【ダイの大冒険】ポップ「俺だけが…俺だけがみんなと違うっ…！違うんだっ！！」

ポップ「俺はお前達とは違う」

確かに違う、ポップはカイザーフェニックスを分解してバーンさまに「マジかよこいつ」みたいな顔をさせた空前絶後の超絶天才だもんな

ポップのこと過小評価してるのはポップ自身だけだから

カイザーフェニックス破られたバーン様うろたえすぎやろって思ってたけど、ゴキブリに放ったゴキジェットがバリバリ破られたらそりゃうろたえるわ

自己評価と他己評価の差が天地ほど異なるポップ

あの時点でのポップと他の使徒との違いはメンタルだけだからな
能力は間違いなく同等なんだが、それを当人が自信の根拠にできなかったんだろうね

確かに違うよな
他の弟子達みたく特殊な血統や生い立ちも無いのに、大魔王をビビらせるような才能があるんだもん

アニオリでクロコダインの時はしるしが光ってたの良いよね…
自分の中の恐れや恐怖に立ち向かうのが勇気なら、
逆にそれ以降は体を張って戦うっていう行為に、この時ほどの勇気を出す必要がなくなった（本来なら成長だが）
ポップの怖いことが、自分が死ぬよりもダイたちに必要とされなくなる方が怖いになったのが、結果的に光らない要因になってしまったんだろね。

人類の最前線で大魔王と戦う覚悟は十分に勇気じゃ無いでしょうかしるしさん
公開告白より一般的にはハードル高いんですよしるしさん

突然変異の真の天才って意味なら確かに違う

この時のポップが必要以上に卑屈になって勇気引っ込めたりしてたのは事実
それはそれとしてポップの印だけ要求度が高いのもまた事実だと思う

正直この編の話は嫌いやわ。メルルとマァムとの三角関係決着の為に作られた展開なんだろうけど、直前にダイを立ち直らせたり再戦に覚悟決めてるのに、急にポップが精神不安定になるのがなあ。

本人も言ってたが読者目線神様目線では大活躍だが本人の自覚では全力だしてぶっ倒れてを繰り返したりキルバーンに嵌められて窮地に陥ったりの足手まといイメージが先行してんだろな
敵にトドメさしたことほぼ無いし
そこが読者とポップの認識にズレがでる

どうせオレと同じかそれ以上の魔法の技術を持ったヤツが先の世に…！

まあ、自分の中で光らないと思ってるから光らないんだろう。

まあそりゃみんなとは違うが…

？？？ー？「ポップより先にあの印を始末すれば、ミナカトールも封じ込められるし、ボクの株も爆上がりというものさ」

たしかに違うわな

血統に恵まれてるわけでもないのに、ドラゴンの騎士と同じスピードで成長し、魔法使いメタの敵に勝利し、大魔王の奥義を悉く破る
殆どの人間がそんなことできない。何故ポップはできる？
理由は一つ、ポップは天才だからだ

兄弟子の思い描くポップ像が高潔過ぎて。
まぁ、ポップ自身が思い描くポップ像より大分実像に近いんだけど。

輝聖石「うーん･･･なんか僕の思ってる勇気と違うんだよね(笑)」

ポップのしるしだけなぜか要求水準高すぎじゃないですかね・・・

ポップ「うおおお！おれの中のよくわからない魂の力出ろ！」
しるし（『勇気』なんだよなぁ）

なまじ頭が良い分成功より失敗のほうが記憶に残ってるんだろうな

勇気のしるし「命を捨てる覚悟など誰でもできる。そんなものを勇気とは言わない。こっちは未来を生きる覚悟を見たいのよ。具体的には好きな子に告白するとかね」

orzしてる暇があったら誰かに相談すりゃよかった
そんだけの話

ウソップはポップ系かと思ったけど育成に失敗した感ある

竜の騎士のダイヤ存在そのものがバグとしか言いようのない
ヒュンケルと比較するからポップは引け目感じちゃうだけで
普通にポップも頭おかしい性能してるから

新規さんがどういう反応するかな？
ミスリードで連載時全然わからなくてなんなんだよ？ってのは、強い記憶として残ってる。

知ったあとはなるほどなんだけどあんなの自信なくすに決まってるよ
覗いた方が悪いと言われればそれまでだけど

しるし君はポップの絶望からの告白見て絶頂するとか、性格悪くない？

気ぶり印「告れーっ！告れーっ！」

キルバーン「あの魔法使いが一番厄介なのに」

しるし「ポップ！勇気が足んねえぞ！」

早いうちに告白しちゃえ論がチラホラ見られるけどあまり早く告白してしまうと間違いなく玉砕コースだぞ
レオナも言ってたように少なくとも転職前の時点じゃ脈無しだと思う

しるし様は告らせたい

(14歳でメラゾーマ20発以上ぶっ放せる魔法力を有してメドローア使えてザオリク使えてカイザーフェニックス分解して魔法使いなのにメガンテ使えてハドラーとのベギラマ合戦に打ち勝って反射メドローアを相殺して)
ポップ「俺だけが…俺だけがみんなと違うっ…！違うんだっ！！」

強敵に立ち向かうとか、仲間の為に命を張るとか、そっち方面の勇気はとっくにカンスト済みなんで、まだ出してない方面の勇気でお願いします

大魔王と再戦しようとしてる時点で勇気カンストしてますよね？

しるし「こいつベホマの素養あんのにラスダン直前で未だに覚えとらんやん…よっしゃいっちょイベント起こしたろ！」
これが本意だからしるしは有能

なんなら度々現れてたし今の時代に限っては同時に2人出た竜の騎士よりマトリフの弟子の方がレアやぞ

技巧面ではバーンはポップに及ばないと思うけどね
両手で別呪文とかできないんじゃない？
魔法力が強すぎてそんなことする必要ないからだろうけど

ゾロがこんなこと言ってると思うと
何言ってんだお前って感じがわかりやすいな

命懸けで魔王軍と戦うのは他の使途もやってるし、ここはひとつ他に抜きんでた勇気見せて欲しいよね？
たとえばさ……ねえ？　分かるでしょ？　公開告白とかさあ？

紋章「お膳立てはしてやったぞ。はよ告れ」

確かに生まれ持ったものは違うんだけど、お前以上の魔法使いなんて世界見渡して片手で数えられる程度しかいなくない？過ぎる・・・

ポップは本当に自己評価低いよね…

光らなかった時の男性陣の「は？何言ってんだ」顔がほんと好き
ヒュンケルに至っては「そのしるし壊れてるんじゃないか？」みたいな真顔でじわじわくる
本当に男性陣からの信頼が重い…！

元から割とポップは情緒不安定やで
ただ上振れするときに天元突破するだけで

まあ別にヒュンケルは育ちは特殊でも特別な血筋ではないしな

ポップのしるしは本当に気ぶりすぎる

告白する勇気＞友と未来のため世界のパワーバランスの一角相手にメガンテを敢行する勇気

しるし「不正はなかった」

アバン先生がしるしを握ったらどの要因で光るんだろうな
闘志も十分、勇気もあるし慈愛も正義も十分あると思う
純粋では光らなそうだが

ポップは前日に盗み聞きして軽い気持ちでためしたから光らねえってなってたけど、当日戦闘中の集中力で握ってたら普通に光りそう

あのときのヒュンケルとダイのおーい早くしろー的な顔ほんま草

個人的にはポップへの高い評価が先に来るので、ポップ評価の低い連中（マァム、フローラ、しるし）への評価を下げたくなるくらい。

ポップが教えてくれよって言った時
ダイ君だけが答えを言ってるのはさすが付き合い長いだけある

ポップもそうだけど、ヒュンケルとかアバン先生とか、人間の血を引くダイとか、人族バグ多すぎやしません？
人の神様デバッグちゃんとしたの？

しるし（設定値めっちゃ高く設定されてるけど、まぁポップやし大丈夫やろ）

ポップのあれは自分を認める勇気がなかったからじゃないかって勝手に思ってる

盗み聞きして試したのが良くなかったかな。無心になれなくなった。試すってのは失敗するかもって考えているって事だから、勇気とは真逆。そりゃ光らない。で、そこから負のスパイラルに。
「やってみるはいかん、やるかやらぬかだ」とジェダイマスターも言っているからな。
ヒュンケルの印が光ったのは説明なくぶっつけ本番一発勝負で心の力の知識が無かった部分も大きくて、案外事前に知らされていたら「俺のように一度悪に染まった者にそんな資格は無い」とか考えすぎて光らなかったかも知れん。逆にぶっつけ本番予備知識無しだったら、ポップの印も割とあっさり光ったかも。

スレでも上がっているように他の連中が簡単に光らせすぎなんだよなぁ。
だから余計にポップに対する判定が厳しすぎるように感じるんだよ。
他の連中に対してもなんか光るきっかけみたいな描写を盛り込んでくれてたらまだ納得できたのに……。

ポップのしるしだけ後で他のしるし達からガン詰めされてると思うの
『ちょっと気ぶり過ぎやろお前』みたいな

単に今のポップにとって戦場に出る勇気は自然体で出せるけど告白する勇気はなかったんだろ
あと特攻で出す勇気は印的にはアウトなのはなんとなくわかるわ

カイザーフェニックス破った後に言うと逆の意味になる言葉

フレイザードはコンプラザードとして愛され、ザボエラだって管理人ちゃんのお気に入りなのはここ最近のまとめスレ頻発で明らか！
ミストバーンめやキルバーンは言うに及ばず、バーン様とハドラーもネタを抜きにしても大人気ッ！
ゴロアは専門職としてフォローする名無しがおり、ジャミラスの忠義の厚さは度々指摘されておる・・・ッ。

・・・吾輩だけが・・・！！
吾輩だけがみんなと違うッ・・・！！　・・・違うんだッ！！！

キルバーンが一番評価してるのは自分が小物でポップの気持ちがわかってる説

他より最大容量が多かった説

しるし（ポップがこの程度なわけないし、まだ光らんとこ）

フェンブレン「分かるよみんなと違うのって不安だよね」

気持ちは分かるがいよいよ本番って時の「神様っ」ってモノローグも駄目なんだろうな。

他力本願、自分を信じてないって事だから、勇気の心判定はマイナスポイントだろう。

光らせようと「頑張る」のはダメ。必ず光るはずだと「信じる」のもダメ。光ると「知る」くらいじゃないといけないのかな。

やはりポップの印だけ異様にレベル高い気がする。あるいはそれだけアバン先生が目をかけてたって裏返しなのかな。

他の４人が親を失っているかそもそも孤児という背景を持つ中、ポップだけ両親ともに健在というのも珍しい。メタ的な意味でいうとハードな過去設定がないんでジャンプ全体でみてもかなり異例な主要キャラ

メタ的なところで話すと、バーン戦での敗北イベントあったから、パーティーの戦力の底上げできないと最終決戦で活躍が無理になる
だから、ダイは剣の鞘強化+新技+双竜紋
ヒュンケルは光の闘気+魔槍強化
ポップもブラックロッドに加えて、何かの強化イベントが必要になった
三条先生のことだから、敗北後の強化イベントは予め考えておいたんだろうし
これがないと「いや、前のバーン戦から武器変わっただけじゃん…」って読者に思われかねないから、かなり大事なイベントなんだ

あれの直後だしダイからしたらポップのしるしが光らないの絶対おかしいって思うよそりゃ

好きになった女に告白する勇気も無いヤツの
印が光るわけ無かろう！！！！

あの場面の3人の、本人の深刻さそっちのけで「おーい、ポップ。遊んでないで早く光らせろー」的な感じで光ること微塵も疑ってないのホンマに笑う

生まれや育ちが違うっていうけど、ポップも親は宮廷鍛冶師という貴族で、師匠も世界一の魔法使いだから、何を言っているんだってなった

でもステータス的にはDQ3の魔法使いと比べると、素早さとHPが若干ヘタレ気味な成長をしてるのよね

ヒュンケル「ポップ…！！（なんだ？しるしの故障か？）」
マァム「ポップ！！！（いや、今そういうのいいから）」
ダイ「どうしたんだよポップ！（早く光らせてよ！）」

うーん・・・こうにしかみえねぇ・・・・

ポップが手こずったのはお試しで光らなかったからな訳だが他の人は割と平時、普段からある心構えで光るのがズルくない？
告白もマァムと向き合ってやってるわけでも無しアレを勇気判定はちょっとねぇ
やっぱ欠陥品じゃねポップのしるし

同じ作者の仮面ライダーWの翔太郎でも見た流れや まああっちはガチの凡人な訳だが…

ポップは自分自身を脇役だと規定していたと思う
相棒であるダイは修行時代(僅か3日だが)から光る素養を見せ続けており　アバン死後(仮)のハドラー撃退においてその特別感は決定的なものとなった　師の仇を討つ気持ちも世界の危機を憂う気持ちも持っているが　それを自らの使命として果たすべきなのは勇者たるダイであり　ポップ自身はその補佐ができればいい程度の感覚だったのではないだろうか(そこに思い至ったのもまぞっほの発破あってのことだが)
彼が目ぼしい勝ち星を中々挙げられなかったのもダイを勝たせようと立ち回っていたからであり(実力不足もあるが)　特にその傾向はヒュンケル戦とバラン戦において顕著だったと言える　自らを主役の器ではないと思っていればこそだろう
言い方は悪いが　ポップは自分の存在を軽いものと見なしていたのではないだろうか　特別な血筋も生い立ちもなく成り行きで元勇者に師事し今の勇者の旅に付いていっただけの平凡な小僧(他人が聞いたらふざけんな案件だが)であり　特に重大な使命も責任も持ち合わせない　多少役に立つ程度の存在(この多少役に立つというのがポップのプライドの全てを支えているのではないか　役立たずであることを極端に恐れているフシがある)　そう考え　比較的気楽な立場に自らを置こうとしていたのではないだろうか(勇者の相棒などという立場が　気楽なものであるはずはないのだが)

そんな彼だが　ミナカトールの下りにおいては自らも使命を負うことになった　言わば主役の一角に名を連ねたことになる
これはポップにとっては今までに経験のない責任の重さだ　その戸惑いは彼一人のものでしかない　仲間たちは彼の奇妙な卑下とは無縁だからだ　
自らの両肩に世界の命運がのしかかった　この自覚が彼自身を縛る鎖となり自分自身を追い詰めることになった　こうなると普段は気づきもしなかった仲間たちに対するコンプレックスが露わともなる(潜在的には感じていたということだろう)　
この精神状態では光るものも光らない　しるしが問題だったのではなくポップ自身がポップの敵だったのだ

なお終盤で
真・大魔王バーンのカイザーフェニックスを無効化して、
無敵の天地魔闘の構えを破って、本気の大魔王をマジでビビらせた男になる模様

勇者であるダイが純粋さで光るのに対して魔法使い（賢者）のポップが勇気で光るのがエモいよね

勇気判定が恋愛関係に振り過ぎだろアバンの印

ポップ側の原因としては「手段の目的化」はあるかな。

フローラ→マァムの時もレオナ→ヒュンケルの時も印を持って想いを描けとか念じろとは言っているが「光らせろ」とは一言も言っていないし「成功したら光る」とも言っていない。でもポップは盗み聞きして「成功したら光る」と知ってしまったから、無意識にでも「光らせる」ことそれ自体を目的にしてしまった部分はあったかもな。

雑念と言うならそれは、あるか。

今週の所でポップにはわからないようにしるしを光らせておいて欲しかったな。あのきしるしめ。

マリベル「考えてみれば、あたしと同じエスタード島出身とはいってもアルスは海賊頭領と王女の間に産まれ水の精霊の加護を受けた者、言ってみれば戦う為に産まれたサラブレッド…！」
マリベル「ガボは伝説のオオカミの一族、アイラは王家の血を継ぐユバールの踊り手！」
マリベル「メルビンは神と共に戦った伝説の勇者、戦闘のプロ…！」
マリベル「あたしだけがみんなと違う……違うのよ……！！」

頭もいい
用心深くもある
時により逃げ出しもした
臆病者とそしられたこともある
味方の為に犠牲になろうともした
運もいい

だがそれだけか
それだけで生き残り続けたと言えるのか

ヒュンケルも喜んで死ににいくようなメンタルのままだったらしるしが「僕が求めているのはそういうやぶれかぶれな闘志じゃないんだよね」と光らなかったかもしれない。
あの場面で「生まれて初めて生へのチャンスに闘志を燃やした」のが光る決め手になったんだと思いたい。そしてその闘志を以って暗黒闘気に打ち克ってみせた。
改心してもどうしても闇堕ちた過去の罪意識のせいで自分を軽んじる面があったところから一皮剥けた転機と言える。これがヒュンケルの超えないといけない一番の壁だったと思えば合点がいく。

ポップだけ勇者パーティーでも突出した超天才だから皆と違うというのは合ってるっちゃ合ってる
才能指数で見ると
ポップ≫≫≫≫ダイ≫≫ヒュンケル≫マアム＞レオナ
なイメージ

女性陣の評価改訂版
マァム「うーん…クロコダインに代わってもらった方がいいかな？」
レオナ「フローラ様にチェンジで(真顔)」

日常的に光り過ぎてて、本番で光らなかったパターンかもよ。インターバルが足りてなかった。

この「自分だけが皆と違う」って疎外感と劣等感、他の4人も大なり小なり味わってきたことで、寧ろポップが一番後だったんだよな

覚えておけネズミ
大魔王の必殺呪文を素手で分解してはじめて”天才”という！

ダイ｢お前は昔から天才だよ｣

そらそうだ
魔法使えず困っていたダイの所にメラゾーマ使えるくせに臆病な奴が来たんだ
そらそうなるよ

魔導の真髄を極めし者

告白したから光ったみたいなのはそうだけどそうじゃない感
へぇ～俺のはどんな色だろ(軽い気持ちなので勇気も糞もないのでアウト)
やべえ光らないどうしよ……と、とりあえず魔法力出しまくったり体痛め付けよう(後ろ向きなのでアウト)
全然光らない……皆に失望されるから相談できない……ダイも光らなければ俺なんかが光るわけ無いとかゲスな考えした……(後ろ向きに加速したのでアウト)
ぶ、ぶっつけ本番ならワンチャン！(なんで仲間を信じて相談してないの？アウト)
告白(やっと自分の本心を臆することなく言えましたねポップ……合格ですよ……)
だし
臆さず相談してたら本番前に光らせることはできたと思う

血筋を言うならヒュンケルも…という
むしろ父がどこかの宮廷に出入りしてたポップの方が

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247