【ダイの大冒険】ハドラー「今宵姫をいただきに参上する 魔界の神へのいけにえとするために…魔王」

>>1
中間管理職な上に下には舐められるし上は自分飛ばしてお気に入りの部下勝手に動かしたりするクソ職場

>>6
上が勝手に動かすのはハドラーがちゃんと竜の騎士についての報告しないからなんだよなあ

>>6
ヒュンケルに関してはハドラーがダイの情報を隠したせいよ
竜の騎士じゃなけりゃ弟弟子に圧勝してたんだから悪い判断じゃなかった

>>49
ハドラーの報告不足に関係なく現場の指揮系統を乱したのが問題でしょ案の定フレイザードの逆鱗に触れてヒュンケル離脱の一因にもなってるし　所詮はバーン様のお遊びで作られた軍団だからバーン様の好きにすればいいけど組織としてはお粗末なものだったということ

>>6
んだんだ。
本編のバーンの部下の動かしかたを見ると、代理人が必要なほど大きな組織動かしたことないだろ感がすごい。束にして動かす弱者を軽く見てる上に、自分の命令を代理人を通して出す手間を惜しんでいる。
特にヒュンケル関係はせめてハドラー通して命令出すべき。これじゃあ魔軍司令の権威が損なわれて部下が言うこと聞かなくなる。バランの独断専行もその延長にある。さらに悪いことにバランが成功したら昇進させるまで言い出す始末。
これがまかり通るなら、魔軍司令なんて地位自体がいらない。クロコダインがやろうが、バランがやろうが、他は魔軍司令を甘く見て連携が取れないだろう。
ハドラーがダイのことを隠していたのは問題だけど、こんな組織の運営をする奴と十年以上も付き合っていたんだから、余計な情報を与えたら不味いと理解したんでしょ。
カリスマ性で誤魔化してあるけど、組織の運営者としてのバーンは銀英伝のブラウンシュヴァイク公と大差がない。自分の立てた司令官の顔くらい立てろ。

ここまで悪く書いたけど、少年漫画で代理人が必要な組織を動かす描写がある敵って意外と見かけないから、バーンがフリーザやラオウ、志々雄や無惨等と比べて特別無能かは分からない。

>>98

バーン様好きだからひいき目入っているのを告白したうえでいうけど、>>98が挙げた連中の中では、（主人公たちが逐一幹部を倒していく作風が関係しているとはいえ）しっかりと大きな組織を統率出来ていて、目標達成まであと一歩のところまで行って、無駄な粛清とかで組織を疲弊させていないと言う3つの点で00年代までのジャンプの悪役としては、組織運営の上位に名を連ねる資格はあると思う。
　フリーザ様はとにかく、ラオウなんて勢力大きいけど野盗の群れみたいで統率できているかどうかは疑わしいし。

　……とはいえ、さすがにヒュンケルへの勅命は擁護しかねるから、「組織運営において失態を犯した（ヒュンケルへの勅命）が幾多の敗北を重ねつつも目的達成一歩手前まで行った」バーン様と「組織の運営自体は（劇中描写を見る限り）問題なかったが、作戦の初手で躓いて（煉獄消失）以後計画が完全にとん挫した」志々雄のどっちが酷いとみるかでバーン様が上位に入るかどうかは決まると思う。
　いや、数多の敗戦を重ねながらも目標達成直前まで行ったっていうの、作戦に冗長性があったって意味で評価していいと思うんだよ。組織の長としては。

　なお、心底無駄な粛清で組織を疲弊させた無惨様と存命中に組織を瓦解させた拳王様は98が挙げた5人の中で下位って評価は揺るがないと思う。

>>1
ピーターの法則（有能な平社員が出世しても有能な管理職になるとは限らない。そして有能はうちは出世し続けるのでどの階級も無能で埋まる）と言おうと思ったけど、魔王軍の場合そもそもバーン様のお遊びだから組織構造として普通にダメなんだったな。

>>24
お遊びだけど最終目標はあったわけだからお遊びだからと断ずるのもどうだろ？
急を要さないという意味ではお遊びでも、いずれは軍隊を作りあげて未来の敵や天界に対抗できるようにしたかったのは本音だから、組織として初めから成り立ってなかったわけではないような

>>31
大魔王の魔力でドンドン強化されるから竜の騎士にも負けない戦士になって
下からのプレッシャーがなくなって余裕を取り戻すさ、そのうち

ただ、ダイ達の成長速度が異常で超魔生物にならないと話にならなかっただけで

>>31
目的があったとしても　その方針が目的への方向性と合致しているかは別問題　大魔王及び側近は　遺憾ながらそうした組織作りおよび運営には甚だ向いていなかったと言わざるを得ない(唯一向いてそうな人材は外様なので義理はあっても義務はない有様)　支配者本人が組織運営の適性を持っている必要は実は無いが　それならそれで向いている人材を起用し実務を委ねるべきであり　大魔王陣営は明らかにそれを怠っている
失敗に対する対抗策を用意しておくのは組織としては誤りではないが　その対抗策が何でもできる最強の自分自身というのは大問題だ　配下の人員に対し何の期待もしていないことの表れであり組織そのものが壮大な無駄であることを意味するからだ

>>24
現実だと、純粋な実力以外にも出身校や人脈で、出世スピードやポストが決まるから、
有能な人がいつまでも現場にいてくれたり、無能な人(コネあり)がおかざりポストに甘んじてくれてたりするのは、
なかなか人間社会の知恵が表れていると思う。

>>24
そもそも魔王軍は役職自体少ないというのに出世を目指す意味あるのか？という疑問
大魔王→魔軍司令→六大軍団長という構造で、すでに上から３番目の地位にいるのにザボエラは出世して何がやりたかったんだ

>>157
「赤の女王」じゃないが

むしろ
「たとえ明白な失態が無くても、常に自分の功績と有用さをアピールしてないと
いつ粛清の矛先に挙げられるかわからない」
そんな恐怖が根底にある「競争社会」だったんじゃないかな魔王軍

ザボエラの脅迫ごときに、あのおっさんの狼狽えぶりを考えると

>>1
とはいえハドラーより魔軍司令に向いてたやつも居ないんだよな
とくにザボエラとかハドラー以外じゃ扱いきれてなかった人材だし

>>45
まぁ、ハドラーは魔軍司令に向いてないわけじゃないがバーン側が選定した部下が酷すぎた
社長と対等の食客的な奴、社長の分身体、競合会社の長男とか
社長と対等の食客的な奴はもう一人いて監査役として現れるし

>>55
格で言えば正体公表した上でミストバーンがやるべきなんだが、それやると安全管理上問題がありすぎるからなぁ

>>123
ミストも感情的で脳筋ダイスキマンだから司令なんてできないしな。そんなのに何故参謀なんて役職やらせた・・・
一応軍隊を１から作った経験あるハドラーぐらいしか適任ないのよね・・・
映画版の副魔軍司令は野心家で部下含めてハドラーより１枚落ちるし

>>1
中間管理職も向いてないし、誰かの手下って柄でもなく、少数精鋭を率いて前線で戦うリーダーが向いてる…
つまりハドラーの適職は「勇者」だったんだよ！

>>50
このときのハドラー「オレはな、強者にしか興味がないんだよ！」って
負けた部下嘲笑う(のちにブーメラン)とか井の中の蛙ではあるけど、
強さへの自負ゆえに前線に出る自信家でもあったからね

>>77
アバン先生も「ひどい男だったが戦う時が自分が前に立つ戦士の気概があった」とか言ってたしな。
ポップも「残酷だけど卑怯じゃなかった。魔王としての威厳みたいなものはあった」って言ってたし、少なくとも魔王と呼ぶに相応しい格はあるのよね。

>>89
凶暴にして冷酷残忍
だが同時に、あくまでも武を尊び、独自の矜恃を決して譲らない

なんだ
中世のヴァイキングと、騎士と、武士と
何も変わらないじゃないか

>>77
あそこは、あんなこと言いつつ負けた部下に再起のチャンスを与えつつ
更なる成長も期待してるシーンだからなあ。

>>50
と言うか魔族は種族の気質が戦士向き過ぎる…
己こそが最強！って目標の為にガンガン力を尽くして強敵とぶち当たるのを楽しんでで輝くから、1挑戦者として生きるも死ぬも自分次第でないと

>>105
まぁほとんどのやつは長い生を持て余してだらだらしてるんですがね…

>>113
ほとんどのやつはバーン様とかロンベルクとかのトップクラスの強さに心折られて人生だらだら過ごすようになる説

>>126
まるでグランドラインの海賊のように･･････

>>113
徹底した弱肉強食の実力主義だからこそ
勝者はガッチリ既得権益を保持し
敗者はいつまでも奴隷的存在として
どちらも長い長い人生を送る....
...って感じかね

>>105
>>113
太陽の当たらないところで長生きとかヘルシングの吸血鬼みたいだよね。
やたら戦いたがるのも死に場所を探してるからかも。

>>116
中世北欧のヴァイキングを想起させるな
彼らも、航海術と交易でブイブイ言わせてたとは言え
隣の村対岸の島から略奪でもしないと、妻子眷属に豊かなひとときを
味わわせてやることもできない、厳しい境遇に生きていた
だからこそ「戦いの中で死んだ者だけが極楽（謎）に行ける」なんて
殺伐とした信仰を抱いた
北欧神話の、荒涼とした悲観主義と言ったら...

>>1
最前線で大暴れしつつも指示もする司令だったら勇猛な姿を見て部下の士気も上がってと良いとこを活かせてそうなのに、後ろで椅子にふんぞり返るのは長所を潰す人事だと思うんですけど、どう思うバーン？

>>3
神話級の強者が割拠してニッチが無くなった魔界を見限って
未開拓の地上に乗り出したベンチャー魔王

>>4
やべー慌てて尼で予約した
ありがとう

>>5
そういやクロコダイルとヒュンケルの処刑を通達した時はロモスだと学者っぽいオッサンが本見ながら翻訳してたな

>>28
学者さんがきちんと訳してくれたお陰だろうけどあれもなかなか誘い出すための煽りを入れつつ格式高い文章だったしミストバーンが考えたのかな？

>>66
暗黒生命体の癖に主人のために格式高い文章を日々勉強するミスト…ありだな

>>66
ミストバーンは「命令する、死ね」からの前例文章があるから、もうちょっと（人間に）ヒドイ文章になりそうな気もするし、どうなんだろうね。

>>66
訳文というのは翻訳者の意向と素養がしばしば反映される(夏目漱石のI love youとか各種翻訳小説とか)
ロモスの御用学者が特に詩的表現好きだったのかもしれない

>>5
翻訳の精度次第で悲惨な文章になることもあるからなぁ

>>32
今晩プリンセスを受け入れるために訪問する
魔界の神にそれを犠牲にするために　サタン

エキサイト再翻訳するとこんな感じ
なんとなく意味は分からんでもない

>>53
魔界村かな？

>>32
文字にはこう書かれています
おいただきにーする…のへのいけにえとするために。

>>114
読めない文字が多い…！

>>114
おいただきニーとはレベルが高いな…

>>5
なんだかんだ学者なら辞書引けば読めるみたいだから
古代は共通の文字使ってて人界のみ文字が簡単になった
とかなのかもしれん
甲骨文が現在の漢字になったみたいな感じで

>>5
話し言葉は共通みたいだし実は表音文字で
ちょっと勉強すれば読めるのかも

>>7
キルバーンがKill VearnなんだからアバンはA Vearnだよな。これは間違いなく裏切り者で真の黒幕。
アニメ始まった当初にアバン先生が裏切り者にしか見えない、みたいなコメント見たけど、あらためて見直したら胡散臭さしかないデザインで笑ってしまった。
あのクルクルヘアーがなんでか普通に格好良く見えるんだよなぁ。

>>26
旧アニメ版で先生とキルが同じ声だったのもその伏線だったのか

>>26
CV.櫻井だからね。

>>7
シタン先生といい
やはりメガネキャラは黒幕……

>>8
ショタ王子は普通の嬉しいだろ

>>8
権力者が美人囲ってないとか希少やろ

>>8
国宝の何かをいただくとか言っていればいいんじゃね？

>>8
貴様ーッ！
セイルーン第一王子を馬鹿にするかー！
（王女は文句無し）

>>118
王女も王女で問題ありだろ。長女は公然わいせつ罪スレスレだし次女はアホの子だし

>>135
アニメはあれだけど原作小説だとわりかしマトモなんだよ次女
長女は…擁護できない…ただ精霊魔法も白魔法も黒魔法も上位の術を使いこなせるハイスペックでは有るんだ…あんなんでも

>>146
クラゲや植物の根には人望あるしな

>>146
長女はあれだよ　しきたりの煩い実家を離れて自由な一人旅だからハッチャケてるだけだよ
実家にいた頃はまともにしてたんだよ
母親も性癖をうまく隠せてたし

>>135
長女の服装は母親から受け継いだ物。

>>10
まぁモンスター同士の合成とかまんま古臭いジジイのザボエラじゃ思いつかない発想よね…

>>14
魔力のみに拘らず自分の体内で毒薬合成してる辺り、古臭いとは違う気がする。

>>54
死んだら制御できずに自身の肉体すらも溶かす猛毒

>>54
死んだら制御できずに自身の肉体すらも溶かす猛毒

>>14
本編だとザムザ自身が「発案はザボエラで研究をしてたのがザムザ」って言ってるんだけどねえ

>>75
DVされ続けた結果が本編のザムザの発言だったんだろう。
発端の記憶を捏造する事で自己の精神の安定を図ったのでは?

>>93
それは確かにありえる　ザムザが報われない子供だという解釈とも合致するし
…しかし　獄炎は後発であるがゆえに後付けなんだよなぁ　個人的には後から出た作品に合わせるために設定が書き換えられるのは好みじゃないなあ

>>75
ザボエラ「こういうのやろうぜ」
ザムザ「ラジャ」
ザボエラ「わしはだらだらしてくる」
ザムザ「…ラジャ」
ザボエラ「わしの功績じゃ！」
ザムザ「……ラジャ」

こんな感じかもしれん

>>75
うっかり真実口にしてしまうと、実の息子でも殺されかねないからな
解毒不能の生体毒数百もちのサイコパス父親とか怖いわ
魔王バーンとしてはこの超魔生物量産して大軍団で本命の天界攻めに使いたいので、誰の発案であろうが研究が進む分には何も言わんのだろうが

>>163
「大」をつけろよ石像野郎！

>>75
モンスター合成の発案がザボエラとも限らないしねぇ
ザボ「なんか強いの作って」
ザム（合成したり色々試してみよう）

>>10
研究者としては優秀だし評価もするけど、功績を独り占めするところは完全に解釈一致だから困る

>>10
キヒヒヒッ道具がもたらした成果はそれ即ち自分の成果よッ！何かおかしいかの？

>>13
まさに鶏口から牛後の悪い例って感じ

>>16
バーン様もわりとフローラ様本人をそのまま捧げられればそれなりに喜びそうな気もする、ただこの場合供物として魂を捧げるとかなんだろうからそれなら別にどうでもよさそう…

>>16
真面目な話、自称なバーンでは無く、ガチモンの魔族の神の方だと思うぞ

>>44
人間の神、魔族の神、竜の神によって生み出された竜の騎士

>>86
つまり忖度を求める賄賂か

>>44
魔族の神って「俺んとこの連中はみんな強いから住処は地の底でいいよ」って言ったんでしょ、ひどくね？

>>107
魔界の神「俺の作った連中が、地上がいい、太陽が欲しいとか言い出す甘ったれで…ガッカリした」

>>44
魔界の神だから魔族の神とは違うんじゃないかな
魔界には竜族もいるわけで。
だから魔界の神は、バーン様かと。
冥竜王ともう一人が「誰が魔界の神やねん」と突っ込んでるだろうが。

>>16
「今年もいい作物が収穫できました」ってな感じで野菜を数十年間一方的に皇室に贈ってたら賞状をもらった人はいる。

>>133
皇室はちゃんと豊穣の祈りを込めた儀式を毎年してくれているので一方的とは言えんな...

>>17
真面目な話、実際アバン先生ですらこの後旅立ってからハドラーの名前を敵幹部から聞いて初めて知ったくらいなので、
一般的にはハドラーって名前はまだ全然認知されてなかったっぽいのよね

>>19
でもバーン様（自称魔界の神）は魔族の神（本物）より強いんですよね

>>156
三柱いる神々が「アイツには敵わん手ェ出さんとこ」と投げているくらいだから　単独では全く相手にならないだろうね　殴って倒せる存在かもわからんが
DQ世界の神はそこまで上位存在だったこともないから　まあ戦闘ができる相手なんだろう

>>20
アバンⅠ世率いる編纂チームによる少部数発行の辞書とかあるのかもよ　各国の宮廷書庫だけに収蔵されてるみたいな

>>21
綺麗な字で描いたら「なんかあんまり怖くないな」ってなったんだろう。

>>21
地獄の
　業火に
　　焼かれよ

>>43
じごくで
もえて
しまえば
いい

>>22
魔界には大魔王バーンと冥竜王ウェルザーと更に最後の勢力がいるはずだからそこのトップ神とあがめていたのかもしれないし純粋に魔族の神のことかもしれない魔族の神も隠居済みとはいえ実在する世界だし

>>22
妖魔士団員のあくましんかんやきとうしなどの上司だから司教って肩書きかもって説がある。あと肩書きの話となると、無口のミストバーンが参謀なの何？ってのもあるけど。

>>22
魔界三巨頭の最後の一人が大神官ハーゴンみたいな奴で、元はその教団の下で司教職にあったのかもしれない

>>23
犯罪者を心臓麻痺で殺すキラ

>>34
流行りというか、竜王がモチーフなんだから姫さらわないでどうする

>>57
出産直後の王妃様とか。

>>35
ザムザもお披露目の時に我々って単語を使ってたりするからザムザは研究主任であって一人の研究ってわけでもないとは思う

>>48
ザムザが死ぬ時もあとは妖魔士団が研究を引き継いでくれるって言ってたから（アニメでは妖魔士団が父になってたけど）妖魔士団全体で研究してるわけだね。元々妖魔士団の肉体が脆弱な部分を補うのがコンセプトらしいし、獄炎時代に行っていた個人の研究を大魔王軍に加入した事で資金と人員を確保できたって感じかな。

>>35
獄炎の魔王の描写だとザボエラがザムザの研究丸ごと奪い取ったみたいになっててザムザ再評価の根拠になってるようだけど　ダイ大原典を重視する俺からするとダイ大の｢父ザボエラの発案｣という発言が優先されると思うんだ
ザムザが自分の成果を横取りされてるみたいな反応なのは　若い研究者故の思い違いだと考える　本編ザムザより少しばかり若い獄炎ザムザは　恐らく初めての研究で成果を出した己の手腕を大いに誇ったはずだろう　
しかし一つの研究の成果というのは　最終的には提唱者で主導者である人物に帰する　功労者として連名で讃えられることは有り得るとしても　その功が功労者だけのものになるとしたらそれこそ横取りだろう　あの反応はまだ世の道理を弁えない若者故の勇み足なのではないだろうか(ザボエラが全部自分の功績だと考えるのは問題行動なのだが　せめて感謝はあるべきだ)
…と　こう書くと滅法叩かれるんだろうなー　別にザボエラ擁護したいわけじゃないんだが　闇雲にザムザ持ち上げる風潮に異を唱えたいだけなんだがなー

>>145
知ってるか？
研究論文ってな、その論文を実際に書いた人じゃなくて指導したって名目で上役な教授の名前が一番上に載ることがあるんだ
これ研究してねってテーマ決められてな
で、手柄ももってく
この方法でノーベル賞取った人もいるぞ

>>164
ついでに、日本でもメディアの取材受けたくせに突っ込んだ質問されたら部下に丸投げなんて教授ザラにいるぞ
リーダーの仕事は研究じゃなくて予算採ってきて配分することだっていうならまあ、成果かもね
それ続けて日本の学問死にかけだけど

>>165
所詮、子供は親を選べんからな
子供の人生の9割は、「どこの誰の子に生まれてきたか」と言う初期設定で
既に決まっている

>>164
それはプロジェクトの方針または主導者の人となりによるもので　必ずそういうケースになるというわけじゃないだろう　超魔生物学研究においては提唱者があのザボエラである以上　その成果が全てザボエラの総取りになることなんか最初から決まってる　ザボエラの下で研究に従事していたザムザには気の毒という他ないが　功を誇ろうという発想自体が間違っていると言わざるを得ない
ザボエラの子として生まれ　その傘の下以外で生きられなかった(よりによってザボエラの愛情を求めてしまった)ザムザに浮かぶ瀬は最初から無かったんだ

>>35
その残り一割は変身能力オミットなんだが、それをどちらが言い出したかで評価が変わるんだよな

>>40
ウサ美ちゃんこいつです

>>41
寧ろ見てないからこそ着替え中に出てしまったのではあるまいか

>>41
目の前に人が来たら見えるようにメッセージ出す、みたいな効果だった場合、姿見を確認するのは大体着替え中な気がするな

>>46
現実の(昔の)外交でも、中国は相手の国に中国語で文書を送り、
相手の国は目上の中国に自国語ではなく中国語で返信していたようなものかな。

これが近代になると、双方の国の言葉で同一内容の書簡をつくったりしたそうだけど。

>>78
中国語ってか漢文ね
その時々の王朝の公用語や市井の話し言葉とは無関係の
古典に基づく万古不易の「書き言葉」

日本ですら、津軽と薩摩じゃもう同じ民族同じ文明の
言葉同士とは思えない
広大な版図、雑多な民族を束ね、どれだけ時代が経っても
判読できる、これはこれで便利なシステムだった
だから中華王朝の周辺諸国も、漢字を導入した国では
正式な外交文書としては漢文が大活躍した

まぁ「文字を統べる」ことが、中華王朝の権威づけにも
大いに貢献したのは確かだけど

>>51
アバン先生の自爆癖ってそういう...

>>51
くるくるお髭はジニュアール家の遺伝なんだなと分かるお姿だ

>>56
ポップの親父さんに習ったか旅の途中で覚えたかしたんちゃうか

>>56
魔族の時間長すぎるから趣味で人間の文字学ぶぐらい楽勝よ

>>62
酒の名前と値札くらい読めないと自分が困るからな

>>129
説得力ありまくりで草

そりゃ地上で暮らす以上、酒や鍛冶の材料なんかは地上産のものになるから、品書きぐらい読めなきゃまずいわな
金属は品書き読めんでも見ればわかるかもしれんが、酒は流石に無理だろうし

>>56
一応生活基盤は人里に依存してるっぽいし
最低限出来ないと酒も選べないから覚えるだろう

>>56
「すまんがジャンク、今から言うことを書いてくれるか」

>>56
ロンさんけっこう長い間人間のところにいるっぽいから日常会話程度なら読み書きできるんじゃない？
あそこじゃ自給自足で生活できなさそうだし

>>58
おりしも2010年代に入ってから
ヴィンランド・サガ、乙女戦争、アンゴルモアetc.etc.と
現時点での研究成果を基にした、中世を舞台にした歴史マンガが
話題を呼んでいる

なんや
こっちの中世、洋の東西を問わず、ハドラーだらけやないか

>>65
王族の着替えだから、召使いが着替えを手伝っているのでは……?

>>65
王族は基本自分では着替えない（お付きの人が着替えさせる）から
たぶんマッパでも気にしないと思うんです

>>67
バーンの侵攻の方は恐怖を感じる前に開幕で大陸の国半分滅んだし・・・

>>69
周りが文盲の脳筋ばかりだと
マジでこう言う風評も立つだろうなぁ

>>70
国の象徴である次期後継者の姫を攫うって国民の心を折る意味もあるからな
そういう見せしめも兼ねてるのよ

>>73
昼はロカの体力落ちたら、ホイミやベホイミで、絞りとって、夜は薬やら状態異常でンオッホホォォォォォ！！
なのかあ

>>74
現実の大学研究とは違って、あくまで個人の研究だしなあ
仮にザボエラが教授みたくアドバイスや材料調達を援助してたなら、ザムザはあそこまで不服そうな反応しない気がする

>>90
本編でザムザは妖魔学士ザムザ名乗ってるから大学の研究室みたいな関係はたぶん意識して作られてると思う

>>90
ザムザは享年182歳　十数年前の獄炎時代は更に若く雑に魔族の寿命を人間の十倍と仮定して16歳そこらの少年だろう(魔族が子供扱いされる歳かは不明)　研究者としては甚だ若いと言わねばならない
現実にもしばしば現れる極端に若い(天才的な)研究者も　基本的には誰かの傘の下で研究に従事する　学者馬鹿という言葉がある通り研究の道に没頭する者にはそれ以外の道に不案内なケースが見られるが　自分が得ている報酬や研究資金の出処に思いが至らないくらいは大いにあり得る
自分の才能に自信があれば当然プライドも高くなり　何もかも自分で成し遂げたと錯覚するのはやむなしだろう　繰り返すがザムザは若く未熟だ　世の中がどのように動いているものか知らなくても不思議はない　また　子供故に父ザボエラがいかに強欲で他人を顧みない悪辣な人物であるか　まだ完全に呑み込めていない可能性もある

>>74
ゴーストライターなんて言葉が生まれる理由

>>91
タイムパラドクスゴーストライターの主人公というザボエラかそれ以上のダニが来たな

>>76
クロコダインに対する言い方を見るに
スッゲーパワーが欲しいって発想はザボエラって方が案外しっくりくるよね

>>110
自分が小兵である事へのコンプレックス強かったみたいだもんな

>>92
まだ人の側の時代だから当然ギガブレイクが飛んでくるね・・・

>>97
別に人間に肩入れはしないぞ
ヴェルザーが地上侵攻しようとしてるから止めてるだけで

>>92
この時代だとまだソアラに出会ってないよな？
これは歴史が動くかもしれん

>>94
ハドラー「そいつを言われると弱いぜ...」

>>99
「はっ、あれは…、当時雇っていた鬼面道士に書かせたと記憶しております」

>>101
マァムは母親は純粋な僧侶であって対魔忍じゃないと思ってるフシがあるからたぶんセーフ

>>101
レイラがあのナリなのは　動きやすい以外にも男を惑わすくノ一の術的な意味合いがあるんだろう　そして彼女が最も惑わしたい男には効果がバッチリ現れて目的は達せられ　そしてその相手は永遠に失われている
レイラがあのナリで盗賊を続ける理由はもはや存在しない　故に二度とその姿を晒すことはないんだろう　マァムが知らなくてむしろ当然　それこそ彼女が貞淑な妻であり良き母であった証だろう　彼女を評するに淫売とかバカじゃねぇのかと言いたい(言葉の意味をちゃんと調べよう)

>>101
レイラなら娘に戦闘訓練が必要とあらばアバン以前に自分が鍛えてやりそうなもんだが、どうなんだろうな

>>160
夫から「優しい子に育ててくれ」とか言い遺されればレイラは頑なにそれを守るだろう(そういうやり取りがあったかはわからんが)　だから僧侶の呪文の手ほどきならともかく戦闘法については教えようとしなかったんじゃないかな(攻撃呪文も一切使えないし)
マァムも戦いに向かない性格に成長しており　アバン先生に教えを受けてもアバン流殺法に手を出さなかったのは母レイラの薫陶の賜物と言えるかもしれない(お陰で後に苦労が増えた)

>>134
いやそれ
ハドラーからしたら「ヘラクレスオオカブトムシ、ゲット！！」
くらいの扱いでしかないから....
だんだん心病んでくるのは仕方無いと思う

>>136
既にコメられてた話だったわ、書き込む前にリロードしなくてきづかんかった、すまぬ。

>>162
ずるぼんもエロかったし、登場した女僧侶がみんなエロキャラなんだから
この世界でも僧侶は淫乱なんだろう
女賢者もエロキャラばかりだし
清楚なのは占い師だけですよ

>>173
古代社会ならともかく　中世頃の占い師というのは泥棒まがいの賤業と見なされていて定住出来ない稼業の代表格　それが若い女だと「特別な副業」を持っていることもしばしばだ
清楚なナリをしていてもあのはだけ具合はどうよ？

>>175
元々徹底して能力はあるけどそれを台無しにする性格ってキャラだから再評価も再低評価もされがち

>>190
既にこのあにまんでも、「改めて読み直すと評価が360度変わる」と
たびたび言われてるな

>>184
参考までに

バーン戦役当時
　マァム16歳
　レオナ14歳
　メルル15歳
　マリン20歳
　エイミ18歳

どうやら王族としては珍しくもないらしいよ

>>185
今アニメでのレオナメルルの発育っぷりは
もう眼福の一言に尽きる