系男児が絶える危機だったのか……

>>197
しかも5人子は産まれたが、男児は産屋敷輝利哉だけ。
産屋敷輝利哉は逃げ場がほんとにない状態になる。
女児は嫁に行って名前変えてができるけど、直系男児が絶えたらどうなるかわからんし、姉妹がどうなるかもわからない。
父親としても自分の代でどうしてもって選択にならざるを得ないわな。
けど、姉と妻は腹が決まった強い人で御館様の兄弟みたいなタイプではなく戦えないけど、父や夫と戦う事(命運を共にする)を選んでる訳で。

>>4
憎悪で爆発四散しそうなレベルではらわた煮えくり返ってるのに、それをおくびにも出さないで怨敵と会話する異常者

>>5
たまに学生恋愛で、彼氏と同じ大学や会社に入るために勉強するみたいな奴もいるから、そこまで変じゃないだろう（すっとぼけ

>>5
恋柱は誤解されがちだけど、というか（婚活www）って揶揄するほうの気持ちがわからんわ
甘露寺も説明ベタなの作中で描かれていたし、今わの際まで一切婚活なんかしてない、しかも刀鍛冶の里のセリフから自分がいつ死ぬかわからないこともわかってる

彼女は自分をまるごと否定されたわけでしょ
優しい言葉しか使えない性格で論理的に説明するのがヘタだからあんな表現になってるだけで、
要は自分の存在を心を殺されかかってたわけだ
（ここで、家族と仲がいいって設定が絶妙に効いてくるよね、
蜜璃は自分を産んでくれた母に慈しんでくれる父に、自分のありのままが否定されたことを言わなきゃならない）

でも誰に怒りや憎しみを向けることなくそんなのおかしいよってそれだけで、本当に自分がありのままで活躍できる場所を見つけた
鬼に人の幸せを壊されるのが嫌だから（鬼に直接被害を受けたわけでもないのに）血を吐くほど頑張って命をかけて戦える
本当に本当に心も強く、底抜けに優しい

>>68
甘露寺は自分を受け入れてくれた親方さまや鬼殺隊のために鬼を倒すのであって別に鬼が憎いとかそういうものじゃないと思うな

>>94
自分が書いた
「誰に怒りや憎しみを向けることもなく」
は、
「甘露寺のありのままを認めようとせず否定する人間に対して、怒りや憎しみを向けない」でした

自分の有り様を全否定されて罵倒されて傷つけられたら、仕返ししてやる！こっちもお前らが大きらいだ！ってなる人のほうが多いのでは？

なのに、甘露寺はそんな人間まるごと鬼から人を守る方を選んだ
尊いという言葉では足りない

>>156
心揺らいでるときに御館様でなく、無惨に出会ってしまったら鬼になってしまったかもしれないくらいには恋柱は危うい存在だったと思ってる。
家が裕福で家族仲が良く、健康で事件・事故とも無縁だったのも幸いだった。

>>156
自分を刺してきた運転士も守り抜こうとした長男を思い出す
しっかりしなきゃと頑張る長子で説明下手で、この2人も結構似てるのかもしれない

>>68
入隊理由が現在の価値観での婚活だって本気で考えてそうな人が結構いるのは不思議だよな
そんな軽いもんじゃないってのは作中でもちゃんと描かれてるのに

添い遂げる殿方〜の場面がギャグ調だったから、それしか記憶に残ってないんだろうか

>>125
あの時代の女性で嫁き遅れは真面目に公開処刑だからな
いいとこのお嬢さんみたいだから余計に

>>125
入隊した動機は宇髄に近いな蜜璃は
自分の考え・在り方を肯定してくれて居場所が得られたというとこが

>>68
一生本当の自分を出せずに生きるって生きてるっていうのかな？という風に捉えて読んでた
寧ろ自分のアイデンティティを殺す必要なく
ありのままの自分を受け入れてくれる人を求める気持ちは共感しやすかったんだけど

あとお見合い相手に気味悪がられてた異質な力を受け入れてくれる人達(御館様や鬼殺隊)の為に役立てられたから
そんな自分の力を嫌いにならずに済んだんじゃないかなと

>>146
それ
否定されて死にかかっていた魂の居場所を見出していった

自分の特異体質が役に立ち受け入れられ、
自分が嫌でたまらない「鬼の悪行」を止める仕事、
自分自身を懸けていたのは甘露寺さんも同じ

>>68
ついでに言うなら、蜜璃のスペックで仮に自分をころして普通のフリをし続けるのって、一般人で例えるなら食事は1日１食しかも小さいおにぎりとかだけ。
お箸や小さい鞄持つ時も毎回めっちゃ重そうな演技して少し歩いただけで息切れしたフリをする。そんで髪も自分の好みと関係無しに染めなきゃ行けない。

これを一生やらなきゃ行けないって普通に拷問レベルだし、それを回避して受け入れてくれる場所があったらそりゃ全力で守ろうとするだろうね。

>>68
甘露寺の代わりに礼を言う

>>68
他の面々の過去が壮絶すぎるから軽く見られがちだけど、本当の自分を否定されるってつらい事
しかもこの時代、嫁にいけないケッタイな娘の身内という事で弟妹達の将来にも差し支える
自分でもどうにもできない体質のせいで、愛する家族に迷惑がかかるというのもつらいわ

>>5
あの時代は結婚出来ないって死活問題だからな
そりゃ必死にもなるよ

>>72
「添い遂げる殿方を見つけるため」は結婚とイコールではないよね
生活のために結婚したかったわけじゃない

「こんな自分でも、まるごとありのままを好きになってくれる人はいないのか」
と言っているわけだから、結婚できればそれでいいってわけじゃない
「大正時代は~」とか言う人はそこ抜け落ち過ぎだと思う

>>5
けっきょくのところ異端の人間であることにかわりはないから受け入れてくれる相手を探してこと自体はそこまでおかしくもない
おれらの思う婚活より意味合いはだいぶ重い

>>105
単純に独身で婚活してるわけじゃないものな
姿も振る舞いも人の何倍も偽らないと結婚できない状況で　あのまま結婚してしまえば一生誰の前でも素を出せない環境だったし　本来の自分を受け入れてくれる鬼殺隊で婚活するのは何ら不思議ではない

>>5
動機でいえば下位二人が当代柱の中で真っ先に痣発現して早死に確定とか無慈悲な…

>>118
霞柱の動機を「記憶を取り戻すため」って書くのもわからんわ
414はなんかネットにいがちな、茶化した言い方すればうける文化悪い形で影響されて本質見落としてない？

無一郎本人が思い出したときに言ってるよね、鬼に対する激しい怒りを
「記憶を失っても体が覚えている」って
最愛の兄を、いてもいなくてもどうでもいい命と蔑み、あっさり殺した鬼への怒りを「死ぬまで消えない怒りだ、だから自分を鍛え上げた、あいつらを根絶やしにするためだ」って。
記憶を取り戻すために戦っているんじゃない、他の柱と同じだ
みな、人の平穏を守るために戦ってる

>>180
他の柱に関しても何かずれてるよな
茶化すにしても、そもそもちゃんと読めてない感がある

>>8無残様と違ってカリスマ性はあるけど絶妙に無能なところも似てる

>>15
無惨様もガバガバだけど鬼率いてるしお館様と同じく本来天性のカリスマ性も持ってると思うよ
本人が絶望的に短絡的で群れるのに向いてないだけで

>>47
お館様にはガバガバをフォローする『未来予知』があるからな

多少ガバでも『そうなる予感がした』で、作戦は成り立つ（実際そーなった）

>>15
無惨様だってカリスマはあるぞ

>>10
隊士は人を護るのが目的だけど、産屋敷は無惨を殺すのが目的だからしゃーない

>>22
はじめの頃、お館様のこと黒幕か無惨様より邪悪な何かかと疑ってたけど煉獄さんが死んだところで上弦の鬼を追い詰めた事じゃなくて200人の乗客を守りきったことを褒めてくれてたから、この人は見た目に反して（？）間違いなく善人なんだなと確信した。

>>13
バックボーン理解せず異常者呼ばわりは違うよねと思う

>>85
今の時代より身内の恥って感覚は強いだろうし
自分の下に集ってるのは一族から出た化け物の被害者だしな
一番何があっても無惨ぶっ殺すってくらいぶっ飛んでないと付いてこなそう

>>21
自爆して時間を稼ぐ→わかる
嫁も道連れ→まだわかる
上の娘2人も→えぇ……

>>44
だから道連れじゃねえってば

本人たちにとっても悲願だったんだろう

（わずか8歳であの柱なみの心構えが備わってるのはすごいも思うけど）

>>90
無惨の来訪を予測していた←まぁわかる
余命幾ばくもないお館様が待ち受けていた←わかる
嫁が一緒に居た←まぁわかる
子供が残っていた←まぁ、わからないでもない

その子供が無惨様を無視して夜中に遊んでいる←？？？？

逃げ切れないと判断した子供が覚悟の表情で待ち受けているなら分かるけどこの行動はうさんくさすぎるような

>>90
親として見れば、ヒドイよ。
本人が望んでたとしても、絶対に止めなきゃ。

覚悟が決まった娘に対して、鬼殺隊の頭領としての決断だったとは思うんだがな。

>>25
じゃあ選別なしで前線に投入するね……戦線崩壊まったなし！　督戦隊でも造るか

>>29鬼をあんなに捕まえられるならもっとこう…いきなり生き残りサバイバルじゃなくて段階を踏んでですね…

>>30
アレを乗り超えられた隊士でもサクサク死んでるっぽいからなぁ…

>>36
弱いと鬼の餌になるー呼吸の技術の隠匿がーって試験を無理に擁護しなくても不備はあるならあるで仕方ない

強くても鬼の餌になるし抜けようと思えば除隊できるし、あんま効率良くないし、けど物語として面白いんだから

>>36
勢い合って面白い入隊試験もそこまで緻密な設定はないからね

リアタイ読者もそんな所求めてなかったんだろうから、
無理に解釈しなくてもガバさも楽しめばいいと思う

>>30
修業の間に段階踏ませて、一番弱い鬼と戦わせるようにしているのだから、段階踏んでいるでしょ

>>25
錆兎の死によって冨岡さんが覚醒して歴代屈指の水柱(とコミュ障)が誕生したから結果オーライ

>>50
お館様はもしかすると、そういう未来まで見えているときがあって、
叫び出したくなっても押し殺して最善の未来のために前に進み続けたのかも、と思うことがある

先見の明が投資にだけ発揮されていたはずがない

>>25
自分はどっちかと言うと親方様より育手の方が悪いと思う
年号鬼はイレギュラーだからしょうがないにしても（よくはないが）雑魚鬼に殺されるのはどうかと思う
お前、今まで育手の所で何を修業していたの？育手は何を教えていたの？ってなるし

>>91
岩を切れと言われた炭治郎もそうだったが育手が修羅の道を諦めさせようとしても家族を殺された子供達は諦めないのかもね
それこそお前には才能無いから静かに日銭を稼いで暮らせと言ってもきかない子達もいるんだろうなと
隠しの道もあるけどあれは選別中に山から逃げ出した子達なんだろうか

>>91
作中でも、質の悪い隊員しか鍛えられない育手が悪いって言われているし

>>25
だって、無駄に鬼を倒そうとして返り討ちになっただけだし
そこで、自分の実力と装備の限界を考えずに敵に挑むのなら、どのみち格上の鬼と出会ったら、サイコロステーキ先輩みたいにやられるだけだよ

>>175
サイステ先輩みたいに刻まれるだけならマシな方で、食われてたら鬼をパワーアップさせてしまうんだよな…
敵に塩を送るどころか食べやすい新鮮なお肉を贈ります状態になってしまう

>>25
錆兎の分は義勇が引き継いだから大丈夫だ

>>27
お屋形様
珠代様


うーん！！

>>33訓練中一回位は付き添いで捕獲してる鬼と戦わせるとかしなかったんだろうか？タンジェロはいきなり実戦投入だよな。

>>33
わざわざ労力かけて鬼連れてきてその鬼達に人を食わせる機会作っているわけなんだから、最後選別が批判されるのは仕方ないことなのでは

>>33
育手の了承を待てなくて、鬼憎しで来たりしてしまう人とか偶にいたのかな。

>>99
カナヲがそれや。
継子を殺されてきたしのぶはカナヲを隊士にする気なかったのにカナヲは独断で勝手に参加。
後、玄弥もなんかそれに近い(確か兄の実弥を追いかける為に独自で参加して悲鳴嶼行冥に呼吸も出来ないし、オニ食いとか危なすぎて駄目だから鬼殺隊やめなさいを何回も諭されてんのにやめないから根負けした悲鳴嶼行冥が継子にしたはず)
育手がまだOK出てないのに行ってしまう子、呼吸出来ないから才能ないよって言われてるのにはやって試験に行っちゃう子もいるのかもしれん

>>202
継子にはしてない！

玄弥が自分で言ってる、
才能がないから継子にはできないって言われたけど、
見かねて弟子にはしてくれた、と

残りはおおむね同意です
けと、継子って「次期柱候補」だから

>>33
別に産屋敷家を過剰に叩くつもりはないが、
現に脱落者や死者の数を把握してるお館様がこれでいいと断行してるのに現場の育手が悪いは無い

試験の仕組み全体を俯瞰して見て、育手の育成や判断に問題があるならそこに気づいて改善するのが上の仕事であって　仮に育手に問題があるとしても、死者の数見て改善するつもりも、育手の問題点に気づいてすらもいないなら、やはり最終選別の責任は産屋敷家にある
無能な下請けに仕事投げ続けてるのと同じだからな

逆に言えば、予知能力に近い先見の明のある産屋敷家当主がこれでいいと断行してるなら、諸々の犠牲を顧みても無惨を殺すためにはこれがベストであるという可能性も否定できないし、あの世界ではそうなんですと言われれば読者には反論できない

まあ個人的には、初登場時の柱がみんなサイコっぽかったのと一緒で物語のツカミのためにちょっと状況にストレスを与えすぎただけだと思ってるけどね

>>34
自分の子供ごと自爆してんじゃねーか！

>>35
ファンブックそこまで読みこんでなかったからそれは知らんかったな
病を得て短い人生の上に人生の大半が鬼退治か
それは強い執念にもなるね

>>39
鬼になってないからあの世界のルール的にはおkかもー

>>43風柱の親父が地獄行きだからこの人も地獄行きはあり得るんじゃないか？結果的とは言えそこら辺の鬼より隊員を殺してるし。あの世界の地獄はガバガバなくせにやけに変なところ厳しいし

>>54
か、風柱パパは鬼嫁に付き添うための自分の意思かもしれないから・・・

>>54
隊員を「殺してる」のは鬼なので、地獄に落ちるのはその鬼では

死地だと知ってて行かせるのは罪になるんだろうか…

>>43
あの世界の地獄行き条件は鬼になったかどうかじゃないよ
罪を犯したかどうか
（不死川父が地獄に落ちてるのはそのせいだし、だからたぶん天元もその嫁ズも地獄逝き）

人殺しはトップクラスの重罪だけど
お館様の場合はどうなんだろうね…
自分が手をかけたわけではないんだよね

>>55
派手柱一家は今までの鬼殺と未来の命たちを守る働きをしたってことで許されないかなぁ…だめかな…

>>224
ある程度は認められているはず

「地獄（罪を罰する世界の方の地獄）に落ちる」方のルールでは
（「解脱するまですべての人はみな娑婆（極楽ではないという範囲での地獄の一つ）にいる」方の解釈はこの場合横に置く）

当人が生きていた間にやった善行・当人の信仰・当人がどれだけ悔いていたか・当人の為にささげられる死後の供養で
行き先の軽重や期間が変わったりする話はよくある。

閻魔物の伝説とかで
「この人は生きている間にどれだけの善行をしたか」で弁護されるシーンもある。

ちなみに人生の功罪と動機と状況をちゃんと生きている間にずっと命にくっついているモノが書き連ねて死後の裁判に全部報告される言い伝えもある。
（説によっては「何月何日の睡眠中に寝ている宿主の口から抜け出て霊界に途中報告に行く」という言い伝えもある）

>>39
お館様は鬼殺隊のことは素晴らしい人々だとは思っても自分がやってることが正しいとは微塵も考えてなさそうだしね

>>62
しのぶさんよりも鬼によって人生を狂わされた人を見て、しのぶさんと違って鬼と関わらいという選択肢が無い訳だから、ある意味当然。

>>64
男系の子孫だけやぞ呪い受けるのは
だから、小さい時は女装させてた

>>179
ところがどっこい、娘も13歳までに結婚して姓を変えないと若いうちに病死or事故死するのだそうな(FB2情報)

>>192
明治憲法の時代になると、13歳で結婚は非合法だよね…
あの4人の娘は詰んでるよ

>>67
親方様は4歳で当主になったんだぞ(多分心構えなしで)
そりゃスパルタ通り越してる

>>67
娘二人もやばい優秀

>>70
その商才も呪いも、無惨というバグの補正のために神仏とやらが一族に課したものなんだろう
予想以上に遅効性だったので、継国縁壱という保険を追加した

>>75
呼吸を習得してもエフェクトが出ないレベルが標準なんじゃないの？
常にエフェクトが出るような人材ばかりが集まってくれるわけじゃないだろうし
だからといって、その人らを隊員にしないと人手不足で鬼の被害が増えちゃうし

>>76
まともな奴は辞めて日銭を稼ぐ生活に切り替えるから

>>76
劇中に出てないだけでリタイアの手段があったんじゃね？

>>76
読者目線だとカメラが長男にしか向いてないから勘違いしそうになるけどけど、呼吸法はともかく日輪鉱製の武器なんて余程コネが無きゃ持ち込めない＝大抵の参加者は鬼と戦えない筈なのよね
つまるところ大抵の参加者は「無防備な状態で七日間鬼から逃げ続けて♡出来ないならギブアップするか喰われて♡そもそも参加しない方がいいよ♡」って言う条件の筈
『流石に何の道具も技能も覚悟も無しに参加する馬鹿はいないだろう』？じゃあ喰われても文句は無いね…

>>104
？？？？？
参加者が持ってるのは全員、師匠の育手から借りた日輪刀だよ…

>>112
まじか…知ったかぶりしてスマン…(´・ω・`)

…ならやっぱりお館様的にも気にする必要無いな！

>>104
むごい憶測と偏見とまとめの知識だけで語るのはやめなされと狐ロリババアにさんざか言われたろうが…

>>76
炭治郎が助けたような、弱い鬼しかいないからって舐めてかかって返り討ちになったんだろ

>>77
一族や先祖以前に、身近でも繊細な父親は自死し、自棄になった兄弟ももう一人を道連れに亡くなってるからなぁ

>>84
あれもこれも一応、最終決戦だということわかってたからだけどね

>>97
読者の認識が病状が進行して以降だからなんだろうが、
おそらくあれは苦痛を伴う症状があるはず

お健やかにすごしていただきたかった

>>97
アレが無いと顔が無惨と同じなんや…

>>119
さあ？鬼滅の刃って漫画を読めば判るんじゃない（なげやり）

>>120
1～2年前だったか、小学校の漢字書き取りテストで生徒全員が「無惨」と答えて、問題作った先生が頭抱えたツイには草生えたなぁ
なまじこの字も間違いではないのがまた…

>>144
難しいほうの漢字を答えられるようになるなんて、漫画の影響力はすごいなあ
特に鬼滅の刃は難しかったり教養的な言葉がそこそこあるから結構嬉しい

>>128
そもそも、炭治郎とかでも2年鍛錬しているわけだしね
善逸はもっと幼い時から訓練している感じだし
鍛錬期間が短すぎってことはないよね

>>170
善逸の修行期間は1年（他の人も平均1年）ってファンブックに書かれてるよ！

炭治郎は、鱗滝さんが本当は行かせたくないから無理めな岩を最終課題に選ばれたうえ教えてもらえなくなり、自主練が長くなって足踏みしてた
（鱗滝さんは手鬼に弟子を狙われてるとは知らないけれども、送り出す弟子が、とある理由で選別を通過できた義勇以外戻って来ないのをものすごく気に病んでいたから）

>>133
なので蜘蛛山での練度の低さも問題になり育手側の見直しや柱稽古による隊員全体の強化がされた

地味だけど一般隊員でも複数集まれば下弦相当の鬼にも渡り合えるようになったのすげぇ成果よな

>>136
御屋形様ら自体が、代々1桁で当主やっていたりするわけで
あの一族は短命だから、一般と同じ年齢で考えると、その時には死期が近いので、あの年齢でちゃんとした思考もった扱いせざるえないんだ

>>169
実際、年齢1桁でも精神的にはもっと上のようだしね

ジャンプの主人公は年齢+5~10歳が適当とか言われることあるけれども、
産屋敷家は年齢+20歳ぐらいな知能も知性も精神年齢も

>>136
あの子らを世間一般の子供と同じ尺度ではかるのは、ある意味侮辱のような気もするが

>>145
散々沢山の若い隊士たち死地に送って、私は子どもがいるんです、生きないと……みたいな自分や自分の子だけは免除なんて通らないって自分だけ助かるとか絶対許せなかったんじゃね？
女の子の剣士もいたし、身を張って戦ってる剣士たちに戦えもしない自分がご内儀様と頭を下げられ、深い忠誠で心から後援に感謝しますと丁重に扱われる。
戦えない我が身が歯がゆくてたまらないと思うよ。
あまねだけじゃなく、囮として父母と死ぬことを選んだ姉たちも同じだったんじゃね？
女児も13歳までに結婚して名前変えればワンチャンあるけど、大正の法では不可能になってもう逃げ道ないし。
そもそもこの産屋敷耀哉代で倒さないと近代化技術もこっちに役立っても、これが鬼側に流れたら産屋敷家も鬼殺隊もどこまで維持できたか怪しい、時期的にそろそろヤバいジリ貧化。
ここで決めなきゃならん大局だった。
無惨は警戒心高いから妻子もいない屋敷に耀哉(夫)だけなんて絶対おかしいで屋敷の中心部入らずに終わったら詰む。
何としてても何を払っても無惨をここに留める、引っ張り込む……が産屋敷家の総意だったんだろ。

>>162
尊敬してる柱たちは、
産屋敷家の背負った宿業、
お館様の悲しみや苦しみ、それらを表に出さずに鬼殺隊のバックアップを続ける精神の並外れた強靭さ、
そして何よりも、無惨を倒すために最短距離をゆくだろう覚悟、
そういうものをよく知っていたからこそ尊敬し信頼していたんだろうしね

>>162
洗脳なら最初の柱会議で禰豆子のとこ揉めることなく承諾してるよね
寧ろあの話で柱達はお館様を心から信頼し尊敬はしてるけど各々の考え方を持っているというのが
早い段階で印象付られたけど

>>174
2次創作だと、こういう掲示板とかと違って
推敲したり手直しする余裕があるはずなんだよね…

親方様見るたびに雰囲気が台無しだと思うわ

>>184
あれをカルトとしか見れない人間は逆に本物のカルトにハマりそうで怖い

>>196
そうしないともうジリ貧だったしな。
無惨は死なない老いない……無限に逃げ続けられる。
隊士は死に続けて被害者は出続けるのに無惨には到れず生み出される鬼を狩る対処しか出来ない。
科学も発達してきてるからいつ鬼が独自に最先端技術で陽光効きません、日輪刀効きませんとか起きてもおかしかない。
こっちは死にかけ、息子は1人、鬼殺隊もどこまで維持できるか。
もう時間がない……だもん。

>>206
禰豆子を認める決断をしたのも賭けだったんだろうな。

>>205
北条家といえば昔、湯口聖子のマンガ好きだったな
今年の大河を見るならおすすめ

>>217
君が読解力のない馬鹿と呼ぶ人たちにも、君がまさに言っているように、何かそう思うだけのあまりある理由、背景があるかもしれないじゃない？

この世にいる人間は全員少しでも何か違っていたら自分もそうなっていたかもしれない１つの形って思ったら、何か親近感みたいなものを感じて人に対してプリプリすること減るからオススメよ