【結界師】良守の母親・墨村守美子って結局なんだったの？

>>1
火黒が強さ議論で(射程距離とかも含めて)結構低そうになるくらい地味にインフレすごいんだよね

・完全変化したら雷落としまくれるたつき
・ふしぎ風使い七郎
・無制限の鬼軍団操れるぬら
・黒カブトあっさり斬り刻める入り婿
・強さ議論とか無にしそうなヘヴンズドアーのチートさが分かる精神支配系能力
・絶界・真界・最適な術だらけの結界師

直接戦闘は弱そうだけど、幹部のジュホウがやってた龍脈ビームはかっこよくて地味に好きだった

>>50
でも火黒って序盤のボスキャラなくせに終盤にてきても普通に通用するスペックだからな・・・範囲砲撃無いのと耐久微妙なくらいしか弱点ねえもんアイツ

>>72
この漫画魂蔵もち除いて高耐久がほとんどいないから効果緑範囲攻撃ブッパとか暗殺でほとんど倒せそうなんだよな。そんな中無敵バリア貼れる結解術強いわ、格上にワンチャン＋格下に無敵感ある。

>>72
結局インチキ絶界には負けてないし体術だけなら後半でも上位ありそうな志士雄を瞬殺したり結界の生成見てから避けれるレベルで速いから普通にやべぇよなあいつ　扇一郎や三号あたりよりは普通に上かもしれん
まぁ口論で中学生に負けたけど

>>1
心が揺らいだことないって言ってるから生まれた瞬間から意識せずに極限夢想続けてるんだろうな
そりゃ化け物にもなるわ

>>112
極限夢想は管理者を出すから別物だよ。母ちゃん管理者要らずだから。
本当に鬼滅の縁壱。文学的に言うとデウスエクスマキナ。
……でもベストハッピーでなく、ベターエンドしかできなかった。

>>123
極限夢想が管理者出すのは感覚が鋭敏になってるところにダメージ受けたらまずいからって話だったから守美子なら管理者出さなくても楽勝だろ

>>123
縁壱縁壱うるせぇよ！
しかもこっちは目的も完全達成してるから格が違う

>>162
苦悩を自覚出来ない縁壱みたいな人だから下手するともっと辛いぞ

>>162
漫画の例えを他の漫画でするなって話だよな!

>>123
思想関係が戦国の武家より圧倒的に自由な現代日本に生まれた事とあの家族に恵まれたのは母にとっても周囲にとっても幸運だった
逆に戦国の武家であの父で母が病死したのが継国兄弟にとって決定的な不運だった

>>112
生まれつき夢想状態なイメージだわ。
こいつを育ててた時の繁守のエピソード読みたいわ。圧倒的な才能と方印に選ばれななかったという葛藤みたいな。

>>2
言い方ひどいだろ！

>>2
台所に沢山いそう

>>63
台所にたくさんいる奴の方のエピソード
時音も良守もかわいくて好き

>>2
学校に龍（土地神）落とすぐらいだしなぁ（白目）

>>66
あれひょいって放り投げてきたけど竜姫さんくらいは強そうなんだよな…

>>66
あの龍、正守にぶつけたら酷いことになりそう

>>3
あそこ読み返したら、勝手過ぎる！と言われた時の顔、何処か悲しそうなんだよな…

>>3
あれ追いかけて行ったのは母ちゃんのフリした式神なんだ。本物は封印の最終準備してて家には実際には帰ってない。追いかけて行った先で式神が父ちゃんにそれ教えてるんだ。
だから最後夫婦でちゃんと会って話したのはもう何年も前になるんじゃないかな。そしてそのまま永遠の別れになってしまった…。
何が辛いってあれが式神だって知ってるのは良守と父ちゃんだけ（じいちゃんは気付いてるかも）で一番下の子は知らないんだ。一番下の子は母ちゃんの最後の思い出があの時だと思ってる。けどそうじゃないことを他の家族は言えない。きついよ…

>>71
一応烏森本体の玉回収には本人が出張ってるから旦那とくらいはこっそり会ったんじゃないか？頼む会っていてくれ…！

>>84
烏森の開祖玉は式神じゃね？
その後修行の家に回収に行ったときにヨッシーの寝顔見てるし

>>84
まぁ会ってないだろうな（無情）
そこがまたこの作品の良さだと思うが

>>71
利守はあまりにも技量が足りな過ぎて、無知の幸福を地で行った。でも一番可哀想。

>>4
自由という感情すらよくわかってなかった節があるというか
一般的に思う「自由」とはまた別の考え方をしてたと思う

>>4
自由かな？
持って生まれた強大な力に縛られた人生だと思うけど

>>4
自由気ままに振る舞うためには力が必要だけど力を持つがゆえに自由に振る舞えない。そんなお人。

>>4
人の心が理解できなくてずっと無表情で苦しんでた人生だったと思う
自分が苦しいという感情すら理解してないような事を、旦那さんも言ってたし
家族を得てからは周囲から理解されない自己犠牲の生き方で、とても自由の反対な人生だとは思う

>>65
初めて自分のことを理解できたのが親父さんの「君は本当は悲しんでるんだ」発言だろうしな……
お母さんとしては家庭を持って、三人の息子に恵まれて、自分がやっと(何かのために)できることが見つかったことが一番の幸せだったんだと思う。方印のない結界師の一族はみんな自分の役目とか必要性とかに悩んでたし、次元が違うからお母さんはそれこそ生まれた理由とかに苦しんだと思う。

>>4
自由というか、他の人の手をほとんど借りなくて済むから自己犠牲の精神でそのまま突き進んでしまった人じゃないかな
本編で散々良守が周りから一人でやろうとするな！って怒られてたけど、仮に良守が母ちゃんの手を借りなくても良いくらい強かったら自分の幸せ捨てて宙心丸と一緒に暮らしてあげてたんだろうなって思える辺り血の繋がりを感じる。

>>6
無料で公開してるから

>>8
ケーキは満足に作れず、自分の子供の好物も分からず、宙心丸にはいまいち気に入られず、最後まで母親にも妻にもなれず、最後の最後には子供に一生消えない傷を残す方法しか出来なかった

>>25
コルデー系か…

>>8
完全に妄想だけど
周りから化け物呼ばわりされてるの聞いて修史さんが怒るけど
守美子が「私気にしてないわ、本当の事だもの」みたいなリアクションをしてしまうけども
「そうじゃない君は本当は傷ついているんだよ」
ってしたんだと思うの

>>8
お見合いとか紹介で子供を作る年齢だから結婚したとかそんな感じかもよ

>>10
色んな人に言われてた「化け物」って言葉に
自覚はないけど傷ついてて、
スミコなりの優しさや苦しみに気づいてた良守父はそこを慰めたかったとか

>>10
強さ以外は割とポンコツそうだし支えたいって思ったのかもしれない

>>10
母親が旦那に惚れるのはわかる
旦那はマジなんで母親に惚れたんだろうな
旦那聖人過ぎるわ

>>11
とりあえず伏線になりそうな事を描いたけど何も考えてなかったって感じなのかね？
結局は良守の母を怪しいと思わせるだけのブラフで単純に妖に隙を見せるなってだけだったし始めからその意味で描いてたのかもしれないがな

>>11
烏森のことかな

>>14
妻や母親としては力不足だったが立派な人間なのに全然全うする気がない人よりは遥かに母親してる

>>15
母ちゃんが夫婦ってこういうことやるんじゃないの的な感じで誘って旦那が応える感じじゃね？

>>15
悪いけど俺もこれが気になるし謎
1人や歳が近い兄弟2人ならともかく歳がちょくちょく離れている子供が三人……わからん

>>21
それについてはちょっとばかし予想がある
まず墨村家の正統後継者が必須である事を考える
方印は産まれた時に現れる(作中描写)から産まれた時点で分かる

まず長男が産まれる、方印は無し
この時点で次男を作る事が決まるが、結界師の才能を受け継いだ以上はある程度稼業や妖に関わるから、最低限は結界術について教えないといけない
ただし修行によるリソースは当然正統後継者につぎ込む必要があるので本当に最低限、そして兄がある程度育ったら次男を作る、と
で、次男が方印持ちなので次の子に関して作る予定はなかったんだと思う
でも、三男が産まれたタイミングって丁度時音パパが亡くなった時期と近いんだ

ここから予想するに
本来は「烏森の土地において、正統後継者は力を与えられるので滅多な事がない限り死なない」がその滅多な事が起きた
だからこそ、三男を「正統後継者が死んだ際の予備」として作ったんじゃないかという予想が建てられる
長男は「とびぬけた天才」ではないし才能ガチャの期待と、鍛えるなら幼少期からって事で若い方を選んだのではないかと

まぁ実際の所はどうか分からんがな
兄は秀才だし三男は才能二人に囲まれたからかなり達観してたし、単純に「家を空けがちになるから、次男一人だと寂しいかもしれない」って事で作ったかもしれん

>>121
時音パパは正当後継者じゃないぞ

>>15
修治さんはベッドヤクザなんだろ!?

>>30
ベットヤクザなノリが成立してたら女の自覚できてたんじゃねえかな…
だから実際は終始穏やかな流れだと思う

>>15
自分の血縁の親が自分を作った時よりは想像できる

>>15
意外と旦那が押し倒して・・・ってパターンかもしれない

>>15
何の気なしに修治さんが語った、子供は三人くらい欲しいね、という将来像をそのまま受け取った守美子が

>>59
良守の家継ぎたくないを真に受けてあれだけやった女だからなぁ
三人ほしいなぁを真に受けて三人こさえて…ありそうで困る…

>>15
65で七郎産んだ扇のところもちょっと気になる
母親も含めて

>>107
あっちは家が家なので妾、後妻、そもそも複数妻がいるみたいな感じじゃないかと思ってる
七郎、六郎、兄たちそこまで似てないし異母兄弟じゃないか

>>165
成る程なあ
しかしそれだと後継やら場合によっちゃ妻同士で滅茶苦茶争い起きそうだし、何なら当主の何人かは刺されてたりしてそうだな
あっ、扇の男の女難ってそういう…
半分はそれが原因な気もしてきた

>>15
けっこう家柄が古風だし、とりあえず妻役割は子供作る事だから役割を果たしたって感じだと思う。
人の感情が薄いから辞書道理の意味しか言葉がわからないだと思う。最後の封印だって良守が望んだ事を母親の意義として叶えた感じやしね。キャラクターとして面白いよ

>>15
最後の告白のシーンから想像すると、修史さんを性的に喜ばせたい気持ちも有ったんじゃないかと思う

>>15
夜の営みに関してはギリギリ想像出来なくもないけど個人的には出産の方が気になるわ
この人が陣痛や出産の苦しみに悶える姿が想像できない
安全に出産するための結界術があるんだと言われたほうがまだいくらか納得できる

>>141
胎児を結界で包んで胎内から転移させたとか

>>17
母ちゃん基準なら序盤の良守に対処できる敵は等しく雑魚だよ……

多分正守基準ぐらい

>>17
母ちゃん基準だとたぶん黒芒楼幹部からそのへんの蛾みたいなやつくらいまで全部誤差になると思うから……

兄貴つえーしてた頃が懐かしくなるくらい終盤のインフレがエグイな……

>>17
ぶっちゃけあのかあちゃん基準なら作中のカス妖から竜姫あたりまで全部「少し」の範疇になりそう

>>17 なんなら十二人会でも少しってぐらいには隔絶してたな…

>>18
お茶ぶっかけるシーン好き

>>19
最終良守で母親の分身の分身が母親じゃないと気付ける程度

>>20
産まれた時からほぼ無想状態で感情振れ幅少なかったろうからなあ
本人がそれに苦しんでるのに無想の解き方がわからないみたいな苦悩の人生だったんだろうと思うと可愛そう

>>23
その辺の男と結婚して適当に子供作って後継ぎにして終わりじゃね

>>26
子供からすればただいてくれれば良かったのにね

>>28
というか無動さん、物理系・精神系共に極まってる爺バージョンの総帥に勝てないのは分かるけど、あの人のいい時の総帥に何度も殺されるって、どんだけしつこかったんだ

>>32
実質ラスボス？の総帥は能力が当初の予定から変わったんじゃないかなあって思ってる。総帥の弟（偽）も範囲攻撃で実質敗北してるし総帥も七郎あたりからなら洗脳されない遠距離からごり押しで倒せそうな描写だった。無道さんが何度も殺されたらしいけど絶望するほどかなあと思う。

>>79
そもそも裏会って基本的には異能一族や集団の後継者になれない弟やはみ出し者の寄り合い集団なんだ
そしてあの世界の後継者はバケモノ揃い、裏会で政治ごっこしてる奴らとは格が違う
あくまで裏会幹部に過ぎず、力を追い求めて神殺しを始める前の無道さんなら普通にジジイ総帥に完封負けしててもおかしくはないと思う

>>32
無道さんて死なないことと、対象を物理的に消滅させる玉が持ち味なのに、相手が精神支配系とか相性悪すぎただけじゃねと当時は思ったな
「俺は生まれては初めて嫉妬を覚えた」とか言ってたけどあんたの能力も耐久力考慮すれば作中最強クラスだわ

>>29
縁壱は人も世界も在るだけで美しい、素晴らしいって思ってるけどこの人はその辺全然共感してくれないと思う

>>29
この人、どちらかというと兄上のほうが近いんじゃない？強さが手に入って虚しさだけが残った兄上

>>58
鬼滅キャラならドーマ殿じゃないかな、それプラス縁壱の強さ＆女体化した存在が一番守美子に近いんでは

>>58
兄上とスミ子さん全然似てないよ！
スミ子さんは家族を守ろうとしたんだよ！
兄上は強さを求め家族を捨て人間を捨てた。
兄上は無道に近いと思う。
スミ子さんと縁壱は才能の化け物さは似てるけど性格は全然似てないよね。縁壱は中身は素朴な人間だからね。

>>58
兄上は扇一郎sと正守のミックスなイメージ。
良守たちの母は運命の人にあった童磨がイメージにいちばん近いかも。縁壱は他のキャラ（少なくとも結界師で似ているキャラ）で言い表しにくいキャラかな。

>>29
異種婚姻譚は昔からよくあるお話の類型だからね
そして異種とヒトはおおむねお別れして終わる……
古今東西だいたいお別れする…なんでや…

>>31
裏会の最終決戦も介入したらあっさりケリつけれると思う、そんな時間無かったからしなかったけど

でもかーちゃんの足元にも及ばないという、というかかーちゃんもずっと封印につきっきりだったこと考えると烏森が厄ネタ過ぎる

>>31
良守って殆どの戦闘で烏森の力を借りてるから強さがよく分からないよね
七郎と同じくらいだろうか

>>31
封印の方に全力を出させるために基本介入させなかったけど
宙心丸ありなら真界ぶっぱでだいたい全部終わる
母親と終盤出てきた観測者っぽい神だけは何とかできそうだけど

>>31
眺める者>>宙心丸>>>>かーちゃん>>>>無想良守(宙心丸)>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>全盛期開祖>無想良守>七郎

ぐらいか？

>>69
眺める者＝母親（本人）>>>母親（真界で遭遇した式神）>>>>母親（良守修行時の式神）>>>>宙心丸>>>全盛期開祖（真界＋波同）＝極限無想良守(宙心丸)>>>波同時音(越えられない壁)>>>竜姫＝水月>>>七郎>極限無想良守

多分こんな感じ

>>31
最後の方なら上から3番目
母親>>>>>宙心丸>良守
真界がチートで作中になんとか出来そうな奴がいない

>>31
お母さんは一対一の勝負って事なら眺める者にも勝てそう

>>34
なかったら「みんなの為になにか出来ることを」なんて考えないでしょうよ…

>>40
お前さん自分の母親と父親がどういう雰囲気で自分作ったか想像できんだろ？　夫婦の営みの雰囲気なんて外部から想像できないからそれで良いんじゃない？　

>>42
まあ、そうだけど、墨村兄弟の年齢が離れているのも気になるんだよ…
最終的な年齢は正守２２、良守１５、利守10……長男と次男の差が7歳、次男と三男の差が5歳と頻繁にしていてたまたまできなかったのかたまにやっていた時にタイミングで出来たのか…謎の年齢差
細かく決めていなかったとしてもこの年齢差は気になる。良守と利守の歳の差がそこまでなかったら気にしなかったが…五歳と考えるとなー

>>55
兄弟の年齢差は基本的に夜は烏森の警備があるから子供作る時間はあまりなかったとか？

>>55
理由付けしたいなら良守までは義務、利守はそれこそ愛情であり「母や妻らしい」振る舞いから
年齢差は仕事との兼ね合いや修行含めてある程度の年齢まで育たないと次を作るのが大変だから
正守→良守は正守が小学校に上がる年齢になったから、良守→利守が5年なのは中学に上がる正守がしっかりしてたからとかでいいでしょ
メタ的には雪村との釣り合い、大人・青年・子供という分布で話を展開できるから

>>40
でもエロそうだけどなあ
こういう女
恋愛感情はあんまりないけど
性欲強そうというか
するの自体は結構好きそう

>>40
妻の役割を果たそうとしてたんでしょう

>>47
自己犠牲は稀男かもしんないけど能力とか人の心が分からない点はピュアでは？

>>62
開祖みたいに闇堕ちして神佑地荒し回ることもないし力に任せて裏会幹部潰したりもしないし殿様についても配慮してるしで最低でも上位神佑地の主以上の力を持ってる人間にしてはまともなんだよな……

自分が気づいてないだけで傷つきまくってるのは確かなわけだし、父さんがすごいよ本当

>>80
マジか
今初めて知ったわ・・・
15巻はまだまだこれからって感じしたのになあ
（あまり敵勢力みたいなのが出てこないのがあれだったけど・・・）

>>80
バード面終わってたのか・・・
不定期掲載で設定もちょっとややこしかったから
いまいちのめりこめなかったけど完結したなら一気読みしてみようかな

>>81
兄貴のほうがよっぽど主人公してたな
ただパワーアップイベントがなかったから結局置いてけぼり

>>109
後半は正守を前半良守の主人公力と足して二で割った感じにしてたら、もうちょい熱さやカタルシスあったかもなあと思ったり

>>91
竜姫ちゃんですら上位神佑地の主バリの力があってその倍以上生きてる水月でも眺める者は喰えてってレベルだからな……

まほら様とどっちが強いんだこれ

>>98
水月は人の精神操作くらうレベルだからそんな強くはないんじゃない？

>>129
食らうレベルっていうがあの兄弟の精神操作は同系統の能力者以外は見えない上に防御不可能だぞ。

>>92
個人的に訳の分からん化け物共の人間臭いドラマを楽しむ漫画だと思ってる

>>92
またその七兄弟は終盤も終盤に父親が「六男の性格が一番自分に似てる」って言ってたことがわかって、能力や家督や仕事とは別に七人全員の性格がちゃんと理解できてるほど親として愛情が通ってたことがわかったりするのがまた切ない

>>96
「五条悟だから」
「縁壱だから」と同じようなものだろう

>>100
軽い夢想っていうか生まれてこの方心が揺らいだことないって言ってるから生まれた瞬間から極限夢想の状態を特に意識することなくキープしてるんじゃね
それどころか多分極限夢想を普通の状態だと思ってるよ

>>111
守美子はこのマンガを読者の期待するようなハッピーエンドにしたくない作者が
最期の最期に取ってつけたような悲劇にするためだけの 「逆デウス・エクス・マキナ」 なんだよ

>>124
結界師も良い作品やけど、ガッシュが無料だったらヤバかっろうな

>>132
ガッシュもレジェンドだからな
過去の作品を語り合えるのはすごく嬉しいわ

>>124
こんな事でもないと語る機会もないし物語の内容や結末に賛否はあっても人物の描写やドラマはしっかり作られてるから語ろうと思えばけっこう語れるからね

>>128
何というか理屈や得た情報を一生懸命感情へ導き出して理解しようとしてるのが分かるから切ないよな
創作で完全に感情が欠落してる人を描写出来てる数少ないキャラクターだと思う、守実子さん

>>137
本当に無感情ならよかったかもしれないが、自分が人の心を持てていないことに負い目を感じる感情はちゃんと持ってるのがつらい

>>139
時音のお父さんの言葉、ものすごく傷付いたと思う。
でもそれに気づかずに平然としていたのに修二さんだけが気づいた。
修二さんはそんなスミ子さんに惹かれたし、スミ子さんは修二さんの言葉に救われた。
凄くいい夫婦だよね。
だから最後が切ないよ。

>>155
烏森離れていても式神でちょくちょく様子見てたんじゃないかな

>>155
色んな種類の式神を使って見守ってたからやで

>>163
五条先生は性格悪いけど優しい爆誕した時から世界の抑止力になってる綺麗な範馬勇次郎

>>174
理想に縋る壊れたロボット。きのこも残酷な事言いやがるなホント。

>>182
アニメはびっくりするぐらい中の人が合ってなかった記憶があるな。特に吉守

>>182
人気無かったらしくて視聴率低くて、打ち切りだったらしいね。
それでも切りのいいところまではやって、漫画で続きを追える感じにはなっていたが。
当日面白くて何度も見てた自分からすると不思議な感じ。
あと第1クールのED大好き。

>>191
この作者の超越者は性別とかまじで関係ない超越者だし、守美子がこのキャラクター性で母親なのは単に「力じゃ果たせない役割をしたかった」ってのをやりたかっただけだと思うよ。そもそも守美子母親できてないから「母は強し」って言えないし