【感想】かぐや様は告らせたい 236話 ミコちゃんが完全に童貞を殺しに来てる…【ネタバレ注意】

まぁ、なんにせよ副題が目を閉じただから、石上は恋愛的に好きでもない相手でも可愛い子が肉体関係迫ってきたらSEXすると割り切ったんだろうな
つばめの時は好きな相手としかしないと言ってたのに人間は成長するものだ、そこから始まる恋もあるから善き善き
ミコモンペも待ちに待った展開で嬉しいだろ

かーっ！卑しか女ばい！

早坂「電話がかかってきて中断とか引き延ばしに入ったラブコメじゃないですからビシッと決めて下さい」

なんか邪魔入りそうだなとは思ったけどメインヒロインにやらせるなよう......かぐや→藤原→石上なら藤原だしなって思えるけどおのれかぐや様ってなったわ

お互い相手から来たと思っているところが尊い

つばめ先輩の誘い断るの「高校生男子なんて性欲モンスターだし、好きな子に誘われて断れる訳ねーだろ！！！！！」って感じだったから
後悔してるし次の機会があればヤる！ってはっきりしてんのは良かった

「もう邪魔しないでくださいね」で見事に藤原を封じ込めたミコちゃんの前にまさかかぐや様が立ち塞がるとは…

これ諸々の問題が解決されてかぐやが戻ってきた後でエラいタイミングで自分が電話したことを知って土下座するやつや

悲しい……辛い……
俺は一時期の会長×ミコ、会長をからかうミコの姿が好きでなぁ
何が惹かれるのかわからなかったんだけど
それまで雑魚だったミコちゃんの小悪魔な一面が好きなんだと気付いたんだ
ただの小悪魔キャラじゃなくて、ミコちゃんがそれまで築いてきたキャラとのギャップがまた良いんだ

だからそれが見れるなら、相手は会長でも石神でもよくて
本編で石神が失恋して、俺の好きなミコちゃんがワルイイノとして確立されてからは
石神×ミコでワルイイノ見れるの嬉しかったんだ

四宮家周りの本筋に挟みこまれる石神の湿っぽい恋愛、評判悪いけど
ミコちゃん目当ての俺には石神の恋愛バッチコイなのよ
だからこそ大仏妨害編の間はゲロ吐いてたし、かぐや失踪編もあまり……って感じで

そんな中、お出しされた圧倒的存在感の極太のワルイイノでうひょ～～ってなってるところに
本筋に引き戻すべくかかってきたかぐやの電話には怒りのあまりコラ～～○すぞ～～ってなってる

いや、次回ファイナルフュージョンは流石に無理だろう
まぁ気長に待たせて頂きますか

なんだろう、ちゃんと手順踏んで告白してほしいな……
こういうリアル感はちょっと重い

パンツを脱いで待っていたのに…そんなのってないよ…

ここまできたら事実上のカップル成立みたいなもんだし、時間かけて丁寧にやってくれるならそれもいい
でも何か、かぐや関連のシリアスムードがいよいよ公然になってきたせいでイチャイチャし辛い空気になるのが怖い

かぐや様の扱いかわいそすぎない？なんで終盤入る前に読者の好感度下げようとすんの？

卑しか女ばい！

もうめんどくさいから
会長の家に行くとかでなければ、やっちゃえばいいよ

一番会長で二番石上だらか会長に連絡できない以上
石上に連絡するのは必然

そもそもベッドないのにどこでやるつもりだったんだ？
あのままソファかぬいぐるみの上？

ノスタル爺さん憤死しそう

かぐや様中卒かぁ…

抱けよーーーーーーー！！！！
抱いてくれよーーーーーー！！！！

読者ブチギレですよ！これは！

登場しないだけで空気呼んだ扱いされる女が生徒会にいるらしいな？

コメント少な過ぎw
念願の展開なんだからもっと盛り上げろよ、ミコモンペ

四宮とかほっといてそのままヤっちゃえよ

やっぱミコちゃん沼感ある

どうしたどうした？かぐやを嫌われものしにしても全然コメント伸びないぞ

残念だけどザコちゃんは石上と敵対して雑魚してる時の方が輝くね

全盛期は流石にすぎてしまったからな、会長とかぐやの付き合うまでの過程が黄金期過ぎたのもあるしその後の四宮家周りとか石上周りの話に興味がない勢が見るのやめても仕方ないよ
文化祭で初キスまで至る盛り上がりをもう一度やるのは不可能かなぁ…

やっぱ、今週の展開は変なの湧くね

今週の話最後の一コマだけ読めばいいくらい中身スカスカで笑う
何一つ進展なし、何一つ面白味なし
マジで晩節汚してるな

正直かぐやが秀知院やめて中卒になろうが元気で会長と仲良く付き合ってくれるならそれでもかまわないなと思いました

この学校定期的に孕んで退学する案件起きてそう

今思うとみこちゃんはああ見えて多少なりともは良識あったというか、会長を性的にさんざんからかったけどギリギリの一線はちゃんと引いていたんだな。
石上相手ならあっさり一線越えていくのを見ると。
でももう会長を性的にからかっちゃいかんよ。

早坂には少々困惑してる。一線のラインがちょっと危うすぎる。

少年誌でもないから仕方ないけど、ラブコメ漫画で主要人物の性的描写出されると一気に現実に引き戻される感じがして萎える

最終章として四宮家のしがらみとかぐやと白銀の今後がどうなるかって話になると思ったら
会長と早坂のコスプレでシリアスを潰してギャグをやって石ミコは恋愛脳で行動しだして
最終章前に石ミコを片付けるのねって納得しようと思ってたら
その石ミコもお預けでまたシリアスに戻るって展開としてどっちつかず過ぎて読んでて白ける
ここで中断させるよりは石ミコについてはもう決着つけて話を整理した上で四宮家編でいいんじゃないの？

お互いに相手から仕掛けてきたと思っている、のあとで
「順序はさほど問題ではない」
とかいうから
「先に告白した方が負けなのである」完全否定か？
と思ってしまった

やっと区切りついたか。長引かせなかったのは評価するよ

うーん…ずっと見てきたけど、あまり気にならんくらいに2人の関係はどうでもういいなあ
ゆるいラブコメ枠で楽しく見始めたのに、いつのまにか違うもんになってたんだよなあ…物語の締めもシリアスそうだし見るのが辛くなってきた

やっぱ石上手出さなかったの後悔してんだね
ヤリ捨てとかじゃなく真面目に考えてもあそこで抱いておけば、なあなあな関係続けた後で正式に付き合える可能性があったかもって考えるよね

一月でも一年でも休んでいいから、読者っていうか作者自身が納得できる話描いてほしいわ。目に見えて調子崩し過ぎてて悲しい

えっこれしかコメついてないの？
祭りは終わったんやなって

迷走してるよね。

こうしてみると、みこちゃんは白銀相手の性的なからかいは、まだ一線を引いてたんだなという印象はある。無いようで意外と良識があった。
本気モードが今だとすると。
逆に早坂には困惑というか、ちょっと首をかしげてしまう危さを感じる。

順序は問題ないとか唐突に作者の言い訳が始まって笑ったわ
逆張りしすぎて糞つまんないよ

すんまっせーん、石上の話ですけどぉまーだ時間かかりそうですかねぇ

石ミコ嫌いではないけど、こうリアル路線みたいな流れって正直退屈だな。自分はウルロマとかハッタリ聞いてる方が好きだわ

私は石上には最大限好意的な見方をしてるので、石上に後悔があるとすれば、美人と一発ヤリ損ねた～みたいな損得勘定じゃなくて、つばめ先輩を拒絶してつばめ先輩を傷つけてしまったことを繰り返したくない思いはあるんだろうと思うんだよね。
まさに井伊野本人に抗議されたことだよな。「つばめ先輩傷ついたよ」というのは。つまり今の状況では「拒絶されたら私は傷つくよ」ということになる。

今回の話はけっこう嫌いじゃないんだが、大仏エピソードで気力が萎えてあんまりついていく気もしないし、前回のミコのメス顔が良かっただけに今回の進展の微妙さにはガッカリだ
今回の進展具合って石上がヤりたい欲に目覚めたってだけでお互いどこが好きになったとかそういう散々引っ張ってきた関係性とか一切触れてねえからな

今回の話でなぜ石上が過剰に叩かれてるのかわからない
お互いに気持ちに気づいて誘ってきたのは向こうだと思ってて、石上はつばめ先輩と関係を結ばなかったことじゃなくて傷つけてしまったことを後悔してて、同じ失敗を繰り返さない為に自分からいったんでしょ
加えてミコはクリスマスの時に石上に「断られた方の気持ちも考えろ」と言っていたからもある
それなのに「石上は性欲優先」とか「好きでもない相手とヤろうとする」とか色んな所で叩かれてて悲しくなる
叩くにしても石上の口からそういう発言が出てからにしてほしい
解釈違いで叩く人が多すぎる

今回の石上の描写もそうだけど、多分作者は性欲に依って立たない恋愛感情を想像できないんだろうね

そもそもこの作品も主人公とヒロインの両者が恋愛感情を持った状態で話がスタートしてて、
白銀→かぐやは憧れの感情を抱くきっかけこそ描写したけど、そこから恋愛感情に発展する過程は描けてない
かぐや→白銀はいざ恋愛感情を描写しなきゃいけなくなったタイミングで、やれ氷かぐやだ、やれかぐやちゃんだで誤魔化したまんま
恋人として関係を深める描写も性欲を絡めたギャグにして流してる

前作のインスタントバレットでも家庭環境が悪かったことから、性欲や恋愛感情を否定するようになったキャラの主張が山場として用意されてたし、ヒロインの古砂夢ちゃん(未来視能力持ち)が主人公に恋愛感情を抱くようになったきっかけも、未来の自分が主人公に恋をしていて、その未来を見てる内にいつとも知れずに恋に落ちてたっていう、卵が先か鶏が先かっていう論法であやふやにしてた

一貫して恋愛感情の描写を避けて描いてきたんだなぁ…と
その意味で言えば恋愛感情に対して登場人物がズレたロジック立てて頭脳戦()をやるコメディってのはなかなかどうして作者にマッチした題材だったんだろうね

今になって逆算すると、体育祭キャンプファイアーの後井伊野は一人で夜道を見回りしてたけど、実はかなり怖かったんだろうな。
結構ビクビクしてたし。
でも変な義務感や気配り（小野寺さんは陽キャと遊びたいよね。こばちゃんも色々あるっぽいよね）に囚われて、一人でやると言っちゃって、後に引けなくなった。

そこに正義の騎士のごとく駆けつけてエスコートしてくれたのが石上だしな。しかも、タブレットでキャンプファイアー映像を見せるという形で、井伊野のがんばりをちゃんと見ていてくれてたし。「自分の努力でみんなが笑顔になるのが嬉しい」という基本的な善性というか価値観を共有してるのだとも気づいたし。
やっぱこの瞬間だよね。井伊野が石上に恋に落ちたのは。

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247