【ナルト】志村ダンゾウというアニオリで木の葉の闇を全て押し付けられたキャラ

>>1
ダンゾウ見てるとTOVのアレクセイを思い出す
完全版で追加されたストーリーは元を辿ると全部そいつが悪いことになってた

>>1
少年誌で悪役にも行動理由があるって構成はわかりづらいからうけないんだよな。誰が1人にヘイト向けさせる方が作者も楽

>>84
Fateで言うところの『この世全ての悪』（アンリマユ）と同じ理屈だな
悪性は一人に押しつけてしまった方が楽だ

>>1
木の葉隠の悪いことは大体ダンゾウのせい
チョウザ以外はこれでカバー出来る

>>86
どの道は金髪にして誤魔化したのでセーフ

>>1
とはいえ輪廻眼(長門)の情報やうちは虐殺の日にオビトと接触してるのを上申しないのはどうなのよ。大蛇丸が木の葉崩しできたのもこいつが手引きしたところも多分にあるみたいだし有害因子でしかなかったよ。
...一番の問題はこいつを切れなかった相談役とヒルゼンだろうが。

>>1
本編見る限りダンゾウって敵どころか敵になるかもしれないやつも皆殺しにして、懐柔して味方にするって思考がない点が一番元凶にしやすい理由だと思う

>>172
その結果失敗してカブトみたいな敵増やしてるしな･･･
元凶扱いも止むなしというか

>>2
祖父を殺した人間をカメラに収める孫の図

>>35
憎しみの連鎖を止める孫の鑑

>>80
大蛇丸殺して誰がキレるんだろうか
あいつの悪いスペアか

>>89
誰もキレない、大蛇丸本人も仕方ないですませる

ただ大蛇丸を殺しきるのはサスケナルトでもやれるか分からないし、失敗したら一部丸に戻って人体実験しまくるのは目に見えてる

結果、過去は忘れて困った時力貸してくれる保護者丸にしておく方が得策

>>2
あの世界根っからの悪人は殆どいないからね。モモシキですらキンシキに情があったし
ダンゾウ好きなキャラだから未だにちょくちょく議論されるのは嬉しい

>>3
ダークヒーロー系主人公に憧れて頑張ったけど、それを咎められると「俺がやらないとダメなんだ！！」と主張するイメージ
簡潔に言えば「囮役はもちろん俺が行く」と言えない卑劣様

>>3
二代目の最後のシーンでのトラウマもあって、俺が里の暗い部分を担うんだー！と勢い込んだ
それが万事に暗い部分を求め、後進を育て託すことも忘れ、里の人々を犠牲にすることをよしとすることに繋がってしまった
まーなんというか、自分を客観視できず初心を忘れた悲惨さといいますか、必要な犠牲を相手に負わせる穢土転生を開発できないような現実的な才能のラインで欲張り過ぎたというか、哀れではあるがあの年でそれじゃなぁ…といった趣

>>3
扉間をダークヒーロー扱いは違和感あるわ
敵に対して容赦ないだけで味方には寛容だぞ
仮想敵と見ているうちはですら木ノ葉に尽くすやつは認めている

>>90
エドテンはダーティープレイ（卑劣）すぎるだろ…
ダークヒーローにもいくつかタイプがあるんだけど
それに2、3当てはまるところがあるからダークヒーローの枠内だと思うよ

>>90
正直ダンゾウみたいに手段に引き摺られて目的や人間性も歪むのが普通だわな
扉間は卑劣な手段を開発から実行までしてるのに本人はブレないのはある意味達観してる

>>90
卑劣様はの卑劣扱いはあくまで術や戦法の話で政治的、人格的な批判って殆どないんだよね
せいぜい大蛇丸にうちは政策に疑問をつつかれたくらい

>>3
二代目様が望んでたのは完璧でなくてもヒルゼンと二人で初代時代の形で統治する形だったんだろうけど決定的に二人で話し合わせられずこじれきって失敗した印象

>>107
二代目が望んでたのは寧ろ相談役が自分の役目をする事だと思うよ
ダンゾウに対してはマダラ的な危うさを感じてたと思うしそこまで期待してなさそう

>>111
ダンゾウは初代政権のマダラのポジションなんだよな
2代目と同じ事をやらなきゃいけなかったのは相談役の方

>>107
というか多分第一次三代目時代はある程度そんな感じにはやれてたんじゃないかと思う
大戦終結や火影引退で更に丸くなっていったうえに、担ぎ出された立場になった三代目と
ずっと現役で先鋭化が進んでいったダンゾウという第二次三代目時代じゃ
そりゃバランス崩れて当然だよねって話というか。

>>5
ヒルゼンとダンゾウが2人で協力して事をなせば扉間クオリティ目指せたように思えるんだけどね

両者の関係が絶妙に拗れたあげくお互いが負の相乗効果を織りなしてた感じ

>>14
猿が甘すぎるからその分闇を背負わなきゃだし元々の対抗心も捨てきれずで拗れに拗れた感じはある
やってる内に闇を背負える人材が必要＝ワシが必要ってすり替わって保身に走ったりもしたのかねぇ
でもやっぱり最後の最後があれだから印象はそこまで悪くはないんだよな…

>>49
「ワシが闇を背負わなきゃー」的な行動原理と色々言われてるけど、三代目が継いだ後からナルト世代に至るまでの期間そんなに一生懸命、暗部運営して裏で活動しないと立ち行かない程、酷い情勢下だったかと言われると全然そうでも無いってのが微妙感を増してる。
現役バリバリ時代に九尾の事件起きてるけど役に立ってないし。

>>85
ダンゾウが失脚してる期間も特に問題起きてないからな

>>7
boruto、そんな事になってるの…？
地獄すぎる…

>>23
ダンゾウと根の意志を継いだ（つもりの）残党が「木の葉に復讐」とかいうダンゾウの考えを理解してたら絶対に出てこない動機で娘に木ノ葉を襲撃させたりしてる
過激だろうが独善的だろうが根本は「里のため」だったダンゾウからかけ離れた思想

しかも、そうなった理由が戦争後に根のメンバーが犯罪者扱いされて迫害されたっていう紛うことなき卑の意志ってのも醜い

>>71
種運命のテロリストみてーだな

>>75
あの二人は一応襲われた被害者枠でおまけに何も得してないぞ

>>91
サトーさんの方じゃね？

>>91
ユニウスセブン落とそうとしたやつらのことね

>>7
本当の卑劣漢になってそう

>>7
しまも「鵺」自体も穢土転生爆弾と同等以上に卑劣という地獄

術者の精神状態と近しい者に「対象の実力を問わず」干渉可能
対象のチャクラを吸収・蓄積
大型の口寄せ生物「鵺」として現界
鵺は敵のチャクラを吸収するため大技で仕留めるのがセオリー
一定以上攻撃されると爆発し辺り一帯を吹き飛ばす
しかも「鵺」は異界由来なため輪廻眼以外では事前の対策が不可能

アカデミー生一人でカカシ・ナルトをして手の打ちようがないと言わしめた、ダンゾウ一派渾身の研究。研究のベースは柱間細胞、テロの現場は千手公園と扉間要素も完備の一作だよ

>>8
根という戦争孤児を殺戮者に育て上げるシステムを作る(非人道的とヒルゼンに責められ三代目火影期間に表向きは解体)
人死にが出た為ヒルゼンが即中止を命令した柱間細胞の実験を大蛇丸と続ける(ヒルゼン主導時は被検体は立候補者だが、ダンゾウ·大蛇丸は戦争孤児や拉致した里の民間人、忍を利用)
岩隠れにスパイ送るため引退した元根の上忍ノノウを孤児院の子供を人質に忍に復帰させる
最初から始末するつもりでノノウとカブトを5年間スパイとして利用し用済み後即排除にかかり、カブトが忍界大戦に出るきっかけを作った
暁はいずれ木ノ葉にとって危険かもと半蔵と協力し襲撃し弥彦(享年15)を死に追いやり、長門の木ノ葉への恨みを膨らませる
ヒルゼンの弟子かつ自分の部下の大蛇丸を四代目火影にしなかった事からヒルゼンと対立し始める
九尾事件でミナトや多くの忍達が死んだのをヒルゼンが自分が火影に返り咲く為に九尾相手に手を抜いたのでは?と周りに吹聴しヒルゼンの発言権を落とす
ナルトが九尾の人柱力と里民に知らせる
九尾事件はうちはの誰かの仕業と決めつけ(当たってた)、うちは一族全てを里の外に追いやる
それで反抗心が芽生えてしまったうちは一族を抹殺することを決める
カカシを自分の後継者にしようとするも断られた為に暗殺しようとする
大蛇丸と組み木ノ葉崩しに協力する、ペイン襲撃時に綱手に協力しない
カカシが六代目火影になりかけたのを妨害する

>>48
軍事国のトップから独立した武装組織を(トップの意に反して)ここまで育ててる時点でどんな理念があろうと立派な反乱分子だよこの人。
ダンゾウがどうこうよりもそれにストッパーをかけられず処分も出来なかったヒルゼンと相談役2人の日和見主義が悲しくなる。

ワンピースもそうだけど個人の能力と組織運営&指揮系統能力は別ってのもリアル。それでも幻術や激しい戦闘力差を考えると内外ともに組織を成り立たせるためには腕っぷしの強い奴を上にするしかないのもかなしい。

>>8
・根の最終選抜で殺し合いをさせる
・当然人材不足になりカブト・ノノウを無理やり引き抜く
・五影会談でミフネを操る
・シスイのクーデター阻止を妨害し暗殺する
・木ノ葉に襲来したペインを放置しナルトを封じ込める
・元祖暁を陥れる
・こんなやり方ばっかなので木ノ葉内外に余計な遺恨を残す

とかかな…

>>8
口が臭い(イタチ真伝)

ダンゾウは村長だった…？

>>9
里の為というならヒルゼンのサポートに徹した方がよほど利益があったはずけど、実際には対抗する勢力を築いて裏工作で邪魔しまくりだからな

中途半端っていうのが評価として的確すぎる

>>11
作中で悪事を働いて裁かれる悪役より、悪事を働くってほどの事はせずに裁かれない性格が悪い奴の方がクソだよね

>>11
ボルトではナルトが相談役に内緒で大蛇丸の息子をアカデミーに編入させていたからなんとも。綱手もこのことを知らされてなかったため最初は激昂していた。綱手も最終的にはナルトを信用したけど、内容と言うより、ナルト本人を信頼してのことだし

>>12
風遁の戦闘スタイル渋くて好き

>>24
手裏剣とかに、風を纏わせるの上手いと思う

>>63
風遁強化クナイとか手裏剣いいよね
口寄せ動物で強化した風遁でスサノオの守りを突破したところも格好いい

>>12
風はジジイがパッとしなかったけど、木の葉はジジババ両方は駄目だったな。
ペイン襲撃時ナルトを呼び戻すのは反対というのは分かるけど。

>>12
あの最期だけで結構好きになってしまったチョロいやつだよ俺は
火影岩の上？で猿と二人で楽しそうに会話してる情景がまたいいんだ

>>81
歪んでしまったけど最後の最後で「忍びの世のため木ノ葉のため」「今度は儂が、こいつらだけは」って出るのは熱い

>>12
なんだかんだで里への思いだけは卑劣様の意思継げてたと思うわ
ただヒルゼンへのコンプ丸出しなとことかも嫌いじゃないけど目的と手段が入れ替わったというか色々拗らせすぎたわな

>>12
いいこと言ってる風に聞こえるのが一番危険なんだと思う。自分でそれが正しいと思い込んだら止まれなくなるり
どんなに綺麗なこと言ってても、どんなに正論を言っていても人間自体が複雑な生き物である以上その綺麗事・正論を実行する際に必ず歪みや犠牲が発生する。
進撃の王政編とか特攻見てるとそう思う。

>>16
卑劣様は本当にバランスの取れた良いキャラだと思う。

>>16
なんだかんだ理想主義者の兄がいたからな
そんな兄と腹割って話せる関係だったから他の視点も持てたしそういう考えも理解できた
ヒルゼンとタンゾウが自分と兄のような関係になれれば良いと卑劣様も考えていたのかもしれない

こっちは上手くいかず拗らせたが

>>17
小説だから論拠としては微妙だけどイタチに関しては、シスイが命を張ってまで稼いだ時間を「わかりあえる方法があるはず」って言うだけでほぼ無駄にしたって感じで、ヒルゼンにもほとんど失望してた気がする

>>17
ヒルゼンは火影任期長過ぎるんだよな...
サクッと4代目に譲ったまでは良かったんだがその後また隠居の老人引っ張り出さなきゃならんし結局後継者いないし...

>>38
直弟子の三忍が四代目より先にまともに火影継げてれば一番良かったんだがな…
大蛇丸はヤバイ忍術の研究してて危険過ぎて無理だし、綱手は初代の血筋だけど恋人達が炎影目指して死んだのがトラウマだし、
一番期待してた自来也は大蛇丸気にし過ぎで火影よりもアイツ追いたがってたし

>>38
柱間(享年50前後?):10代後半から孫綱手が5歳頃までの30数年
扉間(享年60前後?):柱間死後からヒルゼンに引き継ぐまでの約10年(囮は勿論…の時は生還)
ヒルゼン(一期):30前後(カカシ30が火影には若すぎる言われてた事から推測)~56歳でミナトに引き継ぐまでの約30年
ミナト:24歳(クシナ妊娠発覚前)〜24歳(ナルト誕生日)までの約半年
ヒルゼン(ニ期):ミナト死後〜享年69までの約12年半
綱手:52歳(木ノ葉崩し後)〜57歳(大戦後)の約4年半
カカシ:31歳から41歳までの約10年
ナルト:27歳〜享年33歳?までの約6年(未確定)
とヒルゼンは最長だからな

>>102
これがマジならミナトって火影名乗るのためらうレベルで任期短いな
いやまあ火影になる前から黄色い閃光として前線で活躍してたし火影になってからも短い期間でいっぱい仕事してたかもしれないけどそれにしても短い

>>123
なんか敵勢力に殺されたわけじゃなくて、里を守るための名誉の戦死ってのはデカイと思う

>>123
ナルト17歳の誕生日(10月)でカカシ(9月中旬生まれ)とオビト(2月上旬生まれ)が31歳とオビトはカカシより1つ上
カカシ上忍昇格が12歳の時でその翌日にオビト死亡(享年13歳)扱いで神無橋の戦いは2月下旬～9月上旬
マダラに拾われてずいぶんここにいる気がするとオビトが言った時点で立ち上がるのがやっと、そこから跳ね回れるようになるまで回復とかなりの月日が経過(髪が短髪から肩甲骨あたりまで伸びてるから1年半ぐらい？)
リンの死は大戦中で、終戦直後カカシは毎日悪夢に飛び起きており終戦間近？(悪夢描写はアニオリの為正確な時期は不明)
第三次忍界大戦終戦後にミナトは火影就任しカカシを暗部配属、
その後クシナの妊娠発覚(2～4月？)
ナルトの生まれた日に死んだミナト(1月生まれ)とクシナ(7月生まれ)は両方享年24歳

ミナトの火影期間は最短で8か月ぐらい、最長でも14か月ぐらいと思われる

あとイズナ(マダラ弟)の享年が24歳だから、柱間の火影期間は20代後半からで、扉間がヒルゼンに次の火影は猿だと言ってた時まだヒルゼンは髭伸ばしてないぐらい若いから、かなり早めに扉間に火影引き継いでるっぽいし20年もやってないと思う
綱手下忍就任は6歳(ヒルゼンは三忍より18歳年上、三忍が12歳ぐらいの見た目で自来也・綱手が貧乳云々でド突きあいの喧嘩してる時でもまだ火影になってない)で、囮役は勿論…の時点の数年後、柱間は綱手が幼い頃普通に生きてる

>>17
やってることはアレだけど結果的には里の発展に繋がってたのもあったろうから、強くは言えなかったんじゃねえかな
あと三代目が知らないことも多々あったと思う

>>18
卑劣様と違って普通に擁護できない駄目な卑劣がハッキリ描かれてるし
押し付けられるも何もそれくらいやってるだろって思う

>>18
これなんだよな
たしかに色んな歪みをダンゾウに押し付けたり、便利なトラブルの種として使ってるのは事実だけど、まあコイツならあり得るなと思えるだけの悪行重ねてるからね

>>18
根本に里のためには自分が必要って思考があるからそこが1番卑劣様と違うところだろうな

>>18
押し付けられてはいるんだが
押し付けられた闇を好き勝手利用したり自分で闇を養殖してたから
作中でのあのボロクソ評価なわけだしな

>>20
こうしとけば九尾は来ないだろ
↓
名簿から名前が消えてたので速攻でバレました

ほんとやることなすこと裏目に出てる

>>20
でも普通九尾狙いに来てるのに九尾呼び寄せるとかもしものこと考えたらどうなの？と思う。修行行って成果が出てるのかもわからない時点で綱手の考えギャンブルすぎるだろ

>>21
卑劣化様
なんつって♡

>>21
卑劣様のバランス感覚はあれ卑劣様並みに強くないとできねえよ感溢れてるからな

>>22
ただレボリューションも実質ダンゾウスタイルみたいなものだから業が深い
ダンゾウやイタチの失敗として槍玉に上がる「闇を一人で背負う」ことの再生産になりそうだったのが皮肉っていうか悪因悪果っていうか

>>22
サスケが一番殺してやりたいダンゾウに結局似たってのが皮肉

>>28
ダンゾウがどうのこうのとか関係なく木の葉の里の民度がクソなのは否定できないな(他所の里の民度がいいとは言ってない)

>>28
カカシ先生の過去はマジで意味不明すぎて里の人間の判断基準がわからなくなった

>>94
はたけサクモは最終的な犠牲人が数百人or仲間一人の命のような選択肢で
目の前の仲間助けたちゃったんだと思う

>>28
ガイ先生の父親を万年下忍ってバカにするのはまだしもそれに噛みついた子供の頃のガイ先生をボコボコにして病院送りにするのは…

>>28
手のひら返しはナルトも内心気にしてたしな

>>29
すっごくわかる、忍びは生き様ではなく死に様って自来也も言ってるし
死に様が普通にかっこいいから嫌いになれない

>>30
その相談役がのうのうと生き延びてるので補完されてるの草も生えない

>>32
今現在のことしか見えてなくて自分が死んだ時他の里からどう見られるかとか暗部組織"根"がどうなるのかとかその辺の見通しが甘すぎた感はある。
卑劣様はその辺のヘイトコントロールをしっかりしてた。(穢土転生は"木の葉"の術ではなく"二代目火影"の術)

>>39
あいも変わらず民度最低で草

>>39
吉良上野介みたいな扱いで草

>>39
穢土転生で今の気持ち聞いたら、木の葉のためになるなら本人もこれを望んでると思う。止まれなかった自分への後悔も多分にあるだろうし反面教師や「だからダンゾウのいない木の葉は綺麗な里なんですよ」という内外の政治戦略にもなるし。

>>44
ダンゾウ「やることが……やることが多い！」

>>44
3代目白髪ではげてんのにダンゾウだけなんか若々しいよな
認知症始まってたらこんなことにならなかったのに

>>53
ダンゾウに足らなかったのは客観視だと思う。自分の行いが相手からどう見えるか、自分の死後里がどう見られるか、そこがひたすら足らなかった。
そして客観視をするのに必要なのは他の人の意見に耳を貸すこと。これが出来なかった、出来ない制度にしてしまった時点で遅かれ早かれ極論に固執して突っ走るのは目に見えてた。

...せめて多少は表に出てきて里の人達と交流をしてればここまで意固地にはならなかったんじゃないかな。

>>53
共倒れの合理性もない上結局優秀な人材を使い捨てにしてるだけの自己満にしか見えない
そもそも離反した大蛇丸を柱間細胞関連で生かしてる以上私情挟みまくりだろ　今も昔も試乗挟んでるのこいつだけじゃん

>>53
あの雷影をして「忍びの闇」と言わしめているダンゾウだよ。当時の価値観からしてもダンゾウはやりすぎだった。しかも火影になった後でも闇としてのやり方を変えなかったため、失脚した

>>55
実際ダンゾウの死後に根は解体されたもんなぁ
それを先導したのがサイというのが皮肉

>>56
いや失脚させられてる時点で放置はしてないから

>>56
本人の性格上甘さ捨てきれてなかったのは確か でも三代目も頑張ってた方だと思うけどなぁ ぶっちゃけ1度隠居した上復帰後は協調性の欠片もないような振る舞いばっかりの味方抱えながら里の復興や諸問題にあたってたんだからキツイよ 現実でもそうだけど洗脳とか武力で押さえつけるようなやり方除けば民衆の感情ってそう簡単にどうこうできるもんでもないし

>>56
他はともかくナルト迫害のあれこれは初期設定から色々変わる長期連載の常だからしゃーない

>>58
ヒルゼン自身ダンゾウに対して甘えてたってのも自覚してたんだろうな

>>62
まずヒルゼン支えるつもりなんて元からないのよ
単に対抗して超えたかっただけだから分業なんて後付けでしかない

>>67
扉間は統治者としては歴代最高だからなぁ
平時でも見事な統治をしていたと思うよ

味方以外の相手には絶対に下手に出ないというスタンスは
他の歴代火影には見られなかったからね

>>87
俺はカカシを推すな。戦後処理・根の解体・後進の育成・他里との協力関係、どれをとっても2代目より上だと思う。

戦後の疑心暗鬼を回避し、根の迫害を回避するため秘密裡に組織を解体しつつ、迫害される者を一家族しか生まなかった。しかも扉間と違い、根のサイを暗部長に添えて根が木ノ葉に溶け込むようにした

ナルト・シカマルを自分の下に就けつつ、無茶ブリもしながら早いうちから次代の火影と相談役として育成した

>>70
ダンゾウの価値観は自分＞里＞その他だったからな
結局は若い頃に死に震えてたり三代目に嫉妬してたところから止まってた人という事なんだよ
最後はそこも自覚して世界の為に自分も犠牲に出来たけ

>>74
最期になってようやく成りたかった人間になれたってことか...

>>77
なんでやカブトは強かったやろ！
木の葉という蟲毒が生み出したカカシにも負けない天才

里への強い恨みを抱えて滅ぼす側に回ったけどな！

>>77
「悪役の拍付けの為に残酷な事させたろ！」
「あかん…残酷な事させ過ぎて組織として弱体化してもうた…」

ってのはある意味描写に対して真摯と言える…のか？

>>92
綺麗事だけでは生きていけないけど綺麗事の無くなった世界なんて地獄でしかないしな
どちらが欠けてもダメなんだよ

>>113
柱間扉間消えた後も五大国最強を維持してた時点で相当優秀だろう
砂や岩なんて大蛇丸や暁に頼り出す始末だからな

>>113
ワンピースの海軍の制度が分かりやすいんだけど、個人の実力差が大きすぎてまず前提に個人の強さがないと組織が成り立たないのがなぁ。
それがなくても幻術があるせいで施政者がコントロールされる可能性があるから独立した組織をつくる必要性はあるし色々現実とは違いすぎる。

>>114
同時に自分がトップ(火影)になりたい病も患ってるので・・そこだけが全然違うのよね・・
その所為で他人を地獄に落とす覚悟はあるが
自分が地獄に落ちる覚悟がちょっと足りないのよ

>>177
最終的にサスケオビトと巻き込んで死のうとしたし覚悟ないこたないと思うがなぁ

>>136
ペインは対話での平和を信じた結果があれだったから
まだあの行動への説得力はあったと思う
他は視野が極端に狭く、トンドモ行動が過ぎる印象がある

>>160
裏の仕事を担わないとって思っていたのなら、その立場でトップを支えるべきなのに、
裏の仕事を担った自分が上に立つべきだって考えだったからねぇ

>>164
他の適正や裏の教え聞く限り本当に裏向きの人間なのに
ヒルゼンに対するコンプレックスと野心が根っこにあるのがほんと悲劇・・

>>162
柱間細胞のお陰なだけ
名門志村家の出だから素でも優秀なんだろうけど、後付けに頼り過ぎてて本来のスペックが全く分からん

>>162
カカシは自分の生身に直接＋額当てで隠してるだけで常時チャクラ消耗
ダンゾウは拒絶反応を起こさないシンの特殊な腕への埋め込み＋柱間細胞の埋め込み(弱れば抑えきれない程細胞自体に膨大なチャクラ有り)＋普段封印術を施した特殊な装具で消耗抑えてる

でカカシとは条件が違い過ぎる

>>162
相性悪いとかの前に一部序盤(ザブザ戦時)のカカシが生きる気力なくて(同期らに死にたがってると思われてた)修行のサボりすぎで鈍りすぎてて体力が無さすぎた
後にガイの回想でアカデミー時代(4歳の頃)に普通にこなしてる崖登りを中忍試験編時にこれこんなきつく感じるなんて……って思うほどに体力なくなってるからな
二部序盤では神威使いなれてないから余計に無駄なチャクラ消耗してるってのでバテてたけど