【ダイの大冒険】ポップ「…確実に勝ちたいなら普通に攻めてくることをおすすめするぜ……大魔王さん…！！」

>>1
からくりサーカスの格闘ロボもだけどパワーで押し潰す悦びに目覚めたキャラの定番の弱点よね
ゲームしてても気持ち良く終わらせるためにあえて大技使いがちな気持ちとか読者もとても良くわかるから
作劇の都合感も薄く感じられるし

>>1
でもバーン様は1戦目の時みたいにマホカンタくらい出しとこうよって思ったわw

>>118
ダイ大の世界はマホカンタは永続ではなく、ワンターン使うスキルな感じもする。だからフェニックスウイングかマホカンタになるんじゃないかな。それにシステム通りならマホカンタ返しはマホカンタではね返せない。

まあ、この場合ポップ相手ならフェニックスウイングではなくマホカンタだったら勝てたわけだが。

>>2
他のシーンでも見る気がするから癖自体はありそうだけど、嘘つくときの癖ではないな
1であがっているシーンも本当は取ってほしくない選択肢を敢えて示すことで煽ってるだけで、言っていることに嘘はないし

>>42
わざとらしくいうシーンに多い気がする
つまり分かっててわざわざ煽りくれてる訳だから自尊心が強い程引っ掛かる

>>3
ゾーマとか一番強いのが通常攻撃なんだよな

>>72
終盤になると耐性鎧や盾とかあるから、後衛の回復サポート役が通常で死ぬよね

>>72
バラモスゾンビとかそれの典型的な奴だよね

>>3
ハーゴンをマホトーンで魔法封じると甘い息で眠らせたあと攻撃力180のパンチで殴ってくるやつな

>>3
ドラクエ6のしれんシリーズみたいに下手に相手の手札を縛ったら全滅必至って敵もいたよね。

>>146
あーあれもだね
下手に対策して死にそうになった思い出…

>>3
DQ6だとムドーの通常攻撃２連発が怖かった記憶が

>>3
バーン様も問答無用でまずポップをカラミティエンドしてればな。まあ、ゲームの世界ではその対策としてちゃんと世界樹の葉とザオラル使いを用意しとくんだがな

>>4
本格的な地上侵攻は、最序盤でアバンを仕留めた後からなので少し違う
実際バランがアバンとカチあったら「幸運なことに」説得されて光堕ちしかねんし、ミストは本気出しても「奇蹟的に」空の技で滅却されて肉体が奪われかねないから、アバンが生きているうちは流石の大魔王も枕を高くして眠れなかったのだ

と言うわけでハドラーよ…いざという時は自爆（強制）してでもアバン抹殺してね

>>89
フレイザードが魔王軍のポップポジになれたかもというように
ミストバーンも超展開が重なって序盤退場して
後からアイツ実はバーンより強かったんだよとかフォローされるifもあったかもしれんな・・・

>>89
空の技と凍れる時の秘法を使える勇者とかミストバーンと会わせたくないからな・・・
ヒュンケル拾いに行ったのちょっとリスク高くない？

>>4
無惨様だったら絶対乗らなかっただろうし、大魔王の格を保つのって大変だな

>>142
あれは臆病者だから。コソコソしてるやつだから。バーン様とは正反対。

バーン様は心も体も傲慢なほど強いけど、無惨様は身体は強いが心は弱い。

>>5
放置しても潰しても仕事されるとか理不尽過ぎるわw

>>5
神の涙もそうだけど、途方も無い年月を生き長らえてきて、あのマザードラゴンにも恐れられてきた魔界の神が、本編たった3ヶ月RTAで滅ぼされてる時点で色々狂ってるんだよな
終盤にダイを追い込んだバーン様が自ら「いかんいかん、奇跡は起こる、何度でも…！！」なんて台詞が、まさに本人も実感するぐらい勇者側の奇跡パレード逆転劇に嫌気が差してる証拠やな

>>7
アバン先生もこういう煽りしそうだけどスレのマトリフを見るとマトリフ譲りな気もしてくる…このポップのセリフマトリフでも再生余裕なんだけど

>>129
アバン先生に似てるのはもちろんなんだけど、台詞や表情、仕草に凄くマトリフ師匠っぽさを感じる。獄炎の方の師匠も話が進むに連れどんどんポップっぽいお茶目さや身のこなし見せるし性格や職種も同じだし何というか実は血縁あるのでは？と思わせるくらいそっくりな師弟だと思うわ

>>7
マァム口殺法
敵を激昂させて自分が殴られたり握りつぶされそうになったり
あるいはせせら笑われたり、「面白いねだから何？」とマジレスされたり

ヒュンケル口殺法
あまりにも真面目に正論述べすぎたせいで、モロに相手の地雷踏み抜いて
マジギレさせてしまった

レオナ口殺法
マジギレさせて瞳に封じられた

ダイは口殺法を使えない

アバン流口殺法を戦闘にちゃんと使いこなせているのは
本家アバン先生とポップだけ

>>8
ヴェルザー「ハ〜ッハッハッハッ!!!!…何をねぼけた事を言っておる‼︎この用済みのクズ魔族めっ!!!」

>>9
2～3回くらい見ただけで、それまで数千年の間破られる事のなかった奥義を破る。
初めて見せた時から１週間くらいしか経って無いの、にカイザーフェニックスを引き裂く。
ねえハドラー、どうなってるの？

>>63
ハハーッ！
俺のような悪魔のために死なせるにはいかない素晴らしい男でございます！

>>9
そもそも大魔王の奥義を複数回見るやつがいることが想定外

>>153
ミスト以下部下で地処する＜老バーン（素手）＜老バーン（光魔の杖）＜真バーン＜真バーン（天地魔闘の構え）
ここまで来なきゃ見れない技の上に、そこまで来た相手達すら使えば１００％仕留め切ってきたってんだから想定外に決まってるわな

>>10
無礼られたら殺すを地で行く魔物との相性が良すぎる

>>16
なんだかんだ、侮辱が効果的な人多いよね
戦況の変化につながったわけではないけども、
ミスト「私はその手の侮辱が最も嫌いだ……！」
キルバーン「許さんぞ、侮辱は……！　僕はあらゆる者の生と死を統括できる……死の神なんだ！！！！」
は彼らの本音を感じられて好きなセリフ

>>77
何かに近いと思ったら、若君の鎌倉武士だった
煽られれば殺す、メンツ潰されたら殺すとか
割と魔界の弱肉強食だとああ時代の生き方に似てくるのかなあ？

>>103
戦国期までの武士のメンタリティは大体ヤクザと一緒だよ　メンツで食ってるのでメンツを潰されたら相手を殺さないとシノいで行けない　良かれ悪しかれ名前が響かない武士なんぞ誰も相手にせんからね

>>114
誰も相手にしないどころか
「美味しいエモノ、み～～っけ！！」
とばかりに周囲から寄ってたかって殴られてコロコロされて奪われる
「舐められたらコロす」は攻撃ではない
どちらかといえば防御の性質が強いのじゃ

>>137
ひとたび「落ち武者」と見なされたら
百姓どもの虐殺略奪の対象になるからな

>>103
別に地上消滅などしなくても
古今東西、人類史のほとんどは弱肉強食の魔界だったし
別に世界が核の炎に包まれなくても
治安とインフラとサプライチェーンが崩壊すれば
時代はヒャッハーになる（しかも世紀末救世主は存在しない）

>>10
マァムは素で言ってる気がするんだけどなぁ
自分の信じる正しさが真っ直ぐ口をついて出てるって印象
策略とかの裏がある感じはしない…
結果クロコダインにはクリティカルヒットしたけど、むしろ真っ直ぐな気持ちだから余計抉られたんじゃないかなと思うくらい

>>22
煽りじゃなくて素で言って相手にクリティカルヒットするパターンもあるよね
「……見そこなったぜ……ハドラー！」「てめえは残酷だったけど卑怯じゃなかった　今までも何度か戦ったが　そん時にゃまだ魔王の威厳みたいなのがあったぜ！　それが……こんな妖怪ジジイのきたねえだましうちに頼るとはよ……！　とうとう落ちるところまで落ちたな！」

とかハドラーに刺さりまくり

>>76
ダイ好きTVですら飛び出すくらい半ば公式化した感のあるアバン流口殺法だけど　実際のところ技巧としてそれを用いてるのはアバン先生とポップだけだと思うんだよね
ダイヒュンケルマァムは本音を叩きつけてるだけで煽るような意図を見せたことはない　結果敵が逆上したり消沈したりすることはあっても　戦いを優位に進める目的でやってるわけではなく　燃え盛る怒りや憤りが相手を詰らずには居られないだけだ
ヒュンケルとマァムはむしろ　敵を罠に嵌めようと思ったら口ではなく体を使う　無刀陣や対アルビナス戦の時のように　一見無防備な状態を作り自分を狙わせることで隙を突くのだ　ある程度肉体的頑強さに自信のある前衛だからできることで　魔法使いであるポップには真似ができない(大魔道士になった結果ベホマ使用可になったので真似できるようになったが)
アバン先生は意識的に敵を挑発し狙い通りに動かすのをやっている　ネタに過ぎないアバン流口殺法だが　完成形と言えるのはこれだろう　ポップのは修羅場を潜り続けた故のクソ度胸ありきなのでアレンジバージョンというべきか

>>22
クロコダインも本来は真っ直ぐな性格で、精神的に無理をして卑怯な手を使ったところもあったからな。駆け引き要素ゼロのマァムの怒りの言葉がもろに刺さってたな。

>>22
やっぱりマァムとクロコダインはお似合いだな

>>10
マァムとヒュンケルの口殺法は
事態を悪化させてなかった？
相手を自分の土俵に引っ張り込むのが得意なのは
アバン先生とポップ
あとはマトリフ師匠かな

>>11
まぁ実際あいつに見られてなかったら問答無用で皆殺しにするという手が選択肢に入るからねぇ
勝って地上を手にするつもりでいる以上、あいつ（とキルバーン）の前で大魔王の名に恥じることはできないんだ

>>11
覗き見してたのなら「あれがバランの息子か」って台詞はおかしいと思うがね
お前さっきまで見てたんじゃねーのかってなる
黒のコアの鳴動を察知して慌てて飛んできただけじゃね？

>>55
知らなかったというより確認したかった
あんだけ殺気と覇気に溢れた竜の騎士がバーンと戦った方はふぬけた子供とかおかしいじゃん
神と精霊のえこひいきを感じる

>>55
ずっと見てたわけじゃないとしても　いつでも覗ける状況だとすればバーン様にとっては同じことだよ
いつヴェルザーに見られているかわからないなら絶えずその視線を気にせざるを得ない　ましてバーン様の目標は地上消滅であり　ヴェルザーの意向には全く沿わないんだから絶えず妨害を警戒するしかない　目の前の勇者以外にも　バーン様には戦う相手がいたということだ

>>12
心は人間が一番強いらしいからね
この心理フェイズが竜の騎士にも採用された人の心の強さなんだよ多分

>>104
ダイって煽り耐性高そうだよな
バランは低そうだけど

>>158
バランは世界の調停者・裁定者として
自分を絶対的な存在として認識してきたから

ダイは逆に、生まれ育ちから冒険の旅
そして死闘に至るまで
常に自身を相対化し続けてきた

>>12
そもそもドラクエがそう。昨今は敵にも良いやつがいる、とか、ご都合的な展開を嫌う風潮がある。それ自体は否定しないけど、ドラクエはどの作品でもとにかく敵に対しては勧善懲悪を貫くし、敵は人間を見下してるから真っ向から自分のスタイルを貫く。そういう作風を維持して今に至ってる、ある意味昭和を維持してる作品なんだよね。

逆にハドラーの方が異端。武士道タイプはいるけど、改心するのは珍しい。

>>12
そもそも魔族や魔物は口喧嘩苦手なんだろう。マウント取るのは得意だけど。口喧嘩したら殺しちゃうような種族だし

>>17
そこもまた煽りが効いてる部分よ
次に見せたら最強の奥義を破って見せると堂々と宣言されてるわけで　天地魔闘の構えと自らの強さに絶対の自信を持つバーン様には対決そのものから逃げるという選択は大魔王として許されない　
あの時にポップの両手それぞれの攻め手に過大とも言える評価をしているのも　取るに足らないひよっこ魔法使いに対し最強の奥義で迎え撃たねばならないという「大人げなさ」を多少なりとも緩和するためなのかもしれない　この敵手は難敵で天地魔闘をもって相対せねばならない…という一種の言い訳だ
どう考えても格が違いすぎる相手なのに　それでも本気で相手しなければならないというジレンマがそこにはある　全ては天地魔闘での対決に大魔王を追い込んだ　ポップの策の勝利であると言える

>>19
むしろ大魔王としての矜持を感じるけど…

>>24
安い挑発に乗ったのを矜持というのか
敵の力量と自分の力量すら見えてないだけ

>>29
安い挑発だとわかってて乗ったんだよ
真っ向勝負で勝てる自信がないようじゃ大魔王の威厳もなにもないからな
「横綱相撲」とらないとならんのよ

しょっぱいやり方でギリギリ勝てました！
じゃダサいという話。

戦術云々じゃなくて器量の話だから、指摘はズレてると感じるなあ

>>44
いや普通にやって普通に勝てる方が真っ向勝負で普通に勝つでは？
それで言うと逆に奥義使わなきゃ勝てねーのかよ！
って露骨な挑発されたら逆に奥義封印するのかって話で
相手の露骨な挑発という名のリクエストに従うのは別に威厳とはなんの関係も無い所だろう

>>52
対等な相手が居なかった分、駆け引きに弱いのは何となくそうだろうなとは思う
ただ、あそこで「じゃあ安牌切って小技連打のしょっぱい方法で勝つわ」ってなるキャラだったら、それこそ威厳も何もない気がする
あとはバーン様はウキウキで大技使うのが好きな人だし

>>52
単なる負け惜しみと貴様の技を見切ったでは
次元が違うぞ

バーン側は奥義使う行為自体は損しないし
弱点自体は認めた上で破られない算段自体はついてる

>>52
いや、「破って見せるから最強技で来い」って挑発と、
「うちらに本気出すのダサいからハンデつけてよ」って挑発は違うだろ
「あの大魔王、人間を殺すのにハンデつけなかったんだぜ」って言いふらされても「で？」じゃん
奥義で瞬殺してやった、で問題ないじゃん

>>85
天地魔闘の構えを使わずに普通に来られた方が困るから
「普通に来られたら勝てないから天地魔闘の構え使って」
って言うのも「ハンデ付けてくれ」って言ってる話では？
そもそも最強の奥義とはいえ戦闘選択肢の一つってだけの話で
別にもっと有効な手がある時に奥義を使わされるのは果たして大魔王的行動なのか？っていう

>>52
「最強を自負している大魔王」なんだから「露骨な挑発という名のリクエスト」を通した上で勝つべきなんだ
勝てさえすればいい雑魚と違って大魔王には大魔王なりの勝ちかたがあるんだよ

>>44
完全勝利を目指してたしな

>>29
大魔王バーンを大魔王たらしめる自信の根幹は強さよ
それなのにたかが人間に挑発されただけで安牌を選ぶようならそれは自分の強さを疑う事であり自身のアイデンティティを捨てる事になる
だからポップの挑発に対して逃げるなんて選択肢はないしポップの目的に気づいてもいるけど付き合うんだよ

>>69
むしろたかが人間に露骨な挑発されて
本来の自分の行動選択肢を変えるほうがよっぽど弱く見えるけどなぁ
天地魔闘の構えって戦闘の選択肢の一つで常に使う義務なんて無いし
フレイザードはメラ系の魔法を使う時は
常にフィンガーフレアボムズを使わないといけない！みたいなこた無い話で
それに構えを破られたって事は
ここまで喰らいついてきた相手の危険性を正確に認識できていなかったって事だし
いやもし破られるとバーンが認識していたとして
それでも、天地魔闘の構えを破られるとわかっていても
この挑発には乗らないと大魔王じゃない！
っていう存在が大魔王だって言うならまあ何も言えないけど

>>82
大魔王としてのバーンはどんな手を使ってでも勝ち続けるから大魔王なんじゃなくてその強さで勝ち続けるから大魔王バーンなんだよ
どんな強者もどんな小細工もその強さでねじ伏せる自信と実力があるから大魔王バーンだよ

君の言う大魔王の器って「天地魔闘の破り方見つけた？じゃあやめます‼︎」なんだね
そんなゲームのrtaみたいな考え方こそ大魔王の器に相応しいの？

>>82
お前どうにかして馬鹿にしたいって結論ありき見え見えでキモいんだよ
挑発だと分かってて受けるのは普通に大物がする事
横綱相撲だ

>>113
ぶっちゃけこの手の奴はまさに『全ての人を納得させる難しさ』にでてくる批判者そのまんまだからね

受けて立つ「みえみえの挑発に乗った！　勝てるのに、やらなくてもいい勝負に乗るなんて大魔王のする事じゃない！」
受けて立たない「勝負から逃げた！　強さを自負してる癖に挑まれた勝負から逃げるなんて大魔王のする事じゃない！」

どっちに転んでも批判できるって事に気づいてほしいもんだわ

>>138
気づくべきは、お前の器はどうやら小さいようだ、という事実かな
悪いが、そうとしか言えんよ

>>144
他人の器より自分の器の心配をした方がいいよ
お前にはそうとしかいいようがない

>>161
単なる煽り合いで草
どんだけ器小さいねんw

器というのは他の人をどれだけ共感させられるか、という能力の問題です。
自分でこう思うは結構だが、共感を得られないなら独りよがりでしかなく、誰も凄いなと思わなければ、クソなんです。
今、大魔王の振る舞いについて、貴方が器が小さいと考えるなら、誰もがそうだと思うような説明が必要です。
ここまで貴方がしてきた説明では皆の納得は得られない状況です。
もうちょい皆が理解できる説明を考えなさいや
煽り合いみたいにして誤魔化してもそこは変わらんで
つまらん小手先のレスせんで本筋でバシっと反論しーや

>>82
バーン様にとってはその天地魔闘の構えこそが大魔王の力の証明なんだよ。天地魔闘の構えが破られることを想定すること、それ自体がバーンの知恵や力、そして大魔王としての器を否定することになるんだ。

あなたは、大魔王の器が大きいとかんちがいしてない？　バーン様の器なんてめちゃくちゃ小さいよ。大魔王バーンの器の根源なんて「暴力」だけだよ。その暴力が全てに優先されるんだ。知恵も魔力も何なら優しさも暴力のためでしかない。知恵で暴力を制限する（挑発に乗らずに安全策を取る）なんてことはないんだよ。

>>19
「大魔王の器」という概念自体が君と他の人とでズレてる気がするよ
君のいう「大魔王の器」は多分他の人から見たらものすごい小物ムーブ

>>78
まぁ頭無惨なら勝率100%を信じられなくなった時点で小技ペチペチか逃走即ピラー起動で終わらせただろうな

>>20
精神を司る脳も肉体の一部ってことだろうね

>>21
まるで成長していない…

>>25
そしてダイを竜魔人にさせたのも「そんな馬鹿げた力があるなら見てみたいわ！！」

この大魔王、探究心の塊では…？

>>35
その解釈はポジティブハートすぎひん？

>>35
そもそも真バーンの行動原理が「余が最強すぎて退屈だから、真の姿にさせた以上は精一杯楽しませろ」だからね

>>21
弱者（と思ってる連中）のあがきが見たいってのも楽しみの一つだからね
それを叩き潰せたときは大きな喜びになるだろうな

>>21
やっぱこれ好奇心もあるよね

>>21
魔族はダラダラ生きるって言われているし
あんまり長生きだと見たことあるものばっかりで
つまんないんだろうな
新しいもの見たら好奇心でワクワクになっちゃう側面もあるのかも

>>21
いや、そもそも自分が負けることを想定するのは大魔王のすることではないでしょ。バーンは自分が最強であることを信じてるんだから。バーン様は知らないだけなんだ。どうやって天地魔闘の構えが破られるのか。どうやってドルオーラをも防ぐ光魔の盾を破るのか。

バーンが小物なんじゃないよ。ただこの時ポップがバーンを超えただけなんだ。バーンは大物だから、自分の考えた最強の構えや、自身の膨大な魔力から構成される最強の盾を超えるものが想像できないだけなんだ。

>>23
地上を吹っ飛ばせば魔界に太陽の光が来るというのが目標だからそこは仕方ないんだと思う
いくら自称魔界の神でも自分でやるのは無理

>>23
戦わずして勝つことが目的でなく、魔界に太陽の光を届かせるために地上を吹き飛ばすことが目的なんだから、黒のコアの使用に恥なところはないのでは
ついで勇者の心を折るのにも利用したけど

>>49
でもハドラーに仕込んだりもしたからなぁ

>>57
双竜紋のダイに老バーンが苦戦を強いられたことを考えると、ダイとバラン、両方の相手はきついってのは予測してたんだろうな
門も力技で突破されちゃってたし
何度か死にかけたりしてるけど、基本的には自分のデッドラインがどこなのかは見切ってる感じはする

>>23
ライバルのヴェルザーだって普通に黒の核晶使ってるから使用に大しては何の感情もなかろう

>>68
ライバルが使ったから自分も使っていいよねって考えは流石に…

>>154
キミはいい加減周りとズレてることを自覚したほうがいいよ

>>154
ていうか、バーンヴェルザークラスだとそういう忌避感を超越してるってイメージだな

>>160
「目的のために大量破壊を行って何が悪い？」

>>154
禁呪法を使うこも黒の核を使うことも卑怯な手を使うことも、あなたがアウトだと思うのは別にいいよ。感想としてならそれは人間的で正しいと思う。
でもバーン様とは当てはまらない。
マアムとバーン様の口喧嘩がその象徴だけど、人間（マァム）にとって卑怯で残忍なことこそ、魔族（バーン）にとって喜びであり、優越感を感じることであり魔族の矜持なんだ。

なんならあなたがアウトだって思ってることが全部、バーン様の良いところだよ。

>>23
あの時点で地上の勇者を打倒して自身の強さの証明は終わっているからなあ

>>23
バーン様が怖がってるのは外聞じゃないよ。内聞だよ。自分を裏切ることだけはあってはならないんだ。

バーン様にとって「卑怯」は恥でもなんでもない。ただ、ポップのよくわからない策から逃げることは恥なんだ。

>>27
でもそれは追い込まれて逆転したことがないと出てこない思考だから
今まで一度も追い込まれたことのない大魔王には出来ないんじゃない

>>30
いや老人形態だけど
ハドラーやダイに追い詰められてるし
あれは本当の力じゃないからノーカンって認識してるなら
やっぱりちょっと反省が足りない気が

>>32
あれどっちも本当の力じゃないでしょ。一戦目はダイには完全勝利したし、ハドラーは魔力切れしてた時だし。

そもそも一人で戦うなんていう超絶サービスハンデしてたから、反省してハンデをやめただけなんじゃない？

>>30
今まで経験したことがない事態だからこそ
むしろ一層奮起するような
そういう大物感が欲しい

>>62
最後奮起して勝利以外の全てを捨てたじゃん

>>109
最初からやれ

>>119
それやると元の姿に戻れなくなるんだけど…

>>119
それじゃ漫画として面白くないし…

>>119
バーン様は唯一力よりも優先してたものがあった。自分が自分らしく生きられる権利を行使する、バーンという一人の人間。正確に言うならそれを優先しても最強でいられた。

でも最後にはその「自分」すら失わなきゃ勝てないからやっただけ。あの最終形態になったらバーン様はもう、うまい酒を飲むことも、チェスを指すことも、人の絶望する顔を見て優越感に浸ることも、そして時の秘宝による永遠の命を得ることもできなくなるんだ。なんならこれからも何千何万回と行われるであろう勝利を捨てて、ただ一回の勝利を優先するんだ。最初からやるなんて愚の骨頂だよ。

>>189
魔族にとっても
超魔生物になったり、鬼眼王になったりするのは
自分と言う存在を損ない貶める、アイデンティティを
傷つける行為なんだろうね

>>217
ここだけはバーン様が異端というか、これこそが魔王の矜持なのかもね。
バーンだけはアイデンティティよりも自分らしさよりも自らの暴力による勝利を優先したんだわ

>>28
あんま早く撃つとヒムとラーハルトが消滅しちゃう

>>28
酷い話、ポップが3人(先生含む)犠牲にする前提でコンマ数秒レベルの追い打ちメドローア撃ってたら勝ってたのかもね

>>43
そこは、大魔王とは違う人間の矜持だね。上で大魔王の矜持云々で盛り上がってるけど、ただ勝利を目指すならそれやってもいいんだけど、人間だから、正義だからそれはやらないんだ。

そもそも、硬直なんてのが炙りだされた新事実だし、実際には硬直なんてなかったら、ただヒムとラーハルトを殺すだけだったら、いくらポップでも精神的ダメージでこのあとボロボロだろう。

>>28
あれより早く撃つと察知されそうだし
ヒムとラーハルトを撃退するだけなら２手分で十分だ

>>28
ヒム達には二手で充分だから
多分早すぎたら正確に跳ね返される

ダイが三手受けると仮定してなお
メドローアでは倒せないとバーンが判断してるから
硬直は本当に一瞬だと思われる

>>65
あんまり早すぎると天地魔闘の最後の1手で返せてしまうってのは説得力あるな

>>28
あの瞬間、ベタンが有れば決まったと思ったのはワイだけじゃないと思いたい

>>92
ベタンはバランに効かなかったし…
同じようにバーンにも効かないのでは
掌圧だけでパレスの壁が吹っ飛ぶってことは
筋力もとんでもないし重力かかった程度では
特に何の負担にもならないと思う

>>34
何かの…どころの騒ぎじゃねえ
最後の決め手になってくれたぜ…

最高に好き
瞳のヒムも嬉しかっただろうなあ

>>40
ヒムが瞳の中で傷ついた身体で横たわり…

「…シグマ…‼︎…見ろよ…‼︎オレたちがライバルと認めた奴らは…やっぱりただ者じゃなかったぜ…‼︎」

と、静かに笑みを浮かべるここら一連の流れほんと好き（早くアニメで観たいと思うけど、それはすなわち早くアニメが終わることに直結するから複雑…）

>>54
あと、砕けたシャハルの鏡を見ながら

>>34
正直、この辺りの流れはダイ大で一番好きまである
完全に予想外だったから、
「うわぁそう来たかぁああ！！」
と鳥肌すごかったもん

>>95
初登場で「シャハルの鏡は私が死んでもなくならん」とわざわざ明言していた時点で
この後のシーンを描くところまで構想があったんだろうなあ…
天才すぎる

>>95
リアタイで見てたけど、あれだけ辛酸をなめさせられたシャハルの鏡が、シグマが死んでも残ると明言されてるのにそのあと全く出てこなくなったのはずっと腑に落ちなかった。
でも、だから、ずっと頭の片隅にあったからこそ、「ここか？ここで出すのか？」ってワクワクしながらページをめくって、「やっぱり出したあああっ！」って打ち震えたものだった。

>>139
臨場感溢れるコメ書いてくれてありがとう
当時のカタルシスが蘇った！

>>34
あそこ、ハドラー＆親衛騎団がついにバーンに一矢報いたようで
すげえカタルシスだった

>>41
これ多分口三味線で縛ったのは天地魔闘で迎撃することではなくこの後の「俺が喰らい役だ」で提示した２手に対して「１手に対して１手使うこと」なんだよね

上の方で言及されてるけどポップ一人でできることだとメドローア以外なら必殺技ですらない１手使えば余裕で殺せる
そこで天地魔闘攻略しました、俺一人で３手潰せます（２手分開示）と言うことで「ポップが３手目をどう潰すのか」という勝負にすり替えることに成功してるのよね

>>41
問題は天地魔闘の構えを解除して即攻撃をやってるところ
メドローア反射ミスと合わせると
「天地魔闘の構えの解除不可タイミングは天地魔闘発動直後」って情報は確定してる(天地魔闘の構え時、相手が突っ込んでくる時に解除出来るかは不明)
下手したらポップ突撃→即構え解除後カラミティウォールで迎撃で終わってた可能性があるから挑発は大正解

>>41
いや、挑発は必要だよ。あの段階ではまたバーンが構えを解いて攻撃する可能性があった。そうやってヒムたちはフルボッコされてたんだ。

必要なのは、「攻撃するポップ」対「天地魔闘で受けるバーン」の構図。それは挑発で作り上げたものだよ。

>>47
普通に攻めて来ることをおすすめするぜ…大魔王さん。で話を締めて、それはポップの賭けだった…から始まるナレーションを次回予告でアバン先生にやってもらって次回冒頭がバーン様のよかろう、うぬらの挑発にのってやる、なら綺麗に繋がると思う。

>>48
たしかに…
ポップなりに計算はあって、結果それが見事にはまったけど、勝算の裏付けになるような経験値もないわけだしね
イチかバチかの賭けっていう形は同じだけど、自信がまるでなかった当時に仕掛けた挑発はたしかにものすごい
尊い

>>48
よく分かる
当時からクレバーよねポップ

>>48
自分でも逃げていたように自信があるわけじゃない。相手になめられているのは当然。それなら逆に弱いと思われているのを利用しよう。この辺にマイナスをプラスにしてやろうという知恵は「最初から天才だった」要素かもしれないな。

>>164
頭が切れるからこそ、自身の危機に敏感なので臆病にもなるってのは
これまでにも度々考察されてきたね

>>53
バーン様的にはこの戦いは目の前の「人間との戦い」ではなく
「ヴェルザーとの地上支配競争」とか「神々との戦い」とかのほうが本分だしね

>>58
「勝てばよかろうなのだ」はカーズ様

>>84
おっとガチで間違えてた
確認したら勝ち方こだわる承太郎に
「ごく短い時の流れでしか生きない考え方だ」「過程や方法などどうでも良いのだ」って感じだった

>>58
？？？「逃げて100年もすれば人間も竜の騎士だろうと死ぬというのに」

>>59
どちらも自分の大目的の障碍だから
手出しする必要など無かったのでは
共倒れなら尚よし、悪くしてもどちらか一方が
斃れてくれればそれでよし

>>70
ゴキジェット見切るGとか勝てる気しないすぎる
むしろこっちが恐怖で死ねる
おとなしくバルサン買ってくる…

>>75
ヴェルザーのことなら
「その後二度と黒のコアを使うことはなかった」とバランが言ってるんだから終盤に使った訳じゃないし
まして追い詰められて使ったなんてどこにも書いてないが

>>117
運用間違えたって感じよね
下手すりゃ勢力圏どころか自軍や自身にも被害出てそう

>>122
原作は普通に読んでたくだりだけど
アニメ放映回の感想スレでドジっ子扱いされてて初めてヴェルザー様に萌えた

>>122
地上のハドラーアバン同様に一旦仕切り直しになって結果戦いが長期化した原因っぽいね

>>75
いや、領地がなくなるほどの爆弾でなんで生きてんねん！

>>81
ポップ「ﾃﾝﾁﾏﾄｳﾃﾞｺｲﾔ(ヤクルトのトリプルスリー)」

>>87
あれより早けりゃ天地魔闘の３手目で返されそう

>>115
天地魔闘が三手まで発動したのを見極めてから撃ったんだろうね　バーン様はヒムとラーハルトの勢いに本気で迎撃することにしたので三手目まできっちり決めてしまった　もしもヒムラーと同時攻撃になっていたとしたら三手目のフェニックスウィングで跳ね返されて終わっただけだろう
ポップの全能力は突き詰めると勇者ダイを勝利させるためにある　一撃必殺のメドローアを持っているとしても　それで大魔王を仕留めようなどと色気を出したりはしないのだ

>>134
天地魔闘の構えは最大の防御技であると同時に、「一瞬で3手発動する奥義」でもあるからね。多分2手に抑えるとか無理なんじゃないか？　同時にヒムとラーハルトの特攻は普段の2手同時攻撃では迎撃できないとも思ったんじゃね？

>>110
そうかな？
ここポップが頭脳戦を仕掛けて賭けに勝って勝機を掴んだシーンだから、持ち上げる意図じゃなくても活躍は描写通りの評価だと思うんだけど
読み切れてない肝心なところってどこ？
煽ってるんじゃなくて純粋に疑問だから教えてくれたら嬉しい
見落としもあるかもしれないから、ちゃんと知りたいし

>>147
多分漫画内の描写のことを言ってるんじゃなくてコメ欄の一部バーン様の対応に文句言ってる人当てのコメントだと思うよ
どこにもレス付けてないからわかりづらいけど

>>121
ある意味「負けても負けにならない」余力の差がバーンの敗因だったとも言える
奥の手が豊富過ぎて一手一手を詰める必要がなかった

>>135
そうなんだよね、破られても勝てるって所まで考えて挑発に乗ってるかも知れないから、バーン様はそこまで間違った判断した訳じゃ無いんだよね、特に本家ドラクエだったら大魔王に一番強い攻撃連発された方が困る訳だしね

>>143
その上、実際にアローには対処していたわけで
意識すれば隙にも対処できるって考えもあったのかもしれない

>>141
おっさんにそれやらせると仲間死亡のビターENDになるんで駄目です

>>141
おっさんじゃ盾にもなれんでしょ
威力も攻撃範囲も盾役が仕事できる範囲を超えちゃってるんだから

>>145
バーン様の場合は、逆なんだよね。記憶を欠如させるんじゃなくて、そもそもそんな記憶など存在させないように生きてる。

>>152
いやいや普通に攻められた方がヤバいって言われてるし、実際ダイ・ポップ・ラーハルト・ヒムの4人がかりで手も足も出てないんだからマジでどうしようもないぞ
だからこそ挑発して奥義を使わせるように誘導したんだし

>>166
ダイ大スレで細かい誤字を気にしてたら禿げ上がるぞ
わざとやってんのから素で間違えてるのまでごまんといるわ

>>176
正直コレ
古い漫画故凝った作戦が無いのは致し方なしな部分もあるとは言え
クロコダイン持ち上げとかといいダイ大語りはこういうところがキツい
安い挑発に乗ったってだけで流石大魔王、流石ポップ！
って持ち上げるような話じゃないでしょ

>>177
古いゆえというよりは、ドラクエのスタイルだな。５手も６手も先のことなんて考えない。せいぜい2手先のことくらいで留めるのがドラクエ。実際ドラクエの大体の敵は考えてること薄っぺらいし浅いんだ。

その制限こそが、ドラクエが名作として君臨し続ける一つの要素だと思う。バクマン風に言う「レベルを下げる難しさ」でもある

>>199
最終戦の悪い所を全部ドラクエに押し付けて無い？
ダイ大にはキルバーンvsアバンみたいな戦いもあることは考えの外？

>>206
死神は正々堂々と戦うふりをしてやっぱり罠で倒す。アバンにしても挑発して自分に殺意が向くように仕向けてるだけ。読者的には２手先くらい考えればオーケーの単純な戦いだよ。

実際には、アバンは戦いの中で5手も6手も先を考えて戦ってるんだろうけどな。複雑なことを要約してわかりやすくする技法だと思ってるよ

>>178
そりゃそうでしょ
マァムをからかった時と同じく、完全に遊んでるんだよ
ところが....

>>181
そんなのこの世に存在しないんだから克服しようがないじゃんかよーーーー！　

バーンは「最強」なんだから。それは最強である証明なんだ。なんなら「最強」の唯一の弱点だな。

>>162
長文書き散らす前に返信元のコメントよく読んだ方が良いぞ

>>201
いや地上の全存在なんて膨大な数を敵に回してるんだからむしろ当然では

>>203
ふと思ったけど
ミナカトールもミエールのメガネも魔法の破邪性能を極限まで引き上げる呪法も
全部神が作った破邪の洞窟にあった上に
さらに神の涙に加えて竜の騎士も神が作った存在で
ダイが双竜紋を使っていればそもそもバーンはポップの作戦無しでも倒せた、っていう
バーンの行動って全部きっちり神から事前対策されてたもののような気が

>>203
その全存在のほぼ8割くらいは倒してたはずなんだが。

まあ、そう言われると世界征服って難しいよね

>>207
その生き残った連中が死んだ連中と同じと思っちゃいかんね
あと人間サイドはいきなり魔物に攻め込まれたって不利な状況だったわけだからね

>>202
レオナに詰め寄ったのがわかりやすいな
老人形態だったらあんなことしてないだろう
若い頃の精力気力と顔、肉体取り戻したから
それでフラれてピキッときて瞳化というのもわかりやすい