バッドエンド確定キャラ、過去編での幸せ描写が辛すぎる

幸せそうな瞬間おつらい

悪ふざけ大好きなネット民すら絶句したやつ

巴と暮らす内に血生臭い空気を忘れて幸せを味わう剣心
悲劇が起きる前触れって嵐の前の静けさって感じするよね

むしろバッドエンドが確定しているからこそどんな展開でも耐えられる感じ
この先どう転がるか分からないのがストレスって言われてみたらというアレ

>>5
プッチ神父も同意しました

>>5
なんでも「わからない」が一番恐怖だからな
言いたいこと分かる

PLUTOより主人公の一人ゲジヒトが我が子のロビタを抱きしめる場面
なお本編中に子供に触れられるシーンは……
ちなみに原作を知っていればゲジヒトがどうなるかもわかってしまう

>>6
ゲジヒトの過去は長いこと引っ張ってきた割にはあっさり気味で最初首傾げたけど、後からじわじわ切なくなってくる絶妙な塩梅だったな

>>6
このシーンってゲジヒトが死んだ後の回想シーンなんだよな……
しかもロビタを誘拐して破壊したアドルフの兄を撃ち殺したからゲジヒト本人と奥さんのヘレナはこの記憶を消されてるという

昔は幸せから絶望展開が好きだったけど今は好きだけどダメージでかい…
上げて落とされる展開好きだったのに…
最初から絶望で落とされた後に幸せだった頃を知る方が心境的に楽
幸せな展開を見てもこのまま幸せになれるのか？不幸が来るのではとハラハラする

SPYxFAMILYのエレガント先生とベッキーの女執事の若い頃
両者とも本編中で生存しているので最悪のバッドエンドこそないが、戦争が原因でフラグ折れてる

ナルト関連だと、アニオリになるがヒマワリとカワキの忍者学校編かな

>>30
BORUTOはなんやかんや最終回はハッピーエンドになるだろと思って見守っている
各キャラがどれだけ仲良くなるかで深みを増すタイプの構成だったから学校編とかのアニオリあってのBORUTOだったよなぁ

星空見上げて楽しそうで「仲間を信じる」って美しい言葉が結果的に「仲間を失う」ことに繋がるのお辛いなあ……

戦時中が舞台の作品で
親戚を頼って広島に、とかいう唐突にバッドエンド確定コースになる展開止めてほしい

>>14
田舎方面なら助かったとかの展開はあるけど、市内の方は本人が生きてても親や友達が…あとは私の宿題で出たお話だと本人は田舎に疎開しててもお仕事で父親がとかも…メチャクチャ曇りました…

>>14
まぁいうて当時の日本の大都市で大空襲受けてない街のほうが珍しいし…

>>14
広島から子供が疎開して親は帰っていきましたって流れで頭抱えたことはある
その時に疎開して生き残った子が本編に繋がるんだけど

んまぁ良いお兄ちゃんねぇ〜

黄金時代のガッツ良いよね
もう戻れないあの頃…

ここすき

>>17
この後教会吹き飛んだんだよね…

>>17
この後同じ場所で亡くなったんだよね…

過去編というかスピンオフだけど警察学校編の降谷
同期全滅したのお辛い…

>>18
でもこいつらゼロ残して全員死ぬんだよな…を何度打ちされるスピンオフ…

>>18
赤井みたいに実は生きてましたパターン無いんですかね…

>>18
「僕もそっち側がよかった」でさりげなく本編軸での本音を出してそうなのがまたぶっ刺してくる

>>18
地味にこれ死んだ側が重なるように眠ってて
生きてる側が掃除する物もってそれを見てるって構図にもなるじゃん？
こう……死体を片付けてる感があるというか……

ロカ本人は懸命に生き抜いた結果だからこそバッドエンドなんて言われたくないだろうし思ってないけど、若死に確定してるからてあのマトリフに良い奴だったて言われるに値するほど評価上がったのキツイ

>>20
これお辛い
まぁ3人は大ダイ時代でも会えるけど

メイドインアビスとかミーティ辺りからそんなんばっかでメンタル死にかけた

>>23
ガンジャ隊の過去編もキツかったな
読み進める毎にお辛さが増していく

常に明るくニコニコしてる姿から想像がつかんほど過酷な人生歩んでた、なんなら弟子三人も

厄介者扱いされてるみいちゃんにも人並みの青春時代はあったんだよ…

>>29
このまま幸せになる道は無かったのかな…

>>77
みいちゃんは夏油傑みたいに「破滅フラグが10個ぐらいあって1つ2つフラグが無くなるだけじゃどうにもならない」だから無理です
他人に加害もするから刑務所入るしか救済ルート無いて感想スレで結論出てる

>>83
みぃちゃんのせいで万引き覚えたむぅちゃんも捕まってセーフティに引っかかって今持ち直してるもんね…

>>85
むぅちゃんママからすれば理解ある職場のパン工場で働いて幸せに自立準備出来てた筈の娘が急に行方不明になって、ようやく見つけれたと思ったら窃盗犯として前科持ちになってた上に汚いオッサンに処女散らされて体暴かれてて風俗堕ちしてたとかこの上無いバッドエンドだけどな

>>86
行方不明バッドエンドやデッドエンドよりはマシだから…

>>86
とはいえむうちゃんあの純粋さは都会では遅かれ早かれ悪人に引っ掛かってロクな目に合わなさそうなので
たまたまその悪人がみぃちゃんだっただけな気もする
まだみぃちゃんだったから窃盗の前科持ちだけでセーフティに引っ掛かっただけマシまである

それはそれとして我が子を前科持ちにされたむうちゃんママの怒りは残当

>>83
そうかなあ
福祉に頼れてたら違ったんじゃないかなって思うな
「他人に加害がある」子にも　なぜダメなのか　どうすればコントロールできるかを　定型発達の子より根気よくサポート/緩和してくのが発達支援なわけだし
須崎先生がいい所まで行けそうだったのにみいママに阻まれて頼るルートが閉ざされてしまった感

>>88
福祉に頼れと言っても当時じゃ無理よ
みいちゃんみたいな子は支援学級には行けても手帳交付されない事が多い
支援学級行くと内申点貰えなくて、健常者が行ける進学や就職が出来ない
なのに手帳交付もされないから支援学校や障がい者枠の就職も出来ない

みいちゃんママはそこまで考えては無いけど、ムウちゃんママは多分そういうのもあって支援学級に行かせなかったんだと思う

因みに大人になると相対的評価で手帳交付される

>>90
手帳交付って相対的評価だもんな
ザックリと小学生レベルの知能だったとして、小学生レベルの知能の子が小学校や中学校に居るのは難しくはあれど無理ではないと判断されて手帳交付されない

でも小学生が大人社会で働くのは明らかに無理と判断されるので手帳交付される

ハッピーかと言われるとちょっと難しいかもだけど暴力的な毒親とヒステリックでメンヘラな毒親の支配を振り切って友人と二人で力を合わせて夢へ突っ走る熱い展開なんですよ

>>32
この後どうなるの？

>>71
トラックに轢かれて目が見えなくなる両手両足が無くなる
文字通りになる

>>71
トラックとの衝突事故で、大柄な方は失明、小柄な方が四肢欠損
ゲーマーになる夢を叶えられなくなったので、お互いの親を殺してその後は殺し屋に

本伝の有様からして絶対に何かがロクでもない事が起こるという嫌な確信しかなかった
そして予想を遥かに超える地獄が待っていた
一応バッドエンドは通過点でそこからの再生と長い贖罪の為の戦いの始まりが本質だが

HUNTER×HUNTER０巻の夢と希望に満ち溢れたクラピカを見るたびにこれから起きる悲劇を想像すると心が痛む
あの可愛らしいお母さんも拷問されたんだろうな…

小説ならリリーとセブルスの過去
まだホグワーツに行く前の仲間が2人しかいなかった時代の美しく短い青春が胸打たれる

ここからセブルスは純血主義者になってリリーに軽蔑されて、嫌いな奴とリリーが結ばれて、自分のしでかしでリリーが亡くなるのが地獄過ぎる

>>37
そいつ、犯罪者予備軍として活動して振られた自業自得な奴だからお辛いかと言われると

>>43
ジェームズにいじめられさえしなければスネイプは闇堕ちしなかったしリリーとも友達でいれたんだけどな…

>>48
ジェームズ達のいじめだけじゃないと思うよ
マグル生まれの子がスリザリン生にいじめられてることをリリーは問題視した
それなのにスネイプはマトモに取り合わなかった
スネイプはマグル生まれへのいじめに参加はしなかったけど止めることもしない
リリーもマグル生まれの魔女なのに
そしてリリーに穢れた血って最大級の差別言葉ぶつけたのはスネイプ
つい言ってしまったとスネイプは謝罪したけど、他の子に言うのに私が違うって何？とリリーがなるのも当たり前というか

ジェームズ達にいじめられてるスネイプを庇ったリリー
それに対してスリザリン生にいじめられているマグル生まれを助けないスネイプ
庇ったリリーに穢れた血の助けなんていらないと言ったスネイプ
全部スネイプが招いたことだよ
だからこそあの終わりにいい味を出してる

>>50
何ならセブルスはリリーの前でやらなかっただけでマグル迫害に普通に加担してるからな…

>>66
自分のせいでリリーが死んだことだけが後悔で、ハリーを孤児にしたことやジェームズを死なせたことはミリも気にしてないしな

>>67
ダンブルドアに見下げ果てた奴認定されるのも当然

>>43
個人の…個人の感想は別にいいだろ…！

>>43
お辛いのはリリーの方よな…
初めて出来た同族の友達が嬉しくて色んな知識や魔法を教わって楽しかったのに、姉との仲を滅茶苦茶にされるし何かヤベー思想の持ち主だし、それでも信じて寄り添ってたのに更正してくれず最後は裏切られる…

ジェームズのセブルスいじめは倫理的にはアカンけど、リリーにとってはスカッとしてたんだろうな…

>>64
セブルスの友人に酷いこと言われていたからね、リリー・・・。

聲の形の西宮が転校して来たばかりの頃
まだ障がいによるデメリットが露呈されてなくて「面白い子」という立ち位置で筆談もキャッキャしてた平和な時代を見てると後々の地獄が更にキツくなる

最初は面白い意志疎通の筆談が、途中から面倒臭い介護に変わって煙たがられて嫌われたいじめられるようになるのが…

>>38
西宮のクラスって本来は本当に良い子達だったんよね…
「耳が聞こえなくて筆談が必要な障がい児」が居たらちゃんと助けてあげるし優しくするし「障がいなら仕方ないよ」って言ってあげれる善良な子供達

それがどんどん崩れて行くのが残虐で見てて辛かったわ

聲の形なら石田グループがまだ仲良かった時代
後々に裏切りやいじめ地獄が来るとは思えない仲良し三人組辛いよ

>>39
最終的な石田と島田の関係ってすごくリアルな男友達感があって好きなんだよね
お互いに仲良くなりたいとも関係を切りたいとも思ってなくて「同窓会くる？へー来るんだ」ぐらいの友達以下他人以上ぐらいの緩い関係
小学校の頃と比べると関係が悪化したともバッドエンドとも言えるんだけど人間の関係は親友だけじゃないからな

>>39
島田は家が厳しいから石田が自由に無茶なことをする姿に癒しを感じていて楽しい
石田は島田と広瀬の気を引くためにマガジンっ子だから不良漫画やバトル漫画のマネして無茶なことしまくっててそれ自体は別に楽しくはないけど友達と騒いでる時間が楽しい

この食い違いが良くなかったよな
石田はみんなが望んでるからやっているだけのつもりだけど島田は石田が1人でやっているからこそ石田について行ってた

>>40
下剋上を狙ったのかと当時は思ってたけどファンブック読んでたらファンからの反転アンチだったわ

>>42
反転アンチっていうか推せなくなったから断捨離してるファンって印象だけどね私は

推してるアイドルが不祥事を起こしてネットの反応を見てると辛いから推し活をSNSごとやめるとか
推してる声優が結婚を発表して推すことができなくなったからCDを割ってグッズを処分するとか
そういう感じ

今でも好きだけど好きだという事実と推していた過去を消したいだけで完全に嫌いって感情にはなってない

>>45
作者にも「中学時代に石田の過去を言い触らしてたのは『悪評を広めてやろう』的な悪意では無く『石田と俺は無関係』というアピール」って言われてるしね
だから石田を拒否するけど嫌いにはなれんから祭で見つけたらストーカーするという

>>47
祭りの時の流れは複雑だから…背景の屋台の並びをよく見ると分かるけど
お好み焼き屋→じゃがバター屋→リンゴ飴屋→たこ焼き屋(島田)
って順番で並んでる

石田達が座ってる場所の後ろのじゃがバターの屋台の近くで家族と一緒に花火を見てた植野が西宮を見つける
↓
その話を彼女と一緒にデートに来ている広瀬とたこ焼き屋で店番をしている島田にする
↓
結絃が屋台巡りをして島田の店でたこ焼きを買う
↓
結絃は気を利かせて屋台巡り2周目を始めるがたこ焼きを買ったせいで両手が塞がって左手の焼きそばが食えずたこ焼きばかりが減る(たこ焼きは内肘に乗せて爪楊枝で食えるが焼きそばは箸じゃなきゃ食えない)
↓
西宮母はせっかくまた屋台を巡るのだからと西宮と石田にクレープを買う
↓
花火の途中で西宮が帰宅
↓
お好み焼き屋台の前を通って帰る最中の西宮を見つけて「あれ西宮さんじゃね？」って広瀬と島田が言う
↓
それを聞いた石田が左後ろを振り返るけど右後ろのたこ焼き屋の屋台にいるであろう島田と広瀬に気が付かない
↓
石田が足を痛めてしゃがんでたら親子揃って食い物で両手が塞がってる結絃と西宮母が来て石田に鍵を渡した
↓
石田が西宮を追い始めたから広瀬と島田が石田を追いかけるって流れ

単純に石田が足を痛めてそうで心配だったろうし
キョロキョロしてるのに自分達に気付かない石田と
花火の途中で何も持たずに帰宅する西宮と
両手に食い物持った結絃と西宮母
全員でなんか面白そう感を強めてる

>>57
そこから石田が西宮を救出して落っこちて来たの衝撃的だったろうな
石田には死んでほしくない
でもこれで仲直りはなんか違う
でも絶縁はしたくない
石田から近寄られんのは嫌だけど、自分から関わる余地は持っておきたい

面倒臭い奴だよ本当に

DCコミックならバットマン、マーベルコミックならスパイダーマンの、ヒーローになる前の普通の生活を送ってた頃。
この後大切な人(ウェイン夫妻、ベンおじさん)をなくす悲劇が来るから

金田一の犯人の動機告白回とかいう読者が大体そりゃ殺すわ…と納得する回

>>46
個人的にはその中でも怪盗紳士の殺人の回想シーンがつらい
あの頃のラベンダー畑に戻りたくもなるよ

個人的にシグルイは倫理観のヤバさは置いといて彼らの青春自体は綺麗なものだったからここから藤木は腕無くなるし伊良子は目失って殺し合うの……？ってゾワゾワしながら読んでた

>>49
「眩しすぎた。眩しすぎたゆえ切らねばならなかった。清玄と出会った誰もがその輝きに心を奪われ、羨望が悪意となって美剣士の双眸を斬り裂いたのではあるまいか」
シグルイは全部終わった後で過去編が別の角度から刺してきたのも凄かった

当時はフーンと流してたけど今読むと感想変わるのあるよね

絶対可憐チルドレンの兵部京介
第二次世界大戦が始まろうとしてる時に当時8歳だったけど超能力が成長して行って力を手に入れて、親代わりの指揮官や大切な仲間たちと皆でワイワイしてた楽しき過去が切ないな…

ここから戦況はどんどん悪くなるし仲間は死んでいくし、信頼してた親代わりの指揮官は精神を病んで行った上にトドメで予言を見てしまったせいで京介を撃つしで辛かった

「Fate/Zero」の漫画版、51話で切嗣とアイリの馴れ初めから結ばれるまでが描かれた。

ネウロの春川と刹那
偏屈な天才の春川と聡明で賢い刹那のやりとりは本当に一瞬で凄く短い物だけれど確かに通じ合っててお互いに幸せだったの切ない

そこから春川の治療の甲斐無く刹那の頭がどんどん壊れていって亡くなって、今度は春川の頭が壊れて行ったの辛かったよ

>>59
刹那は脳味噌を破壊されたまま死んだし春川も精神を病んで死んで行ったしで確かにバッドエンドではあったけれど、HALが消える最後の最後の一瞬に刹那と出会えたのはハッピーエンドだったと思うんだよ

>>69
「今の私を忘れないで」という愛する人の言葉を守って本当に美化もせず風化もせず1ビット足りとも違わない刹那を覚えて記憶してたの泣ける

西宮と石田は一時期はバッドエンドだったけど結局はフラグ立ってるし、成人式でも元クラスメイトたちは多分2人が手を繋いでるのを見て「あぁ、石田は西宮が好きでいじめてたのね」程度の話であの悲惨ないじめを青春の1ページ程度で終わらせると思う

>>61
正直この漫画はなぁ…読み切りは良かった
ただ連載版は、イジメという題材の割に作者の取材もなく想像で描いてるだけのせいで、人間関係の露悪趣味描いてるだけになっちゃってるのが勿体なかった

>>65
イジメも障害もメインテーマじゃないし…コミュニケーションにおける一つの要素として扱っているだけなんだからそれに焦点が当たってないってのは根本的に見てるものがズレてるよ
友達同士で喧嘩をするだとか引っ込み思案な性格だとかと同じコミュニケーションの重要な要素の一つではあるけどそれを超えることはないよ
題材はコミュニケーションだよ

あと連載に移るにあたって教師について取材したとインタビューで答えてるから取材をしてないってのは邪推でしかないよ

>>61
恋愛関係ではないけどお互いに好意持ってる異性だから結局はサツキとカンタみたいなもんよね

忍殺のフジキド一家の団欒はストーリーが進むにつれ失ったものを感じて辛くなる
去年はエイプリルフールとはいえ生存IFを見れたのが良かった

闇金ウシジマくんの中田とキミノリ
ヤバいピンチを脱して、二人でおんぶして仲良くいる場面
前後がマジで地獄なんだけど、そんな中での一瞬の幸せな時間が切なくて好き

リリーって真っ直ぐな人だよね
昔はなんでリリーはセブルスを虐めてたジェームズと結婚したのかわかんなかった
今思うと成長した目の前の人をちゃんと見るからだったとわかる
セブルスをいじめないとかジェームズが変わったから
リリーのいじめは良くないって考えを受け入れてジェームズが変わった
それをリリーは評価した

セブルスはずっと変わらなかった
昔のまま
リリーが好きなセブルスだけど価値観はなにも変わらない
リリーと決裂したあの日すら
もしセブルスがあのとき自分を変えられていたら
リリーの言葉に反省してマグルへの考えを改めていたら
マグル生まれへの自分の考えはだめだったとリリーに心から謝罪できていれば
違う未来もあったのかなと思わせる

かつてスネイプを虐めていたジェームズを受け入れたリリーだからこそ
スネイプが成長して変わることができていれば…と思う
だからこそお労しい

映画だけど
本編は楽しそうなのにエンディングすげー不穏なんだよね

>>84
ん？と思って画像を開いたら
2014年　4月　済州島

あぁ・・・(悲しみ)

>>102
あぁ…そういうことか

ハリポタもみーちゃんも幸せになるルート無かったんかな…

>>92
ハリポタに関してはセブルスが差別をやめたり性格を変えるしか…それが無理ならあとはもう時代とか国とか色々変えないと…
愛の形が人によって違うし望む愛の形も違う
リリーは差別は良くないという考え
セブルスが差別するのはリリーと同じマグルだから、見ていて悲しい気持ちにもなったと思う
マグルだけど貴方は特別っていうセブルスの愛
普通にそれも美しいし特別な愛
でもリリーはそれを受け入れない人だった
ジェームズはマグルを差別しないしリリーが好き
マグルを差別する考えの闇の魔法使いたちと違うしデスイーター達と戦うことを選んだ
純血なら相手に受け入れられる可能性もあるのに、自分には関係ないからと問題から避けることも、与することもしなかった
安全な場所に逃げたりせずに戦うことを選んだ
そんな人だからリリーはジェームズを選んだんだと思う
愛する人だけを守る人よりも愛する人以外の人たちだって守ろうとする人を選んだ
リリーの差別はよくないいじめは良くないって言ってるのを見るからしっくりくる

>>94
何ならセブルスはリリーにすら優しく出来てないからな
マグル産まれはリリーの大切なアイデンティティーだし、友人や両親や多少仲違いの姉だってリリーの大切な人達
「マグル産まれは穢れてるし君の友達や家族もぶち殺すけど、君だけは危害を加えないよ」ってリリーへの最大限の侮辱でしかない

セブルスだって「リリーは殺すが君だけは助ける」なんて言われても嬉しくないし侮辱でしかない
お辞儀とは違ってそういう感覚を知ってる癖に「リリーも同じ」と気付けなかったのが…

言峰に自覚あったのかは分からないけど確かに幸せではあったと思うんだよ

>>93
綺礼って色々言い訳してるけどやっぱ奥さん愛してるよね

>>99
答えを出したら妻の死を無為にしてしまうかもしれないからって問いだけで思考停止してるからもう愛としか言いようがない

>>118
奥さんの事を愛してるんだけど愛した先が苦しめたり殺すなのがお辛いね

まぁ、セブルスに関してはどんなに反省して改心したとしてもリリーと結ばれはしないよ
ただ誠実な愛を持って告白すれば「付き合う事は出来ないけれど愛してくれてありがとう。これからもよき友達でいましょ」とは言ってくれただろうね

スネイプはスリザリン以外だったらマトモな仲間と出会ってリリーとの友情が続いて善良な魔法使い側にいたかもねbyワーナーブラザーズ

まあそうはならなかったんだが…

>>97
いや、純血主義者や闇予備軍はスリザリンだけではなく他の3寮にもいるんだよ
逆にスリザリンにだって純血主義者じゃない良識派は当時でもちゃんといた

仮にグリフィンドールに所属してたとしてもセブルスはグリフィンドール内の純血主義グループにいた
だから結局は本人が変わらないとダメ

アンドロメダは純血主義筆頭家系のスリザリン寮だったけどマグル産まれとの愛を貫いてたでしょ

>>98
純血主義者でもっとも過激なグループがヴォルデモート率いる死喰い人で
その中核メンバーがほぼスリザリン寮出身だったらしいからね（唯一のグリフィンドール寮出身の死喰い人がワ－ムテール）。
イスラム教徒全てがISILみたいな過激派ばかりでは無いけど同時多発テロ以降そういった目で見られるようになったように、死喰い人たちの所業のせいで純血主義者＝スリザリン＝死喰い人というレッテルで見られるようになったのかもしれない。

お辛いなぁ…

>>100
何が酷いって出自まで他人に造られたものだから生まれた時点で詰んでたという

夫が○された時点で、奈菜さんが自分の子供○して憂いを断つくらいしか最適解ないのが困る

>>100
読んでて胸が痛くなる

逃げ若の過去がさぁ…
側室産まれの兄上と正室産まれの主人公だけどお互いに仲良くほのぼの遊んでた時代が泣けてくる

>>101
かくれんぼでお兄ちゃんが若を見つけるシーンが泣ける……

まぁでもただでさえ差別的な素養がある出身の子供を一寮に集めて、寮対抗やんのは辞めた方がいいと思う
対抗意識の中で先鋭化する未来しか見えない…

>>106
一応言うと作中で差別が物凄く酷い事になってたのはお辞儀が台頭して煽りまくった時代の最中だからでそれ以外の時代は割と平和なんよ

ついでにいうと差別的な素養のはスリザリンに限らず全ての寮にあるよ

>>107
お辞儀と仲良かった奴らは大体犯罪者になったし、そいつらの縁で犯罪者になった奴らもいる(スネイプはここ)
そしてそいつらの子供も差別主義者がいる(大体フォイのせいだが)

なんつーか、よく17年後に差別意識が収まったよね
まだ親族や大切な人を失った人だっていたろうに

>>109
一応言うと作中本編のハリーの時代ですら「純血主義を表には出すなよ」っていうのが主流で差別意識は身内同士で内々に納めるのが一般的だったんだよ

ドラコもルシウスからそう言われてた筈なんだけど、ドラコはアホのイキリだから「穢れた血め!!」って言いまくってて、スリザリンのトップであるドラコが声高らかに言うから周囲も随従した感じ

一応スリザリン生たちも「純血思想はよろしくない」っていう認識は存在してるから表向きは友好的にやってる

>>120
スリザリン寮担当のスネイプは、ドラコの増長を嗜めるどころか好き放題に振る舞わせていたからね・・・。
あと賢者の石のときまで連続で寮杯をスリザリンが取れていたのも、スネイプの依怙贔屓が主な要因だし
（他寮とスリザリン生が揉めたら一方的に相手だけを減点にしたり、他寮の優秀な生徒が実績を上げても加点しなかったり、難癖をつけて減点にしたり）。

ホグワーツレガシーをsteamでやった時、実績解除多い順にスリザリン＞レイブンクロー＞グリフィンドール＞＞＞ハッフルパフだったの、なんとなく世界のオタクの逆張りマインド、厨二マインドを感じた

ハッフルパフルートだけアズガバンに行けるのに、段違いで少ない…まぁ選ぶ段階で行けることは分からんけども

>>108
そこはスタート時だと細かいことがわからなくて
結局ライト層ほどシンプルに寮の内装で選ぶからしょうがないところはある
変な言い方かもしれないけど上位の寮はキャッチーな内装

ラグナクリムゾンのウォルテカムイとアルテマティアの人間時代　もうこの時点で環境の歪みが見え隠れしてるんだけどあともう二ランク二人が賢いつーか社会を学べてたらそのままハッピーエンド行けたんじゃねぇかなってのがね…

>>110
社会性持っちゃってたら竜に勝てる可能性低くなっちゃうからもうしゃーない
竜がもっと弱けりゃそういう余裕もあったやろうけど本編じゃ倫理観0のエセ宗教で無理矢理団結させるしか方法はないしそうなるとアルテマティアは曇ってカムイは解放させたげる為にエセ宗教壊滅を目論むと

幸せの壊れ方にもバラエティあるよね
他人が壊すのとか成長した誰かが壊すのかとか色々

ヴィンランド・サガと言う作品そのものがそんな感じの漫画
…思ったより軟着陸だった

鬼滅だと過去話は普段の穏やかな日常がある日突然奪われてしまった…みたいな感じだからちょっと違うかな？
結構あの雰囲気好きなんだけど

バッドエンドが確定の過去編ってどんなことがあったんだろうと気になる気持ちと、こんなに優しくて美しくて幸せな日常が壊れてしまうのか…って寂しい気持ちと、これがどうやって壊されるんだ！？の気持ちでゾクゾクする
スレに出ている例にそれそれ自分も好き！って共感してる

3月のライオンのあかりさんの過去もほんとお辛い。
家族関係が終わりきってるクソ話をした後に、家族で仲良くお祭りに行ってた過去がお出しされてしんどかった。

>>124
この後、父親は無職になって他所で女作って帰って来なくなったんよね…
それで母親は体を使って呼び戻すようになった

妻子捨男の胸糞悪い所は浮気相手と子供を作った後に妻は妻で抱いて子供を作ってる所

>>124
そめじさんからしたら愛する妻と大事に大切に育てた娘をぶち殺されて本当にバッドエンドなんよな
けれど3人の孫娘の存在のお陰でバッドエンドの向こう側に行けた

暗殺教室の初代死神と雪村先生の過去
仲良くなる2人を見るにつれてもう時期起きる悲劇が怖かった

>>127
死神が雪村先生の頬を撫でたシーン大好きだけど同時に次回悲劇が起きるんだろうな…と恐ろしかった

戦争だったらCOCOONも凄く辛いよ
沖縄のひめゆり隊たちで「戦争に勝ったら～」って女子たちがキャッキャして楽しんでるのが本当に苦しい

バッドエンドと言ってもバッドエンドで終わったのとバッドエンドの向こう側に行ったのとで話が違うね

過去編が幸せそうであればあるほど読み進めるのが怖くなる
なんでこの幸せが壊れて最悪な現在に行くんだってキリキリする
落語心中はバッドエンドではないけど、過去編読んでるときだんだんキリキリが止まらなくなってもう勘弁してくれ…って思いながら読んでた
幸せそうな瞬間すら現在を知ってるから辛くて仕方なかった