【ブリーチ】 藍染惣右介「黒崎一護に視えているか」

わりと端折り気味だったけどここらへんはやっぱかっこよくて好きよ

やってる事は認識を誤認させて身代わりになってるだけなのに
うおお！かっけえ！
ってなるのがズルいわ藍染

このヤバさで始解なのがずるい

そうか…女体化した黒崎一護に見えているか(性癖看破)

BLEACH界のネオグランゾン

藍染VSユーハバッハから旧斬月で真っ二つにするまでのテンポ正直好き

恐怖と勇気を重んじる藍染すき
東仙の生き方の尊重とかギンに刺された後の進化にもつながってるし

最終章も藍染再登場前ぐらいはかなりぐだってたけど、登場してる回はすげー楽しみに読んでたわ

74巻まるまるのユーハバッハとの最終戦の流れ個人的には大好きなんだけど、新しい卍解が最後のシーンありきで活躍見たかった人から見たら肩透かしなのと、卍解折られた状態で立ち向かうシーンが暗転カットされたせいで絶望するとこが即落ちっぽく見えるのがダメな人が多いんかな

一度引っ掛かってるのに二度もハマるなんてうっかりさんなのでは

月島さんが過去改変
愛染が現在幻惑
バッハが未来介入

とボスがそれぞれ分かれてる感じ

でもこの人はんぺんになってはしゃいでたんですよ

「恐怖を乗り越えることが進化であり生物が生きること」
「それを人は勇気と呼ぶ」
というのを明言して実践してる系ラスボス
完全に主人公のそれだしチャンイチが覚醒パワーアップばっかだから地道に計画立てて実行する藍染が相対的に信頼感がやばい

未来が見えるぞ
夜はその能力は半身に渡しているから夢をみるぞ
え？　今、自分が負けたのは未来？　夢？

なんて起きるくらい能力に振り回されてる。

味方になったのに格も落ちないし強さも最強格のままのボスキャラは好きだ
トリコの三虎もそうだけど主人公より主人公してる。世界の根幹に関わってるとか重要度も似てる

鏡花水月って使いようによっては本編よりも恐ろしいことができるからな。
日番谷「うおお雛森！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！
愛染「気持ちいいよシロちゃん///」
こんなこともできる

え？全ての未来で鏡花水月を折ったの？爆笑

ここの藍染、鏡花水月を見破られることを見越して二重掛けみたいな高度なことしてるっぽいのがすごいよね
恋次に化けた一護だと思ったら藍染でした！ってやつ

アニメはオリジナル展開入ってもいいから原作の消化不良部分を補完した完全版で作ってほしい
さすがに1クールとかで終わんないよね？

アイゼンさんって何で最後また無間地獄？に戻ったん？

日番谷が言っていた隊長としての心構え的なのを憶えていたんだよな藍染
気に入ってるかは別として

崩玉に見限られたはずなのに未だに崩玉の加護を得ているのはどういうことなんだ

藍染がユーハバッハになんかよくわからないやられ方した時に一護が「藍染！」って心配してたのなんか違和感ある

鏡水花月ってもしかして相手が本当に催眠状態かはわからないのか…？

鏡花水月は完全催眠というけど
ナルトの月読をはじめとする幻術とは違うんだよな・・・

お前らほんと愛染好きだよなwワイも好きだわ

過去のボスが格落ちせずに活躍するのは気持ちがいいな

特に意味もなく冬獅郎くんをいじめる男

このシーンは読者全員がだろうな、とは思ってても燃える展開

＞作者が愛染参戦描くの楽しみ言ってただけあって　
＞無茶苦茶カッコよかったな
それを藍染自身がラスボスだった章でやってあげて下さいよ師匠
あの白はんぺん酷すぎるねん

主人公の一護誕生の要因で
その後も試練を与えて育成してた男やぞ

銀城に関しては
月島さんがカリスマありすぎるからしょうがないね

「なん……だと……」
「いったいいつから──～だと錯覚していた？」
「全部月島さんがいたからじゃないか」

はBLEACH読んだことない人でも知ってるだろう

自分の視たものが未来なのか夢なのな幻覚なのかは分からないってのが弱点だったってことなのかな

実際、藍染さんは王鍵作って霊王にあったら何するつもりだったんだ？霊王と替わるつもりだったんかな？

サム絵のシーンはユーハバッハからは世界の敵に回った前章のラスボスが「尸魂界を守る黒崎一護」の姿に見えているんだよなあ。オサレだわあ

なんだかんだ言って今までの敵の中でもかなりヤバい改編能力持ったかつての敵が味方になった展開は熱かった それはそうと銀城・月島さんと後ろ姿が見えたギリコはどこいったんですかね...

ユーハ 藍染 和尚と凶悪異能御三家に並ぶ月島さんってホント凄い
虚に襲われただけのただの推定20代の兄ちゃんやぞ...
実際は挟んだ過去で数百年、数千年術と身体能力を研ぎ澄ましてたとかなのかな

終章は好きじゃないけどこのヨン様と月島さんが畳みかけてくる展開の瞬間最大風速は尋常じゃなかった。

崩玉取り込んだ時に刀無くなってたんじゃないの？

ここの藍染って力の殆ど封印されてるんじゃ？

途中からそういやペヨンジュンって今何してんだろうと気になり出した

よく一護が活躍してないと言われるけどこの場面だと一護と藍染の二人じゃないと攻略できなかったんだよな、鏡花水月の影響受けないの一護だけだし

鏡花水月コピーしたやつ出てきたけど愛染が圧倒的な強さだから驚異なんであって他の奴が使っても大したこと無いってこき下ろされてるんだっけ

正直クインシー編終盤は惰性半分で読んでたけど藍染との共闘、「黒崎一護に視えているか」はすんごく燃えたし最後の勇気の話も良かったわ。
藍染視点の話とか見たい。

愛染の自分の歩みを邪魔するものを打ち砕く云々で誰かに似てるなと思ったらスパロボのシュウだ。あっちも自分を束縛する相手は何人たりとも許さないし、ラスボス経験があり戦闘力も折り紙付きで浦原さん並みに便利なジョーカーも兼ねる超人だったな

後にマユリ様から「未来は見通せていても現実が見えていなかった」って思いっきりdisられてたしな陛下

藍染は、自分を支配しようとする者を打ち砕く為にのみ、動くと言ってたこと。藍染を支配しようとする者、元柳斎、バラガン、ユーハバッハと言った対立勢力のトップ達って事だろう。死神や破面や滅却師と言った所です。藍染は、バラガンを含めて、エスパーダを結成させたが、飽くまで藍染は、虚圏を崩壊させる為。ユーハバッハは、藍染を中間に入れさせようとした。簡単に利害を一致させ、中間に入れさようとした。藍染は、興味を持ったり、或いは今の世界を壊す点にのみ、手を組むと言っておる。だが、ユーハバッハに誘って来て、利害だけ一致して、興味がないのに、入らせようとした。藍染が、ユーハバッハと手を組まなかったのも、もしユーハバッハの創る時代が、本当に現世まで、無くそうとするなら、藍染は、ユーハバッハを敵にして、再び破壊するしかない。藍染は、因果応報側の者でしか、手を組まない取り組み。藍染の目的は、対立勢力のトップ達の抹殺だから。尸魂界や虚圏や見えざる帝国を無くすのが、藍染の目的。

藍染は藍染を支配しようとする者。元柳斎やバラガンやユーハバッハ、恋次やグリムジョーやバズビー、四十六室、そんな所かしら。藍染は自分に興味を持った者でしか動かない人間。ユーハバッハは、尸魂界を破壊する点はあるが、見えざる帝国まで潰そうとしてはいない。藍染は、支配者を演じているだけ。ユーハバッハは、本当の支配者になろうとしているだけ。現世を支配しようとしている死神や破面や滅却師を崩壊する為。光と闇の世を終わらせ、カオスの世界を創り出すため。死が平等に訪れる時代を創るため。現実的に生きる時代を創るため。ユーハバッハの創る時代が、因果応報に削ぐわぬなら、藍染はユーハバッハを敵に回すしかない。死神と滅却師が手を組んで、ユーハバッハを倒しても、それも因果応報に削ぐわぬなら、藍染は、何方にも敵にするしかない。藍染を支配しようとすると言ったこと、苦しみに報われることなく、ただ生きていくという連中を打ち砕くため。例えば勧善懲悪の人間や弱肉強食の人間共を始末するため。

るろうに剣心の安慈が救世と言ってたこと。因果応報の世を創り出すため。安慈は明治政府の破壊という点にのみ、志々雄と手を組み、力を得た。安慈は因果応報を求めようとした。もし志々雄の創るの時代が、因果応報ではなく、弱肉強食の時代であるなら、安慈は志々雄を敵に回す。藍染も似たようなこと。藍染の創る時代は、因果応報であること。藍染は、尸魂界の破壊という点にのみ、ユーハバッハと手を組もうとした。藍染は、善悪の時代を終わらせて、カオスの時代、因果応報を求めようとしている。もしユーハバッハと手を組んでも、ユーハバッハの創る時代が、因果応報ではなく、急激に変化するなら、藍染はユーハバッハと手を組まず、ユーハバッハを敵に回すしかない。一護は、因果応報側の存在。藍染は、対立勢力のトップ達やその組織を破壊するため。

ユーハバッハは、死のない世界を創ろうとしているが、それでは死にたくない奴まで蘇る。永遠に年を取ることなく、不老不死に留まるだけなら、藍染は、ユーハバッハを敵に回すしかない。人間は急激な変化を求めない。急激な変化は、時に人を狂わせる。疾風迅雷や勧善懲悪や弱肉強食の時代だけは、絶対に間違っていること。藍染が、ユーハバッハを支配しようとしている者を打ち砕くのも、ただ生きる世界、人間がしょぼくなるだけなら、藍染はユーハバッハを敵に回すしかない。ユーハバッハの創る時代が、因果応報に削ぐわず、急激な変化になるだけなら、藍染はユーハバッハを敵に回す。だが、鏡花水月をかけ、ユーハバッハと元柳斎を始末するため。元柳斎が勝利しても、元柳斎やユーハバッハの創る時代が、因果応報に削ぐわないなら、元柳斎とユーハバッハを始末するしかない。人間は、急激な変化を求めない。勧善懲悪や弱肉強食も、そういう風に、急激に変化していること。

ユーハバッハより藍染の方が最強かもしれないが、例えそうなったとしても、もしユーハバッハの来る時代が、イライラが起こるだけなら、やはりユーハバッハを倒すしかないな。他人を見掛けで判断してはいけない。藍染がラスボスだとしても、そもそも同じ手で行くと思わないから。藍染は、そこまで逝かれてるし、本気でユーハバッハを倒そうとしてる。藍染が、もし一護がユーハバッハを助けたとしても、正直失望する。一護がユーハバッハを助けたとしても、一護はどうでもいい気持ちになりたいとしか聞こえない。今の時代、本当のラスボスに大物も小物もない。ただこれからは、歪んだ奴が主人公をする時代だろう。藍染が一護の成長を見届けたのも、藍染は一護を他の主人公と同じ道に歩ませたくないからだろう。

何故藍染がラスボスではなく、ユーハバッハがラスボスだったか、もし藍染がユーハバッハがだったなら、どう思ったと思う。限りなく、藍染は、ユーハバッハを倒した後、普通に生きたかっただけのこと。ユーハバッハがラスボスなのも、ユーハバッハの来る時代が、どう見てもヤバかったから。一護が滅却師や死神と共闘して、藍染を倒したところで、愚かか生温いのかしか聞こえない。今の主人公は、何も共闘せず、藍染みたいな歪んだキャラと共闘した方が、一番かっこいいと思う。何にせよ、いつまでも同じ事であってはならない。藍染がユーハバッハを倒しても、藍染がそこまでして、気に入らない物を壊そうとしていない。元柳斎とバラガンとユーハバッハの方が、中身は藍染よりもヤバイと思う。藍染がユーハバッハだったら、恐らくユーハバッハみたいに、死のない世界を創ろうとしていた。

藍染の方がラスボス感あるのは確かだが、ただ藍染には藍染の物語がある。藍染は元柳斎を倒した後、現世に行って、追いかけっこしているだけだった。藍染は、現世の者には危害を出したくないと思う。歪んだ奴の事は、本当は良く分かってないが、藍染も一護と変わらない真面目な人間である事実。藍染がユーハバッハだったら、どう思っていたのか。今の主人公は、何にも共闘せず、一人で相手に立ち向かうしかない。ラスボスの風格のある藍染が最終章のラスボスなら、藍染はそこまでして、尸魂界や虚圏をなくそうとは考えない。藍染は、対立勢力のトップの元柳斎とバラガンとユーハバッハとは、凡ゆる因縁がある。その藍染がユーハバッハを倒した後、藍染の求める世界が、危険な事に没頭してしまうなら、その次は藍染を敵に回すしかない。ユーハバッハは外見は小物でも、実際は危険な事に没頭していると思う。人を見掛けで判断してはならない。本当のラスボスは、危険な事に没頭してるかどうかです。一護がユーハバッハを助けるなら、一護も危険な事に、巻き込もうとしている。だから藍染は主人公に同じ道を歩んではならない。

私は一護と藍染の共闘は悪くないと思う。藍染には、色々な事情があった。一護が、藍染と戦って、藍染は孤独だったことを知りました。藍染には、張り合える仲間がいなかったこと。藍染はつまらない人生の中で、悪に染めたこと。空座決戦では、死神達を倒した後、藍染は現世の者には、何にも手を出さず、一最後に一護と戦う事が、目的だったこと。藍染は、自ら自身で、力を失ったこと。藍染は意外と真面目な奴じゃないか。藍染は、そこまでして危険な事に没頭してはなかったこと。千年血戦篇では、藍染はユーハバッハと元柳斎を討ち、そしてユーハバッハと決着をつけようとしていた。恐らく、ユーハバッハの目的が、死のない世界を創ろうとしてたのも、藍染なんかより、危険な事を創ろうとしていた。ユーハバッハや元柳斎やバラガンの方が、余程危険な事に没頭してると思う。

京楽が、藍染にユーハバッハを倒す事にしたこと。護廷十三隊は、ヒーローにはなれないということ。一人の人間の、たった一つの執念で、世界は変えられるということ。もしくは、正義側だけ、権力の方だけ、救われる世の中に、うんざりしていたということ。悪にも、正義は存在する。正しい人間だけ幸せに生きていく世の中なんて、金持ちの人間だけ幸せに生きていて、貧乏人が不幸な想いをしているのと変わらない。悪にも、人を護るものがある。京楽は、藍染には、次の世代を送らせる義務があるから。