デスノートの面白い所ってＬのキャラクター性も大きそうだよね

デスノートの読者なら皆がLのポージングを取ったであろう
L持ちしかりL座りしかり…

がんばれ松田で好感度爆上げよ

推理力を 月＝ニア＞L＞メロ とした13巻には未だに納得してない
L≧月＞ニア＞メロ だと思ってる

Lは敵側でもあり犯人を追い詰める主人公のような話の展開に見えたけど2部はそれの蛇足は言いすぎかもしれんが余計な消化試合を読んでるような気分だったな。今とかそうだけど綺麗に終わった原作の続きを数年後ぐらいに連載始めるかのような。

スカした天才なんだけど好感度は高い
汚い手くらいは使うけど、人の法として動いてるもんね

まず名前がワクワクするもん
Lってアルファベット一文字で天才で変人のイケメンとか魅力が無いはずがない中二心にグサリと来るわ

ぶっちゃけ手段選ばなきゃ勝てたよなぁとニア見てると思う

Lは月がデスノート拾わなかったら良い友人で相棒になってたんだろうなって……。
ニアはニアで好きだけど、やっぱりLの完成度が高すぎた。メロはなんか気付いたら死んでた感でちょっとよくわからない

メロは異質だからいいよ
ニアはまじで縮小コピーだもん
人気が出るわけがない

アニメだと1部が26話で2部が11話なんだよな
原作と比べて1部がボリューム大目で2部があっさりだった

Lが先にデスノートで自分の死因を書いて月を出し抜いた劇場版の展開が理想。

ニアは人間味薄いけど、Ｌは結構あるから好き
結構熱い気持ちのシーンあるし、負けず嫌いって自分で自己分析できる冷静さもある

正直ニアのどこまで考えてるのか分からない雰囲気の方が好きだった俺は異端ですか

これはそうだと思う
天才対天才ですげーワクワクしたもん

綺麗なライトと手錠でつながったLが、ヨツバを捜査するところが熱かったな

バクマンの作中作からして
やっぱ映画の月とL相討ちエンドがガモウの理想の結末だったんだろ
メロもニアも蛇足でしかない

映画は情報出た当初だとCGのリュークだったり色々と叩かれてたけど後半出たら一気に評価逆転した記憶
まさか原作と結末逆転させるまで違和感無く改変するとは思わなかった

Lが通称とか偽名じゃなくて、本名だから凄い好き

てか、月もLという最大の敵が死んで新世界創造に着手してたし
片手間でニアメロを相手にしてた印象なんだよな。
月も本気で戦ってる感じが無いから物語としても蛇足感がある
最後にお前はLに遥かに劣るって言ってたし舐めてかかってたのが敗因かな

ジェバンニは知らん

ヨツバキラ編の王道少年漫画感すき

あの見た目と性格なのに作中で一番頭良くて行動力もあるっていうギャップがいいよね
凡人の作家だったら正統派なイケメンキャラとかいかにもな頭脳キャラっぽい眼鏡クールキャラにしそう

手錠でコンビ組んでた時の二人なら、月キラクラスの相手でも捕まえられるっていう絶対の信頼がある

Lがライトを追い詰めてノートの存在まで明らかにしてくれた後にニアとメロでライトに勝って評価されてるのが納得いかん
ニアはライトの策にまんまと嵌って偽のノートに細工させられただろ

映画の相打ち展開からの、Lの死ぬまでのお話を描いた映画は最好でした。
月とL役がピッタリだったのもあるけど、本当にあの終わらせ方は凄かった

死神ビビったり1回完全に月のことキラだと確信したのに友情に左右されて考え直したり人間味があったよね
そのせいで負けるんですけど

7巻までに限定したらジャンプ史上最も勢いのあった作品には違いない

二部はつまんねーってほどじゃないんだけど蛇足感はやっぱりあるわ

Lとライトの両方があってこそ。
天才たちの頭脳戦が面白いんだ。

デスノートの存在を突き止めることができたのがスゲーよL

当時小学生だったからってのもあるんだけど、ニアメロが出てきてから純粋に話が難しくて分かりにくかった

松田の予測通りだと結局ニアも自身の目的の為に人を殺してるので台詞がブーメランになっちまうからジェバンニがチートだった方がマシ…いや流石にチート過ぎるけどそれでもそういう理由でニアはノート使ってない方が良いなぁ

死神に対して人として法の限界ギリギリを守りながら戦った姿勢がかっこよくて、そのせいでルールもクソも無い悪に殺される正義ってのが悔しかった思い出
だからこそ一番好きなんだよL。映画の勝ち方はホント悲しくも理想的で感心したなぁ

意図的なんだろうけど子供っぽいニアメロVS(読者視点で)大人な月だからだろうね
L生存時は、未熟な月VS変人だけどしっかり者のL

ぶっちゃけジャンプの引き延ばしで月が勝っただけで
本来はL勝利ルートだろこれ
ニアメロもLの代理人ってだけでほぼ仮想敵はLだった

市民目線だと関東に住んでいること以外何も突き止めてないように見られてて悲しい

デスノートスレってどんなスレタイでも必ず初手でライトが挑発に乗らなければ〜ってレスがある気がする

一見他者を見下しがちな冷徹な天才かと思いきやそうではない
志を同じく行動した日本警察のメンバーの人生を密かに保障してたり
相沢と仲違いした時に「私は相沢さんみたいな人は好きですけどね」と言ったり
実は心に熱いものを秘めた激情家なんだよな

ニアという高慢なクソガキとの決定的な違いはそこ

最終回のラストページはめっちゃ好き

今の引き延ばししない雰囲気の編集ならＬの勝利で終わったのかな

百歩譲ってニアとメロという二人のキャラに分けず
一人の後継者にしとけば良かった
Lというキャラが良すぎた分、それに匹敵する後継者を用意できなかったから落差があった

2部単体で読むと充分面白いし楽しめるんだけど、その空気に慣れた頃に1部読み返すと面白すぎてビビるんだよな
これだけ繰り返し媒体ごとに話もキャラもかなり変えてるのにどれも個別にファンがいたりすごい作品だと思う
LABBの小説はＬと南空ナオミが好きならオススメ

L自身も良いキャラなのはもちろんライトとの掛け合いで友達面しつつの内心での腹の探りあいが面白くて魅力が上がってた

2期はマウントの取り合いみたいに見えてしまう

ノベライズでのLの解釈、好き。安楽椅子探偵だと思われがちだけど、実際はバリバリの行動家で、自分の身になにかが起きたら、それだけで犯罪が増加するから、素性を隠しているとかとか。

ニアキャラとしてつまんねえんだよな
Lは愛嬌と底知れない魅力ががあった

Lは日本警察と協力したり月と直接対面したりしたから愛嬌があるように見せているだけで、LがSPKと協力してたらニアみたいに接したんじゃないかと思う

もしLが月に勝ったら月を応援してる大勢の読者からのヘイト凄まじかったと思う・・・
だから憎たらしいニア・メロコンビに全てヘイトがいって
Lは守られた形になったからよかったんじゃないかな

月は「キラを追い詰めるには詐欺師もスパイも使うべきだ」って考えられる時点でだいぶ融通が効く性格なんだよ、本来。
ノート書かせて本物確かめるとか拳銃持つのを拒否してるから親父と同じ堅物と思われがちだけど
Ｌにもそういう部分があって月の方が遵法の比率が高めでＬが脱法の比率が高めなだけで似た者同士
ニアメロは脱法に振り切れてる

Lは、凄い奴を暴いて勝ちたいだけで、正義でも何でもない。
本当に世のためになる選択は、キラに凶悪犯を殺して貰い、Lは犯人が不明の難事件で犯人の名前や顔を暴いてキラに情報を渡す役目になればよかった。
キラが裁けるのは（裁判結果はともかく）一旦は警察が特定して逮捕した人物などだけで、犯人不明事件の犯人は裁けない。
世にある迷宮入り難事件の犯人を見つけれるのは世界でＬだけ。
そんな才能を死なせるなんて人類の損失。

ドラマ版のLが原作序盤の顔と奇癖隠してた頃のイケメンLモチーフにしてたのはちょっとおもしろかった

月のこと理解も応援できなかったから
Lが死んだとき悲しいより腹立ったな
だから二部のどんどん黒くなってく月が
小憎たらしいニアにギリギリさせられるとこホント好き
そのせいか月が死んだとき爽快さと喪失感がすごかった

自ら現場に出て松田の死を偽装するはめになってブツクサ言うL好き

Lに夢を見過ぎてる奴らが多すぎる
まず、Lは正義漢でもなんでも無いのはCキラ読み切りを見れば分かるはず
L本人が「私は法を犯しまくってるので正義か悪かと問われれば悪」「謎解きをしてるのは子供がおもちゃで遊びたいと思う気持ちと同じ気持ちを持ってるからで、そこに使命感や正義感はない」と言っている（※どちらの台詞も意訳）

次に、Lは激情家でもないし優しい性格でもない
ウキタが死んで震えてたのも義憤に駆られてと言うわけではなく、キラに手駒を減らされてイラついてるだけだ
Lは負けず嫌いで子供っぽい性格でもあるからな
そして、優しい性格のやつが手段を選ばないなんてのはあり得ない
Lは死刑囚を身代わりにしたり、夜神家や北村家の人間のプライバシーを侵害したり、総一郎に死ぬかもしれない事をさせたりしてたが、Lはこれらの違法行為や倫理を大きく逸脱する行為に対して躊躇いや心の迷いがない
原作者も言ってたように、Lは腹黒で超嘘つきなんだよな
「lawliet」は「法律」+「嘘つき」という英単語を組み合わせた苗字
つまり、「既存法律の側には居るが、嘘つき」というまさにLという人間を表している苗字
Lは負けず嫌いで子供っぽい、だがしかし情に絆されず、卓越した理性だけで行動・判断が出来る大人な人物
大人の汚さも十分持っている
Lが正義漢や激情家に見えるやつは、Lに自身の感情を投影してるからそう見えるだけだ

まあ引き延ばしで大失敗した好例の一つになっちゃったよね
「主人公であっても大量殺人犯の月が勝つエンドは駄目」って決めてた事は別に良いんだよ
問題はそれを何故Ｌのところでやらなかったのか…Ｌ相手なら負けても相討ちでも文句言う人いなかったろうに

Lは首から下だけ見えてたときは恵体のイケメン風だったから
顔が出てきたときは「何やこいつ！？」って感想多かったなｗ
その後すぐ人気がでて死んだときは
本当に死んだのか演技なのか偽物なのかで大騒ぎだった

人気漫画は微妙な章に入るとふたばでコラ祭りが始まるイメージ
ナルト然りデスノート然り

項羽あっての劉邦みたく、Lあっての月だったのかもしれない

ぶっちゃけデスノートは実写映画版しか知らん。
松山ケンイチは好きじゃないけど松山ケンイチのＬは好きだったな。

Ｌのスピンオフのやつも面白かった。
のだめとデスノートは実写の方が有名かもしれないと思ってるんだけどどうなんだろう？

作者インタビューでは最後まで月vsLでいきたかったけど展開が進みすぎてLを脱落せざるを得なくなったと言ってたが
ガモウの息子の立てたスレではLが死んだところで終わるつもりだったとか

いかにも秀才エリートなライトと、
いかにも天才変人のＬの対比が面白かった。

Ｌは根っこのところで正義感あるし
デカ魂に触れる心があったと思う。

ライトは正義のためと考えていても
デカ魂に触れる心は持っていなかった。
だから松田に撃たれた。

三大小学生の時に真似したこと
・傘で牙突
・Lの椅子の座り方orスプーン、生ハムなんかのつまみ方
あと一つはあなた次第

「私はLです…L lowlight…はわわわぁ！！！？？？？」

当初は映画みたくLの勝ちで終わらせる予定だった

あれある種無理心中で引き分けってことじゃなかったっけ
自分の命諦めてキラ終わらせた死なば諸共作戦
Lも数日後死ぬし

月もLも自分こそ正義と信じているだけの奴だと思ってた(その上でL派だった)けど、そこがまた2人の戦いの良さだと思ってた
社会正義を全うするため葛藤する役としては夜神父
に期待してたから、原作は息子の潔白を信じたまま逝ったのがなんか残念だった
その辺含めて実写映画版が理想のラスト

月が勝てたのも条件が有利すぎたしなぁ
ノートのルールと死神を自分だけが知っていて
協力者の死神に偽のルール書かれたら幾らLでも検証できないし
（月は『やりかねない』と警戒していたけど）

正直言って映画版で一番ビビったのはワタリの再現度
ほぼ役者の素の姿だと知って更に倍率ドン

ニアはニアで好きだよ。
あのクッソ生意気なところとかSPKのメンバーにも若干うざがれてるところとか。

DSのキラゲームのL勝利エンド好きだったなぁ

現実に寄せた雰囲気の警察側でLが異質過ぎて好きだったのに、ニアメロが出てきたから何だこういう奴沢山いる世界なのかよってなっちゃった

変人で冷徹なようで、出してしまった犠牲を割り切ってない優しさを抱えてたりする魅力あるキャラだった

キラがニアに勝利していたら、恐らく静かに暮らしていただろう。幻影旅団も、クズ殺してはいたが、その後の展開から、あんまし余計に人殺す事もなかった。もしかしたら、平和を蝕んだり、人々を苦しませたり、Lみたいに、自己満足の結果で、愚かな真似をしなくなれば、キラもこれ以上は、血を流す事すらなかった。今の人間は、余りにも甘い奴ばかりだよ。人間の甘さは、仮に悪意に満ちてると呼ぶ。皆さんも、Lやメロやニアみたいに、主人公らしさに感けて、甘い奴になる者ではない。本当にキラみたいな歪んでしまった奴を救いたいなら、報われることに、加担してください。これ以上の余計な血を流す事すら無くなるのであれば、皆さんも、ポケモンの世界みたいに、普通に暮らして、静かに暮しておくべきです。Lや警察や権力者達のクズ共の耳には傾ける物じゃない。甘い人間は、静かに燃ゆるもの。平和を望んでおらず、不殺はただ人を活かす物じゃない。その不殺は、必ず何処かの権力や政府、誕生や犯罪者、工作員にも、利用される。

Ⅼオタ気持ち悪い