【ダイの大冒険】ミストバーンの最後が小物っぽくて笑った

ミスト本体の声が知られてる可能性はあるんじゃないのか？
あとあの最期を小物扱いは悲しいよね
渇望と羨望とコンプレックスがむき出しになったミストはいい敵役だよ

何気に肉体の限界突破状態のスピードのミストマァムに一発で空の技当ててるアバン先生すごくね？

邪悪な大魔王に仕えたことがミストの不幸だ

葛藤しながらも存在価値を認めてくれたバーン様の為に働くぞ！って最後まで筋通してるから小物臭いと思った事はないな
最強自慢はバーン様自慢だし

マァムに憑依したミストが閃華裂光拳を使いまくってきたらヤバかった（バーンのフェニックスウィングを使えたことから宿主の技も使えると思われ、ミストバーンはマァムの閃華裂光拳を一度見ている）

ミスト本体はエコーのかかった独特な声と予想。
そして、誰かの肉体に憑依してる時では宿主の声でしかしゃべれないとも予想（ミスト自身が声を出す時には宿主の体も同時に声を出すと思われる）

だんだん小物感出てきたのは確かだけど、その分熱さが出てきてやっぱ良いキャラだったと思う

バーンにとって最重要な若ボディ預けてる位にはミストに対する信頼度よ
もしミストがミスしてメドローア食らってたら折角若さを保存したのに一生老人状態という事実

小物臭いかはわからんが相応しい最後ではあったのは間違いない

実は小物でしたがいいんだろ
肉体を操るゴーストが最強の肉体を操ったらって状況がいいんだよ

敵の呪文を倍返しするのはミスト生来の能力なのかな。
暗黒闘気で呪文を受け止めてそのまま暗黒闘気を込めてはね返してる？（ダイやザボエラと違って攻撃呪文を受け止めて、それと同じ攻撃呪文を上乗せして返すのとは違ってそう）

ダイ→受けたベギラゴンとベギラマを竜闘気で受け止めて自分のベギラマ上乗せしてまとめてお返し
ザボエラ→10発近いサタンパピーのメラゾーマをマホプラウスで集束して自分の力（恐らく同じメラゾーマ）を上乗せして放つ
ミスト→ポップのベギラマを受け止めてベギラゴン級に威力を上げてお返し

「私が最強だ」はイキリじゃなくて、主君の肉体自慢だろ

最近とりあえず小物だのゲスいだの言って貶めとけば解ってるみたいに思ってるの多くて嫌になる

さらっと流されてるけどアストロン状態の体に入り込んで動かせるって凄い特技だわ

バランの体とか燃やさず取っといて再利用とか出来なかったんだろうか？

ヒュンケル乗っ取ろうとしてる時は小物臭くなかったか？
もううろ覚えだけど

そもそもが大物然としたキャラでもないだろ
激情家だし

私が魔王軍最強って…
それってフレイザードが「オレはハドラー様より強い！」って言うようなものでは？

小物感半端ないよな

>>ガストバーン

ねえハドラー、今ガストがアルコール1杯99円キャンペーンやってるけど飲みにいかない？(忘年会もガスト)

ミストは生まれたときから体がないから他人を乗っ取らないと何もできないから選択肢が限られるんだよな
小物ってのはザボエラとかマキシマムのように魔力や技術やら選択肢がたくさんあるのに人や人形を利用したり楽な方を選択する行動のことだろ

皆、やられて1人でサブパーティー相手にしないといけないの大変よね

何となくミストの声優は大友龍三郎さんのイメージ

何度も普通にぶっ殺そうとしてるしヒュンケルに対しての感情は良くも悪くも道具だけではないんだけど
最初に助けた時に抱いた「バーン様の肉体に代わるスペアの道具に使えるのでは」ってのが心にずっと残ってたのがミストの師匠としての限界なんだろうな
バーンに絶対の忠誠誓ってるからバーンへの損得勘定が切り離せない

以前見たネットのスレで、ミストとザボエラはゲーテのある格言にピッタリ当てはまる

生活はすべて次の二つから成り立っている。
したいけれど、できない。
できるけれど、したくない。

前者がミストで、後者がザボエラ。
そりゃ波長が合わない。

ミストバーンとザボエラは共通点が多いのに、キルと違って仲が険悪なのがなんだかおもしろい（バルジ島出撃ではそれなりに仲は良さそうだったのに）
・クモをかたどってる（闘魔滅砕陣と妖魔の杖）
・自分の肉体はいっさい傷つかずに思い通り動かせて、なおかつ一方的に敵をいたぶれる（ミストの体質とザボエラの理想）
・他人は道具（お前は私の武器だ道具だ！とこの世の全てはワシの道具）
・ダニ（ミストの宿命とザボエラの行動理念）
・呪文返し持ち（闇の衣と集束呪文）
・拘束技持ち（闘魔傀儡掌とワシも動けぬが貴様も動けぬ）

でも能力は互いに認めてるっぽい
・ザボエラ→暗黒闘気をあやつる技はミストバーンが本家本元なんじゃよおっ！、ムダよムダムダぁっ！ミストバーンの闘魔傀儡掌からは自力の脱出は不可能じゃっ！
・ミスト→バーン様を救った功績だけは認める、出番をくれてやる！手筈通りあれを使って人間どもを皆殺しにせよ！、叩かれてやっと手の内を見せたか…これで地上は収まるかもしれんな

正直、ミストマァム状態をもう少し長く見ていたかったなぁ。
魔王軍幹部衣装のマァムもみてみたかった。

まあアストロンなかったら
魔王の体使ってるのに
ビースト君に潰されてたレベルだし
正直なんでこいつが軍団長最強みたいな面してるのか分からん

仮にミストと同タイプのモンスターでミストより力が強ければ
バーンボディを乗っ取って操縦権を奪ったりできるのかな

ハドラー大好きおじさんなので株下がりにくいけど本質的には割とザボエラと似た奴だからねミスト
最期の呼びかけが仕えているバーンに対してのものではなく、自分の都合で道具扱いしているヒュンケルに対するものだったのがその典型

真面目にニフラムは効くと思う
極限化しなきゃダメだろうけど

バーンの道具扱いを喜ぶミストにとって、ヒュンケルを自分の道具扱いする事は
間接的にバーンの役に立てる栄誉を与える事という認識
って説はまあ納得したよ

何も当事者の共感を得てないから
大魔道士や竜の騎士の継代と違って完全に失敗しとるけどね

歯抜けになるくらい高齢のザボエラに身体を鍛えろって言うのはちょっと。
魔力の強さはクロコダインが言及してくれたものの、描写に乏しい。

本体が小物というか、ガワがが立派過ぎた。
バーン様の体使ってバーン様のエミュしてるんだから。
超魔ハドラーかバランくらいしか並べるやついないやろ

子どもの頃はミストバーンをカッコいいと思ってたからミストの正体＆最期が糞ダサくてがっかりしたけど
大人になって考えると凄く味のある奴で惚れ直した
こういうキャラ造形ができる三条先生を尊敬する
ちなみにぬ〜べ〜の岡野先生も凄いと思う

ヒムに辛辣なのは自分が求めてやまないものを、ミストにしたらポッと出の生命とも呼べない存在が易々と手に入れたっていう嫉妬もあるんやろな。もちろんハドラーへの細やかな友情や憧れも有るだろうけど

ザボエラと仲良くして死体とか使って最強の肉体作ってもらっておけば良かったのにね

ミストは小物ではないと思うけど何とも言えないいじましさを感じてしまうな
クロコダインの憐れみともつかないあの表情が、最も妥当な反応すぎて好き

この魔、言動がいちいち湿っぽい
擬人化したら絶対女でしょ

小物かどうかはともかく、こんなあっさり死んだっけ？ってなったなジャンプ＋の改めて読むと。
正体現してからすぐ倒されたよな。それまでグダってるなぁと思うくらい間延びしてたのに。

ミストは別にバーンの思想が正しいとは思ってないと思う。『バーン様の言葉は全てに優先する』けど、『バーンの言葉は常に正しい』ってのは一度も口にしてない。というか、バーンが正しかろうが間違っていようがどうでもよくて、ただ自分の価値を認めてくれた相手に全力で尽くすってのがミストの在り方だと思う。

ミストは尊敬してようが普通に踏み躙るし殺すし、勝ち誇るし、見下す
そういう残酷な悪党の一人でしかなく、特別に高潔な幻想を見てる人が多いだけだと思う
諸君らの活躍を永遠に心に留めておく、と言いつつ卑怯者のザボエラになぶり殺しにされそうな場面で満足感と共に去るような人物だぞ

ダイ大世界のガストやシャドーは自身を鍛えたりできないんかね？

フレイザードももう少し成長してたらヤバかったらしいし、無機物系モンスターで肉体鍛えられなくても自分を鍛えるのはできるんじゃ？とか思うわ

毎回この解説見て思うけど、
ようはミスト本体だけ（バーンの肉体は普段使っていない）でもロンベルクと互角なんだよね……

普通に十分強い定期
肉体がないから成長性はないみたいだけど

ミストマァムが（体の限界無視して）ラーハルトやヒムやアバン薙ぎ倒してたのはちょっとやり過ぎ感あったけど
思えば師匠に武闘家としていいとこ取られまくったマァムへの作者なりのフォローだったのかもなあ
火事場の馬鹿力出せばここまで強いんですよっていう

ミストは全肯定系ヒロインなんだろうな。
ただ、お相手がバーンだっただけで。

存在自体がネタバレの宝庫だから最終盤まで戦闘が無いのは仕方なかったとはいえ、六軍団の中で一番あっさり倒された感あるな

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247