【ダイの大冒険】キルバーンは敵キャラだけど愛嬌があって好きだった

>>1
「弱い奴が成長したチームのムードメイカー」って
正に自分自身のことだもんな

>>63
弱い奴が成長したムードメイカーのキルバーンを取り立ててドラゴンを差し置いて腹心に据え、
人間みたいとか英雄バランだかっこいいとか軽口たたくのを許してるヴェルザー。
関係や過去も興味深いよね。

>>63
キルもレベルが低いころはなけなしの勇気と策略をふりしぼって大物を倒していたことが何度かあったんだろうな
そこで「勇気」ではなく「策略」のベクトルにぽいんとを振り切っちゃったから、そこをアバン先生に突かれたんだろう

>>63
自分にちょっと近いところも感じたから、こういう挑発すると乗ってくるだろうなというツボを知ってポップを死の大地へおびき寄せている。
というのがアニメでは強調されていたな。
挑発は上手いけど挑発されると沸点が低いところまで。

>>2
初対面時これを名乗るのがすごい

>>2
「バーン様直属の殺し屋」という意味合いを含ませて
「キルバーン」という名前かと思ってたら
直訳の意味だったとは…

>>3
それじゃリアクション見れなくてつまらないじゃないですか

>>5
そこを撮らなかったら中継を見てるヴェルザー様が怒るだろ！

>>90
安価先ずれたわ、頭に「同感だ」つけといてくれ

>>3
罠に嵌めて絶望してる表情見たいって言ってる奴が
あんな最高の場面見逃せるわけないんだよなぁ

>>3
ここでピロロが
「人形使いが自分が操る人形より弱いとでも思っているならとんだ大間違いだな・・・」
とか言い出したらそれはそれでいやだけどな

>>3
人形に火付いた時ヒャダインまで使ってたから、威力はともかく魔法は結構使えそうだけどね

>>3
そもそもそんな安全な作戦とれる性格なら
本体が前線には出てきたりしない
格上が相手だろうが自身のリスク無視してでも
敵の眼前で愉悦したい狂気の持ち主だよ

>>4
絶望する顔を見る特等席があるなら命をかけても座るタイプだったのかもしれん

>>4
キルバーンが引火したタイミングで、ボクじゃ消火できない…の絶望感すごかっただろうな
アバンが消してなければ、ミストバーン以外全部まとめて吹っ飛んでる

>>19
主も敵も吹っ飛んで
一人取り残されるミストバーンさん想像したら
ちょっとクスッとした

>>24
しかも同僚の爆発が原因って……ええ……

>>19
黒の核単発ならダイは多分オーラ全開で耐えられる、バラン見立てで紋章1個のダイでも防御にオーラ全部回せば生き残れそうって判断だったので双竜紋なら大丈夫なはず（消耗しすぎてなければ）
老バーンはどうだろう…こっちも魔力と杖が無事なら凌げそうな気はする、範囲はともかく2連ドルオーラ直撃よりは威力低いだろうし

>>36
それも爆発が来ると身構えていればの話で　ハドラーの時みたいに爆発まで時間がかかるタイプでないとしたら不意打ちで食らうことになる　備えていない状態の竜の騎士が人間と大差ないことはバランが証言している通りで　生きるか死ぬかの瀬戸際くらいの爆発があると知っていればこその全力防御であり竜闘気を高めるためにある程度の溜めの時間を要するのも描写されているとおりだ
バーン様もいよいよとなれば即座に爆破させることも出来たわけで　臨界を超えて止むに止まれず爆発するしかなかったハドラーのケースが特殊例だったと考えるべきだろう　ピロロも時限スイッチを押したのは自分が逃げる時間が欲しかったからで(アバン先生のおかげで不発に終わったが)　自爆覚悟なら勇者パーティや地上の軍勢を巻き添えに即座に散華も可能だったろう

>>4
だからアバン先生が人形の方のキルバーン仮面を割ったから滅茶苦茶ビビってた、案外その時の仕返しが大きい

>>4
ミストとはコンプレックスの方向が近いが現れ方が真逆で、
戦士を思いっきりコケにして貶すことで自分のやり方を肯定しているって考察があったな

>>4
ロボがいくら性能高くてもピロロの頭脳とハッタリ決め込む度胸があってこそのキャラだしな。

>>125
そこを理解せず雑に小物呼ばわりしてるのまでいて衝撃だわ
嫌いな奴を小物呼ばわりして貶めたいだけなんかな

>>7
追記
レスバは弱い
↓
煽るのは強いけどレスバは弱い

>>17
相手を挑発して自分の土俵に誘い込むのが得意なポップも自分が挑発されると乗ってしまう。キルバーンはポップと共通している部分がところどころにあるな。

>>7
レスバって最後にレスした奴が勝ちッてルールでしょ

>>35
如何にレスバが無駄な行為かということだな

>>35
いや、最後に気持ちよくなれば勝ちだよ
だから最後に煽りレスされても、その前にスレから去ってれば勝ち逃げになるし、お互いに煽り煽られてＷＫＯという見苦しいパターンもよくある

>>8
軽薄なのに皮肉っぽい声色や言い回しでただ者じゃない雰囲気漂わせててすごいよね
あの軽い声のままで超接近したときとか本当に怖かったw

>>8
「そうだねピロロ、それが良い」
「つ〜かまえた！！」
「ちょっと許し難いね、あの坊やは！」

語気を強めて凄む演技が最高に好き。
普段飄々としてるからギャップが凄い。

>>70
ハドラーに「君にはそんな時間は無いだろう」
それまでの続きで飄々かつ無感情と来るかと思いきや
急に低く冷たく、しかしドスの効いた声音

>>8
ハマり役だよなぁ
もうコマのセリフを読むと脳内で自動再生されてしまう

>>8
声は変えずに演技だけで演じ分けるタイプの人だと思ってたからビックリした
声を変える必要があればあれだけ幅があるんだって

>>9
いいえマトリフです

>>14
ポップ殺そう言ったのってマシリトなんだっけ

>>58
おそらくマシリトの盟友だった故・高橋氏。
『ついでにトンチンカン』でも高橋氏をモデルにしたキャラが登場します（『愛蔵版』では故人に配慮して出番をカットしたほど）。

>>109
年末に出た竜の紋章BOXで
鳥嶋だって明言してたよ

>>12
「悪の水戸黄門」って言葉が浮かんだ
立ち位置とか全然違うのにね
この3人は各々のデザインや色も含めてセットが嵌りすぎる

>>43
ということはザボエラがうっかり八兵衛か？

>>43
正義を振りかざし～者どもよ♪（オウオウオウ！）
い～まこそ～その目で～し～かと見よ！♪（ヘイヘイヘイ！）
こちらに～おわすお方こそ～♪魔界の支配者バーン様～♪

水戸黄門のテーマで思いつかなかったので
ダイオージャで代用じゃ！

>>91
元ネタのミト王子は"フローラ“シノブと良い仲になるんだよなあw

>>12
以前ミストが姿を現した時バーン様の息子説が出ていたが、自分はは当時ミストとキルはバーン様の息子達と思っていて、軽い話し方からお兄ちゃんがキルで弟がミストと思い込んでいた
完璧な子供の発想だったわ

>>13
わかるわぁ
ピエロっぽい雰囲気の容姿に煽り癖に底の見えなさと共通項多いもんね
本質は真逆だったなぁ…

>>31
いやぁ、キルバーンも友情は感じてるし、義理堅いとこあるし、最終的に忠義のために死んだ面もあるし、そんなに真逆でもないんじゃないかなぁ。

むしろサイコマンはミストの厄介ファン属性とキルのウザ絡みの両方の属性を持ってる感じ？

>>15
あとはこういうお人形遊びに徹していると
「何も考えず直情的に発言するバカ」「それを嗜めて冷静に分析する頭脳派」
として役割分ける事で物事を俯瞰的に観れるってのも意外とありそう

>>15
「なぁに、君たち人間が誰もいない部屋で初音ミクとお喋りするのとそう変わらないよ」
「そうそう！一緒一緒ww」

>>75
ワロタ
ほんとに言いそうw
さすがの煽りスキルだ

>>20
保管場所は分からなくても把握しやすいように
近くには置いてるだろうから
爆弾でもろとも吹き飛ばすつもりなんだろうな

>>20
新ファンブックのキャラヒストリーには「ヴェルザーと対立」「ヴェルザーと休戦協定」の後に「肉体を２つに分ける」があるから少なくとも爺が真の姿でない事は知ってるハズ
そう考えると「どちら様がバーン様で？」は知ってて言ってる可能性が高い気がするけどコイツの性格的に単なる軽口の可能性も有りそうなんだよな

>>71
ホントだ、「冥竜王ヴェルザーと対立」「休戦協定」「肉体を2つに分ける」って書いてるね
でもヴェルザーが冥竜王になったのって数百年前だから、ファンブック丸ごと信じるとバーンは凍れる時の秘法をせいぜい1回しか使ってないことになるな？

>>78
一回しか使ってないのは問題ないだろう
ちゃんと成功したら時間経過で解除されるものじゃないし
ただ、ミストが数千年、バーンの下にいた発言しているから、肉体を分けた時期がかけ離れているのには違和感がある
また、数百年前だと肉体を分けた時には老人状態だったってなるから、若い肉体に分かれられるのっておかしくないかってなる

>>81
しかし真バーンに戻る際に「何千年ぶりだかとうに忘れてしまったがな」と言っている　つまりその数千年間は真バーンに戻っていないことになる　これは矛盾だ　
しかもミストが仕えるようになったのも数百年どころではないほど昔だ　正直ミストに若バーンボディを隠しながら操る以外の仕事が用意されているとは思えない　ミストがバーン様に臣従してきた歳月は　そのまま『ミストバーン』として過ごしてきた日々だろう　体を2つに分ける前から　ミストバーンが活動してきたことになる
ここで仮説を一つ　バーン様が幽体離脱的な手段を使える説だ　可視状態の精神体のみを作り出し　凍れる時の秘法によって凍結した肉体から離れた状態で活動する　おそらく肉体を2つに分ける手段を当初は用意できず止むを得ず取った措置だ　その状態では不自由が多く戦闘もままならず肉体的な楽しみも放棄せざるを得ない(バーン様は酒も女もお好みの模様)　不自由に耐えながら肉体を2つに分ける手段を模索し　完成に至ったのがヴェルザーらとの盟約締結後だったのではないだろうか
これで一応の理屈は通ったと思う　無論全て俺の妄想で特に根拠はないのだが…

>>78
”冥竜王”は今の肩書そのまま持ってきただけだと思うよ(^_^;
皆既日食が来るたびに秘法をかけて一つに戻ったのが何千年ぶりだから１回だけって事はないだろう

>>89
あー言われてみればそれで十分説明つくな
単純な話だったわね

>>22
ラストは同じ予想で脳内再生してる！
怒りの面バージョンも楽しみだよね
一人芝居を果てしなく続けてきた男に相応しい芸幅を披露してくれるに違いない

>>23
ガバァッ！！！
ガガッ
ジャキン！！！

>>27
バーン様「(弱っちいピエロ一匹を見逃すとかあり得んな、絶対死んでるわ。)キルバーンも死んだようだぞ？」

>>27
予想はしてるが確証はない、とかかも。
いずれにせよ余なら問題ないので無粋な確定はせずに後の楽しみにとっておくとするか。と思ってそう。

万に一つ、自分が体を分けているだけに分身の可能性を疑っちゃうかもしれないっても考えたが。

>>27
ハドラーへの初顔見せのときに

「お前たち二人にしか見せたことのない余の顔を」

って言ってるからな
あの場にはミスト、キル、ピロロの三人いたのに

>>29
ファントムレイザーの刃を13本分即座に補充した辺りピロロの魔力は高そう
そういやファントムレイザーの台詞も地味に伏線かな、キルバーン本人の技なのに本人は補充ができないってよく考えれば変だし

>>48
補充できないのはそこまでおかしくないだろう
銃の弾丸とかだって持ち運べる量にか限りがあるのだから、荷物持ちが別にいたりするわけだし

>>92
ピロロの魔力で補充できるのに、キルバーン（人形）の魔力で補充できない「ピロロが居れば補充できる（居ないとできないの？）」のは当たり前だけど知らない時点からすると不思議って事だと思うよ。

>>38
超魔生物ハドラーとシルバーバーン様＆ヤングバーン様はワンチャン。あとは人気（売上）次第かなあ
個人的にはハドラー親衛騎団5体セットが欲しい。でもブロックのギミックは無理かなw

>>44
サイズ的にもギミック的にもそれぞれの形態２つに分けたほうが簡単だし安いだろうな

>>44
シルバーって色味かと思いきやそっちなのwww

>>41
しかも一般的な腹話術と違って
人形の言葉を口を閉じたまま地声で
自分の言葉を口を動かしながら作り声で演じないといけないんだよね
普通なら予想外の事態が起こった時などに
うっかり口を動かして地声で喋ってしまいそうだ

>>50
冷血面とかいかが？『大魔神』みたく

>>67
笑い面怒り面冷血面といえば真っ先にアシュラマンが出てくるなー

>>50
コレクションと言ってたからまあファッションというか趣味なんだろ
コレクションといい(使うつもりなかったという)改造ジャッジとか魔王軍に休暇があるかわからんがプライベートも全力で楽しんでるな

>>55
「バーン」と口にしたくないというか、「バーンを殺せ（キル・バーン）」などとおそれおおい事を口にしたくないというか。

>>60
あれだけ仮面コレクションする位だし地上の仮面のお祭りのある街とかに休暇の度に通ったりしてたかもしれん。

>>61
レムオル（姿を消す魔法）でも使ってるんじゃね？

>>64
オルゴールなんて初戦で最大の弱点バレたから
以降ヴォーカルの腰巾着するしかなかったしな

>>73
そうだとしても不具合があった場合にとっさにフォローできるように「腹話術で対応できるような声」でつくっててもおかしくないし。

>>80
「（からくりサーカスの傀儡使い的な強さで）強くなれる」かもしれないし。

>>80
ミストと同じく何千年も生きてるし、今までに稼いだ「経験値」がものすごく貯まってるんだろう
職業が戦士なら余裕でレベル９９にできるぐらい

>>120
ピロロは数百年生きてる以上のことは不明なので数千年生きてるかどうかは分かんないよ

>>80
あくまでも「キルバーン」という人形を操作しての話だと思う
我々に例えるならまともに練習したらプロハンターになれるけどハメでモンスター狩れるのにまともにやる気おきねえよ！
せっかく作ったモンスターこんなに簡単に倒されて悔しいでしょ？みたいな感じかと

>>86
わかる、敢えて呼び方変えるのも状況的には実はそんなにおかしくないよね
キルバーンみたいな言葉選びに拘りそうな性格なら特に

初見のときは感じなかったけど、後から読み返したとき同じとこ思った

>>86
どうかな？
作中のキルバーンの性格のみを知ってる場合だとそうだけど
数百年単位で友人やってるミストからするとキルだからこそこういう場面でこういう皮肉をいうやつではないと思ったのかも
もし本物だとしてもこっちの領域に踏み込んできて皮肉を言ったら一発殴ってもバチは当たらないという思いもあったかも

>>122
ゆーてもザボエラは前線はれるだけの戦闘能力あるしな。その上で安全圏から攻撃する。
ピロロは戦闘能力だけみりゃそこらの雑魚モンスターとどっこい、そのくせ前線で違って口先だけで戦況引っ掻き回す。

>>123
あそこで顔を出す理由があったのかもしれないぜ。
「キルバーンはあそこで死んだ。こんどこそ間違いなく」と地上のツワモノたちに思わせなければいけなかったのかもしれない。
その理由は魔界編で回収されるかもしれん。

そう思った方が楽しいのでそう思っておこうと思う。