【ダイの大冒険】このシーンのヒュンケルの顔がじわじわ来る

ヒュンケルは他人の色恋沙汰に関して完全に無言貫いてるよな

行け！ユンケルパワーだ！

ヒュンケルって勇者パーティーでクロコダインの次いで2番目くらいに空気読めるイメージがある

ヒュンケル「すまぬ、俺には言葉が見つからない・・・」

最終決戦の地のラスボスの根城でラブコメすんな！

ボップス混じっててダメだった

ポップ→マァムに好意＆公開告白
マァム→ヒュンケルに好意
ヒュンケル→マァムの自分への好意に(多分)気付いてる

ヒュンケルにとってはすごい気まずいと思う

（あかしが壊れていたわけではなかったのか……）

ポップの告白のところで思ったけどさ
ポップは勇気を自覚できたかもしれないけど
マアムは動揺して慈愛が揺らいでそうだよね
バーンパレスに到着後の様子を見ると

>>フォローしてくれんのダイとおっさんくらいだよ!増えないなーって言ってるポップを毎日無言で巡回してる

なんというかおっさんはモラルも守るし投稿も平和だから一番フォロワー多そう。

昔読んでた時とヒュンケル・マァム・メルルへの印象がだいぶ変わったわ
とりあえずポップはメルルとくっつけばいいと思う

見返すと結構兄弟子面してるヒュンケル

ヒュンケルが普通に「この戦いが終わったらマァムに告白しよう」と考えるタイプだったら・・・
好きではあるで良かったよね

ワイはハドラーにメラゾーマ流し込まれた時のヒュンケルの顔の方がジワジワくる。よくよく考えると胸ぶち抜かれたうえに炎系上位呪文流し込まれたらそんな顔じゃすまんだろ的な意味で

この後アルビナスもハドラーへのクソデカ感情を吐露してたせいで
ジャンプラのコメ欄に「さまざまな恋愛感情が渦巻く、ラブワゴンと化したバーンパレス」とか書かれててダメだった

負けたら世界が滅ぶって時に公開告白しないと光らないしるしが悪い

この少し前のミナカトール騒動のときも、ポップの言動に他の皆が動揺したり驚いたりしてるのに一人だけ真顔で微動だにしないからなこの兄弟子

ダイのドライさはどっちかというと年齢的なものが有る気がする

ダイの｢そういうのわかるけどとりあえず後にしようよ｣って所って元々の性格なのか、もしくは竜の騎士としての本能で戦いに関して凄い合理的になってるかのどっちなんだろ

ヒュンケルは自分でそうだと認めようとしないだけでマァムのこと恋愛的な意味で好きだと思ってたよ

待ってポップ！お兄ちゃんに、お兄ちゃんにちょっと相談してみ！！

ヒュンケルは「俺ではお前（マァム）を幸せにできない」ってマァムとの会話後に思ってるんだよな
おそらく恋愛感情はなくて、マァムの気持ちに応えられないって意味合いのが強いんだろうが
ヒュンケルってストイックな面強くて、恋愛関係の気持ちの優先順位低いイメージあるわ
エイミさん苦労するだろうなぁ…

おっさん含めてダイ側は意外に空気読める人間集まってるけど
円滑に回せる人間は貴重なのでおっさんがいてくれて本当に助かる

ヒュンケルの視点からしたらポップが自信を持たない理由ってよく分からないので
あり得ないとは思うけどあんまり事態を理解してない可能性も0ではない

ヒュンケルは結構こういうのの心情理解してて黙っててくれる結構オトナ
休憩ホテルから知り合いの男女二人が出てきても見てみないふりしてくれるタイプ
それでいてエイミ相手には心情まで吐露してるから完全に朴念仁ってほどでもない

子供のころ読んだ時は、ヒュンケルって戦闘はカッコいいけどポップに対してツンツンしててあんま好きじゃないなぁ。って思ってたけど今見たらコイツ感情が重すぎる…！！

ポップがお前並みのダメージ受けたら確実に死ぬから、か弱いで合ってると思うよ……
攻撃こそ最上位クラスに強いけど、タフネスは普通の人間だからね
わかってる？ ヒュンケル？

自分が認めた男と聖母(天使)がくっついて欲しいと思ってそうなヒュンケル。
好きな女にはすげー兄弟子がいるし……と思ってそうなポップ。
めんどくさいなこいつら……。とりあえず腹わって話し合えって……。

ヒュンケル(迷惑...？そんなもの悪の道に墜ちた俺と比べたら大した事じゃないだろうポップ期待しているぞ...！）

ヒュンケル「俺のしるしも告白必要なやつじゃなくて良かった」

ヒュンケルとマアムが体交換したらミストバーンが即死してしまう

なんなの月曜は兄弟子曜日なの？

改めてポップマァムヒュンケルの関係を見ると、マァムがポップといずれくっつくであろう事は最初から最後まで規定路線だったように思う（少年少女の成長というテーマも含めて）。
たまにマァムは二人の男の間でフラフラしてるとか言われるけど、三条氏の言うパーティーのお母ちゃんポジというキャラ付けを改めて鑑みると、ヒュンケルに対しては徹頭徹尾母親ムーヴしかしてないんだよな。
恋愛じゃなくて擬似的な母子関係。

ことあるごとにヒュンケルを心配して構いたがったり鬼岩城から放り出されたヒュンケルをお姫様抱っこで受け止めようとしたりミストの衝撃波からヒュンケルの頭を抱えこんで守ろうとするのは、恋する女というよりも我が子を守ろうとする母親のようだし
一方ヒュンケルもマァムを聖母だの天使だのと評したり他人の事より自分のために生きろとマァムの背中を押すのは、女手一つで自分を育ててくれた母親の幸せを願う息子のように見える。

マァムがポップに対して物言いに遠慮がないのは“弟だから”
ヒュンケルに対してやたら心配性なのは“息子だから”
で、いざ異性としてどうだと比べてみても、そもそも二人とも恋愛的な目で見てないから選べないと。

そんで無自覚にせよヒュンケル＝自分が守ってあげるべき可哀想で可愛い息子ちゃんだと思ってたマァムは、よその娘さん＝エイミから「息子さんをくださいお義母さん！息子さんは私が幸せにします！」と宣言されて天地が引っくり返るほど動揺する。
自分だけの可愛い可愛い坊やちゃんだと思ってたのにある日突然彼女連れてこられたような衝撃ってとこだな。

一方ヒュンケルは捕虜になって自決を選ぼうかという間際に、母親＝マァムの顔を押し退けて自分を好きだと言ってくれた女＝エイミの顔が頭に浮かんでる。
（なおこの頃からヒュンケルはエイミをさん付けではなく呼び捨てで呼ぶようになる）
おそらくここでヒュンケルは母親に守られる息子から一人の男として一歩成長したんだろう。
女性＝母親という閉じた世界から外の世界へ足を踏み出したと言うべきか。

レオナが言う「自分の気持ちを省みて人間的に成長するいい機会だ」ってのはまさにこれで、言っちゃ悪いけどマァムとヒュンケルってある意味一人の男女としては相性悪いんだよな。
この二人がくっついてたら母子分離できなくて人間的成長がないまま病的な関係になってただろうから（ヒュンケルの「俺ではお前を幸せにしてやれない」という台詞もここで掛かってくる）。
マァムが一人の女として向き合う相手はヒュンケル（息子）ではないし、同じくヒュンケルが一人の男として向き合う相手はマァム（母親）ではない。

最後にマァムがポップの方についていってエイミがヒュンケルを追う構図なのは「お互い健全に母親離れ子離れできて、これから彼らは一人の人間としてそれぞれの人生を歩んで行きますよ」っていう希望に溢れた未来への展望だと思うんだよな。
つまり「この先どっちを好きになるかわからないけど見守っててくれ」というマァムの言葉も含めて、マァムとポップがそう遠くない将来くっつくであろうことは当初から一貫してブレていないと思われる。

問題はメルルだが、一連の戦いを経験したことで自分に自信もついて、案外ポップとの事は良い思い出として昇華してこの先彼女には新しい出会いがあるんじゃないかと思う。

これコラとかじゃない？こんなアゴシャクレてたっけ…？タキシード仮面みたいなイケメンイメージだったけど・・・

>29: 名無しのあにまんch 2021/06/28(月) 12:47:47
>ヒュンケルとマァムはお互いの身体交換したほうがいい

ふと思ったが仮に体入れ替わったらマァム（ヒュンケルボディ）は閃華裂光拳使えるんだろうか
ヒュンケルって呪文の適性ないから戦士やってる訳だし
逆にヒュンケル（マァムボディ）は普通に戦う分にはまあ何とかなりそうだけど暗黒闘気と光の闘気の相克による不死身性を保てるのか問題だな

こいつどんだけポップのこと好きなんだよ…感

ヒュンケルは自分ではマァムを愛する資格はない、ポップこそふさわしい、って思ってるから前に出る事はない
ポップは心のどこかでマァムにはヒュンケルこそふさわしいと思ってて、なんかあったら身を引いてもおかしくない
結果、ヒュンケル×ラーハルト　ポップ×メルル　になる

すごく早口＆長文の思考の後の走り出しなんだろうな～

この前の回のポップが賢者に…！？ってなったラストシーン、みんな驚いてるのに
ヒュンケルだけ「当然だ…」みたいな表情してるの草。

最後にマァムがヒュンケルではなくポップに付いて行ってるのがとりあえずの答えかな
あとはポップがマァムとメルルのどちらを選ぶのか、ヒュンケルとラーハルトの間にエイミが割り込めるのか

しかしあまり本心を口に出さないヒュンケルがエイミには本音を話したというのは面白いな。エイミがアバンの使徒ではないことが要因の一つだと思うが

マアムがあんまりメンタルが成長しなかったせいかヒュンケルともポップとも付き合うイメージないんだよな

良くも悪くもこの先の人生次第って感じ

ガチでしるし壊れてると思ったけど、勇気とはそういう問題なのか？そうなのか……そうなのかぁ……。

ヒュ（マァム…お前もポップ推しになれ。ポップは最高だぞ…）

ヒュンケルとポップで付き合えば全部解決だな！

ヒュンケルは好きだけどポップはその限りではないし、一部のファンの言動は許容できない
記事タイ見て開いたらコレっていうのはキツいな

マァムがヒュンケルに恋愛感情持ってるって思ってる人多いみたいだけど自分はそういうふうには読めなかったな。
マァムからヒュンケル、ポップ、その他パーティメンバーに向けた気持ちって慈愛の範疇だと思う。過去の行いで自分を責めがちなヒュンケルに対してはより一層「守らなければいけない」って感覚で気にしがちで、それを横で見てるポップが恋愛感情で接してると勘違いしてるだけというか。
マァムが自分を含めた恋愛模様に初めて意識を向けたのがポップのあの告白のタイミングで、シグマ戦の後のやり取りを含めて今後成長していく部分じゃないかな。
逆にヒュンケルはマァムに対して憧れも含んだ淡い恋愛感情を持ってたと思う。マァムをシグマと戦うポップの元に向かうよう背中を押したときに、自分の中の感情にけりをつけたように読んでた。

最近読んだ結婚ファンタジーでメルルタイプの女の子がヒロインでヒーローがラーハルトタイプの組み合わせでよく似合ってたから、魔界編があったら恋愛イベントがあるかもしれない。

ドラクエなら同性同士でも生産できるからセーフ
魔剣士ピサロと魔軍司令ホメロスと大魔王バーンとダークドレアムを祖父母に持つモンスターとか作れるしな

みなさん、こんにちは、新しい章がここにあります, a new chapter is here bit.ly/newchap247