【幽遊白書】仙水忍はどうすれば幸せになれたのか？

>仙水「穴広げてよ」
>樹「いいよ」
なんだか違う意味に聞こえるやり取り。

強いていうならコエンマのメンタルケアがきっちりできていればだろうなあ
魔封環もあったにせよ、仙水自身がなにより拘ってたのはコエンマとか霊界探偵についてだし

樹ではなく、桑原が相棒だったら闇堕ちしなかったと思う。

幽助も言ってるがクソ真面目なのが仇になった
一緒に悪ふざけができる親友か悪友が必要だった

>余命いくばくじゃなければ普通にゲーム生活送りそう
はいどーもー仙水でーす
今日はFallGuysやっていきたいと思いまーす

感受性豊かな子供の頃に殺し合う霊界探偵なんてのに雇ったのが最悪
なるたるの敵みたいに結局子供まま力をもってしまったから子供の価値観で完結してしまった

桑原みたいな友達がっていうか、むしろ幽助みたいな友達が必要だったんじゃないかな

仙水が人間の所業見て虐殺して人間はいなかったと言った現場には樹いなかったくね？
全て終わってから樹到着したと記憶してるけど
あの時点でもう壊れてるだろ

こんなピュアな奴を霊界がスカウトしないのが一番じゃね
幽助スカウトする辺り反省はしてるみたいだけど

樹は仙水が純粋無垢なまま成長しても
悪落ちしても(原作)、そっから立ち直っても
ずっと横にいて眺めて満足してる拗らせファンであって
こいつが居ることで悪化したことも改善したこともないと思う

「いい妖怪もいる」っていうのは仙水も気づいてたけど、「悪い人間もいる」ことに気づけなかったのは幽助との違いだな
「ムカつくセンコー」と「妖怪を虐待する悪人」を同レベルで考えられるのも幽助のすごいところだけどね

もうちょい歳食って社会の汚さとか知ってればここまではならんかっただろうな
幼少期から正義の味方まがいのことしつつ無菌室で育ったようなもんだし

幸せに死んだだろいい加減にしろ！

根本的な原因は周囲から突出しすぎていたってことだろうね
浦飯みたいに互いに対等の立場でぶつかり合えるような仲間がいたら普通に霊界探偵続けられてそう

そもそも霊界探偵なんてもん子供一人に任せるのがおかしい。実質殺し屋みたいなもんだからもっと汚れ仕事向いてる人間に任せるべきだった

コエンマ「だから次の霊界探偵には不真面目な奴を選んだのだ」

妖怪に狙われ続けた子供時代に
幻海師範やらイチガキ被害者の武術家やらの保護者がいれば

霊力がなければ、
コエンマがメンタルケアしていれば、
真実に気付かないほど愚鈍なら、
真実に気付いても納得ができれば、
いい友人を持てれば、
人を醜く思っても正道を貫く強さがあれば、
人を醜く思っても突き進む強さがなければ。

一人の人間に惚れ込んだって点では蔵馬たちと樹は同じだから
蔵馬のお前なら止められたはずだってセリフは
もし幽助が同じ状況になったら自分たちなら絶対止めるって気持ちもあるんだろうな

あ○まん民みたいな奴だな樹

もしかして夏油は仙水にインパイアされてたんだろうか
なんか似てる気がしてした

なるべくしてなったとしか言えない。
人間の暗黒面みて逃げ出してもよかったのにまだ自分が主体として何かしようとした真面目さは仙水から切り離せないや。

個人的に樹は最後のセリフ見ると無修正ポルノ云々の動機って普通に性癖クソなこと以外に堕ちていく仙水を自分じゃどうすることもできない言い訳とか開き直りも多少は入ってるんじゃないかと思う

仙水だと仮に館での虐殺を乗り切れたとしてもそのうち霊界の闇に気付いて闇落ちしそうな感じがする
各々に思惑があるからそもそも正義の味方であろうとしてる時点で詰んでるんじゃないかな

夏油さんみたいだなとは確かに思った。結局自分しか信じられてないのは夏油さんとの違いではあるが。

仮面ライダー555の木場さんに少し似てるかもな
生真面目で純粋で繊細で、そして人の悪意に無知だったのが最悪の悪意を目の当たりにして壊れたって感じ

家族の話が一切出てこなかったから天涯孤独な奴だったのが仇だったかな
幽助みたいに憎まれ口叩き合いながら親子の情がある母ちゃんや
物怖じせずバシバシ物言いしてくれる幼馴染みがいれば違ったかな

善悪二元の綾模様で世界作ると馬鹿みたいなことになるって最近見た

仙水があの道に走った発端は霊力の高さゆえ妖怪に襲われるってところだろう。
子供の頃なら霊界アイテムや霊光波動で普通の人間に戻すor封印することはたぶんできた。
霊感ゼロかその近くになった上で既に因縁を持ってた妖怪を特防隊などが始末すればただの少年レベルでの几帳面さだけで終わった気がする。
頭も桁違いに回るってことだから正義の政治家とかで人生を送れたかもしれない。

エプスタイン島･･･

勇次郎的に言えば順を追って毒も喰らうような経験やそれを支える仲間がいればまた違った可能性もあるけど
一応最期は目的を果たして逝ったとも言えるから不幸中の幸いって見方もできそう

潔癖症だから無理

たぬきの話を仙水さんに見せて人間も捨てたもんじゃないって教えてあげる

樹に連れてかれてるから
仙水って魔族に生まれ変わること出来ないんじゃ

常々死んでも霊界に行きたくないと言ってたのに最後に「次こそ魔族に生まれますように…」というセリフがまた
なお遺体を魂ごと樹が持って行ったためそれすら叶わん模様

樹が～とか仲間が～の前に仙水の性格的な問題があるから霊界探偵になった時点で詰んでる。仮に幽助が歩んだ道のりを仙水に置き換えた場合、垂金編あたりで人間に疑問を持ち始めて結局弾けるよ

ジャパリパークに転生

これ系のラスボスそうだけど潔癖すぎる中２はさっさと卒業しろ

樹との出会いかな
妖怪=悪の考えに綻びが生じた所に
人間≠正義を見せ付けられて価値観が壊れた

玄海に弟子入りさせとけばよかったのでは

明日ヒットスタジオに戸川純が出る

師匠にマスターアジアみたいな人物がいればあるいは？

飛び抜けた才能さえなければもっと周囲にも頼ったろうし
あそこまで極端な価値観にはならなかったろうな…

仙水が意識してたのコエンマ位説の人が結構多くて嬉しい
コエンマに八つ当たりしたかったけどできなかったんだろうなー

今ならダイの大冒険がまた似たようなテーマに踏み込む

御手洗も黒の章見て人間不信悪化したけど桑原のバカみたいな真っ直ぐさ見て多少マシになったしなぁ

海苔付きのポルノを少しづつ見せればよかったんやろ
初手無修正は思春期のエロ真っ盛りのガキでもちょっとな…

仙水と樹木が仲良くなった原因の戸川純が全ての元凶

反吐が出るほど糞みたいな人間もいれば思わず頭を下げたくなるような聖人みたいな人間もいる
一部だけ見て全てを判断してる視野の狭さが、精神的に子供のまま大人に成長出来なかった感あるわ

「魔界は純粋だ」みたいに言ってたけどその後見ると魔界もかなり酷いとこじゃん
躯の事例は黒いビデオに載ってるようなアレでしょ
魔界に夢持ちすぎ

>こいつが昼間から小学生と対戦ゲーするの想像すると面白いな

アニオリで小学生をゲーセンで勧誘する場面あるで、それもあの組長の声で
どう見ても事案です、本当にありがとうございました

人間だけが身勝手で愚かって思想は
時代もあるから

実は動物たちの世界にもイジメやだまし討ちといった陰湿な生き方があるとか認識されだしたのは最近でしょ

暗黒武術会で優勝して妖怪か魔族に転生させて貰えば良かったんじゃね！？

あんだけ強いんなら、あの時点の幽助や戸愚呂たちぐらい「ミノル人格状態」でも余裕で圧勝できた出来たろうに！！

五連邪チームのオーナーあたりにでも頼んで出場メンバー登録してもらえばよかったのに。赤連邪たちが「こんな弱そうな奴、入れても足手まといだ！」と反発したなら勝負を挑んで、黄連邪か緑連邪あたりを瞬殺して「これでも俺は足手まといか？」と言えばレギュラー入りさせてくれただろうし！

Dr.イチガキチームも人間をメンバーに入れてても周囲から何も文句言われてないから「人間は出場禁止！」というルールもなさそうだし！！！

仙水も藍染も天才過ぎて孤独深めて道踏み外したんよな。天才過ぎて常に自分で答えを出すしかなかったから、自分の概念に無かった有り様を示した樹には心を許したんやろうし、似たような天才や本当の意味で理解して導いてくれる誰かに出逢えなかった事が不幸だったと思う。

ブリーチの時もそうだけど、前任者が何をやらかしたかぐらいは教えても良かったかもしれない。
教えていないから、一護も簡単に騙された。

人間という生き物が邪悪であるともっと早く気づいていればそこそこで受け入れられたかもね
まあこういう極端な生き方が結局彼にとっての幸せだったのかもしれないが
幽白は漫画のほうが好きだけど
とくに仙水は漫画のほうが心にくる

樹とかいう名誉あにまん民

仙水の思想は極論というにもだいぶ歪んでいるんだよね
妖怪は存在が悪だ！皆殺し！→同じTV番組が好きな妖怪がいた！共存できるのもいる！
人間は守るべき！→ごく一部に極悪人がいた！自分が人間でいることすら忌まわしい！
なんで妖怪は全から個へのパラダイムシフトできたのに
人間は個を全にパラダイムシフトしてしまったのか……

それでも、その気ならそれを突っ込んで止められたのが樹なわけだ
前に樹の記事でも書いたが、（内心はともかく）仙水と共存できる妖怪第一号の樹なら
妖怪の一部とは共存できるように、人間の一部に共存できないのがいるだけとでも言って
仙水を宥めることはできたはず。おそらく樹より適任者はいない

言わば行き先が「人間全体が悪」か「人間にも悪の部分がある」の分岐であろう
仙水の精神のトロッコ問題で、レールの切り替えスイッチの場所にいたのが樹
ただ奴は前者にいくレールを『自分の趣味で切り替えなかった』
普通のトロッコ問題と違い、誰も傷つかなかったはずの道があったのに
それを選ばなかった悪意の傍観者であることが樹に嫌悪感を持つ理由だろう

ただし、性癖を除いても妖怪の樹に人間に利する行動をとる責任も義理もない
結局、迷った仙水を導ける、寄り添える人間がいなくてああなってしまった
強くなくても「何もかも壊したくなったら来な。まずあたしの命からやる」と言える
幻海ばあさんみたいな人がいれば違ったかもしれない

ただね、仙水が自分を人間を守るために選ばれた戦士とか自己完結してたころから
特定個人を見てなさそうで、人間を種族というか、全体でしか見てなかった節はある
親の話とかないし。だから悪が含まれてる時点で全部駄目って発想に至ったのかも
ナイーヴと一種の傲慢が混在してるから寄り添える人ができなかった可能性もある

コエンマも最終回付近でクーデター起こして親父を失脚させてまでトンネルのバリア解除するあたり仙水同様極端から極端に走る似た者同士のような気がする。

社会に出たら嫌でも人間の汚い部分見るだろうし、魔族に関わらなくてもどこかでおかしくなりそう

やっぱ友達だよ

下手したら霊界探偵になる以前から精神的な病、トラウマを持っていた可能性もある

ライナーを見習って苦しむべきだったな

そもそも多重人格を形成してしまった時点で
仙水は他人との関わりを絶ってほぼ自己完結しちゃってるのよ

もしも桑原のような奴に一人でも出会っていたら人生かわってたのかな？

樹が原因とかは全然思ったことねえなぁ
個人的には、仙水って樹と出会った時点でほぼ壊れかけだったって思ってるし、仙水をなんとかするタイムリープみたいなのあったら、幼少期からになるんじゃねーかなぁって

樹には助けたいという気持ちもあったでしょ。エピローグで痛みを見せてくれないのが悔しかったと語ってるし、壊れていく様に勃起するのと同時に助けられるものなら助けたいという感情も持ち合わせていた。助けたい存在が壊れて行く様にカタルシスを覚えるのは人間くさい

真面目すぎる人間は方向問わず極端な走り方してしまうし、霊界探偵になった時点で誰が相棒だろうがどんなルートを辿っても故障する未来しか見えない。赤ん坊の時点で幻海に拾われて武術家ルートに入っても戸愚呂とは別のパターンで故障しそう。戦いに関与しない生き方するしかなかったかな

神だ霊だ魔界だ　ってテーマの漫画の中でもダントツに生々しくて現実味が強いんだよな。これ
きっと人間界の外でも、同じように汚くて政治的な争いや権力者の歪みがあって、その狭間に居る者はそのしわ寄せから逃れられない　っていう。

樹との出会い→妖怪も人間と変わらん
例のアレ→人間は妖怪より醜悪だ
こんな感じで逆転が起こってるんだよな。

樹と出会わなければ魔界に逃避とかせずに、全部滅ぼす破壊神ルートだったかも知れん

友達を選ぶ、樹を選ばない
実際人間の方がクソって事実を見せられた時に一番信頼できる相手が樹とか言う変態独占欲ホモじゃなくてもっとまともな凡人だったらあそこまでおかしくならないフォローできたでしょ
少なくとも垂金編を経てる幽助や桑原や雪菜からすれば仙水とか甘え、特に最後に桑原が見せた男気は仙水なんか悲劇のヒーロー気取りすぎ（だからこそ仙水や樹は桑原に対して結構好意的というか評価してるっぽい感じだったとも思うけど）