【メイドインアビス】ボンドルド卿は悪役だと思う？

>>1
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ！
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……！！
自分の利益だけのために利用する事だ…
父親がなにも知らぬ『娘』を！！
てめーだけの都合でッ！

>>21
自分の利益ではなく、人類全体の利益だからボ卿は違うな！

>>62
そこがはっきりしてない部分が多いから功績より問題に目がいっちゃう、つくし卿がボ卿を正当化したくないんだと思うけど

>>62
人類の為の犠牲(自分や家族を除く)なら悪ではなく合理的
もしその考え方を持っているなら善悪以前の問題だと思う

>>62
ボ卿は人類のためとかよりも結局は自分の夢と浪漫が先立つよ
ただそのためには人類の総体的進化が必要だっただけで
だから孤児のことは人間として運用しないし、自己同一性の所在は肉体じゃなく目指す精神にあったから狂わなかった(狂ってないとは言ってない)
人類の利益が自己の利益と合致してるから人類を愛し、孤児も愛してたけどね

>>21
ディアボロとボンドルドン卿だと娘を利用する理由が違いすぎるな
SBRの増殖大統領のメンタルが一番ボロドルン卿に近い気がすルド卿

>>63
まぁ大統領に近いわな
自分の求めるロマンが全体的な利益と一致していて、それらを最優先して捨てるものは捨てる非情な合理的判断が出来てしまう(情が無いわけではない)
勿論捨てるのは自分自身が基本優先ってのもそっくり

あっちは政治家でこっちは研究者だから向いてるベクトルは違うけどね

>>21
その誤解、なんとかしたいですよね

>>21
プルシュカはボ卿が自分以外に子供を集めてる事も、いずれ自分がカートリッジにされるだろう事も分かってたよ。作者のコメンタリー付き上映みたいなので解説されてたらしい。
仮にプルシュカが何も知らない娘だったらカートリッジは機能してなかった。

>>107
ちょうど昨日記事にあったミノタウロスの皿と似たところあるのよね。一般倫理から見たらふざけるな案件だけど当人同士から見たら納得の形。だから、リコ達も尊重するなら最後は和解せざるを得なかった訳で…そういや、精神隷属機って結局壊したんだっけ？

>>21
本人はそんな吐き気を催す邪悪に或る種の義憤抱きそうなのが酷い話だ……

>>132
マジで虐待する親とか見て「なんてひどいことを……！」とか言いそう

>>175
実際に言うと思うぞ
意味の無い暴力、愛の無い家庭に義憤を覚えるタイプだ

なお意味があるなら人体実験するし家族愛は本物だけどそれはそれとして家族を犠牲にしてでも前に進む男

>>175
そもそもボ卿が実験台にしているのは、各国のスラムにいるストリートチルドレンで、そもそも社会が捨てた人間たちだから、ボ卿がどうこうする以前に大半は野垂れ死ぬ未来しかない
ボ卿はボ卿で外道だが、孤児たちが死ぬことになったのは、結局作中の人間社会のせいなんだよね
ナナチもその点をわかっているし、確かに孤児に愛情を注いでいたのも知っているから、最終的に憎みきれなかった

>>21
心外ですよね

>>1
だな、功績がデカすぎて悪かどうかはなんともだが悪役なのは間違いないと思う

>>1
史実のジョン・ハンターが元ネタなのかな
現代医学を作ったけど、倫理的ぶっ壊れた悪人的みたいな

>>39
実はジョン・ハンターほど有名じゃないが、医者とかなら人体実験してるの大勢いるんだよね
自分の身体で感染実験してたのは記録に残ってる有名どころだけでも複数人いるし
孤児を赤ん坊も含めて人体実験に使うのも昔は倫理的にタブーではなかった
社会に生かされているから、社会に貢献するのは当たり前という理屈でな
だから実は現実の歴史的に見るとボ卿のやってることってそこまで狂ってないんだよな
狂人ではない善良な医者がそういう事やって来た歴史あるから

>>68
そういう歴史知った上で読んでると、ボ卿は自分の身体すらとっくの昔に捧げた上で色々やってるから行動に筋通ってるのもあって、悪というより本当に探究者なんだなって感想になるよな

>>88
「白笛になる」直前とか、ボンボルドのそこら辺の様子が描写されれば、否定的な人たちも見方が変わるんじゃないかと思う

逆に、ボンボルドに肯定的だったファンたちが「こんな青臭いボ卿は見たくない」と拒否感を示すかもしれんが

>>116
ヒロアカのステインやウォッチメンのロールシャッハの過去編みたいな感じになりそう。つまり、見たい（）
それはともかく、自分の予備出来た！人間でなくても良くなった！から使い捨て戦法が出来る様になった訳で、人間時はそれこそ経験を積んで人間とアビス生物の区別つけないリコみたいな感じだったんじゃ無いかな…あんま、変わらないね。

>>68
その人達は被験者に親子並な愛情は無かったと思うよ
ボの一番やばいのはそういうとこだし

>>100
もしも現実の医学が愛の有無で結果に優位な差が現れる世界だったならそういう実験も普通にされてたと思うよ

>>68

これ意外や意外、1960年代までヤバイ実験が平然と学術誌に掲載されてた。
アメリカの権威ある医学誌の論文のうち一割くらいマジでボ卿みたいなのがあった。娘が皮膚がんで死んだため母親に皮膚がんを移植したところ500日後に死亡みたいなの。
人体実験の歴史があって第二次大戦で国策で予算がつくよいになって、爆発的にやばい実験が増えたそうな。

>>129
戦時中ってえと７３１の防疫部隊とか九州大とか、、、

>>185
具体的な敵がいるってのは大きいからね。。。特に実験台に相手の国の人間使えば数も減らせて一石二鳥！じゃなきゃ人間の耐性限界テストとか出来ないよ…

>>191

まあ、人体実験、昔からあるんだけど、対象は、貧民、囚人、植民地というのが鉄板だったのよね。
これは、そもそも実験器具の性能不足とかで、人で実験せざるをえないとか、そもそも医療にかかれる人が少ない（昔は国民保険はない）ため、実験的でも、治療が受けられるだけましという事情があった。
タスキギー梅毒実験というのが悪名高くて、アメリカで１９７２年までやっていたのがあって、黒人の貧しい小作農に対し、梅毒を治療しなかったらどうなるかということを４０年に亘って経過観察したものがある。
ただ、治療されると経過観察できないので、故意に治さなかったという。
これは、内部告発で露見した。アメリカでも６０年代は、この手の話がそれほど問題にされていなかったんですなあ。
１９４７年に、ナチスへの裁判から、ニュルンベルク綱領という医療倫理の基準（裁判で決定された人体実験時の要件）ができるんだけど、医学会からは、国際的に、修正を求める声もあり（これをやったら実験できなくなるじゃないということで），１９６４年のヘルシンキ宣言により一部修正したのよね。人体実験（臨床研究含む）については、患者の同意が絶対的に必要とされていた（ニュルンベルク綱領）のを、法定代理人など委任を受けたものの同意があれば可能（ヘルシンキ宣言）にした（現在は、またかわっており、２０１３年に第７次改訂を受けている）。
なお、４７年以前は、人体実験に関する一般的な基準は存在していない。４７年以降、医療倫理の意識を変えるのに、２０年ほどの時間を要したというね。
ボ卿は、わりと最近まで残っていた実験に関する暗部を煮詰めて固めたものだと考えると、ああってなると思う。

>>68
こういう話だとどうしうても研究系の医学者が主になるが、その時代に許されてる範囲で将来禁止されるようなことをする人たちは結構ザラなんだよな
そうしないと人類は前に進めないし進めたからこそ禁止してもなんとかなる余裕がある時代になってるとも言えたりするのよね

たまに『たいていの国で』合法の一線超える人もいてボ卿は越えてる側なんだけど

>>68
＞善良な医者
そして無惨様爆誕したんですねわかります

>>39
その弟子のジェンナーも息子や使用人の子供で種痘の実験してるしな

>>39
ハンター先生は、ドリトル先生とジキルとハイドの元ネタの人で、凄腕外科医師で、とんでもない異種間移植実験とか死体解剖（当時は禁止されていたっぽい。医師としては、自分の医療行為の結果を確認する必要上、調べたかった）とか、自ら感染症の病源菌を取り込んで経過を観察とかしたのは読んだことがある。

>>184

ジョン・ハンターが活躍した当時（１９世紀）は、まともに死体解剖もできなかった時代。
キリスト教倫理が強く、死体の損壊を嫌ったため。
瀉血とか、浣腸とかが、万病にきく治療法として駆使されていて、実験的な医学というのがほぼほぼなかった。
ハンターは、淋病が梅毒へと変化する説をとっていたんだけど、このときどうも自分を感染させ実験したらしい（実験ノートの記述から推測されている）。淋病患者の膿を自分のナニにメスで傷を付けて感染させたみたいなのである。で、結果は、淋病から梅毒（当時、死病）にかわってハンター先生喜んだんだけど（オイ）、実際には、そんなことはなく、元の患者が、淋病と梅毒の両方に感染していたからということだそうな。

>>1
"悪"かは知らんけど悪"役"であるのは確かだよな
所業の善悪は色々意見分かれるが"悪"という立ち位置のキャストなのは間違いない

>>45
功罪あってもナナチやプルシュカという罪の側面を強く推すキャラがいる以上は『悪役という配役』なのは間違い無いよな
これから緩やかに犠牲を出しながらも発展していくであろうアビス探索を功績も死体も一代で山と築いてしまったことは善悪では語れない、まさに英雄的所業なんだし

>>1
悪役だろうね
それはそれでアビスに挑む3人を見送るボ卿は何か好きなんだ

>>1
善悪はともかく主人公が敵として見做してる時点で悪役ではあるよね

>>1
ネリタンタン達を蹂躙しながら三層を踏破したリコレグもネリタンタンから見れば悪役だよねみたいな話。

ナナチとレグはボ卿の事を仇敵と考えてたけど、リコとボ卿は別に敵憎しみたいな理屈で物事を見てなかった。

トイレ中に人が死ぬような環境に人間の考えた正義観を持ち込むのは何か他にもっと見るべきものがあるというか。

>>1
最後まで主人公の思想に立ち塞がったから悪役なのは揺るがんよな

>>1
悪役というより敵役

純粋な悪ではないけど、主人公たちにとっては倒す以外の選択肢がない敵だった

>>1
悪ではあると思う
どんな理由があれ人殺してんだもん

>>182
それだとミーティ殺したレグも悪になるな

>>1
敵ではあるが悪ではない

>>1
シンプルにライバルでいいと思う
むしろ、特級遺物を隠し持って無許可ラストダイブ目論んでイドフロント半壊させた主人公勢のほうがよっぽど悪なのでは、って程度にはボ卿に大義名分があるし
善悪が語れるほどアビスは優しくはないだろう

>>2
ナナチに打開策のアイテム渡した後劇場版ボスの用意した戦闘員・中ボス相手にオーゼンと一緒に無双する味方強キャラムーヴしてるのは簡単に想像出来るわ。
基本的に一応人類側の生物なんだよな、ボ卿……

>>3
ボ卿はそんなこと言わない

>>16
練習試合の感覚でなら言いそう
戦いが終わったら労ってくれそう

>>16
ボ卿はね、やること全てがめちゃくちゃでなければいけないの。

>>59
生姜焼きのレス

>>59
生姜焼在说话

>>3
TLの情報だけで構築されたボ卿すき。

>>55
「馬鹿なぁ！？貴様の様な小娘にぃ！」
「私は子供達の悲鳴を聞くのが大ァ好きなんですよぉ！」
「此の天才の頭脳を失うなどぉ！！」
「ま、待て！嫌だッ！私は人で実験がしたいだけで人に実験をされるのはぁ！！」
「ハハハ！これで人類は滅びるゥ！」

>>121
ジャンプの悪役欲張りセットのエ〇プ卿好き
新しい悪役が増えるたびに遊べるの強い

>>3
ボンドルドじゃなくてボンボルドの方で草

>>4
ぶっちゃけアビスへの探求心と愛は本物なので善悪を超越していると思っている
それが探れるなら善も悪もないという感じ

>>34
本人に悪意がなければ悪じゃないとはならんやろ

>>48
善悪は個人個人の主観の集合体で流動するから判断しようが無い。

>>97
つまり主人公の思想に反目したから悪役なんだ

>>34
アビス潜った時点で何が起きても自己責任みたいな部分はあるから深層の効率的な探索の為に利用されてしまう事自体は道徳で測れる問題でもないしな

>>5
社会的には許されないし人道に反する
でも人類に与える利益はデカい
法治国家な意味では間違いなく犯罪者だけど、人類への貢献を考えれば素晴らしい偉人
許されない咎を負った罪人にもなるし深淵に挑み人類を前進させた英雄にもなる

>>49
コロンブスかな？

>>99
レジライの言動を丁寧にするとボ卿になり、ボ卿の言動を豪快にするとレジライになる。
「おやおや本当ですか。仕方ありませんね。」
「共に夜明けを見ようぜェ相棒！」

>>99
あの人の銅像、市中引き回しの挙句に池に投げ込まれて壊されたり散々な目にあってますよ。

>>109
残当
同情されたいなら少しは道頓堀のカーネルおじさんを見習いなさい

>>6
まだ2000年周期でアビスの(というかオースの)人間は全滅するらしいってわかった程度
アビスに潜ってる人間は大丈夫なのかとかもわかってないから、全貌が明かされるのはまだまだ先になりそう

>>6
ボンボルドだ(無言の腹パン)

>>8
思ってそうというか事実その通りだし、孤児たちはナナチを始めとして
付いて行かなければ高確率で野垂れ死んでた子達なんだよな。コミックスおまけの姉妹みたいに。

>>124
本編の数少ない描写でも、アビスのあるオース以外国家破綻してる世紀末な空気が凄いんだよね。深淵に挑むか現世の地獄に居るか…ナナチやヴエロの例見るならそりゃアビス行くよねってなる、なった。

>>9
上手く言えないけどボ卿は一般的な必要悪とはニュアンスが違う気がする

>>11
まぁこれだよな
ハボさんの「得体の知れない何かが仮面かぶってヒトの真似事してるんだ」っていう評価が1番的を得てる
だから人間の価値観で善悪を下しづらい

>>22
ハボさんも白笛に準じるような遺物装備を持って２～３層では無双してたりするんだろうか

>>22
つくし卿曰く、今のボンドルドは
「オリボンをなんとか真似しようとしてるナニカ」だからハボさんの評は的を得てるんだよな
ヒトから生まれたバグ個体が進み続けた結果、エイリアンのような人外になってしまったのがボンドルド

>>22
つくし先生曰く「ボンドルドの名前や尻尾は「怪獣」をイメージしてる」とのこと。

怪獣を無理に善悪でカテゴライズしようとするから、どっちに転んでも違和感が残る。

>>14
連載が滞ってボンドルドの章で留まってた時間が長かったからそうなるのもしゃーない
なんなら今のシナリオも完結してないから区切りが付いてるのはボンドルドまでだ

>>14
あのボンドルドでさえ黎明卿という危険性を感じさせないよう努力した二つ名がつけられている中で、しっかり前人未到、偉大な功績をいくつも上げた上で、殲滅卿とかいう物騒な二つ名をもつ白笛がラスボスかな

>>17
私に殺されることは大災にあったのだと同じだと思え

>>25
損得勘定なしで本気の愛情を注いで子供達を育てるよ
子供も同意した上でカートリッジに加工するよ
カートリッジになった子供達の事は今でも愛してるし感謝してるよ

>>61
この関係性見ても純粋な異常者だよな、ボ卿も子供達も

>>25
カートリッジの最も酷いところは両者の絆によって成立している点だよな
ボ卿に対してプルシュカの肉体を酷い目に合わせたって理由で怒って戦うにしても
ボ卿を完全に倒すことはプルシュカの心を酷い目に合わせることになるんだよ

だからプルシュカのことを本当に考えるならば
ボ卿にはピンピンしていてもらわないといけないから見逃すしかないんだ…

>>25
まぁ、ナナチの件も鑑みるにロクに説明してない気はするが。

>>31
ダメに決まってるだろ！！(介入)
ライナーには押し付ける側に入って、相手が押しつけられるさまをじっくりと眺めてもらう

>>37
なんだこのオッサン！？

>>130
ただの一般的あにまん民です…

>>31
祝福ライナーの誕生ですよ
もちろん呪いはファルコに受けて貰いながらライナーは祝福を全て受け取るんだろ？
ナナチはつくし卿の性癖の塊
つまり祝福ライナーはガビ山先生の性癖の塊として生まれ変わる

>>145
そこはファルコじゃなくてアニとベルベルベにしようぜ！！

>>38
ボ卿自体よりも、ボ卿の所業を許して見逃しちゃうナナチとレグが嫌ってのはあったな
ボ卿が悪だろうと悪じゃなかろうと、その所業を身近で味わったなら怒りで復讐して欲しかった
まあそういう勧善懲悪とかをあえてスルーしている作品なのはわかるが

リコさんが正義とか復讐とか一切興味ない、精神がボ卿側のクレイジー主人公だし…

>>52
レグはともかく、ナナチはボのおかげでアビスに来れたし、友達できたし、医療技術学んでリコ救えたしで得はしてたからね…

>>71
ボ卿いないと、ナナチは外で野垂れ死んで、ナナチが死ぬから、リコが4層でタマちゃんに殺られて死ぬというね
そもそもアビスの開拓がかなり遅れるから前提条件すら一変するけど

>>52
許す許さないの話ではなくナナチが怒りをぶつけられるものすらなかったのだと思う。干したシーツを殴るような虚無さというか
復讐されようが基地ぶっ壊されようが結論「素晴らしい」に行き着くのがボ卿

>>93
良くも悪くも、他人事というか
あるがままを受け止めて、すべての結果を良しとしてる
割とマジで自分が完全に滅ぼされても、ナナチやリコが自分の意志を継いでくれてるから全然オッケーって感じだろ、あれ

>>52
ナナチにとって仇であり、"恩人"でもあるんだよなぁ

>>38
ナナチが見逃したというより、プルシュカの意志を汲んだリコが見逃すことに決めて、ナナチはそれに従っただけでしょ
ナナチもはっきりそう言ってる

>>40
悪役ってより敵役って感じ

>>41
全然違うと思うんだが……
型月で例えるならfate/zeroの龍之介の方がまだ近いやろ

>>41
まず興味が先にあって、それを突き詰めていったら結果的に人の役に立つものが幾らかできただけで、多分本人は正義だの悪だのとは別の所に居ると思う。

>>41
fateで一番近いのはマリスビリーみたいな情深い根源ガチ勢だろ

>>42
これが一番的確に感じる

>>44
一寸娘が人間から白笛にジョブチェンジしただけで、冒険に旅立つ娘を見送る父親と仲間達なのに何ら代わりは無いだルルォ！？

>>50
自分がされたら嫌なことは絶対にしない男も好き

>>70
真っ先に自分使うからなこの人...人？

>>50
カートリッジ作ってワクワク！も良かった

>>50
あそこのタグだと今まで食べたパンの枚数を覚えている男も好き

>>53
凄い奴だけど、近寄らないでくれってキャラだよな

>>60
時代的に中世～近世くらいと思えば、まぁあの手の人体実験やら、人権軽視なんて珍しい事でもなかったろうし、その期間で得られた医術的見地は現代医術の礎となってることを思えば、正直ボ卿の行動を批判しきれないところは大いにある
ボ卿が人の子供攫ってとかならアウトだけど、身寄りのない、ほっといても野垂れ死ぬ子供を使ってるグレーさがまた

>>67
何がひどいってちゃんと子供たちを愛してるし、愛されている
それが決して偽りではないって言う
人間性の両極を体現している
こんなキャラ描けるつくし卿が凄すぎる

>>67
さっさと先に進みたいってのがそもそもの目的だしね
ボ卿を完全に倒そうと思ったら色んなところに居るであろう導き手を全部潰す必要あるって考えるとやってられんし、上にも散々出てるようになんやかんや貢献度も高いしな
合理的に考えれば、手出ししてこないならほっとくのがベストだろうしね

>>67
ゴッドイーターのラケルが、思考や感性がどうしようもなくアラガミなんだけど、その上で愛情とかは人並みに持ってるから
わりと似たような歪なムーヴしてたな

>>87
実験に互いに愛情が必要だから実験台たちも納得してるっぽいのもね

>>87
「自分が実験台として使えなくなっちゃったから」という理由で
「代わりに他人を犠牲にするね☆」がアリになると思われてるのがそもそも変な話である
過去に自分を素材にしてようが今現在他人を素材にして消費してるのは事実

>>91
ボ卿よりこのパケデザイン考えや奴の方がよっぽど邪悪というか・・・

・・・これもしかして「ボ卿視点ではこう見えてた」って事なのか？

>>103
じぶんが人間否定された理由を探して見つかれば新しい発見として感動するタイプ

>>112
それどころかナナチは多分セレニの街でその内野垂れ死にの可能性高いし（生き延びれば頭の良さでワンチャン成り上がる目もあるけどあの環境でそこまで生き延びれるかどうか）
リコはタマちゃん襲撃で死んでた
クオンガタリがあのまま上層に行けば2千年問題待たずにオース壊滅だけどそれも含めての夜明け＝滅び（の現象の一つ）なのかね

>>152
悲しいけど、そうでないんだよね
子供って大人とは造血器が違ったりするんだ

>>156
造血器が違う事が人間の子供を苦しめる事が悪にならない理由になるんですか？

>>161
すいません、全く言葉足らずでした
このような医療の知識は過去の積み重ねからきており、つまりは侵襲を伴う実験を経ているということです
例えば造血器は大人は主に骨髄ですが新生児では内臓である肝臓で、この知識を経るには確かに犠牲が伴っています
しかしこの正しい認識により救われる命も多数存在していることも事実です
だから、他の人も述べている通りマクロ、ミクロな視点での善悪は反転しうるし、そのことを否定せず過去の行いを認識し、よって正しく振る舞えることの肝要さを伝えたかったのです

>>152
人類の倫理観とかそんなクソデカ主語いらんでしょ
わざわざ言わんでも皆そこは共通して倫理的にアウトって分かってるだろうし
その上で、ボ卿の功罪と善悪を天秤にかけてどっちよりかって話をしてるのであって

>>164
少し前の進撃の記事でも本編の話ほぼ出来てなかったり似たような言葉使って最終的に勝利宣言してた痛々しいの居たけど同一人物だろうなぁ
相手するだけ無駄だと思うわ

>>155
そもそもあの国の探窟家社会がそもそも異常

>>163
どうして？
戦闘用の身体は失ってしまったし、すぐには追ってこれない
リコ達が目指すのはアビス深層だから、ボ卿がわざわざ追って襲ってこない限り害になることはないと思うけど
それに、ナナチとの問答でも、ナナチが「お前と差し違える日を夢見てた」って言うのに対して、「そうならなくて本当に良かった」と言って、これからの旅路に呪いと祝福まで送ってるよ

>>163
何故に害悪？
ボ卿達がリコ達を祝福して送り出してる以上は敵対する理由が殆どない気がするんだが

>>163
害どころかむしろボがいなかったら普通に詰んでたぞ

>>167
特に神秘卿はやべーと思うわ

二つ名の時点で、ボ卿とは別ベクトルで話の通じないタイプと見てる
明確に敵認定される可能性がある

>>174
ここまで純然としたサイコパスとして描かれてるキャラって珍しいよな

>>177
人間がどのくらいの飢餓に耐えられるかを実験するために人を集めて統計を取り、生存方法の可能性について多種多様な方面から試せることは何でも試すタイプがボンドルドだぞ。
Any%RTAについてはライザのほうが向いている。

>>177
いや、ボ卿にしてもA1ケースだろ？
自分の身体でやるだけやって、実験出来なくなったからスラムの子供集めたわけで
徹頭徹尾、ボ卿は目的の為に手段を選んでると思うが

>>177
ボンドルドは「人を殺して問題を解決する」のではなくて、「問題を解決するために人を殺す」からな
例えば、その「食糧問題を解決するには？」で、「では農作物がよく育つ薬を開発しましょう」ってなって、「どの物質が成長に作用するか検討するために何人かの臓器や脳を使いましょう」ってなる人
リアルだと、農地をダメにするレベルの薬をばら撒いて蝗害を消滅させるって感じかな

>>177
A3.人間を缶詰に加工する

>>202
サイコパスって超合理主義者なだけで
愛は愛として理解してなかったっけ？
目的の為に愛するものを殺すの自体が本当の愛じゃないと言われればそれまでだけど

>>202
ボ卿って「目的設定が先にあってその過程として」愛してるからなあ。

プルシュカに関しても、ナナチの事例を自分の身体で「再現実験」するために「全力で愛した」わけだろ。

>>209
まぁ、ブラック企業の創業者ってボ卿に通じる所ちょっとあるよね。
「自分で倒れるまでワンオペで徹夜労働してみろ→既にやった」
みたいな人、案外けっこう多い。
個人としての能力は高いくてそれを成功体験として認識してしまってるから若手にもそれを要求してしまうしそれが成長に繋がると思ってしまってる。