【鬼滅の刃】最終巻の加筆で縁壱とうたが転生出来てて良かった

>>1
氷の呼吸かな？

>>14
やはりわしは氷柱じゃったか

>>1
信じられぬ幸せな結末を見た…

>>1
ジョーク ウケんの弐 来たな…

>>1
縁壱の転生が体操選手だなんてどこからの発想だろうと思ってたけど
もしかして>>1さんは単行本未読でサムネ上部の「体操選手兄妹7人」が縁壱の事だと勘違いしたとか？
一応書いとくけど上記の説明は音柱の子孫の事だよ

>>2
今は物騒な世の中なのでお姉さんと一緒に登校しましょう！

>>77
はい風ポリス

>>4
前世が満足と程遠かったし(生まれは上々、対して成果は期待値に対して下の下)、解脱まで周回は必要だったのでは。

>>5
出遅れて寝取られ済みだゾ

>>28
寝てから言え定期

>>6
でも高齢になった縁壱と斬り結ぶくらいには存在への執着強いので……。

>>9
斬り結べていましたか？
３３－４されていませんでしたか？

>>13
え、４も取れたの？

>>32
もうやめろ
私はお前が嫌いだ

>>32
心にダメージ与えたから…

>>13
なんでや！阪神関係ないやろ！

>>9
全盛期の剣技そのままの縁壱に瞬殺されないあたり、兄上も強くなったなぁ。ふふ

>>49
(首の皮一枚)

>>49
絶対全盛期じゃないわ

>>109
傷が残ってない時点でかなり弱体化してるよねあのときの縁壱

>>109
兄上が｢あ、これ次の一撃で死ぬわ俺｣って感じた攻撃も縁壱からしたらブレまくり遅すぎのヘロヘロ攻撃だったんじゃないか
全盛期なら一瞬でバラバラにされてたろうし

なんなら縁壱って本気で戦うことはあっても死に物狂いの全力で戦うことなんて生涯一度もなかったんじゃないか

>>128
全力を出す必要が無かったとも言えるね

>>6
「縁壱より強くなりたい」じゃなくて「縁壱になりたい」だからそういうのも的外れだと思うけどな
幼少期の回想を見るに、競えそうなのが剣の腕くらいだったからそれに固執しただけで、焦がれてたのは「理想の息子」としての縁壱だろう

>>33
奥さんに子ども二人、しかもこの髪型が許される職業……。
またしても自慢の孝行息子誕生じゃん。

>>33
「理想の息子」じゃなくて「理想の侍」じゃないかなあ

>>86
憎悪を抱いたのは母親絡みだから最初は「自分とは違う理想の息子」として見てたと思うよ
もう既に母親は死んでその後に父親も誤解を解くこともなく死んでしまって「理想の息子像」が意味を持たなくなったから、再会して以降は「理想の侍」として追いかけてただろうけど

>>130
「何だこの醜い姿は・・・、侍の姿か？これが」
「兄上の夢はこの国で一番の侍になる事ですか？俺も兄上のようになりたいです。俺はこの国で二番目に強い侍になります」
「頚を落とされ体を刻まれ潰され、負けを認めぬ醜さ」
「生き恥」
からの私は本当は縁壱になりたかったのだ、だからね

原作読む限りでは兄上は兄上が理想化した縁壱みたいな侍になりたかったようにしか見えない

>>6
兄上は極めたかった剣の道において天才であり人間としても人格者だった縁壱に嫉妬していたけど、それはそれとして無惨と会うまでは嫉妬を飲み込んで縁壱に当たることもなく生きていけてたので、幸せそうな家族のことは普通に祝福すると思うんだよな
むしろ現実の縁壱が心底どうでもいいなら兄上は苦しまなかったろう

>>137
ただの弟の縁壱はかわいいし愛情もあったんだよね
ちょっと天賦の才能と非の打ち所がない優れた人格を持っていたせいで向ける感情がおかしくなっちゃっただけで

>>8
フェイスレスみてぇに拗らせそう…

>>8
これよく言われるけど、縁壱が忌子扱いされたのは双子の弟だったからでなく痣持ちだったからなので、あの親父の息子である限り辿るルートは同じだったと思う

>>121
親父のせいというより時代・家柄のせい

>>10
実は神仏が自分で無惨シバきに来てた説好き。
でも、うたとは人として結ばれたんだから、そこらへんの贖いがあって良かったよ。

>>30
我々はそう大層な者ではないってイエスとか仏陀とかムハンマドのことを想いながら言ってたの？？

>>51
あの「我々」に兄者含まれてなかったらさらに曇るやろｗ

>>51
「兄上、我々は（人類史に数人しかいないようなレベルの神の子だけど）そう大した者ではない」

ひどい

>>11
チラシの裏に書いて電柱にでも貼っといて

>>17
まとめサイってチラ裏みたいなもんやろ

>>17
だからここに書いているのでは？

>>11
別の時代に似た人が生まれてもただの別人だよな

>>11
怒られそうだけど、そういう部分もあると思うよ。
どうあっても鬼滅隊の人々は被害者であり復讐者。無惨を倒した段階がエンディング。
生存者がいて子孫を残せて、未来は鬼の悲劇のない明るい世界ですっていう最終話のは、映画の最後にあるおまけみたいなものかと。

>>11
メギド72やろうぜー

>>11
鬼殺隊が無惨を倒して、現代はこんなに平和になりました、ってオチでしょ

>>47
死亡組のそっくりさん出す必要なくない？

>>124
別に出しても支障なくない？
どんな展開にしても気に入らない人は一定数いるから、その辺は勘案しても無駄だしな

>>139
「転生した死亡組が幸せそうでうれしい！」って人がたくさんいるならその理屈はわかる。

でも自分を含め「見た目そっくりなだけの別人が幸せになってもなぁ」ってモヤってる人の方が多いように見えるから死亡組のそっくりさんを登場させたことに疑問を感じているんだ...(勘違いならごめんなさい)

>>124
むしろやれ

>>11
そもそもこの漫画は
「顔も知らない赤の他人の幸福のために命張る異常者」の物語だからな
あの最終回は鬼殺隊にとっても救いになってるだろ

>>11鬼殺隊の人達ってほとんどがただ自分と同じ悲しみを味わう人が一人でも減るように鬼をこの世から無くそうとした人達だから本人達には何の救いになってないとしても少年漫画としてそれでいいんだと思うよ
いつか幸せになる為に戦うじゃなくて非道を正せと魂が叫ぶから戦う
静かに暮らすのが人として賢くて正解だとしても、けれどそれは本当に貴方にとっての正解ですか？っていう無惨の心無い正論への対になってる

>>57
自己中心主義の極みの無惨との対比で、鬼殺隊の壮絶な自己犠牲精神の美しさのなんたるかを描いた作品だからこそ、「自己犠牲だとか復讐だなんてのは異常な生き方でそれをしなくて済むならそれが一番いい」ということは明示すべきだもんな

>>11
しかしそれだと恋と蛇に生まれ変わって結ばれてもそれは他人だから君たちは幸せじゃないよねってつきつけるのと同じじゃない？
俺にはそれはできねえな

>>70
恋と蛇にとって本当に重要なのは実際に来世で結ばれることではなく
あの場で生まれ変わったら結婚して欲しいと蛇が言ってくれたこととそれを恋が受け入れてくれたことでしょ

>>99
細かいことだけど結婚してといったのは恋の方だよ
蛇のキャラ的に自分からは言わないので

>>99
それは言われるまでもなく当たり前だよ
その上で生まれ変わって結ばれたのはそれはそれでさらに良かったねって話だよ

>>11
彼ら自身が救われたわけじゃない
でも報われた
これはそういう話だと思う

>>78
そのまとめ良いね

>>11
これは縁壱を救うというか縁壱も救われてほしいという読者の心を救っているだけだから極論すれば縁壱は救われなくていい
本質的には転生しなくても無惨討伐で縁壱は救われてるけど、救われたということを形にしてほしいという読者の気持ちもわかる

>>11
仏教の観点から言うと輪廻転生は修行のし直し
この鬼滅の転生も救済と言うよりは仏教的な意味合いが強いと思う…というのが個人的な感想
ただ全く救済の要素が無いわけでもなく、鬼のいなくなった世で生を全うしろと言う事じゃないかな

>>11
ワイもそう思ってジャンプ最終回では転生説ガン否定だったわ
けど単行本の加筆でワニ先生の結論がそうなら良いかなってなったわ

>>11
いや、転生とは関係なく死者達への救いは存在してるんだから、転生は読者への救いでいいじゃないか
鬼滅の世界観として天国があることは慶蔵の台詞から確定してるし、亡くなった柱が家族と再会してたり炭治郎が家族から助言もらってたり柱達が炭治郎を押し返してたりするように死者が残された人達を見守ってることは作中で何度も描写されてる
だから無惨討伐時点で死者は残された人達が鬼のいない世を生きていけることがわかるわけで、大願成就後は正に『安心して見守ってる展開』になるんだから、そこで死者達は報われてるし救われてるだろ
みんな残された人達の幸せを心から喜べるタイプだし、決戦終了まで繰り返しあの世から見守ってる描写があったんだから決戦後も見守ってると解するのは自然
その上で、諸悪の根源を絶ったから百年近くたっても鬼のいない平和な世のまま、子孫もみんな元気で地獄へいった人も含めて転生して大好きな人と幸せに暮らせる可能性もあるよっていう要素が読者への救いとして追加されてるわけで、普通にめでたしめでたしな展開だろうよ

>>11
最初からそういう話だったのに、どうして私は転生に救いを求めちゃうんだろうな

煉獄さんの「老いるからこそ、死ぬからこそ人は尊くたまらなく愛おしいのだ」も、
炭治郎や縁壱の「失われた命は二度と戻らない」も、
同じことを言っている

命は一度失われたら二度と戻らないたったひとつきりだからこそ儚く、みな精一杯生き抜くありさまが美しいという話なのに。
そうだよ、みんな一度きりの人生を若くして鬼と戦って散っていたんだよ。そしてそのみんなに幸せになってほしかったから、それが叶えられなかった悲しさで胸に穴が開いてるんだ。
だから最後に、記憶はなくても、人格は別でも、
生まれ変わって幸せな世を謳歌している別人たちが出てくる姿に彼らを重ねて「あの犠牲は報われはした」って思うんだと思う
完全に同一人物じゃないから切なくて胸がぎゅーっってなる
その苦しさ、余韻も読者に与えるところが「鬼滅の刃」のすごいところだと思ってる
多大な尊い犠牲を支払って人に仇なす鬼を倒したけれど、その犠牲を誇らず英雄視されることは望まず歴史の中に消えていきました…という顕示欲のなさにやるせなさを感じながら心が惹きつけられるんだ

>>15
前世は無惨殺すためのチート能力持たされてたのに肝心の活動目的が家族が鬼に殺されたことでインプットされたのほんとワニはさぁ…ってなる
今世はチートない代わりにかつて望んだ平和な一生を過ごして欲しいね

>>19
何回か転生してんじゃないかな
戦国時代の人生がさんざんだったから、その後幸せな人生を3回くらい味わってもいいと思うんだ

>>20
あの長髪で会社努めはないだろうから、うたさんと農家カフェとか自営でのんびりやってそう
さすがに人外フィジカルはないけど、研究職とか情報関連でチート発揮して副業でがっつり稼いでるイメージ

>>20
兄上との思い出の笛を死ぬまで大事に持っていたんだし
楽器奏者でもおかしくはない

けど有名になったら公演で家族と離れてしまうことになるし
ヤ○ハ音楽教室の先生とかでいいんだ

>>22
ナギリかな？

>>22
土地に転生とか誰も土に還れないな

>>66
まあ、畑に転生するなろうもあるしな。

>>22
無惨様なら赤い鬼に転生したぞ

>>24
だからなんだよっていうね

>>87
全く賛同されてなくてかわいそう
すかさずアン.チ認定して仲間たちと袋叩きにするつもりだったんでしょう？残念だったねぇ

>>24
まあ鬼殺隊としても今の自分達がってよりはこれから先の人々が不幸にならないように戦ってたってのもあると思う……あるかな？

>>24
受け取り方は真っ二つに分かれるね
どっちが良い悪いもない

>>24
なんかよく最終回の人たちが別人か否かみたいな、今までの登場人物と同一性を見出すかどうかの話をされる印象があるけど。どっちでもあれはつまんなくないですか？

>>24
転生したら別人だけど、その転生先の現代が平和な世界なのは前世の彼らがあってこそで魂と読者に救いがあってよかったなぁって思ったわ

>>24
何も救われてへんやないかーい！っていうね

>>143
何も救われてないと思う人とそう思わない人はものごとの価値基準が違うんだろうな

>>24
「想いを繋ぐ」だから、ぶっちゃけキャラが救われた救われてないは読者の想像におまかせで良いと思う
作者はちゃんと伝えたいこと伝えたから、あとの談義は作品外のオタク談義にしかならない
だから間違ってるか否かじゃなく話に乗るか乗らないかだ

>>26
子孫は記載ある
記載なしが転生扱いされてる
子孫で転生と思ってる人もいる
転生なんてないという人もいる
まあ家族が別人以上に別人

>>26
追記　蛇恋は親族いるけど現代で似てる人たちは親族の子孫ではなさそう

>>26
子孫は明記されてる
転生はそうとは記述はない
好きに想像すればいいんだ

>>27
現世を劇中の時代とすれば同意かなー。
「その理不尽を被った人々が頑張ったから、それが取り除かれた先がある」
「もし時代が違えば、理不尽と戦った善良な人たちにも幸せな未来があったかもね」
という解釈。
まぁ理不尽当たる役は辛いよ……。

>>31
童磨「俺は転生しなくて構わないよ。だって地獄でぼく君と幸せだから💕」

ぼく「もう…童磨様ったら…❤️」

童磨「ぼく君…❤️」

ぼく「童磨様…❤️」

〜happy end〜

>>37
（バカうけやろなぁ…）

>>79
ぼく「素質あるよ」

>>31
さっさと出直してこい!

>>31
狛治さんはそんなこと言わない

>>31
お前等上弦組はまだ服役中じゃ馬鹿タレ

>>31
その代わり地獄でイチャコラはほぼ確定してるからいーじゃん

>>31
可哀想な善良な弱者の儂も転生させてくれないしな

>>31
お前狛治さんの振りした誰だよ。
やりそうな奴がパッと思いつかん。

>>94
あの薄汚い命はやりそう

>>36
転生のある世界観なら、人間に転生できないだろお前ｗ

>>41
一瞬で1500とちょっとを処理する職業はそうないから本スレ通り美容師が正解かも

>>73
ヘアドネーションの為に伸ばしてるのかもと勝手に思ってる

>>41
俺の脳内設定では転生縁壱は絶対ダンサー
踊ってると元気になる踊りを発明してそれがのちのラジオ体操になる

>>117
ラジオ体操は戦前からあるよ
いや鬼滅世界ではどうだかわからんけど

>>41
転生縁壱も大谷翔平もかくやというレベルの天才だけど、そんな自分の資質に気づかないまま家族と幸せに過ごして天寿を全うしてほしい。

「尾を踏まれぬ虎」「逆鱗に触れられぬまま臥した龍」でいられればそれはそれで別にええんや。

>>146
あるいはすごい素質が平和ななにか本人が楽しく打ち込めるものとして表れてほしい
あの身体能力ならスポーツ全般いけるでしょ

伝説の金メダリスト（前人未到の大会6連覇）でもいいし、
全世界にその名をとどろかせるプロアスリートでもいい

>>44
縁壱は産気づいたうたのために山を幾つか超えるのにもかなり時間がかかるようになっていたから、普通の人間になりかけていたのよね。脚力だけなら全盛期の煉獄さんよりも弱くなっていた

あのままゆっくりと弱くなる縁壱を見ていたら、確かに兄上の嫉妬も収まっていたかもしれない

>>64
単独じゃ逃げられるから分散転生した結果が主人公組では?

>>64
転生なんて人間が自分の意思で簡単に出来るモノじゃないでしょ

>>64
例え同等の強さで転生出来たとしても存在が鬼側に知られた時点で無惨は縁壱(転生後)が死ぬまで引きこもるからダメだろう

本人だって転生出来るならしたかっただろうさ

>>64
地獄に落ちても癒えぬ刀傷は残したから…（震え）

>>95
でもあの傷を目印にして弱点を斬って倒すわけじゃなくて普通に日光でやっつけたからな。役立ってたか分からん。足止めするなら足狙ったらいいし。

>>108
「何百年もの間太陽の光のように私(無惨)の肉を細胞を灼き続け」て弱体化させていたと書かれてたよ
それに古傷は「そのまま無惨の脆い所」だからその部分を集中的に攻撃して更に消耗させてた
あそこまで弱らせてやっとギリギリ陽光で始末出来たんだから役に立ってない筈がない

>>119
ギリギリっていうけど無惨様どこまで逃げればよかったのか分かんねえからな
全体的にシーンの意義が分かりずらい
その勝ち筋ならそっちの攻防に意味なくねってなんの

>>133
無惨がどこまで逃げればってどういうこと？
無惨が逃げるべきは太陽の光の届かないところ、捕まえられて太陽の下へ引きずり出せないところまでで、あらゆる弱体化によってギリギリ太陽の光がさす場所からの逃亡を防げたから勝てたって話では

>>133
23巻のP.26に「最強の肉体を持ち太陽以外で殺すことができない無惨を倒す為の夜明けまでの戦略」が書いてある
省略して(他の部分は自分で読んで欲しい)最終段階だけ書くと「隊士たちが太陽の光の当たる場所に足止め、猛攻により薬の分解に集中させない」だから「そっちの攻防に意味」はあるってかありすぎる

>>64
＞無惨が生きてるうちは転生してこないとか無能すぎん？
縁壱が自力で転生出来る様な能力があるという描写なんかあったっけ？
そもそも転生出来ない人間は無能なの？

＞頑張って転生してこいよ出来るだろお前なら
だから何の根拠があって「出来るだろお前なら」なのか

難癖付けて縁壱sageするのやめてくれないかな

>>64
むしろそこは神の思惑すらも超えるほどに無惨の悪魔的生き汚なさが勝ってしまったと思うべきかもしない

>>64
そういえば桑島の爺ちゃんとか死んでから推定35年位で転生してんだよな
転生してこなかったのは都合良いのか悪いのか
少年漫画の王道いくなら転生してくるところだけどこの作者逆張り好きだしな

>>64
鬼が生まれたのは縁壱のせいじゃないんだが
縁壱や鬼殺隊の人間は鬼狩りを自分の使命だと思ってる人が多いけどそれは鬼によって大切な人を殺されたからであって他人に強制されるいわれはない

縁壱は無残を倒すために特別強く作られたかもしれんがそれが縁壱に幸せをもたらしたことはない

>>65
よくある転生の話でいくと、よっぽどの善行積み重ね続けない限り、二度と人間に生まれるチャンスは無いのです……。
だから神仏、是が非でもタマ取りたかったのでは。

>>72
鬼滅の世界だと改心して頑張ったとはいえ大勢を殺してる珠世が数百年で出てこれて人間になれそうなので、よくある転生の話はあんまり参考にならないんじゃないかな

>>153
珠世様が数百年で転生できそうってどこに書かれてたっけ？

>>172
ファンブック２の愈史郎の項目に書かれてるんだよ
「もしかしたら、数百年経ったら地獄で罪を償い生まれ変わった珠世と…かもしれません」
って。

現実の地獄のお勤め年数からしたらずいぶん短いので先生オリジナル地獄かもしらんが
ファンの中にはこれを確定事項と捉えている人もいる

>>71
「俺だけ残して幸せになってずるい」とかはない……が、執着はするよなぁと思う。
最期の独白こそ総てで、結局のところ兄者に己を省みる視点は無かったと思うので。

>>76
別に脳内弟に執着するのは兄上の勝手だし実際やってるからそれでいいんじゃね。
あの焦がれ焦がれの扉絵とか、兄上本当に厄介な意味で真面目だなあと思うわ。もっといい加減ならやーめたって放り出せるだろうに。

>>84
そこは別に大切さを比較する必要ないと思うんだけどなあ
縁壱にとってうたと子どもは自分が守るべき人たちで
兄上は自分を守ってくれる人だったんだから
どちらの側にいるかを選ばなきゃいけないだったら守るべき方になるんじゃない

>>90
とはいえ無惨って医者のおかげで鬼になれた後天的な存在だし
生まれ変わったところでただの人か下手すりゃ体弱い人になるのでは

>>90
なにが面白い？言ってみろ👹

>>90
無惨様もある意味じゃ犠牲者で悲しい存在だし
1000年ぐらいして地獄の刑期を終えたら
生まれ変わって幸せになってもいいんじゃないかな

>>90
転生無惨
趣味：日光浴

なネタで笑ったことはある

>>127
ある意味では無惨も大願成就してめでたしめでたいの大団円かもね

ずっと、日光を浴びるだけで死ぬことに腹を立てていたんだから
そのために千年、悪行を重ねながら日光を克服しようとしてたんだから

>>127
松崎しげるレベルで真っ黒な無惨様想像して草
まあ罪を償った後ならそれくらい楽しんでもいいだろう、何万年後になるかわからんけど

>>102
それはそうなんだけど、顔文字のせいでいやみったらしく感じるわ～

そもそも鬼殺隊の人々は未来で自分たちが転生できることは知らないし、神の視点で見てるからそういう発想になるんでは？
彼らは鬼によって現世の自分たちが受けた悲しみや苦しみを、他の人々が味わわなかったらそれで良いと思ってるんじゃないかなぁ

>>110
それはないんじゃない
逆張りすぎるというか

>>111
そりゃあそうよ与太話としてね

死体が食われてないっぽいのと
緑壱が「他人はたやすく踏みつける」ってのが
鬼への怒りじゃないんじゃなかって
鬼を人とみなさず区別する作品内でここだけらしい

正確なところは知らない

>>113
確かに人が下手人の可能性あるね、描写がないんだから

ただ、自分はあの時の縁壱のセリフで「人」が使われている理由こそ、
まさに鬼滅の刃では鬼と人は裏表の存在だからだと思ってた

鬼が人を殺して喰うのは罪として断罪される
人が魚を喰ったり熊が人を喰ったりするのは自然の営みで罪ではない
「命をなんだと思っている？」「人を傷めつけて何が楽しい？」「自分がしたことの責任を取れ！」と言われるのは「人を傷つける鬼（と人）」だけ
人との鬼との戦いというガワをかぶせておいて、テーマは理不尽に人を傷つけ害をなす人に対する怒りの物語が鬼滅の刃だと思ってた

>>135
その辺は厳密に仏教してるわけでもないからな
あとはまあ結局のところ転生の示唆という原作の描写が気に入らなかった人が無意味とか救われてないとかって感想書いてるだけなので
どれだけ意味を解説されても脳内で結論が決まってるから変わらないよ

>>135
仏教詳しくないから的外れだったら申し訳ない
気合いで転生してこいは冗談も含んだ物言いだと思うけど
別人だというのはある程度転生の意味をわかってるから出る言葉だと思うよ
今まで読んで好きになって応援してきたのは作中の時代を生きたキャラなのであって
たとえ魂が同じだったとしても現代に生きているのは違う時代場所に生まれ違う体験をして違う人生を送っている前世とは違う形になった人
その人たちが幸せに生きていますよよかったねってポンとお出しされた感じがしてそれは自分の好きなキャラとは関係ない事だと感じてしまった
捉え方は人によって違うからどちらを否定するものでもないんだろうけど自分にはここで転生っぽい人を出してくるのは合わなかったよ

>>138
実質的な最終回はその前だからな。
最終決戦がずっと鬼気迫るものずっと続いていただけに、締めの早さが気になるのはわかる。

>>162
需要はあると思うし自分も知りたくはあるけど、
彼らがどうなったのか想像もつくしファンブック２では明るい方面は描かれもしたから、自分は本編はあれで完璧になったと思うわ

現代版はどうしても必要でもある
「鬼殺隊があれだけの犠牲を支払ったので、鬼のいない平和な世をみんなで謳歌できます」
がわかるのと、青い彼岸花の絶滅が描かれて（大正軸だと本編に混ぜる難易度がすごい高い）、もう2度と無惨が生まれないと決定したこと、この2点で