【ダイの大冒険】自分よりも圧倒的に強いバランを部下にされたハドラー可哀そう

>>1
それを言うなら各地の侵攻作戦自体が別に必須じゃないし……

>>47
黒の核晶を凍らせられる位の能力を持つ者を炙り出す必要と、手軽なミッションを与えて部下を競わせる事で練度を向上、あと人間を蹂躙するのは楽しい
完璧な策ではないか。何がおかしい？

>>1
地上攻略については黒のコアのせいですべてお遊びなのがね...

>>1
バーン様は趣味と実益を兼ねた自軍のレベリングがしたいから、少数精鋭のゴリ押し制圧は極力避けたいんだ
どうせ最期は皆殺しにするんだから、それなら地上の雑兵という資源を有効活用して、魔王軍の経験値に変えたいがための侵略プレイ

まあそのお遊びのせいで、逆に自軍を勇者たちの経験値にされた挙句に首を取られたんだが…

>>1
ザボエラとかフレイザードがそれだと嫌がるだろ　アイツらは手柄を欲してやまないし特にフレイザードは凶暴で(冷徹でもあるが)好戦的だ
中間管理職ハドラーとしては特定の部下ばかり贔屓もしていられない

>>1
実際そのとおりだろうね。だから竜の騎士は一人しかいなかったんだし。

>>2
実際ヴェルザーへの対応が大変だから手が回らないってあったし、もうちょっと経ってたらアバンが出てこなくてもバランが戻って来て消し炭にされてそうだな

>>19
ヴェルザー戦の後バランが死にかけてるのは変わらないから　ソアラとの運命の出会いは不可避のものだ
だからハドラーの地上征服が長引いているうちにソアラの身籠りイベントが発生すればワンチャン自分の所に飛んでくる前にバランの人類絶滅宣言が出るかもしれない　
バランとソアラの色ボケが前提となるが　万一の可能性でバーン様ではなく魔王ハドラーの下に竜騎将バランが参ずる展開になるかも…？

勿論回復したバランが即使命に燃えてハドラーの首を取りに来る可能性のほうが高い

>>74
どうだろう？
ハドラーがその時期まで生きていたら、ソアラが戦いで死亡しているとか、そうでなくとも、簡単に郊外に出ていける状況ではなかったんじゃないかな？

>>90
仮定に仮定を重ねてはどんな説も成り立たないよ
俺はハドラーがぅ

>>93
途中送信しちゃった
俺はヴェルザー討伐までハドラーが生きている場合のみを想定して仮説を出してるだけで　その間アバン先生らがどうしてたとかは考慮してないんだ

マトモに考えればアバンマトリフブロキーナと人類最高峰が雁首揃える勇者パーティがそんなにのんびり構えているわけがない(老人二人は長期戦に向かないし)　意味のない空想をしているに過ぎないんだ
アルキードがバランがどうこうするでもなく滅んでいる(少なくとも王族が死んでるとなれば深刻な状況だろう)なら　アバン先生たちがハドラーを押し返せず各地が蹂躙されるに任せているボンクラということになる
そんな想像したくないなあ

>>74
＞勿論回復したバランが即使命に燃えてハドラーの首を取りに来る

魔王を討ち滅ぼし世界を救った勇者バラン様と、アルキードの王女ソアラ様のロマンス――いやあ、これはハッピーエンド間違いなしですね！（色々なものから目を逸らしながら）
……思えばDQ1主人公の『結ばれた王女を伴って新天地に旅立ち新たな国を建てる』ってムーブは割と完璧だった気もする。

>>133
アルキード王(ソアラの父親)と違ってラルス16世は娘たちを祝福して送り出したからね　円満な旅立ちだったんだ
無印の勇者は血筋こそ勇者ロトから続くものだが混じりっけなしの人間　バランとは境遇から何から違いがありすぎた　異種婚姻譚というやつは大体において悲劇的な色彩を帯びるもの　バランたちもその例から逃れることはできなかったな
ダイとレオナが或いはそうなる可能性もまた残されているんだが

>>2
ハドラーが地上侵攻開始したのが約21年前
バランがヴェルザーと戦い始めたのが約18年前
だからその間約３年はハドラーがブイブイ言ってるの見てたハズなんだがまだ紋章が目覚めてなかったのだろうか？

>>67
人間自身らがそれなりに頑張っていたんで、
自分が出る幕じゃないって感じだったとか？
または、実際に戦い始めたのがその時期だっただけで、
それ以前から、情報収集とかで魔界で活動していたとか？
紋章の記憶継承とかで、魔界に地上を狙う大勢力があるってのをしっているなら、魔界に移住して監視して、地上の情勢は後回しになりそうだし

>>67
ヴェルザーと比べたらという前提付きとはいえ「黙殺しても仕方のない小物」に過ぎなかったからね　魔王時代のハドラーは
竜の騎士の活動案件は　三界の均衡を崩すものの出現が条件となる　言うまでもなく冥竜王ヴェルザーはその条件に合致し即時討伐とならねばならない　しかしハドラーは一つの脅威とはいえ「ヤッベすぐに消さなきゃ…」と焦るような相手では無いということだろう(後の力関係を見れば妥当と言える)
三界の脅威が実際に行動を起こしてから討伐に動くのでは遅きに失する場合もある　竜の騎士の務めにはそうした脅威の芽が現れたか探索することも含まれるのではないだろうか　その空白の数年間はそうやって過ごしていたのかもしれない
バーン様がその実力の割に大きな活動を見せていなかったのも　或いはそうした竜の騎士の目から隠れる意図があったかもしれない(やや慎重すぎて魔界の神には相応しくないかもしれんが…)

>>67
ダイ好きTVからの内容だと、ヴェルザーは地上への前線基地を作り上げて後は攻めるだけの状態だったのをバランが気付いて戦いになった。ヴェルザーとバーンが同等の関係から彼が地上に出た場合はそれこそ一月もしないで地上は滅亡するので数年たっても滅ぼせてないハドラーを無視したってのは妥当といえる。ハドラーが地上に侵攻した年表から当時のバランはダイより若く、紋章目覚めた時はレオナの年齢なので、その間はどうにもできなかったんだろう

>>3
いや、双竜紋がないとバーン様を倒せない可能性が極めて高い。
ダイとバランの仲が円満だとバランは一人で戦いに行くだろうから、そうなると個別撃破されて勝ち目がなくなる。
ある意味では救世主だぞ。

>>11
優しい女王と厳しい王の元、すくすくと育ったアルキードの王子ディーノか…

>>21
海峡を挟んだ隣国であるパプニカのレオナ王女とは似合いのお年頃ですねえ

>>51
しかもアルキードを訪ねた勇者アバンにちょいちょい手ほどきを…
（そしてパパの方が強いのに、ディーノはパパに剣教えてとかいってくれない…、と拗ねるバラン）

>>131
パパは子育てが苦手だからなw

>>21
回想の子育てを見るに、平和ならただの優しいパパになりそう

>>11
つまり王様に良からぬことを吹き込んだ重臣とやらには　バーン様の手が伸びていた可能性が疑われていたが　実は髪の差し金だった…？

>>35
そんな神(クソヤロー)はやだなぁ

>>35
また髪の話してる…(´･ω･`)

>>11
ディーノ王子が素直に待ってるとは限らないんじゃない？
後から追いかけるパターンかもしれない
そして経験を積んだ後でバランに再会する可能性もある
例えばDQⅢみたいに…

>>115
どうあってもパパン死ぬんか…

>>127
勇者のパパは基本的に死ぬんだ。たまに行方不明程度とかで済むが。

>>11
平和ならソアラが頑張って10人くらい子供産んでくれるだろ
それでなんやかんやバグって勝てるよ

>>3
それ以上にバランの対人運があまりにも酷いの。
ソアラ・・・最愛の女性だが、それがきっかけで迫害される。幸せと不幸の入口。
アルキード王・・・バランを迫害する。
バーン様・・・人間を滅ぼすべきと言われ口車に乗る。後にこれが原因でダイとの仲が険悪になる。
ラーハルト・・・同じ境遇の存在に会う、後にラーハルトの計らいでヒュンケルがバランとダイの関係を軟化させる事に成功する（対人運最大の幸運）
カルダンディー、ボラホーン・・・特に無し。
クロコダイン、ヒュンケル・・・気に入っていたら人間側に着いて敵対される。
ハドラー・・・子供が生きていた事を隠される。
ダイ・・・人間に敵対する立場を固めたばかりに親子喧嘩に発展。「お前なんか父さんじゃない！」等数々の罵声を浴びせられる。
ポップ・・・人間も捨てたもんじゃない事に気が付かされるが、時すでに遅し。せめて息子の為に命を賭けることを決める。
超魔ハドラー・・・息子との共闘直後、なんか強くなって登場、しかも爆弾入りだと発覚。後にバラン死亡。

あ、対人運も悪いけど出会うタイミングも最悪だ。
どうみてもバランを不幸のドン底に誘ってる様にしか見えないわ。
ラーハルトに出会えたのがどれだけ救いなのかがよく分かる。

>>137
トリとトドをなんとかしてやれよ！

>>5
ははっー！だったらお前が言え、ジジイ！

>>48
ねぇハドラー…確かに余はクソジジイだけど、魔王軍サイドだとカール王国陥落時まではダイが竜の騎士≒バランの息子という確信があるのはマジでお前しか居ないから、流石にそれは通らないと思うの

>>5
結果論とはいえ　バーン様からすれば正しくこの一件が命取りとなったわけよね
必ず竜の騎士親子が揃って配下となるとも限るまいが　その可能性が潰れただけでもハドラーの大戦犯すぎる

>>5
そういやバーンっていつぐらいからダイがバランの息子って知ったんだっけ?

>>81
やつに魔軍司令の座をまかせてもよいかな、って辺り

>>5
それで寝返ったりでもしたらどうすんだよジジイッ！

>>82
殺せばいいと思うよ。

と、平気でバーンは言いそう（笑）

>>6
ひゅ、ヒュンケルに負けたのは、グランドクルスで生命力を使い果たしたと油断したせいだし（震える声
しょ、勝負の内容じゃあ勝ってたから（必死な言い訳

>>78
フツーは全生命力を使い果たせば死ぬはずだしねえ
負けは負けだけどさすがに理不尽すぎるよ…

>>78
だからって2つある心臓を両方とも無防備で刺されるのはどうかと思うの。

>>120
一個は勝利の為にわざと捨ててるのでそれは言いがかり

>>6
ヒュンケルに負けたのは、伝説の名工、ロンベルク製の武器によって、魔法無効化があるからだし
まあ、戦士なら武装込みで実力だろってことでもあるけど

>>6
闇堕ち状態のままの軍団長ヒュンケルだとまた様相も変わりそうだな（グランドクルスはない）。ミストバーン曰く、そっちの方が暗黒闘気による戦い方で強いとは言ってたが。

>>149
魔剣士ヒュンケルは闘魔傀儡掌からのブラッディスクライドが反則レベルで強いからね

>>6

勝てそうなの全員自分でスカウトしたか産み出したヤツじゃないですかヤダー(

>>6
そもそもバランもミストもヒュンケルも、ハドラーではなくてバーンのスカウトだからな。要するにやっぱりバーンのせいなんだ（笑）

>>7
でも心臓は二つあるから

>>16
でもショックで片方が心臓麻痺起こしててもおかしくない

>>16
1つ潰れちゃったし…

>>39
両方潰れたよ！？

>>61
でも暗黒闘気で治るし…

>>83
心臓2個潰れる致命傷負って実際死んだのに本人の意思無関係に生き返らせられるってエンドレス拷問すぎる…

>>108
の、望むところだから…！

>>188
とは言え
ヒュンケルに敗死したときも
内心さぞ悔しかっただろうに、それでも
「見事だヒュンケル、貴様こそ真の戦士」と
言わば
「せめてオレを斃した男は、真の強者であって欲しい」と言う
切ない高潔さを持ってるんだよハドラー
たぶん、アバンに討たれた時もそうだっただろうし
何ならダイに斃されたフェンブレンもそうだっただろう

なのに
「これがオレの最期か...やむなし」と苦笑いで意識を失って
気がついたら敗北の屈辱がはっきり残ったまま、また生きろって
「これオレ、リサイクルのアンデッド扱い？」って
どこかでハドラーもやってられなくなると思う

>>16
胃も複数あればよかったのに
牛みたいだけど…

>>109
ハドラー様反芻するんだ…

>>16
心臓は7つ
そしてついでに脳を5つに増やしとけば良かったな

>>8
そもそも元となった竜魔人データがVSダイの時らしいからね
無意識下で手加減してた戦いを計測して作った超魔生物じゃ勝ち目がないのは仕方ない

>>57
手加減してたのは殴られる前の話やん
それ以降は完全に殺しに来てるって説明があるのに無視する意味が分からん

>>57
というか、肉体強度が同等以上でも、闘気の質と量が圧倒的に違いすぎるから
覇者の剣以外の武器がハドラーの闘気に耐えられている時点で、闘気の差が圧倒的に負けている

>>8
あのときのバランは
竜魔人でありながら「人の心」全開と言うバグ状態であったと同時に
最早「勝つ」ことすら念頭に無く、「我が子を救うために命を捨てる」
決意ガンギマリだったから

通常の竜の騎士　世界の裁定者として、手段を選ばず必ず勝つ
　　竜魔人　　　何だかよく解らないけど、目の前で動く奴は全部殺す
バラン最終戦　　この命と引き替えに、我が子だけは守り通す

たぶんあの時のバラン、仮に黒のコアの爆発を回避できたとしても
限界を超えた闘いの反動で、戦後無事では済まなかったと思う

>>9
カールでチウが仲間にしたモンスターはみんな元百獣魔団なのか、たんなる同種なだけか？

>>9
クロコダインが説明してたけど
ガルーダはクロコダインに忠誠誓ってるから味方のままで
それ以外の忠誠誓ってないモンスターは魔王軍に残ったままだと思うよ

>>26
おっさんが(獣王の笛などで)直接従えていた直属モンスターと違い　百獣魔団の一般モンスターはバーン様の大魔王オーラに当てられて凶暴化している　おっさんがあまり知的とは言えないそれら獣系モンスターを統率できていたのは　おそらくその実力と迫力によって彼らを威圧し支配する形を取ったのだろう(いちいち獣王の笛のタイマン形式を取るのは面倒くさすぎる)
最初の死の間際に放った号令によりその支配からは解き放たれ　彼らは野に散っていった　ではその後魔王軍に帰還したかというと疑問符が浮かぶ　おっさんは既に統率を放り出しており後任の軍団長も決められていない(旧劇場版のアレは考慮しないものとする)　その状態で魔王軍の支配下に入るのなら　最初から統率役の軍団長など要らないことになる
おそらく彼らは　そのまま野良モンスターに戻ったのだと思う　勢力は最大と言える百獣魔団だが　獣系主体だけに脅威となる強力なモンスターは少なめだ　元々バーン様は下々のモンスターの事など気に掛けたことはない　手駒となる強豪(各軍団長など)さえ揃えられれば十分なのであり　各々の軍団運営などは放任だ　だから元百獣魔団のモンスターについては　凶暴化が解けているわけでもないので現状のままで良しとなったのだろう(どうせ後には全部吹き飛ばすし)
だからチウが呼び寄せたモンスター(後の遊撃隊員)も元百獣魔団の野良モンスターなのだと考えられる　他の軍団所属モンスターが見受けられないのは　無作為に呼び寄せると数だけは多く活動圏が広範に及ぶ百獣魔団系が多くなるからだろう(氷炎軍団とかは支配者抜きだと局地でのみ生息するんじゃないかな)

>>26
クロコダイン配下の百獣軍団って、要するに凶暴化した野生動物の群れだからなあ。
クロコダインが統制を取ってたからうまくいってたけど、負けた後はみんな逃げ散ったから再編は無理でしょ。

>>64
クロコダインがロモス担当というのは魔の森に百獣系のモンスターが多数棲みついているゆえの必然の担当なんだろうな。

>>9
ドラゴンは魔王軍にいるけどミストじゃテイムできないんじゃない？ヴェルザー以外のドラゴンは知性無い獣同然だし。

>>12
武人ハドラーはイチ前線部隊隊長としては適正ピカイチっぽいけど、中間管理職としての適正は逆に落ちてそうだからどうなんだろ……？

バランもダイと戦う以前と以後じゃだいぶ心境違ってるからなんとも言えなさそう

>>12
一皮剥けたハドラーは万が一バランに役職取られても
「実力で負けたのならば仕方のないことだ」って受け入れられそうな気もする

>>12
結局のところは、バーンの組織は力が全てだからな。魔軍司令の座をかけて真竜の戦いが始まるんじゃね？

>>12
バランは「武人」に好感を持ってるが、本人は「武人」と言う訳ではないからな
何なら（フレイザードの様な）「軍人」と呼ぶことすら妥当じゃない
彼は、孤高の「裁定者」

巨神兵とユパ様が、仲良くつきあえるか?と言うと、う〜ん...って話だと思う

>>13
みんなそれぞれに苦労して、それでも頑張ってる人が多いのさ
せめてファンタジーの世界では日常を忘れて語り合いたい
ただし、物語のクオリティが高すぎて、身につまされるエピソード多数

>>14
落ち着けヒュンケル
お前の育て親の産みの親ってことはハドラーはお前のおじいちゃんだぞ
おじいちゃんは大切にしなさい

>>136
よくよく考えれば魔王ハドラーが部下に優しく慕われてたらヒュンケルとダイが育ての親と一緒に仲間になった可能性があるのか

>>15
竜の騎士って基本的にワンマンアーミーだからなぁ。
組織運営・管理とか子守り・育児とかは苦手そう・・あれ？

>>42
なんなら子育ては旧魔王軍のハドラーの部下の幹部四人のうち二人が得意としてる

>>42
最期まで子を寝かしつけるのが下手だった、神に遣わされた伝説の騎士には涙が止まらないよ

>>15
それが一番早いから仕方ないんだけど、バランはハドラー以上にもちろん先鋒はオレが行く…という人だから全軍の指揮は気質的に向いてない
作中では出てこなかっただけで、突撃した先に双竜紋ダイや竜魔人ダイみたいなのが現れたら返り討ちにされちゃうし、どの時期でも慎重さは持ち合わせてるハドラーやバーン様の方が指揮官としては適切

>>15
何だかんだで魔王やってた経験が一番生きてるポジションだと思う

>>58
ただしバーン様視点では、必要でもなんでもなく
単に暇つぶし、使い捨ての駒でしかなかった
切ない

>>20
元々そういう事ができなくて最愛の人を失ったわけだからね

>>20
一応は士気高揚を図っての発言じゃなかろうか
基本的にバランべったりで他に関心を持たないラーハルトはともかく　トドとトリは俗っぽい出世欲なんかも持ち合わせているかもしれない(退場が早かったので確認する間もなかったが)
バランが魔王軍がどうなるかとか気にするとも思われないが　それでも今現在身を置く環境をなるべく良好に保とうくらいは考えるかもしれない　それで部下の士気を保てるなら儲けもの位の感覚じゃないかな

>>20
家庭を持った途端に肩書が気になるようなもんでは？

>>85
ソアラをゲットするために、肩書を得るための奮闘をしてたのかもしれない。

>>20
アニメじゃそのへんの台詞がカットされてたね
魔王軍での立場を気にしてる素振りがない方がよりバランらしいって判断かしら
魔王軍所属じゃなくバラン直属の竜騎衆に言う言葉としては微妙だったし(まーバランがほんとに地位を確立したいと考えてれば彼等もそれに従うだろうけど)

>>22
ヒュンケルのとこのNo.2ってモルグ？

>>28
ヒュンケル「モルグに勝てるのは、かつての魔王軍でも父さんとハドラーくらいのものだ…（キリッ）」

ないか

>>22
劇場版まで数えていいなら、ザボエラ配下のベルドーザとか、ガルヴァス率いる裏六大軍団長とかいるけどね。

>>65
ザムザ「オイ！忘れるな！」

>>119
君は副官というかザボエラにとって都合の良すぎるモルモット兼実験担当に過ぎなかったから…

俺がザムザをディスりたいんじゃないんだからな！　勘違いしないでくれ

>>147
モルモットはモルモットでも
あそこまで役に立ってるのは充分すぎる……！

>>22
竜騎衆はバラン固有の私兵団だからね。ラーハルトが言うように魔王軍所属ではない。ガルーダもクロコダインのそういった特別兵だし、ザムザも血縁関係によるザボエラ固有の魔王軍外の存在。
魔王軍から与えられた兵だけでなく、自前で自慢の部下を揃えられるかという話になる。

>>126
ガルーダちゃんは
おっさんがハドラーに口説かれて魔王軍旗下に加わる以前からの
生え抜きの獣王軍団副官って感じがするがどうかな

>>25
社会人になった後読んだら印象が凄い変わる漫画だ

>>29
魔軍司令ロンベルクとか魔軍司令バランとかだったら軍団の編成とか団長のスカウトと任命からめんどくさがりそうだもんな
バーン様もなんか思ってたのと違うってなりそう

で元魔王経験者連れてきたら六人の実力者使って六つの特色のある軍団作ってきたんだからやるじゃんってなる

>>29
ただ戦いたいだけの奴にお前は強いから組織のナンバー２で組織運営もしろと言ったら嫌な顔するだろうな。
ハドラーでさえ現場主義が強いけど、まだ他者を支配する欲があって組織運営できそうな人材ということになる。

>>29
発明家にして師範にして勇者である
アバンの宿敵というだけのことはあるね…！

>>31
基本的に戦力の小出しなんて愚策だろ
ましてやこちらの戦況が有利なのに最大戦力で攻め立てない道理は無い

>>41
>>51
作戦自体というか、圧倒的に実力の劣る司令官の指示でも合理的な作戦であれば素直に聞くつもりだったんだなというのが、実力差があっても変に反発しないでちゃんと部下という立場を守っているのが、この場面も司令官の顔を立ててって引き下がってるし
魔王軍はともかくバラン自身は作戦が理にかなっていようがいまいがどうとでもできる力を持ってるし

>>31
最大にして最後の障害になる可能性を持った相手に対して戦力を小出しにするぞ！って言うのは普通に考えたら、は？ってなるし、真面目というか当り前なんじゃね。

>>31
クロコダインとヒュンケルの二人は気に入ってて敵討ちのような気持ちもあったんかもしれん
生きてて敵になるとは思ってなかったし

>>31
バルジ島での一件はハドラーの保身が生んだ言い訳だけど　どうしても二正面作戦を強行せねばならないとなった時に　一方を任せるべきなのは最大戦力と衆目の一致する竜騎将バランと超竜軍団が最適任なのは間違いないんだよね
魔軍司令自ら直卒する軍団ならば大戦力を用意するべきで　しかしもう一方も軽視できないとなれば　戦力的に釣り合いが取れると見做されなければならない　言うなればバランに対する極めて高い評価を示しているとも取ることができる　苦しいが一応の申開きにはなる
バランが真に受けてくれるとまでは期待できないとしても　筋だけは通したことになる　組織において建前は大事だ

>>31
アルキードでの失敗から自然と組織での処世術が身に付いたのかも
実力にかかわらず肩書きが上の人の命令は聞くこと
自分の考えや行動は回りに伝えるこれをしないと面倒なことになるとか

>>104
何だかんだ言って「魔軍司令殿」とハドラーを立てるムーブをしていたバランが、カール攻略後にダイの紋章のことを知って「はどらーめ！」と呼び捨てにして激昂するシーンは驚いた。

>>130
それでもきっちりハドラーのところへ行き、次は自分がダイと戦うと宣言して1つ上の上司の許しを得ようとするあたりバランはこのときでもハドラーの顔を立てている。
ヒュンケルみたいにハドラー無視してバーンから命令をもらいに行くことだってできたのにしなかった。ヒュンケルと違ってバランはちゃんと気を遣ってくれたのにハドラーは上司としてみっともない姿を晒した。

>>32
ロンベルクが司令をやってたら昔のスポ根の酒呑み監督みたいになりそうだなw

>>32
自分で作ってもって来た献上品なのにイマイチなの選ばれて怒っちゃうおじさんはもし司令という名の中間管理職になっても早々に辞めちゃうだろうから、結局ハドラーに落ち着きそうだけどな

>>33
元三流「初めは大魔王バーン様を三界の支配者とするべく走狗に甘んずるつもりでしたが…

辞めました」

>>37
現実世界の古代から中世だって
王権なんて対立する諸勢力の調停者として、危ういバランスで乗っかってるだけで
見くびられたり、逆に邪魔に思われたりしたら、即座に廃されたり
弑されたりしたよ
作中のレオナだって序盤で暗殺未遂されたし

>>40
FAの大物や実績あるコーチが来すぎて
チームがまとまらないやつだこれ

>>46
あのときのバランは「自分が傷つき身体を破壊することなどお構いなし」の
リミッター解除モードだったから...（震え声）

>>49
単純にヒュンケルの勝負に乗っちゃったからそういう無粋な事が出来なかったんじゃない？

>>49
すぐ近くの地面に刺してる槍が避雷針になると読んだのかもしれん（こじつけ）

>>49
どうなんだろう？
クロコダインが一応、防御全開にすれば生き残っているわけだし、無刀陣の効果でヒュンケルも生き残ってカウンターは実際にできる可能性はあったんじゃないかな？

>>101
クロコダインは相手の攻撃を喰らってその場で耐えるタフさがあるけど、ヒュンケルのタフさはあくまで強烈なダメージ受けてもしばらくしたら戦線復帰できますよって奴なのよ
おっさんみたいにその場で耐えて踏ん張ってそのまま反撃ってのはできないのよ普通に吹っ飛ばされてダウンしちゃうから

>>142
無刀陣はそういう風に吹っ飛ばされないで、うまく受け流す技でしょ？

>>142
腹に風穴開けられてメラゾーマ流し込まれて穴空いた鎧の上からベギラゴン撃たれた後にグランドクルス撃てるんだから普通に反撃できるタイプのタフネスだと思うけど

>>56
リンガイアは城塞都市っていってたしメルキドみたいな感じで攻め落としづらかったんだろう・・・たぶん

>>89
狭い場所とかあって、ドラゴンとかが移動しにくい地形とかだったのかもね

>>97
十和田湖と八甲田山に護られた陸のこと…ごほごほ天然の要害だからな

>>56
息子ノヴァの剣の師の候補にはバウスン将軍も入る　理知的な慎重居士の印象にしては猛将との呼び声もあるし　実戦で暴れる姿が漫画では描かれなかったのが惜しまれる
最終的には息子に抜かれたに違いなかろうが　リンガイアでは重きを置かれる武将だったのだろう

>>56
そしてそんな国で勇者と呼ばれるノヴァくんやっぱりすごいんや…ってなる

>>62
正体が竜の騎士だということは　バーン様と腹心のミストは当然として　ハドラーぐらいにしか知られてなかったみたいなんだよね
竜の紋章も知らないザボエラは論外としても　魔界の住人が割と頻繁に討伐に訪れそうな竜の騎士の存在を知らないとは考えにくい　しかしながらその竜の騎士本人が　よりにもよって大魔王を称する魔界の大物の配下に加わっているとか流石に想像を超えるだろう　たから「あの男異常なくらい強いが何者だ？」とは思っても正体には思い至らない　バランもわざわざ竜の騎士だと吹聴して回ったりしないだろう(アルキードでこれをやっていたら違う未来が開けたかもしれんのだが)

…と思ったんだが　考えてみたら軍団長の中で魔界の住人と呼べるのなんてミストとせいぜいザボエラくらいなんだと気づいた　クロコダインは地上暮らしが長くヒュンケルはそもそも人間　フレイザードは生まれたてで知識が足りないのを責められまい　ミストと番外のキルバーンは端っからバランのことを知っておりその上で黙っているタイプだ(理由はそれぞれで)　
竜の騎士の情報はあまり重要でもなかったのかもしれない

>>69
バランなんか、竜騎衆の存在まで教えてあげているからね

>>103
魔王軍とは別の自分の兵をそれも軍団長クラスを3名持っているところも、他の軍団とは一線を画すところでもあるな。

>>103
すみません。
クロコダインの事ではなく、バランの事を言ったつもりでした。

・団長各々のバランの印象

クロコダイン→人柄は特に言及してないけど認めてる感じ。竜騎衆を教えてもらうなど付き合いが他の団長よりあった様子。強さはテランで戦う以前から把握しており、竜闘気の特徴を見抜いてたりなどもしていた。

ザボエラ→終始敬語。スレの画像で鬼神の如き強さと称したり、ハドラーが別格扱いするのを不思議に思うも、カール王国を短期間で滅ぼしたのを目の当たりした時は化け物と称した。

ヒュンケル→ダイを庇ったクロコダインに、食わせ者の多い六団長の中でお前とバランだけは尊敬に値する男だと思っていたと語る。

フレイザード→スレの画像でバランの強さにワナワナしていた。人間嫌いのフレイザードが人間によく似たバランを卑しく思ってないあたり、強さも認め、人間でない事に気づいていたのかも。

ミストバーン→正体を見たクロコダインの言葉から軍団長の付き合いから敬意を持っていた様子。また、黒の核晶を爆破させる時にバランの名を永遠に忘れない事を誓う。

>>77
ザボエラが自身の戦力を温存して、手抜きしていただけでしょ
屈指の軍事力って言っても大砲とかによるものだから、サタンパピーとかが上空から火炎系の魔法をガンガン放てば対処しようがない

>>94
まさに自分の手足を動かせですね…

>>94
ベンガーナは国力が強大な分民度が低めだから、ザボエラ得意の謀略戦に持ち込めばよかったのにと思わなくもない。

>>95
パーティー組んで襲来されたらマジで即詰みそうだよね
他に出来ることがないと特攻を選んだポップだけど、結果的に大正解だった
まとめて相手したら命が幾つあっても足りん

>>121
おまけにそれぞれのドラゴンが付いてくるという極悪仕様…

>>95
竜騎衆は3人で戦えばバランス良いはずなんだよな。
個別で戦ってしまったから、ラーハルトだけ強い感じになってしまったが。

>>140
しかもドラゴンも早めに潰されてしまった

>>95
本当、相性の良いヒュンケルがボラホーンをワンパンしてくれて良かったよね

>>113
そうなった場合のハドラーってどう行動するんだろ？実力差を思い知らされて大人しく配下につくのか、刺し違えてでも抵抗するのか

>>123
クロコダインも本当は一日でロモス陥落できたのに
敵が弱すぎてやる気が出んとか言って昼寝してサボってたし
果たしてまともな部下と言えるのか…

>>161
まぁアレはのんびりやってただけで
放棄はしてないからギリセーフ…かも

>>124
実際はバランにもそう見劣りしない

魔王時代でさえ鍛え抜いたトロルのガンガディアと同等の怪力に加えて、ロン・ベルク級の剣術についていける格闘術、
過度に動揺しなればマトリフにもそう劣らない魔法の威力
メガンテをモロに喰らっても辛うじて生きてるから、グランドクルスだってモロに浴びても恐らく生き延びる

カタログスペックだけを羅列したら、最強の肉体というのは伊達ではない

>>157
超魔生物にならなかった方がバランに勝てたんじゃ･･･

>>162
文字通り身体を削るガンギマリマインドを手に入れ始めて黒のコアが抜け落ちてからそれが完成した訳だが
それが無かったら、超魔生物化しても魔炎気を全く使えない見た目だけゴツい雑魚になってたよ

>>124
軍団長はそれぞれ得意分野では魔軍司令を凌ぐとあるんだから　言い換えると自分の土俵に引きずり込めばハドラーより強いことになる
バランは得意分野がっていうか全ての面で太刀打ちが出来ない格上なので論外
ザボエラは接近戦を拒絶する状況が作れれば呪文で圧殺できる　まあ一撃でケリがつくほだの実力差ではあるまいが　ザボエラならそもそも不意打ちの手段を探るだろう
クロコダインは逆に接近戦を強いられると手に負えない　後半の敵との相性が悪いだけであの剛力と堅固さ頑強さはマトモにやると途方もなく厄介だろう　ノリノリで来られればハドラー手持ちの呪文で一撃で消し炭とはいかず　また格闘の技量で圧倒したとしてもヘルズクローだけで殺しきるとなると骨だろう　一度でも捕まれたら終わりかもしれない
ヒュンケルは一騎討ち特化みたいな能力で　実際に作中で描かれている通りハドラーにとっては特に相性が悪い相手だ　遠間からの呪文は通じず必ず接近戦を強いられ　しかも技量ではやや遅れをとる　結局原作通り捨て身の攻撃の応酬となるだろう　ただしヒュンケルが暗黒闘気技を封印していなければ手も無く捻られてしまうかもしれない
フレイザードは除外　何しろ産みの親だし彼の死が即ちフレイザードの最後を意味する以上敵対するというのがあり得ない　仮に挑むとなれば氷炎結界呪法でとんでもないハンデをつけられるかもだが　ハドラーはハドラーで産みの親ならではの　本人も知らない弱点なりを知っているかもしれない　
ミストバーンには何をどうしても勝てない　素顔を晒すまでもなくハドラーの全ての能力がミストには通じない　もとより対処法が限られる相手でありハドラーが戦える相手ではないということだ
ハドラーは勇者の裏返し的な器用万能ステ構成なので　逆に言うとコレといった強みがないということでもあるのだ

>>129
恐らくはただの人間だったアバンに敗れてメンタル崩壊した

神の化身とされる竜の騎士や神すら凌駕する魔界の神という伝説の存在が君臨してるだけならさしたる問題は無い
明確に格下だと思ってた奴に敗北すると、もうこれ以上醜態を晒せないと焦って、他人の評価ばかり気にして下ばかり見るガチガチのヘタレが出来上がる

>>158
>>醜態を晒せないと焦って、他人の評価ばかり気にして
>>下ばかり見るガチガチのヘタレが出来上がる

なんか先週までのポップ評みたいだな

>>163
当時はアバン憎しで凝り固まってたからそんなことはどうでもよかったんじゃないかなあ
バランのことは武人として尊敬していたと明言してるし
闇の師であるミストにも同様に尊敬の念が先にあったんじゃないかな

>>164
上手い事マトリフと交戦するのを避けられてるのが幸運だな
マトリフを足止めするガンガディアがいなかったら決着つけられそうなんだけど・・・
まあマトリフの魔力量もベギラゴンを使える事も知られてないし、最後までハドラーと直接戦うことはなさそう

>>167
ただマトリフに強い魔法を使わせない間合いで戦っているガンガディアみたいにハドラーも戦えば良さそうなものだけどな。